JPH06217722A - 生麺類の製造方法 - Google Patents
生麺類の製造方法Info
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- JPH06217722A JPH06217722A JP50A JP1225193A JPH06217722A JP H06217722 A JPH06217722 A JP H06217722A JP 50 A JP50 A JP 50A JP 1225193 A JP1225193 A JP 1225193A JP H06217722 A JPH06217722 A JP H06217722A
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Abstract
ぐとハシで容易に麺線がほぐれる等の品質を備えた生麺
類の製造方法を提供する。 【構成】 原料粉、アルギン酸および/またはアルギン
酸塩、およびアルカリ剤を含む弱酸性から弱アルカリ性
の外層用麺生地、ならびに原料粉、アルカリ剤を含む内
層用麺生地を、ロール圧延・複合圧延して外層/内層/
外層からなる麺帯から麺線を調製する。 この麺線を、
α化処理し、次いで、あるいは同時に酸液浸漬処理し
て、麺線pHを酸性域に調整し、得られた麺線を包装、密
封した後に加熱殺菌処理する。
Description
いわゆる『ロングライフ麺』のほぐれを改良した生麺類
の製造方法に関する。
及び本格志向の中で、生麺類について、例えば、熱湯を
注ぐだけで調理でき、かつ即時喫食でき、しかも、長期
保存性を有する生麺類の開発が望まれており、最近では
このような嗜好を反映して、4〜5カ月以上もの長期保
存性を付与した生麺類が種々商品化され人気を集めてい
る。
めに、従来では、レトルト殺菌法による他、(例えば、
酸液浸漬によって酸性pHに調整するための)pH調整剤と
低温加熱殺菌とを併用する方法が用いられており、うど
んなどの生麺類においては、後者の併用方法を用いる場
合が多い。
生麺類は、α化処理も施されている関係から、元来水分
含量が高いため、麺線同士が結着してしまい、その結
果、喫食時に熱湯を注いでも、麺がほぐれにくく、食べ
づらいという大きな欠点がある。
1〜3%程度の食用油脂を麺線に添加したりする等、ほ
ぐれ改良技術として、例えば、特公昭56− 28135号に開
示されているような、麺線の蒸煮処理の際に水中油滴形
食用油脂乳化液を麺線の外表面に均一に付着させて乾燥
させる方法もあるが、経時変化による油の劣化現象によ
って油臭や油味を生じて風味の低下を招くという問題が
生じ、また、消費者の低カロリー志向などから油の添加
量を極力減らす必要がある。
いるような、麺線の蒸煮処理に先立って結着防止用の熱
凝固性タンパク質で全体的あるいは部分的な被覆を施す
方法や、特開平4−311360号のように麺線を水溶性食物
繊維を含む水溶液で処理する方法も提案されているが、
これらの方法はいずれも、長期保存性を有するいわゆる
『ロングライフ麺』のほぐれを根本的に解消するもので
はなく、また、結着防止の効果が必ずしも十分ではな
く、食味・食感が損なわれるという問題点を有し、未
だ、生麺類の結着防止に有効な方法がないのが現状であ
る。
このような従来技術における問題点に鑑みて、長期保存
性を有する生麺類であって、喫食時において熱湯を注ぐ
と容易にほぐれる、従来にはなかった品質の生麺類を製
造すべく鋭意研究を重ねた結果、アルギン酸添加麺帯を
多層化し、酸液で処理することで所望のほぐれの良い生
麺類が得られることを知見し、本発明を完成するに至っ
たのである。
は: (1) 小麦粉、もしくは小麦粉と澱粉を主成分とする原料
粉、アルギン酸および/またはアルギン酸塩、アルカリ
剤、必要に応じて食塩、水を混練し、弱酸性から弱アル
カリ性の外層用麺生地を調製し、(2) 小麦粉、もしくは
