JPH0617462Y2 - メタル磨装置 - Google Patents

メタル磨装置

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JPH0617462Y2
JPH0617462Y2 JP1987126897U JP12689787U JPH0617462Y2 JP H0617462 Y2 JPH0617462 Y2 JP H0617462Y2 JP 1987126897 U JP1987126897 U JP 1987126897U JP 12689787 U JP12689787 U JP 12689787U JP H0617462 Y2 JPH0617462 Y2 JP H0617462Y2
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JP
Japan
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metal
discharge
pellets
air
pellet
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JP1987126897U
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JPS6431789U (ja
Inventor
幸男 稲田
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名古屋精工株式会社
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Description

【考案の詳細な説明】 考案の目的 [産業上の利用分野] 本考案は、スロットルマシンなどに用いるメタルと合成
樹脂等から成るペレットとを攪拌混合してメタル磨を行
ない、磨済のメタルを排出するメタル磨装置に関する。
[従来の技術] 従来は、メタルとペレットが混入され、この両者を攪拌
混合しながらメタル磨を行ない搬送出口まで搬送するス
クリュウコンベヤを垂直に設置し、ペレットのみをふる
い落とすペレット孔を備えた鋼板などをコの字状に成型
し、メタル滑落面の形状を平面としたメタル排出樋を、
搬送出口からメタル排出口に至るまで傾斜状に設置した
メタル磨装置が用いられている。
[考案が解決しようとする問題点] メタル磨装置から排出された磨済のメタルは、メタル貸
出機、スロットルマシン等に投入され貸出メタル、景品
メタルとして使用される。これらメタル貸出機、スロッ
トルマシン等にメタルを投入する際に、メタルに混じっ
て異物(例えばペレットなど)が混入するとメタル貸出
機、スロットルマシン等のメタル払出機構などに異物が
侵入し故障が多発してしまう。従ってメタル磨装置に
は、メタル磨が良好に行なわれるメタル磨の品質と、メ
タルのみが選別されて排出されるメタル排出の品質とを
同時に満足することが要求されている。
前述した従来のメタル磨装置は、スクリュウコンベヤを
垂直に設置しているためにメタルとペレットを揚送中に
効率良く攪拌混合し、メタル磨をきわめて良好に行なっ
ている。このように、要求されているメタル磨の品質に
ついては満足する効果を従来のメタル磨装置は持ち合せ
てはいるが、以下に述べる問題点が未解決のためメタル
排出の品質を満足するには至っていない。
スクリュウコンベヤによって搬送出口まで揚送されたメ
タルとペレットとは、混在して次々に搬送出口から断面
がコの字状のメタル排出樋に運ばれる。スクリュウコン
ベヤから運び出されたペレットの大部分はメタル排出樋
に設けられているペレット孔によってメタル排出樋から
ふるい落とされ、メタルはメタル排出樋のメタル滑落面
上を滑落していく。しかしながら複数枚のメタルとペレ
ットが同時にメタル排出樋に運ばれると、この複数枚の
メタルがメタル滑落面に積み重なり、メタルとメタルの
間にペレットが挟まれた状態となる。そしてメタル滑落
面が平面であるために、ペレットを挟んだまま積み重な
っている複数枚のメタルが、この状態のままで傾斜に添
って真っ直ぐにメタル滑落面上を滑り落ちて行き、メタ
ルと共にペレットがメタル排出口から排出されてしまう
ことが生じている。
本考案は上記問題点を解決するためになされ、その目的
は、メタル磨を良好に行ない、なおかつメタルのみを選
別して排出し、要求されているメタル磨の品質とメタル
