JPH047761A - メモリアクセス方法 - Google Patents

メモリアクセス方法

Info

Publication number
JPH047761A
JPH047761A JP2111542A JP11154290A JPH047761A JP H047761 A JPH047761 A JP H047761A JP 2111542 A JP2111542 A JP 2111542A JP 11154290 A JP11154290 A JP 11154290A JP H047761 A JPH047761 A JP H047761A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
signal
address
cpu
access
dram
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2111542A
Other languages
English (en)
Inventor
Nobutaka Maruyama
修孝 丸山
Katsuya Mitsutake
克也 光武
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujifilm Business Innovation Corp
Original Assignee
Fuji Xerox Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fuji Xerox Co Ltd filed Critical Fuji Xerox Co Ltd
Priority to JP2111542A priority Critical patent/JPH047761A/ja
Publication of JPH047761A publication Critical patent/JPH047761A/ja
Priority to US08/203,606 priority patent/US5524228A/en
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F12/00Accessing, addressing or allocating within memory systems or architectures
    • G06F12/02Addressing or allocation; Relocation
    • G06F12/0215Addressing or allocation; Relocation with look ahead addressing means

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Dram (AREA)
  • Memory System (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はダイナミックランダムアクセスメモリをアクセ
スするメモリアクセス方法に関する。
〔従来の技術〕
従来、−船釣にダイナミックランダムアクセスメモリ(
以下、DRAMという)のアクセスの際には、第7図に
示すように、行アドレスストロブ(RAS)信号の立ち
下かりて、上位アドレスをDRAMに送出し、列アドレ
スストローブ(CAS)信号の立ち下かりて、下位アド
レスをDRAMに送出してアクセスするようにしている
DRAMのリード/ライトの際に、上述したタイミング
を繰り返してDRAMをアクセスすることにより、所望
のデータの書き込み及び読出しを行うことができる。
〔発明が解決しようとする課題〕
ところで、上記従来のメモリアクセス方法では、中央処
理装置(CPU)からDRAMをアクセスした場合は、
1回のアクセス毎に上述したようなタイミングで各信号
を送出しなければならず、例えば、高速な32b i 
を系のCPUでは、数サイクルのウェイトを必要とする
ため、アクセスタイムが長くなってしまう。
また最近CPUクロックは非常に高速になっており、こ
のクロックの高速化に対応すべく、高価なスタティック
RAMを用いてキャッシュメモリを構成することが多い
。しかしながら、スタティックRAMで大容量メモリを
構成すると高価になり、またキャッシュメモリのコント
ロール回路モ複雑である。
本発明は上記実情に鑑みてなされたものであり、安価で
、かつ簡単に大容量高速メモリを構成することができる
メモリアクセス方法を提供することを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
上述した課題を解決するため、本発明に係るメモリアク
セス方法では、要求元から入力する最も新しいアドレス
信号の上位アドレスを保持し、ダイナミックランダムア
クセスメモリに対して、当該上位アドレス及びアクタイ
ブの行アドレスストローブ信号を送出し、さらに下位ア
ドレス及びアクティブの列アドレスストローブ信号を送
出し、次のアクセス要求時に要求元から入力するアドレ
ス信号の上位アドレスと前記保持されている上位アドレ
スとを比較し、一致している場合は、前記メモリに対し
て、当該要求元からのアドレス信号の下位アドレス及び
アクティブの列アドレスストローブ信号を送出するよう
にしている。
〔作用〕
本発明に係るメモリアクセス方法では、新たなアドレス
信号の上位アドレスと、ラッチ保持されている上位アド
レスとを比較し、一致している場合は、当該新たなアド
レス信号の下位アドレス及びアクティブの列アドレス・
