JPH06217049A - ファクシミリ装置 - Google Patents

ファクシミリ装置

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JPH06217049A
JPH06217049A JP50A JP2047993A JPH06217049A JP H06217049 A JPH06217049 A JP H06217049A JP 50 A JP50 A JP 50A JP 2047993 A JP2047993 A JP 2047993A JP H06217049 A JPH06217049 A JP H06217049A
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Masahiro Hatashita
真広 畑下
Masayuki Okubo
誠之 大久保
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 チップ構成を工夫することによって、機種展
開が容易なファクシミリ装置を提供する。 【構成】 チップAは、最高速度が14.4kbpsの
変調・復調が可能なモデムのモデムのチップであり、N
CU1を介して、回線に接続される。チップCは、読取
および印字のための入出力データの制御を行なう周辺機
器制御部のチップであり、チップDは、ハードCODE
C部のチップである。ROM5には、この機種に対応す
るプログラムや固定データやソフトCODECが格納さ
れている。また、最高速度が9.6kbpsの変調・復
調が可能なモデムのチップがチップBとして用意され
る。チップAまたはチップBの選択を行ない、また、チ
ップDの有無を選択することにより、最高通信速度やプ
リンタの選択に対応した機種展開ができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、画像データを送受信す
るファクシミリ装置、特に、ファクシミリ装置のチップ
構成に関するものである。
【0002】
【従来の技術】ファクシミリ装置は、原稿を読み取りな
がら送信し、また、受信しながら印字出力できるので、
文書、図形を即時的に送受信できるので、広く普及し、
一般家庭にまで利用されるようになりつつある。それだ
けに利用の形態はさまざまであり、簡易型が開発される
一方、高速、高機能、多機能化も進んでいる。ファクシ
ミリ装置の開発は、このような多様な要求に対処して、
多機種への機種展開が要求されている。新規機種の開発
には、機種の多様化によって、機種ごとにハードウェ
ア、ソフトウェアの開発をする必要があり、機種が多く
なると、開発に時間がかかるという問題があった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上述した問
題点を解決するためになされたもので、チップ構成を工
夫することによって、機種展開が容易なファクシミリ装
置を提供することを目的とするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、ファクシミリ
装置において、モデム部、符号復号化部、周辺機器制御
部をそれぞれ個別のチップで構成したことを特徴とする
ものである。
【0005】
【作用】本発明によれば、モデム部、符号復号化部、周
辺機器制御部をそれぞれ個別のチップで構成したことに
よって、チップを差し替えることにより機種展開を行な
うことができ、開発が容易となる。
【0006】
【実施例】図1は、本発明のファクシミリ装置の一実施
例の要部の概略構成図である。図中、1はNCU(網制
御部)、2はモデム(チップA/チップB)、3は画像
メモリ、4はRAM、5はROM、6はCPU、7はイ
メージメモリ、8はハードCODEC部(チップD)、
9はハードCODEC、10はプリントデータ制御部、
11は周辺機器制御部(チップC)、12はセンサドラ
イバ、13は画像処理部、14,15はラインメモリ、
16はイメージ−RL符号変換部、17はRL−イメー
ジ符号変換部、18はイメージ出力部、19はサーマル
ヘッド印字制御部、20はモータドライバ、SW1〜S
W5は信号切換部である。NCU1は、図示しない回線
との接続制御を行なう。
【0007】モデム2は、ファクシミリ信号を変調して
NCU1を介して回線に送出し、また、回線から受信し
た信号を復調するものであり、ワンチップで構成され、
この実施例では、最高速度が14.4kbpsおよび
9.6kbpsの通信速度(CCITT勧告V.17、
V.29)に対応できる。このチップをチップAと呼ぶ
ことにする。また、14.4kbpsの通信速度を要求
しない機種においては、例えば、9.6kbpsを最高