排出の品質とを同時に満足するメタル磨装置を提供する
ことである。
考案の構成 [問題点を解決するための手段] 上記問題点を解決するために本考案の用いた手段は、 メタルとメタル磨に用いるペレットとが混入され、上記
メタルおよび上記ペレットとを搬送出口まで攪拌混合し
つつ搬送するスクリュウコンベヤと、上記搬送出口から
メタル排出口に至るまで傾斜して設けられ、しかも上記
ペレットのみをふるい落とすペレット孔を有したメタル
排出樋とを備えたメタル磨装置において、 前記メタル排出樋のメタル滑落面に向けて設置され、該
メタル滑落面に沿った気流を発生させるエア吹出口と、 該エア吹出口と連通され、該エア吹出口から吹き出され
るエアを発生するエア発生部材と を備え、 前記エア吹出口が向けられたメタル排出樋には、当該メ
タル排出樋の上方からメタルを落下させるように構成し
たこと を特徴とするメタル磨装置をその要旨とする。
[作用] エア発生部材によって供給されるエアは、エア吹出口か
ら、メタル排出樋のメタル滑落面に向けて吹き出し、メ
タル滑落面に沿った気流を発生させる。一方、当該メタ
ル排出樋の上方からは、複数のメタルがばらばらに落
下、あるいはメタル排出樋の上で弾んでばらばらにな
る。このばらばらになったメタルにエアが吹き付けら
れ、メタルとメタルとの間にあるペレットや、メタルの
表裏面に付着した微細な異物が吹き飛ばされる。
[実施例] 次に本考案を用いた一実施例について図面を用いて説明
する。
第1図はメタル磨装置1の斜視図であり、メタル磨装置
1は、メタルMのメタル投入口11を上面に備えたメタ
ル投入部筐体10と、側面に開閉自在なペレット投入口
21およびペレット取出口22を備え内部に後述するス
クリュウコンベヤ等が設置されているメタル磨部筐体2
0と、側面に電源のON−OFF制御を行なうスナップ
スイッチ51およびメタル排出口52を備えたメタル排
出部筐体50とから構成されている。メタル磨部筐体2
0の上面には、内部の保守点検のため透明で取外し可能
な上面蓋23が組込まれている。なお底面にはキャスタ
24を4個備えこのメタル磨装置1は床面上を移動可能
である。
第2図はメタル磨装置1の破断正面図であり、メタル投
入部筐体10の上面にはメタル投入口11の開口部が設
けられている。メタル投入口11の断面は、開口部が広
口で下端が細口のロート状の形状である。このメタル投
入口11の下方には、メタルの通過するメタル通過孔1
2aを有したコンベヤ取付板12が設置されている。そ
してコンベヤ取付板12上には、ベルトコンベヤ13と
その駆動モータ14が取付けられている。メタル供給樋
15はコンベヤ取付板12のメタル通過孔12aから傾
斜してメタル磨部筐体20内に入り込むよう固定されて
いる。ベルトコンベヤ13は、メタル投入口11に大量
に投入されたメタルMを少量づつ連続的にメタル通過孔
12aまで搬送し、メタル供給樋15はメタル通過孔1
2aを通過したメタルをメタル投入部筐体10からメタ
ル磨部筐体20へ供給する。
メタル磨部筐体20の中央には、底板25に垂直に設置
された円筒状の胴体26aと、胴体26a内に組込まれ
軸受部材27を介して回転自在な螺旋体26bから構成
されるスクリュウコンベヤ26が垂設されている。この
螺旋体26bの下端、およびメタル投入部筐体10内の
底板25に取付フランジ16を介して取付けられたモー
タ17の回転軸17aにはギヤ28が嵌合固定され、こ
の2つのギヤ間にはそのギアに適合するチェーン29が
掛装されている。これによりモータ17の回転が回転軸
17a、ギヤ28およびチェーン29を介して螺旋体2
6bに伝達され、螺旋体26bが回転する。胴体26a
の周壁下端にはメタルとペレットの入口30が開設さ
れ、この入口30に向けて、メタルを導く略L字状の上
部傾斜板31と、ペレットを導く下部傾斜板32とがメ
タル磨部筐体20の両側面20a,20bから取付けら
れている。入口30の開口部下端には、第2図のI−I
線断面図である第3図に示す如く、ペレットのみを通過
させる大きさのペレット排出孔33aを有した入口底板
33が、メタル磨部筐体20の側面20dから入口30
の開口部下端に向けて傾斜して設置されている。そし
て、入口底板33の入口30下端の取付位置からペレッ
ト取出口22の開口部下端に向けて傾斜したペレット排
出板34が固定されている。ペレット取出口22は図示
しない開閉蓋によって通常閉鎖されており、入口底板3
