JPH0617088B2 - 車両走行制御装置 - Google Patents
車両走行制御装置Info
- Publication number
- JPH0617088B2 JPH0617088B2 JP27169084A JP27169084A JPH0617088B2 JP H0617088 B2 JPH0617088 B2 JP H0617088B2 JP 27169084 A JP27169084 A JP 27169084A JP 27169084 A JP27169084 A JP 27169084A JP H0617088 B2 JPH0617088 B2 JP H0617088B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- vehicle
- vehicle speed
- inter
- speed
- distance
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60K—ARRANGEMENT OR MOUNTING OF PROPULSION UNITS OR OF TRANSMISSIONS IN VEHICLES; ARRANGEMENT OR MOUNTING OF PLURAL DIVERSE PRIME-MOVERS IN VEHICLES; AUXILIARY DRIVES FOR VEHICLES; INSTRUMENTATION OR DASHBOARDS FOR VEHICLES; ARRANGEMENTS IN CONNECTION WITH COOLING, AIR INTAKE, GAS EXHAUST OR FUEL SUPPLY OF PROPULSION UNITS IN VEHICLES
- B60K31/00—Vehicle fittings, acting on a single sub-unit only, for automatically controlling vehicle speed, i.e. preventing speed from exceeding an arbitrarily established velocity or maintaining speed at a particular velocity, as selected by the vehicle operator
- B60K31/0008—Vehicle fittings, acting on a single sub-unit only, for automatically controlling vehicle speed, i.e. preventing speed from exceeding an arbitrarily established velocity or maintaining speed at a particular velocity, as selected by the vehicle operator including means for detecting potential obstacles in vehicle path
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Transportation (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Control Of Vehicle Engines Or Engines For Specific Uses (AREA)
- Control Of Driving Devices And Active Controlling Of Vehicle (AREA)
- Controls For Constant Speed Travelling (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 [発明の技術分野] この発明は、自車速および先行車との車間距離に応じて
車速を制御する装置に関し、特に車間距離が検出できな
いときの車速制御を高い信頼性をもって行なえるように
した車両走行制御装置に関する。
車速を制御する装置に関し、特に車間距離が検出できな
いときの車速制御を高い信頼性をもって行なえるように
した車両走行制御装置に関する。
