JPH06177418A - ホトカプラ装置 - Google Patents

ホトカプラ装置

Info

Publication number
JPH06177418A
JPH06177418A JP32538592A JP32538592A JPH06177418A JP H06177418 A JPH06177418 A JP H06177418A JP 32538592 A JP32538592 A JP 32538592A JP 32538592 A JP32538592 A JP 32538592A JP H06177418 A JPH06177418 A JP H06177418A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
impedance element
light emitting
photocoupler device
emitting element
photosensitive
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP32538592A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshiaki Aizawa
吉昭 相沢
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP32538592A priority Critical patent/JPH06177418A/ja
Priority to US08/160,966 priority patent/US5514996A/en
Publication of JPH06177418A publication Critical patent/JPH06177418A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04BTRANSMISSION
    • H04B10/00Transmission systems employing electromagnetic waves other than radio-waves, e.g. infrared, visible or ultraviolet light, or employing corpuscular radiation, e.g. quantum communication
    • H04B10/80Optical aspects relating to the use of optical transmission for specific applications, not provided for in groups H04B10/03 - H04B10/70, e.g. optical power feeding or optical transmission through water
    • H04B10/801Optical aspects relating to the use of optical transmission for specific applications, not provided for in groups H04B10/03 - H04B10/70, e.g. optical power feeding or optical transmission through water using optical interconnects, e.g. light coupled isolators, circuit board interconnections
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01LSEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
    • H01L31/00Semiconductor devices sensitive to infrared radiation, light, electromagnetic radiation of shorter wavelength or corpuscular radiation and specially adapted either for the conversion of the energy of such radiation into electrical energy or for the control of electrical energy by such radiation; Processes or apparatus specially adapted for the manufacture or treatment thereof or of parts thereof; Details thereof
    • H01L31/12Semiconductor devices sensitive to infrared radiation, light, electromagnetic radiation of shorter wavelength or corpuscular radiation and specially adapted either for the conversion of the energy of such radiation into electrical energy or for the control of electrical energy by such radiation; Processes or apparatus specially adapted for the manufacture or treatment thereof or of parts thereof; Details thereof structurally associated with, e.g. formed in or on a common substrate with, one or more electric light sources, e.g. electroluminescent light sources, and electrically or optically coupled thereto
    • H01L31/16Semiconductor devices sensitive to infrared radiation, light, electromagnetic radiation of shorter wavelength or corpuscular radiation and specially adapted either for the conversion of the energy of such radiation into electrical energy or for the control of electrical energy by such radiation; Processes or apparatus specially adapted for the manufacture or treatment thereof or of parts thereof; Details thereof structurally associated with, e.g. formed in or on a common substrate with, one or more electric light sources, e.g. electroluminescent light sources, and electrically or optically coupled thereto the semiconductor device sensitive to radiation being controlled by the light source or sources
    • H01L31/161Semiconductor device sensitive to radiation without a potential-jump or surface barrier, e.g. photoresistors

