JPH0619830B2 - 磁気記録媒体 - Google Patents

磁気記録媒体

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JPH0619830B2
JPH0619830B2 JP59179895A JP17989584A JPH0619830B2 JP H0619830 B2 JPH0619830 B2 JP H0619830B2 JP 59179895 A JP59179895 A JP 59179895A JP 17989584 A JP17989584 A JP 17989584A JP H0619830 B2 JPH0619830 B2 JP H0619830B2
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magnetic
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magnetic powder
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武志 松浦
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は磁気テープその他の磁気記録媒体に関するも
のである。
〔従来の技術〕
近年、ビデオテープは高密度記録、高SN比化が進めら
れ、それに伴い用いる磁性粉も微粒子化が図られ、窒素
吸着法による比表面積が30m2/g以上の粒子径の小さ
いものが用いられている。一方磁性粉の種類としては適
切な保磁力で記録再生するためまた取り扱いの便宜その
他の点からγ−FeおよびCo含有γ−Fe
などのような酸化鉄系磁性粉が一般的に使用されてい
る。
しかるに、これら酸化鉄系磁性粉は茶色〜茶かつ色を呈
しており、このような磁性粉が微粒子化されると磁性層
の光透過率が大きくなり、VHS方式ビデオテープレコ
ーダなどのように光でテープの末端を検出する方式では
誤動作が発生しやすくなる。
この欠点を解決するために、従来では、カーボンブラツ
クなどの光しやへい性の大きい顔料を増量するという対
策をとつていたが、上記顔料の分散性が悪かつたり磁性
層中に占める割合が多くなるため、磁性層の表面平滑性
および電磁変換特性の低下を招いていた。また、磁性層
の厚みを増し光透過率を小さくすることも考えられる
が、磁気テープはそれぞれの用途によつてテープ厚みの
規格が定まつており、磁性層の厚みを増した分だけポリ
エステルフイルムのような支持体の厚みを減らさなけれ
ばならず、テープの機械的強度が低下しトラブルにつな
がる。
そこで、この発明者は、磁気テープなどの磁性材として
前記酸化鉄系磁性粉とともに汎用されている酸化クロム
(CrO)磁性粉の色に着目し、この磁性粉が微粒子
状でも黒色を呈していることより、これと前記酸化鉄系
磁性粉とを併用して磁気テープを作製したところ、前述
の如き顔料の増量などの対策をとることなく磁性層の光
透過率を低下できることを見出した。
しかるに、引き続く検討により、上記の如き酸化クロム
磁性粉を用いると、これが酸化鉄系磁性粉に較べてバイ
ンダに対する分散性に非常に劣るため、磁性層の表面平
滑性が低下しまた電磁変換特性が低下してしまう問題が
あることが判明した。そして、この問題を解決するため
に、上記の両磁性粉の配合割合につき種々検討してみた
が、かかる配合割合の設定によつては光透過率と表面平
滑性ないし電磁変換特性とを共に満足させることはでき
なかつた。
〔発明が解決しようとする問題点〕
この発明は、以上の観点から、微粒子状の酸化鉄系磁性
粉とともに微粒子状の酸化クロム磁性粉を用いて光透過
率を低くする場合の磁性層の表面平滑性ないし電磁変換
特性の低下という問題点を解決して、光透過率と表面平
滑性ないし電磁変換特性とをともに満足する磁気記録媒
体を得ることを目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
この発明者は、上記目的を達成するために鋭意検討した
結果、まず酸化鉄系磁性粉と酸化クロム磁性粉との併用
により光透過率と表面平滑性ないし電磁変換特性との両
立を図るには磁性層が単層構成では既述のとおりどうし
