JP2894006B2 - 車両の操舵反力制御装置 - Google Patents

車両の操舵反力制御装置

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ハンドル操作に対する
反力を車両の走行状態に応じて変更制御する車両の操舵
反力制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の装置は、例えば特開昭6
2−173371号公報に示されているように、前輪の
操舵角、車速、及び操舵ハンドルに作用している操舵ト
ルクを検出して、所望の運動性能を実現する車両モデル
を想定することにより、前記検出操舵角及び検出車速に
基づいて、ヨーレート、横加速度などの車両の運動状態
量を推定すると共に、路面からステアリング系に入力さ
れる路面入力トルクを推定し、その後、前記推定運動状
態量に基づいて操舵反力目標値を決定すると共に、この
決定操舵反力目標値に、前記推定した路面入力トルクと
前記検出した操舵トルクとを加味してアシストトルクを
決定して、同アシストトルクにしたがって操舵装置の反
力発生を制御するようにしている。これにより、ヨーレ
ート、横加速度などの車両の旋回運動情報を操舵ハンド
ルの運転操作に反映させるようにして、車両の操縦性を
良好にしようとしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記従来の装
置にあっては、操舵反力目標値は車両の運動状態量に基
づいて決定されるが、この運動状態量は操舵角及び車速
に基づいて推定されたものであるので、車両が走行して
いる路面の状態、横風などの外乱などの影響が操舵反力
目標値に反映されない。また、検出された操舵トルクを
前記操舵反力目標値に加味してアシストトルクを決定す
ることにより、前記外乱が操舵装置の反力発生に間接的
に多少考慮されるものの、この操舵トルクの測定は、同
トルクによるステアリング系の歪が僅かであるために難
しく、この測定精度を高めることができないので、車両
の旋回運動情報を操舵ハンドルの運転操作に充分に反映
させることができない。本発明は上記問題に対処するた
めになされたもので、その目的は、車両に作用するヨー
レートを検出すると共に同検出ヨーレートを利用して操
舵反力を制御することにより、操舵トルクの検出を不要
にし、かつ車両が受ける外乱を操舵ハンドルの運転操作
に直接的に反映させるようにした車両の操舵反力制御装
置を提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の構成上の特徴は、図1に示すように、ハン
ドル操作に対する反力を変更可能な車両の操舵装置1を
制御して同反力を車両の走行状態に応じて変更制御する
車両の操舵反力制御装置において、前輪の操舵角を検出
する操舵角センサ2と、車速を検出する車速センサ3
と、前記検出された操舵角及び車速に基づいて車両の目
標ヨーレートを決定する目標ヨーレート決定手段4と、
車両に発生しているヨーレートを検出するヨーレートセ
ンサ5と、前記決定目標ヨーレートと前記検出ヨーレー
トとに基づき同検出ヨーレートの同決定目標ヨーレート
に対するずれに応じて車両のステアリング特性を表す判
定値を計算する判定値計算手段6と、前記計算された判
定値に応じた制御信号を操舵装置1に出力して前記判定
値が車両のオーバステアリング傾向を表すとき操舵装置
1による反力を大きく制御しかつ前記判定値が車両のア
ンダステアリング傾向を表すとき操舵装置1による反力
を小さく制御する反力制御手段7とを備えたことにあ
る。
【0005】
【作用】上記のように構成した本発明においては、目標
ヨーレート決定手段4が、操舵角センサ2により検出し
た前輪の操舵角と、車速センサ3により検出された車速
とに基づいて車両の理想とする目標ヨーレートを決定す
る。一方、ヨーレートセンサ5は車両に実際に作用して
いるヨーレートを検出し、判定値計算手段6がこの実際
のヨーレートの目標ヨーレートに対するずれに応じて車
両のステアリング特性を表す判定値を計算するので、同
判定値は、路面の状態、横風などの外乱の影響を受けた
車両の運動状態量を直接的に考慮して車両のステアリン
グ特性(オーバステアリング又はアンダステアリング)
