JPH06218121A - パチンコ機 - Google Patents

パチンコ機

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JPH06218121A
JPH06218121A JP5032593A JP3259393A JPH06218121A JP H06218121 A JPH06218121 A JP H06218121A JP 5032593 A JP5032593 A JP 5032593A JP 3259393 A JP3259393 A JP 3259393A JP H06218121 A JPH06218121 A JP H06218121A
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Isao Kishi
勇夫 岸
Nobuharu Yoshida
信晴 吉田
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MARUHON KOGYO KK
TECHNICAL ADVANCE KK
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TECHNICAL ADVANCE KK
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 図柄組合わせ表示装置を備えたパチンコ機に
おいて、遊技者に与えられる期待感の継続時間を長くす
ること。 【構成】 図柄組合わせ表示装置6の図柄表示器7a,
7b,7cの表示図柄に更新図柄xを含ませ、各図柄表
示器の図柄が変動し、停止又は又は停止に近い緩速度で
表示された場合に、表示された更新図柄を変化させるよ
うにした。このため、大当りの可能性が図柄表示がほぼ
確定するまで存続される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、所定の組合わせにより
大入賞口を開放させる図柄組合わせ表示装置を備えたパ
チンコ機に関する。
【0002】
【従来の技術】予め定められた種々の図柄を変動表示す
る複数の図柄表示器によって構成され、球検知装置を備
えた始動ゲートを遊技球が通過すると、球検知装置から
の球検知信号に基づいて各図柄表示器が図柄変動を開始
し、停止して種々の組合わせの図柄を表示する図柄組合
わせ表示装置と、該図柄組合わせ表示装置の各停止図柄
が所定の組合わせである場合に開放作動する特別入賞口
とを備えたものは、「フィーバー式遊技機」と称され、
種々提案されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで上述の図柄組
合わせ表示装置にあっては、その図柄表示器の表示が順
次なされるが、例えば先行して停止する各図柄表示器の
表示が、いわゆる「リーチ」状態とならない場合には、
期待感が喪失したにもかかわらず、最後の図柄表示器の
停止表示を待たなければならず、興趣を欠くものであっ
た。また、このため、遊技者に与えられる期待感の継続
時間が短く、ゲームが単調となるという問題もあった。
本発明は、大当りへの期待感を可及的に長く維持し得る
構成を提供してパチンコ遊技の興趣を増大することを目
的とするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、図柄組合わせ
表示装置の図柄表示器の表示図柄として、特定の図柄か
らなる更新図柄を含み、図柄表示器が前記更新図柄で停
止表示又は停止に近い緩速度で表示された場合に、他の
図柄表示器が停止した後に、更新図柄を表示した該図柄
表示器を変化させて、再び図柄を表示させる制御指令手
段を具備したことを特徴とするものである。
【0005】
【作用】遊技球が始動口を通過すると、図柄組合わせ表
示装置が駆動して、各図柄表示器の図柄が始動し、図柄
停止して、種々の組合わせの図柄を表示する。そしてこ
のとき図柄表示器にあっては、更新図柄が表示された場
合には、各図柄表示器が表示された後に、再変動する。
このため、遊技者は新たな期待感を抱くこととなる。
【0006】
【実施例】添付図面について本発明の一実施例を説明す
る。
【0007】図1は、パチンコ機1の正面図であって、
その機枠2の図示しない下部には玉受皿と、玉発射用の
回転式ハンドル等が設けられる。遊技盤3の盤面中央に
は、図2で拡大して示すように装着ケース(図示せず)
の前部に固定されたセンターケース4が配設され、該セ
ンターケース4内に図柄組合わせ表示装置6を構成する
三個の表示器7a,7b,7cが横方向に並設され、セ
ンターケース4の中央に形成した窓孔5から透孔板を介
して表示器7a,7b,7cの表面に示された図柄を視
認し得るようにしている。
【0008】またセンターケース4の窓孔5下には四個
のパイロットランプからなる待機記録ランプ列11が設
