JP2828850B2 - 加圧加熱殺菌処理中華麺の製造方法 - Google Patents

加圧加熱殺菌処理中華麺の製造方法

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JP2828850B2
JP2828850B2 JP4335208A JP33520892A JP2828850B2 JP 2828850 B2 JP2828850 B2 JP 2828850B2 JP 4335208 A JP4335208 A JP 4335208A JP 33520892 A JP33520892 A JP 33520892A JP 2828850 B2 JP2828850 B2 JP 2828850B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、加圧加熱殺菌処理中華
麺の製造方法に関し、更に詳細には、加圧加熱殺菌処理
に起因する麺のほぐれ及び食感の低下を有効に防止する
ことができる加圧加熱殺菌処理中華麺の製造方法に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、加圧加熱殺菌処理麺の製造方法に
ついては、例えば特公昭59−12264号公報や特公
昭63−59668号公報等に開示された方法が知られ
ている。このうち、特公昭59−12264号公報の方
法は、麺線の茹を加圧加熱殺菌処理時に行わせる点に特
徴の1つがあるが、このように加圧加熱殺菌処理時に茹
を行って得られた麺は、通常の茹麺と比較して風味が悪
くなるという問題があった。一方、特公昭63−596
68号公報には、水分30〜50重量%の麺を加圧加熱
殺菌処理する方法が開示されているが、こうした方法に
より得られた麺は水分が低いために、ラーメン等のスー
プと共に喫食するタイプの製品では、喫食に際して麺を
比較的長い時間熱湯により茹でて麺に吸水させる必要が
あり、簡便性の点から充分に満足できるものではなかっ
た。
【0003】本発明者等は、上記した従来の技術に鑑
み、加圧加熱殺菌処理前の麺線を茹で麺線の水分が55
〜77重量%となるように茹麺の調製を行ったところ、
風味が良くなると共に、喫食に際して麺線は既に十分な
水分を含んでおり、短時間の加温のみで喫食できる加圧
加熱殺菌処理麺を得ることができることを知った。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、こうし
て得た加圧加熱殺菌処理麺、特にラーメンに湯を注ぎ短
時間加温した後、スープと共に喫食したところ、加圧加
熱殺菌処理を施さない常法により得られたラーメンと比
較してコシが弱く、また、ほぐれが悪いとの問題があっ
た。
【0005】本出願人は、十分なコシを有する加圧加熱
殺菌処理麺を製造する方法として、茹処理後に冷却処理
を施すことを骨子とする方法(特願平2−46940
号)及び多層麺を使用することを骨子とする方法(特願
平3−5813号、特願平3−5814号)について既
に特許出願しているが、未だ充分に満足するものではな
かった。
【0006】本発明は、風味が良好で且つ短時間の加温
で喫食し得ることができ、更に加圧加熱殺菌処理に起因
するほぐれ及び食感の低下を有効に防止することができ
る加圧加熱殺菌処理中華麺の製造方法の提供を目的とす
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明者等は、上記目的
を達成するため鋭意研究開発を行った結果、原料として
デュラムセモリナを使用した麺線を採用することによ
り、加圧加熱殺菌処理に起因するほぐれ及び食感の低下
を有効に防止することができるとの知見を得た(尚、中
華麺の原料としてデュラムセモリナを使用することにつ
いては、特開昭62−143661号、特開平4−20
0361号等に開示があるが、それらは加圧加熱殺菌処
理を行うものではなく、デュラムセモリナを使用した麺
線を採用することにより、加圧加熱殺菌処理に起因する
麺のほぐれ及び食感の低下を有効に防止する本願発明を
示唆するものではない)。