小麦粉と澱粉を主成分とする原料粉、必要に応じて食
塩、アルカリ剤、水を混練して内層用麺生地を調製し、
(3) 前記外層用麺生地と内層用麺生地をロール圧延など
の常法により各々麺帯とし、これら各麺帯をさらに複合
圧延することにより、外層/内層/外層からなる麺帯と
し、常法により麺線とした後、α化処理し、(4) 前記α
化処理した麺線を酸液浸漬処理して、麺線pHを酸性域に
調整して、(5) 次いで、前記pH調整した麺線を包装、密
封したあと加熱殺菌処理する、工程からなる生麺類の製
造方法である。
工程(4) の酸液浸漬処理を麺線のα化処理と同時に実施
する、ことを特徴とした生麺類の製造方法を提供する。
の際に通常使用されるかんすい、重合リン酸塩など、一
般的に使用可能な公知の食品用アルカリ剤であって、炭
酸ナトリウム、炭酸水素ナトリウム、炭酸カリウム、炭
酸アンモニウム、リン酸ナトリウム、リン酸カリウム、
ポリリン酸塩などから選択された1種または2種以上の
混合物が使用できる。 ただし、カルシウム塩を含むア
ルカリ剤は、カルシウム塩がアルギン酸と反応してゲル
化し、混練を困難にする傾向があるから、本発明の方法
への適用においては好ましくない。 従って、このよう
なゲル化を呈する反応を起こさないカルシウム塩であれ
ば使用できる。
使用するアルカリ剤の種類に応じて適宜加減されるが、
本発明においては、アルギン酸および/またはアルギン
酸塩の添加と麺線のほぐれやすさの程度との関係から、
外層用麺生地のpHが、弱酸性ないし弱アルカリ性、好ま
しくは約6.5 〜9.0 になるようにその添加量を設定す
る。 また、本発明におけるアルギン酸塩としては、ア
ルギン酸のアルカリ金属塩、マグネシウム塩、アンモニ
ウム塩などを用いることができ、これらアルギン酸およ
び/またはアルギン酸塩は適宜市販のものを使用でき
る。 そして、その添加方法は粉体のままでもよく、ま
た、予め水溶液に調製したものを添加してもよく、その
使用態様は適宜選択できる。
添加量は、外層用麺生地の原料との関係、例えば、アル
カリ剤の添加量とそれに基づく麺生地のpH、酸処理の程
度、麺線表面の性状やほぐれやすさ程度などを考慮して
適宜設定できるが、原料粉1kgに対して通常約0.5g以上
(約0.05%以上)が好ましく、これより少ないと生麺類
の麺線同士の結着を防止してほぐれを良くする効果が得
にくい。 一方、過剰の量のアルギン酸および/または
アルギン酸塩を添加すると、麺質自体が喫食に耐えなく
なるくらいに食感が悪くなり、生麺本来のテクスチャー
が損なわれる。
に対して外層の厚み比率が相対的に低いことが望まし
い。 具体的には、外層/内層/外層の厚みの比率は、
例えば、1:5:1 程度の比率が好ましいが、原料粉の種
類、アルギン酸および/またはアルギン酸塩とアルカリ
剤の添加量、生地pH、酸処理の程度に応じて適宜設定で
きる。 また、外層の厚み比率があまり大きいと、生麺
が本来有するテクスチャーが損なわれることになる。
蒸煮など従来公知の方法及び装置によって実施でき、ま
た、麺線の酸液処理は、当該α化処理の後に別途pH調整
した酸液にて麺線を処理する方法(本発明の第一態
様)、当該α化処理と酸液処理とを同時に行う方法(本
発明の第二態様)のいずれも選択できる。 前者の方法
における酸液処理は、酸液中への麺線の浸漬、酸液の麺
線への塗布・噴霧などにて実施できる。 後者の方法に
おける酸液処理は、煮熱用水に酸を添加した溶液を用い
ての煮熱によて実施できる。
酸、クエン酸、リンゴ酸、醸造酢、など食品に使用でき
る酸を適宜選択して用いることができる。 酸液処理の
条件は、使用する酸の種類及びpH値、麺線のpH値、付与
すべき長期保存性の程度、麺質性状などを考慮して適宜
設定することができる。
の方法によって所定量目ごとに包装密封された上で、加
熱殺菌処理される。 加熱条件は、通常、温度85℃で30
