JPH06259046A - 生産管理表示システムと生産管理表示システムにおける生産管理情報の表示方法 - Google Patents

生産管理表示システムと生産管理表示システムにおける生産管理情報の表示方法

Info

Publication number
JPH06259046A
JPH06259046A JP4302293A JP4302293A JPH06259046A JP H06259046 A JPH06259046 A JP H06259046A JP 4302293 A JP4302293 A JP 4302293A JP 4302293 A JP4302293 A JP 4302293A JP H06259046 A JPH06259046 A JP H06259046A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
production control
display
production
actual
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP4302293A
Other languages
English (en)
Inventor
Naritoshi Hayashi
成歳 林
Kohei Nozaki
晃平 野崎
Tokuharu Takeuchi
得晴 竹内
Noritsugu Ishida
典嗣 石田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyota Industries Corp
Original Assignee
Toyoda Automatic Loom Works Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toyoda Automatic Loom Works Ltd filed Critical Toyoda Automatic Loom Works Ltd
Priority to JP4302293A priority Critical patent/JPH06259046A/ja
Publication of JPH06259046A publication Critical patent/JPH06259046A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02PCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
    • Y02P90/00Enabling technologies with a potential contribution to greenhouse gas [GHG] emissions mitigation
    • Y02P90/30Computing systems specially adapted for manufacturing

Landscapes

  • Multi-Process Working Machines And Systems (AREA)
  • General Factory Administration (AREA)
  • Control By Computers (AREA)
  • Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】表示装置に表示される生産管理情報の生産管理
データを補正して、その補正された生産管理データに基
づいて生産管理情報を変更する。 【構成】この生産管理表示システムは表示装置6、プロ
グラマブルコントローラ7、制御パソコン8及び工場
側,管理事務所側管理パソコン9,10を備えている。
そして、プログラマブルコントローラ7等から実生産管
理データが出力されると、制御パソコン8はその実生産
管理データに基づいて実生産管理情報を表示装置6に表
示させる。このとき、工場側,管理事務所側管理パソコ
ン9,10から補正データが制御パソコン8に出力され
ると、制御パソコン8はその補正データと該補正データ
に対応する実生産管理データに基づいて疑似生産管理デ
ータを作成し疑似生産管理情報を表示装置6に表示す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は生産管理表示システムに
係り、詳しくは、表示装置に表示される生産管理情報の
表示方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】本出願人は、表示ボードにLEDを配列
してドットマトリックスを構成してなる表示装置を工場
内に設置し、その表示装置のドットマトリックス上に生
産目標、現在の実績、停止時間等の生産管理情報と、生
産ラインの各工程での異常の有無に関する設備情報(い
わゆる「アンドン」情報」)を表示させることによっ
て、工場内の各種情報を伝達する生産管理表示システム
を提案している。
【0003】この生産管理表示システムには、前記表示
装置の表示状態を制御する表示用制御パソコン、各工程
や設備に接続されたプログラマブルコントローラ及び稼
働管理パソコン等がネットワークを介して接続されてい
る。
【0004】このとき、プログラマブルコントローラは
各工程や設備からの信号に基づいて各種の生産管理情報