[発明の技術的背景とその問題点] 車両の進行方向に向けて電磁波を放射して先行車との間
の車間距離を検出するレーダ装置を車両に設け、このレ
ーダ装置で検出した車間距離が車速に応じた安全車間距
離を保つように車速を制御して先行車に追従走行し、ま
た安全車間距離内に先行車がいない場合には予め設定さ
れた設定車速まで加速後、この設定車速で定速走行する
自動車速制御装置が従来例えば特開昭55−86000
号に開示されている。
の車間距離を検出するレーダ装置を車両に設け、このレ
ーダ装置で検出した車間距離が車速に応じた安全車間距
離を保つように車速を制御して先行車に追従走行し、ま
た安全車間距離内に先行車がいない場合には予め設定さ
れた設定車速まで加速後、この設定車速で定速走行する
自動車速制御装置が従来例えば特開昭55−86000
号に開示されている。
しかしながら、このような従来の装置においては、車間
距離を検出するレーダ装置の電磁波の放射方向は通常車
両の進行方向に向けられているため、その放射特性より
例えば車両がカーブを走行するような場合においては上
述したようなレーダ装置では先行車を検出できず、先行
車が例えば安全車間距離内の近距離に存在するにもかか
わらず先行車不在と判断し、設定車速まで加減速し、設
定車速で走行しようとする。この場合に、設定速度が速
い速度、例えばカーブに入る時の速度より速い速度に設
定されていた場合には車両がカーブにおいてこの速い設
定車速まで加速されることになるので、急速に走行車が
近づくことになるという問題がある。
距離を検出するレーダ装置の電磁波の放射方向は通常車
両の進行方向に向けられているため、その放射特性より
例えば車両がカーブを走行するような場合においては上
述したようなレーダ装置では先行車を検出できず、先行
車が例えば安全車間距離内の近距離に存在するにもかか
わらず先行車不在と判断し、設定車速まで加減速し、設
定車速で走行しようとする。この場合に、設定速度が速
い速度、例えばカーブに入る時の速度より速い速度に設
定されていた場合には車両がカーブにおいてこの速い設
定車速まで加速されることになるので、急速に走行車が
近づくことになるという問題がある。
従来、このような問題を改善するものとして例えば特開
昭58−43009号および特開昭58−70320号
等に開示されている技術がある。これらの従来技術にお
いては、ステアリングセンサを使用してステアリング操
舵角を検出し、このステアリング操舵角が所定の角度以
上の場合にカーブ路を走行中であると判断し、この時に
は現在の車速を維持し、設定車速までの加速制御は行な
わないようにしている。しかしながら、この従来技術に
おいては、カーブ路とみなす前記所定の角度の適正に選
ぶことが重要であるが、この角度は、運転車の運転状態
または道路状況など、例えばカーブ路に対して内側また
は外側のいずれから入っていずれから出るかなどによっ
て大きくばらつき、一概に決定することができないた
め、実際上にこの従来技術により上述した問題を解決す
ることは困難である。
昭58−43009号および特開昭58−70320号
等に開示されている技術がある。これらの従来技術にお
いては、ステアリングセンサを使用してステアリング操
舵角を検出し、このステアリング操舵角が所定の角度以
上の場合にカーブ路を走行中であると判断し、この時に
は現在の車速を維持し、設定車速までの加速制御は行な
わないようにしている。しかしながら、この従来技術に
おいては、カーブ路とみなす前記所定の角度の適正に選
ぶことが重要であるが、この角度は、運転車の運転状態
または道路状況など、例えばカーブ路に対して内側また
は外側のいずれから入っていずれから出るかなどによっ
て大きくばらつき、一概に決定することができないた
め、実際上にこの従来技術により上述した問題を解決す
ることは困難である。
[発明の目的] この発明は、上記に鑑みてなされたもので、その目的と
するところは、先行車との車間距離が検出できなくなっ
たときの車速制御を適確に行なえるようにした車両走行
制御装置を提供することにある。
するところは、先行車との車間距離が検出できなくなっ
たときの車速制御を適確に行なえるようにした車両走行
制御装置を提供することにある。
[発明の概要] この発明は、上記目的を達成するために、第1図に示す
ごとく、所定の放射特性を有して、車両前方に電磁波を
送信する送信手段101と、 該送信手段101からの送信信号に基づく反射信号を受
