JPH06200842A - エンジンアイドル速度の制御方法とその装置 - Google Patents

エンジンアイドル速度の制御方法とその装置

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JPH06200842A
JPH06200842A JP5269041A JP26904193A JPH06200842A JP H06200842 A JPH06200842 A JP H06200842A JP 5269041 A JP5269041 A JP 5269041A JP 26904193 A JP26904193 A JP 26904193A JP H06200842 A JPH06200842 A JP H06200842A
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engine
throttle position
speed control
initial
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JP5269041A
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Daniel V Orzel
ブイ.オーゼル ダニエル
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Ford Motor Co
Original Assignee
Ford Motor Co
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  • Supplying Secondary Fuel Or The Like To Fuel, Air Or Fuel-Air Mixtures (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 燃料システムとエンジンの空気/燃料吸入口
の間に接続された燃料蒸気回収システムを備えた自動車
のためのアイドル速度制御システムを提供する。 【構成】 アイドル速度制御システム(10)は主エン
ジンスロットル(62)と並列に接続されたバイパスス
ロットル装置(66)を含んでいる。各アイドル速度制
御期間の開始時点において、コントローラ(10)が所
望の乃至は基準のエンジン速度(42)から初期バイパ
ススロットル位置を生成する。この初期位置の修正は初
期バイパススロットル位置とフィードバック制御によっ
て維持される実際の位置との間の学習された誤差値に基
づいて実行される。この学習ルーチンは誘導された燃料
蒸気の量が最小値よりも低いという指示に反応して起動
される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は燃料系とエンジンの空気
/燃料吸入口の間に接続された燃料蒸気回収システムを
備えた自動車のためのアイドル速度制御システムに関す
るものである。
【0002】
【発明の背景】主エンジンスロットルと並行に接続され
たバイパススロットル装置を制御するためのアイドル速
度制御システムが知られている。エンジンのアイドリン
グ作動中の如く主スロットルが閉じられている時には前
記バイパススロットルは最初所望のアイドリング(アイ
ドル)速度から計算される初期位置へと移動され、その
後通常のフィードバック作用により制御される。
【0003】前記初期スロットル位置と、平均して所望
のエンジン速度を維持するのに必要とされるスロットル
位置との間の誤差を修正することも知られている。その
ような適応システムにおいては、初期位置決め誤差はフ
ィードバック変数(すなわち所望及び実際のエンジン速
度間の差異)から学習してやることが出来る。その後前
記スロットル位置は前記学習された誤差を修正してやる
ことによりそのような初期位置決め誤差を減少すること
が出来る。
【0004】本発明は燃料蒸気回収システムを備えた自
動車において慣用のアイドル速度制御システムを開発す
る際に幾つかの問題点があることを見つけている。エン
ジンアイドル作動中にパージ(追放)した空気を燃料蒸
気回収システム中に誘導する時には、バイパススロット
ルは全誘導空気流が所望のエンジン速度を維持するよう
減じられる。適応システムはかくして以後のアイドル作
動中初期位置として減少スロットル位置を学習、適用す
る。もしも例えばハイウェイを巡行する場合の如く途中
でエンジン作動のため全ての貯蔵された燃料蒸気が回復
された場合には、以降のエンジンアイドル状態への復帰
は燃料蒸気パージ無しに発生する。その場合には以前に
