JPH06216579A - 電子部品実装装置 - Google Patents
電子部品実装装置Info
- Publication number
- JPH06216579A JPH06216579A JP5003662A JP366293A JPH06216579A JP H06216579 A JPH06216579 A JP H06216579A JP 5003662 A JP5003662 A JP 5003662A JP 366293 A JP366293 A JP 366293A JP H06216579 A JPH06216579 A JP H06216579A
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- Japan
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- electronic component
- electronic
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- Supply And Installment Of Electrical Components (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【構成】 部品装着のタクト向上および部品装着の精度
向上を可能とする電子部品実装装置を提供する。 【構成】 電子部品3を吸着するノズル2をロータリー
ヘッド1により所定角度ずつ回転させる部品実装装置に
おいて、部品吸着部9と部品装着部11との間の複数の
ノズル2の停止箇所B〜Eに、電子部品3の一部を撮像
するカメラ7a〜7dをそれぞれ配設し、コントローラ
6により各カメラ7a〜7dにより撮像された画像デー
タを合成して電子部品3の全体姿勢を検知し、電子部品
3の姿勢を調整して実装する構成とし、カメラ7a〜7
dの移動工程を不要としたもの。
向上を可能とする電子部品実装装置を提供する。 【構成】 電子部品3を吸着するノズル2をロータリー
ヘッド1により所定角度ずつ回転させる部品実装装置に
おいて、部品吸着部9と部品装着部11との間の複数の
ノズル2の停止箇所B〜Eに、電子部品3の一部を撮像
するカメラ7a〜7dをそれぞれ配設し、コントローラ
6により各カメラ7a〜7dにより撮像された画像デー
タを合成して電子部品3の全体姿勢を検知し、電子部品
3の姿勢を調整して実装する構成とし、カメラ7a〜7
dの移動工程を不要としたもの。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は電子部品を被実装基板に
実装する電子部品実装装置に関するものである。
実装する電子部品実装装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、エレクトロニクス化の進展によ
り、電子部品実装装置においては、より一層の生産性向
上が必要となっている。
り、電子部品実装装置においては、より一層の生産性向
上が必要となっている。
【0003】以下、図4、図5、図6を参照しながら従
来の電子部品実装装置について説明する。図4に電子部
品実装装置の概略構成を示す。1は移動装置としてのロ
ータリーヘッドで、複数の部品着脱装置としてのノズル
2が取付けらており、各ノズル2により電子部品3(図
5参照)の吸着および装着を行う。4はXYテーブル
で、電子部品3を装着する被実装基板を固定し、装着位
置にあるノズル2の下に被実装基板を位置決めする。5
は部品供給部で、この部品供給部5を移動させてノズル
2側に電子部品3を供給する。6はコントローラで電子
部品実装装置の各部の動作、部品認識・演算などを行
う。
来の電子部品実装装置について説明する。図4に電子部
品実装装置の概略構成を示す。1は移動装置としてのロ
ータリーヘッドで、複数の部品着脱装置としてのノズル
2が取付けらており、各ノズル2により電子部品3(図
5参照)の吸着および装着を行う。4はXYテーブル
で、電子部品3を装着する被実装基板を固定し、装着位
置にあるノズル2の下に被実装基板を位置決めする。5
は部品供給部で、この部品供給部5を移動させてノズル
2側に電子部品3を供給する。6はコントローラで電子
部品実装装置の各部の動作、部品認識・演算などを行
う。
【0004】図6にロータリーヘッド1の構成を示す。
ロータリーヘッド1は間歇的に所定角度ずつ回転動作を
行い、その停止間隔に対応する12箇所の位置にノズル
2がそれぞれ取付けられており、各ノズルの停止位置A
〜Lでそれぞれ並行して処理が行われる。ここで、位置
Dには、ノズル2の下方にカメラ7が上向きに固定され
ており、ノズル2に吸着された電子部品3の画像を取り
込むことが可能な部品認識部8とされている。また、カ
メラ7にはモータ9a、9bが取付けられており、カメ
ラ7をXY方向に移動できるようになっている。そし
て、この画像から電子部品3のノズル2による吸着姿勢