を表すことになる。そして、前記判定値が車両のオーバ
ステアリング傾向を表すとき、反力制御手段7が操舵装
置1による反力を大きく制御し、かつ前記判定値が車両
のアンダステアリング傾向を表すとき、反力制御手段7
が操舵装置1による反力を小さく制御するので、車両が
オーバステアリング傾向にあればハンドル操作が重くな
り、車両がアンダステアリング傾向にあればハンドル操
作が軽快になる。
【0006】
【発明の効果】上記作用説明のように、本発明によれ
ば、車両がオーバステアリング傾向にあればハンドル操
作が重くなるように制御されると共に、車両がアンダス
テアリング傾向にあればハンドル操作が軽快になるよう
に制御されるので、車両のステアリング特性がハンドル
操作により是正されると同時に、この制御に利用した判
定値は、路面の状態、横風などの外乱の影響を直接的に
考慮した車両の運動状態に基づくものであるので、前記
外乱の影響がハンドル操作に充分に反映され、車両の操
縦性が良好となる。また、本発明によれば、上記従来装
置のように操舵トルクの検出を不要とするので、前記反
力制御の精度も良好となる。
【0007】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面を用いて説明
すると、図2は操舵ハンドル11の回動に応じて前輪1
2,12を操舵する操舵装置を概略的に示している。操
舵ハンドル11は操舵軸13の上端に固定され、同軸1
3の下端部はハウジング14内にてラックバー15に噛
合している。ラックバー15はハウジング14内に軸方
向に変位可能に支持されると共に、両端にてタイロッド
16,16を介して前輪12,12を操舵可能に連結し
ている。ハウジング14内には、パワーシリンダ17及
び反力機構付き制御バルブ18が設けられている。パワ
ーシリンダ17は、作動油の給排に応じて、操舵ハンド
ル11の回動に応じた前輪12,12の操舵を助勢す
る。
【0008】反力機構付き制御バルブ18は油圧ポンプ
21及びリザーバ22に接続されていて、操舵軸13に
作用する操舵トルクに応じてパワーシリンダ17に対す
る作動油の給排を制御するロータリバルブと、操舵ハン
ドル11の操作に対して供給油圧に比例した反力を付与
する油圧反力室と、同油圧反力室への供給油圧を制御す
る圧力制御バルブとを備えた公知のものである。また、
この反力機構付き制御バルブ17は前記圧力制御バルブ
を制御する電磁ソレノイド18aを備えており、同ソレ
ノイド18aへの通電量が大きくなるにしたがって、油
圧反力室への供給油圧を小さくすることにより、操舵ハ
ンドル11の操作に対する反力を小さくする(操舵アシ
スト力を大きくする)。
【0009】反力機構付き制御バルブ18の電磁ソレノ
イド18aの通電量は、操舵角センサ23、車速センサ
24、ヨーレートセンサ25及びマイクロコンピュータ
26からなる電気制御回路により制御されるようになっ
ている。操舵角センサ23は操舵軸13に組付けられた
回転角センサで構成され、操舵軸13の基準位置からの
回転角を測定することにより前輪12,12の操舵角θ
を検出して、同操舵角θ表す検出信号を出力する。な
お、操舵角θは正により前輪12,12の右操舵を表
し、負により同前輪12,12の左操舵を表している。
車速センサ24は回転速度センサで構成され、従動輪と
しての前輪12,12の回転速度を測定することにより
車速Vを検出して、同車速Vを表す検出信号を出力す
る。ヨーレートセンサ25は回転角速度センサで構成さ
れ、車体の重心垂直軸回りの回転角速度を測定すること
によりヨーレートγを検出して、同ヨーレートγを表す
検出信号を出力する。なお、ヨーレートγは正により右
回転を表し、負により左回転を表している。
【0010】マイクロコンピュータ26はCPU、RO
M、RAM、I/Oなどからなり、図3のフローチャー
トに対応したプログラムを記憶していると共に、係数γ
0,τ及び電流値I0,ΔIをテーブルの形で記憶してい
る。係数γ0,τは、前輪12,12の操舵と同操舵に応
答して車両に発生すべき目標ヨーレートγ* との関係を
示す下記数1の伝達関数G(s)に用いられる係数であ
り、図4,5のグラフに示すように、車速Vに応じて変
化する関数である。