学習された初期スロットル位置が適用されるとエンジン
は不安定作動したりストール状態となる結果となる。
【0005】
【発明の要約】本発明の1つの目的は燃料蒸気回収シス
テムを備えた自動車について効果的に作動するアイドル
速度制御システムを提供することである。
【0006】前記目的を達成して従来技術の問題点を克
服するために車両の燃料システムとエンジンの空気/燃
料吸入口間に接続された燃料蒸気回収システムを備えた
自動車のためのアイドル速度制御システム及び制御方法
が提供されている。本発明の1つの特徴によれば、前記
制御方法は、エンジン作動パラメータが所定の状態にと
どまっている各期間中にアイドル速度制御を開始する段
階と、前記アイドル速度制御期間の前記開始に際して所
望のエンジン速度を計算する段階と、主エンジンスロッ
トル弁をバイパス通過しているスロットル装置のための
初期スロットル位置を生成してやる段階にして、前記初
期バイパススロットル位置は前記所望のエンジン速度に
もとづいている生成段階と、前記アイドル速度制御期間
の前記開始の際し、前記初期バイパススロットル位置を
して、前記所望のエンジン速度を以前のアイドル速度制
御期間中における実際のエンジン速度と比較することに
よって計算される修正因子によって修正せしめる段階
と、現行のアイドル速度制御作用の間に、以降のアイド
ル速度制御期間の間に適用すべく新しい修正因子を学習
する段階にして、該学習段階はエンジン内に誘導される
回収燃料蒸気の量が所定の値よりも少ないという指示に
対応して起動される学習段階とを有している。
【0007】本発明の前述の特徴の利点とする所は初期
スロットル位置のための修正因子を学習するという事が
燃料蒸気回収中禁止されるので、以降のアイドリング作
動中に間違った修正作業が行なわれるという事が防止さ
れるという事である。
【0008】
【実施例】コントローラ10は図1のブロック線図にお
いては通常のマイクロコンピュータとして示されてお
り、同コントローラはマイクロプロセッサユニット12
と、入力ポート14と、出力ポート16と、制御プログ
ラムを貯蔵しておくための読取りメモリ18と、カウン
タ又はタイマとしても使用可能な一時的データ貯蔵のた
めのランダムアクセスメモリ20と、学習値を貯蔵する
ためのキープアライブ(keep alive)メモリ
22と、慣用のデータバスとを含んでいる。図2乃至図
7を参照して以下詳細に説明するように、コントローラ
10はエンジン28の作動を以下のコントロール信号に
よって制御している。すなわち液体燃料送給をコントロ
ールするためのパルス幅信号fpw、燃料蒸気回復をコ
ントロールするための排出デューティサイクル信号pd
c及びエンジンのアイドル速度をコントロールするため
のアイドル速度デューティサイクル信号ISDCであ
る。
【0009】コントローラ10はエンジン28に接続さ
れた慣用のエンジンセンサからの以下の種々の信号を受
信しているのが図示されている。すなわちマスエアフロ
ーセンサ32からの誘導マスエアフロー(MAF)の測
定値、スロットル位置センサ34からの主スロットル位
置(TP)指示値、圧力センサ36からの、通常はエン
ジン負荷指示値として用いられているマニホールド絶対
圧力(MAP)、温度センサ40からのエンジン冷却液
温度(T)、回転計42からのエンジン速度(rpm )の
指示値、排気ガス酸素センサ44からの出力信号EGO
にして、この特定実施例においては排気ガスが化学量論
的燃焼成分が豊富か希薄かを示す指示値を与えている信
号EGOである。
【0010】この特定の実施例においては、エンジン2
8は通常の触媒コンバータ52(図示せず)の上流側に
おいて排気マニホールド50に接続されたEGOセンサ
44を備えているのが図示されている。エンジン28の
吸入マニホールド58は内部に主スロットル板62を備
えたスロットルボディ54に接続されているのが示され
ている。スロットルボディ54にはバイパススロットリ
ング装置66が接続されており、これはスロットル62
をパイパス通過するよう接続されたバイパス導管68
と、コントローラ10からのアイドル速度デューティサ
イクル信号ISDCのデューティサイクルに比例して導
管68をスロットリングするためのソレノイド弁72と
を含んでいる。
【0011】スロットルボディ54も又それに接続され
て燃料噴射器76を備えているのが示されている。なお
噴射器76はコントローラ10からの信号fpwのパル
ス幅に比例して液体燃料を送給するためのものである。
燃料は燃料タンク80、燃料ポンプ82及び燃料レール
84を含む通常の燃料システムによって燃料噴射器76
へと送給される。
【0012】燃料蒸気回収システム86は燃料タンク8