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Electromagnetism (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Condensed Matter Physics & Semiconductors (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Computer Hardware Design (AREA)
  • Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
  • Power Engineering (AREA)
  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Electronic Switches (AREA)
  • Photo Coupler, Interrupter, Optical-To-Optical Conversion Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 出力接点としてMOSFETを備えるホトカ
プラ装置において、出力接点の開閉時間を短縮すると共
に、動作感度を改善したホトカプラ装置を提供すること
を目的とする。 【構成】 発光素子1と、発光素子1からの光信号を受
光して光起電力を発生する光起電力ダイオードアレイ2
と、発光素子1からの光信号の強度に応じてインピーダ
ンスが変化する光感応インピーダンス素子10と、光起
電力ダイオード2及び光感応インピーダンス要素10か
らなる直列回路の両端がそれぞれゲート及びソースに接
続される少なくとも1つの出力用MOSFET4と、光
起電力ダイオードアレイ2と光感応インピーダンス10
要素の接続点に制御電極を、出力用MOSFET4のゲ
ートとソース間に1対の通電電極をそれぞれ接続される
ノーマリ・オン型の駆動用トランジスタ5とを有して構
成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はホトカプラ装置に関し、
特に、出力接点としてMOSFETを備えるホトカプラ
装置において、出力接点の開閉時間を短縮すると共に、
動作感度を改善したホトカプラ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図8に、従来のホトカプラ装置(第1の
従来例)の回路図を示す。本従来例は、特開昭57−1
07633、USP4390790、EPS00481
46により開示されている。
【0003】この第1の従来例のホトカプラ装置は、1
次側として発光ダイオード1、2次側として、発光ダイ
オード1と光結合された第1の光起電力ダイオードアレ
イ2a 及び第2の光起電力ダイオードアレイ2b と、ノ
ーマリ・オン型の駆動用FET5と、出力用MOSFE
T4とから構成されている。
【0004】この第1の従来例のホトカプラ装置では、
2つの光起電力ダイオードアレイ2a 及び2b を用いて
おり、発光ダイオード1からの光が入射すると、ノーマ
リ・オン型の駆動用FET5は、第2の光起電力ダイオ
ードアレイ2b の出力電圧によりオフ状態となり、出力
用MOSFET4のゲート−ソース間容量は第1の光起
電力ダイオードアレイ2a により急速に充電される。
【0005】また、入射光が無くなった場合は、駆動用
FET5のゲート−ソース間に蓄積されていた電荷は抵
抗3を通して放電され、駆動用FET5はオン状態とな
る。この時、出力用MOSFET4のゲート−ソース間
に蓄積された電荷は、オン状態となった駆動用FET5
のソース−ドレインを通って急速に放電され、出力用M
OSFET4は速やかにオフ状態となる。
【0006】この第1の従来例のホトカプラ装置では、
駆動用FET5を駆動するために第2の光起電力ダイオ
ードアレイ2b が必要となり、チップ面積が増大し、コ
スト高になるという問題がある。
【0007】また図9(1)に、第2の従来例のホトカ
プラ装置の回路図を示す。本従来例は、特開昭63−9
9616、USP4873202により開示されてい
る。
【0008】この第2の従来例のホトカプラ装置は、1
次側として発光ダイオード1、2次側として、発光ダイ
オード1と光結合された光起電力ダイオードアレイ2
と、インピーダンス要素6と、ノーマリ・オン型の駆動
用FET5と、出力用MOSFET4とから構成されて
いる。
【0009】この第2の従来例のホトカプラ装置では、
光起電力ダイオードアレイ2と直列的に接続されたイン
ピーダンス要素6を電流が流れることによって生じる電
位差により、駆動用FET5を駆動するため、第2の光
起電力ダイオードアレイ2bが不要となる。
【0010】しかし、インピーダンス要素6は、その抵
抗値が高いと出力用MOSFET4のゲート−ソース間
容量への充電電流を制限するため、充電時間が長くな
り、入力信号が入ってから出力用MOSFET4がオン
するまでの時間tONを長くすることになる。
【0011】また、インピーダンス要素6は、駆動用F
ET5のゲート−ソース間に蓄積された電荷を放電する
放電抵抗でもあるため、抵抗値が高いと放電時間が長く
なり、入力信号が切れてから出力用MOSFET4がオ
フするまでの時間tOFF を長くすることになる。
【0012】逆にインピーダンス要素6の抵抗値が低い
と、駆動用FET5を駆動する電位差を生じさせるため
に、インピーダンス要素6を流れる電流を大きくしなけ
ればならない。従って、出力用MOSFET4をオンす
