JPH0621734Y2 - オフセットブランケット - Google Patents

オフセットブランケット

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JPH0621734Y2
JPH0621734Y2 JP1988105528U JP10552888U JPH0621734Y2 JP H0621734 Y2 JPH0621734 Y2 JP H0621734Y2 JP 1988105528 U JP1988105528 U JP 1988105528U JP 10552888 U JP10552888 U JP 10552888U JP H0621734 Y2 JPH0621734 Y2 JP H0621734Y2
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文雄 関堂
康彦 近藤
俊一 荻田
久雄 加賀野
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Sumitomo Rubber Industries Ltd
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Sumitomo Rubber Industries Ltd
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Description

【考案の詳細な説明】 <産業上の利用分野> 本考案は、オフセット印刷機の構成部材の一つであるオ
フセットブランケットに関する。
<従来の技術> 従来、高品質の印刷物を得る印刷方式として、オフセッ
ト印刷方式が広く利用されている。
このオフセット印刷方式は、ブランケットシリンダとこ
のブランケットシリンダに巻回されたオフセットブラン
ケットとで構成したブランケットを用いる印刷方式であ
る。
第4図は従来のオフセットブランケットの断面模式図で
ある。同図において、(20)はオフセットブランケットで
あり、該オフセットブランケット(20)は、ウレタン等の
プラスチック、ゴム等でもって形成された表面印刷層(2
1)と、表面印刷層(21)を支持する支持体層(22)とからな
る。支持体層(22)の表面印刷層(21)を支持する面と反対
側の面は、ブランケットシリンダの外周面に周回して取
付けられる。
以上のような構成を有するオフセットブランケット(20)
において、図示されていない版胴から所定のパターンの
印刷用インキがオフセットブランケット(20)に転移さ
れ、さらにこの転移された印刷用インキは、オフセット
ブランケット(20)と圧胴との間に供給される印刷用紙に
転移されて、オフセット印刷が行なわれる。
その他、オフセットブランケット(20)には、特殊な使用
方法がある。すなわち、油性インキ、紫外線硬化型イン
キ(UVインキ)等を用いて金属印刷、UVニス引き印
刷等を行う場合において、ブランケットシリンダにオフ
セットブランケット(20)を巻回した後、印刷前に表面印
刷層(21)の一部分を切除して剥離し、印刷用インキが付
着しない部分を表面印刷層(21)に形成して印刷し、印刷
終了後にこのインキが付着しなかった部分にステンシル
ナンバーの刻印を打つようにする印刷方法が行われてい
る。
<考案が解決しようとする課題> ところで、オフセットブランケット(20)の表面印刷層(2
1)の一部を切り取って剥離する場合、表面印刷層(21)そ
のものの引っ張り強度を該表面印刷層(21)と支持体層(2
2)との剥離強度より大きくすると容易に剥離することが
できる。この表面印刷層(21)の引っ張り強度を大きくす
ると、一般的に、表面印刷層(21)の硬度は大きくなる。
しかしながら、硬度が大きくなると、印刷の際、印刷用
インキが表面印刷層(21)に転移しにくくなるばかりでな
く、版胴等が表面印刷層(21)から受ける衝撃が大きくな
りオフセット刷版の耐久性が低下するという問題が生じ
る。
また、表面印刷層(21)の剥離性を向上させるためには、
表面印刷層(21)と支持体層(22)との剥離強度を小さくす
ればよい。
しかしながら、上記剥離強度を過度に小さくすると、オ
フセット印刷の最中に表面印刷層(21)が支持体層(22)か
ら剥がれてしまい印刷不良等をひきおこすという問題が
生じる。
本考案は上記問題に鑑みてなされたものであり、その目
的とするところは、表面印刷層の引っ張り強度を過度に
大きくすることなく、また剥離強度を必要以上に小さく
することなく、表面印刷層の剥離が容易で、しかも、印
