JPH06207473A - 台形型片持上昇引込式多段格納装置 - Google Patents
台形型片持上昇引込式多段格納装置Info
- Publication number
- JPH06207473A JPH06207473A JP11674391A JP11674391A JPH06207473A JP H06207473 A JPH06207473 A JP H06207473A JP 11674391 A JP11674391 A JP 11674391A JP 11674391 A JP11674391 A JP 11674391A JP H06207473 A JPH06207473 A JP H06207473A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- travel
- mounting table
- traveling
- upward travel
- retracting
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E04—BUILDING
- E04H—BUILDINGS OR LIKE STRUCTURES FOR PARTICULAR PURPOSES; SWIMMING OR SPLASH BATHS OR POOLS; MASTS; FENCING; TENTS OR CANOPIES, IN GENERAL
- E04H6/00—Buildings for parking cars, rolling-stock, aircraft, vessels or like vehicles, e.g. garages
- E04H6/08—Garages for many vehicles
- E04H6/12—Garages for many vehicles with mechanical means for shifting or lifting vehicles
- E04H6/18—Garages for many vehicles with mechanical means for shifting or lifting vehicles with means for transport in vertical direction only or independently in vertical and horizontal directions
- E04H6/24—Garages for many vehicles with mechanical means for shifting or lifting vehicles with means for transport in vertical direction only or independently in vertical and horizontal directions characterised by use of dollies for horizontal transport, i.e. cars being permanently parked on wheeled platforms
- E04H6/245—Garages for many vehicles with mechanical means for shifting or lifting vehicles with means for transport in vertical direction only or independently in vertical and horizontal directions characterised by use of dollies for horizontal transport, i.e. cars being permanently parked on wheeled platforms without transverse movement of the wheeled parking platform after leaving the transfer means
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65G—TRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
- B65G1/00—Storing articles, individually or in orderly arrangement, in warehouses or magazines
- B65G1/02—Storage devices
- B65G1/026—Racks equipped with a displaceable load carrying surface to facilitate loading or unloading
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Architecture (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Civil Engineering (AREA)
- Structural Engineering (AREA)
- Warehouses Or Storage Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】 （修正有）
【目的】 上昇走行部上方に搭載台があるときに起き
る、装置を前倒ししようとする力を大きく軽減すること
を可能とする。 【構成】 外側軌条上昇走行部３ａ，３ｂと内側軌条上
昇走行部４ａ，４ｂが後方に倒れるように傾斜をつけて
平行に立設され、装置全体が台形型の安定感のある形状
となっている。
る、装置を前倒ししようとする力を大きく軽減すること