るために必要な最小の入力電流IFTが増大して、感度が
悪くなる。以上の関係から、時間tON及びtOFF と入力
電流IFTとはトレードオフの関係にあり、これら全てを
同時に改善することは困難である。
【0013】更に図10(1)に、第3の従来例のホト
カプラ装置の回路図を示す。本従来例は、特開昭63−
153916、USP4801822により開示されて
いる。
【0014】この第3の従来例のホトカプラ装置は、1
次側として発光ダイオード1、2次側として、発光ダイ
オード1と光結合された光起電力ダイオードアレイ2
と、抵抗6a とツェナーダイオード6b が並列接続され
たインピーダンス要素6と、ノーマリ・オン型の駆動用
FET5と、出力用MOSFET4とから構成されてい
る。
【0015】この第3の従来例のホトカプラ装置では、
インピーダンス要素6を抵抗6a とツェナーダイオード
6b の並列回路にて構成しており、この構成によれば、
出力用MOSFET4のゲート−ソース間容量への充電
電流が大きくなっても、電流の大部分はツェナーダイオ
ード6b をバイパスとして流れるので、抵抗6a によっ
て充電電流が制限されることはない。従って、時間tON
に影響を与えずに抵抗6a の抵抗値を大きくすることが
できるので、時間tONと入力電流IFTとを同時に改善す
ることができる。
【0016】しかし、構成部品としてツェナーダイオー
ド6b が余計に必要になること、また入力電流IFTを改
善するために抵抗6a の抵抗値を大きくすると時間tOF
F が長くなるという問題が残る。
【0017】
【発明が解決しようとする課題】以上のように、従来の
ホトカプラ装置では、(1)2つの光起電力ダイオード
アレイを用いたホトカプラ装置(第1の従来例)では、
駆動用FETを駆動するために第2の光起電力ダイオー
ドアレイが必要となり、チップ面積が増大し、コスト高
になる、(2)光起電力ダイオードアレイと直列にイン
ピーダンス要素を接続したホトカプラ装置(第2の従来
例)では、第2の光起電力ダイオードアレイは不要であ
るが、入力信号が入ってから出力用MOSFETがオン
するまでの時間tON、及び入力信号が切れてから出力用
MOSFETがオフするまでの時間tOFF と、出力用M
OSFETをオンするために必要な最小の入力電流IFT
(感度)とはトレードオフの関係にあり、これら全てを
同時に改善することは難かしい、(3)インピーダンス
要素を抵抗とツェナーダイオードの並列回路にて構成し
たホトカプラ装置(第3の従来例)では、時間tONと入
力電流IFTとを同時に改善することができるが、構成部
品としてツェナーダイオードが余計に必要になる、ま
た、入力電流IFTを改善するために抵抗の抵抗値を大き
くすると時間tOFF が長くなる、という問題があった。
【0018】本発明は上記問題点を解決するもので、そ
の目的は、出力接点としてMOSFETを備えるホトカ
プラ装置において、出力接点の開閉時間を短縮すると共
に、動作感度を改善したホトカプラ装置を提供すること
である。
【0019】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
に、本発明のホトカプラ装置の第1の特徴は、図1、図
4、または図7に示す如く、入力信号により発光する発
光素子1と、前記発光素子1からの光信号を受光して光
起電力を発生する光起電力ダイオードアレイ2と、前記
光起電力ダイオードアレイ2と直列的に接続され、前記
発光素子1からの光信号の強度に応じてインピーダンス
が変化する光感応インピーダンス素子10と、前記光起
電力ダイオード2及び光感応インピーダンス要素10か
らなる直列回路の両端がそれぞれゲート及びソースに接
続される少なくとも1つの出力用MOSFET4と、前
記光起電力ダイオードアレイ2と光感応インピーダンス
10要素の接続点に制御電極を、前記出力用MOSFE
T4のゲートとソース間に1対の通電電極をそれぞれ接
続されるノーマリ・オン型の駆動用トランジスタ5とを
具備することである。
【0020】本発明のホトカプラ装置の第2の特徴は、
請求項1に記載のホトカプラ装置において、前記光感応
インピーダンス素子10は、前記発光素子1からの光信
号の強度が強い時には低インピーダンス、前記発光素子
1からの光信号の強度が弱い時には高インピーダンスと
なることである。
【0021】また、本発明のホトカプラ装置の第3の特
徴は、請求項1または2に記載のホトカプラ装置におい
て、図5に示す如く、前記ホトカプラ装置は、前記光感
応インピーダンス素子10に並列的に接続されるツェナ
ーダイオード10b を具備することである。
【0022】更に、本発明のホトカプラ装置の第4の特
徴は、請求項1または2に記載のホトカプラ装置におい
て、図6に示す如く、前記ホトカプラ装置は、前記光感
応インピーダンス素子10に並列的に接続されるノーマ
ルダイオードアレイ10c を具備することである。
【0023】
【作用】本発明の第1及び第2の特徴のホトカプラ装置
では、図1、図4、または図7に示す如く、出力用MO
SFET4の開閉時間を短縮するために接続されている
ノーマリ・オン型の駆動用トランジスタ5を、光感応イ
ンピーダンス要素10の両端に生じる電位差で駆動する
構成となっている。
【0024】1次側において、入力信号に応じて発光素
子1より発光されると、2次側では、光起電力ダイオー
ドアレイ2が、この光信号を受光して光起電力を発生
し、また光感応インピーダンス要素10が、例えば光信
号の強度が強い時には低インピーダンス、光信号の強度
が弱い時には高インピーダンスとなる。
【0025】従って、発光素子1からの光が強く、出力