【0008】上記知見を基に完成された本発明の要旨
は、(a)原料としてデュラムセモリナを使用した麺線
を調製する工程、(b)上記麺線に茹で上がり後の麺線
の水分が55〜77重量%となるように茹処理を施す工
程、(c)上記麺線に冷却処理を施す工程、(d)上記
麺線を包装体に充填密封する工程、(e)上記包装体に
加圧加熱殺菌処理を施す工程、上記(a)〜(e)の工
程を有する加圧加熱殺菌処理中華麺の製造方法にある。
【0009】以下、本発明の内容を詳細に説明する。本
発明の方法を適用できる中華麺としては、例えば、ラー
メン、チャンポン、焼きソバ等がある。
【0010】上記中華麺を得るに当たっては、先ず、小
麦原料に、必要により澱粉、着色料、卵白、ガム類等を
添加する。小麦原料としては、デュラムセモリナ、強力
粉、準強力小麦粉、中力粉、薄力粉等が例示できるが、
デュラムセモリナを使用することが重要である。その使
用量は、上記原料全体の10重量%以上好ましくは30
〜80重量%であることが、本発明の効果の点でより望
ましい。
【0011】次いで、上記原料に、予め食塩及びかん水
を溶解した水を得られる生地の水分が25〜45重量%
となるように添加する。使用するかん水の種類は、特に
制限されないが、リン酸3ナトリウム及び/又はリン酸
3カリウムであることが望ましく、その使用量は、得ら
れる生地のpHが7.1〜8.0となる量であることが
好ましい(尚、上記pHは、生地10gに純水50gを
加えホモジナイザーで2〜2.5分間粉砕して4〜5分
間放置させた後の上澄液のpHである。このpHはガラ
ス電極pHメーターを用いて容易に測定することができ
る)。これにより、得られる加圧加熱殺菌処理中華麺が
中華麺らしい風味を有すると共に、加圧加熱殺菌処理に
起因する褐変を有効に防止することができる。
【0012】次に、上記原料を常法により混捏し、生地
を得る。続いて、得られた生地を、減圧下で押出しその
直後に適当な長さに切断し、麺線を得ることが望まし
い。これにより、加圧加熱殺菌処理に起因する麺のほぐ
れ及び食感の低下を更に有効に防止することができる。
この場合、減圧条件としては、−400〜−700mm
Hg好ましくは−400〜−600mmHgが望まし
い。また、押出しの押圧力の条件としては、80〜15
0kg/cm2好ましくは80〜130kg/cm2が望
ましい。
【0013】次いで、上記麺線に乾燥処理を施すことが
望ましい。上記乾燥手段は、特に制限されず、例えば、
熱風乾燥があり、その条件としては、例えば温度50〜
100°C、湿度60〜95%、3〜15時間、好まし
くは温度60〜90°C、湿度70〜95%、5〜13
時間が例示できる。また、上記熱風乾燥処理と同時にマ
イクロ波又は遠赤外線を照射することもできる。続い
て、得られた麺線を例えば半月から3ケ月程度ねかせる
ことが望ましい。
【0014】次に、上記麺線に、茹上り後の麺線の水分
が55〜77重量%好ましくは57〜66重量%となる
ように茹処理を施す。これにより、茹を行わず後工程の
加圧加熱殺菌処理時に茹を行わせる場合と比較して、得
られる加圧加熱殺菌処理中華麺の風味及び食感を茹麺本
来のものと同等な良好なものとすることができる。ま
た、麺線の水分が上記の範囲を下回る場合には、得られ
る加圧加熱殺菌処理中華麺は穀粉臭の低減が充分でない
風味の不良なものとなり且つしなやかな弾力に欠けるも
のとなる傾向がある。一方、上記範囲を越える場合には
得られる加圧加熱殺菌処理中華麺の食感が充分にコシの
あるものとならない傾向にある。
【0015】次に、得られた茹麺に冷却処理を施す。こ
れにより、得られる加圧加熱殺菌処理中華麺が更にコシ
のある食感となると共に、麺線どうしの結着をより有効
に防止し得、調理時等のほぐれの良好な加圧加熱殺菌処
理中華麺を得ることができる。これは、冷却により澱粉
ゲルが強化されるためであると推定される。
【0016】上記冷却方法は、麺線を冷却し得るもので
あれば特に制限されず、例えば麺線を水冷却する方法、
炭酸ガス又は空気等の冷気を吹き付ける方法等がある
が、水冷却する方法を採用すると、茹麺表面のぬめりを
