JPH0619613Y2 - 除雪機の走行操作装置 - Google Patents
除雪機の走行操作装置Info
- Publication number
- JPH0619613Y2 JPH0619613Y2 JP19228787U JP19228787U JPH0619613Y2 JP H0619613 Y2 JPH0619613 Y2 JP H0619613Y2 JP 19228787 U JP19228787 U JP 19228787U JP 19228787 U JP19228787 U JP 19228787U JP H0619613 Y2 JPH0619613 Y2 JP H0619613Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- backward
- range
- lever
- traveling speed
- operating lever
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Arrangement Or Mounting Of Control Devices For Change-Speed Gearing (AREA)
- Gear-Shifting Mechanisms (AREA)
Description
本考案は、除雪機の走行操作装置に関し、特に前後進の
切換え操作と速度調整操作とを一本の操作レバーにより
行うようにした走行操作装置に関するものである。
切換え操作と速度調整操作とを一本の操作レバーにより
行うようにした走行操作装置に関するものである。
従来、走行無段変速ミッションを用いて、前後進の切換
え操作および速度調整操作を行うようにした歩行型の除
雪機があり、その両操作を一本の操作レバーにより行う
ようにしたものも知られている。
え操作および速度調整操作を行うようにした歩行型の除
雪機があり、その両操作を一本の操作レバーにより行う
ようにしたものも知られている。
ところで上記一本の操作レバーにより操作するときは、
前進時も後進時もレバーを前方に倒すのであり、前進時
には操作感覚が合うが、後退時には操作感覚が合わず、
不自然であり、操作するために体を機体に接近するよう
に乗出していると、後退する機体に押されて転倒する危
険があり、安全上の問題があるなど解決すべき課題があ
った。
前進時も後進時もレバーを前方に倒すのであり、前進時
には操作感覚が合うが、後退時には操作感覚が合わず、
不自然であり、操作するために体を機体に接近するよう
に乗出していると、後退する機体に押されて転倒する危
険があり、安全上の問題があるなど解決すべき課題があ
った。
本考案は、上記の課題を解決するためになされたもの
で、走行無段変速ミッションを用いて前後進の切換え操
作および走行速度調整操作を行うようにした除雪機にお
いて、 上記走行無段変速ミッションの前後進切換え部および走
行速度調整部を、一本の操作レバーにより前後進の切換
えと走行速度調整操作とが行えるようにリンク機構によ
り連繋し、 上記操作レバーのシフトガイドを、操作レバーが中間位
置のとき前後進の切換えが行われるニュートラルレンジ
と、このニュートラルレンジを中心にして、前方に向け
て延びて操作レバーの前進操作移動量と共に走行速度が
増すようにした前進用レンジと、後方に向けて延びて操
作レバーの後進操作移動量と共に走行速度が増すように
した後進用レンジと、により構成したことを特徴とする
ものである。
で、走行無段変速ミッションを用いて前後進の切換え操
作および走行速度調整操作を行うようにした除雪機にお
いて、 上記走行無段変速ミッションの前後進切換え部および走
行速度調整部を、一本の操作レバーにより前後進の切換
えと走行速度調整操作とが行えるようにリンク機構によ
り連繋し、 上記操作レバーのシフトガイドを、操作レバーが中間位
置のとき前後進の切換えが行われるニュートラルレンジ
と、このニュートラルレンジを中心にして、前方に向け
て延びて操作レバーの前進操作移動量と共に走行速度が
増すようにした前進用レンジと、後方に向けて延びて操
作レバーの後進操作移動量と共に走行速度が増すように
した後進用レンジと、により構成したことを特徴とする
ものである。