を可能とする。 【構成】 外側軌条上昇走行部３ａ，３ｂと内側軌条上
昇走行部４ａ，４ｂが後方に倒れるように傾斜をつけて
平行に立設され、装置全体が台形型の安定感のある形状
となっている。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、搭載部を片持ち状態で
支持しながら上昇走行に続いて引込走行させる片持上昇
引込式多段格納装置に係、詳しくは３段、４段、５段と
いう高い場所に搭載物を持ち上げ格納する装置の上昇走
行部を後方に傾斜させ、装置全体を側面から見て台形と
した台形片持上昇引込式多段格納装置に関する。
支持しながら上昇走行に続いて引込走行させる片持上昇
引込式多段格納装置に係、詳しくは３段、４段、５段と
いう高い場所に搭載物を持ち上げ格納する装置の上昇走
行部を後方に傾斜させ、装置全体を側面から見て台形と
した台形片持上昇引込式多段格納装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】先に本発明者は、上昇走行部と引込走行
部及び上昇走行部から引込走行部に移る湾曲走行部から
なる外側軌条と内側軌条を有する走行軌条と、該走行軌
条に支持案内されて走行する外側軌条コロと内側軌条コ
ロを有する移動枠及び搭載台からなる片持式の「上昇引
込式ホークリフト装置」（特許第１４５０９４３号）等
を発明してきた。こうした従来の片持上昇引込式多段格
納装置は、上昇走行部が垂直に立設されていた。
部及び上昇走行部から引込走行部に移る湾曲走行部から
なる外側軌条と内側軌条を有する走行軌条と、該走行軌
条に支持案内されて走行する外側軌条コロと内側軌条コ
ロを有する移動枠及び搭載台からなる片持式の「上昇引
込式ホークリフト装置」（特許第１４５０９４３号）等
を発明してきた。こうした従来の片持上昇引込式多段格
納装置は、上昇走行部が垂直に立設されていた。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】従来の片持上昇引込式
多段格納装置は、上昇走行部が垂直に立設し、搭載台は
片持状態で上昇走行部前方に突き出し水平状態を維持さ
せて上昇走行させている為、次のような問題を持ってい
た。３段、４段、５段という高さの片持上昇引込式多段
格納装置では、上昇走行部前方に搭載台が突き出ている
ため、搭載物を搭載した搭載台が上部（高所）に行けば
行くほど、支持点である上昇走行部の軌条立設点から搭
載台までの距離が長くなる。すなわちテコの作用が強く
なることになり、装置が前倒れする危険があった。従来
はこの前倒れの危険を防止するため、（イ）装置２基を
通路を挟んで向かい合わせに設置し、通路を跨いで左右
装置の軌条最上部の前部を繋いで前倒れを防止する、
（ロ）基礎を深く大きく重くする、などしていた。しか
し、（イ）は地形により不可能な場所が多く、（ロ）は
工事が長期になる上に高価になってしまうし、また見た
目にも不安定な感じを与えてしまうという欠点も持って
いた。
多段格納装置は、上昇走行部が垂直に立設し、搭載台は
片持状態で上昇走行部前方に突き出し水平状態を維持さ
せて上昇走行させている為、次のような問題を持ってい
た。３段、４段、５段という高さの片持上昇引込式多段
格納装置では、上昇走行部前方に搭載台が突き出ている
ため、搭載物を搭載した搭載台が上部（高所）に行けば
行くほど、支持点である上昇走行部の軌条立設点から搭
載台までの距離が長くなる。すなわちテコの作用が強く
なることになり、装置が前倒れする危険があった。従来
はこの前倒れの危険を防止するため、（イ）装置２基を
通路を挟んで向かい合わせに設置し、通路を跨いで左右
装置の軌条最上部の前部を繋いで前倒れを防止する、
（ロ）基礎を深く大きく重くする、などしていた。しか
し、（イ）は地形により不可能な場所が多く、（ロ）は
工事が長期になる上に高価になってしまうし、また見た
目にも不安定な感じを与えてしまうという欠点も持って
いた。
【０００４】
【課題を解決するための手段】上記欠点を解決するた
め、本発明における台形型片持上昇引込式多段格納装置
は次のような構成とした。上昇走行部を後方に傾斜させ
ている。すなわち側面から見た装置の形状が末広がりに
なる台形型の見た目にも安定した形状とした。
め、本発明における台形型片持上昇引込式多段格納装置
は次のような構成とした。上昇走行部を後方に傾斜させ
ている。すなわち側面から見た装置の形状が末広がりに
なる台形型の見た目にも安定した形状とした。
【０００５】
【作用】上昇走行部に傾斜をつけ台形型にした台形型片
持上昇引込式多段格納装置は、上昇走行部が後方に傾斜
しているので、搭載台が上昇するにしたがって後方に移
動して行くのでテコの作用が大きく軽減され、装置を前
倒れにする力を大きく減殺することができる。これによ
って従来のように、装置２基を向かい合いに設置した
り、或いは装置の基礎を深く大きく重くしなくてよくな
り、工事の短期化やコストの軽減化をはかることができ
る。また、側面から見た装置の形状が台形型の安定した
形状となっているので、見るからに安定感、安心感を与
える。
持上昇引込式多段格納装置は、上昇走行部が後方に傾斜
しているので、搭載台が上昇するにしたがって後方に移
動して行くのでテコの作用が大きく軽減され、装置を前
倒れにする力を大きく減殺することができる。これによ
って従来のように、装置２基を向かい合いに設置した
り、或いは装置の基礎を深く大きく重くしなくてよくな
り、工事の短期化やコストの軽減化をはかることができ
る。また、側面から見た装置の形状が台形型の安定した
形状となっているので、見るからに安定感、安心感を与
える。
【０００６】
【実施例】本発明の実施例を図面を参照しながら説明す
る。ただし、この実施例に記載されている構成部品の寸
法、形状、数、その相対配置などは、特に特定的な記載
がないかぎりは、本発明の範囲をそれらのみに限定する
