JPH06218660A - 生産管理表示システム - Google Patents

生産管理表示システム

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JPH06218660A
JPH06218660A JP793993A JP793993A JPH06218660A JP H06218660 A JPH06218660 A JP H06218660A JP 793993 A JP793993 A JP 793993A JP 793993 A JP793993 A JP 793993A JP H06218660 A JPH06218660 A JP H06218660A
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JP
Japan
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abnormality
display
time
data
programmable controller
Prior art date
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Pending
Application number
JP793993A
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English (en)
Inventor
Seisai Hayashi
成歳 林
Kohei Nozaki
晃平 野崎
Nariharu Takeuchi
得晴 竹内
Noritsugu Ishida
典嗣 石田
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Toyota Industries Corp
Original Assignee
Toyoda Automatic Loom Works Ltd
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Publication date
Application filed by Toyoda Automatic Loom Works Ltd filed Critical Toyoda Automatic Loom Works Ltd
Priority to JP793993A priority Critical patent/JPH06218660A/ja
Publication of JPH06218660A publication Critical patent/JPH06218660A/ja
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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02PCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
    • Y02P90/00Enabling technologies with a potential contribution to greenhouse gas [GHG] emissions mitigation
    • Y02P90/02Total factory control, e.g. smart factories, flexible manufacturing systems [FMS] or integrated manufacturing systems [IMS]
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02PCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
    • Y02P90/00Enabling technologies with a potential contribution to greenhouse gas [GHG] emissions mitigation
    • Y02P90/30Computing systems specially adapted for manufacturing

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  • Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
