JPH06214870A - メモリ制御装置 - Google Patents

メモリ制御装置

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Publication number
JPH06214870A
JPH06214870A JP2070693A JP2070693A JPH06214870A JP H06214870 A JPH06214870 A JP H06214870A JP 2070693 A JP2070693 A JP 2070693A JP 2070693 A JP2070693 A JP 2070693A JP H06214870 A JPH06214870 A JP H06214870A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
memory
signal line
cpu
timing
counter
Prior art date
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Pending
Application number
JP2070693A
Other languages
English (en)
Inventor
Kenji Oguma
堅司 小熊
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
Priority to JP2070693A priority Critical patent/JPH06214870A/ja
Publication of JPH06214870A publication Critical patent/JPH06214870A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 【目的】 回路内部に専用回路を設けることなく、スピ
ードの異なるダイナミック型メモリの制御を可能とし、
回路規模を縮小する。 【構成】 CPUデコーダサイクルトレーサ1はCPU
5でのサイクルの起動を検出すると、外部信号を基にダ
イナミックメモリ6a,6bの種別を判定する。メモリ
シーケンサ2はCPUデコーダサイクルトレーサ1から
の種別情報に応じた信号をダイナミックメモリ6a,6
bに出力するとともに、その種別情報に対応するタイミ
ングパラメータのアドレスを生成してROM3に出力
し、必要なタイミングでカウンタ4にタイミングパラメ
ータのロードを指示する。カウンタ4はROM3からの
タイミングパラメータの値までカウントを行うと、カウ
ント動作の終了をメモリシーケンサ2に通知する。メモ
リシーケンサ2は一連のメモリ制御が終了したことをC
PUデコーダサイクルトレーサ1に通知する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はメモリ制御装置に関し、
特にダイナミック型メモリを制御するためのメモリ制御
方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種のメモリ制御方法において
は、メモリコントローラによってダイナミック型メモリ
のメモリ制御を行っている。このメモリコントローラ内
部には固定化された専用回路あるいはタイミングカウン
タがタイミング回路として設けられている。
【0003】つまり、メモリコントローラはこれらのタ
イミング回路を用いて、ダイナミック型メモリに対する
読出し制御や書込み制御、およびリフレッシュ動作など
におけるRAS信号、CAS信号、アドレス信号の保持
時間などを制御している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来のメモリ
コントローラでは、ダイナミック型メモリのメモリ制御
を行うためのタイミング回路が内部に設けられているの
で、回路規模が膨大になるという欠点がある。
【0005】また、スピード(アクセスタイム)の異な
るダイナミック型メモリを制御する場合、そのダイナミ
ック型メモリのメモリ制御専用のタイミング回路を内部
に設けなければならないため、メモリコントローラ自体
を作り直さなければならないという欠点がある。
【0006】そこで、本発明の目的は上記の欠点を解消
し、回路内部に専用回路を設けることなく、スピードの
異なるダイナミック型メモリの制御を可能とし、回路規
模を縮小することができるメモリ制御装置を提供するこ
とにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明によるメモリ制御
装置は、メモリに対するデータの読出し書込みを制御す
るメモリコントローラを含むメモリ制御装置であって、
前記メモリの制御に必要なタイミングパラメータ情報を
予め格納する格納手段と、前記メモリコントローラに設
けられ、外部からの情報を基に前記メモリの種別を判別
する判別手段と、前記メモリコントローラに設けられ、
前記判別手段で判別された種別に対応する前記タイミン
グパラメータ情報を前記格納手段から読出す読出し手段
と、前記メモリコントローラに設けられ、前記読出し手