3のペレット排出孔33aを通過したペレットPがペレ
ット排出板34上に滞留している。上部傾斜板31と下
部傾斜板32は、メタル供給樋15から供給されたメタ
ルとペレット投入口21から投入されたペレットとを入
口底板33上に集め、メタルとペレット排出板34上に
溜り入口底板33の上まであふれ出たペレットとが一緒
になって入口30から胴体26a内に送り込まれる。螺
旋体26bはモータ17により回転し、送り込まれたメ
タルMとペレットPとを攪拌混合しながらメタル磨を行
ない、胴体26a内を揚送する。胴体26aの周壁上端
に開設された出口35は、上面蓋23等を除外したメタ
ル磨装置上方の斜視図である第4図に示す如くメタル磨
部筐体20の側面20c、20d側の2方向に設けら
れ、各出口35にはペレットのみを落下させる大きさの
ペレット落下孔36aを有したコの字状の案内枠36が
突設されている。胴体26aの上端まで揚送されてきた
メタルとペレットは出口35から案内枠36に押し出さ
れ、案内枠36はある程度の量のペレットのみをペレッ
ト落下孔36aからメタル磨部筐体20内へ落下させ
る。なおメタル磨部筐体20の下方には、ふるい落とさ
れたペレットを入口30に向けて集める図示しないペレ
ット傾斜板が取り付けられている。案内枠36から混存
したままのメタルとペレットとがあふれ出す位置であり
各案内枠36の下方には、ふたつの第1のメタル排出樋
40がメタル磨部筐体20の側面20b側を下にしてメ
タルが滑り落ちる程度の傾斜(以下単に傾斜という)を
備え、各々側面20cと20dに固定されている。第5
図は第1のメタル排出樋40の斜視図であり、図示する
ようにこのメタル排出樋40は、ペレットのみをふるい
落とす大きさのペレット孔40aを前面に有した鋼板を
Uの字状に折曲げて成型した樋である。後述する第2な
いし第5のメタル排出樋41ないし44は、このメタル
排出樋40と同一形状であり長さが異なるだけである。
第6図はメタル排出樋40ないし44の取付状態を第2
図のA方向から見て概略的に図示したものであり、第2
図、第4図および第6図に示す如く、各々の第1のメタ
ル排出樋40の下端からメタルが滑り落ちる位置には、
第2のメタル排出樋41が側面20bの中央方向を下に
して傾斜し、側面20bに添って固定されている。そし
て2つの第2のメタル排出樋41の下端が向かい合う位
置でありメタルが滑り落ちる位置には、第3のメタル排
出樋42が側面20bを貫通し、しかもメタル排出部筐
体50側を下に傾斜して側面20bに取付けられてい
る。第3のメタル排出樋42の下端からメタルが滑り落
ちる位置には、第4のメタル排出樋43が側面20cに
向けて傾斜し、メタル排出部筐体50の側面50aに添
って固定されている。さらに第4のメタル排出樋43の
下端からメタルの滑り落ちる位置には、一端がメタル排
出口52に固定された第5のメタル排出樋44がメタル
排出口52に向けて傾斜し側面50aに添って固定され
ている。
メタル排出部筐体50内の側面20bには、第2図、第
4図に示す如くL字状のブロー取付板53が取付けら
れ、このブロー取付板53には、ファンモータ54a、
ファンモータ54aの回転軸と一体となって回転するフ
ァン54b、およびエア吹出口54cを備えたカバー5
4dから構成されるエアブロー機54がエア吹出口54
cを第3のメタル排出樋42内に入れ込むようにして設
置され、ファン54bの回転によって生じた風圧のエア
をメタル排出樋42を滑落中のメタルの吹きつける。こ
のときエアはメタル排出樋42のメタル滑落面の底部に
向けて吹き出され、メタル滑落面に沿って吹き上げる気
流を発生させている。メタル排出樋41からメタル排出
樋42にメタルを落下させるので、メタルが落下して、
あるいはメタル排出樋42に当たって弾むことにより、
メタル同士がばらばらになる。また、エアブロー機54
から吹き出すエアをメタル排出樋42に吹き付けている
ので、落下、あるいは弾んだメタルは、風に煽られて一
層ばらばらになる。このようにメタルがばらばらにされ
ると、メタルとメタルとの間に挟まっていたペレットや
微細な異物が、メタルから離れ、エアによって吹き飛ば
される。さらにメタル表面にほどこされている模様のス
キマなどに付着している微細な異物、例えばスクリュウ
コンベヤ26内で破壊され細粒状となったペレットなど
をもメタル表面から吹き飛ばしてしまい、メタル排出口
52から排出されるメタルには微細な異物も付着してい