用MOSFET4のゲート−ソース間の容量への充電電
流が大きい場合には、光感応インピーダンス要素10は
低抵抗となって、充電電流を制限しないので、入力信号
が入ってから出力用MOSFET4がオンするまでの時
間tONを短縮できる。
【0026】また、発光素子1からの光が弱い場合に
は、光感応インピーダンス要素10は高抵抗となって、
少ない電流でも駆動用トランジスタ5をオフする電位差
が光感応インピーダンス要素10の両端に発生するの
で、出力用MOSFET4をオンするために必要な最小
の入力電流IFT(感度)を改善できる。
【0027】更に、高速にスイッチング動作させて使用
する場合には、時間tON及び入力信号が切れてから出力
用MOSFET4がオフするまでの時間tOFF を短縮し
なければならないが、この場合、時間tONを短縮するた
めには、入力信号を大きくして発光素子1からの光を強
くし、出力用用MOSFET4のゲート−ソース間の容
量への充電電流を大きくすればよい。
【0028】一方、時間tOFF についても、光感応イン
ピーダンス要素10の光感応速度を適当に調整すること
により、同時に短縮させることが可能となる。つまり、
入力信号が切れて入射光がなくなった後も、光感応イン
ピーダンス要素10がしばらくの間(駆動用トランジス
タ5のゲート−ソース間の電荷が放電される間程度)低
抵抗状態であれば、駆動用トランジスタ5は急速にオン
状態となり、時間tOFF を短縮できる。
【0029】また、本発明の第3の特徴のホトカプラ装
置では、図5に示す如く、発光素子1からの光信号が強
い場合、出力用MOSFET4のゲート−ソース間の容
量への充電電流の制限を防ぐ機能を、光感応インピーダ
ンス要素10とツェナーダイオード10b に分散した構
成である。従って、第1及び第2のホトカプラ装置同
様、光感応インピーダンス素子10が、光信号の強度が
弱く高感度である必要がある場合には、高抵抗となって
感度が向上する一方、光信号の強度が強く充電電流が大
きい場合には、低抵抗となって制限電流が高くなるた
め、時間tONを短縮でき、高感度と時間tONの短縮を同
時に達成することができる。更に、入力信号が切れた後
も、インピーダンス要素10がしばらくの間だけ低抵抗
とすることにより、駆動用トランジスタ5は急速にオン
状態となり、時間tOFF も短縮できる。
【0030】更に、本発明の第4の特徴のホトカプラ装
置では、図6に示す如く、第3の特徴のホトカプラ装置
において、ツェナーダイオード10b の代わりにノーマ
ルダイオードアレイ10c を接続した構成である。従っ
て、ノーマルダイオードアレイ10c のダイオードの個
数により、クランプ電圧を調整できるので、充電効率を
更に改善することが可能となる。
【0031】
【実施例】以下、本発明に係る実施例を図面に基づいて
説明する。
【0032】図1に本発明の第1の実施例に係るホトカ
プラ装置の構成図を示す。同図において、図8〜図10
(従来例)と重複する部分には同一の符号を附する。
【0033】本実施例のホトカプラ装置は、1次側とし
て、入力信号により発光する発光素子1、2次側とし
て、発光素子1からの光信号を受光して光起電力を発生
する光起電力ダイオードアレイ2と、光起電力ダイオー
ドアレイ2と直列的に接続され、発光素子1からの光信
号の強度に応じてインピーダンスが変化する光感応イン
ピーダンス素子10と、光起電力ダイオード2及び光感
応インピーダンス要素10からなる直列回路の両端がそ
れぞれゲート及びソースに接続される出力用MOSFE
T4と、光起電力ダイオードアレイ2と光感応インピー
ダンス10要素の接続点に制御電極を、出力用MOSF
ET4のゲート−ソース間に1対の通電電極をそれぞれ
接続されるノーマリ・オン型の駆動用トランジスタ5と
から構成されている。
【0034】尚、光感応インピーダンス素子10は、発
光素子1からの光信号の強度が強い時には低インピーダ
ンス、発光素子1からの光信号の強度が弱い時には高イ
ンピーダンスとなる。また駆動用トランジスタ5はnチ
ャネルタイプの接合型FET(J−FET)である。図
2に、その一例として光感応インピーダンス素子10の
断面構造図を示す。シリコン基板51上に、酸化膜(S
iO2 )57及びポリシリコン53により絶縁分離され
た島に、拡散抵抗を形成したものである。また、55は
酸化膜(SiO2 )、56はアルミ配線Alで、アルミ
配線56の無い部分で受光する構造となっており、イン
ピーダンス値は、形状及び露出面積で定まる。
【0035】発光ダイオード1からの光が強い場合、光
感応インピーダンス要素10は低抵抗となるが、流れる
電流が大きいため、光感応インピーダンス要素10の両
端には駆動用トランジスタ5を駆動するのに充分な電圧
が発生し、駆動用トランジスタ5はオフする。従って、
光起電力ダイオードアレイ2で発生した光電流は殆ど出
力用MOSFET4のゲート−ソース間の容量を充電す
るために使用される。また、充電経路に直列に接続され
ている光感応インピーダンス要素10は低抵抗となって
いるので、充電電流を制限することが殆ど無く、出力用
MOSFET4は急速にオン状態となる。
【0036】また、発光素子1からの光が止んだ場合、
しばらくの間、光感応インピーダンス要素10は低抵抗
であるので、駆動用トランジスタ5のゲート−ソース間
の容量の電荷は急速に放電されて、駆動用トランジスタ
5は急速にオン状態となる。この時、出力用MOSFE
T4のゲート−ソース間はこの駆動用トランジスタ5に
よって短絡されることになるので、出力用MOSFET
4のゲート−ソース間の容量の電荷は急速に放電し、出