通信速度(CCITT勧告V.29)としたチップを用
意してこれを差し替えるようにできる。図では、これを
チップBとして図示した。なお、いずれのチップでも、
バイナリの通信手順信号(CCITT勧告T.30)を
変復調するためのFSKのモデム機能(CCITT勧告
V.21)を有している。
【0008】画像メモリ3は、画像データを符号化した
形で記憶するRAMであり、符号メモリということがで
きる。RAM4は、ワーキングRAMであり、一次的な
データをメモリする。ROM5は、固定データやプログ
ラムを蓄積している。CPU6は、ROM5のプログラ
ムを実行し、また、図示しない操作部からの指令等を判
別してファクシミリ装置各部の制御を行なう。
【0009】イメージメモリ7は、ハードCODEC9
により符号化する際のビットイメージデータを蓄積し、
また、ハードCODEC9で復号化したビットイメージ
データを蓄積する。メモリ容量は、順次メモリを更新し
ながら符号化・復号化が行なわれるので、6ライン程度
あれば十分である。したがって、イメージメモリ7は、
ハードCODEC部8のチップに組み込むようにしても
よい。しかし、イメージメモリ7の例えば、0番地から
256バイト(2048ビット分)、すなわち、1ライ
ン分は、全白のデータが蓄積されて、後述する参照ライ
ンとして利用される。この256バイト分はROMで構
成してもよく、あるいは、RAMとして構成し、ファク
シミリ装置の起動時に全白のデータを書き込むようにし
てもよい。つまり、1ライン分の全白データが、イメー
ジメモリに固定的に記憶されているのである。プリンタ
として、LEDプリンタやレーザプリンタ等、高速のプ
リンタを用いる場合には、イメージメモリ7には、ペー
ジメモリを用いることもできる。ページメモリは、イメ
ージメモリ7の増設メモリとして構成するようにしても
よい。
【0010】プリントデータ制御部10は、ハードCO
DEC9の復号化動作に対応して、印字データと転送ク
ロックを出力する。ハードCODEC9とプリントデー
タ制御部10よりなるハードCODEC部は、ハードウ
ェア、例えば、DSPとして、ワンチップで構成されて
いる。このチップをチップDとして表す。ハードCOD
EC9は、14.4kbpsの符号化・復号化が可能な
高速CODECである。ハードCODEC9では、イメ
ージ出力部18からの入力データのほか、イメージ−R
L符号変換部16等からのRLデータをMH,MR,M
MRに符号化し、また、MH,MR,MMRデータをR
Lデータに復号化できる。
【0011】周辺機器制御部11は、センサからの読み
取りデータおよびプリンタのための印字データの処理や
モータ制御を行なうもので、ASICとしてワンチップ
で構成されている。このチップをチップCとして表すこ
とにする。センサドライバ12は、図示しないCCDセ
ンサに駆動信号を送り、画信号を受け取る。画像処理部
13は、センサドライバからの画像データを、2値化処
理、あるいは、ディザ中間調処理、あるいは、誤差拡散
法による中間調処理など、適当な画像処理を行なう。画
像処理された1ラインのデータは、信号切換部SW1と
SW2を反転させて、ラインメモリ14と15とに交互
に書き込まれ、交互に読み出されて、1ラインごとの画
像データを得ることができる。画像データは、信号切換
部SW3で選択されて、イメージ−RL符号変換部16
で、RL符号に変換され、画像メモリ3に蓄積できる。
また、画像メモリ3に蓄積した画像データを読み出し
て、イメージ−RL変換部16でイメージデータに変換
して信号切換部SW4を介して、サーマルヘッド印字制
御部19に加えられ、印字パルス信号を図示しないサー
マルプリンタに出力するとともに、SW5に印字データ
と転送クロックを出力して、図示しないサーマルプリン
タで印字出力される。モータドライバ20は、送信の際
の原稿の駆動や、記録紙の駆動を行なうモータの制御を
行なう。
【0012】信号切換部SW3の選択により、RL符号
変換をすることなく、ラインメモリ14,15の出力
を、直接サーマルヘッド印字制御部19に加えることも
できる。イメージ出力部18に導入されたラインメモリ
14,15の出力をイメージメモリ7に導入しながら、
ハードCODEC9で符号化し、画像メモリ3に蓄積し
たり、モデム2からNCU1を介して回線に送出するこ
とができる。画像メモリ3に蓄積する場合には、MMR
に符号化して蓄積することができる。MMRデータに符
号化する場合には、第1番目のラインは、全白ラインを
仮想してMRデータに符号化される。この場合、全白ラ
インとしては、イメージメモリ7の0番地から256バ
イト分の領域に格納された全白データを参照ラインとし
て符号化される。