  • Multi-Process Working Machines And Systems (AREA)
  • General Factory Administration (AREA)
  • Alarm Systems (AREA)
  • Control By Computers (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】生産ラインの工程に異常が発生した場合には、
その異常の影響が他の工程へ波及するまでの波及時間を
表示装置に表示することによって、その異常がどれだけ
緊急なものかを知らせる。 【構成】この生産管理表示システムには、生産ラインの
各工程での異常の有無に関する情報を表示するための表
示装置6、プログラマブルコントローラ及び制御パソコ
ン等が設けられている。生産ラインの各工程に異常が発
生した場合には、プログラマブルコントローラはその異
常の発生した工程からの異常信号を入力して、その異常
信号と予め記憶された生産管理データに基づいてその異
常が他の工程に波及するまでの時間を演算するととも
に、その演算結果を異常データ信号として出力する。そ
して、制御パソコンはその異常データ信号に基づいて表
示装置にその異常が他の工程に波及するまでの時間を表
示装置に表示させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は工場内の生産ラインに導
入された生産管理表示システムに係り、詳しくは、生産
ラインの工程に異常が発生した場合に、その異常の影響
が他の工程に波及するまでの時間を表示する技術に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】従来、工場の生産現場では、生産ライン
の各工程で異常が発生した場合に異常に素早く対処して
次工程への影響を少なくするため、あるいは各工程の作
業者が何らかの都合で一時的に持ち場を離れるときの交
代要員として、所定の工程作業を行う作業者とは別に応
援要員が待機している。
【0003】そして、一般に工場の生産現場には、作業
者に生産目標の達成率等の生産管理情報を知らせるため
の生産管理盤と、生産ラインの各工程での異常発生等の
設備情報を知らせるための表示器(いわゆる「アンド
ン」)が設置されている。生産管理盤は当日の生産目
標、現在の実績、停止時間等を表示し、作業者に作業の
進行状況を知らせる。また、「アンドン」は生産ライン
の各工程での異常発生や交代要員を必要としているか否
かの情報を応援要員等に知らせるようになっている。
【0004】図5に示すように、生産管理盤51及びア
ンドン52は専用線53を介してプログラマブルコント
ローラ54に接続されている。アンドン52には各工程
に対応した数字が表示された多数の表示部52a,52
bが2段、2列に配列されている。上段の表示器52a
は数字が黄色の枠で、下段の表示器52bは数字が赤色
の枠でそれぞれ囲まれている。赤色の枠の表示部52b
が点灯した場合は作業が停止していることを表し、黄色
の枠の表示部52aが点灯した場合は応援要員を必要と
していることを表すようになっている。
【0005】プログラマブルコントローラ54には、各
工程の設備Mに装備された異常検出器(図示せず)や押
しボタンスイッチ55等からの出力信号が入力される。
そして、プログラマブルコントローラ54はそれらの異
常信号に基づいて、アンドン52の表示部52a,52
bのランプを一対一で点灯するようになっている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記生
産ラインのいづれかの工程に異常が発生して、表示部5
2a,52bが点灯し、その生産ラインに従事している
作業者及び応援要員に異常を警告しても、作業者及び応
援要員にはその異常が他の工程に波及するまでの時間が
分からないという問題がある。
【0007】このため、作業者及び応援要員には、その
異常がどれだけ緊急なものなのか判断できないという問
題がある。本発明は上記問題点を解決するためになされ
たものであって、生産ラインの工程に異常が発生した場
合には、その異常の影響が他の工程へ波及するまでの波
及時間を表示装置に表示することによって、その異常が
どれだけ緊急なものかを知らせる生産管理表示システム
を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は上記問題点を解
決するため、生産ラインの各工程での異常の有無に関す
る情報を表示するための表示装置と、生産ラインの各工
程に異常が発生した場合には、その異常の発生した工程