ない。
また、Uの字状のメタル排出樋40ないし44を併用し
たために、以下のようにしてメタルの積み重なりを効率
よく解消した後、磨済のメタルのみをメタル排出口52
から排出する。第1ないし第5のメタル排出樋40ない
し44のメタルが滑り落ちるメタル滑落面はUの字状で
あるために、メタル滑落面とメタルとの間にはスキマが
生じると共にメタルとメタル滑落面とは2点で接触し、
メタルは不安定な状態である。また各メタル排出樋に運
ばれたメタルには、傾斜方向に滑落させる力と、Uの字
状のメタル滑落面の底部に向けて滑らせようとする力と
が作用するために、各メタル排出樋はメタルを傾斜方向
に対して左右に揺れ動かしながら滑落させていく。従っ
て各メタル排出樋はメタルを上述の如く揺れ動かしなが
ら滑落させるので次第にメタルの積み重なりを解消して
いき、エアブロー機54によるエアの吹きつけはこのよ
うなメタルの揺れ動きをメタル排出樋42のメタル滑落
面上で一層顕著なものとするために、効率よくメタルの
積み重なりが解消され、選別されたペレットのみがペレ
ット孔40aからメタル磨部筐体20内にふるい落とさ
れ、メタルのみが滑落していく。さらにメタルとメタル
滑落面との間のスキマあるいはメタルとメタルとのスキ
マにエアが吹き出されるので、このスキマに存在してい
るペレットにエアが吹き付けられ、ペレットのふるい落
としは効率よく行なわれる。こうしてメタルのみがメタ
ル排出口52から排出される。加えて本実施例ではメタ
ル排出樋を分割して設けたので、メタルがひとつのメタ
ル排出樋から別のメタル排出樋に滑り落ちると、メタル
の滑り落ちた側のメタル排出樋はより一層このメタルを
傾斜方向に対して左右に揺れ動かす。そして積み重なり
を効率よく解消する。
本実施例のメタル磨装置はキャスタを備えているため
に、ホール内を自由に移動でき、ホール内に点在するメ
タル回収場所でメタル磨を行ない、メタル貸出機等にメ
タルを投入できる。また、ペレット取出口には、ペレッ
トのみを通過させる大きさのペレット排出孔を有した入
口底板とペレット排出板とを設けたために、ペレット取
出口の開閉蓋を開くとペレットのみが排出される為、メ
タル磨を行なって汚れたペレットの交換が極めて容易で
ある。
本考案は以上の実施例に限定されるものではなく、その
要旨を逸脱しない限り何様な態様でも実施可能である。
例えば、実施例で説明したエアブロー機に替えて圧縮エ
アを吹き出すエアコンプレッサを用い、高圧の圧縮エア
によってメタルの積み重なりを解消しても良い。また、
吹き付けるエアの風圧に強弱を付けたり、エア吹出口を
多数設置したり、エアの吹き出し方向を、例えばメタル
排出樋の横方向としたり、多数の方向とすることも可能
である。さらに、第7図に示す如く、ペレットのみをふ
るい落とすペレット孔70cを有したメタル排出樋70
の開口部に、合成樹脂等から成る可撓性のじゃま板70
aを、回動軸70bを介して回動自在に設けたメタル排
出樋70を用い、メタルの積み重なりの解消を促進させ
ることも可能である。また、Uの字状のメタル滑落面を
有するメタル排出樋またはじゃま板を備えた第7図に示
した如くのメタル排出樋と、従来から用いられているメ
タル滑落面が平面であるメタル排出樋とを併用すること
も可能である。例えば実施例で説明した第5のメタル排
出樋を従来と同様な平面のメタル滑落面を有したメタル
排出樋としても良い。
考案の効果 以上実施例をも含めて詳述したように、本考案によるメ
タル磨装置は、メタル磨を好適に行なうことができるメ
タル磨の品質と、磨済のメタルのみを選別して外部へ排
出することができるメタル排出の品質とを同時に満足す
るメタル磨装置である。
【図面の簡単な説明】
第1図は実施例のメタル磨装置外観の斜視図、第2図は
その破断正面図、第3図は第2図におけるI−I線断面
図、第4図は実施例のメタル磨装置上方の斜視図、第5
図は実施例のメタル排出樋の斜視図、第6図は第2図に
おけるA方向から見たメタル排出樋の配置を説明する説
明図、第7図は別の実施例のメタル排出樋の斜視図であ
る。 M……メタル、P……ペレット 1……メタル磨装置、10……メタル投入部筐体 11……メタル投入口、30……メタル磨部筐体 26……スクリュウコンベヤ 40,41,42,43,44……メタル排出樋 40a……ペレット孔 50……メタル排出部筐体、52……メタル排出口 54……エアブロー機、54c……エア吹出口