ても無理があるものと考え、この考えのもとに磁性層を
二層構成として、表面側の層にバインダに対する分散性
が良好で表面平滑性に好結果を与える酸化鉄系磁性粉を
用い、支持体に隣接する内側の層にバインダに対する分
散性に劣る酸化クロム磁性粉を用い、かつこの内側の層
に用いた酸化クロム磁性粉の分散性改善のために揮発分
が3重量%以上の特定のカーボンブラツクを併用してみ
たところ、前記の単層構成では不可能であつた光透過率
が低くてかつ表面平滑性ないし電磁変換特性にすぐれる
磁気記録媒体が得られるものであることを知り、この発
明を完成した。
すなわち、この発明は、非磁性支持体上にこの支持体に
隣接する第一の層とこの層に隣接する第二の層とからな
る二層構造の磁性層を設けてなる磁気記録媒体におい
て、上記第一の層は窒素吸着法による比表面積が30〜
60m2/gの酸化クロム(CrO)磁性粉と揮発分が
3〜10重量%のカーボンブラツクとを含み、かつ上記
第二の層は窒素吸着法による比表面積が30〜60m2
gの酸化鉄系磁性粉を含むことを特徴とする磁気記録媒
体に係るものである。
〔発明の構成・作用〕
この発明において第一の磁性層用の磁性粉としては、高
密度記録や高SN比化に対応しうるように窒素吸着法に
よる比表面積(以下、BET法比表面積という)が30
〜60m2/gとされた酸化クロム磁性粉を使用する。こ
の磁性粉を第一の層の磁性粉として単独で用いることに
より、前記の如き酸化鉄系磁性粉と混合する場合の混合
割合につき配慮することもまた着色顔料の増量などの対
策をとることもなく光透過率を確実に低下させることが
可能となる。
一方、この酸化クロム磁性粉は一般に酸化鉄系磁性粉と
比ベバインダに対する分散性に劣る。したがつて、この
磁性粉を用いた第一の層は表面平滑性が悪くなり、この
層上に酸化鉄系磁性粉を用いた第二の層を設けたときに
この第二の層の表面平滑性が上記第一の層によつて損な
われる問題がある。そこで、この発明では上記第一の層
に酸化クロム磁性粉とともに特定のカーボンブラツク、
つまり揮発分が3〜10重量%のカーボンブラツクを含
ませることをひとつの特徴とする。
すなわち、上記カーボンブラツクは、これに含まれる揮
発分としてのカルボキシル基、キノン、フエノール、ラ
クトンなどの酸素含有成分によつてそれ自体バインダと
の分散性がよく、しかも上記酸素含有成分が酸化クロム
磁性粉の湿潤化を促進して磁性塗料の降伏値を下げ塗料
の流動性を改善して上記磁性粉の分散性を高め、これに
より第一の層の表面平滑性ひいてはこの上に設けられる
第二の層の表面平滑性に好結果を与えるものである。
このようなカーボンブラツクとしては、上述の如き揮発
分が3〜10重量%までのものが用いられ、その粒子径
としては一般に10〜70mμ程度である。市販品の例
としては、CABOT社製のBLACKPEARS−
L、COLUMBIAN CARBON社製のRABE
N1255、RABEN3500などがある。
上記カーボンブラツクの使用量は、酸化クロム磁性粉1
00重量部に対して通常1〜10重量部、好適には3〜
5重量部とするのがよく、この量が少なすぎては前記効
果が充分に得られず、一方多くなりすぎると表面平滑性
を却つて損なう結果となるため、いずれも好ましくな
い。
この発明において第二の層用の磁性粉としては、上記酸
化クロム磁性粉と同様の比表面積を有するバインダに対
する分散性に本来すぐれる酸化鉄系磁性粉を使用する。
この磁性粉には各種酸化鉄磁性粉のほか酸化鉄磁性粉に
Coなどの他種金属を種々の方法で含ませた他種金属含
有酸化鉄磁性粉が含まれる。
この発明の磁気記録媒体を得るには、たとえば第一およ
び第二の層に用いる上記特定の磁性粉をそれぞれ適宜の
結合剤に混合分散させ、第一の層にはさらに前記特定の
カーボンブラツクを混合分散させて各層用の磁性塗料を
調製し、まず第一の層用の磁性塗料をポリエステルフイ
ルムなどの非磁性支持体上に任意の塗布手段で塗布乾燥
して第一の層を設け常法によりカレンダー処理を行つた
のち、この第一の層上に第二の層用の磁性塗料を上記同
様にして塗布乾燥しカレンダー処理を行つて第二の層を
設けるようにすればよい。
上記第一および第二の層からなる磁性層の厚みとして
は、全厚が通常3〜7μmとなるように設定され、この
うち特に第一の層は光透過率の低下効果が確実に得られ