力用MOSFET4は急速にオフ状態となる。
【0037】また、発光素子1からの光が弱い場合に
は、光感応インピーダンス要素10は高抵抗となるの
で、光起電力ダイオードアレイ2が発光する光電流が小
さくても、光感応インピーダンス要素10の両端には駆
動用トランジスタ5を駆動するのに充分な電圧が発生
し、駆動用トランジスタ5はオフする。従って、光電流
は出力用MOSFET4のゲート−ソース間の容量を充
電し、出力用MOSFET4はオン状態となる。つま
り、入力信号の電流が弱く発光素子1からの光が弱い場
合でも、出力用MOSFET4をオンすることができ、
感度の高いホトカプラ装置を実現できる。
【0038】次に、本実施例のホトカプラ装置の特性
を、図9(2)に示す第2の従来例(図9(1)参照)
の特性と比較して説明する。図9(2)は、第2の従来
例のインピーダンス要素6が単純な抵抗で構成される場
合の動作特性図である。Ra は高抵抗、Rb は低抵抗、
Rc は中間の抵抗値を持つ場合の電流−電圧(V−I)
特性を示している。各抵抗のV−I特性と駆動用トラン
ジスタ5のVGS−IDS特性の交点が、出力用MOSFE
T4がオンした時の定常状態での動作点となる。従っ
て、各動作点の電流Ia 、Ib 、Ic が出力用MOSF
ET4をオンするのに必要最低限の電流であり、これが
低い程感度が良いことになる。
【0039】一方、光電流が充分に大きい場合、出力用
MOSFET4のゲート−ソース間容量の充電電流は、
回路に直列に入ったインピーダンス要素6の抵抗値で制
限される。光起電力ダイオードアレイ2の開放端電圧を
Vocとすると、充電電流は、開放端電圧Vocと各抵抗値
のV−I特性の交点の電流値ia 、ic までしか流れな
い。電流が制限されると充電時間が長くなり、時間tON
が長くなるため、制限電流が高い程時間tONが短くな
る。
【0040】つまり、インピーダンス要素6が高抵抗の
場合は動作電流がIa であり、高感度となるが、制限電
流がia と低いため、時間tONが長くなる。逆に、低抵
抗の場合には、制限電流は充分に高くなるが、動作電流
はIb となり感度が低下する。実際上は、中間の抵抗値
から両特性の妥協点を捜して抵抗値を決定する(R
c)。
【0041】このように第2の従来例のインピーダンス
要素6の抵抗値が固定であるのに対して、本実施例のホ
トカプラ装置では、光感応インピーダンス素子10は、
光信号の強度が弱く高感度である必要がある場合には、
高抵抗(Ra )となって感度が向上する一方、光信号の
強度が強く充電電流が大きい場合には、低抵抗(Rb)
となって制限電流が高くなるため、時間tONが短縮され
る。つまり、本実施例では、第3の従来例のようにツェ
ナーダイオード6a という構成部品を増やすことなく、
高感度と時間tONの短縮を同時に達成することができ
る。
【0042】更に、入力信号が切れた後も、インピーダ
ンス要素10がしばらくの間(即ち、駆動用トランジス
タ5のゲート−ソース間の電荷が放電される間程度)低
抵抗であれば、駆動用トランジスタ5は急速にオン状態
となり、時間tOFF も短縮される。図3は、入力信号に
対する光感応インピーダンス要素10の抵抗値の変化
と、出力信号の応答を示している。同図に示すように、
時間t2 〜t3 の間に、光感応インピーダンス要素10
の抵抗値がゆっくりと低抵抗から高抵抗へと推移するこ
とにより、駆動用トランジスタのゲート−ソース間の電
荷が放電され、時間tOFF が短縮されるのである。
【0043】次に、図4に本発明の第2の実施例に係る
ホトカプラ装置の構成図を示す。本実施例のホトカプラ
装置は、第1の実施例の駆動用トランジスタ5をpチャ
ネルタイプの接合型FETで構成したものである。第1
の実施例と同様の動作を行ない、同様の効果を得ること
ができる。
【0044】また、図5は、本発明の第3の実施例に係
るホトカプラ装置の構成図である。本実施例のホトカプ
ラ装置は、第1の実施例において、光感応インピーダン
ス要素10と並列にツェナーダイオード10b を接続し
た構成である。つまり、発光素子1からの光信号が強い
場合、出力用MOSFET4のゲート−ソース間の容量
への充電電流の制限を防ぐ機能を、光感応インピーダン
ス要素10とツェナーダイオード10b に分散した構成
となっている。
【0045】本実施例のホトカプラ装置の特性を、図1
0(2)に示す第3の従来例(図10(1)参照)の特
性と比較して説明する。図10(2)は、第3の従来例
のインピーダンス要素6を抵抗6a 及びツェナーダイオ
ード6b で構成した場合の動作特性図である。
【0046】出力用MOSFET4のゲート−ソース間
容量への充電電流は、電流が大きくなった場合、ツェナ
ーダイオード6b にバイパスするので、抵抗値Ra の値
に関係なく充電電流が制限されることはない。従って、
高感度と時間tONの短縮が同時に達成されるが、ツェナ
ーダイオード6b という構成部品が増えるという欠点を
持つ。また抵抗6a は、駆動用トランジスタ5の放電抵
抗でもあるので、感度を上げるためにRa を高抵抗とす
ると、時間tOFF が長くなってしまうという欠点があ
る。
【0047】このように第3の従来例のインピーダンス
要素6a の抵抗値が固定であるのに対して、本実施例の
ホトカプラ装置では、第1の実施例同様、光感応インピ
ーダンス素子10が、光信号の強度が弱く高感度である
必要がある場合には、高抵抗(Ra )となって感度が向
上する一方、光信号の強度が強く充電電流が大きい場合
には、低抵抗(Rb )となって制限電流が高くなるた
め、時間tONが短縮され、高感度と時間tONの短縮を同
