JPH06195121A - 無人搬送車のセンサチェックシステム - Google Patents

無人搬送車のセンサチェックシステム

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Publication number
JPH06195121A
JPH06195121A JP4342870A JP34287092A JPH06195121A JP H06195121 A JPH06195121 A JP H06195121A JP 4342870 A JP4342870 A JP 4342870A JP 34287092 A JP34287092 A JP 34287092A JP H06195121 A JPH06195121 A JP H06195121A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
sensor
guided vehicle
diagnostic
master piece
automatic guided
Prior art date
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Pending
Application number
JP4342870A
Other languages
English (en)
Inventor
Katsuhiko Nagasawa
勝彦 長澤
Hiroyuki Hatanaka
弘之 畑中
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyota Motor Corp
Original Assignee
Toyota Motor Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Toyota Motor Corp filed Critical Toyota Motor Corp
Priority to JP4342870A priority Critical patent/JPH06195121A/ja
Publication of JPH06195121A publication Critical patent/JPH06195121A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 無人搬送車10の各センサ13,14,1
5,16の良否を簡単にチェックする。 【構成】 無人搬送車10の走行路100の一部に診断
用マスタ片32,33,101〜106を予め定められ
た位置で配置する。一方、無人搬送車10には診断プロ
グラムが内蔵され、前記診断用マスタ片32,33,1
01〜106の検出信号をその配置順に予めROM30
に記憶された正常信号パターンと照合して各センサの良
否を判定する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は無人搬送車のセンサチェ
ックシステム、特に無人搬送車に装着されている複数の
センサを定期的にかつ容易にその良否判定可能な改良さ
れたセンサチェックシステムに関する。
【0002】
【従来の技術】工場設備などにおいて部品あるいはワー
クの搬送を行うために各種の無人搬送車が用いられてお
り、定められた走行路に沿って部品あるいはワークを搬
送し所定の加工あるいは組み立て位置に正しく部品ある
いはワークを供給することができる。また、このような
無人搬送車は例えば工場内の見学用にも利用され、見学
者は無人搬送車に搭乗して工場内を所定ルートで見学す
ることができる。
【0003】周知のようにこのような無人搬送車は走行
路の床面などに埋め込まれた軌道案内線に沿ってこの誘
導線に導かれて走行する。また、走行路上に障害物があ
った場合にはこの障害物を認識して無人搬送車を停止さ
せることによって不測の衝突事故などを未然に防止する
安全策が設けられている。
【0004】従って、無人搬送車には前記誘導線を検出
するためあるいは障害物などを検知するための各種のセ
ンサが装着され、これらのセンサは電磁誘導センサある
いは光電センサなどからなる。
【0005】従って、これらの各種センサに故障が生じ
た場合には無人搬送車の安全運転が阻害され、生産工程
に滞りを来たすという問題があった。
【0006】このために、従来においては無人搬送車の
各センサの動作点検をその運行前に行うことが必要であ
った。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
無人搬送システムにおいては、各センサの多くは床面側
に設けられており、これらを確実に良否判定するための
有効な手段がなく、一般的に運行前点検が実施されてい
