JPH02253906A - スラッシュ成形装置 - Google Patents
スラッシュ成形装置Info
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- JPH02253906A JPH02253906A JP7620389A JP7620389A JPH02253906A JP H02253906 A JPH02253906 A JP H02253906A JP 7620389 A JP7620389 A JP 7620389A JP 7620389 A JP7620389 A JP 7620389A JP H02253906 A JPH02253906 A JP H02253906A
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C41/00—Shaping by coating a mould, core or other substrate, i.e. by depositing material and stripping-off the shaped article; Apparatus therefor
- B29C41/02—Shaping by coating a mould, core or other substrate, i.e. by depositing material and stripping-off the shaped article; Apparatus therefor for making articles of definite length, i.e. discrete articles
- B29C41/18—Slush casting, i.e. pouring moulding material into a hollow mould with excess material being poured off
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C41/00—Shaping by coating a mould, core or other substrate, i.e. by depositing material and stripping-off the shaped article; Apparatus therefor
- B29C41/02—Shaping by coating a mould, core or other substrate, i.e. by depositing material and stripping-off the shaped article; Apparatus therefor for making articles of definite length, i.e. discrete articles
- B29C41/08—Coating a former, core or other substrate by spraying or fluidisation, e.g. spraying powder
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、粉体スラッシュ成形に用いる成形装置に関す
る。
る。
自動車内装部品であるインストルメントパネル等は芯材
に発泡層を介して表皮が一体化してされた構造のもので
あるが、この表皮の成形に従来より粉体スラッシュ成形
が採用されている。この従来の成形法の成形工程は概略
第７図（イ）乃至（へ）に示す通りである。
に発泡層を介して表皮が一体化してされた構造のもので
あるが、この表皮の成形に従来より粉体スラッシュ成形
が採用されている。この従来の成形法の成形工程は概略
第７図（イ）乃至（へ）に示す通りである。
まず成形型１は所定温度に加熱され〔第７図（イ）〕、
これを粉体原料３を収納したりザーバ−２に対し、クラ
パー８で固定する〔第７図（ロ）〕０次いで、成形型１
とりザーバ−２とを反転させる〔第７図（ハ）〕、この
反転によりリザーバー２内の粉体原料３は自然落下し、
成形型ｌ内に流入する。成形型内１内に流入した粉体原
料３は、成形型の熱を受けて成形型面に接触するものか
ら順次溶融し、成形型面に融着する。成形型面に所定の
厚みの溶融層５が形成された径、成形型ｌとリザーバー
２とを再度反転させて、未溶融の粉体原料３をリザーバ
ー２に回収する〔第７図（ニ）〕。
これを粉体原料３を収納したりザーバ−２に対し、クラ