を示す生産管理データをネットワーク上に出力する。同
様に、作業者に操作されることにより、稼働管理パソコ
ンは生産管理データをネットワーク上に出力する。そし
て、表示制御用パソコンはネットワーク上に出力された
各種の生産管理データを該表示制御用パソコンに内蔵さ
れた記憶装置に記憶させるとともに、それら各種の生産
管理データに基づいて、各種の生産管理情報を表示装置
に表示させる。
【0005】即ち、表示装置には、本日の目標台数、本
日の目標台数を達成するため現在までに達成しておかな
ければならない目標台数(現在の目標台数)、現在まで
に生産を達成した実績台数及び生産ラインが現在までに
何時間停止したかを示す停止時間等の生産管理情報が表
示されるようになっている。
【0006】このとき、作業者はこの表示装置に表示さ
れたこれら生産管理情報を視認することによって、目標
台数に対する実績台数等を判断しながらその生産ライン
での作業を行うようになっている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、例えば
その生産ラインが何らかの事故によって長時間に渡って
停止し、その後該生産ラインが再稼働した場合には、現
在の目標台数と実績台数とがかなりかけ離れた数値とな
り、作業者の目標達成意欲が減退してしまうという問題
がある。
【0008】本発明は上記問題点を解決するためになさ
れたものであって、その目的は、表示装置に表示される
生産管理情報の生産管理データを補正して、その補正さ
れた生産管理データに基づいて生産管理情報を変更する
ことができる生産管理表示システムと生産管理表示シス
テムにおける生産管理情報の表示方法を提供することに
ある。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記問題点を解決するた
め、第1の発明は、実生産管理情報を示す実生産管理デ
ータを出力する実生産管理データ出力手段と、補正デー
タを出力する補正データ出力手段と、実生産管理データ
及び補正データが入力されるとともに、実生産管理デー
タ及び補正データに基づいて疑似生産管理情報を示す疑
似生産管理データを作成する制御手段と、制御手段によ
り作成された疑似管理データに基づいて疑似生産管理情
報を表示する表示装置とを備えたことをその要旨とす
る。
【0010】第2の発明は、生産ライン上の実生産管理
情報を表示する表示装置を備えた生産管理表示システム
において、実生産管理情報を示す実生産管理データを補
正データにより補正して、疑似生産管理データを作成
し、その疑似生産管理データに基づいて疑似生産管理情
報を表示装置に表示させることをその要旨とする。
【0011】
【作用】従って、第1の発明によれば、実生産管理デー
タ出力手段から出力された実生産管理情報を示す実生産
管理データ及び補正データ出力手段から出力された補正
データが制御手段に入力される。すると、制御手段は実
生産管理データ及び補正データに基づいて疑似生産管理
情報を示す疑似生産管理データを作成する。そして、表
示装置はこの疑似生産管理データに基づいて疑似生産管
理情報を表示する。
【0012】第2の発明によれば、生産管理表示システ
ムには、各種生産管理情報を表示する表示装置が備えら
れていれる。このとき、実生産管理情報を示す実生産管
理データを補正データにより補正して、疑似生産管理情
報を作成し、その疑似生産管理情報を表示装置に表示さ
せる。
【0013】
【実施例】以下、本発明を具体化した一実施例を図1〜
図4に従って説明する。図1は、生産管理情報や設備情
報を表示させるための表示装置及び表示用の制御パソコ
ンを使用した工場内における生産管理システムを示す。
図3は、その制御パソコンの電気ブロック図を示す。
【0014】生産管理表示システムは第1のネットワー
ク1で接続された第1の表示システム2と、第2のネッ
トワーク3で接続された第2の表示システム4とから構
成されている。第2のネットワーク3には、伝送媒体と
してローカル・エリア・ネットワーク(LAN)である
イーサネットが使用されている。第1のネットワーク1
と第2のネットワーク3とはゲートウェイ5を介して接
続されている。この第1の表示システム2は工場内に導
入され、各生産ライン毎に設置した表示装置6に生産管
理情報や設備情報を表示させるためのシステムである。
第2の表示システム4は工場から離れた管理事務所に設
けられ、生産管理情報及び設備情報を集中管理でき、前
記第1の表示システム2とゲートウェイ5を介して互い
にデータの授受が行われるようになっている。
【0015】第1のネットワーク1には、実生産管理デ
ータ出力手段としてのプログラマブルコントローラ7
と、制御手段としての表示制御用パーソナルコンピュー
タ(以下、制御パソコンという)8と、補正データ出力
手段及び実生産管理データ出力手段としての工場側稼働
管理用パーソナルコンピュータ(以下、工場側管理パソ
コンという)9とが接続されている。そして、表示装置
6は前記制御パソコン8に接続されている。
【0016】また、第2のネットワーク3には、補正デ
ータ出力手段及び実生産管理データ出力手段としての管
理事務所側管理用パーソナルコンピュータ(以下、管理
事務所側管理パソコン)10と、稼働状況データサーバ
11とが接続されている。
【0017】まず、各生産ライン毎に設けられた表示装
