JPH06194814A - 感光材料処理装置 - Google Patents

感光材料処理装置

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JPH06194814A
JPH06194814A JP25165992A JP25165992A JPH06194814A JP H06194814 A JPH06194814 A JP H06194814A JP 25165992 A JP25165992 A JP 25165992A JP 25165992 A JP25165992 A JP 25165992A JP H06194814 A JPH06194814 A JP H06194814A
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滋 早乙女
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 小型でしかも感光材料の迅速処理を可能とす
るとのできる感光材料処理装置を提供すること。 【構成】 フィルム26を処理液中で搬送するローラ3
5を中空軸60と、中空軸60回りに回転するローラ本
体62とから構成する。中空軸60には、フィルム26
側に矩形孔66を設け、ローラ本体62には、複数個の
細孔82を軸方向に沿って等間隔に、かつ放射方向に複
数個形成する。中空軸60内に処理液を供給すると処理
液が細孔82からローラ本体62のフィルム26側の表
面へ吐出されるため、劣化した処理液がフィルム26表
面から迅速に排除され、劣化の少ない処理液が付与さ
れ、フィルム26を効果的にしかも迅速に処理すること
ができる。また、槽内の処理液の攪拌も同時に行われ、
従来の羽車等のスペースの必要な攪拌装置を必要としな
いため自動現像機10の小型化をはかることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、感光材料を処理液で処
理する感光材料処理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】感光材料処理装置、例えば、Xレイフィ
ルムの自動現像機によれば、感光材料であるXレイフィ
ルムは、現像部、定着部及び水洗部の各処理部を搬送さ
れながら、現像、定着及び水洗の各処理が行なわれ、さ
らに乾燥部に送られて乾燥処理が行なわれる。
【0003】ところで、現像、定着等の処理部には、X
レイフィルムの自動現像機を例にとると、処理液の充た
された処理槽内に複数の挟持ローラー対が配設され、X
レイフィルムはこれらの挟持ローラー対によって槽内の
処理液中を搬送されるようになっている。
【0004】また、これらの処理液は、Xレイフィルム
を処理することによって劣化をおこす。劣化した処理液
では処理不良(現像不足、定着不足等)をおこすため、
Xレイフィルムへは常に新鮮な処理液を付与する必要が
あり、従来では、槽内の処理液を攪拌する羽車等の攪拌
装置が設けられており、さらに、槽内へ補充液を補充す
る装置が設けられている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、近年では、
処理装置の小型化が望まれているが、羽車等の攪拌装置
はスペースをとるために処理槽を小型化することが困難
となっている。さらに、処理装置の小型化のみならず、
現像時間の短縮化も要望されている。
【0006】本発明は、上記事情に鑑み、小型でしかも
感光材料の迅速処理を可能とするとのできる感光材料処
理装置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の感光材料
処理装置は、処理液中で感光材料を搬送しながら処理す
るローラを備えた感光材料処理装置であって、前記ロー
ラが、前記処理液を内部から半径方向外側へ吐出する孔
を有した中空軸と、前記中空軸へ回転可能に軸支され前
記孔から吐出される処理液を半径方向外周面から吐出さ
せる液体連通手段を備えたローラ本体と、を備えたこと
を特徴としている。
【0008】また、請求項2記載の感光材料処理装置
は、請求項1記載の感光材料処理装置において、前記中
空軸が、前記感光材料の搬送経路側に前記孔を有してい
ないことを特徴としている。
【0009】
【作用】請求項1記載の上記構成の本発明の感光材料処
理装置によれば、処理液は中空軸の孔から流出し、ロー
ラ本体の液体連通手段を介してローラ本体の外周面から
吐出されるため、例えば、羽車等の攪拌装置を用いるこ
となく感光材料の周囲の処理液を攪拌することができ
る。さらに、劣化した感光材料表面近傍の処理液がロー
ラ本体から吐出される処理液によって除去されるため
に、処理効率が高くなる。
【0010】また、請求項2記載の上記構成の本発明の
感光材料処理装置によれば、中空軸は、感光材料の搬送
経路側に孔を有していないため、処理液がローラ本体の
感光材料との接触部分からは吐出しない。このため、感
光材料をローラ表面に確実に接触させて搬送することが
できる。
【0011】
【実施例】
〔第1実施例〕本発明の第1実施例を図1乃至図3にし
たがって説明する。
【0012】図2には、感光材料処理装置としての自動
現像機10が示されている。自動現像機10は、処理部