ないことが多かった。
【0008】また、従来においては無人搬送車に装着さ
れた各センサにその都度診断用マスタ片を人手によって
近接させ、このときの検出信号を個別に確認するという
手法が採られ、このために運行前点検に多大の労力と時
間が必要となり、その点検周期も比較的長くとらざるを
得ないという問題があった。
【0009】本発明は上記従来の課題に鑑みなされたも
のであり、その目的は、無人搬送車に設けられている多
数のセンサを簡単に良否判定することのできる改良され
たセンサチェックシステムを提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明に係るセンサチェックシステムは、無人搬送
車の走行路上に予め定められた位置で配置された複数の
診断用マスタ片と、無人搬送車に内蔵され、前記診断用
マスタ片の検出信号を、その配置順に予め記憶された正
常信号パターンと照合して各センサの良否を判定する診
断プログラムと、を含むことを特徴とする。
【0011】また、本発明においては、診断用マスタ片
は無人搬送車のホームポジションに配置され、無人搬送
車をホームポジションで1回転させて全てのセンサの診
断を行うことを特徴とする。
【0012】
【作用】従って、本発明によれば、無人搬送車をその正
規の運行前に1度走行路を1周させることにより、全て
のセンサの良否判定を容易に行うことが可能となる。
【0013】また、前記診断用マスタ片をホームポジシ
ョンに集中配置させれば、運行前に無人搬送車をホーム
ポジションで1回転させることにより、極めて容易にセ
ンサチェックを行うことが可能となる。
【0014】従って、本発明によればセンサチェックに
用する時間が極めて短時間で済み、従来のような人手に
よる診断用マスタ片の各センサへの近接などを必要とす
ることがなく、更に従来診断が極めて困難であった床面
に対向したセンサのチェックも容易に行えるという利点
がある。
【0015】
【実施例】以下図面に基づいて本発明の好適な実施例を
説明する。
【0016】図1には、一般的な無人搬送車の概略構成
が示されている。
【0017】無人搬送車10は誘導線11が埋め込まれ
た床面12上を自走しており、この無人搬送車10には
数十個のセンサ群が装着されている。
【0018】これらセンサ群は大別して4種に分けら
れ、これら4種類のセンサの代表的な例を以下に説明す
る。
【0019】誘導センサ13は前記誘導線11を常に監
視しており、無人搬送車10がこの誘導線11によって
定められた走行路に導かれるよう後述するコントローラ
に検出信号を供給する。通常、誘導センサ13は無人搬
送車10の床面側に設けられ、誘導線11を電磁的に検
出する。この誘導センサは誘導線11上にあるときには
通常0ボルトを出力し、また誘導線11の左右へ路外れ
を起こしたときには±10ボルトの最大電圧範囲内で検
出信号を出力する。
【0020】前記誘導センサ13の近傍には脱線センサ
14が設けられており、この脱線センサ14は前記誘導
センサ13が誘導線11の検出範囲外に路外れを起こし
たときに例えばオフ検出信号を出力するセンサからな
る。従って、誘導センサ13が正しく誘導線11を把握
している状態ではこの脱線センサ14はオン検出信号を
出力している。
【0021】障害物センサ15は通常の場合無人搬送車
10の走行前方側に設けられた光電センサからなり、進
行方向に存在する障害物がその検知範囲内に侵入すると
オン信号を出力する。
【0022】更に、位置検出センサ16は床面12上に
設けられたマークプレート17を検出する電磁センサ等
からなり、無人搬送車10をマークプレート17が設け
られた所定位置に停止するための信号を検出し、図示し
た実施例においてはマークプレート17を検出するとオ
ン信号を出力する。
【0023】図において、各種センサ13,14,1
5,16はそれぞれ代表的な一例を示したが、実際上無
人搬送車10にはこれらのセンサ群が多数設けられ、無
人搬送車10が全ての走行方向に対して安全に走行でき
るよう各種センサの数及び設置位置が定められている。
【0024】図2には無人搬送車10の制御システムが
示されている。
【0025】シーケンサ20は操作ボタン21などの外
部からの指令を受け取り、このシーケンサ20はコント
ローラ22へ走行指令を出力し、コントローラ22は各
種センサからの検出信号と走行指令とを用いて無人搬送
車10の各種駆動モータ23,24に駆動信号を与え
る。従って、無人搬送車10はこれらの駆動モータ2
3,24の駆動により前進後退あるいは横移動等の誘導
線11に沿った無人走行を行うことができる。各種セン
サの検出信号はシーケンサ20にも供給され、シーケン
サ20とコントローラ22とは常に走行状態のデータや
りとりを行いながら無人搬送車10を正しく走行制御