段によって前記格納手段から読出された前記タイミング
パラメータ情報にしたがって前記メモリを制御する手段
とを備えている。
【0008】
【実施例】次に、本発明について図面を参照して説明す
る。
【0009】図1は本発明の一実施例の構成を示すブロ
ック図であり、図2は本発明の一実施例のシステム構成
を示すブロック図である。これらの図において、本発明
の一実施例ではメモリ制御タイミングパラメータ格納の
データストレージ装置としてROM(データメモリ)3
を使用している。
【0010】CPU5はサイクルを起動したときにアド
レス及びステータスをCPUアドレスステータス信号線
101に出力すると同時に、サイクルの起動をCPUサ
イクル信号線102を介してCPUデコーダサイクルト
レーサ1に通知する。
【0011】CPUデコーダサイクルトレーサ1はCP
Uアドレスステータス信号線101を常に監視してお
り、CPU5からのアドレス及びステータスの出力を検
出すると、図示せぬレジスタまたは信号線を介して外部
から入力された信号(例えば、ダイナミックメモリ6
a,6bの動作クロックやダイナミックメモリ6a,6
bの種別を示す情報)を基にダイナミックメモリ6a,
6bの種別を判定する。
【0012】CPUデコーダサイクルトレーサ1はその
判定結果にしたがってサイクルのメモリ制御方式を決定
し、このメモリ制御方式をメモリ制御種別信号線114
に出力する。尚、CPUデコーダサイクルトレーサ1及
びCPU5はCPUクロック線113を通して供給され
るCPUクロック信号で動作している。
【0013】また、CPUデコーダサイクルトレーサ1
はCPUサイクル信号線102を介してCPU5からの
サイクルの起動の通知を受取ると、メモリスタート信号
線111を介してメモリシーケンサ2に対してメモリ制
御の開始を通知する。
【0014】メモリシーケンサ2はメモリ制御種別信号
線114を常に監視しており、CPUデコーダサイクル
トレーサ1からのメモリ制御方式の出力を検出すると、
そのメモリ制御方式に対応するメモリ制御のタイミング
パラメータが格納されているアドレスを生成する。メモ
リシーケンサ2は生成したアドレスをROMアドレス信
号線121を通してROM3に出力する。
【0015】ROM3からはROMアドレス信号線12
1を通して受取ったアドレスに格納されているタイミン
グパラメータが読出され、このタイミングパラメータが
カウントデータ信号線131上に出力される。ここで、
ROM3にはスピードの異なるダイナミックメモリ6
a,6b各々のメモリ制御に必要なタイミングパラメー
タが格納されている。
【0016】メモリシーケンサ2はCPUデコーダサイ
クルトレーサ1からメモリスタート信号線111及びメ
モリ制御種別信号線114を介してメモリ制御の開始と
メモリ制御方式とを受取ると、メモリ制御方式に応じた
信号をメモリ制御信号線141を通してダイナミックメ
モリ6a,6bに出力する。
【0017】このとき、メモリシーケンサ2は必要なタ
イミングでカウンタデータロード信号線132を通して
カウンタ4にタイミングパラメータのロードを指示す
る。その後に、メモリシーケンサ2はROM3に対して
次のメモリ制御動作に必要なタイミングパラメータが格
納されているアドレスを生成してROMアドレス信号線
121に出力し、次のメモリ制御動作に備える。
【0018】これは、例えば最初にROM3から読出し
たタイミングパラメータがダイナミックメモリ6a,6
bにおけるRAS信号のプリチャージ時間とすると、ダ
イナミックメモリ6a,6bにおけるRAS信号及びア
ドレス信号のホールド時間が次のメモリ制御動作に必要
なタイミングパラメータとなるので、メモリシーケンサ
2はこのタイミングパラメータが格納されているアドレ
スを生成してROMアドレス信号線121に出力するこ
とで次のメモリ制御動作に備える。
【0019】カウンタ4はカウンタデータロード信号線
132を通してタイミングパラメータのロードが指示さ
れると、カウントデータ信号線131上のカウントデー
タをロードし、メモリクロック線113を通して供給さ
れるメモリクロック信号を基にカウント動作を開始す
る。カウンタ4はカウントデータの値までカウントを行
うと、カウントエンド信号線112を通してメモリシー
ケンサ2にカウント動作の終了を通知する。
【0020】メモリシーケンサ2はカウントエンド信号
線112を通してカウント動作の終了が通知されると、
メモリ制御信号線141の状態を次のメモリ動作の状態
に変更するとともに、カウンタデータロード信号線13
2を通してカウンタ4に次のタイミングパラメータのロ
ードを指示する。
【0021】カウンタ4はカウンタデータロード信号線
132を通して次のタイミングパラメータのロードが指
示されると、カウントデータ信号線131上の次のカウ
ントデータをロードしてカウント動作を開始する。カウ
ンタ4はそのカウントデータの値までカウントを行う
と、カウントエンド信号線112を通してメモリシーケ
ンサ2にカウント動作の終了を通知する。
【0022】上述した動作を必要な回数繰り返し行うこ
とによって最後の動作が終了すると、メモリシーケンサ