分以上、90℃で20分以上、 110℃で10分以上が必要とさ
れ、この他、加熱殺菌に必要な条件を適宜設定すること
ができる。
アンモニウム塩と化合すると各々のアルギン酸塩となっ
て水に溶解して粘稠な水溶液を生じるが、これに酸を加
えれば、再びアルギン酸となって析出する』というアル
ギン酸の性質を利用した本発明は、アルギン酸および/
またはアルギン酸塩を原料に配合して、弱酸性ないし弱
アルカリ性のpHに調整した麺生地を圧延して外層用の麺
帯とし、さらに、小麦粉、もしくは小麦粉と澱粉を主成
分とした内層用の麺帯を複合圧延したものを麺線とし、
この麺線をα化、酸液処理することにより、麺線の表面
は、滑らかで肌荒れのない性状となり、麺線相互の結着
の少ないほぐれの良好な生麺類を提供する。
および/またはアルギン酸塩を配合した麺帯を複合圧延
し、麺線としたものをα化、酸液処理すると、麺線の表
面に不溶性のアルギン酸の網目状組織が形成されるた
め、これによって、麺線の表面は、滑らかで肌荒れのな
い性状となり、麺線相互の結着の少ないほぐれの良好な
生麺類ができるのである。
が、これらは、本発明の一実施態様を示すものであり、
以下の開示によって本発明を解釈するにあたり、何らの
限定も付加されるものではない。
た。
ン酸5.0gを、水 370mlに溶解して練水を調整した。 次
に、小麦粉(中力粉)830gと澱粉170gの混合物に、前記
練水を加え、ミキサーにて15分間混練し、外層用の麺生
地を調整した(生地pH7.4)。
mlに溶解して練水を調整した。 次に、小麦粉(中力
粉)830gと澱粉170gの混合物に、前記練水を加え、ミキ
サーにて15分間混練し、 内層用の麺生地を調整した(生
地pH4.9)。
ールにて圧延して、それぞれ 1.2、6.0m/mの麺帯とし、
これら麺帯を更に圧延ロールにて複合圧延して、2.8m/m
の麺帯厚の外層/内層/外層からなる麺帯とした後、 #
11の切刃(丸)を通して麺線とした。 (4) 前記麺線を蒸機にて2分常圧蒸煮してカットし、0.
05g/l の乳酸溶液中で15分茹でた後、水洗・冷却を行っ
た。
の乳酸溶液に1分間浸漬後、液切りを行った。 (6) 前記工程(5) で調製した麺線180gを、そのまま、あ
るいは白絞油3mlと共にパウチに封入した。
40分加熱殺菌した後、冷却した。 試作品は、冷蔵庫に
2日放置した後、麺を粉末スープと共に、スチロール容
器に入れ、熱湯を注いで2分経過してから、評価を行っ
た。
加した場合の効果は、下記表1に示した通りであった。
って製造した。
水とし、 小麦粉(強力粉)700g、そば粉300gに加えてミ
キサーにて15分間混練し、内層用の麺生地を調製した
(生地pH6.2)。
に溶かし 330mlの練水とし、小麦粉(強力粉)700g、そ
ば粉 300g に加えてミキサーにて15分間混練し、外層用
の麺生地を調製した(生地pH6.8)。
ル圧延によりそれぞれ7.5m/m、1.5m/mの麺帯とし、これ
ら麺帯を圧延ロールにてさらに複合圧延し、1.3m/mの外
層/内層/外層からなる麺帯とした後、 #18の切刃
(角)を通して麺線とした。
し、次いでカットした。 前記麺線を乳酸の0.05g/l 溶
液中で1分間茹でた後、液切り、水洗、液切りを行っ
た。
の12.5g/l の溶液中に30秒間浸漬した後、液切りした。
絞油3mlとともにパウチに封入密封した。
間殺菌処理した後、流水中で冷却し、本発明の三層生麺
類のそばを得た(麺線pH4.6)。
粉末スープと共に、スチロール容器に入れ、熱湯を注い
で2分経過してから、評価を行った。
添加した場合の効果は、下記表2に示した通りであっ
た。
って製造した。
塩1.0g、べに花色素3.0gを水に溶かし、350ml の練水と
し、小麦粉(準強力粉)1.0kg に加えてミキサーにて15
分間混練し内層用の麺生地を調製した(生地pH7.7)。
