JPH06178477A - 回転子 - Google Patents
回転子Info
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- JPH06178477A JPH06178477A JP4323263A JP32326392A JPH06178477A JP H06178477 A JPH06178477 A JP H06178477A JP 4323263 A JP4323263 A JP 4323263A JP 32326392 A JP32326392 A JP 32326392A JP H06178477 A JPH06178477 A JP H06178477A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- yoke
- rotor
- plastic magnet
- hollow portion
- ridge
- Prior art date
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- Granted
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- 238000003780 insertion Methods 0.000 claims description 18
- 230000037431 insertion Effects 0.000 claims description 18
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 11
- 238000002844 melting Methods 0.000 claims description 9
- 230000008018 melting Effects 0.000 claims description 9
- XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N Iron Chemical compound [Fe] XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 16
- 229910052742 iron Inorganic materials 0.000 description 8
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 238000005476 soldering Methods 0.000 description 6
- 230000002265 prevention Effects 0.000 description 5
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 description 3
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 description 3
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- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Iron Core Of Rotating Electric Machines (AREA)
- Permanent Field Magnets Of Synchronous Machinery (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 プラスチックマグネットとヨークを完全に固
定できる回転子を提供する。 【構成】 空洞部を有する円筒形のプラスチックマグネ
ット16と、前記空洞部に嵌合するヨーク12とよりな
り、前記空洞部の内周面に軸方向に沿って突条20が設
けられ、ヨーク12の外周面に軸方向に沿って両端部が
開口した溝24が設けられ、前記溝24に前記突条20
を嵌合させると共に、前記溝24の一端部より突出した
前記突条20を溶融することにより、前記プラスチック
マグネット16と前記ヨーク12とを固定した。
定できる回転子を提供する。 【構成】 空洞部を有する円筒形のプラスチックマグネ
ット16と、前記空洞部に嵌合するヨーク12とよりな
り、前記空洞部の内周面に軸方向に沿って突条20が設
けられ、ヨーク12の外周面に軸方向に沿って両端部が
開口した溝24が設けられ、前記溝24に前記突条20
を嵌合させると共に、前記溝24の一端部より突出した
前記突条20を溶融することにより、前記プラスチック
マグネット16と前記ヨーク12とを固定した。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電動機の回転子に関す
るものである。
るものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、無整流子電動機(DCブラシ
レスモータ)等の回転子の構造としては、筒状のプラス
チックマグネットに、鉄板を複数枚軸方向に重ねたヨー
クを挿入して形成していた。
レスモータ)等の回転子の構造としては、筒状のプラス
チックマグネットに、鉄板を複数枚軸方向に重ねたヨー
クを挿入して形成していた。
【0003】そして、プラスチックマグネットとヨーク
