JPH06176175A - オプション設定回路及び電子機器 - Google Patents

オプション設定回路及び電子機器

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JPH06176175A
JPH06176175A JP4330366A JP33036692A JPH06176175A JP H06176175 A JPH06176175 A JP H06176175A JP 4330366 A JP4330366 A JP 4330366A JP 33036692 A JP33036692 A JP 33036692A JP H06176175 A JPH06176175 A JP H06176175A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
option
data
address
circuit
setting
Prior art date
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Pending
Application number
JP4330366A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroaki Masumoto
浩明 桝本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Rohm Co Ltd
Original Assignee
Rohm Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Rohm Co Ltd filed Critical Rohm Co Ltd
Priority to JP4330366A priority Critical patent/JPH06176175A/ja
Priority to US08/163,538 priority patent/US5438279A/en
Publication of JPH06176175A publication Critical patent/JPH06176175A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03KPULSE TECHNIQUE
    • H03K17/00Electronic switching or gating, i.e. not by contact-making and –breaking
    • H03K17/22Modifications for ensuring a predetermined initial state when the supply voltage has been applied
    • H03K17/223Modifications for ensuring a predetermined initial state when the supply voltage has been applied in field-effect transistor switches
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N5/00Details of television systems
    • H04N5/63Generation or supply of power specially adapted for television receivers