上記の構成によって本願考案は、操作レバーを前進時に
は前方に倒し、後進時には後方に倒すので、操作感覚が
合致することになって誤操作がなくなり、また、走行速
度調整も同時に行われ、安定よく変速走行する。
は前方に倒し、後進時には後方に倒すので、操作感覚が
合致することになって誤操作がなくなり、また、走行速
度調整も同時に行われ、安定よく変速走行する。
以下、図面を参照して本考案の実施例について説明す
る。 第１図および第２図において、符号１は歩行型除雪機の
走行無段変速ミッション（リングコーン式）で、このミ
ッション１には、走行速度調整レバー２と前後進切換え
レバー３とが設けられている。 一方、除雪機後部の操作部には、前後方向に段違い状に
延びて、左右方向に所定長さを有するニュートラルレン
ジ４を中間として、その左端から前方に延びる前進レン
ジ５、その右端から後方に延びる後進レンジ６を形成し
たシフトガイド７が設けられ、このシフトガイド７に沿
って移動可能に挿通された一本の操作レバー８が、軸９
に対しその軸周方向に回動自在に嵌挿された回動リング
10に上方から被嵌され、下端部を枢支軸11で回動リング
10の下部に所定範囲で軸９と交差する方向に所定範囲で
回動可能のＵ字状支持体１２に支持されている。 そして、操作レバー８は、シフトガイド７のニュートラ
ルレンジ４の左右長さ範囲で左右に回動し、前進レンジ
５、後進レンジ６の長さ範囲で前後方向に回動可能であ
る。 上記操作レバー８には、十字ピン13と操作ガイド14とが
設けられ、操作ガイド14と上記前後進切換えレバー３と
の間をリンク杆15で連繋している。また、十字ピン13
は、回動リング10およびＵ字状支持体12の左右両側の軸
９に前後方向に回動自在に支持された三角形状のリンク
板16,17の係合孔16a,17aにそれぞれ係合、離脱可能とな
っている。 このリンク板16,17は、第１図で明らかなように、側面
視で左右対称形に張出しており、それぞれの外側端部に
リンク杆18,19の一端が係合され、その他端は変速ミッ
ション１の上方に軸20により枢支されたリンク板21の一
方に係合されている。リンク板21の他方は、リンク杆22
を介して上記走行速度調整レバー２に連繋されている。 このような構成において、除雪機の前後進操作を行うと
き、機体が停止しているときは、操作レバー８はニュー
トラルレンジ４位置（第１図および第３図）にあり、こ
のときリンク板16,17はその係合孔16a,17aが十字状ピン
13と対向する位置にあって速度調整レバー２は低速位置
にあり、また、前後進切換えレバー３は中立位置にあ
る。 この状態で機体を前進させるときは、操作レバー８を第
３図で左方に傾動させると十字状ピン13はリンク板16の
係合孔16aに係合して操作ガイド14およびリンク杆15に
より前後進切換えレバー３が前進側に切換えられ、この
状態で前進レンジ５に沿って前方に回動させることで、
リンク板16が回動し、リンク杆18→リンク板21→リンク
杆22を介して走行速度調整レバー２を高速側に回動させ
るので、機体は前進の高速状態に保持され、安定して前
進走行する。 機体を後進させるときは、操作レバー８がニュートラル
レンジ４にあるときはそのまま、前進レンジ５にあると
きは一旦ニュートラルレンジ４に戻してから、第３図で
右方に傾動させてから後進レンジ６に沿って後方に回動
操作する。この操作によって前後進切換えレバー３は後
進に切換わり、同時に走行速度調整レバー２は高速側に
回動されて安定した後進が行われる。 このような前後進の操作は、前進時には操作レバー８を
前方に回動し、後進時には後方に回動するので、操作感
覚が機体の作動とマッチすることになり操作性が良好と
なる。 上記操作レバー８を、第４図に示すように、上記２個の
リンク板16,17、十字状ピン13等の構成に代えて、左右
の回動をやめ、軸９と共に前後方向のみ回動可能とし、
軸９に天秤部材23を固着し、この天秤部材23の両端部に
リンク杆24,25の一端を係合させ、リンク杆24,25の他端
側は、リンク板21の両側に設けた一対の係合片21aにそ
れぞれ挿通し、かつリンク杆24,25にはそれぞれストッ
パ24a,25aを設け、リンク板21には戻しばね26を取付け
た構成にしてもよい。このときのシフトガイド７は、前