置6について図2に従って説明する。表示装置6には表
示ボード12に赤色と緑色の二色からなるLEDを配列
してドットマトリックスを構成している表示部13が設
けられている。そして、その表示部13には生産目標、
現在の実績、停止時間等の生産管理情報と、生産ライン
の各工程での異常の有無に関する情報(いわゆる「アン
ドン」情報)等が表示される。表示部13の表示フォー
マットには、「目標」表示部14、「実績」表示部1
5、「停止」表示部16、「残業」表示部17及び「メ
ッセージ」表示部18が設けられている。
【0018】「目標」表示部14には、「本日」表示部
14aと「現在」表示部14bとが設けられている。こ
の「本日」表示部14aには、その生産ラインにおける
本日の達成すべき目標台数を表示するようになってい
る。この「本日」表示部14aに表示される目標台数は
工場側管理パソコン9から入力されるようになってい
る。
【0019】「現在」表示部14bには、本日の目標台
数を達成するためには現在何台生産していなければなら
ないかを示す実生産管理情報としての現在の目標台数が
表示される。この現在の目標台数はプログラマブルコン
トローラ7が第1のネットワーク1上に出力した後述す
る実生産管理データとしての現在目標のデータに基づい
て表示される。
【0020】また、「現在」表示部14bには、工場側
稼働管理パソコン9から第1のネットワーク1上に出力
された後述する補正データに基づいて現在の目標台数を
増減させることにより補正された現在の疑似生産補正目
標台数が表示される。
【0021】この現在の補正目標台数は例えば現在まで
に生産を達成した実生産管理情報としての実績台数が現
在の目標台数以上の場合には、現在の目標台数を増加さ
せ、常に「現在」表示部14bに表示される台数が実績
台数に比して若干多くなるよう補正される。また、現在
までに達成した実績台数が現在の目標台数よりも非常に
少ない場合には、現在の目標台数を減少させ、「現在」
表示部14bに表示される台数が実績台数に比して若干
多くなるよう補正される。
【0022】「実績」表示部15には現在までに生産ラ
インが稼働して生産した実生産管理情報としての実績台
数が表示される。この生産台数はプログラマブルコント
ローラ7が第1のネットワーク1上に出力した後述する
実生産管理データとしての稼働実績のデータに基づいて
表示される。
【0023】また、「実績」表示部15は工場側稼働管
理パソコン9から第1のネットワーク1上に出力された
後述する補正データに基づいて実際に生産した実績台数
を増減させることにより疑似生産管理情報としての補正
された実績台数(補正実績台数)が表示される。
【0024】この補正実績台数は例えば現在までに生産
を達成した実績台数が現在の目標台数以上の場合には、
実績台数を減少させ、常に「実績」表示部15に表示さ
れる台数が現在の目標台数に比して若干少なくなるよう
補正される。また、現在までに達成した実績台数が現在
の目標台数よりも非常に少ない場合には、実績台数を増
加させ、「実績」表示部15に表示される台数が現在の
目標台数に比して若干少なくるよう補正される。
【0025】「停止」表示部16は現在までに生産ライ
ンがどれだけの時間停止したかを示す実生産管理情報と
しての停止時間を表示するようになっている。この「停
止」表示部16はプログラマブルコントローラ7が第1
のネットワーク1上に出力した後述する実生産管理情報
としての停止時間のデータに基づいて表示される。
【0026】また、「停止」表示部16には、稼働管理
パソコンが第1のネットワーク1上に出力した後述する
補正データに基づいて増減されることによって補正され
た疑似生産管理情報としての補正停止時間が表示され
る。
【0027】この補正停止時間によれば、実際の生産ラ
インの停止時間よりも、増減された数値を「停止」表示
部16に表示できるようになっている。「残業」表示部
17は本日の残業時間を表示する部分であって、工場側
管理パソコン9より作業者が入力することにより、本日
の残業すべき時間が表示されるようになっている。
【0028】「メッセージ」表示部18は生産ライン上
で従事している作業者に対して報知したい各種のメッセ
ージが表示されるようになっている。特に、メッセージ
がない場合には、時刻が表示されるようになっている。
【0029】図1において、プログラマブルコントロー
ラ7は生産ラインの各工程に設けられた設備Mと信号線
を介して接続されており、各設備Mの制御を行うととも
に、各工程に設けられた異常信号出力部からの異常信号
を入力するようになっている。異常信号出力部とは各設
備Mに設けられた異常検出器、各設備Mに設けられたメ
ンテナンス時期報知器、作業者が応援を必要とするとき
等に使用する押しボタンスイッチ19等正常運転状態と
異なる状態にあることを示す信号を出力する機器の総称
である。
【0030】プログラマブルコントローラ7は入力され
た異常信号をその種類に応じてデータ化(符号化)し、
そのデータをプログラマブルコントローラ7に内蔵され
た記憶装置(図示せず)に格納するとともに、第1のネ
ットワーク1上にデータ信号として出力する。
【0031】前記記憶装置は生産ラインの1日分の稼働
履歴データを蓄積可能な容量を有し、生産ライン当日の
稼働履歴データが逐次記憶されるようになっている。プ
ログラマブルコントローラ7は記憶装置に記憶された稼