信する受信手段102と、 前記送信手段101による送信信号と前記受信手段10
2による受信信号との関係に基づき先行車両と自車両と
の車間距離を検出する車間距離検出手段103と、 該車間距離検出手段103からの信号に基づき車間距離
が検出状態にあるか否かを判定する判定手段104と、 該判定手段104により、車間距離が検出状態であると
判定された場合、前記車間距離検出手段103で検出し
た車間距離と所定距離とを比較し、前記検出車間距離が
前記所定距離となるように自車速を制御する車間距離制
御手段105と、 自車両の車速を検出する車速検出手段106と、 前記車両検出手段による検出車速に基づき第1の車速を
設定する第1の車速設定手段107と、 前記第1の車速を維持するように自動速を制御する第1
の定速走行制御手段108と、 前記判定手段104により車間距離が検出状態にないと
判定された場合、該判定されたときの前記車速検出手段
により検出された検出車速を第2の車速として設定する
第2の車速設定手段109と、 前記第2の設定車速を維持するように自車速を制御する
第2の定速走行制御手段110と、 運転者による操作により車速復帰指令信号を出力するリ
ジュームスイッチ39と、 前記判定手段104により車間距離が検出状態にないと
判定され、かつ該リジュームスイッチ39が操作されて
いる場合、前記第1の設定車速まで自動速を復帰させ第
1の設定車速を維持するように自動速を制御する第3の
定速走行制御手段111と、を有することを特徴とす
る。
ごとく、所定の放射特性を有して、車両前方に電磁波を
送信する送信手段101と、 該送信手段101からの送信信号に基づく反射信号を受
信する受信手段102と、 前記送信手段101による送信信号と前記受信手段10
2による受信信号との関係に基づき先行車両と自車両と
の車間距離を検出する車間距離検出手段103と、 該車間距離検出手段103からの信号に基づき車間距離
が検出状態にあるか否かを判定する判定手段104と、 該判定手段104により、車間距離が検出状態であると
判定された場合、前記車間距離検出手段103で検出し
た車間距離と所定距離とを比較し、前記検出車間距離が
前記所定距離となるように自車速を制御する車間距離制
御手段105と、 自車両の車速を検出する車速検出手段106と、 前記車両検出手段による検出車速に基づき第1の車速を
設定する第1の車速設定手段107と、 前記第1の車速を維持するように自動速を制御する第1
の定速走行制御手段108と、 前記判定手段104により車間距離が検出状態にないと
判定された場合、該判定されたときの前記車速検出手段
により検出された検出車速を第2の車速として設定する
第2の車速設定手段109と、 前記第2の設定車速を維持するように自車速を制御する
第2の定速走行制御手段110と、 運転者による操作により車速復帰指令信号を出力するリ
ジュームスイッチ39と、 前記判定手段104により車間距離が検出状態にないと
判定され、かつ該リジュームスイッチ39が操作されて
いる場合、前記第1の設定車速まで自動速を復帰させ第
1の設定車速を維持するように自動速を制御する第3の
定速走行制御手段111と、を有することを特徴とす
る。
[発明の実施例] 以下、図面を用いてこの発明の実施例を説明する。
第2図はこの発明の一実施例を示すものである。同図に
示す車両走行制御装置は、車両前方に向けて電磁波を放
射して先行車までの車間距離を検出するレーダ装置21
を有している。このレーダ装置21で検出された車間距
離情報は車速制御用マイクロコピュータ23に供給され
ている。また、車速制御用マイクロコンピュータ23に
はA/D変換器25を介して車速センサ27からの車速
情報が供給されている。この車速センサ27からの車速
情報は別のA/D変換器29を介してASCD(自動定
速走行制御)用マイクロコンピュータ31に供給されて
いる。また、このA/D変換器29を介してスロットル
開度センサ33からのスロット開度情報がASCD用マ
イクロコンピュータ31に供給されている。
示す車両走行制御装置は、車両前方に向けて電磁波を放
射して先行車までの車間距離を検出するレーダ装置21
を有している。このレーダ装置21で検出された車間距
離情報は車速制御用マイクロコピュータ23に供給され
ている。また、車速制御用マイクロコンピュータ23に
はA/D変換器25を介して車速センサ27からの車速