後に長い一本のガイドでよい。 この実施例の構成では、第４図に示すニュートラル位置
から、操作レバー８を第５図に示すように、例えば前進
方向に回動させると、リンク杆24はそのストッパ24aで
押すようにしてリンク板21をばね26の弾発力に抗して回
動させ、走行速度調整レバー２を高速にすると同時に、
図省略したが前後進切換えレバー３を前進に切換えて機
体を前進させる。 後進時には、第６図に示すように操作レバー８を後方
（図面で右側）に向け回動することにより機体を安定し
て後進させる。 また、操作レバー８は、第７図に示すように、軸９に固
着し、軸９に作動アーム27を固着して、この作動アーム
27の先端にリンク杆28の一端を係合させ、リンク杆28の
他端をリンク板21に係合させる構成にしてもよい。この
場合も、シフトガイド７は前後に長い一本のガイドでよ
い。 この場合においては、上記第４図の実施例と同様に、操
作レバー８を前後方向に回動するだけで前後進の切換え
と速度調整とが同時に行える。いま、第８図に示すのが
ニュートラル状態であり、第９図が後退時、第１０図が
前進時の状態をそれぞれ示している。
る。 第１図および第２図において、符号１は歩行型除雪機の
走行無段変速ミッション（リングコーン式）で、このミ
ッション１には、走行速度調整レバー２と前後進切換え
レバー３とが設けられている。 一方、除雪機後部の操作部には、前後方向に段違い状に
延びて、左右方向に所定長さを有するニュートラルレン
ジ４を中間として、その左端から前方に延びる前進レン
ジ５、その右端から後方に延びる後進レンジ６を形成し
たシフトガイド７が設けられ、このシフトガイド７に沿
って移動可能に挿通された一本の操作レバー８が、軸９
に対しその軸周方向に回動自在に嵌挿された回動リング
10に上方から被嵌され、下端部を枢支軸11で回動リング
10の下部に所定範囲で軸９と交差する方向に所定範囲で
回動可能のＵ字状支持体１２に支持されている。 そして、操作レバー８は、シフトガイド７のニュートラ
ルレンジ４の左右長さ範囲で左右に回動し、前進レンジ
５、後進レンジ６の長さ範囲で前後方向に回動可能であ
る。 上記操作レバー８には、十字ピン13と操作ガイド14とが
設けられ、操作ガイド14と上記前後進切換えレバー３と
の間をリンク杆15で連繋している。また、十字ピン13
は、回動リング10およびＵ字状支持体12の左右両側の軸
９に前後方向に回動自在に支持された三角形状のリンク
板16,17の係合孔16a,17aにそれぞれ係合、離脱可能とな
っている。 このリンク板16,17は、第１図で明らかなように、側面
視で左右対称形に張出しており、それぞれの外側端部に
リンク杆18,19の一端が係合され、その他端は変速ミッ
ション１の上方に軸20により枢支されたリンク板21の一
方に係合されている。リンク板21の他方は、リンク杆22
を介して上記走行速度調整レバー２に連繋されている。 このような構成において、除雪機の前後進操作を行うと
き、機体が停止しているときは、操作レバー８はニュー
トラルレンジ４位置（第１図および第３図）にあり、こ
のときリンク板16,17はその係合孔16a,17aが十字状ピン
13と対向する位置にあって速度調整レバー２は低速位置
にあり、また、前後進切換えレバー３は中立位置にあ
る。 この状態で機体を前進させるときは、操作レバー８を第
３図で左方に傾動させると十字状ピン13はリンク板16の
係合孔16aに係合して操作ガイド14およびリンク杆15に
より前後進切換えレバー３が前進側に切換えられ、この
状態で前進レンジ５に沿って前方に回動させることで、
リンク板16が回動し、リンク杆18→リンク板21→リンク
杆22を介して走行速度調整レバー２を高速側に回動させ
るので、機体は前進の高速状態に保持され、安定して前
進走行する。 機体を後進させるときは、操作レバー８がニュートラル
レンジ４にあるときはそのまま、前進レンジ５にあると
きは一旦ニュートラルレンジ４に戻してから、第３図で
右方に傾動させてから後進レンジ６に沿って後方に回動
操作する。この操作によって前後進切換えレバー３は後
進に切換わり、同時に走行速度調整レバー２は高速側に
回動されて安定した後進が行われる。 このような前後進の操作は、前進時には操作レバー８を
