JPH06198375A - リング材圧延装置 - Google Patents

リング材圧延装置

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JPH06198375A
JPH06198375A JP1591293A JP1591293A JPH06198375A JP H06198375 A JPH06198375 A JP H06198375A JP 1591293 A JP1591293 A JP 1591293A JP 1591293 A JP1591293 A JP 1591293A JP H06198375 A JPH06198375 A JP H06198375A
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roll
rolling
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energizing
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Masao Mikami
昌夫 三上
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 上下圧延ロール間で圧延するリング材を効率
的に加熱し、圧延ロールの熱負荷を減少させる。 【構成】 上下圧延ロール1,2の上流位置に、圧延す
るリング材3に接触させるようにしたガイドロール9を
配置する。ガイドロール9と電源装置4の間に通電ライ
ン5を設ける。上圧延ロール1と電源装置4の間に通電
ライン6を設ける。電源装置4からの電流を、通電ライ
ン5、ガイドロール9、リング材3、上圧延ロール1、
通電ライン6へと流す通電回路11Aを構成する。通電
回路11Aにより、上下圧延ロール1,2とガイドロー
ル9の間に位置する部分のリング材3を通電加熱する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はジェットエンジン用リン
グの如きリング材の圧延を行うためのリング材圧延装置
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】堅い材料や厚い材料等の難加工材を圧延
する場合に、材料に高電流を流すことにより材料を加熱
して圧延するようにした通電加熱方式が従来より知られ
ており、ジェットエンジン用リングの如きリング材の圧
延にも適用されるようになってきている。
【0003】通電加熱方式を採用した従来のリング材圧
延装置は、図4にその一例の概要を示す如く、上下圧延
ロール1,2間で下圧延ロール2に嵌載されたリング材
3を圧延するようにしてある構成において、電源装置4
と下圧延ロール2との間に、下圧延ロール2の軸2aに
取り付けたスリップリング7を介して電源装置4から下
圧延ロール2に通電させるようにする通電ライン5を設
けると共に、電源装置4と上圧延ロール1との間に、上
圧延ロール1の軸1aに取り付けたスリップリング7を
介して上圧延ロール1から電源装置4に通電させるよう
にする通電ライン6を設けて、下圧延ロール2→リング
材3→上圧延ロール1へと電流を流して上下圧延ロール
1,2間に位置する部分のリング材3を通電加熱するよ
うにした通電回路8を構成し、電源装置4からの電流
を、たとえば、1万〜2万アンペアの高電流に制御して
上下圧延ロール1,2間に通電することにより、リング
材3を加熱して温間圧延するようにしてある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記リング
材圧延装置の場合、リング材3を通る電流によってリン
グ材3が加熱されて軟化することにより、過大な圧延力
を要することなく圧延を行うことができることになるも
のであるが、リング材3の通電部は上下圧延ロール1,
2間のロールとの接触範囲のみであるため、内部まで加
熱軟化しないうちにリング材3が圧延ロール1,2間を
通過してしまい、均一で効率のよい圧延を行うことがで
きないことがある。
【0005】そのため、通電量を更に増大させることが
考えられるが、この場合、圧延ロール1本当りの熱負荷
が大きくなるので、ロール損傷の原因となる。
【0006】又、一般に、リング材圧延の場合、上下圧
延ロール1,2によるリング材3の噛込部において、リ
ング材3に対する接触面積は、リング材3の内、外周面
の曲率の差異から上下の圧延ロール1,2では均一でな
く、図4の場合では、下圧延ロール2の接触面積の方が
上圧延ロール1の接触面積よりも大きいので、リング材
3の加工温度を高くする必要がある場合、圧延ロール
1,2もリング材3との接触部近傍は高温になり、接触
面積が大きい下圧延ロール2が先に摩耗したり軟化変形
したりしてしまう問題がある。
【0007】そこで、本発明は、過大な熱負荷を圧延ロ
ールに掛けることなく、リング材の内部まで加熱軟化さ
せることができるようにして、効率よく圧延を行うこと
ができるようにし、更に、上下の圧延ロールの温度をコ
ントロールできるようにして、上下圧延ロールの摩耗量
等の均一化を図ることができるようにしようとするもの
である。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記課題を解