情報が供給されている。この車速センサ27からの車速
情報は別のA/D変換器29を介してASCD(自動定
速走行制御)用マイクロコンピュータ31に供給されて
いる。また、このA/D変換器29を介してスロットル
開度センサ33からのスロット開度情報がASCD用マ
イクロコンピュータ31に供給されている。
更に、車速制御用マイクロコンピュータ23には、通常
ASCD用として使用されていアクセラレートスイッチ
35、コーストスイッチ37、リジュームスイッチ39
が接続されている。アクセラレートスイッチ35および
コーストスイッチ37は、それぞれ加速および減速制御
して設定車速を変更するためのスイッチであり、それぞ
れ操作されている間オンしてアクセラレート信号および
コースト信号をそれぞれ車速制御用マイクロコンピュー
タ23に供給し、後述するようにASCD用マイクロコ
ンピュータ31との協動制御のもとに加速および減速制
御を行ない、各スイッチがオンからオフになった時点ま
で加速および減速した時における車速を設定車速として
設定されるようになっている。リジュームスイッチ39
は、車速復帰指令信号(以下、「リジューム信号」とい
う)を出力するものであり、このスイッチが操作される
と、リジューム信号が車速制御用マイクロコンピュータ
23に供給され、例えば車速がブレーキ操作により低下
していた場合にはこのリジュームスイッチ39を操作す
ることにより車速が設定車速になるように加速制御され
るようになっている。
ASCD用として使用されていアクセラレートスイッチ
35、コーストスイッチ37、リジュームスイッチ39
が接続されている。アクセラレートスイッチ35および
コーストスイッチ37は、それぞれ加速および減速制御
して設定車速を変更するためのスイッチであり、それぞ
れ操作されている間オンしてアクセラレート信号および
コースト信号をそれぞれ車速制御用マイクロコンピュー
タ23に供給し、後述するようにASCD用マイクロコ
ンピュータ31との協動制御のもとに加速および減速制
御を行ない、各スイッチがオンからオフになった時点ま
で加速および減速した時における車速を設定車速として
設定されるようになっている。リジュームスイッチ39
は、車速復帰指令信号(以下、「リジューム信号」とい
う)を出力するものであり、このスイッチが操作される
と、リジューム信号が車速制御用マイクロコンピュータ
23に供給され、例えば車速がブレーキ操作により低下
していた場合にはこのリジュームスイッチ39を操作す
ることにより車速が設定車速になるように加速制御され
るようになっている。
また、ASCD用マイクロコンピュータ31にはブレー
キスイッチ49およびクラッチスイッチ51が接続され
ている。ブレーキスイッチ49およびクラッチスイッチ
51はそれぞれブレーキおよびクラッチを操作すると、
作動してオン信号をASCD用マイクロコンピュータ3
1に供給するものである。
キスイッチ49およびクラッチスイッチ51が接続され
ている。ブレーキスイッチ49およびクラッチスイッチ
51はそれぞれブレーキおよびクラッチを操作すると、
作動してオン信号をASCD用マイクロコンピュータ3
1に供給するものである。
ASCD用マイクロコンピュータ31には更にスロット
ル弁駆動アクチュエータ53およびクラッチ駆動回路5
5が接続されている。スロットル弁駆動アクチュエータ
53はASCD用マイクロコンピュータ31からスロッ
トル弁開度信号を供給され、このスロットル弁開度信号
に相当する開度にストットル弁を制御して車速を加減速
制御するものである。スロットル弁クラッチ駆動回路5
5はASCD用マイクロコンピュータ31からクラッチ
作動信号を供給され、クラッチを作動制御するものであ
る。
ル弁駆動アクチュエータ53およびクラッチ駆動回路5
5が接続されている。スロットル弁駆動アクチュエータ
53はASCD用マイクロコンピュータ31からスロッ
トル弁開度信号を供給され、このスロットル弁開度信号
に相当する開度にストットル弁を制御して車速を加減速
制御するものである。スロットル弁クラッチ駆動回路5
5はASCD用マイクロコンピュータ31からクラッチ
作動信号を供給され、クラッチを作動制御するものであ
る。
車速制御用マイクロコンピュータ23に接続されている
表示器57は、設定車速を運転者に可視表示または音声
などで知らせるための装置で、例えばCRTディスプレ
イ装置または音声発生装置などで構成されているもので