ストローブ信号を送出して、既にアクティブの行アドレ
スストローブ信号が送出されているダイナミックRAM
をアクセスする。
従って、上位アドレスが同一の場合は、行アドレススト
ローブ信号を送出する必要がないので、CPUのアクセ
スタイムを短縮することができる。
〔実施例〕
以下、本発明に係るメモリアクセス方法の実施例を添付
図面を参照して説明する。
第1図は本発明に係るメモリアクセス方法を適用したメ
モリアクセス装置の一実施例を示すブロック図である。
同図において、メモリアクセス装置1は、中央処理装!
’(以下、CPUという)2からのアクセス要求に応し
て、ダイナミックランダムアクセスメモリ(以下、DR
AMという)3をアクセスしてデータのり一ド/ライト
を行う。
メモリアクセス装置1は、CPU2から送出された上位
アドレスをラッチするラッチ回路11と、ラッチ回路1
1から出力された上位アドレス(前回アクセス時の上位
アドレス)とCPU2から出力された上位アドレス(今
回の上位アドレス)とを比較するコンパレータ12と、
CPU2がら出力された上位アドレス及び下位アドレス
を入力される選択信号に応して適宜選択してDRAM3
に送出するマルチプレクサ13と、上記各部を制御する
コントロール回路14とを有して構成されている。
DRAM3は高速ページモードを有しており、この高速
ページモードでは、第2図に示すように、上位アドレス
か一定のとき、1度の行アドレスストローブ(RAS)
信号及び上位アドレスを送出し、その後は、列アドレス
ストローブ(CAS)信号及び下位アドレスを送出する
ことてアクセスが可能になる。
第3図はメモリアクセス動作を示す状態遷移図であり、
同図において、状態1〜6の各状態、及びある状態から
他の状態に遷移する際の条件は、遷移条件/動作(−出
力信号)で示される。
ここで遷移条件において、ASはCPU2から出力され
るアドレスストローブ信号、EQはコンパレータ12か
ら出力されるアドレスか一致していることを示すイコー
ル信号をそれぞれ示している。なお、AS、EQの場合
は、それぞれハイレベルを示しており、AS、、EQの
上に−(バー)が付しである場合は、ローレベルを示し
ている。
また、動作において、出力信号−[LE、 SEL、R
AS 、 CAS 、八〇K ]の各信号においては、
LEはラッチ回路11に入力されるラッチイネーブル信
号、SELはマルチプレクサ13に入力されるセレクト
信号、CASはDRAM3に入力される行アドレススト
ローブ信号、RASはDRAM3に入力される列アドレ
スストローブ信号、ACKはCPU2に入力される応答
信号をそれぞれ示している。さらに[LE、 SEL 
5RAS 、 CAS 、 ACK ]の各信号レベル
において、1”はハイレベル、“0”はローレベルを示
している。
さらに同図において、Rst TimerはRe5et
 Timer 、A、B、C,DはDRAMによって決
まる定数をそれぞれ示している。
次に上記メモリアクセス装置のメモリアクセス処理動作
を第4図及び第5図を用いて説明する。
ここでは、ネゲート−インアクティブ(ハイレベル)、
アサート−アクティブ(ローレベル)としている。
最初に、リセット時には行アドレスストローブ(以下、
RASという)信号及び列アドレスストローブ(以下、
CASという)信号はネゲートに設定され、セレクト(
以下、SELという)信号は上位アドレスを選択するよ
うに設定されている。
暮1信号が、アサートのときは上位アドレスが選択され
、一方ネゲートのときは下位アドレスが選択され、マル
チプレクサ13から出力される。
このリセット状態ではコントロール回路14には、CP
U2からネゲートのアドレスストローブ(以下、ASと
いう)信号及びデータストローブ(以下、DSという)
信号が入力され、またコンパレータ12からネゲートの
イコール(以下、EQという)信号が入力されている。
一方コントロール回路14からは、ラッチ回路11に対
しネゲートのラッチイネーブル(以下、LEという)信
号が送出され、マルチプレクサ13に対しネゲートの口
1信号か送出され、さらにDRAM3に対しネゲートの
RAS信号及びCAS信号が送出されている。
今、DRAM3に対し第1回目のアクセスをすべく、C
PU2から、第4図(a)に示すような上位アドレス(
AI ) 、同図(b)に示すような下位アドレス(a
l ) 、同図(e)に示すような、(1信号、同図(
f)に示すようにn信号が出力されると、コントロール
回路14は、時点t1でアサートされたn信号に基づい
てn信号をネゲートからアサートにする。ラッチ回路1
1は、第4図(i)に示すように時点t2でアサートさ
れたn信号に基づいて上位アドレス(AI)をラッチし
、第4図(C)に示すようなタイミングでコンパレータ
12に出力する。
するとコンパレータ12は、ラッチ回路11からの上位
アドレス(第4図(c)参照)と、CPU2からの上位
アドレス(第4図(a)参照)とを比較する。ここで、
2つのアドレスが一致していなければネゲートのEQ倍
信号そのまま出力し、一致した場合は、第4図(、h)
に示すようにネゲートからアサートに変化したn信号を
出力する。
次にコントロール回路14は、n信号がアサートされた
時点t2からDRAM3に規定された時間経過後、第4
図(k)に示すようにRAS信号をアサートにするとと
もに、同図(j)に示すようにSEL信号をネゲートに
する。するとマルチプレクサ13からは、時点t3でネ
ゲートされたSEL信号に基づいて、第4図(d)に示
すように、今まで選択され出力されている上位アドレス