前方に回動し、後進時には後方に回動するので、操作感
覚が機体の作動とマッチすることになり操作性が良好と
なる。 上記操作レバー８を、第４図に示すように、上記２個の
リンク板16,17、十字状ピン13等の構成に代えて、左右
の回動をやめ、軸９と共に前後方向のみ回動可能とし、
軸９に天秤部材23を固着し、この天秤部材23の両端部に
リンク杆24,25の一端を係合させ、リンク杆24,25の他端
側は、リンク板21の両側に設けた一対の係合片21aにそ
れぞれ挿通し、かつリンク杆24,25にはそれぞれストッ
パ24a,25aを設け、リンク板21には戻しばね26を取付け
た構成にしてもよい。このときのシフトガイド７は、前
後に長い一本のガイドでよい。 この実施例の構成では、第４図に示すニュートラル位置
から、操作レバー８を第５図に示すように、例えば前進
方向に回動させると、リンク杆24はそのストッパ24aで
押すようにしてリンク板21をばね26の弾発力に抗して回
動させ、走行速度調整レバー２を高速にすると同時に、
図省略したが前後進切換えレバー３を前進に切換えて機
体を前進させる。 後進時には、第６図に示すように操作レバー８を後方
（図面で右側）に向け回動することにより機体を安定し
て後進させる。 また、操作レバー８は、第７図に示すように、軸９に固
着し、軸９に作動アーム27を固着して、この作動アーム
27の先端にリンク杆28の一端を係合させ、リンク杆28の
他端をリンク板21に係合させる構成にしてもよい。この
場合も、シフトガイド７は前後に長い一本のガイドでよ
い。 この場合においては、上記第４図の実施例と同様に、操
作レバー８を前後方向に回動するだけで前後進の切換え
と速度調整とが同時に行える。いま、第８図に示すのが
ニュートラル状態であり、第９図が後退時、第１０図が
前進時の状態をそれぞれ示している。
以上説明したように、本考案の除雪機の走行操作装置に
よれば、走行無段変速ミッションの前後進切換え部およ
び走行速度調整部を、一本の操作レバーにより前後進の
切換えと走行速度調整操作とが行えるようにリンク機構
により連繋し、操作レバーのシフトガイドを、操作レバ
ーが中間位置のとき前後進の切換えが行われるニュート
ラルレンジと、このニュートラルレンジを中心にして、
前方に向けて延びて操作レバーの前進操作移動量と共に
走行速度が増すようにした前進用レンジと、後方に向け
て延びて操作レバーの後進操作移動量と共に走行速度が
増すようにした後進用レンジと、により構成したので、
一本の操作レバーをニュートラルレンジから前進用レン
ジ、または後進用レンジに移動させるだけで、前後進の
切換えと共に、走行速度の調整も同時に行うことがで
き、安定した変速走行を行うことができる。しかも、操
作レバーを前進時には前方に向け回動し、後進時には後
方に向け回動するだけで前後進が切換えられて同時に変
速が行われるので、作業感覚がマッチし、誤操作がなく
なり、安全な作業を行うことができる。
よれば、走行無段変速ミッションの前後進切換え部およ
び走行速度調整部を、一本の操作レバーにより前後進の
切換えと走行速度調整操作とが行えるようにリンク機構
により連繋し、操作レバーのシフトガイドを、操作レバ
ーが中間位置のとき前後進の切換えが行われるニュート
ラルレンジと、このニュートラルレンジを中心にして、
前方に向けて延びて操作レバーの前進操作移動量と共に
走行速度が増すようにした前進用レンジと、後方に向け
て延びて操作レバーの後進操作移動量と共に走行速度が
増すようにした後進用レンジと、により構成したので、
一本の操作レバーをニュートラルレンジから前進用レン
ジ、または後進用レンジに移動させるだけで、前後進の
切換えと共に、走行速度の調整も同時に行うことがで
き、安定した変速走行を行うことができる。しかも、操
作レバーを前進時には前方に向け回動し、後進時には後
方に向け回動するだけで前後進が切換えられて同時に変
速が行われるので、作業感覚がマッチし、誤操作がなく
なり、安全な作業を行うことができる。
第１図は本考案の実施例を示す走行操作装置の側面図、
第２図は同正面図、第３図はシフトガイドの平面図、第
４図は操作レバーの第２の実施例を示す概略側面図、第
５図および第６図はその作動説明図、第７図は操作レバ
ーの第３の実施例の概略側面図、第８図ないし第１０図