ある。
表示器57は、設定車速を運転者に可視表示または音声
などで知らせるための装置で、例えばCRTディスプレ
イ装置または音声発生装置などで構成されているもので
ある。
車速制御用マイクロコンピュータ23は、アクセラレー
トスイッチ35からのアクセラレート信号、コーストス
イッチ37からのコースト信号、リジュームスイッチ3
9からのリジューム信号、レーダ装置21からの車間距
離情報、車速センサ27からの車速情報などを供給さ
れ、これらの各種信号または情報に基づき車速制御の演
算後、ASCD用マイクロコンピュータ31にリード線
41および45を介してアクセラレート信号およびコー
スト信号を供給するとともに、表示器57に設定車速を
供給する。ASCD用マイクロコンピュータ31は、車
速制御用マイクロコンピュータ23からのアクセラレー
ト信号およびコースト信号、ブレーキスイッチ49から
のブレーキ信号、クラッチスイッチ51からのクラッチ
信号、車速センサ27からの車速情報、スロットル開度
センサ33からのスロットル開度信号などを供給され、
設定車速での定速走行などのための演算処理後、スロッ
トル弁開度信号およびクラッチ作動信号をそれぞれスロ
ットル弁駆動アクチュエータ53およびスロットル弁ク
ラッチ駆動回路55に供給する。
トスイッチ35からのアクセラレート信号、コーストス
イッチ37からのコースト信号、リジュームスイッチ3
9からのリジューム信号、レーダ装置21からの車間距
離情報、車速センサ27からの車速情報などを供給さ
れ、これらの各種信号または情報に基づき車速制御の演
算後、ASCD用マイクロコンピュータ31にリード線
41および45を介してアクセラレート信号およびコー
スト信号を供給するとともに、表示器57に設定車速を
供給する。ASCD用マイクロコンピュータ31は、車
速制御用マイクロコンピュータ23からのアクセラレー
ト信号およびコースト信号、ブレーキスイッチ49から
のブレーキ信号、クラッチスイッチ51からのクラッチ
信号、車速センサ27からの車速情報、スロットル開度
センサ33からのスロットル開度信号などを供給され、
設定車速での定速走行などのための演算処理後、スロッ
トル弁開度信号およびクラッチ作動信号をそれぞれスロ
ットル弁駆動アクチュエータ53およびスロットル弁ク
ラッチ駆動回路55に供給する。
なお、第2図において一点鎖線で示すブロック部分にお
いてアクセラレートスイッチ35の出力端子を中継端子
43に、コーストスイッチ37の出力端子を中継端子4
7に、およびリジュームスイッチ39の出力端子をリジ
ューム端子59にそれぞれ接続すると、ASCD装置が
構成されるものである。
いてアクセラレートスイッチ35の出力端子を中継端子
43に、コーストスイッチ37の出力端子を中継端子4
7に、およびリジュームスイッチ39の出力端子をリジ
ューム端子59にそれぞれ接続すると、ASCD装置が
構成されるものである。
次に、以上のように構成された車両走行制御装置の作用
を第3図のフローチャートを参照して説明する。なお、
第3図のフローチャートに示す処理動作は一定周期、例
えば数10m sec 程度の周期毎に割込み処理等で起動さ
れて繰返し動作し、車速制御を行なっているものであ
る。
を第3図のフローチャートを参照して説明する。なお、
第3図のフローチャートに示す処理動作は一定周期、例
えば数10m sec 程度の周期毎に割込み処理等で起動さ
れて繰返し動作し、車速制御を行なっているものであ
る。
まず、車速制御用マイクロコンピュ−タ23は、レーダ
装置21から車間距離情報Lおよび車速センサ27から
A/D変換器25を介して車速情報Vを入力し(ステッ
プ110)、入力した車速情報Vに対する安全車間距離
Ls を算出する(ステップ120)。次にアクセラレー
トスイッチ35がオンであるかをチェックし(ステップ
130)、オンである場合には、ステップ140に進
み、オンである間中アクセラレート信号をASCD用マ
イクロコンピュータ31に供給する。ASCD用マイク
ロコンピュータ31は、このアクセラレート信号が供給
されている間、スロットル弁駆動アクチュエータ53を
駆動して加速制御する。このようなアクセラレートスイ
ッチ35の操作による加速制御状態において、運転者は
どの程度まで車両が加速されているかを速度計などで監
視し、所望の速度まで加速された所でアクセラレートス