趣旨のものではなく、単なる説明例にすぎない。
る。ただし、この実施例に記載されている構成部品の寸
法、形状、数、その相対配置などは、特に特定的な記載
がないかぎりは、本発明の範囲をそれらのみに限定する
趣旨のものではなく、単なる説明例にすぎない。
【０００７】実施例１ 図１は、本発明の上昇走行部を後方に傾斜させた装置の
実施例を示す左側面図、図２はその正面図である。外側
軌条上昇走行部３ａ，３ｂと内側軌条上昇走行部４ａ，
４ｂが、装置後方に傾斜させて平行に立設され、装置全
体が側面から見ると台形型の安定感のある形状となって
いる。図１では、移動枠９ａが装置の最上段入口である
湾曲走行部Ｂに達したとき、搭載台１３は内側軌条上昇
走行部４ａの立設部に被さる位置まで後方に移動する。
この結果、テコの作用は軽減され、さらに上昇走行部Ａ
が搭載台１３の反対側に倒れるように傾いていることも
作用して、前倒れし難い装置となる。
実施例を示す左側面図、図２はその正面図である。外側
軌条上昇走行部３ａ，３ｂと内側軌条上昇走行部４ａ，
４ｂが、装置後方に傾斜させて平行に立設され、装置全
体が側面から見ると台形型の安定感のある形状となって
いる。図１では、移動枠９ａが装置の最上段入口である
湾曲走行部Ｂに達したとき、搭載台１３は内側軌条上昇
走行部４ａの立設部に被さる位置まで後方に移動する。
この結果、テコの作用は軽減され、さらに上昇走行部Ａ
が搭載台１３の反対側に倒れるように傾いていることも
作用して、前倒れし難い装置となる。
【０００８】
【発明の効果】上昇走行部に傾斜させることによって、
上昇走行部の高所における搭載台のテコの作用を大きく
軽減することができ、その結果、装置を前倒れにしよう
とする力を大きく減殺することができる。これによって
従来のように、装置２基を向かい合いに設置したり、或
いは装置の基礎を深く大きく重くする必要がなくなり、
工事の短期化やコストの軽減化をはかることができる。
また側面から見た装置の形状が台形型の安定した形状と
なっているので、見た目にも安定感、安心感を与える。
上昇走行部の高所における搭載台のテコの作用を大きく
軽減することができ、その結果、装置を前倒れにしよう
とする力を大きく減殺することができる。これによって
従来のように、装置２基を向かい合いに設置したり、或
いは装置の基礎を深く大きく重くする必要がなくなり、
工事の短期化やコストの軽減化をはかることができる。
また側面から見た装置の形状が台形型の安定した形状と
なっているので、見た目にも安定感、安心感を与える。
【図１】本発明の昇降走行部に傾斜をつけた装置の実施
例を示す左側面図である。
例を示す左側面図である。
【図２】図１の正面図である。
Ａ−−−−−−−上昇走行部 Ｂ−−−−−−−湾曲走行部 Ｃ−−−−−−−引込走行部 Ｄ−--−−−−−搭載物 １ａ，１ｂ−−−外側軌条 ２ａ，２ｂ−−−内側軌条 ３ａ，３ｂ−−−外側軌条上昇走行部 ４ａ，４ｂ−−−内側軌条上昇走行部 ５ａ，５ｂ−−−外側軌条湾曲走行部 ６ａ，６ｂ−−−内側軌条湾曲走行部 ７ａ，７ｂ−−−外側軌条引込走行部 ８ａ，８ｂ−−−内側軌条引込走行部 ９ａ，９ｂ−−−移動枠 １０ａ，１０ｂ−外側軌条コロ １１ａ，１１ｂ−内側軌条コロ １２ａ，１２ｂ−ワイヤ案内コロ １３−−−−−−搭載台 １４−−−−−−動力 １５ａ，１５ｂ−ワイヤ １６ａ，１６ｂ−ワイヤ巻取ドラム １７ａ，１７ｂ−シャフト
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成３年５月２１日
【手続補正１】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】図３
【補正方法】追加
【補正内容】
【図３】多段型にした装置の実施例を歩道の上に設けた
場合の事例を示す、景観パース図である。
場合の事例を示す、景観パース図である。
【手続補正２】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図３
【補正方法】追加
【補正内容】
【図３】 ─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成３年６月２５日
【手続補正１】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】符号の説明
【補正方法】変更
【補正内容】
【符号の説明】 Ａ−−−−−−−上昇走行部 Ｂ−−−−−−−湾曲走行部 Ｃ−−−−−−−引込走行部 Ｄ−−−−−−−搭載物 １ａ，１ｂ−−−外側軌条 ２ａ，２ｂ−−−内側軌条 ３ａ，３ｂ−−−外側軌条上昇走行部 ４ａ，４ｂ−−−内側軌条上昇走行部 ５ａ，５ｂ−−−外側軌条湾曲走行部 ６ａ，６ｂ−−−内側軌条湾曲走行部 ７ａ，７ｂ−−−外側軌条引込走行部 ８ａ，８ｂ−−−内側軌条引込走行部 ９ａ，９ｂ−−−移動枠 １０ａ，１０ｂ−外側軌条コロ １１ａ，１１ｂ−内側軌条コロ １２ａ，１２ｂ−ワイヤ案内コロ １３−−−−−−搭載台 １４−−−−−−動力
【手続補正２】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図１
【補正方法】変更
【補正内容】
【図１】
【手続補正３】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図２
【補正方法】変更
【補正内容】
【図２】
Claims (1)
- 【請求項１】 走行軌条が少なくとも上昇走行部と引込
走行部からなり、搭載台を片持ち状態で支持しながら上
昇走行に続いて引込走行させる片持上昇引込式多段格納
装置において、上昇走行部を後方に傾斜させ、装置全体
を側面から見て台形としたことを特徴とする台形片持上
昇引込式多段格納装置。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11674391A JPH06207473A (ja) | 1991-04-20 | 1991-04-20 | 台形型片持上昇引込式多段格納装置 |