0と並列的に接続された蒸気貯蔵キャニスタ90を含ん
でいるのが図示されているが、該キャニスタ90はその
中に含まれる活性炭によってタンクからの燃料蒸気を吸
収するためのものである。燃料蒸気回収システム86は
電子的に作動するパージコントロール弁88を介して吸
入マニホールド58に接続されているのが図示されてい
る。この特定の実施例においては、パージコントロール
弁88の横断面積はコントローラ10からの起動信号p
dcのデューティサイクルによって決定される。
【0013】通常蒸気パージと称される燃料蒸気回収の
際に空気が取入口ベント92を経てキャニスタ90中に
引き込まれ、活性炭からの炭化水素を解離する。パージ
された空気と回収された燃料蒸気の混合物はパージコン
トロール弁88を介してマニホールド58内へと誘引さ
れる。同時に、燃料タンク80からの回収された燃料蒸
気は弁88を経て吸入マニホールド58内へと引き込ま
れる。
【0014】次に図2を参照して、エンジン28を制御
するためにコントローラ10によって遂行される液体燃
料送給ルーチンのフローチャートについて説明する。最
初に誘起マスエアフロー(MAF)の測定値を、この特
定例では化学量論的燃焼に選ばれた所望の空気燃料比
(AFd)(すなわち0.45kgfの燃料当り6.6
kgfの空気)によって除すことによりステップ102
において所望の液体燃料の開ループ計算が行なわれる。
閉ループ又はフィードバック燃料コントロールが所望さ
れる場合(ステップ104)においては、前記開ループ
燃料計算値が燃料フィードバック変数FFVによって修
正され、ステップ106の際に所望の燃料信号Fdが発
生させられる。燃料フィードバック変数FFVを発生さ
せ化学量論的燃焼を維持する際のコントローら10の作
動については後に図3を参照して説明される。
【0015】パージ補償信号(PCOMP)はステップ
108の間所望の燃料信号Fdから減算され、修整され
た所望の燃料信号Fdmが生成される。図4に示され
た、コントローラ10によって実施されるルーチンに関
して後述するように、信号PCOMPは燃料蒸気回収シ
ステム86からエンジン28によって吸引される燃料蒸
気のマス流量をあらわしている。信号RCOMPによる
修正の後、修正された所望の液体燃料(Fdm)は燃料
噴射器76を起動するために燃料パルス幅信号fpwへ
と変換される(ステップ110)。従って、燃料噴射器
76によって送給される液体燃料はEGOセンサ44か
らのフィードバックによっても修正され、誘導燃料蒸気
のマスに比例して減少されることにより化学量論的燃焼
が維持される。
【0016】次に燃料フィードバック変数FFVを生成
するべくコントローラ10によって執行される空気/燃
料フィードバックルーチンを図3に示されるフローチャ
ートを参照して説明しよう。閉ループの(すなわちフィ
ードバックの)空気/燃料制御がステップ140で所望
されるとの決定がなされた時には、所望の空気/燃料比
率(AFd)がステップ144で決定される。次に以下
に説明する比例プラス積分フィードバック制御システム
の比例項(Pi及びPj)並びに積分項(Δi及びΔ
j)がステップ148で決定される。これらの比例及び
積分項はAFdにおける平均的空気/燃料作動を達成す
るように選ばれる。
【0017】コントローラ10の各背景ループ間におい
てEGOセンサ44からのサンプルがステップ150に
おいて採取される。EGOセンサ44が現在は低い(す
なわち希薄である)が以前の背景ループ(ステップ15
4)中には高かった(すなわち濃密であった)場合に
は、ステップ158において比例的項Pjが信号FFV
から減算される。EGOセンサが現在低く、以前の背景
ルーブにおいても低かった場合には、ステップ162に
おいて積算項Δjが信号FFVから減算される。従っ
て、この特定の作動実施例においては比例項PjはEG
Oセンサ26が濃密から希薄へと変化する時に適用され
る予め決定されている濃密への修正をあらわしている。
積算項ΔjはEGOセンサ26が化学量論状態よりも希
薄な燃焼を示し続ける間、連続的に増加する濃密燃料送
給を提供する積分ステップをあらわしている。
【0018】EGOセンサ44指示値が現在は高いもの
の、以前の背景ループ(ステップ174)の間には低か
った場合には、ステップ182において比例項Piが信
号FFVに加算される。EGOセンサ44が現在高く、
過去の背景ループの際にも高かった場合には、ステップ
178において積算項Δiが信号FFVに加算される。
比例項PiはEGOセンサ44が希薄から濃密へと変化
する時に燃料送給量を減らす方向への比例的修正量をあ
らわしており、積算項ΔjはEGOセンサ44が化学量