イッチ35の操作を停止させる。すると、車速制御用マ
イクロコンピュータ23からASCD用マイクロコンピ
ュータ31に供給されているアクセラレート信号がオン
からオフになり、ASCD用マイクロコンピュータ31
はその時の車速を設定車速Vs として記憶する(第1の
車速設定手段に対応)。
装置21から車間距離情報Lおよび車速センサ27から
A/D変換器25を介して車速情報Vを入力し(ステッ
プ110)、入力した車速情報Vに対する安全車間距離
Ls を算出する(ステップ120)。次にアクセラレー
トスイッチ35がオンであるかをチェックし(ステップ
130)、オンである場合には、ステップ140に進
み、オンである間中アクセラレート信号をASCD用マ
イクロコンピュータ31に供給する。ASCD用マイク
ロコンピュータ31は、このアクセラレート信号が供給
されている間、スロットル弁駆動アクチュエータ53を
駆動して加速制御する。このようなアクセラレートスイ
ッチ35の操作による加速制御状態において、運転者は
どの程度まで車両が加速されているかを速度計などで監
視し、所望の速度まで加速された所でアクセラレートス
イッチ35の操作を停止させる。すると、車速制御用マ
イクロコンピュータ23からASCD用マイクロコンピ
ュータ31に供給されているアクセラレート信号がオン
からオフになり、ASCD用マイクロコンピュータ31
はその時の車速を設定車速Vs として記憶する(第1の
車速設定手段に対応)。
またステップ130におけるチェックの結果アクセラレ
ートスイッチ35がオンでない場合、あるいは前記ステ
ップ140の処理後には、コーストスイッチ37がオン
であるか否かをチェックし(ステップ150)、オンで
ある場合には、ステップ160に進み、オンである間中
コースト信号をASCD用マイクロコンピュータ31に
供給する。ASCD用マイクロコンピュ−タ31は、こ
のコースト信号が供給されている間、スロットル弁駆動
アクチュエータ53を駆動して減速制御する。このよう
なコーストスイッチ37の操作による車両の減速制御状
態において、運転者はどの程度まで車両が減速されてい
るのかを速度計などで監視し、所望の速度まで減速され
た所でコーストスイッチ37の操作を停止させる。する
と、車速制御用マイクロコンピュータ23からASCD
用マイクロコンピュータ31に供給されているコースト
信号がオンからオフになり、ASCD用マイクロコンピ
ュータ31はその時の車速を設定車速Vs として記憶す
る(第1の車速設定手段に対応)。
ートスイッチ35がオンでない場合、あるいは前記ステ
ップ140の処理後には、コーストスイッチ37がオン
であるか否かをチェックし(ステップ150)、オンで
ある場合には、ステップ160に進み、オンである間中
コースト信号をASCD用マイクロコンピュータ31に
供給する。ASCD用マイクロコンピュ−タ31は、こ
のコースト信号が供給されている間、スロットル弁駆動
アクチュエータ53を駆動して減速制御する。このよう
なコーストスイッチ37の操作による車両の減速制御状
態において、運転者はどの程度まで車両が減速されてい
るのかを速度計などで監視し、所望の速度まで減速され
た所でコーストスイッチ37の操作を停止させる。する
と、車速制御用マイクロコンピュータ23からASCD
用マイクロコンピュータ31に供給されているコースト
信号がオンからオフになり、ASCD用マイクロコンピ
ュータ31はその時の車速を設定車速Vs として記憶す
る(第1の車速設定手段に対応)。
ステップ150におけるチェックの結果、コーストスイ
ッチ37がオンでない場合、あるいは前記ステップ16
0の処理後には、ステップ170に進んで前記ステップ
140または160で記憶された設定車速Vs 、または
アクセラレートスイッチ35およびコーストスイッチ3
7が共にオフの場合には以前の割込み処理時に同じ処理
サイクルで記憶された設定車速Vs が表示器57で表示
される。
ッチ37がオンでない場合、あるいは前記ステップ16
0の処理後には、ステップ170に進んで前記ステップ
140または160で記憶された設定車速Vs 、または
アクセラレートスイッチ35およびコーストスイッチ3
7が共にオフの場合には以前の割込み処理時に同じ処理
サイクルで記憶された設定車速Vs が表示器57で表示
される。
続くステップ180、ステップ190では車間距離が検
出状態にあるか否かの判定及び車間距離の制御を行う処