時に達成することができる。更に、入力信号が切れた後
も、インピーダンス要素10がしばらくの間だけ低抵抗
とすることにより、駆動用トランジスタ5は急速にオン
状態となり、時間tOFF も短縮される。
【0048】次に、図6は、本発明の第4の実施例に係
るホトカプラ装置の構成図である。本実施例のホトカプ
ラ装置は、第3の実施例において、ツェナーダイオード
10b の代わりにノーマルダイオードアレイ10c を接
続した構成である。
【0049】第3の実施例では、ツェナーダイオード1
0b のツェナー電圧をある一定値以下にすることが困難
であるため、駆動用トランジスタ5のピンチオフ電圧を
下げることができても、充電電流が大きい場合は、ツェ
ナーダイオード10b による電圧降下(クランプ電圧)
が大きいため、出力用MOSFET4のゲートに印加さ
れる電圧が低くなり、充電効率が悪化する。
【0050】本実施例では、ノーマルダイオードアレイ
10c を使用することによりこの問題を解決する。即
ち、ノーマルダイオードアレイ10c のダイオードの個
数により、クランプ電圧を調整できるので、駆動用トラ
ンジスタ5のVGS−IDS特性におけるVp とクランプ電
圧を最適化することにより、充電効率を更に改善するこ
とが可能となる。
【0051】更に、図7は、本発明の第5の実施例に係
るホトカプラ装置の構成図である。本実施例のホトカプ
ラ装置は、第1の実施例において、2個の出力用MOS
FET4及び4’をソースコモンで逆直列接続し、AC
信号を制御できるようにした構成である。
【0052】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、出力用M
OSFETの開閉時間を短縮するために接続されている
ノーマリ・オン型の駆動用トランジスタを、光感応イン
ピーダンス要素の両端に生じる電位差で駆動する構成と
としたので、発光素子からの光が強く、出力用MOSF
ETのゲート−ソース間の容量への充電電流が大きい場
合には、光感応インピーダンス要素は低抵抗となって、
充電電流を制限しないので、入力信号が入ってから出力
用MOSFETがオンするまでの時間を短縮でき、ま
た、発光素子からの光が弱い場合には、光感応インピー
ダンス要素は高抵抗となって、少ない電流でも駆動用ト
ランジスタをオフする電位差が光感応インピーダンス要
素の両端に発生するので、出力用MOSFETをオンす
るために必要な最小の入力電流(感度)を改善でき、更
に、入力信号が切れてから出力用MOSFETがオフす
るまでの時間についても、光感応インピーダンス要素の
光感応速度を適当に調整することにより同時に短縮で
き、結果として、出力接点の開閉時間を短縮すると共
に、動作感度を改善したホトカプラ装置を提供すること
ができる。
【0053】また、本発明によれば、発光素子からの光
信号が強い場合に、出力用MOSFETのゲート−ソー
ス間の容量への充電電流の制限を防ぐ機能を、光感応イ
ンピーダンス要素とツェナーダイオードに分散した構成
とすることとしたので、光感応インピーダンス素子が、
光信号の強度が弱く高感度である必要がある場合には、
高抵抗となって感度が向上する一方、光信号の強度が強
く充電電流が大きい場合には、低抵抗となって制限電流
が高くなるため、オン時間を短縮でき、高感度とオン時
間の短縮を同時に達成することができ、更に、入力信号
が切れた後もインピーダンス要素をしばらくの間だけ低
抵抗とすることにより、駆動用トランジスタは急速にオ
ン状態となり、オフ時間も短縮でき、結果として、出力
接点の開閉時間を短縮すると共に、動作感度を改善した
ホトカプラ装置を提供することができる。
【0054】更に、本発明によれば、ツェナーダイオー
ドの代わりにノーマルダイオードアレイを接続した構成
とすることにより、ダイオードの個数によってクランプ
電圧を調整できるので、充電効率を更に改善したホトカ
プラ装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例に係るホトカプラ装置の
構成図である。
【図2】光感応インピーダンス素子の断面構造図であ
る。
【図3】入力信号に対する光感応インピーダンス要素の
抵抗値の変化と、出力信号の応答波形の説明図である。
【図4】本発明の第2の実施例に係るホトカプラ装置の
構成図である。
【図5】本発明の第3の実施例に係るホトカプラ装置の
構成図である。
【図6】本発明の第4の実施例に係るホトカプラ装置の
構成図である。
【図7】本発明の第5の実施例に係るホトカプラ装置の
構成図である。
【図8】従来のホトカプラ装置(第1の従来例)の構成
図である。
【図9】従来のホトカプラ装置(第2の従来例)であ
り、図9(1)は構成図、図9(2)はインピーダンス
要素を単純な抵抗で構成した場合の動作特性図である。
【図10】従来のホトカプラ装置(第3の従来例)であ
り、図10(1)は構成図、図10(2)はインピーダ
ンス要素を抵抗及びツェナーダイオードで構成した場合
の動作特性図である。
【符号の説明】
1 発光素子 2 光起電力ダイオードアレイ 2a 第1の光起電力ダイオードアレイ 2b 第2の光起電力ダイオードアレイ 3 抵抗 4,4’ 出力用MOSFET 5 ノーマリ・オン型の駆動用トランジスタ 6 インピーダンス要素 6a 抵抗 6b ツェナーダイオード 8,8’ 入力(一次側)端子 9,9’,9” 出力(二次側)端子 10 光感応インピーダンス素子 10b ツェナーダイオード 10c ノーマルダイオードアレイ 51 シリコン基板 53 ポリシリコン 57 酸化膜(SiO2 ) 56 アルミ配線(Al)