けられ、さらに窓孔5上には、普通図柄表示器10が配
設される。この普通図柄表示器10はLED又は液晶に
よって構成され、「3」,「5」,「7」の図柄を変動
表示する。
【0009】また、センターケース4の両側には、光電
スイッチ、リミットスイッチ等により構成される球検知
装置(図示せず)を備えた普通図柄表示器10を遊技球
の流入により駆動する始動ゲート13,13が設けら
れ、遊技球の通過により該球検知装置による球検知信号
が発生すると、普通図柄表示器10が図柄変動し、その
停止図柄の数字が「7」であると、センターケース4の
直下位置に配設した入賞口開閉装置15の開閉翼片対1
6,16が約5.8秒間開放する。
【0010】この入賞口開閉装置15は、図柄組合わせ
表示装置6を駆動して表示器7a,7b,7cを図柄変
動表示するものとして設けられているものであり、その
上部及び両側部を始動口14として、その開閉翼片対1
6,16の起立状態で上部の始動口14からの遊技球の
落入のみを有効とする閉鎖位置と、開閉翼片対16,1
6が逆八形傾動してその側方の始動口14,14をも有
効として、内部へ遊技球を案内する開放位置とに電気的
駆動手段を介して変換制御されるものである。
【0011】そして前記入賞口開閉装置15内の玉流路
には光電スイッチ、リミットスイッチ等により構成され
る球検知スイッチが備えられ、該球検知スイッチによる
玉通過検知に伴って、図柄組合わせ表示装置6を駆動す
ると共に、連続的に通過した場合には、待機記録ランプ
列11が順次点灯し最高四回まで保留される。またこの
作動と共に、遊技球の通過に伴って所定数の景品球が提
供される。
【0012】前記入賞口開閉装置15のさらに下方に
は、幅広の特別入賞口23を備えた入賞装置22が配設
されている。この入賞装置22は、蓋体24をソレノイ
ドにより前後方向に開放することにより、該蓋体24の
案内作用により、特別入賞口23に遊技球を案内する公
知構成からなり、前記特別入賞口23の中央部を特定領
域23aとして、後述するように該特定領域23aに遊
技球が入ると、連続開放作動を生ずるようにしている。
【0013】次に図柄組合わせ表示装置6の作動につき
説明する。
【0014】前記始動口14又は開放された入賞口開閉
装置15の側方から遊技球が流入すると、景品球の供給
と共に図柄組合わせ表示装置6が駆動する。尚、連続的
に通過した場合には、上述のように待機記録ランプ列1
1が順次点灯し最高四回まで保留される。
【0015】そして図柄組合わせ表示装置6が駆動する
と、図柄表示器7a,7b,7cは図柄変動を開始し、
約5秒程度経過すると、図柄表示器7a,7b,7cの
順番に図柄が変動停止する。
【0016】このとき図柄表示器7aと図柄表示器7b
の図柄が一致した場合にはいわゆるリーチ状態となり、
図柄表示器7cが図柄を視認可能なように低速変動す
る。この変動速度を不定変化させて、変化に富んだ変動
状態を生じさせても良い。
【0017】ここで図柄表示器7a,7b,7cの表示
図柄は「0」〜「9」、「¥」、「$」及び「☆」の1
3種があって、循環順序はあらかじめ定められている。
そして、「☆」を更新図柄xとしている。
【0018】この図柄の変動制御は、図3で示す中央制
御装置CPU等からなる制御指令手段により実行され
る。
【0019】かかる制御態様を図4,5のフローチャー
トに従って説明する。
【0020】前記始動口14への入賞に伴って、あらか
じめ記憶装置ROMに格納された当たり特別乱数から値
を抽出する。これは、例えば「0」〜「244」の245
コマとし、その内のいずれか(例えば「56」)を当た
りとする。そして、この値が記憶される。この記憶数
は、待機記録ランプ列11に対応して4個までとする。
【0021】そして表示器7a,7b,7cが変動開始
すると、上述の記憶内容を調べ、当たりである場合に
は、当たりルーチン(図4)が実行され、同様に外れの
場合には、外れルーチン(図5)が実行される。
【0022】この当たりルーチン作動を図4に従って説
明する。
【0023】まず、前記当たり選択により、同一図柄の
組合わせ(例「1,1,1」、「2,2,2」)からな
る13種の当たり図柄のうちからいずれかを抽選する。
これは、各表示器7a,7b,7cに最終的に表示され
る図柄となり、一旦記憶保持される。
【0024】そして次に、更新図柄xである「☆」を表
示して変化制御するかどうかを選択する。これは、CP
U内のリフレッシュカウンタの最下位1ビットを抽選
し、例えば「0」値の場合には「☆」を表示せず、
「1」値の場合には「☆」を表示するようにする。そし
て、「0」値の場合には、既に決定された当たり図柄を
各表示器7a,7b,7cで表示させる。これには、
「☆,☆,☆」も含まれる。
【0025】一方、「☆」を表示する場合には、その発
生位置の選定を行なう。この表示組合わせは6種類あ
り、これを抽選する。すなわち、「☆,X,X」、