を確認して装着の際の位置決めを行うようになってい
る。
ロータリーヘッド1は間歇的に所定角度ずつ回転動作を
行い、その停止間隔に対応する12箇所の位置にノズル
2がそれぞれ取付けられており、各ノズルの停止位置A
〜Lでそれぞれ並行して処理が行われる。ここで、位置
Dには、ノズル2の下方にカメラ7が上向きに固定され
ており、ノズル2に吸着された電子部品3の画像を取り
込むことが可能な部品認識部8とされている。また、カ
メラ7にはモータ9a、9bが取付けられており、カメ
ラ7をXY方向に移動できるようになっている。そし
て、この画像から電子部品3のノズル2による吸着姿勢
を確認して装着の際の位置決めを行うようになってい
る。
【0005】ここで、QFPなどの大型電子部品の部品
認識においては、QFPの寸法が大きくカメラ7の視野
を越えてしまう。そこで、モータ9a、9bによりカメ
ラ7を左上方、左下方、右下方、右上方のように4回移
動させて位置決めさせ、1個の電子部品3を4つの画像
に分割し、それぞれで認識処理を行っている。ここで、
図5は入力画像の例で、3が電子部品である。
認識においては、QFPの寸法が大きくカメラ7の視野
を越えてしまう。そこで、モータ9a、9bによりカメ
ラ7を左上方、左下方、右下方、右上方のように4回移
動させて位置決めさせ、1個の電子部品3を4つの画像
に分割し、それぞれで認識処理を行っている。ここで、
図5は入力画像の例で、3が電子部品である。
【0006】次に、上記電子部品実装装置の動作につい
て図7を参照して説明する。まず、ステップ#21にお
いて、位置Aの部品吸着部10にて電子部品3を吸着
し、ステップ#22、#23、#24においてロータリ
ーヘッド1を所定角度ずつ3回回転させ、ノズル2とと
もに電子部品3を位置Dの部品認識部8へ移動させる。
て図7を参照して説明する。まず、ステップ#21にお
いて、位置Aの部品吸着部10にて電子部品3を吸着
し、ステップ#22、#23、#24においてロータリ
ーヘッド1を所定角度ずつ3回回転させ、ノズル2とと
もに電子部品3を位置Dの部品認識部8へ移動させる。
【0007】次に、カメラ7を左上方に移動させ、電子
部品3の一部を画像認識処理する(ステップ#25、#
26)。次に、カメラ7を左下方に移動させ、電子部品
3の一部を画像認識処理する(ステップ#27、#2
8)。次に、カメラ7を右下方に移動させて電子部品3
の一部を画像認識処理する(ステップ#29、#3
0)。次に、カメラ7を右上方に移動させて、電子部品
3の一部を画像認識処理する(ステップ#31、#3
2)。さらに、以上4回の部品認識結果を合成し、部品
の吸着ずれ量(X、Y、θ)を算出する(ステップ#3
3)。
部品3の一部を画像認識処理する(ステップ#25、#
26)。次に、カメラ7を左下方に移動させ、電子部品
3の一部を画像認識処理する(ステップ#27、#2
8)。次に、カメラ7を右下方に移動させて電子部品3
の一部を画像認識処理する(ステップ#29、#3
0)。次に、カメラ7を右上方に移動させて、電子部品
3の一部を画像認識処理する(ステップ#31、#3
2)。さらに、以上4回の部品認識結果を合成し、部品
の吸着ずれ量(X、Y、θ)を算出する(ステップ#3
3)。
【0008】次に、ステップ#34、#35でロータリ
ーヘッド1を所定角度ずつ2回回転させ、電子部品3を
位置Fのθ回転部11へ移動させ、ステップ#36で電
子部品3を装着角度に合わすためにノズル2を回転させ
る。最後に、ステップ#37でロータリーヘッド1を回
転させて、電子部品3を位置Gの部品装着部12まで移
動させ、ステップ#38でXYテーブル4を位置決めし
て、吸着した電子部品3をノズル2から離脱させて被実
装基板に装着する。
ーヘッド1を所定角度ずつ2回回転させ、電子部品3を
位置Fのθ回転部11へ移動させ、ステップ#36で電
子部品3を装着角度に合わすためにノズル2を回転させ
る。最後に、ステップ#37でロータリーヘッド1を回
転させて、電子部品3を位置Gの部品装着部12まで移
動させ、ステップ#38でXYテーブル4を位置決めし
て、吸着した電子部品3をノズル2から離脱させて被実
装基板に装着する。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ような従来構成の電子部品実装装置では、部品認識時の
カメラ7の移動に多くの時間を要し、かつ装着タクトが
低下するという問題があった。
ような従来構成の電子部品実装装置では、部品認識時の
カメラ7の移動に多くの時間を要し、かつ装着タクトが
低下するという問題があった。
【0010】また、カメラ7を移動させて部品認識する
ため、カメラ7の位置精度が低下し、部品認識精度が劣
化し、ひいては電子部品3の装着精度が劣化するという
問題があった。
ため、カメラ7の位置精度が低下し、部品認識精度が劣
化し、ひいては電子部品3の装着精度が劣化するという
問題があった。