に代わって、今度は下位アドレスが選択されDRAM3
に出力される。DRAM3に下位アドレスが送出される
と、コントロール回路14は、第4図(N)に示すよう
にCAS信号をネゲートからアサートするとともに、同
図(g)に示すようにACK (応答)信号をネゲート
からアサートする。
次にコントロール回路14は、CPU2からアサートか
らネゲートに変化したn信号(第4図(f)参照)が入
力されると、このネゲートされたn信号に基づいてCA
S信号をネゲート(第4図(1)’)参照)するととも
に、ACK信号をネゲート(第4図(g)参照)する。
しかしRAS信号は、アサートされた状態に維持されて
いる。
上述した動作により、DRAM3からのデータの読出し
は第4図(m)に示すようなタイミングで行われ、また
DRAM3へのデータの書き込みは同図(n)に示すよ
うなタイミングで行われる。
次にCPU2が第1回目のアクセスを終了し、その第1
回目にアクセスしたアドレスの上位アドレスとは異なる
上位アドレスからなるアドレスに、第2回目のアクセス
をした場合の動作を第5図のタイミングチャートを用い
て説明する。
最初に第2回目のアクセスをすべく、CPU2から、時
点t1て第5図(a)に示すような上位アドレス(A2
)か出力されると、コンパレータ12は、ラッチ回路1
1からの上位アドレス(Al)とCPU2からの上位ア
ドレス(A2)とを比較することになるが、この場合は
、2つの上位アドレスは一致していないので、第5図(
h)に示すようにアサートされているm信号をネゲート
にし、このネゲートされたm信号をコントロール回路1
4に出力する。コントロール回路]4では、ネゲートさ
れた「で信号に基づいて、同図(k)に示すように「τ
1信号をネゲートにする。
ここで、CPU2から、第5図(e)に示すようなm信
号、同図(f)に示すようなm信号が出力されると、コ
ントロール回路14は、時点t2でアサートされたπ1
信号に基づいて、■rm信号びm信号をアサートにする
。するとマルチプレクサ13からは、第5図(j)に示
すように時点t3でアサートされたSEL信号に基づい
て、今まで選択され出力されている下位アドレスに代わ
って、上位アドレス(A2)か選択されDRAM3に出
力される。
一方、ラッチ回路11からは、第5図(C)に示すよう
に、時点t3でアサートされた〔1信号(第5図(i)
参照)に基づいてラッチされた上位アドレス(A2)か
コンパレータ12に出力され、コンパレータ12ては、
ラッチ回路11からのアドレス(A2)と、CPU2か
らのアドレス(A2)とが一致すると、ネゲートになっ
ている[て信号をアサートする。ラッチ回路11によっ
て上位アドレスがラッチされると、コントロール回路1
4は、RAS信号をアサート(第5図(k)参照)にす
ると同時に、m信号がアサートされた時点t2からDR
AM3に規定されている時間経過後、畳重信号をネゲー
ト(第5図(j)参照)にし、さらに第5図(N)に示
すようにn丁信号をアサートにする。
一方、マルチプレクサ13では、時点t4てネゲートさ
れたm信号に基づいて、第5図(d)に示すように現在
選択している上位アドレスに代わって、下位アドレス(
a2)を選択してDRAM3に送出する。するとコント
ロール回路14は、データをリード/ライトした旨を通
知するために第5図に示すようにネゲートになっている
ACK信号をアサートしてCPU2に送出するとともに
、このACK信号に応答したCPU2から入力されたネ
ゲートのm信号に基づいて、アサートになっているστ
下倍信号よびACK信号をネゲートにする。しかしRA
S信号はアサートされた状態に維持されている。
上述したように、CPUがアクセスした時に、前回の上
位アドレスと今回の上位アドレスとが不一致の場合は、
第3図に示す状態遷移においては、状態1〜状態6を順
次遷移することになる。
さらに続いてCPU2が第2回目にアクセスしたアドレ
スの上位アドレスと同一の上位アドレスからなるアドレ
スに、第3回目のアクセスをするときには、ラッチ回路
11にラッチされている上位アドレス(A2)と、CP
U2から出力される上位アドレス(A2)とか等しいた
め、コンパレータ12からは、アサートされているEQ
倍信号出力されている。
この状態のとき、CPU2からアクセスすべくネゲート
からアサートに変化したm信号が入力されるコントロー
ル回路14は、時点t5てアサートされたm信号(第5
図(f)参照)に基づいて、CAS信号をアサート(第
5図(1)参照)してDRAM3に送出し、さらにAC
K信号をアサート(第5図(g)参照)してCPU2に
送出する出力するとともに、このACK信号に応答した
CPU2から入力されたネゲートされた■1信号に基づ
いて、Uτ]信号およびACK信号をネゲートにする。
しかし「口信号はアサートされた状態に維持されている
上述した動作により、DRAM3からのデータの読出し
は第5図(m)に示すようなタイミングで行われ、また
DRAM3へのデータの書き込みは同図(n)に示すよ
うなタイミングで行われる。
以上説明したように、CPUがアクセスした時に、前回
の上位アドレスと今回の上位アドレスとか一致した場合
は、第3図に示す状態遷移においては、状態1、状態4
、状態5、状態6を順次遷移することになる。
上述したように、CPUかアクセスするときに、前回の
上位アドレスと次回の上位アドレスとが一致している場
合(つまりCPUがアクセスするときに[で信号がアサ
ートの状態になっている場合)は第5図に示す時点t5
以降のタイミンクで読み書きされ、一方、前記各上位ア