刷の最中に表面印刷層の剥離が生じることのない良好な
印刷を可能とするオフセットブランケットを提供するこ
とにある。
<課題を解決するための手段> 上記目的を達成するための本考案に係るオフセットブラ
ンケットは、表面印刷層と、この表面印刷層を支持する
支持体層と、これら両層間に介在する、多孔質構造のプ
ライマー層とが、積層されており、上記プライマー層の
厚さを20〜100μmに設定していると共に、上記プ
ライマー層の凝集応力は、剥離強度が0.3〜0.7kg
/cmになる大きさに設定されているものである。
<作用> 本考案に係るオフセットブランケットにおいては、表面
印刷層と支持体層との間に介在するプライマー層が多孔
質構造であり、該プライマー層の凝集応力が多孔質構造
でない場合に比べて小さいため、表面印刷層を支持体層
から容易に剥離し得ると共に、プライマー層が衝撃吸収
層(ショックアブソーバ)として機能するため、オフセ
ットブランケットと圧胴等との接触時の衝撃が小さくな
り、しかも、印刷中における表面印刷層と支持体層との
結合強度を所期の高さに維持することができる。
<実施例> 以下、本考案の実施例を図面を参照にして詳細に説明す
る。
第1図は、本考案に係るオフセットブランケット(1)の
断面図であり、該オフセットブランケット(1)は、印刷
用インキの受理表面層としての表面印刷層(2)と、この
表面印刷層(2)の裏面側に積層状態に設けられ、表面印
刷層(2)を支持する支持体層(3)と、表面印刷層(2)と支
持体層(3)との間に介在して両層を接着する多孔質構造
を有するプライマー層(4)とからなっている。
表面印刷層(2)は、ポリウレタン等のプラスチックエラ
ストマー、ニトリルゴム等のゴムエラストマー等でもっ
て形成されている。
支持体層(3)は、補強布等(図示せず)で1層または複
数層に形成されており、ブランケットシリンダ(11)に巻
回される。
プライマー層(4)は、表面印刷層(2)の剥離を容易にする
とともに、良好な印刷を可能とするため多孔質構造に形
成されており、表面印刷層(2)及び支持体層(3)に対する
接着力を保持し、且つ、プライマー層(4)の凝集応力を
小さくするために、独立気泡及び/又は連続気泡を有す
る発泡体層となっている。
独立気泡を有するプライマー層(4)は、種々の方法によ
り形成することができる。例えば、アクリロニトリル−
ブタジエンゴム(NBR)などの材料に、サランマイク
ロスフェアー等の熱可塑性中空体、又はガラスビーズ,
シラスバルーン等の無機性中空体を加硫して形成した
り、有機発泡剤、又は無機発泡剤を混合した後、これを
加熱することにより発泡させて形成したりする。なお、
上記した熱可塑性中空体又は有機発泡剤等は、2種類以
上組み合わせて使用することも可能である。
有機発泡剤としては、例えば、メタン、エタン、プロパ
ン、ブタン、ペンタン、ヘキサン等の炭化水素、トリク
ロロフルオロメタン(デュポン社、商品名「フレオン1
1」)、ジクロロジフルオロメタン(デュポン社、商品
名「フレオン12」)等のフロン類、メチルエーテル、エ
チルエーテル等のエーテル類、アセトン等のケトン類等
の低沸点発泡剤;アゾビスイソブチロニトリル等のアゾ
系発泡剤;ジフェニルスルホン-3,3′−ジスルホヒドラ
ジン等のヒドラジン系発泡剤;p-トルイレンスルホニル
セミカルバジド等のセミカルバジド系発泡剤;5-モルホ
リル-1,2,3,4-チアトリアゾール等のトリアゾール系発
泡剤;N,N′−ジニトロソペンタメチレンテトラミン等
のN-ニトロソ系発泡剤が例示される。
無機発泡剤としては、炭酸アンモニウム、炭酸水素アン
モニウム、重炭酸ナトリウム(炭酸水素ナトリウム)、
水素化ホウ素ナトリウムが例示される。
上記発泡剤は、加熱されると膨脹し、膨脹とともにNB
R等のプライマー材料中で独立気泡を形成する。この
際、NBR等は硬化するにつれて多孔質構造となる。
なお、独立気泡を有するプライマー層(4)は、上記中空
体を用い、または上記発泡剤等を用いて加熱、加硫を行
なうことにより形成するのが好ましい。
連続気泡を有するプライマー層(4)は、NBR等のプラ
イマー材料に、可溶性物質、例えば塩化ナトリウム、硫
酸マグネシウム等の塩類を混合し、加硫後に可溶性物質
を溶出する溶媒、例えば水を用いて可溶性物質を溶出す
るリーチング処理を行なうことにより形成するのが好ま
しい。
また、プライマー層(4)は、シリカ、カーボンブラック
等の補強性充填剤、可塑剤、加硫促進剤、亜鉛華、ステ
アリン酸等の加硫促進助剤、軟化剤、老化防止剤、増量
剤、着色剤等を含有してもよい。