論的状態よりも濃密な燃焼を示し続ける時における燃料
減少方向の積算ステップをあらわしている。
【0019】次に図4を参照して、パージ補償信号PC
OMPを生成するべくコントローラ10が遂行するルー
チンを説明しよう。コントローラ10が閉ループすなわ
ちフィードバック空気/燃料コントロール(ステップ2
20)にあり、蒸気パージが可能な場合(ステップ22
6)には、信号FFVがその基準値又は公称値(ここで
は1)と比較される。もしも信号FFVが1よりも大き
く(ステップ224)希薄燃料修正が行なわれている場
合には、ステップ236中において信号PCOMPは積
算値Δpだけ増加される。これにより信号FFVが1よ
り大きい各サンプル採取時にはエンジン28に送給され
る液体燃料はΔpだけ減少されるか又は希薄化される。
信号FFVが1よりも小さい時には(ステップ24
6)、ステップ248において積算値Δpが信号PCO
MPから減算される。かくして液体燃料の送給は増大
し、信号FFVは再び1に向けて強制的に増大させられ
る。
【0020】前述した作動に従って、コントローラ10
によって遂行されるパージ補償ルーチンは回収される燃
焼蒸気のマス流量を適応的に学習する。液体燃料の送給
は燃料蒸気が回収されるかパージされる間化学量論的燃
焼を維持するべくこの学習された値(PCOMP)によ
って修正される。
【0021】燃料蒸気パージ並びに燃料蒸気パージ補償
をコントロールするためにコントローラ10によって遂
行されるルーチンについて以下図5に示すフローチャー
トを参照して説明する。蒸気パージ及びパージ補償行動
が所定の時間t2 よりも長い時間取られていない(ステ
ップ260及び262を参照)時には、燃料蒸気パージ
及びパージ補償行動がステップ264で起動する。他方
もしも燃料蒸気パージ及びパージ補償行動が所定の時間
3 よりも長い時間行なわれていた場合(ステップ26
0及び268参照)には、パージ補償信号PCOMPの
値がステップ270において最小値と比較される。もし
もパージ補償信号PCOMPが最小値よりも小さかった
場合には(これは燃料蒸気が無視出来る程小量にしか存
在していないことを示す)パージデューティサイクル信
号pdc及びパージ補償信号PCOMPがゼロに減少さ
れる(ステップ272)。
【0022】図5を参照した前述の作動に従って、殆ん
ど燃料蒸気が存在しないという指示値が与えられた時に
は燃料パージ及びパージ補償信号は消却される。燃料パ
ージ作動が所定の時間t2 だけ行なわれていない場合に
は、同作動は復活し、パージ補償信号PCOMPの示す
所が燃料蒸気回収システム86内に実質的な燃料蒸気が
存在するという限り続行する。
【0023】次に図6を参照して、コントローラ10が
遂行するアイドル速度フィードバック制御ルーチンにつ
いて説明する。フィードバック乃至閉ループアイドル速
度制御(ISC)は所定の作動状態が検知された時に開
始される(ステップ300を参照)。典型的にはそのよ
うな作動状態は閉じた主スロットル位置と、予め設定さ
れた値よりも低いエンジン速度であり、これらにより閉
じたアイドルスロットルと閉じた減速スロットルが区別
される。
【0024】閉ループアイドル速度制御は選択されたエ
ンジン作動状態が所定の値にとどまっている時間間隔中
続けられる。各アイドル速度制御期間の開始にあたり
(ステップ302参照)所望の(又は基準の)アイドル
速度DISがエンジン速度(rpm )及び冷却液温度のよ
うなエンジン作動状態の関数として計算される(ステッ
プ306参照)。以前のアイドル速度フィードバック変
数ISFVも又各アイドル速度制御期間の始まりにおい
てゼロにリセットされる(ステップ308を参照)。
【0025】前述した初期状態が確立されたならば、以
下のステップ310〜328がコントローラ10の各背
景ループ上で遂行される。ステップ310中において、
アイドル速度修正値を受信するべく適当な負荷作動セル
が選定される。コントローラ10は次にバイパススロッ
トル装置66のための所望のスロットル位置を計算する
(ステップ312)。アイドル速度制御期間の開始にお
ける所望のアイドル速度DISは典型的にはロックアッ
プテーブルを介してバイパススロットル位置へと変換さ
れ、この初期スロットル位置は学習されたアイドル速度
修正値ISLCによって修正される。特に図7を参照し
た後詳細に説明するように、修正値ISLCは以前のア
イドル速度制御期間中に学習されたものである。これは
(DISから派生した)初期のスロットル位置と所望の
アイドル速度DISで作動するようフィードバックコン
トロール部が維持した実際のスロットル位置との間の誤
差にもとずいている。
