JPH06198392A - 枠なし造型機の鋳型板を湿潤させる方法及び装置 - Google Patents

枠なし造型機の鋳型板を湿潤させる方法及び装置

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JPH06198392A
JPH06198392A JP5245858A JP24585893A JPH06198392A JP H06198392 A JPH06198392 A JP H06198392A JP 5245858 A JP5245858 A JP 5245858A JP 24585893 A JP24585893 A JP 24585893A JP H06198392 A JPH06198392 A JP H06198392A
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    • B22C11/00Moulding machines characterised by the relative arrangement of the parts of same
    • B22C11/10Moulding machines characterised by the relative arrangement of the parts of same with one or more flasks forming part of the machine, from which only the sand moulds made by compacting are removed

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Abstract

(57)【要約】 【構成】 枠なし造型機の鋳型板を液状離型剤(潤滑
剤)で湿潤させる方法において,湿潤がほぼ閉じられた
造型機でこの造型機の壁に設けられた少なくとも1つの
ノズルにより行われる。 【効果】 離型剤から生じた霧を造型機の内部空間へ吹
込むことによつて,鋳型枠の内壁の表面を湿潤させる,
均一なかつ完全な,離型剤から成る薄層を生ぜしめるこ
とができ,離型剤の添加量を最小限度に抑えることがで
きる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は,枠なし造型機の鋳型板
を液状離型剤(潤滑剤)で湿潤させる方法及び装置に関
する。
【0002】
【従来の技術】従来の技術において,離型剤,大抵の場
合油,は,鋳型枠が開かれている際に,鋳型板,特に両
方の原型板,上へ噴霧された。この種の湿潤には,実際
上離型剤の約50%しか鋳型板を湿潤させず,離型剤の
残りの半分は造型機の周囲に分布したという根本的欠点
があつた。これは,周囲空気中に存在する油粒子を吸い
込むことによつて,造型機で仕事をしている人に,アレ
ルギー,気菅支炎,肺炎のような健康問題を引き起こす
ことがしばしばあつた。
【0003】離型剤による造型機の周囲の,更に生ずる
一般的汚染や,ある種の爆発及び火災の危険の他に,原
型板のこの種の湿潤は,油及び塵埃付着物の結合による
枠なし造型機の案内柱の摩耗の増大に至らせる。
【0004】これらの理由から,既に過去において,離
型剤を,鋳型枠が閉じられている際に,鋳型空洞へ注入
することが試みられた。このことには,環境の汚染の明
白な減少という利点があつたが,しかし原型板の十分か
つ確実な湿潤はできなかつた。特に,造型機の内壁にお
ける離型剤の均一な分布がなかつた。更に,離型剤の消
費量が非常に大きかつた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は,湿潤
がほぼ閉じられた造型機でこの造型機の壁に設けられた
少なくとも1つのノズルにより行われる,枠なし造型機
の鋳型板を液状離型剤(潤滑剤)で湿潤させる方法を改
良して,一層大きい使用可能性及び一層大きい経済性の
他に,一層少ない環境悪化も示すようにすることであ
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】この課題は本発明によれ
ば,鋳型砂の封入前に,圧縮空気及び離型剤から生じた
霧が造型機の内部空間へ吹込まれかつ霧が微細に分布さ