パー８で固定する〔第７図（ロ）〕０次いで、成形型１
とりザーバ−２とを反転させる〔第７図（ハ）〕、この
反転によりリザーバー２内の粉体原料３は自然落下し、
成形型ｌ内に流入する。成形型内１内に流入した粉体原
料３は、成形型の熱を受けて成形型面に接触するものか
ら順次溶融し、成形型面に融着する。成形型面に所定の
厚みの溶融層５が形成された径、成形型ｌとリザーバー
２とを再度反転させて、未溶融の粉体原料３をリザーバ
ー２に回収する〔第７図（ニ）〕。
次いで、成形型ｌをリザーバー２から取り外し、成形型
を冷却する〔第７図（ホ）〕。
を冷却する〔第７図（ホ）〕。
モして、型面に形成された溶融層５が凝固した後、成形
型ｌから離型し、成形品を得る。
型ｌから離型し、成形品を得る。
この従来の粉体スラッシュ成形法に於ては。
成形型がアンダーカット部位、ピン角部位１間口の狭い
部位等を有する場合には、成形品にピンホールや巣が発
生し、また局部的に肉厚の大きい成形品が生じるという
欠点がある。
部位等を有する場合には、成形品にピンホールや巣が発
生し、また局部的に肉厚の大きい成形品が生じるという
欠点がある。
第５図はアンダーカット部Ａを有する成形型による粉体
スラッシュ成形を行う場合の説明図であり、第６図はア
ンダーカット部Ａの部分拡大図である。第５図に於て、
１はアンダーカット部Ａを有する成形型、２は粉体原料
３を充填したリザーバー、４は成形型１の肩部への粉体
原料３の堆積を規制し、かつ成形型内へ粉体原料３を円
滑に案内するための仕切板を示す、スラッシュ成形に際
しては所定温度に加熱した成形型ｌとリザーバー２及び
仕切板４をクランパー８で固定し、回転機のフレーム１
１を中心に反転し、リザーバー２内の粉体原料３を成形
型ｌ内に導入し、所定時間後再び成形型１とりザーバ−
２とを反転させて、成形型内の未溶融の粉体原料３をリ
ザーバー２に回収するが、第６図に示すように粉体原料
３はアンダーカット部のコーナ一部表面まで十分に行き
渡っておらず、アンダーカット部には粉体原料のブリッ
ジ１０が発生する。そのため成形品のコーナ一部にはピ
ンホールや巣９が発生し、また粉体原料のブリッジｌＯ
は、型内の粉体原料３をリザーバー２に回収する際の反
転操作によっても解消されることなく、それが溶融して
部分的に厚肉の成形品を生じる。そのため粉体原料の消
費量が多くなりコスト高となる。
スラッシュ成形を行う場合の説明図であり、第６図はア
ンダーカット部Ａの部分拡大図である。第５図に於て、
１はアンダーカット部Ａを有する成形型、２は粉体原料
３を充填したリザーバー、４は成形型１の肩部への粉体
原料３の堆積を規制し、かつ成形型内へ粉体原料３を円
滑に案内するための仕切板を示す、スラッシュ成形に際
しては所定温度に加熱した成形型ｌとリザーバー２及び
仕切板４をクランパー８で固定し、回転機のフレーム１
１を中心に反転し、リザーバー２内の粉体原料３を成形
型ｌ内に導入し、所定時間後再び成形型１とりザーバ−
２とを反転させて、成形型内の未溶融の粉体原料３をリ
ザーバー２に回収するが、第６図に示すように粉体原料
３はアンダーカット部のコーナ一部表面まで十分に行き
渡っておらず、アンダーカット部には粉体原料のブリッ
ジ１０が発生する。そのため成形品のコーナ一部にはピ
ンホールや巣９が発生し、また粉体原料のブリッジｌＯ
は、型内の粉体原料３をリザーバー２に回収する際の反
転操作によっても解消されることなく、それが溶融して
部分的に厚肉の成形品を生じる。そのため粉体原料の消
費量が多くなりコスト高となる。
以上、アンダーカット部位を有する成形型について説明
したが、ピン角部位や間口の狭い部位を有する成形型の
場合も、アンダーカット部位を有する成形型の場合と同
様にブリッジ現象等の問題が発生し、成形品にピンホー
ルや巣が発生し、また局部的に肉厚の大きい成形品が生
ずるという問題点を有している。
したが、ピン角部位や間口の狭い部位を有する成形型の
場合も、アンダーカット部位を有する成形型の場合と同
様にブリッジ現象等の問題が発生し、成形品にピンホー
ルや巣が発生し、また局部的に肉厚の大きい成形品が生
ずるという問題点を有している。
従って、本発明は粉末スラッシュ成形に於て、アンダー
カット部位、ピン角部位１間口の狭い部位等に巣やピン
ホール等の欠肉が発生するのを防止することができ、か
つ肉厚の均一な成形品を成形することのできる成形装置
を提供することを課題とする。
カット部位、ピン角部位１間口の狭い部位等に巣やピン