上記のようにして形成されたプライマー層(4)の気泡径
は、所望する剥離性等に応じて適宜設定できる。好適な
気泡径(断面視における気泡の長径と短径との平均値)
は、1〜100μmであり、より好ましくは30〜10
0μmである。これは、気泡径が1μm未満では表面印
刷層(2)の剥離性等が十分でなく、100μmを越える
とプライマー層(4)の凝集応力が過度に小さくなるから
である。
上記プライマー層(4)の凝集応力は、表面印刷層(2)の剥
離の容易さ及び良好な印刷特性を損なわない範囲で適宜
設定できる。好適な凝集応力は、剥離強度が0.3〜
0.7kg/cmになるような大きさが好ましく、0.4〜
0.6kg/cmになるような大きさがより好ましい。剥離
強度が0.3〜0.7kg/cmになるようにするために
は、プライマー層(4)の空隙率を40〜80%程度にす
ればよい。
上記のような剥離強度を有するプライマー層(4)を熱可
塑性中空体等を使用して形成する場合においては、前記
プライマー材料等に熱可塑性中空体等を約5〜10重量
%含有させ、加熱して発泡させればよい。
また、プライマー層(4)は、オフセットブランケットが
所望する弾性等を有するように、適宜の厚みに形成する
ことができ、通常、20〜100μm程度に形成され
る。
第2図は、上記構成のオフセットブランケット(1)が使
用されているオフセット印刷機を示し、同図において、
(13)は、図示しない電源によって回転駆動される版胴で
あり、該版胴(13)の上部周面にはインキ供給ローラ群(1
2)が従動可能に配されており、版胴(13)の駆動により、
該版胴(13)への印刷用インキの供給が行われるようにな
っている。また、版胴(13)の下端周面にはオフセットブ
ランケット(1)が巻回されたブランケットシリンダ(11)
がその周面を接触させた状態で配され、またオフセット
ブランケット(1)の側端周面には圧胴(14)がその周面を
接触させた状態で配されており、いずれも版胴(13)の駆
動に従動して回転し得るようになっている。
以上のような印刷方式を採るオフセット印刷機におい
て、版胴(13)を駆動させると、インキ供給ローラ群(12)
より版胴(13)上に描画された原版パターンへ印刷用イン
キが転移され、原絵柄パターンが版胴(13)の周面に形成
される。
次に、この原絵柄パターンがオフセットブランケット
(1)に転写され、さらにこの転写された原絵柄パターン
が、オフセットブランケット(1)と圧胴(14)との間に連
続的に送給される印刷用紙等の被印刷体(P)に転写さ
れる。このようにして、版胴(13)上の原版パターンの被
印刷体(P)への印刷が行われる。
上記オフセット印刷において、表面印刷層(2)に版胴(1
3)より衝撃が加わるが、表面印刷層(2)と支持体層(3)と
の間には多孔質構造のプライマー層(4)が設けられてい
るので、衝撃を吸収することができ、印刷不良の原因で
ある“ショック目”、“ギアー目”等の発生が防止され
る。
また、印刷前に表面印刷層(2)の一部分を切り取って剥
離させ、インキの付着しない部分を形成し、印刷終了後
にステンシルナンバーの刻印を行なう場合には、プライ
マー層(4)が熱可塑性中空体等を含有した多孔質構造で
あり、凝集応力が多孔質構造でない場合に比べて小さい
ため、表面印刷層(2)の一部を支持体層(3)から容易に剥
離することができる。
また、独立気泡を有するプライマー層(4)の場合は、表
面印刷層(2)の一部を剥離しても、印刷インキがこの剥
離部分において、プライマー層(4)を透過して支持体層
(3)に浸透して支持体層(3)が印刷インキに侵されるとい
うことがないため、オフセットブランケット(1)の耐久
性が、連続気泡を有するプライマー層(4)の場合に比べ
て優れている。
<実験例> 次に、熱可塑性中空体の含有量を変化させた種々のプラ
イマー層(4)を製造し、その剥離強度を測定した実験例
を示す。供試サンプルとして、プライマー層(4)を、多
孔質構造を有しない材料にて作製したサンプル(A)、
及び熱可塑性中空体の含有量を変えて作製した、サンプ
ル(B)、サンプル(C)及びサンプル(D)を用い
た。
サンプル(A)は、NBR100重量部、補強性充填剤
60重量部、可塑性5重量部、亜鉛華5重量部、ステア
リン酸3重量部及び硫黄加硫促進剤3重量部を配合して
作製した。
また、サンプル(B)、サンプル(C)及びサンプル
(D)は、サンプル(A)に、多孔質形成剤として熱可
塑性中空体であるサランマイクロスフェアー(商品名ソ
マパールF30:ソマール工業(株)製)をそれぞれ
8.9重量部(4.7重量%),17.7重量部(9.