れて鋳型板上に沈殿することによつて解決される。
【0007】離型剤から生じた霧を造型機の内部空間へ
本発明により吹込むことによつて,鋳型枠の内壁の表面
を湿潤させる,均一なかつ完全な,離型剤から成る薄層
が生ずる。従来の技術では常に過剰の離型剤が用いられ
たが,しかし全表面の完全な湿潤は保証されなかつた。
他方,本発明の方法では,圧縮空気流で非常に微細に分
布される,最小添加量の離型剤が用いられる。これは損
失のない湿潤であり,即ち,噴霧過程中に離型剤は周囲
へ達せず,離型剤の使用量を明らかに95%まで減少さ
せ,それにも拘らず湿潤の質ははるかに良好である。更
に,従来の技術では必要な,鋳型砂の油除去は,本発明
の方法を用いる場合に省けるということがつけ加わる。
【0008】本発明の方法の有利な拡張では,更に,圧
縮空気及び離型剤から生じた霧を吹込む前に,ノズルが
少なくとも1つの圧縮空気衝撃によつて吹払われる。湿
潤の前に行われるこの吹払いは,従来の技術において起
こる,鋳型枠の内面の少なくとも一部の湿潤にしか至ら
せないような,鋳型砂による噴霧ノズルの詰まりを除去
する。この有利な吹払いによつて,鋳型枠の中に設けら
れたすべてのノズルが実際上離型剤を放出することがで
きる。
【0009】本発明は更に,上述の方法を実施するため
の装置も含んでおり,この装置では,ノズルの前に噴霧
装置が設けられており,この噴霧装置は造型機の運転経
過に合わされて制御可能である。これは,運転経過を変
える必要なしにかつ鋳型ブロツクの製造過程の延長なし
に,公知の造型機への本発明の装置の組込みを可能にす
る。
【0010】上述の装置の具体的な構成では更に,噴霧
装置がこの噴霧装置の制御の目的のために,案内柱に設
けられたリミツトスイツチと少なくとも間接的に接続さ
れている。
【0011】この種の噴霧装置によつて,案内柱を介し
て移動せしめられる対向揺動板がその上に設けられた内
側原型板と共に鋳型枠をほぼ閉じた時にはじめて噴霧サ
イクルを開始させることが可能である。それによつて,
全離型剤量が鋳型枠の内部にだけ分布することが保証さ
れる。
【0012】装置の別の有利な構成では更に,噴霧装置
とリミツトスイツチの間に蓄積プログラム化可能な制御
装置が設けられており,この制御装置は圧力制御装置及
び弁箱との共同作用により噴霧過程の時間と,離型剤の
添加量と,圧縮空気の圧力及び添加時間とを変える。
【0013】それによつて,噴霧装置を適当な運転状況
に合わせることが可能である。
【0014】
【実施例】本発明のそれ以外の利点は,従属請求項及び
以下の説明から明らかになる。
【0015】図1に,鋳型連続体12の個々の鋳型ブロ
ツク11を製造するための枠なし造型機が,全体として
10で示されている。
【0016】これらの鋳型ブロツクの,互いに隣接して
いる2つの端面は,縦方向に連続する鋳型空洞Hを生ぜ
しめ,これらの鋳型空洞はそれぞれ注ぎ口Gを介して溶
融金属を装入される。この場合,鋳型空洞Hは例えば,
ボスを持つ,回転対称的な,はずみ車に似た構造体を示
している。
【0017】個別の鋳型ブロツク11の製造は次のよう
に行われる。箱状の機械架台14の,機械側の供給ホツ
パ13により,鋳型砂が空気によつて高い供給速度で,
普段は片側を閉じられている鋳型空間Fへ吹込まれる。
図1に,端面の外側開口16及び端面の内側開口15を
持つ鋳型空間Fが示されている。鋳型空間を閉じるため
に,押圧板である外側原型板17が,液圧で操作される
ピストン棒18によつて右側へ矢印bの方向に鋳型空間
Fを通つて,原型板17が端面の外側開口16をふさぐ
まで引き戻される。
【0018】鋳型空間Fの閉鎖位置において,揺動軸線
Sを中心に揺動矢印uの方向に移動可能な内側原型板1
9は,鋳型空間Fの端面の内側開口15を閉じる。この
ために内側原型板19は対向揺動板20に取付けられて
おり,この対向揺動板は揺動ブラケツト21に設けられ
ている。ピストン棒18の端面に設けられた,外側原型
板17を保持する締付け板は22で示されている。
【0019】上述のやり方で閉じられた鋳型空間Fが鋳
型砂で満たされている限り,外側原型板17は矢印aの
方向に約10ないし15mm押しやられるので,圧縮さ
れた鋳型ブロツク11が生ずる。内側原型板19が,図
1に示された位置へ上方揺動せしめられて,この原型板