| DE1992612205 DE69212205T2 (de) | 1991-04-20 | 1992-02-13 | Freitragendes, mehrstöckiges Lagersystem |
| EP19920102439 EP0510316B1 (en) | 1991-04-20 | 1992-02-13 | Cantilevered multifloor storage system |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11674391A JPH06207473A (ja) | 1991-04-20 | 1991-04-20 | 台形型片持上昇引込式多段格納装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06207473A true JPH06207473A (ja) | 1994-07-26 |
Family
ID=14694684
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11674391A Pending JPH06207473A (ja) | 1991-04-20 | 1991-04-20 | 台形型片持上昇引込式多段格納装置 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| EP (1) | EP0510316B1 (ja) |
| JP (1) | JPH06207473A (ja) |
| DE (1) | DE69212205T2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN111335694A (zh) * | 2020-03-10 | 2020-06-26 | 四川云智云造科技有限公司 | 一种多层多元变轨无避让立体停车设备 |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE4307450C1 (de) * | 1993-03-10 | 1994-04-21 | Vinzenz Wuerzinger Maschinenba | Mechanische Parkeinrichtung |
| EP0864023A1 (en) * | 1995-11-27 | 1998-09-16 | Moon Hak Nam Gung | Double-pallet parking garage |
| CN104555208A (zh) * | 2014-11-28 | 2015-04-29 | 宁波市新光货架有限公司 | 长料竖物货架及其制造方法 |
| RU170987U1 (ru) * | 2017-01-09 | 2017-05-17 | "Астраханский государственный технический университет" ФГБОУ ВО "АГТУ" | Механическая автопарковочная система |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6252117A (ja) * | 1985-08-27 | 1987-03-06 | Babcock Hitachi Kk | Ｃｏ分離・濃縮方法 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US2765932A (en) * | 1956-01-09 | 1956-10-09 | Carl C Nielsen | Vehicle parking device |
| DE2543947C2 (de) * | 1975-01-24 | 1984-07-12 | MPB Metall- und Parksystem-Bau GmbH, 7015 Korntal-Münchingen | Vorrichtung zum Abstellen von Fahrzeugen |
-
1991
- 1991-04-20 JP JP11674391A patent/JPH06207473A/ja active Pending
-
1992
- 1992-02-13 EP EP19920102439 patent/EP0510316B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1992-02-13 DE DE1992612205 patent/DE69212205T2/de not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6252117A (ja) * | 1985-08-27 | 1987-03-06 | Babcock Hitachi Kk | Ｃｏ分離・濃縮方法 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN111335694A (zh) * | 2020-03-10 | 2020-06-26 | 四川云智云造科技有限公司 | 一种多层多元变轨无避让立体停车设备 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| DE69212205T2 (de) | 1997-03-06 |
| EP0510316B1 (en) | 1996-07-17 |
| DE69212205D1 (de) | 1996-08-22 |
| EP0510316A1 (en) | 1992-10-28 |
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