を固定する方法は、ヨークの外周面又はプラスチックマ
グネットの内周面に接着剤を塗付し、これにより両者を
固定していた。
を固定する方法は、ヨークの外周面又はプラスチックマ
グネットの内周面に接着剤を塗付し、これにより両者を
固定していた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ようなプラスチックマグネットとヨークの固定方法であ
ると、時間とともに、接着剤による接着力が弱まって、
プラスチックマグネットとヨークが外れないまでも、こ
の両者に、がたつきが生じたりする問題点があった。
ようなプラスチックマグネットとヨークの固定方法であ
ると、時間とともに、接着剤による接着力が弱まって、
プラスチックマグネットとヨークが外れないまでも、こ
の両者に、がたつきが生じたりする問題点があった。
【0005】そこで、本発明は上記問題点に鑑み、プラ
スチックマグネットとヨークを完全に固定できる回転子
を提供する。
スチックマグネットとヨークを完全に固定できる回転子
を提供する。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の請求項1の回転
子は、空洞部を有する円筒形のプラスチックマグネット
と、前記空洞部に嵌合するヨークとよりなり、前記空洞
部の内周面に軸方向に沿って突条が設けられ、前記ヨー
クの外周面に軸方向に沿って両端部が開口した溝が設け
られ、前記溝に前記突条を嵌合させると共に、前記溝の
一端部より突出した前記突条を溶融することにより、前
記プラスチックマグネットと前記ヨークとを固定したも
のである。
子は、空洞部を有する円筒形のプラスチックマグネット
と、前記空洞部に嵌合するヨークとよりなり、前記空洞
部の内周面に軸方向に沿って突条が設けられ、前記ヨー
クの外周面に軸方向に沿って両端部が開口した溝が設け
られ、前記溝に前記突条を嵌合させると共に、前記溝の
一端部より突出した前記突条を溶融することにより、前
記プラスチックマグネットと前記ヨークとを固定したも
のである。
【0007】請求項2の回転子は、空洞部を有する円筒
形のプラスチックマグネットと、前記空洞部に嵌合する
ヨークとよりなり、前記空洞部の内周面に軸方向に沿っ
て挿入部が設けられ、前記ヨークに軸方向に沿って両端
部が開口した孔が設けられ、前記孔に前記挿入部を挿入
させると共に、前記孔の一端部より突出した前記前記挿
入部を溶融することにより、前記プラスチックマグネッ
トと前記ヨークとを固定したものである。
形のプラスチックマグネットと、前記空洞部に嵌合する
ヨークとよりなり、前記空洞部の内周面に軸方向に沿っ
て挿入部が設けられ、前記ヨークに軸方向に沿って両端
部が開口した孔が設けられ、前記孔に前記挿入部を挿入
させると共に、前記孔の一端部より突出した前記前記挿
入部を溶融することにより、前記プラスチックマグネッ
トと前記ヨークとを固定したものである。
【0008】
【作 用】請求項1の回転子であると、ヨークの溝に、
プラスチックマグネットの突条を嵌合させるとともに、
前記溝の一端部より突出した前記突条を溶融することに
より、プラスチックマグネットとヨークとを固定する。
プラスチックマグネットの突条を嵌合させるとともに、
前記溝の一端部より突出した前記突条を溶融することに
より、プラスチックマグネットとヨークとを固定する。
【0009】請求項2の回転子であると、ヨークの孔
に、プラスチックマグネットの挿入部を挿入させるとと
もに、前記孔の一端部より突出した前記挿入部を溶融す
ることにより、プラスチックマグネットとヨークとを固
定する。
に、プラスチックマグネットの挿入部を挿入させるとと
もに、前記孔の一端部より突出した前記挿入部を溶融す
ることにより、プラスチックマグネットとヨークとを固
定する。
【0010】
【実施例】以下、本発明の第一の実施例を、図1〜図5
に基づいて説明する。
に基づいて説明する。
【0011】符号10は、本発明の第一の実施例を示す
回転子である。
回転子である。
【0012】符号12は、鉄板を複数枚積層した円柱状
のヨークであって、その中心部に回転軸であるシャフト
14が取付けられている。
のヨークであって、その中心部に回転軸であるシャフト
14が取付けられている。
【0013】符号16は、円筒状のプラスチックマグネ
ットであって、その内部に空洞部18を有する。
ットであって、その内部に空洞部18を有する。
【0014】符号20は、空洞部18の内周面に軸方向
に沿って設けられた突条であって、90°ごとに4個設
けられている。突条20の軸方向の長さは、ヨーク12
の軸方向の長さよりも、若干長めに形成されている。
に沿って設けられた突条であって、90°ごとに4個設
けられている。突条20の軸方向の長さは、ヨーク12
の軸方向の長さよりも、若干長めに形成されている。
【0015】符号22は、プラスチックマグネット16
の一端部すなわち、空洞部18の一端部の内周面に、4
個の突条20を結ぶように設けられた円形の抜脱防止部
である。
の一端部すなわち、空洞部18の一端部の内周面に、4
個の突条20を結ぶように設けられた円形の抜脱防止部
である。
【0016】符号24は、ヨーク12の外周面に軸方向
に沿って設けられた溝であって、90°ごとに4個設け
られており、その両端部は開口している。
に沿って設けられた溝であって、90°ごとに4個設け
られており、その両端部は開口している。