【0011】本発明は上記問題を解決するもので、部品
装着のタクト向上および部品装着の精度向上を可能とす
る電子部品実装装置を提供することを目的とする。
装着のタクト向上および部品装着の精度向上を可能とす
る電子部品実装装置を提供することを目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記問題を解決するため
に本発明は、部品係合位置と部品離脱位置との間の複数
の部品着脱装置の停止箇所にそれぞれ配設され、電子部
品の一部を撮像する撮像装置と、各撮像装置により撮像
された画像データを合成して電子部品の係合時の姿勢を
検知し、電子部品の姿勢と被実装基板の装着位置とを相
対的に合わせるように制御する制御手段とを設けたもの
である。
に本発明は、部品係合位置と部品離脱位置との間の複数
の部品着脱装置の停止箇所にそれぞれ配設され、電子部
品の一部を撮像する撮像装置と、各撮像装置により撮像
された画像データを合成して電子部品の係合時の姿勢を
検知し、電子部品の姿勢と被実装基板の装着位置とを相
対的に合わせるように制御する制御手段とを設けたもの
である。
【0013】
【作用】上記構成により、1つの電子部品の画像を複数
の撮像装置で分割して撮像するため、撮像装置の移動が
不要となり、撮像装置の移動時間を無くすことができる
とともに、撮像装置の位置精度が低下することもない。
の撮像装置で分割して撮像するため、撮像装置の移動が
不要となり、撮像装置の移動時間を無くすことができる
とともに、撮像装置の位置精度が低下することもない。
【0014】
【実施例】以下、本発明の一実施例について、図1〜図
4を参照しながら説明する。なお図4に示す電子部品実
装装置全体の概略構成はロータリーヘッドおよびその近
傍箇所以外は従来のものと同様であり、同様な機能のも
のには同符号を付してその説明は省略する。
4を参照しながら説明する。なお図4に示す電子部品実
装装置全体の概略構成はロータリーヘッドおよびその近
傍箇所以外は従来のものと同様であり、同様な機能のも
のには同符号を付してその説明は省略する。
【0015】図1に示すように、部品係合位置としての
部品吸着部(停止位置A)9と部品離脱位置としての部
品装着部11(停止位置G)との間のノズル2の停止位
置B,C,D,Eには、撮像装置としてのカメラ7a〜
7dがノズル2の停止位A下方にそれぞれ固定されて配
設されている。ここで、カメラ7a〜7dはノズル2の
中心停止位置より、それぞれオフセットされて配置され
ている。カメラ7a〜7dはそれぞれ電子部品3の異る
位置の画像を取り込むようになっており、各カメラ7a
〜7dの入力画像例は図2における13a〜13dに対
応する。
部品吸着部(停止位置A)9と部品離脱位置としての部
品装着部11(停止位置G)との間のノズル2の停止位
置B,C,D,Eには、撮像装置としてのカメラ7a〜
7dがノズル2の停止位A下方にそれぞれ固定されて配
設されている。ここで、カメラ7a〜7dはノズル2の
中心停止位置より、それぞれオフセットされて配置され
ている。カメラ7a〜7dはそれぞれ電子部品3の異る
位置の画像を取り込むようになっており、各カメラ7a
〜7dの入力画像例は図2における13a〜13dに対
応する。
【0016】次に図3を参照して制御手段としてのコン
トローラ6による制御動作を説明する。先ず、ステップ
#1において、部品吸着部9である位置Aにて電子部品
3を吸着する。次に、ステップ#2でロータリーヘッド
1を所定角度回転させ、ノズル2とともに電子部品3を
位置B(第1部品認識部14A)へ移動させ、ステップ
#3にて、電子部品3の一部をカメラ7aで撮像して画
像認識処理し、画像13aを得る。次に、ステップ#4
でロータリーヘッド1を回転させてノズル2とともに電
子部品3を位置C(第2部品認識部14B)へ移動し、
ステップ#5にて電子部品3の一部をカメラ4bで撮像
して画像認識処理し、画像13bを得る。次に、ステッ
プ#6でロータリーヘッド1を回転させ、ノズル2とと
もに電子部品3を位置D(第3部品認識部14C)へ移
動し、ステップ#7にて電子部品3の一部をカメラ7c
で撮像して画像認識処理し、画像13cを得る。次に、
ステップ#8でロータリーヘッド1をさらに回転させ、
ノズル2とともに電子部品3を位置E(第4部品認識部
14D)へ移動し、ステップ#9にて電子部品3の一部
をカメラ7dで撮像して画像認識処理し、画像13dを
得る。
トローラ6による制御動作を説明する。先ず、ステップ
#1において、部品吸着部9である位置Aにて電子部品
3を吸着する。次に、ステップ#2でロータリーヘッド
1を所定角度回転させ、ノズル2とともに電子部品3を
位置B(第1部品認識部14A)へ移動させ、ステップ
#3にて、電子部品3の一部をカメラ7aで撮像して画
像認識処理し、画像13aを得る。次に、ステップ#4
でロータリーヘッド1を回転させてノズル2とともに電
子部品3を位置C(第2部品認識部14B)へ移動し、