2はメモリエンド信号線104を通して一連のメモリ制
御が終了したことをCPUデコーダサイクルトレーサ1
に通知する。
【0023】CPUデコーダサイクルトレーサ1はメモ
リエンド信号線104を通してメモリシーケンサ2から
一連のメモリ制御の終了通知を受取ると、CPUサイク
ル信号線102を通してCPU5にサイクルの終了を通
知する。
【0024】CPU5はCPUサイクル信号線102を
通してCPUデコーダサイクルトレーサ1からサイクル
の終了通知を受取ると、新たに次のサイクルの起動を開
始する。
【0025】ここで、メモリコントローラ7はCPUデ
コーダサイクルトレーサ1とメモリシーケンサ2とから
構成されており、従来用いられていた専用回路などのタ
イミング回路が不要となっている。
【0026】図3は図1のROM3の構成を示す図であ
る。図において、ROM3のアドレス‘0’には50n
sDRAMのRASプリチャージ時間「10」が格納さ
れており、アドレス‘1’には70nsDRAMのRA
Sプリチャージ時間「12」が格納されており、アドレ
ス‘2’には100nsDRAMのRASプリチャージ
時間「15」が格納されている。
【0027】また、ROM3のアドレス‘3’には50
nsDRAMのRAS−ADRホールド時間「02」が
格納されており、アドレス‘4’には70nsDRAM
のRAS−ADRホールド時間「03」が格納されてお
り、アドレス‘5’には100nsDRAMのRAS−
ADRホールド時間「05」が格納されている。
【0028】尚、ROM3には上記のRASプリチャー
ジ時間やRAS−ADRホールド時間以外のタイミング
パラメータも、つまりメモリシーケンサ2によるメモリ
制御に必要なタイミングパラメータも格納される。
【0029】図4は本発明の一実施例の動作を示すタイ
ミングチャートである。これら図1〜図4を用いて本発
明の一実施例の動作について説明する。
【0030】メモリシーケンサ2はメモリ制御種別信号
線114を通してCPUデコーダサイクルトレーサ1か
らメモリ制御方式を受取ると、そのメモリ制御方式に対
応するメモリ制御のタイミングパラメータが格納されて
いるアドレスを生成し、そのアドレスをROMアドレス
信号線121を通してROM3に出力する。同時に、メ
モリシーケンサ2はメモリ制御方式に応じた信号(RA
S信号及びアドレス信号)をメモリ制御信号線141を
通してダイナミックメモリ6a,6bに出力する。
【0031】このとき、ROM3からはROMアドレス
信号線121を通して供給されたアドレスに格納されて
いるタイミングパラメータ「3」が読出され、カウント
データ信号線131上に出力される。
【0032】メモリシーケンサ2はCPUデコーダサイ
クルトレーサ1からメモリスタート信号線111を介し
てメモリ制御の開始を受取ると、必要なタイミングでカ
ウンタデータロード信号線132を通してカウンタ4に
タイミングパラメータ「3」のロードを指示する。その
後、メモリシーケンサ2はROM3に対して次のメモリ
制御動作に必要なタイミングパラメータが格納されてい
るアドレスを生成してROMアドレス信号線121に出
力し、次のメモリ制御動作に備える。
【0033】このとき、ROM3からはROMアドレス
信号線121を通して供給されたアドレスに格納されて
いる次のタイミングパラメータ「2」が読出され、カウ
ントデータ信号線131上に出力される。
【0034】カウンタ4はカウンタデータロード信号線
132を通してタイミングパラメータのロードが指示さ
れると、カウントデータ信号線131上のカウントデー
タ「3」をロードし、メモリクロック線113を通して
供給されるメモリクロック信号を基にカウント動作を開
始する。カウンタ4はカウントデータの値「3」までカ
ウントを行うと、カウントエンド信号線112を通して
メモリシーケンサ2にカウント動作の終了を通知する。
【0035】メモリシーケンサ2はカウントエンド信号
線112を通してカウント動作の終了が通知されると、
メモリ制御信号線141の状態を次のメモリ動作の状態
に変更するとともに、カウンタデータロード信号線13
2を通してカウンタ4に次のタイミングパラメータ
「2」のロードを指示する。
【0036】カウンタ4はカウンタデータロード信号線
132を通して次のタイミングパラメータ「2」のロー
ドが指示されると、カウントデータ信号線131上の次
のカウントデータ「2」をロードしてカウント動作を開
始する。カウンタ4はそのカウントデータの値「2」ま
でカウントを行うと、カウントエンド信号線112を通
してメモリシーケンサ2にカウント動作の終了を通知す
る。
【0037】上述した動作を必要な回数繰り返し行うこ
とによって最後の動作が終了すると、メモリシーケンサ
2はメモリエンド信号線104を通して一連のメモリ制
御が終了したことをCPUデコーダサイクルトレーサ1
に通知する。CPUデコーダサイクルトレーサ1はメモ
リシーケンサ2から一連のメモリ制御の終了通知を受取
ると、CPUサイクル信号線102を通してCPU5に
サイクルの終了を通知する。CPU5はCPUデコーダ
サイクルトレーサ1からサイクルの終了通知を受取る