5.0g、重合リン酸塩1.0g、べに花色素3.0gを水に溶か
し、350ml の練水とし、小麦粉(準強力粉)1.0kg に加
えてミキサーにて15分間混練し、外層用の麺生地を調整
した(生地pH7.3)。
圧延によりそれぞれ 10.1m/m、2.9m/mの麺帯とし、 これ
ら麺帯を圧延ロールにてさらに複合圧延し、1.3m/m の外
層/内層/外層からなる麺帯とした後、 #20の切刃
(角)を通して麺線とした。
カットし、0.05g/l の乳酸溶液中で30秒茹で、30秒液切
りし、30秒水洗、30秒水切りを行った。
濃度の乳酸の溶液中に30秒間浸漬した後、液切りした。
絞油3mlとともにパウチに封入密封した。
間殺菌処理した後、流水中で冷却し、本発明の三層生麺
類の中華麺を得た。
末スープと共に、スチロール容器に入れ、熱湯を注いで
1分たってから、評価を行った。 上記方法によって、外層にアルギン酸を添加した場合の
効果を、下記表3に示した。
花色素3.0gを水に溶かし、350ml の練水とし、小麦粉
(準強力粉)1.0kg に加えてミキサーにて15分間混練
し、内層用の麺生地を調製した(生地pH7.7)。
5.0g、重合リン酸塩1.0g、べに花色素3.0gを水に溶かし
350mlの練水とし、小麦粉(準強力粉)1.0kg に加えて
ミキサーにて15分間混練し、外層用の麺生地を調整した
(生地pH7.3)。
ル圧延によりそれぞれ10.1m/m 、2.9m/m の麺帯とし、
これら麺帯を圧延ロールにてさらに複合圧延し、1.3m/m
の外層/内層/外層からなる麺帯とした後、 #20の切刃
(角)を通して麺線とした。
カットし、 10.0g/l の乳酸溶液中で30秒茹で、30秒液切
りを行った。
絞油3mlとともにパウチに封入密封した。
間殺菌処理した後、流水中で冷却し、本発明の三層生麺
類の中華麺を得た。 試作品を冷蔵庫に3日放置した後、麺を粉末スープと共
に、スチロール容器に入れ、熱湯を注いで1分たってか
ら、評価を行った。 上記方法によって、外層にアルギン酸を添加した場合の
効果を下記表4に示した。
またはアルギン酸塩を配合した麺帯を複合圧延し、麺線
としたものをα化、酸液処理すると、麺線の表面に不溶
性のアルギン酸の網目状組織が形成されるため、これに
よって、麺線の表面は、滑らかで肌荒れのない性状とな
り、麺線相互の結着の少ないほぐれの良好な生麺類がで
きるのである。
加麺帯を多層化し、酸液で処理することによって、長期
保存性を有し、かつ、喫食時において熱湯を注ぐと容易
にほぐれる、従来にはなかった高品質の生麺類を提供す
るなどの効果も奏する。
に限らず、スパゲッテイー、素麺、ひやむぎ類にも適用
可能であるのは勿論である。
Claims (5)
- 【請求項1】 生麺類の製造方法であって、下記の工
程、すなわち、(1) 小麦粉、もしくは小麦粉と澱粉を主
成分とする原料粉、アルギン酸および/またはアルギン
酸塩、アルカリ剤、さらに必要に応じて食塩、水を混練
し、弱酸性から弱アルカリ性の外層用麺生地を調製し、
(2) 小麦粉、もしくは小麦粉と澱粉を主成分とする原料
粉、さらに必要に応じて食塩、アルカリ剤、水を混練し
て内層用麺生地を調製し、(3) 前記外層用麺生地と内層
用麺生地をロール圧延などの常法により各々麺帯とし、
前記麺帯をさらに複合圧延することにより、外層/内層
/外層からなる麺帯とし、常法により麺線とした後、α
化処理し、(4) 前記α化処理した麺線を酸液浸漬処理し
て、麺線pHを酸性域に調整し、および(5) 前記pH調整し
た麺線を包装、密封した後に加熱殺菌処理する、工程を
含むことを特徴とする生麺類の製造方法。 - 【請求項2】 生麺類の製造方法であって、下記の工
程、すなわち、(1) 小麦粉、もしくは小麦粉と澱粉を主
成分とする原料粉、アルギン酸および/またはアルギン
酸塩、アルカリ剤、必要に応じて食塩、水を混練し、弱
酸性から弱アルカリ性の外層用麺生地を調製し、(2) 小