が鋳型ブロツク11の進行運動を妨げなくなると,外側
原型板17はピストン棒18の操作の際に鋳型ブロツク
11を矢印aの方向に,既に鋳型連続体側に存在する鋳
型ブロツク11の後端面まで押しやる。
【0020】上板23と,底板24と,2つの側方室板
25と,既に前に述べた原型板17及び19とから成る
箱状機械架台14へ供給ホツパ13を介して鋳型砂を吹
込む前に,これらの原型板の鋳型空間F側の面が離型剤
を噴霧される。これは,原型板17及び19に付着物が
付いたままであることなしに,押圧過程後に,圧縮され
た鋳型ブロツク11からの原型板17及び19の分離を
改善するのに役立つ。更に,上板23,底板24及び室
板25の鋳型空間側の面の摩耗が減少される。噴霧は,
側方の室板25に設けられたノズル孔26を介して行わ
れる(図3及び4参照)。鋳型空間側のノズル挿入片2
7がノズル孔26へ押し込まれている間,外側を向く孔
部分28へ噴霧ノズル29がねじ込まれ,これらの噴霧
ノズルは,図2に示されている噴霧装置と結合されてい
る。
【0021】図2に,上板23,底板24,側方の室板
25及び噴霧装置30を持つ箱状機械架台14が概略的
に示されている。観者側の室板25にはノズル孔26の
孔部分28に噴霧ノズル29が取付けられている。これ
らの噴霧ノズル29は弁箱31を介して圧力制御装置3
2と接続されている。更に,これらの噴霧ノズルはそれ
ぞれ潤滑剤導管33を持つている。圧力制御装置32は
一方では導管42を介して圧縮空気回路に接続され,他
方では離型剤導管33を介して潤滑剤溜め43に接続さ
れている。蓄積プログラム化可能な制御装置35は更に
接続導線34を介して弁箱31と接続されかつリミツト
スイツチ36と電気的に接続されており,これらのリミ
ツトスイツチは枠なし造型機10の案内柱37に設けら
れている。これらの案内柱37は,図示されていない
が,機械的に少なくとも間接的に内側原型板19と結合
されている。
【0022】噴霧ノズル29はそれぞれ,図示されてい
ない噴務器を持つており,この噴霧器により,離型剤の
僅かな添加量が比較的大きい圧縮空気容積流量で噴霧さ
れる。霧状の圧縮空気・潤滑剤混合物はノズル孔26へ
導入され,次いで,ノズル挿入片27のノズル孔26の
壁と覆い板38との間に形成された環状ノズル間隙39
から鋳型空間Fへ流出する(図3参照)。
【0023】図2に示されていないが,両方の側方室板
25はそれぞれ相対してノズル孔26を持つている。後
に述べるように,噴霧サイクルは合わされているから,
両側から鋳型空間Fへ吹込まれた圧縮空気・潤滑油混合
物は鋳型空間Fのほぼ中心において互いに当たるので,
この混合物は,特に側方へ,従つて原型板17及び19
の方へそれる。霧状の混合物を吹込むためのこの装置は
全体として,原型板17及び19のみならず側方室板2
5,底板24及び上板23の完全なかつ均一に薄い湿潤
を実現させる。
【0024】唯1つの室板25と種々の数及び配置の噴
霧ノズル29による霧状混合物の導入も考えられること
はもちろんである。更に,2つの室板25,上板23又
は底板24にノズル孔26を設けることも原則的に可能
である。
【0025】更に,付加的に室板25の下側範囲にノズ
ル孔26が設けられており,これらのノズル孔は,特に
摩耗し易い底板24を,離型剤から成る薄層で湿潤させ
なければならない。
【0026】図4は噴霧ノズル29の可能な配置を示し
ている。これらの噴霧ノズルの他に,室板25には更に
排気口40及び取付け孔41がある。
【0027】噴霧装置30は次のように枠なし造型機1
0に組込まれている。液圧で操作されるピストン棒18
によつて外側原型板17を矢印の方向に鋳型空間Fを通
して引き戻した後に,次の段階で,図2に示された案内
柱37及び図示されていない別の3つの案内柱37によ
つて内側原型板19が鋳型空間Fの開口15の方向に移
動せしめられる。鋳型空間Fが閉じられている時点に噴
霧装置30を作動させなければならないから,閉鎖位置
に達した際に,案内柱37と共同作用するリミツトスイ
ツチ36を介して電気パルスが蓄積プログラム化可能な
制御装置35へ与えられる。この制御装置は圧力制御装
置32をして弁箱31を介して噴霧ノズル29に少なく
とも1つの圧縮空気衝撃を与えさせ,この圧縮空気衝撃