し、またこの時の状態は常に表示器25によって表示さ
れている。
【0026】図3には前記コントローラ22の細部を示
すブロック回路図が示されており、CPU26が所定の
走行条件に従って無人搬送車10に走行指令を与える。
前記シーケンサ20及び各種センサからの信号は入力イ
ンターフェース27を介してCPU26に供給され、更
にモータ23,24、表示器25そしてシーケンサ20
へのCPU26からの各種制御信号は出力インターフェ
ース28を介して供給される。CPU26と各インター
フェース27,28とは周知のようにバス29を介して
連結されている。
【0027】本発明において特徴的なことは、無人搬送
車10には診断プログラムが内蔵されており、後述する
走行路上に予め定められた位置で配置された複数の診断
用マスタ片からの検出信号をその配置順に予め記憶され
た正常信号パターンと照合して各センサの良否を判定す
る。この診断プログラムは実施例においてはCPU26
内に内蔵されており、また前記正常信号パターンはRO
M30内に記憶されている。
【0028】そして、運行前のセンサチェックを行う際
の各センサからの検出信号はRAM31に一旦記憶さ
れ、前述したCPU26内の診断プログラムがこのRA
M31の診断用検出信号とROM30に記憶された正常
信号パターンとを照合して各センサの良否を判定する。
【0029】図4には本発明に係る診断用マスタ片の配
置例が示され、本実施例においては、診断用マスタ片は
無人搬送車10の走行路におけるホームポジションに集
中的に配置されている。図4において、診断用マスタ片
は誘導線マスタ片11、障害物マスタ片32そしてマー
クプレートマスタ片33を含み、誘導線マスタ片11は
実際の運行時の誘導線と共用している。そして、これら
の3種のマスタ片11,32,33は共に無人搬送車1
0のホームポジションに配置されている。
【0030】従って、本実施例によれば、無人搬送車1
0をそのホームポジションにおいて矢印で示される時計
方向に1回転することにより、全てのセンサの良否チェ
ックを行うことが可能となる。
【0031】図4において、無人搬送車10が1回転旋
回するときの角度位置においてa〜hの測定点が設定さ
れ、これら測定点は以下の機能を有する点である。
【0032】a:ホームポジション b,e:誘導センサ13が誘導線マスタ片11の検出範
囲を外れるポジション d,h:誘導センサ13が誘導線マスタ片11の検出範
囲に入るポジション f:障害物センサ15が障害物マスタ片32を検出し始
めるポジション g:障害物センサ15が障害物マスタ片32を検出し終
わるポジション c:位置検出センサ16がマークプレートマスタ片33
を検出するポジション 従って、無人搬送車10がホームポジションにて1回転
旋回するときに、各センサ13,14,15,16から
は図5に示される正常信号パターンを出力するはずであ
る。
【0033】従って、本発明においては、前述した図3
のROM30に図5で示した正常信号パターンを各セン
サごとに記憶しておき、実際に無人搬送車10がホーム
ポジションにて1回転旋回したときに各センサ13,1
4,15,16から得られる検出信号をRAM31に記
憶し、CPU26の診断プログラムが両パターンを比較
照合することにより各センサ13,14,15,16の
良否を判定することができる。
【0034】本実施例において、診断プログラムによる
良否判定は、連続的な検出信号をサンプリング処理して
正常信号パターンと照合する。もちろん、無人搬送車1
0はそのホームポジションにおけるセンサチェック用の
旋回速度を予め定められた一定速度として行い、これに
よって検出信号を所定間隔のデータサンプリングにより
正規化して検出することができる。
【0035】また、検出信号の良否判定は対応するセン
サの不良状態を更に細かく判定するためにも用いられ
る。
【0036】図6は例えば位置検出センサ16の正常信
号パターンと各種のセンサ検出信号とを比較することに
よってセンサ16の以上状態を細かく判定するための一
例を示す。
【0037】正常信号パターンは、サンプリング点S
3、S4、S5の3点のみでオンとなる信号パターンを
示す。
【0038】一方、実際に検出された信号パターンは各
場合においてA〜Eで示され、パターンEは正常信号パ
ターンと同様にサンプリング点S3、S4、S5のみオ
ンとなり、これが正常と判断されるパターンである。
【0039】パターンAはサンプリング点S4のみオン
となり、この場合に配置検出センサ16の感度不足と判
定される。
【0040】パターンBは逆にサンプリング点S2でも
オンしており、これはセンサ16が感度過大であると判
定される。
【0041】パターンCは全てのサンプリング点S1〜