働履歴データに基づいて生産ラインの稼働実績及び停止
時間を演算し、第1のネットワーク1上にその稼働実績
及び停止時間のデータ信号を出力する。
【0032】工場側管理パソコン9は第1のネットワー
ク1上に出力された稼働実績及び停止時間等のデータを
作業者が該工場側管理パソコン9を操作することによっ
て確認できるようになっている。さらに、工場側管理パ
ソコン9は本日の目標台数等の各種生産管理情報を第1
のネットワーク1上に出力でき、該生産管理情報は表示
装置6に表示されるようになっている。このとき、本日
の目標台数等の各種生産管理情報は前記プログラマブル
コントローラ7の記憶装置に記憶され、プログラマブル
コントローラ7は本日の目標台数を示すデータに基づい
て現在の目標台数を演算し、現在目標のデータを第1の
ネットワーク1上に出力するようになっている。
【0033】また、作業者が工場側管理パソコン9を操
作することによって、工場側管理パソコン9は現在目標
を増減させるための補正データ、実績を増減させるため
の補正データ及び停止時間を増減させるための補正デー
タを第1のネットワーク1上に出力するようになってい
る。
【0034】さらに、作業者が工場側管理パソコン9を
操作することによって、工場側管理パソコン9は作業者
に直接伝達したいメッセージを制御パソコン8を介して
表示装置6の「メッセージ」表示部18に表示させるた
めのメッセージ信号を第1のネットワーク1上に出力す
るようになっている。
【0035】管理事務所側管理パソコン10は第2のネ
ットワーク3に接続された全ての第1のネットワーク1
上に出力された稼働実績及び停止時間等のデータを作業
者が該管理事務所側管理パソコン10を操作することに
よって確認することができるようになっている。即ち、
工場内の全ての生産ラインの稼働実績及び停止時間等を
管理事務所側管理パソコン10により管理事務所から確
認できるようになっている。
【0036】さらに、管理事務所側管理パソコン10は
所望の生産ラインに導入された第1のネットワーク1上
に第2のネットワーク3を介して、工場側管理パソコン
9と同様に各種データ、メッセージ信号等を出力できる
ようになっている。
【0037】即ち、作業者が管理事務所側管理パソコン
10を操作することによって、管理事務所側管理パソコ
ン10は現在目標を増減させるための補正データ、実績
を増減させるための補正データ及び停止時間を増減させ
るための補正データを第2のネットワーク3上に出力す
るようになっている。
【0038】稼働状況データサーバ11には、プログラ
マブルコントローラ7の記憶装置に格納された稼働履歴
データを記憶するようになっている。図3に示すよう
に、制御パソコン8は、CPU(中央処理装置)20、
制御プログラムが記憶されたROM21及びCPU20
の演算結果等を一時的に記憶するRAM22から構成さ
れている。このCPU20にはプログラマブルコントロ
ーラ7及び工場側管理パソコン9が第1のネットワーク
1を介して接続されている。さらに、CPU20には、
管理事務所側管理パソコン10が第2のネットワーク
3、ゲートウェイ5及び第1のネットワーク1を介して
接続されている。また、CPU20の出力側には、表示
装置6が接続されている。このとき、CPU20は第1
のネットワーク1上に出力されたメッセージ信号及び各
種データ信号等を入力するとともに、RAM22に記憶
させる。そして、CPU20はそれらメッセージ信号及
び各種データ等に基づいて表示装置6に各種の表示を行
う。即ち、CPU20は生産管理情報に基づいて「目
標」表示部14の「本日」表示部14aにその生産ライ
ンにおける本日の達成すべき目標台数を表示するように
なっている。また、CPU20はプログラマブルコント
ローラ7からの現在目標のデータに基づいて「現在」表
示部14bに本日の目標台数を達成するためには現在何
台生産していなければならないかを示す現在の目標台数
を表示するようになっている。このとき、現在の目標を
示す現在の目標台数のデータはRAM22に記憶され
る。
【0039】CPU20は稼働実績のデータに基づいて
「実績」表示部15に現在までに生産ラインが稼働して
生産した生産台数を表示するようになっている。このと
き、稼働実績のデータはRAM22に記憶される。
【0040】CPU20は停止時間のデータに基づいて
「停止」表示部16に現在までに生産ラインがどれだけ
の時間停止したかを表示するようになっている。このと
き、停止時間のデータ信号はRAM22に記憶される。
【0041】CPU20は工場側管理パソコン9等から
第1のネットワーク1上に出力された生産管理情報に基
づいて「残業」表示部17に本日の残業時間を表示する
ようになっている。
【0042】CPU20は生産管理情報に基づいて「メ
ッセージ」表示部18に本日のメッセージを表示するよ
うになっている。また、第1のネットワーク1上に現在
目標を増減させるための補正データ、実績を増減少させ
るための補正データ及び停止を増減させるための補正デ
ータが出力されると、CPU20はそれら補正データを
RAM22に記憶するようになっている。そして、CP
U20はこれらの補正データを対応する各種のデータに
加算してその値を補正値として各表示部14b,15〜
17に表示するようになっている。
【0043】即ち、第1のネットワーク1上に現在目標