除去することができ、麺線どうしの結着を有効に防止す
ることができ、且つ調理時等のほぐれや喫食時の口当た
りを更に良好となし得る点で望ましい。水冷却する方法
としては、具体的には茹麺に水シャワー(滝状に流す又
は噴霧する水の中に茹麺を通過させる場合を含む)する
方法、流水又は静水中に浸漬する方法及び上記2方法を
併用する方法等があるが、最後の方法が前述した効果の
点及び麺線の冷却を短時間で行うことができる点で最も
望ましい。
【0017】上記冷却の条件は、茹麺の品温が冷却開始
後60秒以内、好ましくは30秒以内に40°C以下、
望ましくは10〜30°C、更に望ましくは10〜25
°Cになるように設定することが適当である。
【0018】次に、該麺線を必要によりほぐす。その際
又はその後、麺線に油脂及び/又は乳化液を付着させる
こともできる。これにより、麺線どうしの結着を更に防
止し得、麺線のほぐれを一層良好とすることができる。
【0019】上記油脂の種類としては、食用の油脂であ
れば特に制限されず、例えばラード・ヘッド等の動物油
及び例えば綿実油・大豆油・菜種油・椿油・パーム油等
の植物油が好適に利用できる。また、使用量としては、
油脂単独で使用する場合、茹麺100重量部に対して
0.2〜5重量部、好ましくは0.5〜2重量部が適当
である。
【0020】また、乳化液はO/W型のものを使用する
ことができる。乳化液に使用する油脂としては上記した
ものを用いれば良く、一方乳化剤としては例えばレシチ
ン、ショ糖脂肪酸エステル等が好適に使用できる。上記
油脂及び乳化液の付着方法としては、特に制限されず、
噴霧・浸漬・塗布等の手段がある。
【0021】次に、得られた麺線を耐熱性を有する袋又
は容器等の包装体に充填するが、この際、麺線の水分は
上記した茹上り後の麺線の水分範囲にあることが望まし
い。上記包装体としては、加圧加熱殺菌に耐え得る耐熱
性を有するものであればすべて使用することができる。
次に、必要により包装体中の空気を窒素ガス等の不活性
ガスと置換した後、開口部を常法により密封する。
【0022】この場合、包装体の含気率は、特に制限さ
れないが、例えば袋の場合、その含気率(密封後の袋内
部の気体の体積/密封後の袋の全容積)としては40容
量%以下、好ましくは20〜35容量%、更に好ましく
は25〜35容量%が望ましい。40容量%を超える場
合には、殺菌効果が低下すると共に得られる製品が嵩高
くなる傾向にある。一方、20容量%を下回る場合に
は、麺線のほぐれの良さが低下する傾向にある。
【0023】次に、上記袋に加圧下で且つ100°C以
下の温度条件で所定時間予備加熱処理を施すことが好ま
しい。これにより、袋は過剰な膨張が防止された状態で
所定時間、所定の温度に保持されることになり、全袋の
麺線品温がほぼ均一な温度になる。そして、全袋に、こ
の状態で後述する加圧加熱殺菌処理を施すことにより、
袋(個体)間の昇温のバラツキに起因する加熱殺菌ムラ
の発生を有効に防止することができる。加えて、得られ
る加圧加熱殺菌処理の個体間の殺菌効果の差が小さくな
るので、殺菌効果の差を見越して最も殺菌効果の低いも
のが殺菌不良にならないように殺菌条件(温度・時間)
を設定しても、他の袋が過剰に加熱されることがなく、
その結果、過加熱に起因する保存中の麺線の過剰な硬化
を有効に防止することができる。また、殺菌による風味
・色調のバラツキが抑えられ、安定した品質のものを得
ることができる。
【0024】上記予備加熱処理の条件について説明する
と、圧力条件としては予備加熱処理時の包装体内の圧力
と処理槽内の圧力との差圧が−0.4〜+0.4kg/
cm2好ましくは−0.2〜+0.2kg/cm2が例示
でき、温度条件としては65〜100°C好ましくは8
0〜95°Cが例示できる。また、時間条件(処理槽内
の加熱開始から処理槽内の温度が100°Cを越えるま
での時間)としては10〜60分間好ましくは20〜3
5分間が例示できる。また、加熱手段としては、蒸気を
使用しても良いし、或いは熱水を噴霧状又はシャワー状
に振り注ぐことも可能であり、特に制限されない。