ステップ#5にて電子部品3の一部をカメラ4bで撮像
して画像認識処理し、画像13bを得る。次に、ステッ
プ#6でロータリーヘッド1を回転させ、ノズル2とと
もに電子部品3を位置D(第3部品認識部14C)へ移
動し、ステップ#7にて電子部品3の一部をカメラ7c
で撮像して画像認識処理し、画像13cを得る。次に、
ステップ#8でロータリーヘッド1をさらに回転させ、
ノズル2とともに電子部品3を位置E(第4部品認識部
14D)へ移動し、ステップ#9にて電子部品3の一部
をカメラ7dで撮像して画像認識処理し、画像13dを
得る。
【0017】そして、ステップ#10にて、4回の上記
部品認識結果である画像13a〜13dを合成して電子
部品3の吸着姿勢を検知し、電子部品3の吸着ずれ量
(X・Y・θ)を算出する。
部品認識結果である画像13a〜13dを合成して電子
部品3の吸着姿勢を検知し、電子部品3の吸着ずれ量
(X・Y・θ)を算出する。
【0018】以降ステップ#11〜#14は従来例のス
テップ#35〜#38と同様である。上記構成により、
1つの電子部品3の各部を複数のカメラ7a〜7dで分
割して撮像するため、カメラ7a〜7dの移動が不要と
なり、カメラ7a〜7dの移動によるロス時間を無くす
ことができ、かつ装着タクトの向上が可能となる。
テップ#35〜#38と同様である。上記構成により、
1つの電子部品3の各部を複数のカメラ7a〜7dで分
割して撮像するため、カメラ7a〜7dの移動が不要と
なり、カメラ7a〜7dの移動によるロス時間を無くす
ことができ、かつ装着タクトの向上が可能となる。
【0019】また、カメラ7a〜7dを移動させないた
め、カメラ7a〜7dの位置精度などが低下することが
なく、部品認識精度が従来に比べて向上し、ひいては電
子部品3の装着精度も向上する。
め、カメラ7a〜7dの位置精度などが低下することが
なく、部品認識精度が従来に比べて向上し、ひいては電
子部品3の装着精度も向上する。
【0020】なお、上記実施例においては、移動装置と
してノズル2を所定角度ずつ移動させるロータリーヘッ
ド1の場合を示したが、ノズル2などを直線的に所定距
離移動させるシステムにも適用することができ、さらに
は、ノズル2などの吸着する手段の代わりにチャック方
式の手段など電子部品3を着脱自在な装置であればよ
い。また、上記実施例においては、撮像装置であるカメ
ラを4台用いた場合を述べたが、これに限るものではな
く、撮像装置は複数台設けてこれらの画像を合成して電
子部品の全体姿勢を得るように構成すればよい。
してノズル2を所定角度ずつ移動させるロータリーヘッ
ド1の場合を示したが、ノズル2などを直線的に所定距
離移動させるシステムにも適用することができ、さらに
は、ノズル2などの吸着する手段の代わりにチャック方
式の手段など電子部品3を着脱自在な装置であればよ
い。また、上記実施例においては、撮像装置であるカメ
ラを4台用いた場合を述べたが、これに限るものではな
く、撮像装置は複数台設けてこれらの画像を合成して電
子部品の全体姿勢を得るように構成すればよい。
【0021】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、部品係合
位置と部品離脱位置との間の複数の部品着脱装置の停止
箇所に、電子部品の少なくとも一部を撮像する撮像装置
をそれぞれ配設し、各撮像装置により撮像された画像デ
ータを合成して電子部品の係合された全体姿勢を検知す
る手段を設けることにより、従来のような撮像装置の移
動が不要となり、部品装着のタクト向上、装着精度向上
が可能となり、電子部品実装機の生産性の向上、生産基
板品質の向上を実現することができる。
位置と部品離脱位置との間の複数の部品着脱装置の停止
箇所に、電子部品の少なくとも一部を撮像する撮像装置
をそれぞれ配設し、各撮像装置により撮像された画像デ
ータを合成して電子部品の係合された全体姿勢を検知す
る手段を設けることにより、従来のような撮像装置の移
動が不要となり、部品装着のタクト向上、装着精度向上
が可能となり、電子部品実装機の生産性の向上、生産基
板品質の向上を実現することができる。
【図1】本発明の一実施例における電子部品実装装置の
ロータリーヘッド近傍の概略的な平面図
ロータリーヘッド近傍の概略的な平面図
【図2】同電子部品実装装置の各カメラによる入力画像
例を示す図
例を示す図
【図3】同電子部品実装装置の部品実装工程のフローチ
ャート
ャート
【図4】電子部品実装装置の斜視図
【図5】従来の電子部品実装装置の各カメラによる入力
画像例を示す図
画像例を示す図
【図6】従来の電子部品実装装置のロータリーヘッド近
傍の概略的な平面図
傍の概略的な平面図
【図7】従来の電子部品実装装置の部品実装工程のフロ
ーチャート
ーチャート
1 ロータリーヘッド(移動装置) 2 ノズル(部品着脱装置) 3 電子部品 6 コントローラ(制御手段) 7a〜7d カメラ(撮像装置) 9 部品吸着部(部品係合位置) 11 部品装着部(部品離脱位置) 13a〜13d 画像 14A〜14D 部品認識部 A〜L 停止位置