を増減させるための補正データが出力されると、CPU
20はその補正データをRAM22に記憶させる。そし
て、その補正データと現在目標を示すデータとを加算し
て、その値を現在補正目標として「現在」表示部14b
に表示させる。つまり、補正データの値が正ならば、現
在補正目標は現在目標より大きな値が表示され、補正デ
ータの値が負ならば、現在補正目標は現在目標より小さ
な値が表示される。このとき、補正データの値が大きい
程、現在補正目標の値は大きくなり、小さい程、現在補
正目標の値は小さくなる。また、RAM22には補正デ
ータが加算される前の現在目標が記憶されているので、
補正データ信号を取り消す信号がCPU20に入力され
ると、CPU20は現在補正目標の表示を消失させ、現
在目標を「現在」表示部14bに表示させるようになっ
ている。
【0044】第1のネットワーク1上に「実績」を増減
させるための補正データが出力されると、CPU20は
その補正データをRAM22に記憶させる。そして、そ
の補正データと稼働実績のデータとを加算して、その値
を補正実績台数として「実績」表示部15に表示するよ
うになっている。つまり、補正データの値が正ならば、
補正実績台数は実績台数よりも大きな値が表示され、負
ならば補正実績台数は実績台数よりも小さな値が表示さ
れる。このとき、補正データの値が大きい程、現在補正
目標の値は大きくなり、小さい程、現在補正目標の値は
小さくなる。また、RAM22には補正データが加算さ
れる前の稼働実績のデータが記憶されているので、補正
データ信号を取り消す信号がCPU20に入力される
と、CPU20は補正実績台数の表示を消失させ、実績
台数を「実績」表示部15に表示させるようになってい
る。
【0045】第1のネットワーク1上に「停止」を増減
させるための補正データが出力されると、CPU20は
その補正データをRAM22に記憶させる。そして、そ
の補正データと停止時間のデータとを加算して、その値
を補正停止時間として表示するようになっている。つま
り、補正データが正ならば補正停止時間は停止時間より
大きな値が表示され、負ならば補正停止時間は停止時間
よりも小さな値が表示される。このとき、補正データの
値が大きい程、現在補正目標の値は大きくなり、小さい
程、現在補正目標の値は小さくなる。また、RAM22
には補正データが加算される前の停止時間のデータが記
憶されているので、補正データ信号を取り消す信号がC
PU20に入力されると、CPU20は補正停止時間の
表示を消失させ、停止時間を「停止」表示部16に表示
させるようになっている。
【0046】次に、上記のように構成された生産管理表
示システムの作用及び効果に図4に示すフローチャート
に従って説明する。まず、例えば生産ラインが事故等に
よって一旦停止して、再度稼働を開始したため、現在の
目標台数に比して実績台数が非常に少ないとき、「実
績」表示部15の表示を変更して対応する場合について
説明する。
【0047】制御パソコン8のCPU22はステップ1
01に従って第1のネットワーク1上に出力された各種
の生産管理情報を表示装置6に表示する。このとき、図
2に示すように、例えば「現在」表示部14bに表示さ
れる現在の目標は100台であるのに比して「実績」表
示部15に表示される生産を達成した実績台数は50台
である。よって、作業者は実績を増加させるための正の
所望の数値の補正データを工場側管理パソコン9から第
1のネットワーク1上に出力する。すると、ステップ1
02にてCPU20は第1のネットワーク1上に出力さ
れた補正データを読み込む。そして、CPU20はステ
ップ103にてRAM22に記憶された稼働実績のデー
タを読み込む。さらに、CPU20はこの稼働実績のデ
ータと補正データとを加算する。そして、この補正され
た稼働実績のデータを補正実績台数として表示装置6の
「実績」表示部15に表示する。
【0048】すると、「実績」表示部15に表示された
実績台数が加算される。このとき、実績台数が現在目標
の値よりも若干少ない値(例えば90台)に設定される
ことにより、作業者は努力すれば現在目標を達成できる
と判断し、該作業者の生産意欲が向上される。
【0049】そして、この補正データを取り消す信号が
CPU20に入力されると、CPU20は補正実績台数
の表示を消失させ、実績台数を「実績」表示部15に表
示する。
【0050】同様に、現在の目標台数に比して実績台数
が非常に少ないとき、「現在」表示部14bの表示を変
更して対応する場合について説明する。まず、作業者は
現在の目標台数を減少させるための負の所望の数値の補
正データを工場側管理パソコン9から第1のネットワー
ク1上に出力する。すると、ステップ102にてCPU
22は第1のネットワーク1上に出力された補正データ
を読み込む。そして、CPU20はステップ103にて
RAM22に記憶された現在目標のデータをCPU20
上に読み込む。さらに、CPU20はこの現在目標のデ
ータと補正データとを加算する。そして、この補正され
た現在目標のデータを現在の補正目標台数として表示装
置6の「現在」表示部14bに表示する。
【0051】すると、「現在」表示部14bに表示され
た現在の目標台数に補正データが加算されことにより減
少される。このとき、現在目標が実績台数の値よりも若
干大きい値に設定されることにより、作業者は努力すれ