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】メタルとメタル磨に用いるペレットとが混
    入され、上記メタルおよび上記ペレットとを搬送出口ま
    で攪拌混合しつつ搬送するスクリュウコンベヤと、上記
    搬送出口からメタル排出口に至るまで傾斜して設けら
    れ、しかも上記ペレットのみをふるい落とすペレット孔
    を有したメタル排出樋とを備えたメタル磨装置におい
    て、 前記メタル排出樋のメタル滑落面に向けて設置され、該
    メタル滑落面に沿った気流を発生させるエア吹出口と、 該エア吹出口と連通され、該エア吹出口から吹き出され
    るエアを発生するエア発生部材と を備え、 前記エア吹出口が向けられたメタル排出樋には、当該メ
    タル排出樋の上方からメタルを落下させるように構成し
    たこと を特徴とするメタル磨装置。
JP1987126897U 1987-08-20 1987-08-20 メタル磨装置 Expired - Lifetime JPH0617462Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1987126897U JPH0617462Y2 (ja) 1987-08-20 1987-08-20 メタル磨装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1987126897U JPH0617462Y2 (ja) 1987-08-20 1987-08-20 メタル磨装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6431789U JPS6431789U (ja) 1989-02-27
JPH0617462Y2 true JPH0617462Y2 (ja) 1994-05-11

Family

ID=31378833

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1987126897U Expired - Lifetime JPH0617462Y2 (ja) 1987-08-20 1987-08-20 メタル磨装置

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Family Cites Families (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS592196A (ja) * 1982-06-29 1984-01-07 株式会社大一商会 遊戯用コインの研掃装置
JPS59155277A (ja) * 1983-02-22 1984-09-04 名古屋精工株式会社 パチンコ球の研磨給送装置
JPS63103676U (ja) * 1986-12-25 1988-07-05

Also Published As

Publication number Publication date
JPS6431789U (ja) 1989-02-27

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