【0026】図6に示されるステップ312について続
けると、修正されたスロットル位置(信号ISLCによ
って修正された所望乃至初期の位置)は更にアイドル速
度フィードバック変数ISFV(その生成については以
下に説明する)によって更に修正される。次にバイパス
スロットル装置66のソレノイド弁72を作動させるた
めのアイドル速度デューティサイクルISDCがステッ
プ316において計算される。このデューティサイクル
はバイパススロットルをステップ312において計算さ
れた値へと移動せしめる。
【0027】この作動の1実施例においては、コントロ
ーラ10はステップ320及び322において所望のア
イドル速度DISのまわりにヒステリシスを持ったデッ
ドバンドを提供している。平均エンジン速度がこのデッ
ドバンドよりも低い(DIS−Δ1)時には、アイドル
速度フィードバック変数ISFVはステップ326にお
いて所定の量ΔXだけ増大される。平均エンジン速度が
前記デッドバンドよりも高い(DIS+Δ2)時には、
ISFVはステップ328において所定の量Δyだけ減
少される。従って、ISFVはバイパススロットル位置
を適当に増減させる(ステップ312を参照)ことによ
り、平均値で見て所望のアイドル速度DISを維持す
る。
【0028】次に図7を参照して、初期のバイパススロ
ットル位置と、所望のアイドル速度DISを維持する実
際のスロットル位置の間の誤差を学習するためコントロ
ーラ10によって遂行されるルーチンについて説明す
る。以前に参照されたエンジン作動パラメータによりス
テップ350において閉ループのアイドル速度制御IS
Cが開始された後には、ステップ352において蒸気パ
ージ及びパージ補償作動を行なうかどうかの決定がなさ
れる。図4及び図5において示された作動実施例を参照
して前述したように、パージされた蒸気の量がある最小
値より低下した時(PCOMP<Min)には蒸気パー
ジ補償が非作動状態になる。この学習過程は蒸気パージ
及びパージ補償が非作動状態になった後も進行する。
【0029】ステップ354中においては、エンジン作
動ロードセルが学習されたアイドル速度修正ISLCを
適用するか否かを決定される。次に平均のエンジン回転
速度(rpm )がステップ358において許容バンド内で
作動しているかどうかをチェックされる。以前のISL
Cの生成以来所定の時間t1 が経過したことを確認した
後、正又は負のアイドル速度フィードバック変数ISF
Vの存在がそれぞれのステップ362及び364におい
てチェックされる。ISFVがゼロより大きく(すなわ
ちバイパススロットル位置がDISを維持するのには小
さ過ぎ)かつ又ISLCがその最大値よりも小さい時に
は(ステップ368)、ISLCは所定の量だけ増大さ
れる(ステップ370)。同時に、ISFVは同一の所
定量だけ減少させられる。
【0030】同様にして、ISFVが負であり(すなわ
ちバイパススロットル位置がDISを維持するに必要な
位置よりも大きく)、なおかつISLCがその最小値よ
りも大きい(ステップ374)時には、ISLCは所定
の量だけ減少される(ステップ378)。同時に、IS
FVは同一所定量だけ増大される。
【0031】従って、アイドル速度に関する学習修正値
ISLCはアイドル速度フィードバック変数ISFVを
ゼロへと駆動することにより、バイパススロットル位置
に関して、所望のアイドル速度DISを維持するのに必
要とされる位置からの誤差を学習する。この学習過程は
蒸気パージ補償が作用している時(PCOMP)Mi
n)には停止されるので、本発明者が本明細書で既述し
た問題点は回避することが出来る。
【0032】本発明を実施する具体案の1つの例が説明
されてきたが、説明可能な例は他にも数多くある。例え
ば、マイクロコンピュータの代りにアナログ装置又はデ
ィスクリートICを好適に使用することが出来る。従っ
て本発明は特許請求の範囲によってのみ規定されるもの
である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明が有利に用いられている一実施例のブロ
ック線図。
【図2】エンジンを制御するためコントローラ10によ
って遂行される液体燃料送給ルーチンのフローチャート
図。
【図3】燃料フィードバック変数FFVを生成するため
コントローラ10によって遂行される空気/燃料フィー
ドバックルーチンのフローチャート図。
【図4】パージ補償信号PCOMPを生成するためコン
トローラ10によって遂行されるルーチンのフローチャ
ート図。
【図5】燃料蒸気パージ並びに燃料蒸気パージ補償ルー
チンを制御するためコントローラ10によって遂行され
るルーチンのフローチャート図。