麦粉、もしくは小麦粉と澱粉を主成分とする原料粉、必
要に応じて食塩、アルカリ剤、水を混練して内層用麺生
地を調製し、(3) 前記外層用麺生地と内層用麺生地をロ
ール圧延などの常法により各々麺帯とし、前記麺帯をさ
らに複合圧延することにより、外層/内層/外層からな
る麺帯とし、常法により麺線とし、(4) 前記麺線をα化
処理と同時に酸液浸漬処理して、麺線pHを酸性域に調整
し、および(5) 前記pH調整した麺線を包装、密封した後
に加熱殺菌処理する、工程を含むことを特徴とする生麺
類の製造方法。 - 【請求項3】 前記工程(1) のアルカリ剤が、外層用麺
生地のpHが約6.5 〜9.0 になるように添加される、請求
項1または2に記載の生麺類の製造方法。 - 【請求項4】 前記工程(4) の酸液浸漬処理が、酸液浸
漬処理後の麺線pHが約 6.5以下になるように処理する、
請求項1から3のいずれかに記載の生麺類の製造方法。 - 【請求項5】 前記複合麺帯の内層に対する外層の厚み
が相対的に低い、請求項1から4のいずれかに記載の生
麺類の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP01225193A JP3157322B2 (ja) | 1993-01-28 | 1993-01-28 | 生麺類の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP01225193A JP3157322B2 (ja) | 1993-01-28 | 1993-01-28 | 生麺類の製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06217722A true JPH06217722A (ja) | 1994-08-09 |
JP3157322B2 JP3157322B2 (ja) | 2001-04-16 |
Family
ID=11800150
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP01225193A Expired - Lifetime JP3157322B2 (ja) | 1993-01-28 | 1993-01-28 | 生麺類の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3157322B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2014057538A (ja) * | 2012-09-18 | 2014-04-03 | Nisshin Flour Milling Inc | 多層麺の製造方法 |
CN107927563A (zh) * | 2017-11-20 | 2018-04-20 | 金寨先徽农副产品开发有限公司 | 一种手工挂面的加工方法 |
-
1993
- 1993-01-28 JP JP01225193A patent/JP3157322B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2014057538A (ja) * | 2012-09-18 | 2014-04-03 | Nisshin Flour Milling Inc | 多層麺の製造方法 |
CN107927563A (zh) * | 2017-11-20 | 2018-04-20 | 金寨先徽农副产品开发有限公司 | 一种手工挂面的加工方法 |
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---|---|
JP3157322B2 (ja) | 2001-04-16 |
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