からの異常信号を入力して、その異常信号と予め記憶さ
れた生産管理データに基づいてその異常が他の工程に波
及するまでの時間を演算するとともに、その演算結果を
異常データ信号として出力する第1の制御手段と、その
異常データ信号に基づいて表示装置にその異常が他の工
程に波及するまでの時間を表示させる第2の制御装置と
を備えたことをその要旨とする。
【0009】
【作用】従って、本発明によれば、生産ラインの工程に
異常が発生した場合には、異常の発生した工程から異常
信号が第1の制御手段に入力される。
【0010】第1の制御手段はその異常信号と予め記憶
された生産管理データとに基づいてその異常が他の工程
に波及するまでの時間を演算して、その演算結果を異常
データ信号として出力する。
【0011】そして、第2の制御手段はその異常データ
信号に基づいてその異常が他の工程に波及するまでの時
間を表示装置に表示させる。
【0012】
【実施例】以下、本発明を具体化した一実施例を図1〜
図4に従って説明する。図1は、生産管理情報や設備情
報を表示させるための表示装置及び表示用の制御パソコ
ンを使用した工場内における生産管理システムを示す。
【0013】生産管理表示システムは第1のネットワー
ク1で接続された第1の表示システム2と、第2のネッ
トワーク3で接続された第2の表示システム4とから構
成されている。第2のネットワーク3には、伝送媒体と
してローカル・エリア・ネットワーク(LAN)である
イーサネットが使用されている。第1のネットワーク1
と第2のネットワーク3とはゲートウェイ5を介して接
続されている。この第1の表示システム2は工場内に導
入され、各生産ライン毎に設置した表示装置6に生産管
理情報や設備情報を表示させるためのシステムである。
第2の表示システム4は工場から離れた管理事務所に設
けられ、生産管理情報及び設備情報を集中管理でき、前
記第1の表示システム2とゲートウェイ5を介して互い
にデータの授受が行われるようになっている。
【0014】第1のネットワーク1には、第1の制御手
段としてのプログラマブルコントローラ7と、第2の制
御手段としての表示制御用パーソナルコンピュータ(以
下、制御パソコンという)8と、工場側稼働管理用パー
ソナルコンピュータ(以下、工場側管理パソコンとい
う)9とが接続されている。そして、表示装置6は前記
制御パソコン8に接続されている。
【0015】また、第2のネットワーク3には、管理事
務所側管理用パーソナルコンピュータ(以下、管理事務
所側管理パソコン)10と、稼働状況データサーバ11
とが接続されている。
【0016】まず、各生産ライン毎に設けられた表示装
置6について図2に従って説明する。表示装置6は表示
ボード12に赤色と緑色の二色からなるLEDを配列し
てドットマトリックスを形成している表示部13が設け
られている。その表示部13には生産目標、現在の実
績、停止時間等の生産管理情報と、生産ラインの各工程
での異常の有無に関する情報(いわゆる「アンドン」情
報)等が表示される。表示部13の表示フォーマットに
は、「目標」表示部14、「実績」表示部15、「停
止」表示部16及び「異常」表示部17が設けられてい
る。
【0017】「目標」表示部14はその生産ラインにお
ける本日の達成すべき目標台数を表示するようになって
いる。この目標台数は工場側管理パソコン9から入力さ
れるようになっている。
【0018】「実績」表示部15は現在までに生産ライ
ンが稼働して生産した生産台数を表示するようになって
いる。この生産台数はプログラマブルコントローラ7が
第1のネットワーク1上に出力した後述する稼働実績の
データ信号に基づいて表示される。
【0019】「停止」表示部16は現在までに生産ライ
ンがどれだけの時間停止したかを表示するようになって
いる。この「停止」表示部16はプログラマブルコント
ローラ6が第1のネットワーク1上に出力した後述する
停止時間のデータ信号に基づいて表示される。
【0020】「異常」表示部17はプログラマブルコン
トローラ6が第1のネットワーク1上に出力した後述す
る異常データ信号に基づいてその異常の発生した工程、
異常の内容及びその異常の影響が他の工程としての次工
程に波及するまでの波及時間を表示するようになってい
る。
【0021】即ち、異常の発生した工程として「第1工
程」、異常の内容として「バッファ欠」、異常の影響が
次工程に波及するまでの時間として「12分」を表示す
るようになっている。このとき、この波及時間「12
分」は所定の時間経過毎に、該所定の時間づつ減少して