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 入力信号により発光する発光素子と、 前記発光素子からの光信号を受光して光起電力を発生す
    る光起電力ダイオードアレイと、 前記光起電力ダイオードアレイと直列的に接続され、前
    記発光素子からの光信号の強度に応じてインピーダンス
    が変化する光感応インピーダンス素子と、 前記光起電力ダイオード及び光感応インピーダンス要素
    からなる直列回路の両端がそれぞれゲート及びソースに
    接続される少なくとも1つの出力用MOSFETと、 前記光起電力ダイオードアレイと光感応インピーダンス
    要素の接続点に制御電極を、前記出力用MOSFETの
    ゲートとソース間に1対の通電電極をそれぞれ接続され
    るノーマリ・オン型の駆動用トランジスタとを有するこ
    とを特徴とするホトカプラ装置。
  2. 【請求項2】 前記光感応インピーダンス素子は、前記
    発光素子からの光信号の強度が強い時には低インピーダ
    ンス、前記発光素子からの光信号の強度が弱い時には高
    インピーダンスとなることを特徴とする請求項1に記載
    のホトカプラ装置。
  3. 【請求項3】 前記ホトカプラ装置は、前記光感応イン
    ピーダンス素子に並列的に接続されるツェナーダイオー
    ドを有することを特徴とする請求項1または2に記載の
    ホトカプラ装置。
  4. 【請求項4】 前記ホトカプラ装置は、前記光感応イン
    ピーダンス素子に並列的に接続されるノーマルダイオー
    ドアレイを有することを特徴とする請求項1または2に
    記載のホトカプラ装置。
JP32538592A 1992-12-04 1992-12-04 ホトカプラ装置 Pending JPH06177418A (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP32538592A JPH06177418A (ja) 1992-12-04 1992-12-04 ホトカプラ装置
US08/160,966 US5514996A (en) 1992-12-04 1993-12-03 Photo-coupler apparatus