【0013】最高通信速度が9.6kbps以下である
場合には、ROM5に格納されたプログラムによって、
符号化・復号化を行なうことができる。これをソフトC
ODECと呼ぶ。ソフトCODECで、RLデータをM
H,MR,MMRデータに符号化し、また、MH,M
R,MMRデータをRLデータに復号化できる。ソフト
CODECに用いるイメージメモリとしては、RAM4
が用いられる。ソフトCODECの起動時には、RAM
4の所定のアドレスに、1ライン分の全白のデータが書
き込まれ、同様に参照ラインとして利用される。
【0014】CODECを2つ設けたことによりデュア
ル処理が容易となる。1つの処理でハードCODECが
使用中であれば、もう1つの処理は、ソフトCODEC
を用いることができる。例えば、画像メモリ3にMMR
で蓄積された画像データをハードCODECを用いて、
14.4kbpsで受信中に、送信原稿を読み込み、ソ
フトCODECを用いて、MMRで画像メモリ3に蓄積
するというように、デュアル処理が可能である。ハード
CODECとソフトCODECを設けたことにより、高
速の処理はハードCODECが担当できる。また、ハー
ドCODECの使用中は、ソフトCODECでデュアル
処理に対処でき、ハードCODECを2つ備える場合に
比較して、装置のコストアップを抑えることができる。
印字処理や蓄積処理でハードCODECの使用中に着信
した場合には、9.6kbpsを通信最高速度としてD
ISで宣言するようにすれば、ソフトCODECを用い
て受信できる。
【0015】図2は、図1で説明した実施例のファクシ
ミリ装置を基本として構成した第1の展開機種のファク
シミリ装置のブロック図である。図中、1はNCU(網
制御部)、4はRAM、5はROM、6はCPU、21
は操作パネル、22はクロック部、23はI/O、24
はカッタ、25はCCDセンサ、26は光源、27はス
テッピングモータ、28はサーマルヘッド、29はデー
タバス、30はイメージデータバスである。チップA
は、最高速度が14.4kbpsの変調・復調が可能な
モデムのチップであり、NCU1を介して、回線に接続
される。チップCは、読取および印字のための入出力デ
ータの制御を行なう周辺機器制御部のチップであり、デ
ータバス29とは、RLデータで信号の授受を行なう。
チップDは、ハードCODEC部のチップである。チッ
プCとチップDとの間には、イメージデータバス30が
設けられ、イメージ信号を伝送する。
【0016】ROM5には、この機種に対応するプログ
ラムや固定データが格納されており、ファクシミリソフ
トウェアライブラリとして用意されたものである。ソフ
トCODECも有している。操作パネル21は、ファク
シミリ装置に対して外部からの入力信号を与えるもので
あり、クロック部22は、クロックパルスのカウントを
行なって、時刻または日時のデータを出力するものであ
る。カッタ24は、I/O23を介して与えられる切断
指令により、記録紙の切断を行なう。CCDセンサ25
は、光源26により照明された原稿データを読み取るた
めのものであり、ステッピングモータ27は、原稿や記
録紙を駆動するものである。サーマルヘッド28は、発
熱素子のアレイとして構成されており、印字データに従
って、感熱記録を行なうものである。
【0017】したがって、この機種は、最高通信速度が
14.4kbpsであり、感熱記録紙を用いた機種であ
る。また、ドナーフィルムを用いた熱転写方式による記
録を行なう機種への展開も容易である。この場合には、
カット紙を用いるため、I/O23とカッタ24は不要
となる。
【0018】図3は、図1で説明した実施例のファクシ
ミリ装置を基本として構成した第2の展開機種のファク
シミリ装置のブロック図である。図中、図2と同様な部
分には同じ符号を付して説明を省略する。31はLED
プリンタ、32はページメモリである。第1の展開機種
と同様に、最高通信速度は14.4kbpsである。L
EDプリンタ32としては、レーザプリンタや他の高速
プリンタを用いることができる。
【0019】図4は、図1で説明した実施例のファクシ
ミリ装置を基本として構成した第3の展開機種のファク
シミリ装置のブロック図である。図中、図2と同様な部
分には同じ符号を付して説明を省略する。この機種で
は、9.6kbpsを通信最高速度とし、感熱記録紙を
用いたものである。変調・復調には、ハードCODEC
を用いる必要はないので、チップDは搭載しない。サー
マルヘッドへの印字制御は、チップCにより行なわれ
る。
【0020】図5は、図2乃至図4で説明した機種展開
のソフトウェア部分を概念的に図示した説明図である。
図中、33は機種対応アプリケーションソフトウェア、