1重量%),26.6重量部(13.6重量%)を含有
させ、加硫して作製した。
第3図は、サンプル(A)、サンプル(B)、サンプル
(C)及びサンプル(D)における表面印刷層(2)とプ
ライマー層(4)の剥離強度を測定した結果を、縦軸に剥
離強度(kg/cm)を、また横軸に多孔質形成剤の含有量
(重量%)をとって示した直交座標グラフである。
剥離強度がサンプル(A)のように大きすぎると表面印
刷層(2)の剥離が困難であった。また、逆に剥離強度が
サンプル(D)のように小さすぎるとオフセット印刷の
最中に表面印刷層(2)の剥離が生じた。
このことから、剥離強度は、0.3〜0.7kg/cmの範
囲に設定するのが好ましく、0.4〜0.6kg/cmの範
囲に設定することがより好ましいことが分かる。
なお、表面印刷層(2)及び支持体層(3)は、サンプル
(A)、サンプル(B)、サンプル(C)及びサンプル
(D)の何れも、同一仕様に形成した。
上記のオフセットブランケットによれば、表面印刷層と
支持体層とを接着するプライマー層が多孔質構造に形成
されているので、該プライマー層の凝集応力が小さくな
り、表面印刷層の剥離性が向上する。
また、プライマー層は、多孔質構造であるため弾性に富
み、クッション層として、表面印刷層と圧胴との間に生
じる衝撃を吸収することができ、圧胴やオフセットブラ
ンケットの耐久性を向上させることができると共に、こ
のようなオフセットブランケットを使用することにより
良好なオフセット印刷を行うことができる。しかも、上
記プライマー層の厚さを20〜100μmに設定してい
ると共に、上記プライマー層の凝集応力は、剥離強度が
0.3〜0.7kg/cmになる大きさに設定されているの
で、印刷中における表面印刷層と支持体層との結合強度
を所期の高さに維持することができる。従って、表面印
刷層の剥離容易性と表面印刷層の良好な印刷特性とを両
立することができる。
<考案の効果> 本考案に係るオフセットブランケットによれば、表面印
刷層と支持体層との間に介在するプライマー層が、多孔
質構造であるので、該プライマー層の凝集応力が小さく
なり、表面印刷層の一部を切り取って除く場合の剥離性
が向上すると共に、プライマー層が衝撃吸収層としての
機能を有するため、印刷不良の原因となるショック目等
が発生しなくなり、しかも、印刷中における表面印刷層
と支持体層との結合強度を所期の高さに維持することが
できることから、表面印刷層の良好な印刷特性をも確保
することができる等、本考案は優れた種々の実用的効果
を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例としてのオフセットブランケ
ット及びブランケットシリンダの部分断面図、第2図は
オフセット印刷機の概略断面図、第3図は剥離強度の実
験例の結果を示すグラフ、第4図は従来のオフセットブ
ランケットの部分断面図である。 (1)…オフセットブランケット、 (2)…表面印刷層、 (3)…支持体層、 (4)…プライマー層。

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】表面印刷層と、この表面印刷層を支持する
    支持体層と、これら両層間に介在する、多孔質構造のプ
    ライマー層とが、積層されており、上記プライマー層の
    厚さを20〜100μmに設定していると共に、上記プ
    ライマー層の凝集応力は、剥離強度が0.3〜0.7kg
    /cmになる大きさ設定されていることを特徴とするオフ
    セットブランケット。
  2. 【請求項2】熱可塑性中空体、無機性中空体、発泡剤、
    塩類のうちの少なくとも一つを用いてプライマー層が形
    成されている上記実用新案登録請求の範囲第1項記載の
    オフセットブランケット。
JP1988105528U 1987-10-07 1988-08-09 オフセットブランケット Expired - Lifetime JPH0621734Y2 (ja)

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JP15377787 1987-10-07
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