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP32538592A JPH06177418A (ja) 1992-12-04 1992-12-04 ホトカプラ装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH06177418A true JPH06177418A (ja) 1994-06-24

Family

ID=18176246

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP32538592A Pending JPH06177418A (ja) 1992-12-04 1992-12-04 ホトカプラ装置

Country Status (2)

Country Link
US (1) US5514996A (ja)
JP (1) JPH06177418A (ja)

Families Citing this family (12)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003188409A (ja) * 2001-12-18 2003-07-04 Oki Electric Ind Co Ltd 光結合型半導体装置
FR2841708B1 (fr) * 2002-06-28 2005-07-01 Thales Sa Commutateur optoelectronique ultra rapide a grand pouvoir d'isolement et large bande passante
JP3967713B2 (ja) * 2003-12-09 2007-08-29 株式会社東芝 リレー回路およびスイッチング素子
US7348826B1 (en) * 2005-03-18 2008-03-25 Qspeed Semiconductor Inc. Composite field effect transistor
JP4528321B2 (ja) * 2007-09-26 2010-08-18 シャープ株式会社 スイッチング回路、回路、並びにスイッチング回路及び駆動パルス生成回路を含む回路
JP5381280B2 (ja) * 2009-04-23 2014-01-08 オムロン株式会社 光結合装置
FR3020222A1 (fr) * 2014-04-22 2015-10-23 Thales Sa Cellule de communication de puissance a transistors a effet de champ de type normalement conducteur
FR3063588B1 (fr) * 2017-03-02 2022-07-08 Thales Sa Cellule de commutation de puissance isolee
US10972093B2 (en) 2018-01-30 2021-04-06 Delta Electronics, Inc. Auxiliary circuit and power converter
US10720913B1 (en) * 2019-05-28 2020-07-21 Infineon Technologies Austria Ag Integrated failsafe pulldown circuit for GaN switch
US10958268B1 (en) 2019-09-04 2021-03-23 Infineon Technologies Austria Ag Transformer-based driver for power switches
US10979032B1 (en) 2020-01-08 2021-04-13 Infineon Technologies Austria Ag Time-programmable failsafe pulldown circuit for GaN switch

Family Cites Families (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4390790A (en) * 1979-08-09 1983-06-28 Theta-J Corporation Solid state optically coupled electrical power switch
US4419586A (en) * 1981-08-27 1983-12-06 Motorola, Inc. Solid-state relay and regulator
US4492883A (en) * 1982-06-21 1985-01-08 Eaton Corporation Unpowered fast gate turn-off FET
US4755697A (en) * 1985-07-17 1988-07-05 International Rectifier Corporation Bidirectional output semiconductor field effect transistor
US4804866A (en) * 1986-03-24 1989-02-14 Matsushita Electric Works, Ltd. Solid state relay
US4801822A (en) * 1986-08-11 1989-01-31 Matsushita Electric Works, Ltd. Semiconductor switching circuit
JPS6441317A (en) * 1987-08-07 1989-02-13 Matsushita Electric Works Ltd Solid-state relay
JPH0758804B2 (ja) * 1989-05-17 1995-06-21 株式会社東芝 ホトカプラ装置
JPH03244213A (ja) * 1990-02-22 1991-10-31 Matsushita Electric Works Ltd 光入力制御回路
US5138177A (en) * 1991-03-26 1992-08-11 At&T Bell Laboratories Solid-state relay

Also Published As

Publication number Publication date
US5514996A (en) 1996-05-07

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5013926A (en) Photocoupler apparatus capable of shortening switching time of output contact
US4419586A (en) Solid-state relay and regulator
CA1275708C (en) Semiconductor switching circuit
JPH06177418A (ja) ホトカプラ装置
JPH0481894B2 (ja)
JP3837372B2 (ja) 半導体リレー
JPH07107975B2 (ja) ソリッドステートリレー
JPH10308529A (ja) 半導体リレー
JPH02100417A (ja) 光mosリレー
JPH0290720A (ja) 半導体リレー回路
JP2743874B2 (ja) ソリッドステートリレー
JP2731654B2 (ja) 光結合型リレー回路
JP3451810B2 (ja) 光結合型半導体リレー
JPH05167412A (ja) 半導体リレー回路
JPH04324711A (ja) 半導体リレー回路
JPH05343972A (ja) 半導体リレー回路
JPH06164354A (ja) 半導体リレー
JP2740426B2 (ja) 半導体リレー
JPH0998079A (ja) 半導体リレー
JPH05191244A (ja) 半導体リレー
JP2001015796A (ja) 半導体リレー
JP3086905B2 (ja) 光結合型半導体リレー
JPH01208015A (ja) 光結合形電界効果トランジスタスイッチ
JPH04159811A (ja) 光結合型リレー回路
JPH09153782A (ja) 半導体リレー回路