るように0.5μm以上、通常1〜3μmの範囲内とす
るのが望ましい。
上記に用いる結合剤としては、塩化ビニル系樹脂、繊維
素系樹脂、ポリウレタン系樹脂、ポリエステル系樹脂、
イソシアネート化合物などの従来公知の結合剤をいずれ
も使用可能である。各磁性塗料には、カーボンブラツ
ク、α−Fe、Al、Cr等従来公
知の塗膜補強用充填剤や、脂肪酸、脂肪酸エステル、シ
リコーン系潤滑剤、フツ素系潤滑剤の如き潤滑剤などの
各種添加剤を任意に添加することができる。また、磁性
塗料は有機溶剤タイプであつても水分散タイプであつて
もよい。
〔発明の効果〕
以上のように、この発明においては、磁性粉として微粒
子状の酸化鉄系磁性粉と酸化クロム磁性粉とを用いるに
あたつて、磁性層を二層構成として、表面側の層に酸化
鉄系磁性粉を含ませるとともに、支持体に隣接する内側
の層に酸化クロム磁性粉とさらに揮発分含量の多い特定
のカーボンブラツクを含ませる構成としているから、こ
れにより光透過率が低くてしかも磁性層の表面平滑性お
よび電磁変換特性にすぐれる磁気記録媒体を得ることが
できる。
〔実施例〕
以下に、この発明の実施例を比較例と対比して記載す
る。なお、以下において部とあるのは重量部を意味する
ものとする。
実施例1 CrO粉(BET法比表面積40m2/g) 100部 カーボンブラツク(平均粒子径24mμ、揮発分5.0重量%) 4.5部 粒状α−Fe粉(平均粒子径1.0μm) 5.2部 ステアリン酸亜鉛 0.5部 硝化綿H1/2秒タイプ(16重量%シクロヘキサノン/トルエン溶液)
56部 シクロヘキサノン 70部 トルエン 70部 上記の配合成分を高速撹拌機で5〜10時間予備混合
し、その後サンドミルで分散を完了させた組成物に、下
記の配合成分を適宜の順序で加え高速撹拌機で混合して
第一の層用の磁性塗料を調製した。
ポリウレタン樹脂(20重量%シクロヘキサノン/トルエン溶液) 40部 三官能性低分子量イソシアネート(75重量%シクロヘキサノン/トルエン溶
液) 4部 ミリスチン酸 2部 シクロヘキサノン 40部 トルエン 40部 つぎに、上記の磁性塗料を孔隙1μmのフイルターを通
過させたのち、厚み13μmの表面平滑性の良いポリエ
ステルフイルム上に塗布乾燥しその後カレンダ処理を行
つて厚みが3.0μmの第一の磁性層を形成した。
一方、下記の配合成分を高速撹拌機で5〜10時間予備
混合し、その後サンドミルでよく分散させた。
Co含有γ−Fe粉(BET法比表面積40m2/g) 100部 カーボンブラツク(平均粒子径24mμ) 4.5部 粒状α−Fe粉(平均粒子径1.0μm) 5.2部 Cr粉(平均粒子径1.0μm)0.8部 Al粉(平均粒子径0.4μm)2.0部 ステアリン酸亜鉛 0.5部 硝化綿H1/2秒タイプ(16重量%シクロヘキサノン/トルエン溶液)
56部 シクロヘキサノン 90部 トルエン 90部 得られた組成物に、下記の配合成分を適宜の順序で加え
て高速撹拌機で混合して第二の層用の磁性塗料を調製し
た。
ポリウレタン樹脂(20重量%シクロヘキサノン/トルエン溶液) 40部 三官能性低分子量イソシアネート(75重量%シクロヘキサノン/トルエン溶
液) 4部 ミリスチン酸 2部 ステアリン酸n−ブチル 1部 シクロヘキサノン 40部 トルエン 40部 この磁性塗料を孔隙1μmのフイルターを通過させたの
ち、前記の第一の層上に塗布乾燥しその後カレンダー処
理を行つて厚みが2.0μmの第二の磁性層を形成し
た。しかるのち、1/2インチ幅にスリツトを行いこの
発明の磁気テープを作製した。
実施例2 第一の層の厚みを3.0μmから1.0μmに変更し、
かつ第二の層の厚みを2.0μmから4.0μmに変更
した以外は、実施例1と同様にして磁気テープを作製し
た。
実施例3 第一の層に用いたカーボンブラツクの平均粒子径を23
mμに、揮発分を3.5重量%に変更した以外は、実施
例1と同様にして磁気テープを作製した。
実施例4 第一の層に用いたカーボンブラツクの平均粒子径を20
mμに、揮発分を7.5重量%に変更した以外は、実施
例1と同様にして磁気テープを作製した。
実施例5 第一の層に用いたCrO粉のBET法比表面積を30
m2/gに変更し、かつ第二の層に用いたCo含有γ−F
粉のBET法比表面積を30m2/gに変更した