【0025】次に、上記包装体に加圧加熱殺菌処理を施
す。上記加圧加熱殺菌処理の方法は、特に制限されない
が、例えば加圧下で且つ100°C以上の温度条件で熱
水を噴霧状又はシャワー状に振り注ぐことにより行うこ
とが好ましい。この点について更に詳しく説明すると、
圧力条件としては加圧加熱殺菌処理時の包装体内の圧力
と加圧加熱殺菌処理槽内の圧力との差圧(又は被殺菌包
装体内温度での飽和水蒸気圧と空気の膨張圧との和と加
圧加熱殺菌処理槽内の圧力との差圧)が−0.4〜+
0.4kg/cm2好ましくは−0.2〜+0.2kg
/cm2であることが望ましく、また、熱水の温度条件
としては100〜140°C好ましくは105〜130
°Cが例示でき、更にF03.2以上に殺菌処理するこ
とが望ましい。
【0026】
【発明の効果】本発明によれば、風味が良好で且つ短時
間の加温で喫食することができ、更に加圧加熱殺菌処理
に起因する中華麺のほぐれ及び食感の低下を有効に防止
することができる。
【0027】
【実施例】
実施例1 準強力小麦粉50重量部、デュラムセモリナ40重量
部、澱粉10重量部に、かん水(リン酸3ナトリウム)
0.8重量部、食塩1重量部、水33重量部からなる溶
液を加えて混捏し、生地を調製した。尚、得られた生地
のpHは7.5であった。次いで、得られた生地を減圧
度−500mmHg、押圧力100kg/cm2の条件
で口径1.6mmの孔から押出し、30cmの長さで切
断し麺線を得た。次いで、得られた麺線に温度70°
C、相対湿度80%の条件で8時間熱風乾燥処理を施し
た後、10日間ねかした。その後、麺線に約98°Cの
条件で3分30秒間茹処理を施した。得られた茹麺の水
分は、60重量%であった。
【0028】次に、湯を切り上記茹麺に15°Cの水を
10秒間シャワーした後、20°Cの水に30秒間浸漬
した。水浸漬後の茹麺の品温は約21°Cであり、ま
た、水切り後の水分は60.8重量%であった。次に、
茹麺200gずつポリプロピレン製のレトルトパウチ
(140×190mm)に充填し、その後、該レトルト
パウチに95〜130mlの空気が残るようにヒートシ
ールした。次いで、上記レトルトパウチを処理槽に導入
し、続いて、袋内の圧力と処理槽内の圧力との差圧が−
0.2〜+0.2kg/cm2となるように圧力制御し
つつ5°Cの熱水を28分間噴霧状に振り注ぎ予備加熱
処理を施した。その後、熱水の温度を120°Cに上げ
ると共に、上記レトルトパウチに加圧加熱殺菌処理時の
袋内の圧力と処理槽内の圧力との差圧が−0.3〜+
0.3kg/cm2となるように圧力制御しつつ12分
間、加圧加熱殺菌処理を施し、袋入りラーメンを得た。
得られた袋入りラーメンは、麺線が結着しておらず、ま
た、褐変の有効に防止された良好な外観を呈していた。
【0029】また、ラーメンを袋から取り出し、耐熱性
を有する丼状のスチロール製容器に入れ、湯を注いで3
分間加温した。次いで、湯を捨てた後、粉末状のラーメ
ンスープ10gと湯400gを容器に入れ、喫食した。
得られたラーメンは、ほぐれが良好なものであった。ま
た、ラーメンらしい良好な風味を呈するものであり、更
に、充分な歯ごたえのある良好な食感を呈するものであ
った。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】(a)原料としてデュラムセモリナを使用
    した麺線を調製する工程、(b)上記麺線に茹で上がり
    後の麺線の水分が55〜77重量%となるように茹処理
    を施す工程、(c)上記麺線に冷却処理を施す工程、
    (d)上記麺線を包装体に充填密封する工程、(e)上
    記包装体に加圧加熱殺菌処理を施す工程、 上記(a)〜(e)の工程を有する加圧加熱殺菌処理中
    華麺の製造方法。
JP4335208A 1992-11-19 1992-11-19 加圧加熱殺菌処理中華麺の製造方法 Expired - Lifetime JP2828850B2 (ja)

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