はその作動説明図である。 １……走行無段変速ミッション、２……走行速度調整レ
バー、３……前後進切換えレバー、４……ニュートラル
レンジ、５……前進レンジ、６……後進レンジ、７……
シフトガイド、８……操作レバー、９，20……軸、10…
…回動リング、11……枢支軸、12……Ｕ字状支持体、13
……十字状ピン、14……操作ガイド、15,18,19,22,24,2
5,28……リンク杆、16,17,21……リンク板、23……天秤
部材、24a,25a……ストッパ、26……戻しばね、27……
作動アーム。
第２図は同正面図、第３図はシフトガイドの平面図、第
４図は操作レバーの第２の実施例を示す概略側面図、第
５図および第６図はその作動説明図、第７図は操作レバ
ーの第３の実施例の概略側面図、第８図ないし第１０図
はその作動説明図である。 １……走行無段変速ミッション、２……走行速度調整レ
バー、３……前後進切換えレバー、４……ニュートラル
レンジ、５……前進レンジ、６……後進レンジ、７……
シフトガイド、８……操作レバー、９，20……軸、10…
…回動リング、11……枢支軸、12……Ｕ字状支持体、13
……十字状ピン、14……操作ガイド、15,18,19,22,24,2
5,28……リンク杆、16,17,21……リンク板、23……天秤
部材、24a,25a……ストッパ、26……戻しばね、27……
作動アーム。
Claims (1)
- 【請求項１】走行無段変速ミッションを用いて前後進の
切換え操作および走行速度調整操作を行うようにした除
雪機において、 上記走行無段変速ミッションの前後進切換え部および走
行速度調整部を、一本の操作レバーにより前後進の切換
えと走行速度調整操作とが行えるようにリンク機構によ
り連繋し、 上記操作レバーのシフトガイドを、操作レバーが中間位
置のとき前後進の切換えが行われるニュートラルレンジ
と、このニュートラルレンジを中心にして、前方に向け
て延びて操作レバーの前進操作移動量と共に走行速度が
増すようにした前進用レンジと、後方に向けて延びて操
作レバーの後進操作移動量と共に走行速度が増すように
した後進用レンジと、により構成したことを特徴とする
除雪機の走行操作装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19228787U JPH0619613Y2 (ja) | 1987-12-17 | 1987-12-17 | 除雪機の走行操作装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19228787U JPH0619613Y2 (ja) | 1987-12-17 | 1987-12-17 | 除雪機の走行操作装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0198222U JPH0198222U (ja) | 1989-06-30 |
| JPH0619613Y2 true JPH0619613Y2 (ja) | 1994-05-25 |
Family
ID=31699837
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19228787U Expired - Lifetime JPH0619613Y2 (ja) | 1987-12-17 | 1987-12-17 | 除雪機の走行操作装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0619613Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2813636B2 (ja) * | 1991-03-04 | 1998-10-22 | 株式会社クボタ | 作業車の変速操作構造 |
-
1987
- 1987-12-17 JP JP19228787U patent/JPH0619613Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0198222U (ja) | 1989-06-30 |
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