いくようになっている。本実施例において、所定の時間
は1分であって、1分が経過する毎にこの「12分」の
表示は順次「11分」,「10分」・・・と1分づつ減
算していくようになっている。
【0022】図1に示すように、プログラマブルコント
ローラ7は生産ラインの各工程に設けられた設備Mと信
号線を介して接続されており、各設備Mの制御を行うと
ともに、各工程に設けられた異常信号出力部からの異常
信号を入力するようになっている。異常信号出力部とは
各設備Mに設けられた異常検出器、各設備Mに設けられ
たメンテナンス時期報知器、作業者が応援を必要とする
とき等に使用する押しボタンスイッチ18等、正常運転
状態と異なる状態にあることを示す信号を出力する機器
の総称である。
【0023】プログラマブルコントローラ7は入力され
た異常信号をその種類に応じてデータ化(符号化)し、
そのデータをプログラマブルコントローラ7に内蔵され
た記憶装置(図示せず)に格納するとともに、第1のネ
ットワーク1上に各種のデータ信号として出力する。こ
のとき、プログラマブルコントローラ7は前記データに
基づいて異常の影響が次工程に波及するまでの波及時間
を演算し、データ化して記憶装置に格納する。そして、
プログラマブルコントローラ7は異常の発生した工程、
異常の内容及び前記異常が次工程に波及するまでの波及
時間等を示すデータ信号として異常データ信号を第1の
ネットワーク1上に出力する。
【0024】プログラマブルコントローラ7には時間を
計時するためのタイマーが設けられている。このタイマ
ーは異常信号が該プログラマブルコントローラ7に入力
されてからの時間を計時するようになっている。
【0025】即ち、プログラマブルコントローラ7は異
常信号が入力されてから所定の時間を計時すると、記憶
装置に格納された波及時間を示すデータを、その波及時
間から所定の時間だけ減じた時間のデータに書き換える
とともに、その書き換えたデータを異常データ信号とし
て再度第1のネットワーク1上に出力するようになって
いる。この状態からさらに、プログラマブルコントロー
ラ7はタイマーが所定の時間を計時する毎に、順次記憶
装置に格納された波及時間を示すデータを書き換えると
ともに、その書き換えられたデータを異常データ信号と
して第1のネットワーク1上に出力するようになってい
る。
【0026】また、プログラマブルコントローラ7に
は、各工程に設けられた前記異常信号出力部からの異常
信号を解除する信号が入力される。このとき、プログラ
マブルコントローラ7は該当する異常データ信号を解除
する信号を第1のネットワーク1上に出力するようにな
っている。
【0027】プログラマブルコントローラ7の記憶装置
は生産ラインの1日分の稼働履歴データを蓄積可能な容
量を有し、生産ライン当日の稼働履歴データが逐次記憶
される。プログラマブルコントローラ7は記憶装置に記
憶された稼働履歴データに基づいて生産ラインの稼働実
績及び停止時間を演算し、第1のネットワーク1上に稼
働実績及び停止時間のデータ信号として出力する。
【0028】制御パソコン8は第1のネットワーク1上
に出力された異常データ信号等の各種のデータ信号に基
づいて表示装置6に各種の表示を行う。即ち、制御パソ
コン8は生産管理情報のデータに基づいて「目標」表示
部14にその生産ラインにおける本日の達成すべき目標
台数を表示するようになっている。
【0029】制御パソコン8は稼働実績のデータ信号に
基づいて「実績」表示部15に現在までに生産ラインが
稼働して生産した生産台数を表示するようになってい
る。制御パソコン8は停止時間のデータ信号に基づいて
「停止」表示部16に現在までに生産ラインがどれだけ
の時間停止したかを表示するようになっている。
【0030】さらに、制御パソコン8は異常データ信号
に基づいてその異常の発生した工程、異常の内容及びそ
の異常の影響が次工程に波及するまでの時間を表示する
ようになっている。
【0031】工場側管理パソコン9は第1のネットワー
ク1上に出力された稼働実績及び停止時間等のデータ信
号を作業者が該工場側管理パソコン9を操作することに
よって確認できる。さらに、工場側管理パソコン9は各
種生産管理情報を第1のネットワーク1上に出力でき、
該生産管理情報は表示装置6に表示されるようになって
いる。また、この生産管理情報はプログラマブルコント
ローラ7の記憶装置にデータとして記憶させることがで
きるようになっている。このとき、生産管理情報とし
て、生産ラインの各工程が所定の作業を行うのに要する
時間(以下タクトタイム)を第1のネットワーク1上に
出力し、プログラマブルコントローラ7の記憶装置に生