と、新たに次のサイクルの起動を開始する。
【0038】この新たな次のサイクルの起動において、
レジスタまたは信号線を介して外部から前のサイクルと
はスピードの異なるダイナミックメモリ6b,6aの動
作クロックや種別情報を信号として入力すれば、スピー
ドの異なるダイナミックメモリ6a,6bに対する制御
を連続して行うことができる。
【0039】図5は本発明の他の実施例の構成を示すブ
ロック図である。図において、本発明の他の実施例はR
OM3の代わりにスタティック型RAM9を用いた以外
は本発明の一実施例と同様の構成となっており、同一構
成要素には同一符号を付してある。また、それら同一構
成要素の動作は本発明の一実施例と同様である。
【0040】システムの電源投入後、ダイナミックメモ
リ6a,6bの制御を行う前にスタティック型RAM9
に対してメモリ制御タイミングデータを格納する必要が
あり、このスタティック型RAM9へのメモリ制御タイ
ミングデータの格納は以下のようにして行う。
【0041】システムの電源投入後、バッファ8はCP
Uデータバス151の信号をスタティックRAMライト
データ線161に出力するようになっている。このと
き、CPU5は特定のアドレスに対してデータライトを
行うように予めプログラミングされているものとする。
【0042】CPU5が予めプログラミングされたアド
レスに対してデータライトを行うと、CPUデコーダサ
イクルトレーサ1及びメモリシーケンサ2はスタティッ
ク型RAM9へのデータ書込み状態であることを検出す
る。すると、メモリシーケンサ2はROMアドレス信号
線121を通してスタティック型RAM9に対してメモ
リ制御タイミングデータを格納するためのアドレスを供
給する。
【0043】メモリシーケンサ2はスタティック型RA
M9がデータ書込み可能なタイミングになると、スタテ
ィックRAM制御信号線162を通してスタティック型
RAM9に対してデータ書込みタイミングを出力する。
【0044】スタティック型RAM9はスタティックR
AM制御信号線162を通してデータ書込みタイミング
が通知されると、スタティックRAMライトデータ線1
61上のデータをROMアドレス信号線121を通して
メモリシーケンサ2から供給されるアドレスに書込む。
【0045】上述の手順で、ダイナミックメモリ6a,
6bの制御に必要なメモリ制御タイミングデータがスタ
ティック型RAM9に書込まれる。このスタティック型
RAM9への書込みが終了すると、メモリシーケンサ2
はバッファ8に対してスタティックRAMライトデータ
線161へのデータ出力の中止を指示する。
【0046】スタティック型RAM9へのメモリ制御タ
イミングデータの書込みが終了した後に、CPU5がサ
イクルを起動すると、上述した本発明の一実施例の処理
動作と同様にしてダイナミックメモリ6a,6bの制御
が行われる。
【0047】このように、ダイナミックメモリ6a,6
bの制御に必要なタイミング回路を予めタイミングパラ
メータが格納されたデータストレージ装置(ROM3ま
たはスタティック型RAM9)とタイミングパラメータ
にしたがってカウント動作を行うカウンタ4とから構成
し、データストレージ装置をメモリコントローラ7の外
部に置くことによって、データストレージ装置内に格納
したタイミングパラメータの交換だけで、スピードの異
なるダイナミックメモリ6a,6bの制御が可能とな
る。
【0048】また、タイミングパラメータは全てデータ
ストレージ装置内に格納されているため、メモリコント
ローラ7内に複雑なタイミング発生回路を設ける必要が
なくなるので、メモリコントローラ7の回路規模を縮小
することができる。
【0049】尚、本発明の一実施例ではスピードの異な
るダイナミックメモリ6a,6bの制御について述べた
が、スピードの同じダイナミックメモリに対しても、ま
たタイミング制御が必要な他のメモリチップに対しても
適用できるのは明白であり、これらに限定されない。
【0050】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、メ
モリの制御に必要なタイミングパラメータ情報をメモリ
コントローラ外部に予め格納しておき、メモリコントロ
ーラ内で判別されたメモリの種別に対応するタイミング
パラメータ情報を読出してメモリを制御することによっ
て、回路内部に専用回路を設けることなく、スピードの
異なるダイナミック型メモリの制御を可能とし、回路規
模を縮小することができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の構成を示すブロック図であ
る。
【図2】本発明の一実施例のシステム構成を示すブロッ
ク図である。
【図3】図1のROMの構成を示す図である。
【図4】本発明の一実施例の動作を示すタイミングチャ
ートである。
【図5】本発明の他の実施例の構成を示すブロック図で
ある。
【符号の説明】
1 CPUデコーダサイクルトレーサ 2 メモリシーケンサ 3 ROM 4 カウンタ 6a,6b ダイナミックメモリ 7 メモリコントローラ 8 バッファ 9 スタティック型RAM