Claims (1)
- 【請求項1】 電子部品を着脱自在な複数の部品着脱装
置と、この複数の部品着脱装置を所定方向に所定距離ず
つ移動させる移動装置とを備え、所定の部品係合位置で
部品着脱装置により電子部品を係合し、前記移動装置に
より各部品着脱装置を複数回間欠的に所定量ずつ移動さ
せて、所定の部品離脱位置で部品着脱装置から電子部品
を離脱させ、離脱させた電子部品を被実装基板に実装す
る電子部品実装装置において、部品係合位置と部品離脱
位置との間の複数の部品着脱装置の停止箇所にそれぞれ
配設され、電子部品の一部を撮像する撮像装置と、各撮
像装置により撮像された画像データを合成して電子部品
の係合時の姿勢を検知し、電子部品の姿勢と被実装基板
の装着位置とを相対的に合わせるように制御する制御手
段とを設けた電子部品実装装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5003662A JPH06216579A (ja) | 1993-01-13 | 1993-01-13 | 電子部品実装装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5003662A JPH06216579A (ja) | 1993-01-13 | 1993-01-13 | 電子部品実装装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06216579A true JPH06216579A (ja) | 1994-08-05 |
Family
ID=11563668
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5003662A Pending JPH06216579A (ja) | 1993-01-13 | 1993-01-13 | 電子部品実装装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH06216579A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE3902838A1 (de) * | 1988-02-03 | 1989-08-17 | Mitsubishi Electric Corp | Solarbatterie |
DE4330282A1 (de) * | 1992-09-08 | 1994-03-10 | Sharp Kk | Elektrischer Verbinder und damit ausgerüstete elektronische Baugruppe |
JP2008218537A (ja) * | 2007-03-01 | 2008-09-18 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 電子部品実装用装置および電子部品実装用装置における情報コードの読取り方法 |
JP2013236586A (ja) * | 2012-05-15 | 2013-11-28 | Ikari Shodoku Kk | 捕虫装置、捕虫装置の製造方法および虫の監視方法 |
-
1993
- 1993-01-13 JP JP5003662A patent/JPH06216579A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE3902838A1 (de) * | 1988-02-03 | 1989-08-17 | Mitsubishi Electric Corp | Solarbatterie |
DE4330282A1 (de) * | 1992-09-08 | 1994-03-10 | Sharp Kk | Elektrischer Verbinder und damit ausgerüstete elektronische Baugruppe |
DE4330282C2 (de) * | 1992-09-08 | 2000-01-05 | Sharp Kk | Planarer Verbinder und dessen Verwendung in einer elektronischen Baugruppe |
JP2008218537A (ja) * | 2007-03-01 | 2008-09-18 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 電子部品実装用装置および電子部品実装用装置における情報コードの読取り方法 |
JP2013236586A (ja) * | 2012-05-15 | 2013-11-28 | Ikari Shodoku Kk | 捕虫装置、捕虫装置の製造方法および虫の監視方法 |
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