決するために、下圧延ロールに嵌載させたリング材を上
下圧延ロール間で圧延するようにしてあるリング材圧延
装置において、上記上下圧延ロールによる圧延位置より
も上流位置に、上記リング材に接触させるようにしたガ
イドロールを配置し、該ガイドロールと電源装置との間
及び上記上圧延ロールと電源装置との間にそれぞれ通電
ラインを設けて、ガイドロールからリング材、上圧延ロ
ールへと電流を流しリング材を通電加熱するようにした
通電回路を有する構成とする。
【0009】又、電源装置からガイドロールに通電する
通電ラインより分岐して下圧延ロールに、通電する通電
ラインを設けた構成としてもよい。
【0010】更に、上圧延ロールから電源装置に通電す
る通電ラインの途中に下圧延ロールからの通電ラインを
合流させ、且つ下圧延ロールから該合流点までの通電ラ
インに可変抵抗器を設置した構成とするとよい。
【0011】
【作用】上下の圧延ロール間にてリング材を圧延すると
き、電源装置から電流をガイドロールに流すと、その電
流はガイドロールからリング材に流れ、更に上圧延ロー
ルを経て電源装置へ戻される。この際、リング材は上下
圧延ロールの入側位置でガイドロールと上下圧延ロール
との間に位置する部分が通電加熱されるため、上下圧延
ロール間に達するまでの間に充分に加熱軟化させられ
る。したがって、圧延ロールの熱負荷を過大にすること
なく効率よく圧延を行うことができるようになる。
【0012】又、電源装置からガイドロールへの通電ラ
インを分岐させて下圧延ロールに通電する通電ラインを
設けると、上圧延ロールを流れる電流よりも低い値の電
流が下圧延ロールに通電されるので、上下圧延ロールの
温度コントロールができる。又、下圧延ロールからリン
グ材を通り上圧延ロールに電流が流れてリング材が加熱
されるため、圧延効率をより向上できることになる。
【0013】更に、上圧延ロールから電源装置への通電
ラインの途中に、下圧延ロールからの通電ラインを合流
させるように接続し、且つ該合流させた下圧延ロール側
の通電ラインに可変抵抗器を設置した場合、可変抵抗器
の操作で上下圧延ロールに流れる電流の比率が変えられ
るため、上下圧延ロールの温度コントロールを行うこと
ができて、一方の圧延ロールが先に摩耗したりしてしま
うことを防止することができるようになる。
【0014】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照して説明
する。
【0015】図1は本発明の一実施例を示すもので、下
圧延ロール2に嵌載させたリング材3を上下の圧延ロー
ル1,2間で圧延するようにしてあるリング材圧延装置
において、上記上下圧延ロール1,2による圧延位置よ
りも上流(入側)位置に、上記リング材3に接触させる
ようにした通電用のガイドロール9を配置し、該ガイド
ロール9の軸9aに取り付けたスリップリング10を介
して電源装置4からガイドロール9に通電させるように
する通電ライン5を設け、且つ上記上圧延ロール1の軸
1aに取り付けたスリップリング7を介して上圧延ロー
ル1から電源装置4へ通電させるようにする通電ライン
6を設けて、上記ガイドロール9からリング材3、上圧
延ロール1へと電流を流してガイドロール9と上下圧延
ロール1,2との間に位置する部分のリング材3を通電
加熱するようにした通電回路11Aを構成する。
【0016】リング材3を上下の圧延ロール1,2によ
り圧延する場合、該上下圧延ロール1,2とその上流側
に配置したガイドロール9との間に位置する部分のリン
グ材3に、通電回路11Aによって通電を行うようにす
る。すなわち、リング材3を圧延するときに、電源装置
4からガイドロール9へ電流を流すと、電流は、通電ラ
イン5よりガイドロール9を通ってリング材3に流れ、
更に、上圧延ロール1を経て通電ライン6によって電源
装置4へ通電される。したがって、リング材3は、圧延
部分のみならず、ガイドロール9と圧延ロール1,2と
の間に位置する部分が通電加熱されることになり、圧延
ロール1,2間に達するまでの間に内部まで充分に加熱
軟化された状態で圧延が行われる。
【0017】上記において、リング材3は、圧延ロール
1,2による圧延位置に到達する前の段階から加熱軟化
させられるので、供給する電流のレベルを従来方式に比
して下げることができ、そのため、上下圧延ロール1,
2に過大な熱負荷を掛けることなく、効率よく圧延を行
うことができる。又、この際、下圧延ロール2には電流
を流していないことから、リング材3の加工温度を高く
する必要がある場合でも、リング材3との接触面積が大
きい下圧延ロール2が先に摩耗したり軟化変形したりし
てしまうようなことがない。
【0018】なお、図1では、ガイドロール9をリング
材3の外周面側に配置した場合を示したが、内周面側に
配置するようにしてもよい。
【0019】次に、図2は本発明の他の実施例を示すも
ので、図1の実施例と同様な構成において、電源装置4
からガイドロール9への通電ライン5を途中で分岐さ
せ、該分岐させた通電ライン5aを下圧延ロール2の軸
2aにスリップリング7を介して接続して、ガイドロー
ル9と下圧延ロール2へ電流を分配して供給できるよう
にした通電回路11Bを構成したものである。
【0020】図2の実施例の場合には、通電ライン5か
ら分岐させた通電ライン5aによって下圧延ロール2に