ホール等の欠肉が発生するのを防止することができ、か
つ肉厚の均一な成形品を成形することのできる成形装置
を提供することを課題とする。
本発明は、粉体原料を収納するリザーバーに成形型を着
脱自在に結合し、成形型に粉体原料を供給してスラッシ
ュ成形を行う装置に於て。
脱自在に結合し、成形型に粉体原料を供給してスラッシ
ュ成形を行う装置に於て。
前記リザーバー内に、一端には成形型面に粉体原料を吹
付けるノズルを有し、他端はリザーバー内の粉体原料内
に開口する吹付管を設け、該吹付管内にベンチュリーエ
アーを供給する装置を設けたことを特徴とするものであ
り、かかる構成をとることにより前記したＮ８を解決し
たものである。
付けるノズルを有し、他端はリザーバー内の粉体原料内
に開口する吹付管を設け、該吹付管内にベンチュリーエ
アーを供給する装置を設けたことを特徴とするものであ
り、かかる構成をとることにより前記したＮ８を解決し
たものである。
本発明の装置によると、吹付管内にベンチュリーエアー
を供給することにより、リザーバー内の粉体原料は吹付
管の開口端より吹付管内に吸引される。モして吹付管内
に導入された粉体原料は、ベンチュリーニア−に伴なわ
れて吹付ノズルから成形型面に吹付けることができる。
を供給することにより、リザーバー内の粉体原料は吹付
管の開口端より吹付管内に吸引される。モして吹付管内
に導入された粉体原料は、ベンチュリーニア−に伴なわ
れて吹付ノズルから成形型面に吹付けることができる。
従って、スラッシュ成形に際しては、成形のアンダーカ
ット部等の成形不良となりやすい部位に、予め粉体原料
を吹付けて該部位に均一な被膜を形成し、これにより第
６図に示す従来法のようなピンホールや巣９の発生が防
止される。
ット部等の成形不良となりやすい部位に、予め粉体原料
を吹付けて該部位に均一な被膜を形成し、これにより第
６図に示す従来法のようなピンホールや巣９の発生が防
止される。
次いで、従来法と同様に成形型とりザーバ−２とを反転
させてリザーバー内の粉体原料を成形型内に導入し、成
形型に表皮を形成し、再び成形型とリザーバーとを反転
させて、成形型内の粉体原料を回収することとなる。そ
の際、吹付ノズルからエアーを吹付けることにより、ア
ンダーカット部等に形成されるブリッジは該吹付エアー
により飛散し、従って、ブリッジの形成にもとづく成形
厚肉部分の形成も防止される。
させてリザーバー内の粉体原料を成形型内に導入し、成
形型に表皮を形成し、再び成形型とリザーバーとを反転
させて、成形型内の粉体原料を回収することとなる。そ
の際、吹付ノズルからエアーを吹付けることにより、ア
ンダーカット部等に形成されるブリッジは該吹付エアー
により飛散し、従って、ブリッジの形成にもとづく成形
厚肉部分の形成も防止される。
第１図は本発明の詳細な説明図、第２図乃至第４図は、
それぞれ第１図のＡ乃至Ｃ部分の拡大図である。
それぞれ第１図のＡ乃至Ｃ部分の拡大図である。
第１図に於て、１はアンダー力、）部Ａを有する成形型
、２は粉体原料３を収納したリザーバー、４は仕切板、
６は該リザーバー４内に設置された吹付管を示す、第１
図に於ては吹付管６は２本設けられているが、吹付管６
は１本乃至複数本必要に応じて適宜設置される。吹付管
６の一端には成形型面に粉体原料を吹付けるノズル６ａ
を設け、他端の開口部６ｂはリザーバー内の粉体原料内
に位置させる。吹付管６は成形型４の必要個所に粉体原
料を吹き付けられるように上下左右に移動でき、また回
転することができるようにリザーバー内に設置すること
ができる。
、２は粉体原料３を収納したリザーバー、４は仕切板、
６は該リザーバー４内に設置された吹付管を示す、第１
図に於ては吹付管６は２本設けられているが、吹付管６
は１本乃至複数本必要に応じて適宜設置される。吹付管
６の一端には成形型面に粉体原料を吹付けるノズル６ａ
を設け、他端の開口部６ｂはリザーバー内の粉体原料内
に位置させる。吹付管６は成形型４の必要個所に粉体原
料を吹き付けられるように上下左右に移動でき、また回
転することができるようにリザーバー内に設置すること
ができる。
吹付はノズル６ａの形状は適宜の形状のものが選択でき
るが、第３図に示すように扇形となし粉体原料が広幅に
噴射できるように構成するのが好ましい。
るが、第３図に示すように扇形となし粉体原料が広幅に
噴射できるように構成するのが好ましい。
７は、吹付管６内にベンチュリーエアーを供給する装置
であり、その態様としては第４図（イ）及び（ロ）に示
す構成のものが例示される。