ば現在目標を達成できると判断し、該作業者の生産意欲
が向上される。
【0052】さらに、この補正データを取り消す信号が
CPU20に入力されると、CPU20は補正実績台数
の表示を消失させ、現在の目標台数を「現在」表示部1
4bに表示する。
【0053】続いて、例えば「実績」表示部15に表示
された実績台数が「現在」表示部14bに表示された現
在の目標台数よりも多い場合について説明する。まず、
「現在」表示部15の表示を補正して対応する場合に
は、作業者は現在の目標台数を増加させるための正の所
望の数値の補正データを工場側管理パソコン9から第1
のネットワーク1上に出力する。すると、ステップ10
2にてCPU20は第1のネットワーク1上に出力され
た補正データを読み込む。そして、CPU20はステッ
プ103にてRAM22に記憶された現在目標のデータ
をCPU20上に読み込む。さらに、CPU20はこの
現在目標のデータと補正データとを加算する。そして、
この補正された現在目標のデータを現在の補正目標台数
として表示装置6の「現在」表示部14bに表示する。
【0054】すると、「現在」表示部14bに表示され
た現在の目標台数に補正データが加算されことにより増
加される。このとき、現在目標が実績台数の値よりも若
干大きい値に設定されることにより、作業者は努力すれ
ば現在目標を達成できると判断し、該作業者の生産意欲
が向上される。
【0055】さらに、この補正データを取り消す信号が
CPU20に入力されると、CPU20は補正実績台数
の表示を消失させ、現在の目標台数を「現在」表示部1
4bに表示する。
【0056】次に、「実績」表示部15を補正して対応
する場合には、作業者は実績台数を減少させるための負
の所望の数値の補正データを工場側管理パソコン9から
第1のネットワーク1上に出力する。すると、ステップ
102にてCPU20は第1のネットワーク1上に出力
された補正データを読み込む。そして、CPU20はス
テップ103にてRAM22に記憶された現在目標のデ
ータをCPU20上に読み込む。さらに、CPU20は
この現在目標のデータと補正データとを加算する。そし
て、この補正された現在目標のデータを現在の補正目標
台数として表示装置6の「実績」表示部15に表示す
る。
【0057】すると、「実績」表示部15に表示された
現在の目標台数に補正データが加算されことにより減少
される。このとき、実績台数が現在目標の値よりも若干
小さな値に設定されることにより、作業者は努力すれば
現在目標を達成できると判断し、該作業者の生産意欲が
向上される。
【0058】さらに、この補正データを取り消す信号が
CPU20に入力されると、CPU20は補正実績台数
の表示を消失させ、実績台数を「実績」表示部15に表
示する。
【0059】そして、停止時間を増加したい場合には、
作業者は停止時間を増加させるための正の所望の数値の
補正データを工場側管理パソコン9から第1のネットワ
ーク1上に出力する。すると、ステップ102にてCP
U20は第1のネットワーク1上に出力された補正デー
タを読み込む。そして、CPU20はステップ103に
てRAM22に記憶された現在目標のデータをCPU2
0上に読み込む。さらに、CPU20はこの停止時間の
データと補正データとを加算する。そして、この補正さ
れた停止時間のデータを補正停止時間として表示装置6
の「停止」表示部16に表示する。
【0060】さらに、この補正データを取り消す信号が
CPU20に入力されると、CPU20は補正停止時間
の表示を消失させ、停止時間を「停止」表示部16に表
示する。
【0061】同様に、停止時間を減少したい場合には、
作業者が停止時間を減少させるための負の所望の数値の
補正データを工場側管理パソコン9から第1のネットワ
ーク1上に出力する。すると、ステップ102にてCP
U20は第1のネットワーク1上に出力された補正デー
タを読み込む。そして、CPU20はステップ103に
てRAM22に記憶された現在目標のデータをCPU2
0上に読み込む。さらに、CPU20はこの停止時間の
データと補正データとを加算する。そして、この補正さ
れた停止時間のデータを補正停止時間として表示装置6
の「停止」表示部16に表示する。
【0062】さらに、この補正データを取り消す信号が
CPU20に入力されると、CPU20は補正停止時間
の表示を消失させ、停止時間を「停止」表示部16に表
示する。
【0063】以上詳述したように本実施例によれば、事
故等によって、故障が発生した場合に、稼働実績のデー
タに補正データを加算することにより、現在目標に実績
を近づけることができる。このため、作業者は現在目標
に対して実績値が近い状態で表示されているので、努力
すれば現在目標に追いつくとして作業者の目標達成意欲
を向上させることができるとともに、作業能率を向上さ
せることができる。このとき、実際に達成した実績を示
す稼働実績データはRAM22に記憶されている。この
ため、「実績」表示部15の表示が変わっても、稼働実
績データはRAM22に記憶されているので補正データ
を取り消すことにより、実際の実績を表示することがで
きる。このため、「実績」表示部15に表示される値を
稼働実績データを書き換えることなく容易に変更するこ
とができる。
【0064】同様に、この場合(事故等によって故障が
発生した場合)には現在目標を減少させることにより対