「☆,☆,X」、「☆,X,☆」、「X,☆,X」、
「X,☆,☆」、「X,X,☆」である。ここでXは☆
以外の図柄を示す。
【0026】これもCPU内のリフレッシュカウンタを
用いる等により行なわれ得る。尚、全て、「☆」で揃う
場合は、変化を生じさせず、そのまま大当りとするか
ら、この組合わせは除かれ、「☆」の無いときと同様の
作動となる。
【0027】尚、このように全て、「☆」で揃う場合に
も変化を生じさせるようにしても良い。この場合に、
「大当り」が確定してはいるが、例えば「7,7,7」
で大当りとすると、普通図柄表示器10の確率変動を行
なって、高確率とする等、付加価値のある特別な大当り
図柄がある場合に、更新図柄xの変化によってこのよう
な特別な大当り図柄への移行を期待することができ、一
層遊技者に期待感を与えることとなる。
【0028】そして、既に決定された当たり組合わせの
うち、上記で選定された位置を、「☆」に置き換えて、
表示器7a,7b,7cの順序で表示する。そして、各
図柄が停止、または停止に近い緩速度で表示されてか
ら、更新図柄xである「☆」が表示された表示器7a,
7b,7cのみを変化させ、既に定められた当たり図柄
を表示させる。このときも、更新図柄xが二つ出現した
場合には、表示器7a,7b,7cの順で更新図柄xを
変化させる。
【0029】この表示経過中に図柄が7a=7bとなっ
た場合には、上述したようにリーチ状態となって、低速
変動等の変化作動を生ずる。従って、「☆,☆,X」の
場合にもリーチ状態となる。尚、このリーチ作動は、図
4,5のフローチャートでは省略している。
【0030】ところで、「☆」が変化する直前におい
て、各図柄は停止、又は停止に近い緩速度で表示される
が、ここで、停止に近い緩速度とは、視覚的には、停止
していると同じ程度にわずかに動いていて、図柄の確定
を認識し得るような状態を意味する。
【0031】次に、外れルーチン作動につき説明する。
【0032】まず、各表示器7a,7b,7cに対応す
る三つの外れ図柄乱数を用いて、前記表示器7a,7
b,7cの順で、13種の図柄から順次選択する。尚、
各図柄が揃った場合には、表示器7cの図柄を1コマ移
動させ、外れ図柄を確定し、一旦記憶保持する。
【0033】次に、当たり図柄ルーチンと同様に、更新
図柄xである「☆」を表示して変化させるかどうかを決
める。そして、「☆」を表示しない場合には、上述の確
定外れ図柄を表示器7a,7b,7cの順で停止して表
示する。一方、「☆」を表示する場合には、上述した6
種類の配置例からいずれかを選定する。そして、既に決
定された外れ図柄のうち、上記で選定された位置を、
「☆」に置き換えて、表示器7a,7b,7cの順序で
表示する。そして、各図柄が停止、または停止に近い緩
速度で表示されてから、更新図柄xである「☆」が表示
された表示器のみを変化させ、既に定められた外れ図柄
を表示させる。
【0034】このように、表示器7a,7b,7cを
「☆」で一旦表示し、これを変化させるようにしたもの
であるから、遊技者は、「☆」が二つ又は、単一の場合
で他の図柄が揃っている場合には、表示器7a,7b,
7cの表示が確定するまで、更新図柄xの変化による大
当りの発生を期待することとなる。
【0035】前記更新図柄xの変化作動は、次のイ〜ハ
のような手段がある。
【0036】イ 一旦図柄変動を再始動させて、図柄が
所定順序で高速変動した後に所定図柄で停止させる。
【0037】ロ 表示器7a,7b,7cの中心線を
軸として反転させる。すなわち、あたかもトランプをひ
っくり返したような変化を、ドットの表示制御により視
覚的に生じさせる。この場合には反転に従って所定の図
柄が徐々に見えてくることとなる。
【0038】ハ 紙を下端又は上端からめくるような変
化をドットの表示制御により視覚的に生じさせる。この
場合にも、所定の図柄が徐々に見えてくることとなる。
【0039】上述の構成にあって、更新図柄xが表示さ
れても、変化する場合と、変化しない場合とがあるよう
にしても良い。この場合には更新図柄xが表示された場
合に、更新するかどうかという期待感と、更新した場合
には、他の確定図柄と一致するかどうかという期待感
の、2つの期待感をもたらすこととなる。
【0040】また上述の構成にあって、更新図柄xが一
つ表示された場合にあって、他の二つの図柄が揃わない
場合(例、「5,☆,7」)には、更新図柄xを変化さ
せずにハズレを確定するようにしても良い。同様に、更
新図柄xが二つ出現した場合には、表示器7a,7b,
7cの順で更新図柄xが変化させるが、残りの更新図柄
xを除いて確定した二つの図柄が異なれば(例、「☆,
☆,3」から「4,☆,3」となった場合)、更新図柄
xを変化させずにハズレを確定するようにしても良い。
また更新図柄xが変化して、再び更新図柄xとなる場合
を創出し、かかる場合にも、再度更新図柄xを変化させ