S7でオンを継続し、センサ16の異常と判定され、同
様にパターンDでも全てのサンプリング点S1〜S7で
オフとなり異常を示す。
【0042】従って、各センサに対し、本実施例におい
ては、その異常の有無そして異常状態の程度をも同時に
検出することができ、これを表示器25に表示可能であ
るため、運行を停止するかあるいは注意しながら運行す
る等の判断を行うことができる。もちろん、この表示器
25の表示内容は図示していないプリンタ等で出力する
ことも可能である。
【0043】以上のように、本実施例によれば、診断用
マスタ片をホームポジションに集中的に配置することに
より、無人搬送車10はホームポジションで1回転旋回
すれば、全てのセンサを短時間でかつ容易にセンサチェ
ックすることが可能となる。また、例えば障害物センサ
15に対しては、これらのセンサ15が多数個無人搬送
車10に装着されていても、診断用マスタ片32を1個
設ければ、無人搬送車10の1回転中に全てのセンサに
対して正確な診断用障害物マスタ片を提供することがで
きる。
【0044】図7には本発明の他の実施例が示されてお
り、前述した第1実施例においては診断用マスタ片を全
てホームポジションに集中的に配置したが、図7の実施
例においては各診断用マスタ片を走行路の適当な位置に
分散して配置した例である。走行路100は工場内施設
に合わせて予め設定されており、この走行路100に沿
って適当な位置に各種診断用マスタ片が配置される。図
において、障害物マスタは符号101、102及び10
3で示される3個所に設けられ、それぞれ無人搬送車1
0の各走行方向における異なる障害物センサに対するチ
ェックを行う。また、符号104,105はそれぞれ誘
導センサ13および脱線センサ14のチェックを行うた
めの診断用マスタ片である。更に符号106はマークプ
レートマスタ片を示す。
【0045】従って、第2実施例によれば、無人搬送車
10を走行路に沿って1回運行することにより全てのセ
ンサを確実にチェックすることが可能となる。
【0046】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、無人搬
送車に設けられている複数のセンサの良否を実際の運行
前に簡単に点検することができ、従来のように人手、あ
るいは作業時間を要することなく簡単にかつ確実にセン
サチェックを行うことが可能となる。
【0047】また、従来センサチェックの行いにくい無
人搬送車の底面側に設けられたセンサも簡単に点検でき
るという利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明が適用される無人搬送車の概略構成図で
ある。
【図2】図1に示した無人搬送車の制御回路図である。
【図3】図2に示したコントローラの要部ブロック回路
図である。
【図4】本発明における無人搬送車のホームポジション
における各診断用マスタ片の配置図である。
【図5】図4に示した実施例における正常信号パターン
を示す図である。
【図6】本発明における各センサの正常信号パターンと
異常パターンとを示す説明図である。
【図7】本発明の他の実施例である走行路上に設けられ
た診断用マスタ片配置図である。
【符号の説明】
10 無人搬送車 11 誘導線 13 誘導センサ 14 脱線センサ 15 障害物センサ 16 位置検出センサ 20 シーケンサ 22 コントローラ 30 正常信号パターン記憶用ROM 31 検出信号記憶用RAM 32 障害物診断用マスタ片 33 マークパターン診断用マスタ片 100 走行路 101,102,103 障害物マスタ片 104,105 誘導および脱線マスタ片 106 マークプレートマスタ片

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 無人搬送車の走行路上に予め定められた
    位置で配置された複数の診断用マスタ片と、 無人搬送車に内蔵され、前記診断用マスタ片の検出信号
    を、その配置順に予め記憶された正常信号パターンと照
    合して各センサの良否を判定する診断プログラムと、 を含む無人搬送車のセンサチェックシステム。
  2. 【請求項2】 請求項1記載のセンサチェックシステム
    において、 診断用マスタ片は無人搬送車のホームポジションに配置
    され、無人搬送車をホームポジションで1回転させて全
    てのセンサの診断を行うことを特徴とする無人搬送車の
    センサチェックシステム。
JP4342870A 1992-12-22 1992-12-22 無人搬送車のセンサチェックシステム Pending JPH06195121A (ja)

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