産管理データとして記憶させるようになっている。
【0032】管理事務所側管理パソコン10は第2のネ
ットワーク3に接続された全ての第1のネットワーク1
上に出力された稼働実績及び停止時間等のデータ信号を
作業者が該管理事務所側管理パソコン10を操作するこ
とによって確認することができるようになっている。即
ち、工場内の全ての生産ラインの稼働実績及び停止時間
等を管理事務所側管理パソコン10により管理事務所か
ら確認できるようになっている。また、管理事務所側管
理パソコン10は各種生産管理情報を第1のネットワー
ク1上に出力でき、該生産管理情報は表示装置6に表示
されるようになっている。また、この生産管理情報はプ
ログラマブルコントローラ7の記憶装置にデータとして
記憶させることができるようになっている。このとき、
生産管理情報としてタクトタイムを第2のネットワーク
3を介して所望の第1のネットワーク1上に出力し、プ
ログラマブルコントローラ7の記憶装置に記憶させるよ
うになっている。
【0033】稼働状況データサーバ11には、プログラ
マブルコントローラ7の記憶装置に格納された稼働履歴
データを記憶するようになっている。次に、この生産管
理表示システムが導入された塗装用生産ライン19につ
いて図3に従って説明する。
【0034】この塗装用生産ライン19は、第1工程2
0〜第3工程22から構成されている。第1工程20は
塗装のために、ワークに対して前処理を行う工程であっ
て、作業者が前処理を行うための作業場所20aとその
処理を施したワークを次工程に受け渡すために一時的に
載置することにより保持しておくための載置部20bと
が設けられている。即ち、作業者は作業場所20aでワ
ークに対して前処理を施し、その後、該前処理を施した
ワークを載置部20bに載置するようになっている。こ
のとき、載置部20bに保持されているワークの個数
(以下バッファ数という)はB1個であって、この工程
のタクトタイムはT1分となっている。
【0035】そして、この第1工程20には該第1工程
20に異常が発生した場合プログラマブルコントローラ
7に異常信号を出力するための図示しない異常信号出力
部が設けられている。
【0036】第2工程21は塗装処理を行うための工程
であって、塗装処理を行うためのロボット21aとその
塗装処理が終了したワークを次工程に受け渡すために一
時的に載置することにより保持しておくための載置部2
1bとが設けられている。このとき、ロボット21aは
前記載置部20bに保持されたワークを受け取った後、
ワークに塗装処理を施し、載置部21bにその塗装処理
を施されたワークを保持するようになっている。このと
き、載置部21bのバッファ数はB2個であって、この
工程のタクトタイムはT2分となっている。
【0037】そして、この第2工程21には該第2工程
21に異常が発生した場合プログラマブルコントローラ
7に異常信号を出力するための図示しない異常信号出力
部が設けられている。
【0038】第3工程22は仕上処理を行う工程であっ
て、作業者が仕上処理を行うための作業場所22aとそ
の仕上処理が終了したワークを次の生産ラインに受け渡
すために一時的に保管しておくための載置部22bが形
成されている。即ち、作業者は載置部21bに保持され
たワークを受け取って、仕上処理を施した後、載置部2
2bに保持するようになっている。このとき、載置部2
2bのバッファ数はB3個であって、この工程のタクト
タイムはT3分となっている。また、載置部22bに保
持されたワークを受け渡す次の生産ラインの最初の工程
のタクトタイムはT4分となっている。
【0039】そして、第3工程22には該第3工程22
に異常が発生した場合プログラマブルコントローラ7に
異常信号を出力するための図示しない異常信号出力部が
設けられている。
【0040】即ち、第1工程に異常が発生した場合に
は、第1工程20に設けられた異常信号出力部から異常
信号がプログラマブルコントローラ7に入力されるよう
になっている。このとき、プログラマブルコントローラ
7は該異常信号をその種類に応じて、異常の発生した工
程のデータ、異常の内容のデータ及び載置部20bに一
時的に保持されたワークの数(以下バッファ数)B1の
データ等にデータ化する。そして、プログラマブルコン
トローラ7はそれらデータを記憶装置に格納するように
なっている。さらに、プログラマブルコントローラ7は
その記憶装置に記憶されたバッファ数B1のデータと次
の工程である第2工程のタクトタイムT2のデータに基
づいてその異常の影響が次の工程に波及するまでの時間