応させることができる。このとき、現在目標はRAM2
2に記憶されている。従って、現在目標を実績値に近い
値に減少させることにより作業者の目標達成意欲を向上
させることができる。
【0065】また、停止時間のデータをRAM22に記
憶するとともに、その停止時間のデータに補正データを
加算することにより、「停止」表示部16に表示される
停止時間を増減させることができる。このとき、作業の
停止状態に応じて「停止」表示部16に表示される停止
時間を増減させることにより、作業者の目標達成意欲を
向上させることができるとともに、作業能率を向上させ
ることができる。
【0066】さらに、実際に生産ラインが停止した停止
時間を示す停止時間のデータはRAM22に記憶されて
いるので、補正データを取り消すことにより、実際の停
止時間を容易に「停止」表示部16に表示することがで
きる。
【0067】尚、本発明は上記実施例に限定されるもの
ではなく、発明の趣旨を逸脱しない範囲で、構成の一部
を適宜に変更して次のように実施することもできる。 (1)上記実施例において、工場内の第1のネットワー
ク1と管理事務所側の第2のネットワーク3とを接続す
ることなく、第1のネットワーク1のみで生産管理表示
システムを構成してもよい。
【0068】(2)上記実施例では、目標達成意欲を高
めるために、補正データにより現在目標のデータ、稼働
実績のデータ及び停止時間のデータ等の生産管理データ
を補正した。
【0069】これを、例えばメンテナンス等のために補
正データにより現在目標のデータ、稼働実績のデータ及
び停止時間のデータ等の生産管理データを補正してもよ
い。このとき、「現在」表示部14b、「実績」表示部
15及び「停止」表示部16には、補正データを適宜に
変更させることにより、予め定められた所定の数字を表
示させる。
【0070】また、所望の数字を表示できるよう補正デ
ータを入力してもよい。 (3)上記実施例では、表示部13の下部に「メッセー
ジ」表示部17を設けた。これを、例えば、「メッセー
ジ」表示部17に換えて、異常の発生した工程等を表示
させてもよい。また、生産管理情報を表示する「目標」
表示部14、「実績」表示部15及び「停止」表示部1
6のみを表示させてもよい。
【0071】(4)上記実施例において、補正データに
基づいて求められた現在の補正目標、補正実績台数及び
補正停止時間を表示するためのデータをRAM22に記
憶させる。そして、例えば工場側稼働管理パソコン9及
び管理事務所側稼働管理パソコン10を操作することに
よって、それら現在の補正目標、補正実績台数及び補正
停止時間をCPU20に読み込んで表示装置6に表示さ
せるよう構成してもよい。
【0072】(5)上記実施例では、表示装置6にLE
Dを配列することによりドットマトリックスを形成し
た。これを、特にLEDを使用することなく、例えば液
晶表示パネル等により形成しても勿論よい。さらに、表
示装置をブラウン管からなる画面より構成してもよい。
【0073】(6)上記実施例では、現在目標のデー
タ、稼働実績のデータ及び停止時間のデータ等の生産管
理データに補正データを加算して、各種の補正された生
産管理データに基づく表示装置6に表示した。これを、
生産管理データに補正データを乗算及び除算等の各種演
算処理後求められた補正された生産管理データを表示装
置6に表示させてもよい。
【0074】(7)上記実施例では、記憶手段として制
御パソコン8のRAM22に生産管理データを記憶させ
たが、プログラマブルコントローラ7の記憶装置に記憶
させておいてもよい。
【0075】(8)上記実施例では、制御パソコン8の
CPU20にて演算を行ったが、プログラマブルコント
ローラ7で演算させてもよい。
【0076】
【発明の効果】以上詳述したように本発明によれば、表
示装置に表示される生産管理情報の生産管理データを補
正して、その補正された生産管理データに基づいて生産
管理情報を変更することができる優れた効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を具体化した一実施例において、工場と
管理事務所に導入された生産管理表示システムを示す説
明図である。
【図2】一実施例において、表示装置を示す正面図であ
る。
【図3】一実施例において、制御パソコンに入出力され
る電気ブロック図である。
【図4】一実施例において、補正データにより生産管理
データを補正するためのフローチャートである。
【符号の説明】
6…表示装置、7…実生産管理データ出力手段としての
プログラマブルコントローラ、8…制御手段としての制
御パソコン、9…補正データ出力手段としての工場側管
理パソコン、10…補正データ出力手段としての管理事
務所側管理パソコン。
フロントページの続き (72)発明者 石田 典嗣 愛知県刈谷市豊田町2丁目1番地 株式会 社豊田自動織機製作所内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 実生産管理情報を示す実生産管理データ
    を出力する実生産管理データ出力手段と、 補正データを出力する補正データ出力手段と、 実生産管理データ及び補正データが入力されるととも
    に、実生産管理データ及び補正データに基づいて疑似生
    産管理情報を示す疑似管理データを作成する制御手段