【0017】上記構成の回転子10を組み立てる場合に
ついて説明する。
ついて説明する。
【0018】突条20に溝24を嵌合して、プラスチッ
クマグネット16の空洞部18にヨーク12を嵌込む
(図2参照)。ヨーク12を抜脱防止部22の位置まで
挿入し、突条20の一端部を溝24の一端部より突出さ
せる(図3参照)。
クマグネット16の空洞部18にヨーク12を嵌込む
(図2参照)。ヨーク12を抜脱防止部22の位置まで
挿入し、突条20の一端部を溝24の一端部より突出さ
せる(図3参照)。
【0019】突出した突条20に、200℃以上に加熱
した半田ごてHを当てて、プラスチックマグネット16
よりなる突条20を溶融する(図4参照)。突条20の
溶融した部分26がヨーク12の一端面を覆うようにす
る(図5参照)。
した半田ごてHを当てて、プラスチックマグネット16
よりなる突条20を溶融する(図4参照)。突条20の
溶融した部分26がヨーク12の一端面を覆うようにす
る(図5参照)。
【0020】これにより、抜脱防止部22と溶融部26
によって、ヨーク12は、軸方向に沿って全く移動でき
ず、プラスチックマグネット16の空洞部18に固定さ
れる。また、時間が経過しても従来のようにがたついた
りしない。
によって、ヨーク12は、軸方向に沿って全く移動でき
ず、プラスチックマグネット16の空洞部18に固定さ
れる。また、時間が経過しても従来のようにがたついた
りしない。
【0021】図6は、回転子10の第二の実施例であっ
て、第一の実施例と異なる点は、突条20の一端部にあ
る抜脱防止部22が、この突条20の一端部の近傍のみ
膨出した形状となっている点である。
て、第一の実施例と異なる点は、突条20の一端部にあ
る抜脱防止部22が、この突条20の一端部の近傍のみ
膨出した形状となっている点である。
【0022】図7は、回転子10の第三の実施例であ
る。
る。
【0023】この回転子10と第一の実施例と異なる点
は、抜脱防止部20から、円柱状の挿入部22が突出
し、ヨーク12には、この挿入部28が挿入される孔3
0が設けられている点である。
は、抜脱防止部20から、円柱状の挿入部22が突出
し、ヨーク12には、この挿入部28が挿入される孔3
0が設けられている点である。
【0024】この回転子10を組み立てる場合には、挿
入部28を孔30に挿入し、プラスチックマグネット1
6の空洞部18にヨーク12を嵌込む(図8,9参
照)。孔30より突出した挿入部28の一端部を、半田
ごてHで溶融して(図10参照)、プラスチックマグネ
ット16に、ヨーク12を固定する(図11参照)。
入部28を孔30に挿入し、プラスチックマグネット1
6の空洞部18にヨーク12を嵌込む(図8,9参
照)。孔30より突出した挿入部28の一端部を、半田
ごてHで溶融して(図10参照)、プラスチックマグネ
ット16に、ヨーク12を固定する(図11参照)。
【0025】図12は、回転子10の第四の実施例であ
って、第三の実施例と異なる点は、抜脱防止部22の形
状が、挿入部28の近傍のみ膨出した形状となっている
点である。
って、第三の実施例と異なる点は、抜脱防止部22の形
状が、挿入部28の近傍のみ膨出した形状となっている
点である。
【0026】
【発明の効果】以上により、本発明の請求項1の回転子
であると、突条の一端部を溶融することにより、プラス
チックマグネット内でヨークが完全に固定される。した
がって、時間が経過してもプラスチックマグネット内で
ヨークががたついたり外れたりすることがない。
であると、突条の一端部を溶融することにより、プラス
チックマグネット内でヨークが完全に固定される。した
がって、時間が経過してもプラスチックマグネット内で
ヨークががたついたり外れたりすることがない。
【0027】請求項2の回転子であると、挿入部の一端
部を溶融することにより、ヨークが固定され、時間が経
過してもプラスチックマグネット内でヨークががたつい
たり外れたりすることがない。
部を溶融することにより、ヨークが固定され、時間が経
過してもプラスチックマグネット内でヨークががたつい
たり外れたりすることがない。
【図1】本発明の第一の実施例を示す回転子であって、
(a)は回転子の正面図であり、(b)は回転子の縦断
面図であり、(c)は回転子の背面図である。
(a)は回転子の正面図であり、(b)は回転子の縦断
面図であり、(c)は回転子の背面図である。
【図2】同じく回転子の分解斜視図である。
【図3】突条の一端部に半田ごてを当てようとしている
状態の説明図である。
状態の説明図である。
【図4】突条の一端部に半田ごてを当てた状態の説明図
である。
である。
【図5】突条の一端部が溶融してヨークを固定した状態
の説明図である。
の説明図である。
【図6】第二の実施例の回転子であって、(a)は回転
子の正面図であり、(b)は回転子の縦断面図であり、
(c)は回転子の背面図である。
子の正面図であり、(b)は回転子の縦断面図であり、
(c)は回転子の背面図である。
【図7】第三の実施例の回転子であって、(a)は回転
子の正面図であり、(b)は回転子の縦断面図であり、
(c)は回転子の背面図である。
子の正面図であり、(b)は回転子の縦断面図であり、
(c)は回転子の背面図である。
【図8】同じく回転子の分解斜視図である。
【図9】挿入部に半田ごてを当てようとしている状態の
説明図である。
説明図である。