(以下波及時間という)X1を演算するようになってい
る。即ち、プログラマブルコントローラ7は次式に従
ってバッファ数B1とタクトタイムT2とを乗する演算
を行うことによりその異常の波及時間X1を求めるよう
になっている。
【0041】X1=B1*T2… このように求められた波及時間X1をプログラマブルコ
ントローラ7はデータ化してその記憶装置に記憶するよ
うになっている。
【0042】そして、プログラマブルコントローラ7は
その記憶装置に記憶された異常の発生した工程のデー
タ、異常の内容のデータ及び波及時間X1のデータを異
常データ信号として第1のネットワーク1上に出力する
ようになっている。
【0043】さらに、プログラマブルコントローラ7は
異常信号が入力されてから1分を計時すると、記憶装置
に格納された波及時間を示すデータを、その波及時間か
ら1分だけ減じた時間のデータに書き換えるとともに、
その書き換えたデータを異常データ信号として再度第1
のネットワーク1上に出力するようになっている。この
状態からさらに、プログラマブルコントローラ7はタイ
マーが1分を計時する度に、順次記憶装置に格納された
波及時間X1を示すデータを1分減少させたデータに書
き換えるとともに、その書き換えられたデータを異常デ
ータ信号として第1のネットワーク1上に出力するよう
になっている。
【0044】そして、制御パソコン8は該第1のネット
ワーク1上の異常データ信号に従って表示装置6に表示
を行わせるようになっている。即ち、図2に示すよう
に、表示装置6の「異常」表示部17には、異常の発生
した工程として「第1工程」、異常の内容として第1工
程が停止して載置部20bのバッファが順次無くなって
いくという意味で「バッファ欠」、及び波及時間として
「12分」を表示するようになっている。そして、波及
時間の表示は1分が経過する毎に順次1分づつ減少して
いくようになっている。
【0045】第2工程に異常が発生した場合にも、前記
第1工程に異常が発生した場合と同様に、バッファ数B
2と次の工程である第3工程のタクトタイムT3とに基
づいて波及時間X2を演算するようになっている。即
ち、プログラマブルコントローラ7は次式に従ってバ
ッファ数B2とタクトタイムT3とを乗算する演算を行
うことにより波及時間X2を求めるようになっている。
【0046】X2=B2*T3… そして、表示装置6の「異常」表示部17には、異常の
発生した工程、異常の内容及び波及時間が表示される。
このとき、波及時間の表示は1分が経過する毎に順次1
分づつ減少していくようになっている。
【0047】また、第3工程に異常が発生した場合に
は、プログラマブルコントローラ7はその異常の影響が
次の生産ラインに波及するまでの波及時間X3を演算す
るようになっている。即ち、プログラマブルコントロー
ラ7は次式に従ってバッファ数B3と次の生産ライン
の最初の工程のタクトタイムT4とを乗算する演算を行
うことにより波及時間X3を求めるようになっている。
【0048】X3=B3*T4… そして、表示装置6の「異常」表示部17には、異常の
発生した工程、異常の内容及び波及時間が表示される。
そして、波及時間の表示は1分が経過する毎に順次1分
づつ減少していくようになっている。
【0049】このとき、タクトタイムT1〜T4は作業
者が工場側管理パソコン9又は管理事務所側管理パソコ
ン10から第1のネットワーク1等を介してプログラマ
ブルコントローラ7に入力される。そして、プログラマ
ブルコントローラはこのタクトタイムT1〜T4をデー
タ化し、記憶装置に格納するようになっている。
【0050】さらに、この塗装用生産ライン19におい
て、通路Aを歩行中の作業者又は応援要員から塗装用生
産ライン19の稼働状況が分かり易いように、通路Aの
長手方向(矢印方向)に対して垂直向きに前記表示装置
6が図示しない工場の天井から懸架されている。このと
き、表示装置6は2台張り合わされた状態で使用され、
各表示部13側が互いに外側向きになっている。このた
め、作業者又は応援要員等は通路Aをいずれの方向から
歩行してきても、表示装置6の表示部13に表示された
稼働状況が分かるようになっている。
【0051】続いて、このように塗装用生産ライン19
に導入された生産管理表示システムの作用について、図
4のフローチャートに従って説明する。ここで、プログ
ラマブルコントローラ7の記憶装置には、タクトタイム
T1〜T4が予め記憶されているものとし、どの工程に
も異常が発生していない状態から第1工程20に異常が
発生した場合について説明する。
【0052】まず、ステップ101にて、プログラマブ