ドレスが不一致の場合は第5図に示す時点t2以降のタ
イミングて読み書きされる。
ところで、−船釣にCPUの送出するアドレスは、ある
アドレスを送出すると次はその付近のアドレスをアクセ
スする傾向がある。例えば、命令のフェッチは多くの場
合、1ワードづつ増加したアドレスを連続して送出する
ことか多いし、またスタックポインタを用いたデータの
アクセスも、1ワード増加したアドレスまたは1ワード
減少したアドレスを連続して送出することが多い。この
場合、「τ1信号で示される上位アドレスは同じことが
多い。従って、上記実施例で説明したように、プログラ
ムやデータを処理する場合に、−度アクセスしたときに
、その時の上位アドレスを記憶しておき、かつ「τ]倍
信号ロー(アクティブ)に維持しておくことにより、次
のアクセス時の上位アドレスと記憶されている上位アド
レスとが一致する場合は、CAS信号及び下位アドレス
をDRAMに送出することでアクセスすることができる
。このためCPUからのアクセスタイムを大幅に短縮す
ることが可能となる。
また−船釣には、命令フェッチとデータアクセスは交互
に行われる。例えば、スタックから連続してデータを読
み出すことを考えたとき、命令フェッチとスタックから
の読出しは交互に発生し、上位アドレスが命令領域とデ
ータ領域か違うときは、毎回RASサイクルが入ってし
まう。
これを防止するために、本実施例の応用例として、第6
図に示すように、プログラム領域用とデータ領域用の上
述したアクセスメモリ装置を設け、それぞれ独立に動作
させるようにしても良い。
第6図において、61はプログラム領域用メモリアクセ
ス装置、62はプログラム格納用のDRAM、63はデ
ータ領域用メモリアクセス装置、64はデータ格納用D
RAMである。なおメモリアクセス装置61及び62は
、上記第1図に示したメモリアクセス装置1の構成と同
様である。
この場合、CPU2は、プログラム領域用へのアクセス
の場合は、メモリアクセス装W61のコントロール回路
14をアクティブの状態にする信号S1をコントロール
回路14に送出し、一方データ領域用へのアクセスの場
合は、メモリアクセス装置63のコントロール回路14
をアクティブの状態にする信号S2をコントロール回路
14に送出する。またCPU2には、メモリアクセス装
置61あるいは63からのACK (応答)信号が、O
R回路65を経て入力される。なお、一方のメモリアク
セス装置がアクティブのときは、他方のメモリアクセス
装置は自己の状態を保持している。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明によれば、アクセス要求時に
要求元(CPU)からの上位アドレスと保持されている
上位アドレスとが一致する場合は、下位アドレス及びア
クティブのCAS信号をDRAMに送出することでアク
セスすることができる。
このためCPUのDRAMへのアクセスタイムを大幅に
短縮することが可能となる。
また上述したことから、従来の如くスタティックRAM
で大容量メモリを構成することなく、ダイナミックRA
Mを用いることで、安価で、かつ簡単化された大容量高
速メモリを提供することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係るメモリアクセス方法を適用したメ
モリアクセス装置の一実施例を示すブロック図、第2図
はダイナミックRAMのページモードの動作を示すタイ
ミングチャート、第3図は本発明に係るメモリアクセス
動作を説明するための遷移状態図、第4図及び第5図は
メモリアクセス処理動作を示すタイミングチャート、第
6図は本実施例の応用例の構成を示す構成図、第7図は
一般的なダイナミックRAMのアクセス動作を示すタイ
ミングチャートである。 1・・・メモリアクセス装置、2・・・中央処理装置(
CPU)、3=−ダイナミックRAM、11−ラッチ回
路、12・・・コンパレータ、13・・・マルチプレク
サ、14・・・コントロール回路。 第2図 第4図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 ダイナミックランダムアクセスメモリをアクセスするメ
    モリアクセス方法において、 要求元から入力する最も新しいアドレス信号の上位アド
    レスを保持し、前記メモリに対して、当該上位アドレス
    及びアクティブの行アドレスストローブ信号を送出し、
    さらに下位アドレス及びアクティブの列アドレスストロ
    ーブ信号を送出し、次のアクセス要求時に要求元から入
    力するアドレス信号の上位アドレスと前記保持されてい
    る上位アドレスとを比較し、一致している場合は、前記
    メモリに対して、当該要求元からのアドレス信号の下位
    アドレス及びアクティブの列アドレスストローブ信号を
    送出するようにした ことを特徴とするメモリアクセス方法。
JP2111542A 1990-04-26 1990-04-26 メモリアクセス方法 Pending JPH047761A (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2111542A JPH047761A (ja) 1990-04-26 1990-04-26 メモリアクセス方法
US08/203,606 US5524228A (en) 1990-04-26 1994-02-28 Memory control circuit for reducing the number of row address signals