るようにしても良い。すなわち、この更新図柄xは、各
表示器7a,7b,7cが停止した後に、該更新図柄x
の変化により大当りの可能性を生ずる場合のみ変化さ
せ、ゲームの進行を阻害しないようにすることができ
る。
【0041】さらにまた、上述の構成では、各表示器7
a,7b,7cに更新図柄xとして、「☆」を一個図柄
として含まれるようにしているが、表示器7a,7b,
7cのうち、いずれかの表示器のみに、更新図柄xを包
含させるようにしても良い。同様に表示器7a,7b,
7cいずれかのみを含ませないようにすることもでき
る。また更新図柄xとして、「☆」のほか「★」等、複
数の更新図柄xを含ませることもできる。そして例え
ば、表示器7a,7b,7cの全てに、夫々「☆」を含
ませ、7aのみに更新図柄xである「★」をも、含まれ
るようにしても良い。このように、更新図柄xの適用態
様は種々想定できる。
【0042】尚、「☆」,「★」は更新図柄xの図柄態
様の一例であり、ハート印、ダイヤ印等トランプに関連
した図柄等、種々採択することができる。
【0043】以上は、三個の図柄表示器7a,7b,7
cを適用したものであるが、二個の図柄表示器により構
成した図柄組合わせ表示装置に適用することもできる。
【0044】
【発明の効果】本発明は、図柄組合わせ表示装置の図柄
表示器の表示図柄に更新図柄を含ませ、各図柄表示器の
図柄が変動し、停止又は又は停止に近い緩速度で表示さ
れた場合に、表示された更新図柄を変化させるようにし
て、大当りの可能性を存続させるようにしたから、遊技
者は図柄表示がほぼ確定するまで期待感を継続させるこ
とができ、このため、図柄組合わせ表示装置の有効性を
増大させることができ、パチンコ遊技の興趣を向上させ
得る等の優れた効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のパチンコ機1の機枠2を示す正面図で
ある。
【図2】本発明の図柄組合わせ表示装置6の正面図であ
る。
【図3】中央制御装置CPUを示すブロック回路図であ
る。
【図4】図柄組合わせ表示装置30の図柄表示ステップ
を示すフローチャート図である。
【図5】図柄組合わせ表示装置30の外れルーチンを示
すフローチャート図である。
【符号の説明】
1 パチンコ機 6 図柄組合わせ表示装置 7a,7b,7c 図柄表示器 14 始動口 15 入賞口開閉装置 22 入賞装置 x 更新図柄

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 予め定められた種々の図柄を変動表示す
    る複数の図柄表示器によって構成され、球検知装置を備
    えた始動口を遊技球が通過すると、球検知装置からの球
    検知信号に基づいて各図柄表示器の表示図柄が変動を開
    始し、停止して種々の組合わせの図柄を表示する図柄組
    合わせ表示装置と、前記図柄組合わせ表示装置の各停止
    図柄が所定の組合わせである場合に開放作動する特別入
    賞口とを備えたものにあって、 図柄組合わせ表示装置の図柄表示器の表示図柄として、
    特定の図柄からなる更新図柄を含み、図柄表示器が前記
    更新図柄で停止表示又は停止に近い緩速度で表示された
    場合に、他の図柄表示器が停止表示又は停止に近い緩速
    度で表示された後に、更新図柄を表示した該図柄表示器
    を変化させて、再び図柄を表示させる制御指令手段を具
    備したことを特徴とするパチンコ機。
  2. 【請求項2】 前記制御指令手段が、前記更新図柄が表
    示されても、変化する場合と、変化しない場合とを生じ
    させる制御内容を備えた請求項1記載のパチンコ機。
  3. 【請求項3】 前記更新図柄が複数あることを特徴とす
    る請求項1記載のパチンコ機。
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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH1128279A (ja) * 1997-07-11 1999-02-02 Sankyo Kk 弾球遊技機
JP2007229264A (ja) * 2006-03-01 2007-09-13 Aruze Corp 遊技機および遊技用プログラム
JP2010155172A (ja) * 2010-04-16 2010-07-15 Sophia Co Ltd 遊技機
JP2010155171A (ja) * 2010-04-16 2010-07-15 Sophia Co Ltd 遊技機
JP2013150935A (ja) * 2013-05-17 2013-08-08 Universal Entertainment Corp 遊技機

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