ルコントローラ7は第1工程20の異常信号出力部から
の異常信号を受信する。すると、プログラマブルコント
ローラ7は異常信号をその種類に応じて、異常の発生し
た工程のデータ、異常の内容のデータ及び載置部20b
のバッファ数B1のデータ等にデータ化し、そのデータ
を記憶装置に格納する。
【0053】そして、ステップ102にて、プログラマ
ブルコントローラ7は記憶装置に格納されたバッファ数
B1及びタクトタイムT2に基づいて波及時間X1を演
算する。このように求められた波及時間X1はプログラ
マブルコントローラ7の記憶装置に格納される。
【0054】そして、プログラマブルコントローラ7は
該記憶装置に記憶された前記異常の発生した工程のデー
タ、異常の内容のデータ及び波及時間X1のデータを異
常データ信号として第1のネットワーク1上に出力す
る。
【0055】すると、ステップ103,104にて制御
パソコン8は第1のネットワーク1上に出力されたその
データに基づいて表示装置6の「異常」表示部17に異
常の発生した工程として「第1工程」、異常の内容とし
て「バッファ欠」及び波及時間として「12分」が表示
される。
【0056】さらに、プログラマブルコントローラ7は
異常信号が入力されてから1分を計時すると、記憶装置
に格納された波及時間を示すデータを、その波及時間X
1から1分だけ減じた時間のデータに書き換えるととも
に、その書き換えたデータを異常データ信号として再度
第1のネットワーク1上に出力する。この状態から、プ
ログラマブルコントローラ7はタイマーが1分を計時す
る度に、順次記憶装置に格納された波及時間X1を1分
だけ減少した値のデータに書き換えるとともに、その書
き換えられたデータを異常データ信号として第1のネッ
トワーク1上に出力する。
【0057】従って、「異常」表示部17の波及時間の
表示は1分が経過する毎に順次1分づつ減少していく。
また、この状態から、第1工程20の異常が解除される
と、ステップ101にて、プログラマブルコントローラ
7は異常信号を受信せず、ステップ105にて、プログ
ラマブルコントローラ7が異常信号を解除する信号を受
信する。そして、プログラマブルコントローラ7は第1
のネットワーク1上に異常の発生した工程、異常の内容
及び波及時間の表示を解除するデータ信号を出力する。
【0058】すると、ステップ106,107にて、制
御パソコン8は第1のネットワーク1上に出力されたそ
のデータ信号に基づいて表示装置6の「異常」表示部1
7に表示された異常の発生した工程、異常の内容及び波
及時間X1を消去する。
【0059】さらに、ステップ101にて、プログラマ
ブルコントローラ7が異常信号を受信せず、ステップ1
05でも、異常信号を解除する信号を受信していない場
合には、表示装置6の「異常」表示部17は現在の表示
状態を維持する。
【0060】同様に、第2工程21及び第3工程22に
異常が発生した場合にも、表示装置6の「異常」表示部
17に異常の発生した工程、異常の内容及び波及時間X
2,X3が表示される。さらに、その異常が解除された
場合には、表示装置6の「異常」表示部17に表示され
た異常の発生した工程、異常の内容及び波及時間X2,
X3は消去される。
【0061】また、第1〜第3工程20〜22に複数の
異常が発生した場合には、その異常の発生した順に従っ
て、順次「異常」表示部17に異常の発生した工程、異
常の内容及び波及時間X1〜X3が表示される。
【0062】以上詳述したように上記実施例によれば、
異常が発生した場合に、その異常が次の工程に影響が波
及するまでどれだけの時間がかかるのか容易に視認でき
る。このため、作業者はその異常がどれだけ緊急なもの
で、どれ位早急に対処しなければならないのかを容易に
判断することができる。
【0063】また、複数の工程に異常が発生した場合に
も、いつまでに、どの工程の異常を解消しなければいけ
ないかを容易に判断することができる。尚、本発明は上
記実施例に限定されるものではなく、発明の趣旨を逸脱
しない範囲で、構成の一部を適宜に変更して次のように
実施することもできる。
【0064】(1)上記実施例では、生産管理情報を表
示する生産管理盤を兼ねた表示装置6に具体化したが、
いわゆる「アンドン」情報のみを表示する表示装置に具
体化してもよい。
【0065】(2)上記実施例では、所定の時間を1分
として、1分経過ごとに、波及時間の表示を1分づつ減
算させたが、所定の時間を2分として、2分経過ごと
に、波及時間の表示を2分づつ減算させてもよい。ま
た、所定の時間を3分以上或いは1秒等にしても勿論よ
い。