以外は、実施例1と同様にして磁気テープを作製した。
比較例1 第一の層に用いたカーボンブラツクの平均粒子径を19
mμに、揮発分を1.8重量%に変更した以外は、実施
例1と同様にして比較用の磁気テープを作製した。
比較例2 第一の層に用いたCrO粉のBET法比表面積を30
m2/gに、同カーボンブラツクの平均粒子径を24mμ
に、揮発分を1.0重量%に変更し、かつ第二の層に用
いたCo含有γ−Fe粉のBET法比表面積を3
0m2/gに変更した以外は、実施例1と同様にして比較
用の磁気テープを作製した。
上記の実施例1〜5および比較例1,2の各磁気テープ
につき、光透過率、磁性層の表面粗さおよびビデオ特性
を下記の方法で測定評価した。結果は、後記の表に示さ
れるとおりであった。なお、測定条件はVHS方式ビデ
オカセツトシステム規格に準じた。
<光透過率> 9,000オングストロームの光源とフオトセンサの間
の磁気テープをおき、磁気テープを透過した光をフオト
センサで測定した。
<磁性層の表面粗さ> 触針式表面粗度計を用いて磁気テープの中心線平均粗さ
(Ra)を算出した。
<ビデオ特性> RF出力:VHS方式のVTRを用い、磁気テープに5
0%ホワイトのビデオ信号を記録再生し、そのFM変調
再生信号のレベルをオシロスコープを用いて測定し、基
準テープとの相対値で示した。
クロマ出力:VHS方式のVTRを用い、磁気テープに
一色クロマ信号を記録再生し、その低減変換色信号の再
生信号レベルをオシロスコープを用いて測定し、基準テ
ープとの相対値で示した。
ビデオSN比:VHS方式のVTRを用い、磁気テープ
に50%ホワイトのビデオ信号を記録再生し、カラービ
デオノイズ測定器によりその再生信号のノイズを測定し
てSN比を算出し、基準テープとの相対値で示した。
カラーSN比:VHS方式のVTRを用い、磁気テープ
に一色クロマ信号を記録再生し、カラービデオノイズ測
定器によりその再生信号のAMノイズ分を測定してSN
比を算出し、基準テープとの相対値で示した。
上記の結果より明らかなように、この発明にしたがつて
第一の層に酸化クロム磁性粉とさらに揮発分が3〜10
重量%のカーボンブラツクとを含ませ、かつ第二の層に
酸化鉄系磁性粉を含ませる構成とした磁気テープ(実施
例1〜5)では、光透過率が低くてしかも磁性層の表面
平滑性およびビデオ特性も良好である。これに対し、第
一の層に酸化クロム磁性粉とともに揮発分が3重量%に
満たないカーボンブラツクを含ませ、かつ第二の層に酸
化鉄系磁性粉を含ませる構成とした、つまり第一の層に
含ませるカーボンブラツクとしてこの発明の範囲外のも
のを用いてなる磁気テープ(比較例1,2)では、光透
過率を低くできても磁性層の表面平滑性およびビデオ特
性に好結果が得られないものであることが判る。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭48−81093(JP,A) 特開 昭50−68304(JP,A) 特開 昭56−51027(JP,A) 特開 昭58−57630(JP,A)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】非磁性支持体上にこの支持体に隣接する第
    一の層とこの層に隣接する第二の層とからなる二層構造
    の磁性層を設けてなる磁気記録媒体において、上記第一
    の層は窒素吸着法による比表面積が30〜60m2/gの
    酸化クロム(CrO)磁性粉と揮発分が3〜10重量
    %のカーボンブラツクとを含み、かつ上記第二の層は窒
    素吸着法による比表面積が30〜60m2/gの酸化鉄系
    磁性粉を含むことを特徴とする磁気記録媒体。
JP59179895A 1984-08-29 1984-08-29 磁気記録媒体 Expired - Lifetime JPH0619830B2 (ja)

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JPH0715750B2 (ja) * 1986-03-31 1995-02-22 富士写真フイルム株式会社 磁気記録媒体
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