34はI/O制御ソフトウェア、35は駆動回路、36
はモデムである。図2乃至図4で説明した機種展開に対
応して、ソフトウェアの部分も、機種対応アプリケーシ
ョンソフトウェア33が適用される。この機種対応アプ
リケーションソフトウェア33は、I/O制御ソフトウ
ェア34を介して上述したハードウェアを制御する。I
/O制御ソフトウェア34としては、コピー制御、メモ
リへのデータの蓄積、プリンタ、他のCPUとの通信等
を行なうためのソフトウェアがソフトウェアライブラリ
として用意されており、それぞれのソフトウェアが必要
な駆動回路35を制御し、または、駆動回路35に指令
し、それぞれの機能を実現する。駆動回路35は、図1
乃至図4で説明したハードウェアであり、例えば、ハー
ドCODEC9や、プリントデータ制御部10、サーマ
ルヘッド印字制御部19、画像メモリ3、各種のスイッ
チ類等を含む。また、機種対応アプリケーションソフト
ウェア33は、モデム36を直接制御するとともに、ソ
フトCODECとしての機能も有する。
【0021】機種対応アプリケーションソフトウェア3
3およびI/O制御ソフトウェア34は、ROM5とし
て供給される。これらのソフトウェアは、機種に応じ
て、機能を取捨選択して搭載させることができる。この
とき、機種対応アプリケーションソフトウェア33およ
びI/O制御ソフトウェア34を別々のROMとして構
成し、I/O制御ソフトウェア34は共通として、全て
の機種に搭載し、機種対応アプリケーションソフトウェ
ア33のみを機種毎に交換可能に構成することができ
る。もちろん、I/O制御ソフトウェア34も交換可能
に構成してもよいし、両方のソフトウェアを1つのRO
Mに収納してもよい。また、I/O制御ソフトウェア3
4は、上述の各機能毎のソフトウェア部分と、駆動回路
35を直接制御するデバイスドライバ部分とに分けて構
成することも可能である。これらのソフトウェア構成
は、周知の技法により適宜構成することができる。
【0022】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
によれば、モデム部、符号復号化部、周辺機器制御部を
それぞれ個別のチップで構成したことによって、チップ
を差し替えることにより機種展開を行なうことができる
という効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のファクシミリ装置の一実施例の要部の
ブロック図である。
【図2】第1の展開機種のファクシミリ装置のブロック
図である。
【図3】第2の展開機種のファクシミリ装置のブロック
図である。
【図4】第3の展開機種のファクシミリ装置のブロック
図である。
【図5】機種展開のソフトウェア部分を概念的に図示し
た説明図である。
【符号の説明】
1 NCU(網制御部) 2 モデム(チップA/チップB) 6 CPU 7 イメージメモリ 8 ハードCODEC部(チップD) 11 周辺機器制御部(チップC) 33 機種対応アプリケーションソフトウェア 34 I/O制御ソフトウェア 35 駆動回路 36 モデム

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 モデム部、符号復号化部、周辺機器制御
    部をそれぞれ個別のチップで構成したことを特徴とする
    ファクシミリ装置。
JP05020479A 1993-01-13 1993-01-13 ファクシミリ装置 Ceased JP3087493B2 (ja)

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JPH06217049A true JPH06217049A (ja) 1994-08-05
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US6895519B2 (en) 2002-02-25 2005-05-17 Oki Electric Industry Co., Ltd. System LSI
US7079274B2 (en) 2001-04-09 2006-07-18 Murata Kikai Kabushiki Kaisha Communication terminal device

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US6895519B2 (en) 2002-02-25 2005-05-17 Oki Electric Industry Co., Ltd. System LSI

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