12、スクイズ部14及び乾燥部16より構成され、こ
れらは、ハウジング18内に収容されている。
【0013】処理部12は、ハウジング18内の上部に
配置され、現像槽20、定着槽22及び水洗槽24で構
成されている。感光材料の一例であるシート状のXレイ
フィルム(以下フィルム26と称する)は、図2におい
て一点鎖線で示す搬送路27を搬送される。すなわち、
フィルム26は、ハウジング18の右側壁上部に形成さ
れたフィルム挿入口28から挿入され、その近傍に位置
する挿入ローラ29で挟持搬送されて、各槽間上部に配
置された搬送ローラ30及び、各槽内に入れられて搬送
ラック32に支持されたローラ群34で搬送されなが
ら、現像槽20、定着槽22及び水洗槽24の各槽内へ
順次送り込まれ、それぞれ、現像、定着及び水洗の各処
理が行われる。なお、フィルム挿入口28の近傍へは、
フィルム26を自動的にフィルム挿入口28に挿入する
図示しないオートフィーダを取り付けることができるよ
うになっている。
【0014】次に、現像槽20及び定着槽22のローラ
群34の詳細を説明する。図3に示すように、現像槽2
0及び定着槽22のローラ群34は複数個のローラ35
からなり、各ローラ35は搬送ラック32の一対の側壁
32A間に、長手方向を側壁32Aと垂直にして配設さ
れている。
【0015】ローラ35は中空軸60と、中空軸60の
軸回りを回転するローラ本体62とから構成されてお
り、図1に示すように、ローラ35とローラ35とでフ
ィルム26を挟持して搬送するようになっている。
【0016】図3に示すように、中空軸60は、一方が
閉止され、他方が縮径された小径部60Aとされてい
る。この中空軸60は、側壁32Aの一方に設けられた
孔64に小径部60Aが挿通して側壁32Aに固定され
ている。
【0017】図1及び図3に示すように、中空軸60に
は、軸方向に長いスリット状の矩形孔66がローラ本体
62のフィルム接触部側に設けられている。図3に示す
ように、小径部60Aは、側壁32Aの外側に所定寸法
突出している。小径部60Aの先端は開口されており、
中空軸60は、小径部60Aの開口及び矩形孔66を介
して内外が連通されている。この小径部60Aには、処
理液供給用のパイプが接続されており、処理槽内の処理
液及び図示されない補充タンクからの処理液がポンプ
(図示せず)によって中空軸60内へ供給される。
【0018】ローラ本体62には、軸芯部に軸受孔68
が形成されており、この軸受孔68に中空軸60が挿入
され、ローラ本体62はこの中空軸60回りに回転自在
とされている。ローラ本体62には、軸受孔68の開口
側とは反対側にボス70が設けられており、ボス70に
は軸芯部に回転軸部72が設けられている。回転軸部7
2は、側壁32Aの他方に設けられた軸孔74に軸支さ
れており、先端が側壁32Aの外側に所定寸法突出して
いる。なお、回転軸部72の先端には、ギヤ80が取り
付けられており、図示しないギヤを介してローラ本体6
2に回転力が伝達されるようになっている。
【0019】図1及び図3に示すように、ローラ本体6
2には、液体連通手段としての複数個の細孔82が軸方
向に沿って等間隔に、かつ放射方向に複数個形成されて
おり、中空軸60の矩形孔66に対向した細孔82から
は、中空軸60内から流出する処理液が吐出するように
なっている。
【0020】なお、水洗槽24のローラ35も現像槽2
0及び定着槽22のローラ35と同様な構成となってい
るが、中空軸60内に水洗水が供給される点が異なって
いる。
【0021】現像槽20、定着槽22及び水洗槽24の
各処理液面上には、フィルム26を槽内外に出入りさせ
る開口が形成された浮蓋21がそれぞれ配置されてい
る。この浮蓋21によって、各処理液と空気との不必要
な接触が回避される。
【0022】水洗槽24の左側には、スクイズ部14が
隣設されている。このスクイズ部14で水洗処理後のフ
ィルム26が、搬送ローラ36で搬送挟持されながら、
その搬送過程で、フィルム26の表面に付着している水
分がスクイズされるようになっている。
【0023】スクイズ部14の下方には、乾燥部16が
配置されている。この乾燥部16では、搬送ローラ38
が、フィルム26を下方に向けて搬送しながら、遠赤外
線ヒータ40が、フィルム26に輻射熱を付与する。遠
赤外線ヒータ40は、フィルム26を挟むように、その
両面へ対向して上下に2対設けられている。
【0024】さらに、乾燥部16には、遠赤外線ヒータ
40の下方に、温風供給部42が設けられている。この
温風供給部42は、フィルム26を挟んでその両面へ、
上下に2対配設され、吹出口52からフィルム26に向
けて温風が吹き出されるようになっている。
【0025】乾燥後、フィルム26は、ガイドローラ5
4によって斜め上方に反転上昇され、ハウジングの左壁
中央部に開口形成されたフィルム受け箱56に受け止め
られる。
【0026】次に、本実施例の作用を説明する。まず、
フィルム26は、フィルム挿入口28からハウジング1
8内に入り、処理部12で、現像、定着及び水洗の各処
理が行われる。
【0027】現像槽20及び定着槽22では、ローラ3
5の孔82から吐出した、処理液がフィルム26の最も
近傍で付与されるため、劣化した処理液がフィルム26
表面から迅速に排除される。しかも、孔82から吐出さ