【図10】挿入部に半田ごてを当てた状態の説明図であ
る。
る。
【図11】挿入部の一端が溶融してヨークを固定した状
態の説明図である。
態の説明図である。
【図12】第四の実施例の回転子であって、(a)は回
転子の正面図であり、(b)は回転子の縦断面図であ
り、(c)は回転子の背面図である。
転子の正面図であり、(b)は回転子の縦断面図であ
り、(c)は回転子の背面図である。
10……回転子 12……ヨーク 14……シャフト 16……プラスチックマグネット 18……空洞部 20……突条 22……抜脱防止部 24……溝 26……溶融部 28……挿入部 30……孔
Claims (2)
- 【請求項1】空洞部を有する円筒形のプラスチックマグ
ネットと、 前記空洞部に嵌合するヨークとよりなり、 前記空洞部の内周面に軸方向に沿って突条が設けられ、 前記ヨークの外周面に軸方向に沿って両端部が開口した
溝が設けられ、 前記溝に前記突条を嵌合させると共に、前記溝の一端部
より突出した前記突条を溶融することにより、前記プラ
スチックマグネットと前記ヨークとを固定したことを特
徴とする回転子。 - 【請求項2】空洞部を有する円筒形のプラスチックマグ
ネットと、 前記空洞部に嵌合するヨークとよりなり、 前記空洞部の内周面に軸方向に沿って挿入部が設けら
れ、 前記ヨークに軸方向に沿って両端部が開口した孔が設け
られ、 前記孔に前記挿入部を挿入させると共に、前記孔の一端
部より突出した前記前記挿入部を溶融することにより、
前記プラスチックマグネットと前記ヨークとを固定した
ことを特徴とする回転子。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP32326392A JP3338965B2 (ja) | 1992-12-02 | 1992-12-02 | 回転子 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP32326392A JP3338965B2 (ja) | 1992-12-02 | 1992-12-02 | 回転子 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06178477A true JPH06178477A (ja) | 1994-06-24 |
JP3338965B2 JP3338965B2 (ja) | 2002-10-28 |
Family
ID=18152840
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP32326392A Expired - Fee Related JP3338965B2 (ja) | 1992-12-02 | 1992-12-02 | 回転子 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3338965B2 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002305847A (ja) * | 2001-04-02 | 2002-10-18 | Nidec Shibaura Corp | モータ |
CN104079091A (zh) * | 2013-03-25 | 2014-10-01 | 山耐斯气动液压(磐安)有限公司 | 一种永磁电机转子磁环 |
WO2016114600A1 (ko) * | 2015-01-15 | 2016-07-21 | 하남전기 주식회사 | 모터의 로터 |
US9496761B2 (en) | 2011-12-26 | 2016-11-15 | Nidec Corporation | Inner rotor magnet holder |
-
1992
- 1992-12-02 JP JP32326392A patent/JP3338965B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002305847A (ja) * | 2001-04-02 | 2002-10-18 | Nidec Shibaura Corp | モータ |
US9496761B2 (en) | 2011-12-26 | 2016-11-15 | Nidec Corporation | Inner rotor magnet holder |
US10468926B2 (en) | 2011-12-26 | 2019-11-05 | Nidec Corporation | Motor |
CN104079091A (zh) * | 2013-03-25 | 2014-10-01 | 山耐斯气动液压(磐安)有限公司 | 一种永磁电机转子磁环 |
WO2016114600A1 (ko) * | 2015-01-15 | 2016-07-21 | 하남전기 주식회사 | 모터의 로터 |
US10574104B2 (en) | 2015-01-15 | 2020-02-25 | Ha Nam Electricity Co., Ltd. | Rotor of motor |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3338965B2 (ja) | 2002-10-28 |
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