【数1】G(s)=γ0/(1+τ・s) なお、前記数1中、sはラプラス演算子である。電流値
0,ΔIは、図6,7に示すように、車速V及びステア
リング特性判定値ΔγC に応じて変化する関数である。
【0011】次に、上記のように構成した実施例の動作
をフローチャートに沿って説明する。イグニッションス
イッチが投入されると、マイクロコンピュータ26は図
3のステップ30にてプログラムの実行を開始し、ステ
ップ32〜46からなる循環処理を繰り返し実行して、
反力機構付き制御バルブ18の電磁ソレノイド18aの
通電を制御する。
【0012】この循環処理においては、ステップ32に
て操舵角センサ23、車速センサ24及びヨーレートセ
ンサ25から操舵角θ、車速V及びヨーレートγを表す
各検出信号をそれぞれ入力し、ステップ34にて前記車
速Vに基づいて係数γ0,τをテーブルから読み出し(図
4,5参照)、ステップ36にて前記係数γ0,τ及び前
記入力した前輪操舵角θを用いて、前記数1の伝達関数
G(s)に基づく下記数2の演算の実行により目標ヨーレ
ートγ* を計算する。
【数2】γ*=G(s)・θ=γ0・θ/(1+τ・s) この場合、目標ヨーレートγ* も正により右回転方向を
表し、負により左回転方向を表している。
【0013】次に、ステップ38にて、前記目標ヨーレ
ートγ* と検出したヨーレートγとに基づいて、下記数
3の演算の実行により、ステアリング特性判定値ΔγC
を計算する。
【数3】ΔγC=γ・(γ*−γ)
【0014】この場合、検出ヨーレートγと目標ヨーレ
ートγ* とが同一回転方向を表していて、検出ヨーレー
トγの絶対値|γ|が目標ヨーレートγ*の絶対値|γ*
|より小さければ、すなわち車両がアンダステアリング
傾向であれば、ステアリング特性判定値ΔγCは必ず正
になると共に、同判定値Δγは前記両ヨーレートγ,γ*
の差が大きくなるに従って大きくなる。また、検出ヨ
ーレートγと目標ヨーレートγ* とが同一回転方向を表
していて、検出ヨーレートγの絶対値|γ|が目標ヨー
レートγ*の絶対値|γ*|より大きければ、すなわち車
両がオーバステアリング傾向であれば、ステアリング特
性判定値ΔγC は必ず負になると共に、同判定値Δγは
前記両ヨーレートγ,γ*の差が大きくなるにしたがって
小さくなる。さらに、車両の左旋回から右旋回又は右旋
回から左旋回への移行時、カウンタステアリング時に
は、前記両ヨーレートγ,γ*の正負の符号が反対になる
が、この場合には、ステアリング特性判定値ΔγC は必
ず負になると共に、その絶対値|Δγ|は方向をも考慮
した前記両ヨーレートγ,γ*の差に対応する。このよう
に、車体に発生しているヨーレートγが目標ヨーレート
γ* の方向と異なることは車両が安定されるべき状態、
すなわち車両がオーバステアリング傾向にある状態と同
等のことを意味するので、前記移行時、カウンタステア
リング時にステアリング特性判定値ΔγC が負に設定さ
れることは、車両のステアリング特性を前記場合と同様
な方法で表していることになる。したがって、ステアリ
ング特性判定値ΔγCはその正の値により車両のアンダ
ステアリング傾向を表し、かつその負の値により車両の
オーバステアリング傾向を表している。
【0015】前記ステアリング特性判定値ΔγC の計算
後、ステップ40にて前記入力した車速Vに基づいて電
流値I0 をテーブルから読み出すと共に(図6参照)、
ステップ42にて前記計算したステアリング特性判定値
ΔγC に基づいて電流値ΔIをテーブルから読み出し
(図7参照)、ステップ44にて両電流値I0,ΔIを用
いた下記数4に示す演算の実行によって通電電流値Iを
計算する。
【数4】I=I0+ΔI
【0016】次に、ステップ46にて通電電流値Iを表
す制御信号を反力機構付き制御バルブ18の電磁ソレノ
イド18aに出力して、同ソレノイド18aに前記電流
値Iに比例した大きさの電流を流す。その結果、反力機
構付き制御バルブ18には通電電流値Iに反比例した操
舵反力が発生するようになる。
【0017】このようなマイクロコンピュータ26によ
る反力機構付き制御バルブ18の制御中、運転者が操舵
ハンドル11を回動すると、前輪12,12はパワーシ
リンダ17及び反力機構付き制御バルブ18の作用によ