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2111542A JPH047761A (ja) 1990-04-26 1990-04-26 メモリアクセス方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH047761A true JPH047761A (ja) 1992-01-13

Family

ID=14564013

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2111542A Pending JPH047761A (ja) 1990-04-26 1990-04-26 メモリアクセス方法

Country Status (2)

Country Link
US (1) US5524228A (ja)
JP (1) JPH047761A (ja)

Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
TW267222B (en) * 1994-10-05 1996-01-01 Ibm Improved method and system of addressing
TWI397855B (zh) * 2008-05-07 2013-06-01 Sunplus Mmedia Inc 減少接腳數之方法以及使用其之微處理器
TWI369611B (en) * 2008-08-14 2012-08-01 Asustek Comp Inc Main board and interface control method for memory slot thereof

Family Cites Families (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62149099A (ja) * 1985-12-23 1987-07-03 Toshiba Corp メモリアクセス制御回路
US5007020A (en) * 1987-03-18 1991-04-09 Hayes Microcomputer Products, Inc. Method for memory addressing and control with reversal of higher and lower address
US4924375A (en) * 1987-10-23 1990-05-08 Chips And Technologies, Inc. Page interleaved memory access
US5051889A (en) * 1987-10-23 1991-09-24 Chips And Technologies, Incorporated Page interleaved memory access
US4943944A (en) * 1987-11-25 1990-07-24 Kabushiki Kaisha Toshiba Semiconductor memory using dynamic ram cells
US4933910A (en) * 1988-07-06 1990-06-12 Zenith Data Systems Corporation Method for improving the page hit ratio of a page mode main memory system
US5058005A (en) * 1988-09-09 1991-10-15 Compaq Computer Corporation Computer system with high speed data transfer capabilities

Also Published As

Publication number Publication date
US5524228A (en) 1996-06-04

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5260511B2 (ja) シングルポートメモリセルを用いたデュアルポートsramメモリ
JP2005532657A (ja) モードレジスタにおけるバースト長設定の変更を行わずに、異なるバースト長のアクセスをサポートするdram
JPH01125795A (ja) 仮想型スタティック半導体記憶装置及びこの記憶装置を用いたシステム
US20050268024A1 (en) Memory controller for use in multi-thread pipeline bus system and memory control method
JP2004536417A (ja) 読出及び書込動作でバースト順序が異なるアドレッシングを行うメモリデバイス
JP3155545B2 (ja) メモリのリフレッシュ制御回路
US20060059320A1 (en) Memory control device
JPH047761A (ja) メモリアクセス方法
JPH1145567A (ja) 半導体記憶装置
JP2000222879A (ja) 半導体記憶装置
JPS63191397A (ja) 情報処理装置
JP3318125B2 (ja) Dram制御回路
JP3314395B2 (ja) メモリ制御装置
JPH09198298A (ja) メモリ制御装置
JP2637319B2 (ja) 直接メモリアクセス回路
JPS6010368A (ja) アドレス変換バツフア制御方式
JPH05210572A (ja) メモリ制御装置
JPH08106778A (ja) 同期型半導体記憶装置
JPH07146814A (ja) メモリ装置
JPH036763A (ja) Dram型メモリ装置間の高速データ転送方法
JPH0619737B2 (ja) メモリアクセス装置
JPH0561769A (ja) メモリ・アクセス方法
JP2848105B2 (ja) ダイナミック型半導体記憶装置
JPH05108538A (ja) メモリアクセス制御方式
JPH10105457A (ja) メモリ制御システムおよびメモリ制御回路