Abstract

(57)【要約】 【目的】 電源投入後の動作中においてもオプション設
定が繰り返し行なえ、しかもその動作中のリセット時に
はオプション設定が変化しないようにしたオプション設
定回路及びそれを有する電子機器を得る。 【構成】 オプションアドレスデータにより指定された
アドレスからオプションデータを取り出し出力するオプ
ションデータROM11と、オプションアドレスデータ
によりオプションデータROM11から出力されたオプ
ションデータをラッチし電源投入時にリセットされるオ
プションラッチ回路8’と、該オプションラッチ回路
8’の出力に応じて所定の回路状態に設定されるI/O
回路と、電源投入後の動作中に所定周期にてオプション
アドレスデータを生じさせるアドレスカウンタ18とか
ら、オプション設定回路を構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ワンチップマイクロコ
ンピュータ等におけるオプション設定回路に関するもの
で、例えばワンチップマイクロコンピュータを搭載する
カメラ、コンパクトディスクプレーヤ、ビデオテープレ
コーダ等の電子機器に用いられるものである。
【0002】
【従来の技術】従来、ワンチップマイクロコンピュータ
等のインターフェース回路では周辺のIC回路やディス
クリート部品の構成に合わせて、その製造後にオプショ
ンを変更することがあるので、オプション設定回路を設
けている。また、オプション設定回路はワンチップマイ
クロコンピュータのアプリケーションプログラム評価用
ICチップにおいてシステム開発中に仕様変更が発生し
た場合、その場でオプションの変更を行なう場合にも用
いられる。
【0003】図4はこのようなオプション設定回路の従
来例を示している。同図において、I/O回路1にはイ
ンバータ2と、そのインバータ2の入力を電源ライン3
にプルアップするためのPチャンネルMOSトランジス
タ4が設けられている。そして、このインバータ2の入
力端が入力パッド5を介して外部のスイッチ回路等に接
続されている場合、そのスイッチ回路がCMOSトラン
ジスタであれば「0」と「1」の二値信号がスイッチ回
路で形成されて入力されてくるので、インバータ2の入
力端を電源ライン3にプルアップする必要はないから、
トランジスタ4はOFFに設定すれば良い。
【0004】しかし、前記外部のスイッチ回路が例えば
NチャンネルのMOSトランジスタでのみ構成されてい
るような場合には、入力パッド5には「0」の信号だけ
しか入力されないので、「1」の信号はI/O回路1側
で形成しなければならない。従って、その場合にはトラ
ンジスタ4は常にONになるように設定しなければなら
ない。即ち、トランジスタ4がONの状態で外部スイッ
チ回路がOFFの場合はインバータ2の入力は「1」
(電源ライン3のVDD電圧)となり、外部スイッチ回
路がONの場合は「0」が入力されてくるのでインバー
タ2の入力は「0」となる。尚、図4において、6は抵
抗、7はダイオードD1、D2より成る保護回路であ
る。
【0005】そして、このようにトランジスタ4をON
になすかOFFになすかの設定(オプション設定)は、
アドレスデータバスライン9が本オプションを指定する
オプションアドレスデータに変化した時に、オプション
データROM11(例えば、EEPROM)とオプショ
ンラッチ回路8とが同時に開き、オプションアドレスデ
ータにより指定されたオプションデータROM11のア
ドレスからオプションデータを読み出し、データバスラ
イン10を通して指定されたオプションラッチ回路8に
取り込むことで行なわれることになる。
【0006】この場合、オプションデータROM11か
ら出力されるデータは「1」か「0」であり、例えば
「0」の信号が出力されオプションラッチ回路8にてラ
ッチされた場合には、オプションラッチ回路8の出力が
「0」、即ちLowとなり、トランジスタ4をONの状
態に設定することになる。そして、アドレスデータバス
ライン9が本オプションを指定するオプションアドレス
データとは別のアドレスデータに変化すると、オプショ
ンデータROM11及びオプションラッチ回路8が共に
閉じてデータの授受が停止し、オプション設定が終了す
ることになる。
【0007】ここで、アドレスデータバスライン9が本
オプションを指定するオプションアドレスデータに変化
するのは、リセット時のオプション設定期間であり、電
源投入後のワンチップマイクロコンピュータの動作中
(プログラム動作中)に外部からリセットが掛かると、
例えばパソコン等のようにリセット釦の押圧操作により
外部からリセットが掛かると、その外部リセット信号
(図5(a)に示すようにLowでアクティブ状態とな
る)を受けてそのリセット期間を延長する第1、第2の
内部リセット信号(図5(b)(c)に示すようにHi
ghでアクティブ状態となる)が生じ、第1の内部リセ
ット信号の立ち下がりから第2の内部リセット信号の立
ち下がりまでのオプション設定期間にワンチップマイク
ロコンピュータのCPU(図示せず)によりオプション
アドレスデータがアドレスデータバスライン9に出力さ
れて、オプション設定がなされることになる。
【0008】尚、第1の内部リセット信号はオプション
ラッチ回路8をリセットして初期状態に、また第2の内
部リセット信号はオプション設定以外のカウンタやレジ
スタ等をリセットして初期状態に夫々設定するためのも
のであり、この第1の内部リセット信号はオプションラ
ッチ回路8のセット端子Sにインバータ12、13を介
して入力され、この場合その出力端子QをHighの状
態に設定するようになっている。
【0009】そして、オプションデータROM11のR
OMアドレスは図6のようになっているプログラムデー
タROM領域14の延長線上にオプション設定用データ
ROM領域15が割り当てられている。このオプション
設定用データROM領域15が2000番地から始まる
とし、そのアドレスのオプションデータがI/O回路1
のオプション設定用とすると、他のI/O回路(図示せ
ず)に対しては例えばアドレスデータバスライン9にお
ける次のアドレスで2001番地のオプションデータに
よりオプション設定がなされる。以後、同様にしてマイ
クロコンピュータに関する複数箇所のオプション設定が
なされることことになる。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】ところが、このような
従来構成のオプション設定回路では、リセット時以外の
プログラム動作中にオプション設定が行なわれないた
め、その動作中に外来ノイズや静電サージ等によりオプ