通電され、下圧延ロール2からリング材3を経て上圧延
ロール1に電流が流れる回路が付加されるので、図1の
実施例と同様な作用効果が奏し得られることに加えて、
下圧延ロール2を通電加熱できることにより圧延効率を
更に向上することができる利点がある。又、この際、ガ
イドロール9をリング材3の周面に沿わせて矢印X方向
に移動させると、ガイドロール9と上圧延ロール1との
間のリング材3の通電抵抗を変えることができるので、
該通電抵抗を調整することによって通電ライン5aによ
る下圧延ロール2への電流値を選定することができ、こ
れにより下圧延ロール2の温度をコントロールすること
ができるようになる。
【0021】次に、図3は本発明の更に他の実施例を示
すもので、図1の実施例と同様な構成において、上圧延
ロール1から電源装置4への通電ライン6の途中に合流
させるように、該通電ライン6と下圧延ロール2との間
に通電ライン6aを設け、且つ該通電ライン6aの途中
に可変抵抗器12を設置して、該可変抵抗器12の操作
によってリング材3から上下圧延ロール1,2に分配さ
れて流れる電流の比率を調整できるようにした通電回路
11Cを構成したものである。
【0022】図3の実施例の場合には、電源装置4によ
り給電を行うと、ガイドロール9からリング材3へ流れ
た電流は、上下の圧延ロール1,2へ分配される如く流
れるが、この際、上下圧延ロール1,2に流れる電流の
比率を可変抵抗器12の操作で調節することができるの
で、上下圧延ロール1,2の温度の均一化を図ることが
できる。すなわち、リング材3に対する接触面積は上下
圧延ロール1,2で異なるが、可変抵抗器12により、
圧延ロール1,2に分配されて流れる電流の比率を調節
することができるので、上下圧延ロール1,2の温度コ
ントロールを行うことができ、したがって、リング材3
の加工温度を高くする必要がある場合でもリング材3と
の接触面積が大きい下圧延ロール2が先に摩耗したり軟
化変形したりしてしまうことを防止することができる。
【0023】なお、本発明は上記実施例のみに限定され
るものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲内にお
いて種々変更を加え得ることは勿論である。
【0024】
【発明の効果】以上述べた如く、本発明のリング材圧延
装置によれば、上圧延ロールとその上流側に配置したガ
イドロールとの間に位置する部分のリング材に通電を行
って、リング材を上下圧延ロール間に達するまでに充分
に加熱軟化させることができるようにした通電回路を有
する構成としたので、リング材を均一に効率よく圧延す
ることができると共に、圧延ロール1本当りの熱負荷を
小さくすることができ、又、上記ガイドロールと下圧延
ロールに分岐して通電するようにするか、又は上下の圧
延ロールに流れる電流の比率を可変抵抗器で調節できる
ようにすることによって、下圧延ロールからリング材、
上圧延ロールへと電流を流すようにすることにより、圧
延効率をより向上することができると共に、上下圧延ロ
ールの温度コントロールを行うことができて上下圧延ロ
ールの摩耗量等の均一化を図ることができる、等の優れ
た効果を発揮する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のリング材圧延装置の一実施例を示す概
要図である。
【図2】本発明の他の実施例を示す概要図である。
【図3】本発明の更に他の実施例を示す概要図である。
【図4】従来のリング材圧延装置の一例を示す概要図で
ある。
【符号の説明】
1 上圧延ロール 2 下圧延ロール 3 リング材 4 電源装置 5,5a,6,6a 通電ライン 9 ガイドロール 11A,11B,11C 通電回路 12 可変抵抗器

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 下圧延ロールに嵌載させたリング材を上
    下圧延ロール間で圧延するようにしてあるリング材圧延
    装置において、上記上下圧延ロールによる圧延位置より
    も上流位置に、上記リング材に接触させるようにしたガ
    イドロールを配置し、該ガイドロールと電源装置との間
    及び上記上圧延ロールと電源装置との間にそれぞれ通電
    ラインを設けて、ガイドロールからリング材、上圧延ロ
    ールへと電流を流しリング材を通電加熱するようにした
    通電回路を構成したことを特徴とするリング材圧延装
    置。
  2. 【請求項2】 電源装置からガイドロールに通電する通
    電ラインより分岐して下圧延ロールに、通電する通電ラ
    インを設けた請求項1記載のリング材圧延装置。
  3. 【請求項3】 上圧延ロールから電源装置に通電する通
    電ラインの途中に下圧延ロールからの通電ラインを合流
    させ、且つ下圧延ロールから該合流点までの通電ライン
    に可変抵抗器を設置した請求項1記載のリング材圧延装
    置。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2017094863A1 (ja) * 2015-12-03 2017-06-08 日立金属Mmcスーパーアロイ株式会社 リング圧延体の製造方法
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