    と、 制御手段により作成された疑似管理データに基づいて疑
    似生産管理情報を表示する表示装置とを備えた生産管理
    表示システム。
  2. 【請求項2】 生産ライン上の実生産管理情報を表示す
    る表示装置を備えた生産管理表示システムにおいて、 実生産管理情報を示す実生産管理データを補正データに
    より補正して、疑似生産管理データを作成し、その疑似
    生産管理データに基づいて疑似生産管理情報を表示装置
    に表示させる生産管理表示システムにおける生産管理情
    報の表示方法。
JP4302293A 1993-03-03 1993-03-03 生産管理表示システムと生産管理表示システムにおける生産管理情報の表示方法 Pending JPH06259046A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4302293A JPH06259046A (ja) 1993-03-03 1993-03-03 生産管理表示システムと生産管理表示システムにおける生産管理情報の表示方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4302293A JPH06259046A (ja) 1993-03-03 1993-03-03 生産管理表示システムと生産管理表示システムにおける生産管理情報の表示方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH06259046A true JPH06259046A (ja) 1994-09-16

Family

ID=12652339

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4302293A Pending JPH06259046A (ja) 1993-03-03 1993-03-03 生産管理表示システムと生産管理表示システムにおける生産管理情報の表示方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH06259046A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006195674A (ja) * 2005-01-12 2006-07-27 Nke Corp 生産管理システム
CN104932474A (zh) * 2015-06-16 2015-09-23 滁州市西控电子有限公司 一种化工生产控制系统

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006195674A (ja) * 2005-01-12 2006-07-27 Nke Corp 生産管理システム
CN104932474A (zh) * 2015-06-16 2015-09-23 滁州市西控电子有限公司 一种化工生产控制系统

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4247213B2 (ja) 複数のロボット制御装置を備えるロボットシステム及びロボット制御装置
CN113721561A (zh) 技术设施的操控和监视的场景中趋势进程根据警报的显示
JPH06259046A (ja) 生産管理表示システムと生産管理表示システムにおける生産管理情報の表示方法
JPH0535751A (ja) 工作機械の定期診断、故障診断ならびに故障修復方法
JP3240501B2 (ja) プラントの運転状態表示方法及び装置
JP2004310210A (ja) 作業支援システム
JPH06215282A (ja) 生産管理表示システムにおける対処状態の表示方法
CN114815679B (zh) 用于呈现警报显示的负荷管理
JPH0714087A (ja) 生産管理表示システムにおけるメッセージの表示方法
US20220128966A1 (en) Context-Sensitive Technical Audit Trail of A Technical System
CN113849083B (zh) 一种滤网复位显示方法、系统及滤网复位显示设备
JPS61142837A (ja) 遠隔監視制御装置
JPH0714086A (ja) 生産管理表示システムにおける異常情報の表示方法
JP3441273B2 (ja) 電力系統監視制御システム
KR100620108B1 (ko) 분산 제어 시스템의 오조작 방지 방법 및 이를 적용한분산 제어 시스템
CN116014874A (zh) 一种基于源端维护的安全稳定控制装置异常信号处理方法
JP4313872B2 (ja) プラント制御装置、及びプラント制御システム
JP2000322126A (ja) 遠隔監視装置
JPH1021079A (ja) 半導体製造装置の故障診断装置及び半導体製造装置の故障診断方法
JPH0612545A (ja) 生産計画修正システム
JPH05296889A (ja) プラント監視装置
JP2005250769A (ja) 分散監視制御装置
JPH0467235A (ja) 集中監視システムの故障表示方法
JP2001076269A (ja) 稼働管理装置および稼働管理方法
JPH04145505A (ja) Crtによるプラントの監視方法