【0066】(3)上記実施例では、塗装用生産ライン
19に生産管理表示システムを導入したが、組立用生産
ライン及び加工用生産ライン等に導入しても勿論よい。 (4)上記実施例では、第1〜第3工程20〜22の3
つの工程からなる塗装用生産ライン19に生産管理表示
システムを導入したが、3つ以上の工程からなる生産ラ
インに導入してもよい。また、2つの工程からなる生産
ラインに導入しても勿論よい。
【0067】(5)上記実施例では、表示装置6の「異
常」表示部17に表示された波及時間を1分経過毎に1
分づつ減算させたが、特に減算させなくてもよい。 (6)上記実施例では、工程に異常が発生した場合に、
その工程が次の工程に異常の影響が波及するまでの波及
時間を「異常」表示部17に表示した。これを、所定の
他の工程にその異常の影響が波及するまでの波及時間を
表示してもよい。また、作業者が所望の他の工程にその
異常の影響が波及するまでの波及時間を表示してもよ
い。
【0068】(7)上記実施例では、表示装置6の「異
常」表示部17に波及時間とともに、異常の発生した工
程及び異常の内容を表示した。これを、異常の発生した
工程と異常の内容を合わせた形式の例えば「第1工程
欠」を波及時間とともに表示してもよい。また、異常の
発生した工程を単にその工程を示す数字のみで表示して
も勿論よい。
【0069】(8)上記実施例において、「異常」表示
部17に波及時間とともに、その異常に対する対処方法
などを示す各種のメッセージを表示させてもよい。 (9)上記実施例では、表示装置6に二色からなるLE
Dを配列することによりドットマトリックスを形成した
が、一色又は3色からなるLEDを配列することにより
ドットマトッリクスを形成してもよい。また、このドッ
トマトリックスを液晶表示パネルにより形成しても勿論
よい。
【0070】さらに、表示装置をブラウン管からなる画
面より構成してもよい。 (10)上記実施例において、特に、工場内の第1のネ
ットワーク1と管理事務所側の第2のネットワーク3と
を接続することなく、第1のネットーワーク1のみで生
産管理表示システムを構成してもよい。
【0071】
【発明の効果】以上詳述したように本発明によれば、生
産ラインの工程に異常が発生した場合には、その異常の
影響が他の工程へ波及するまでの波及時間を表示装置に
表示することによって、その異常がどれだけ緊急なもの
かを知らせることができる優れた効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を具体化した一実施例において、工場と
管理事務所に導入された生産管理表示システムを示す説
明図である。
【図2】一実施例において、表示装置を示す正面図であ
る。
【図3】一実施例において、生産管理表示システムが導
入された塗装用生産ラインを示す説明図である。
【図4】一実施例において、工程に発生した異常が次の
工程にその影響が波及するまでの時間を表示装置に表示
するためのフローチャートである。
【図5】従来例における生産管理盤及びアンドンを示す
説明図である。
【符号の説明】
6…表示装置、7…第1の制御手段としてのプログラマ
ブルコントローラ、8…第2の制御手段としての制御パ
ソコン、19…生産ラインとしての塗装用生産ライン、
20…工程としての第1工程、21…工程としての第2
工程、22…工程としての第3工程。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 石田 典嗣 愛知県刈谷市豊田町2丁目1番地 株式会 社豊田自動織機製作所内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 生産ラインの各工程での異常の有無に関
    する情報を表示するための表示装置と、 生産ラインの各工程に異常が発生した場合には、その異
    常の発生した工程からの異常信号を入力して、その異常
    信号と予め記憶された生産管理データに基づいてその異
    常が他の工程に波及するまでの時間を演算するととも
    に、その演算結果を異常データ信号として出力する第1
    の制御手段と、 その異常データ信号に基づいて表示装置にその異常が他
    の工程に波及するまでの時間を表示させる第2の制御装
    置とを備えた生産管理システム。
JP793993A 1993-01-20 1993-01-20 生産管理表示システム Pending JPH06218660A (ja)

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