であり、その態様としては第４図（イ）及び（ロ）に示
す構成のものが例示される。
第１図に於て、１３は空気源、１４はフィルター、１５
は減圧弁、１６は電磁パルプ、１７は絞り弁を示し、こ
れらは、空気源１３からベンチュリーエアー供給装置７
に乾燥空気を送る空気圧回路である。
は減圧弁、１６は電磁パルプ、１７は絞り弁を示し、こ
れらは、空気源１３からベンチュリーエアー供給装置７
に乾燥空気を送る空気圧回路である。
スラッシュ成形に際しては、所定温度に加熱した成形型
ｌとリザーバー２及び仕切板４を合体し、クランパー８
で固定する。
ｌとリザーバー２及び仕切板４を合体し、クランパー８
で固定する。
成形型ｌとリザーバー２との合体をリミットスイッチ１
２が検知すると、電磁バルブ１６が作動し、空気源１３
から乾燥空気がベンチュリーエアー供給装置７を通して
吹付管６内に噴射され、該噴射空気のベンチュリー作用
によりリザーバー２内の粉体原料３は吹付管６の開口端
６ｂから吹付管内に吸引され、吹付ノズル６ａから成形
型のアンダーカット部Ａに吹付けられる。
２が検知すると、電磁バルブ１６が作動し、空気源１３
から乾燥空気がベンチュリーエアー供給装置７を通して
吹付管６内に噴射され、該噴射空気のベンチュリー作用
によりリザーバー２内の粉体原料３は吹付管６の開口端
６ｂから吹付管内に吸引され、吹付ノズル６ａから成形
型のアンダーカット部Ａに吹付けられる。
従って、成形型のアンダーカット部Ａは第２図に示され
るように、そのコーナ一部まで粉体により十分に塗布さ
れ、アンダーカット部全面にわたって予め均一な表皮層
が確保される。
るように、そのコーナ一部まで粉体により十分に塗布さ
れ、アンダーカット部全面にわたって予め均一な表皮層
が確保される。
そのため第６図に示した従来法のようにピンホールや巣
９の発生が解消される。
９の発生が解消される。
吹付時間のタイミングは制御盤１８によりコントロール
される０次いでモーター１９によりフレーム１１を中心
に成形型１とりザーバ−２とを反転させて、リザーバー
２内の粉体原料３を成形型１内に導入し、成形型１のア
ンダーカット部以外の部位の表皮形成が行なわれる。所
定時間経過後、再び成形型ｌとリザーバー２とを反転さ
せて、成形型１内の粉体原料３をリザーバー２内に回収
する。その際、吹付ノズル６ａからアンダーカット部に
向けて空気が噴射されているので、該噴射空気によりア
ンダーカット部に形成されるブリッジは飛散し、従って
ブリッジの形成にもとづく厚肉部分の形成がなくなる。
される０次いでモーター１９によりフレーム１１を中心
に成形型１とりザーバ−２とを反転させて、リザーバー
２内の粉体原料３を成形型１内に導入し、成形型１のア
ンダーカット部以外の部位の表皮形成が行なわれる。所
定時間経過後、再び成形型ｌとリザーバー２とを反転さ
せて、成形型１内の粉体原料３をリザーバー２内に回収
する。その際、吹付ノズル６ａからアンダーカット部に
向けて空気が噴射されているので、該噴射空気によりア
ンダーカット部に形成されるブリッジは飛散し、従って
ブリッジの形成にもとづく厚肉部分の形成がなくなる。
本発明の成形装置によるスラッシュ成形に於ては、アン
ダーカット部位、ピン角部位、間口の狭い部位等に巣や
ピンホールなとの欠肉が発生するのを防止することがで
きるとともに、均一な肉厚を有する成形品を得ることが
でき１局部的な厚肉の形成にもとづく粉体原料の消費量
の増加を防止することができる。また従来、意匠的に制
約があったアンダーカット形状の自由度が拡大され、よ
り意匠的に優れた製品設計が可能となった。
ダーカット部位、ピン角部位、間口の狭い部位等に巣や
ピンホールなとの欠肉が発生するのを防止することがで
きるとともに、均一な肉厚を有する成形品を得ることが
でき１局部的な厚肉の形成にもとづく粉体原料の消費量
の増加を防止することができる。また従来、意匠的に制
約があったアンダーカット形状の自由度が拡大され、よ
り意匠的に優れた製品設計が可能となった。
第１図乃至第４図は本発明の詳細な説明図第５図乃至第
７図は従来法の説明図である。 ｌ・・・・・・成形型 ２・・・・・・リザーバー ３・・・・・・粉体原料 ６・・・・・・吹付管 ａ−・・・・・吹付ノ ズル ｂ・・・・・・吹付管の開口部 ７・・・・・・ペンチエリ−エアー供給装置トヨタ自動
車株式会社 （ほか２名） 第４ 第一５ 図 吹イ丁管 吃１寸ノス゛ル 吹付管の間口部 ｑ気侵玲装置 第６ 第 図 （イ］ ↓ （ニ） （）＼） ン 匹 （オリ