れる処理液は、劣化の少ないものであり、また、新鮮な
補充液が所定量混入されているため、フィルム26を最
も効果的にしかも迅速に処理することができる。また、
処理液が各ローラ35の孔82から吐出されるため、槽
内の処理液の攪拌も同時に行われる。
【0028】現像及び定着処理の行われたフィルム26
は水洗槽24で水洗処理される。水洗槽24では、ロー
ラ35の孔82から吐出した、新鮮な水洗水がフィルム
26の最も近傍で付与されるため、効率良く水洗を行う
ことができる。
【0029】水洗処理されたフィルム26は、スクイズ
部14でスクイズが行われ、その後、乾燥部16に送ら
れ、遠赤外線ヒータ40の輻射熱により加熱される。遠
赤外線ヒータ40により輻射熱を受けたフィルム26
は、さらに温風供給部42で温風が吹き付けられて乾燥
されフィルム受け箱56に受け止められる。
【0030】このように、本実施例の自動現像機10で
は、現像槽20、定着槽22及び水洗槽24で、フィル
ム26を搬送するローラ35から劣化の少ない各処理液
及び水洗水をフィルム26の最も近傍で付与することが
できるため、効率良く迅速に処理を行うことができ、ま
た、従来の羽車等のスペースの必要な攪拌装置を必要と
しないため自動現像機10の小型化をはかることができ
る。
【0031】〔第2実施例〕本発明の第2実施例を図4
にしたがって説明する。
【0032】図4に示すように、本実施例では、中空軸
60の矩形孔66が第1実施例よりも周回り方向に幅広
とされ、さらにローラ35のフィルム接触部側には対応
しないように設けられている。本実施例のローラ35の
場合、フィルム26と接する部分に処理液が吐出しない
ため、ローラ35とフィルム26との間に流体潤滑を起
こす恐れがなくローラ35とフィルム26とが確実に接
触するため、フィルム26をスリップさせることなく搬
送することができる。また、第1実施例よりも矩形孔6
6が大きいため、数多くの細孔82から処理液を吐出す
ることができ、処理液の循環効率が良い。
【0033】なお、前記各実施例ローラ35は、細孔8
2によって処理液を吐出する構成としたが、本発明はこ
れに限らず、ローラ35を液体を連通することのできる
微細な連続気泡を有する所謂スポンジ状の材料で形成
し、これによって処理液を外周表面へ吐出する構成とし
てもよい。
【0034】また、前記各実施例では、2個のローラ3
5によってフィルム26を挟持して搬送する構成とした
が、ローラ35の配列はこれらに限らず、例えば、ロー
ラ35を千鳥配列としてフィルム26を搬送するように
してもよい。
【0035】以上、Xレイフィルムの自動現像機を例に
とり、本発明を説明したが、本発明は上記実施例に限定
されるものではなく、処理液中で感光材料を搬送するロ
ーラを備えた感光材料処理装置には全て適用可能であ
り、湿式のコピー機、カラーフィルムの現像機等の種々
の感光材料処理装置に適用することができる。
【0036】
【発明の効果】請求項1記載の感光材料処理装置は、上
記構成として処理液を感光材料搬送用のローラの外周面
から吐出するようにしたので、劣化した感光材料表面近
傍の処理液がローラから吐出される劣化の少ない処理液
によって除去され、感光材料には常に劣化の少ない処理
液が感光材料の最も近傍で付与されるために、効率良く
迅速に感光材料を処理できるという優れた効果を有し、
しかも、ローラから処理液が吐出されるため、羽車等の
スペースをとる攪拌装置を用いることなく周囲の処理液
を攪拌することができ、感光材料処理装置を小型化でき
るという優れた効果を有する。
【0037】また、請求項2記載の感光材料処理装置
は、上記構成としてローラの感光材料との接触部分から
処理液を吐出しないようにしたので、感光材料をローラ
表面に確実に接触させて搬送できるという優れた効果を
有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例に係り、ローラの軸線に直
角な断面図である。
【図2】本発明の第1実施例に係る自動現像機の概略縦
断面図である。
【図3】本発明の第1実施例に係る自動現像機の、ロー
ラ及びローラ近傍の軸線に沿った断面図である。
【図4】本発明の第2実施例に係るローラの軸線に直角
な断面図である。
【符号の説明】
10 自動現像機(感光材料処理装置) 26 フィルム(感光材料) 35 ローラ 62 ローラ本体 60 中空軸 66 矩形孔(孔) 82 細孔(液体連通手段)

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 処理液中で感光材料を搬送しながら処理
    するローラを備えた感光材料処理装置であって、 前記ローラが、前記処理液を内部から半径方向外側へ吐
    出する孔を有した中空軸と、前記中空軸へ回転可能に軸
    支され前記孔から吐出される処理液を半径方向外周面か
    ら吐出させる液体連通手段を備えたローラ本体と、 を備えたことを特徴とする感光材料処理装置。
  2. 【請求項2】 前記中空軸が、前記感光材料の搬送経路
    側に前記孔を有していないことを特徴とする請求項1記
    載の感光材料処理装置。
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