り助勢されながら同ハンドル11の回動に応じて操舵さ
れる。
【0018】このとき、車速Vが小さければ、電流値I
0 は大きな値に設定されて電磁ソレノイド18aの通電
電流値Iを大きくするので(図6参照)、操舵ハンドル
11の操作に対する反力は小さくなり(操舵アシストト
ルクが大きくなり)、軽快なハンドル操作が可能となる
ので、低速走行時の車両の小回り操縦性が良好となる。
逆に、車速Vが大きければ、電流値I0 は小さな値に設
定されて電磁ソレノイド18aの通電電流値Iを小さく
するので(図6参照)、操舵ハンドル11の操作に対す
る反力は大きくなり(操舵アシストトルクが小さくな
り)、ハンドル操作が重くなるので、高速走行時の車両
の走行安定性が良好となる。
【0019】一方、ステアリング特性判定値ΔγC が小
さな値(負の値)であれば、すなわち同判定値ΔγC
車両のオーバステアリング傾向を表していれば、電流値
ΔIは小さな値に設定されて電磁ソレノイド18aの通
電電流値Iを小さくするので(図7参照)、操舵ハンド
ル11の操作に対する反力は大きくなり(操舵アシスト
トルクが小さくなり)、ハンドル操作が重くなるので、
前記車両のオーバステアリング傾向はアンダステアリン
グ側へ是正される。逆に、ステアリング特性判定値Δγ
C が大きな値(正の値)であれば、すなわち同判定値Δ
γC が車両のアンダステアリング傾向を表していれば、
電流値ΔIは大きな値に設定されて電磁ソレノイド18
aの通電電流値Iを大きくするので(図7参照)、操舵
ハンドル11の操作に対する反力は小さくなり(操舵ア
シストトルクが大きくなり)、ハンドル操作が軽快にな
るので、前記車両のアンダステアリング傾向はオーバス
テアリング側へ是正される。その結果、車両の操縦性が
良好となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 上記特許請求の範囲の項に記載した本発明の
構成に対応するクレーム対応図である。
【図2】 本発明の一実施例に係る車両の操舵装置の概
略図である。
【図3】 図2のマイクロコンピュータにて実行される
プログラムに対応したフローチャートである。
【図4】 図2のマイクロコンピュータに記憶されてい
て演算に利用される係数γ0 の特性グラフである。
【図5】 図2のマイクロコンピュータに記憶されてい
て演算に利用される係数τの特性グラフである。
【図6】 図2のマイクロコンピュータに記憶されてい
て演算に利用される電流値I0 の特性グラフである。
【図7】 図2のマイクロコンピュータに記憶されてい
て演算に利用される電流値ΔIの特性グラフである。
【符号の説明】
11…操舵ハンドル、12…前輪、17…パワーシリン
ダ、18…反力機構付き制御バルブ、18a…電磁ソレ
ノイド、23…操舵角センサ、24…車速センサ、25
…ヨーレートセンサ、26…マイクロコンピュータ。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ハンドル操作に対する反力を変更可能な
    車両の操舵装置を制御して同反力を車両の走行状態に応
    じて変更制御する車両の操舵反力制御装置において、前
    輪の操舵角を検出する操舵角センサと、車速を検出する
    車速センサと、前記検出された操舵角及び車速に基づい
    て車両の目標ヨーレートを決定する目標ヨーレート決定
    手段と、車両に発生しているヨーレートを検出するヨー
    レートセンサと、前記決定目標ヨーレートと前記検出ヨ
    ーレートとに基づき同検出ヨーレートの同決定目標ヨー
    レートに対するずれに応じて車両のステアリング特性を
    表す判定値を計算する判定値計算手段と、前記計算され
    た判定値に応じた制御信号を前記操舵装置に出力して前
    記判定値が車両のオーバステアリング傾向を表すとき前
    記操舵装置による反力を大きく制御しかつ前記判定値が
    車両のアンダステアリング傾向を表すとき前記操舵装置
    による反力を小さく制御する反力制御手段とを備えたこ
    とを特徴とする車両の操舵反力制御装置。
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