ションラッチ回路にラッチされているオプションデータ
が変化すると、次のリセット時まで誤ったままのオプシ
ョン設定となり、システム上の誤動作の原因になってい
た。
【0011】また、プログラム動作中のリセット時には
ラッチされているオプションデータがリセットされて一
旦初期状態に設定された後再びオプションデータのラッ
チがなされるため、即ちオプション設定が変化するた
め、不良動作を起す虞れがあった。本発明はこのような
点に鑑み成されたものであって、電源投入後の動作中に
おいてもオプション設定が繰り返し行なえ、しかもその
動作中のリセット時にはオプション設定が変化しないよ
うにしたオプション設定回路及びそれを有する電子機器
を提供することを目的とするものである。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記した目的を達成する
ため本発明では、オプションアドレスデータにより指定
されたアドレスからオプションデータを取り出し出力す
るオプションデータ用メモリと、オプションアドレスデ
ータによりオプションデータ用メモリから出力されたオ
プションデータをラッチし電源投入時にリセットされる
ラッチ回路と、該ラッチ回路の出力に応じて所定の回路
状態に設定される被設定回路と、電源投入後の動作中に
所定周期にてオプションアドレスデータを生じさせるオ
プションアドレス回路とからオプション設定回路を構成
したものである。そして、このようなオプション設定回
路を、マイクロコンピュータを搭載する電子機器に用い
るものである。
【0013】
【作用】このような構成によると、その動作中にオプシ
ョン設定が繰り返し行なわれるので、外来ノイズ等によ
り誤ったオプション設定になっても、直ちに正しいオプ
ション設定に復帰されることになる。また、電源投入以
外のリセット時に、オプション設定がリセットされるこ
とがなくなる。
【0014】
【実施例】以下、本発明の一実施例について図面と共に
説明する。尚、従来と同一部分については同一符号を付
すと共にその説明を省略する。本実施例ではオプション
ラッチ回路及びオプションデータROMのアドレッシン
グをプログラム動作中においても所定周期にて行なわせ
ることで、オプション設定が繰り返し行なえるようにし
たものである。
【0015】具体的には、図1に示すようにオプション
データROM11にデータを書き込む場合のアドレッシ
ングに用いられるワンチップマイクロコンピュータのC
PU16内のプログラムカウンタ17とは別に、所定周
期にてオプションアドレスデータを発生するオプション
専用のアドレスカウンタ18を設けて、プログラム動作
中においてはCPU16のコントロールから切り離し
て、オプションラッチ回路8’とオプションデータRO
M11のオプション設定用データROM領域15のアド
レッシングを独立して行なわせるようにしたものであ
る。この場合、プログラム動作中におけるプログラムデ
ータROM領域14とオプション設定用データROM領
域15のアドレッシング動作は分離されることになり、
白矢印はアドレスデータの流れを、斜線矢印はオプショ
ンデータの流れを示している。
【0016】ここで、オプションラッチ回路8’は電源
投入時のパワーオンリセット信号によりセットされて初
期状態に設定されるようになっており、動作中の外部リ
セット信号によってはリセットされないようになってい
る。この、パワーオンリセット信号はワンチップマイク
ロコンピュータへの電源投入時に例えばRC時定数回路
等を用いて生成され所定期間Lowでアクティブ状態と
なる信号で、それに基づいて外部リセット信号の場合と
同じようにワンチップマイクロコンピュータにリセット
が掛けられて一旦初期状態に設定された後、プログラム
動作に移行することになる。
【0017】このようにすると、電源投入後のプログラ
ム動作時においてはオプション専用アドレスカウンタ1
8がCPU16とは独立に動作して、オプション設定の
アドレッシングを開始することになる。即ち、この場合
アドレス・データ共用バスライン19にアドレスカウン
タ18から所定周期にて本オプションを指定するオプシ
ョンアドレスデータが出力されると、オプションデータ
ROM11はオプションアドレスデータにより指定され
たアドレスのオプションデータをアドレス・データ共用
バスライン19に出力し、オプションラッチ回路8’は
アドレス・データ共用バスライン19よりそのオプショ
ンデータを取り込むことになる。
【0018】そのため、プログラム動作中にアドレスカ
ウンタ18から本オプションを指定するオプションアド
レスデータが出力される毎に、上記したオプションデー
タROM11からのオプションデータの読み出しと、オ
プションラッチ回路8’への取り込みが行なわれて、毎
回同じオプション設定が繰り返し行なわれることにな
る。尚、オプションデータROM11にデータを書き込
む場合には、CPU16によりアドレスカウンタ18を
停止させ、CPU16内のプログラムカウンタ17から
のアドレスデータによりプログラムデータ、オプション
データが夫々のROM領域に書き込まれることになる。
【0019】次に、本オプションラッチ回路8のアドレ
ッシングについて図2、図3を参照にしながら具体的に
説明する。ここで、20はインバータ21〜34及び
P、NチャンネルMOSトランジスタ35〜43とから
なるアドレス部で、該アドレス部20はアドレス・デー
タ共用バスライン19(OLB0〜7の8ライン)の内
6ライン(OLB0〜OLB5)を用いて送出されてく
るオプションアドレスデータを内部タイミング信号P
1、P6のタイミングにて取り込み、その取り込んだオ
プションアドレスデータが本オプションラッチ回路8’
に持たせたアドレスと一致すればアドレスライン44に
「0」のアドレス信号を出力するようになっている。
【0020】この場合、オプションラッチ回路8’のア
ドレスは「111111」であり、アドレス・データ共
用バスライン19が「111111」のオプションアド
レスデータに変化した時に選択されるようにしている
が、例えばインバータ23の入出力端を図2点線のよう
に接続すればOLB0が「0」の時に、即ちオプション
アドレスデータが「111110」の時に選択されるこ
とになり、他のI/O回路に用いられるオプションラッ
チ回路(図示せず)もこのようにして異なるアドレスを
持たせ、区別できるようにしている。
【0021】45はそのセット端子Sにインバータ4
6、47を介して入力される電源投入時のパワーオンリ
セット信号により初期状態にセットされるラッチ部(D
フリップフロップ)で、該ラッチ部45は「0」のアド