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 メモリに対するデータの読出し書込みを
    制御するメモリコントローラを含むメモリ制御装置であ
    って、前記メモリの制御に必要なタイミングパラメータ
    情報を予め格納する格納手段と、前記メモリコントロー
    ラに設けられ、外部からの情報を基に前記メモリの種別
    を判別する判別手段と、前記メモリコントローラに設け
    られ、前記判別手段で判別された種別に対応する前記タ
    イミングパラメータ情報を前記格納手段から読出す読出
    し手段と、前記メモリコントローラに設けられ、前記読
    出し手段によって前記格納手段から読出された前記タイ
    ミングパラメータ情報にしたがって前記メモリを制御す
    る手段とを有することを特徴とするメモリ制御装置。
JP2070693A 1993-01-13 1993-01-13 メモリ制御装置 Pending JPH06214870A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2070693A JPH06214870A (ja) 1993-01-13 1993-01-13 メモリ制御装置

Applications Claiming Priority (1)

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JP2070693A JPH06214870A (ja) 1993-01-13 1993-01-13 メモリ制御装置

Publications (1)

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JPH06214870A true JPH06214870A (ja) 1994-08-05

Family

ID=12034594

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2070693A Pending JPH06214870A (ja) 1993-01-13 1993-01-13 メモリ制御装置

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JP (1) JPH06214870A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002181902A (ja) * 2000-12-19 2002-06-26 Advantest Corp 半導体デバイス試験装置

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6462741A (en) * 1987-09-02 1989-03-09 Mitsubishi Electric Corp Main storage device

Patent Citations (1)

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