により,鋳型空間側に設けられたノズル挿入片27は鋳
型砂を除去されなければならない。必要に応じて複数の
圧縮空気衝撃も考えられることはもちろんである。
【0028】次の段階において,ノズルの吹払い(第1
のサイクル)の終了後に,いわゆる噴霧サイクル(第2
のサイクル)が行われる。この目的のために,高い圧力
(通常は4ないし10bar)で0.2ないし1.3秒
の時間にわたつて,噴霧装置により生ぜしめられた圧縮
空気・潤滑剤混合物が鋳型空間Fへ吹込まれる。蓄積プ
ログラム化可能な制御装置35を介して,噴霧過程の時
間と,離型剤の添加量と,圧縮空気の圧力及び付加時間
が変えられる。蓄積プログラム化可能な制御装置35を
介して個々の噴霧ノズル29を制御し又は例えば個々の
噴霧ノズル29のサイクル時間を延長することも可能で
ある。しかし重要なのは,噴霧サイクルが鋳型砂の吹込
み前に終了していることである。
【0029】造型機10の動作サイクルは,前に述べた
吹払い又は噴霧サイクルにより中止されないので,鋳型
ブロツクの製造過程は妨げられない。
【図面の簡単な説明】
【図1】枠なし造型機の断面図である。
【図2】噴霧装置の説明図である。
【図3】ノズル孔の範囲における室板の拡大断面図であ
る。
【図4】側方室板の鋳型空間側の拡大図である。
【符号の説明】
10 造型機 29 噴霧ノズル 30 噴霧装置
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 カーリン・シユーフ ドイツ連邦共和国ヴツペルタール21・エヒ ヨエル・シユトラーセ20 (72)発明者 ハリー・ポスト ドイツ連邦共和国ラーデフオールムヴアル ト・トウ−フシユトラーセ38

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 湿潤がほぼ閉じられた造型機でこの造型
    機の壁に設けられた少なくとも1つのノズルにより行わ
    れる,枠なし造型機の鋳型板を液状離型剤で湿潤させる
    方法において,鋳型砂の封入前に,圧縮空気及び離型剤
    から生じた霧が造型機の内部空間へ吹込まれかつ霧が微
    細に分布されて鋳型板上に沈澱することを特徴とする,
    枠なし造型機の鋳型板を湿潤させる方法。
  2. 【請求項2】 ノズルが霧の吹込み前に少なくとも1つ
    の圧縮空気衝撃によつて吹払われることを特徴とする,
    請求項1に記載の方法。
  3. 【請求項3】 低板と,上板と,側方の室板と,案内棒
    を介して移動可能な2つの原型板とを持ち,これらの板
    にある少なくとも1つの孔に,離型剤用に設けられたノ
    ズルが配置されている造型機において,ノズル(29)
    の前に噴霧装置(30)が設けられており,この噴霧装
    置が造型機(10)の運転経過に合わされて制御可能で
    ある造型機。
  4. 【請求項4】 噴霧装置(30)がこの噴霧装置の制御
    の目的のために,案内柱(37)に設けられたリミツト
    スイツチ(36)と少なくとも間接的に接続されている
    ことを特徴とする,請求項3に記載の造型機。
  5. 【請求項5】 噴霧装置とリミツトスイツチ(36)の
    間に蓄積プログラム化可能な制御装置(35)が設けら
    れており,この制御装置が圧力制御装置(32)及び弁
    箱(31)との共同作用により噴霧過程の時間と,離型
    剤の添加量と,圧縮空気の圧力及び添加時間とを変える
    ことを特徴とする,請求項3又は4に記載の造型機。
  6. 【請求項6】 側方の室板(25)にそれぞれ対向する
    ようにノズル(29)が設けられていることを特徴とす
    る,請求項3及び5のうち1つに記載の造型機。
  7. 【請求項7】 ノズル(29)がノズル間隙(39)を
    持つており,このノズル間隙を通つて,霧が少なくとも
    1つの原型板へ導かれることを特徴とする,請求項3な
    いし6のうち1つに記載の造型機。
  8. 【請求項8】 ノズル間隙(39)が一部だけ環状に形
    成されていることを特徴とする,請求項3ないし7のう
    ち1つに記載の造型機。
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