レス信号がインバータ48、49、NAND回路50を
介してそのクロック端子C、CBに内部タイミング信号
P4のタイミングにて入力されている間、ゲートが開い
てデータ端子Dにインバータ51を介して入力されるオ
プションデータを取り込むようになっている。
【0022】この場合、オプションデータはオプション
データROM11からアドレス・データ共用バスライン
19の1ラインOLB0を用いて送られて来ている。ま
た、このようなラッチ部45のゲートには例えばCMO
Sが用いられており、クロック端子C、CBからCMO
Sを構成するP、NチャンネルMOSトランジスタのゲ
ートに夫々「0」「1」が入力されONになると(即
ち、ゲートが開くと)データ端子Dに入力されているデ
ータをラッチして、出力端子QBよりインバータ52を
介してI/O回路1に出力するようになっている。
【0023】尚、内部タイミング信号P1、P4、P6
は図3(e)(f)(g)に示すようにHighでアク
ティブ状態となり、その周期はT1〜T6の6つの一定
期間の組み合わせで決定されている。ここで、図3
(a)はアドレス・データ共用バスライン19の状態を
示し、T1〜T3の期間はオプションアドレスデータ
を、残りのT4、T5の期間はオプションデータを送る
ように内部タイミング信号P4のタイミングで切り換え
られている。そして、図3(b)は「0」のアドレス信
号の保持期間を示し、オプションアドレスデータがT1
〜T3の期間しかなくても、内部タイミング信号P6に
てT5まで延長されている。
【0024】また、図3(c)はラッチ部45のゲート
が開いている期間、即ちNAND回路50の出力が
「0」の期間を示し、同図(d)はラッチ部45の状態
を示し、この場合パワーオンリセットが掛かった後にア
ドレスカウンタ18より出力されるオプションアドレス
データAD(N)が「111111」で、次のオプショ
ンアドレスデータAD(N+1)が「000000」、
その次が「000001」と順次カウントアップされて
いくので、オプションアドレスデータAD(N)により
そのゲートが開いて初期状態からオプションデータOD
(N)の設定状態となり、次に再びオプションアドレス
データAD(N)がアドレスカウンタ18から出力され
るまでその設定状態を保持することになる。
【0025】従って、このようにするとパワーオンリセ
ットが掛かった後に、先ず内部タイミング信号P6が入
力されて、PチャンネルMOSトランジスタ36がON
することで、アドレスライン44がインバータ21とP
チャンネルMOSトランジスタ35により「1」にプリ
チャージされる。この状態で、アドレスカウンタ18か
らオプションアドレスデータが出力されると同時に内部
タイミング信号P1が入力されることで、即ちT1、T
2の期間にアドレスが確定される。この場合、オプショ
ンアドレスデータが「111111」なので、アドレス
が一致してNチャンネルMOSトランジスタ37〜43
が総てONとなり、アドレスライン44に「0」のアド
レス信号が生じることになる。そのため、次の内部タイ
ミング信号P4が入力されるT4の期間、ラッチ部45
のゲートが開いてオプションアドレスデータ「1111
11」に対応したオプションデータが取り込まれ、T4
後にオプションが確定することになる。
【0026】
【発明の効果】上述した如く本発明に依れば、電源投入
後の動作中にオプション設定が繰り返し行なわれること
になるので、外来ノイズや静電サージ等により誤ったオ
プション設定になっても、直ちに正しいオプション設定
に復帰させることができ、誤動作を防止することができ
る。また、電源投入後の動作中に外部からリセット信号
が入力されても、そのオプション設定が変化しないよう
にして、これを用いたIC等の不良動作の要因にならな
いようにしている。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施例を示す図。
【図2】 そのオプションラッチ回路へのアドレッシン
グを説明するための図。
【図3】 そのタイミングチャート。
【図4】 従来例を示す図。
【図5】 そのリセット信号のタイミングチャート。
【図6】 そのオプションデータROMの説明図。
【符号の説明】
1 I/O回路 8’ オプションラッチ回路 11 オプションデータROM 18 オプション専用アドレスカウンタ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 オプションアドレスデータにより指定さ
    れたアドレスからオプションデータを取り出し出力する
    オプションデータ用メモリと、オプションアドレスデー
    タによりオプションデータ用メモリから出力されたオプ
    ションデータをラッチし電源投入時にリセットされるラ
    ッチ回路と、該ラッチ回路の出力に応じて所定の回路状
    態に設定される被設定回路と、電源投入後の動作中に所
    定周期にてオプションアドレスデータを生じさせるオプ
    ションアドレス回路とからなることを特徴とするオプシ
    ョン設定回路。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載のオプション設定回路を
    有するマイクロコンピュータを搭載した電子機器。
JP4330366A 1992-12-10 1992-12-10 オプション設定回路及び電子機器 Pending JPH06176175A (ja)

Priority Applications (2)

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JP4330366A JPH06176175A (ja) 1992-12-10 1992-12-10 オプション設定回路及び電子機器
US08/163,538 US5438279A (en) 1992-12-10 1993-12-09 Option setting circuit for interface circuit

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JP4330366A JPH06176175A (ja) 1992-12-10 1992-12-10 オプション設定回路及び電子機器

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US5438279A (en) 1995-08-01

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