【図6】コントローラ10によって遂行されるアイドル
速度フィードバック制御ルーチンのフローチャート図。
【図7】初期のバイパススロットル位置と実際のスロッ
トル位置の間の誤差を学習するためコントローラ10に
よって遂行されるルーチンのフローチャート図。
【符号の説明】
310 アイドル速度修正受信段階 312 バイパススロットル装置のための所望スロット
ル位置を計算する段階 316 アイドル速度ディーティサイクルを計算する段
階 320、322 デッドバンドを与える段階 326 アイドル速度フィードバック変数を所定量ΔX
だけ増大する段階 328 アイドル速度フィードバック変数を所定量Δy
だけ減少する段階

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 コントロール弁を介してエンジン空気吸
    入口に接続された燃料蒸気回収システムを備えた自動車
    のエンジンアイドル速度の制御方法であって、 エンジンの作動パラメータが所定の状態にある各期間中
    においてアイドル速度制御を開始する段階と、 前記アイドル速度制御期間の前記開始に際して所望され
    るエンジン速度を計算する段階と、 前記所望のエンジン速度に基づいてバイパススロットル
    装置のための初期スロットル位置を生成してやる段階
    と、 前記アイドル速度制御期間の前記開始の際、以前のアイ
    ドル速度制御期間中に計算される修正因子によって前記
    初期スロットル位置を修正する段階と、 前記所望のエンジン速度と実際のエンジン速度との間の
    平均差異を学習することによって、現行のアイドル速度
    制御作用中に以降のアイドル速度制御期間中に適用する
    べく前記修正因子を最新状態に改訂する段階と、 燃料蒸気回収弁の作動中前記学習作用を抑制する段階と
    を有するエンジンアイドル速度の制御方法。
  2. 【請求項2】 コントロール弁を介してエンジン空気吸
    入口に接続された燃料蒸気回収システムを備えた自動車
    のエンジンアイドル速度の制御方法であって、 エンジン作動パラメータが所定の状態にとどまっている
    各期間中にアイドル速度制御を開始する段階と、 前記アイドル速度制御期間の前記開始に際して所望のエ
    ンジン速度を計算する段階と、 主エンジンスロットル弁をバイパス通過しているスロッ
    トル装置のための初期スロットル位置を生成してやる段
    階にして、前記初期バイパススロットル位置は前記所望
    のエンジン速度にもとづいている生成段階と、 前記アイドル速度制御期間の前記開始の際、前記初期バ
    イパススロットル位置をして、前記所望のエンジン速度
    を以前のアイドル速度制御期間中における実際のエンジ
    ン速度と比較することによって計算される修正因子によ
    って修正せしめる段階と、 現行のアイドル速度制御作用の間に、以降のアイドル速
    度制御期間の間に適用すべく新しい修正因子を学習する
    段階にして、該学習段階はエンジン内に誘導される回収
    燃料蒸気の量が所定の値よりも少ないという指示に対応
    して起動される学習段階とを有するエンジンアイドル速
    度の制御方法。
  3. 【請求項3】 コントロール弁を介してエンジン空気吸
    入口に接続された燃料蒸気回収システムを備えた自動車
    のエンジンアイドル速度の制御装置であって、 エンジン空気吸入口に接続されたバイパススロットルを
    してフィードバック変数、初期スロットル位置信号及び
    初期スロットル位置修正信号に対応して制御するための
    アイドル速度コントローラと、 前記所望のエンジン速度と前記実際のエンジン速度の間
    の差異を積分することによって前記フィードバック変数
    を生成するためのフィードバック装置と、 前記所望のエンジン速度を前記初期スロットル位置信号
    に転換するための位置決め装置と、 前記フィードバック変数を積分すると同時に前記フィー
    ドバック変数をゼロに向けて駆動し、前記初期スロット
    ル位置と前記アイドル速度コントローラによって維持さ
    れる実際のスロットル位置との間の平均的差異を学習す
    ることによって前記初期スロットル位置修正信号を生成
    するための学習装置にして、該学習装置はエンジン内に
    誘導される回収燃料蒸気の量が所定の値よりも少ないと
    いう指示値が与えられた時に起動される学習装置とを有
    するアイドル速度制御装置。
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