７図は従来法の説明図である。 ｌ・・・・・・成形型 ２・・・・・・リザーバー ３・・・・・・粉体原料 ６・・・・・・吹付管 ａ−・・・・・吹付ノ ズル ｂ・・・・・・吹付管の開口部 ７・・・・・・ペンチエリ−エアー供給装置トヨタ自動
車株式会社 （ほか２名） 第４ 第一５ 図 吹イ丁管 吃１寸ノス゛ル 吹付管の間口部 ｑ気侵玲装置 第６ 第 図 （イ］ ↓ （ニ） （）＼） ン 匹 （オリ
Claims (1)
- 粉体原料を収納するリザーバーに成形型を着脱自在に結
合し、成形型に粉体原料を供給してスラッシュ成形を行
う装置に於て前記リザーバー内に、一端には成形型面に
粉体原料を吹付けるノズルを有し、他端はリザーバー内
の粉体原料内に開口する吹付管を設け、該吹付管内にベ
ンチユリーエアーを供給する装置を設けたことを特徴と
するスラッシュ成形装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7620389A JPH02253906A (ja) | 1989-03-28 | 1989-03-28 | スラッシュ成形装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7620389A JPH02253906A (ja) | 1989-03-28 | 1989-03-28 | スラッシュ成形装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02253906A true JPH02253906A (ja) | 1990-10-12 |
Family
ID=13598602
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7620389A Pending JPH02253906A (ja) | 1989-03-28 | 1989-03-28 | スラッシュ成形装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02253906A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2006131154A1 (de) * | 2005-06-06 | 2006-12-14 | Volkswagen Aktiengesellschaft | Vorrichtung und verfahren zur herstellung von slush-häuten durch sprühen oder aufschleudern |
| EP1772247A1 (de) * | 2005-10-05 | 2007-04-11 | Benecke-Kaliko AG | Verfahren zur Herstellung von Kunststoff-Formhäuten |
| DE10348262B4 (de) * | 2003-10-16 | 2008-03-13 | MöllerTech GmbH | Verfahren zum Herstellen einer Oberflächenbeschichtung |
-
1989
- 1989-03-28 JP JP7620389A patent/JPH02253906A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE10348262B4 (de) * | 2003-10-16 | 2008-03-13 | MöllerTech GmbH | Verfahren zum Herstellen einer Oberflächenbeschichtung |
| WO2006131154A1 (de) * | 2005-06-06 | 2006-12-14 | Volkswagen Aktiengesellschaft | Vorrichtung und verfahren zur herstellung von slush-häuten durch sprühen oder aufschleudern |
| EP1772247A1 (de) * | 2005-10-05 | 2007-04-11 | Benecke-Kaliko AG | Verfahren zur Herstellung von Kunststoff-Formhäuten |
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