理が実行される。まずステップ180では、前記ステッ
プ110で入力された車間距離Lおよびステップ120
で算出された安全車間距離Ls を比較する(ステップ1
80)。車間距離Lが安全車間距離Ls 以内の場合に
は、安全車間距離Ls を維持するための減速信号である
コース信号を車速制御用マイクロコンピュータ23から
ASCD用マイクロコンピュータ31に供給し、ASC
D用マイクロコンピュータ31はこの信号に基づき車速
を設定車速Vs 以下の車速で先行車との車間距離を安全
車間距離Ls に保つように制御する(ステップ19
0)。
出状態にあるか否かの判定及び車間距離の制御を行う処
理が実行される。まずステップ180では、前記ステッ
プ110で入力された車間距離Lおよびステップ120
で算出された安全車間距離Ls を比較する(ステップ1
80)。車間距離Lが安全車間距離Ls 以内の場合に
は、安全車間距離Ls を維持するための減速信号である
コース信号を車速制御用マイクロコンピュータ23から
ASCD用マイクロコンピュータ31に供給し、ASC
D用マイクロコンピュータ31はこの信号に基づき車速
を設定車速Vs 以下の車速で先行車との車間距離を安全
車間距離Ls に保つように制御する(ステップ19
0)。
また、ステップ180における比較の結果、車間距離L
が安全車間距離Ls より大きい場合、これは例えば先行
車が左折または右折などして車両前方から存在しなくな
った場合の外に、例えば先行車がカーブ路などに進入し
たために車両の前方に電磁波を放射して前方のみを監視
しているレーダ装置21ではその放射特性から先行車を
捕られることができなくなり、見掛け上、先行車が存在
しない状態、すなわち車間距離Lが安全車間距離Ls よ
りも遥かに大きな無限大の値になっている場合を含むも
のである。このような車間距離の検出不可状態の場合に
は、先行車が存在しないと判断して設定車速Vsまで例
えば加速してしまうと、実際にはカーブ路を先に走行し
ている先行車に急接近する恐れがあるので、この実施例
において直ぐに設定車速Vsまで加減速せず、車間距離
Lが安全車間距離Ls よりも大きくなった時点、すなわ
ち先行車が例えばカーブ路などに進入したために先行車
を捕らえることができなくなり、先行車が存在しないと
判断した時点における車速を定速車速Vc として記憶
(第2の車速設定手段に対応)、かつリジュームスイッ
チ39を操作するか否かという判断をうながすための表
示を例えば表示器57に行なう(ステップ200)。こ
れは、後述するように何も操作しない時には、前記定速
車速Vcで定速走行を続けるものであるが(第2の定速
走行制御手段に対応)、運転者の前方確認の判断のもと
にリジュームスイッチ39を操作することにより、設定
車速Vsまで加速し(第3の定速走行制御手段に対
応)、この設定車速Vs で定速走行することができるこ
とを表示し、この表示を見た運転者の判断により例えば
カーブ路でもまたは先行車は既に左折または右折してし
まったために設定車速Vs まで加速してもよいと判断し
た場合にはリジュームスイッチ39を操作させるためで
ある。
が安全車間距離Ls より大きい場合、これは例えば先行
車が左折または右折などして車両前方から存在しなくな
った場合の外に、例えば先行車がカーブ路などに進入し
たために車両の前方に電磁波を放射して前方のみを監視
しているレーダ装置21ではその放射特性から先行車を
捕られることができなくなり、見掛け上、先行車が存在
しない状態、すなわち車間距離Lが安全車間距離Ls よ
りも遥かに大きな無限大の値になっている場合を含むも
のである。このような車間距離の検出不可状態の場合に
は、先行車が存在しないと判断して設定車速Vsまで例
えば加速してしまうと、実際にはカーブ路を先に走行し
ている先行車に急接近する恐れがあるので、この実施例
において直ぐに設定車速Vsまで加減速せず、車間距離
Lが安全車間距離Ls よりも大きくなった時点、すなわ
ち先行車が例えばカーブ路などに進入したために先行車
を捕らえることができなくなり、先行車が存在しないと
判断した時点における車速を定速車速Vc として記憶
(第2の車速設定手段に対応)、かつリジュームスイッ
チ39を操作するか否かという判断をうながすための表
示を例えば表示器57に行なう(ステップ200)。こ
れは、後述するように何も操作しない時には、前記定速
車速Vcで定速走行を続けるものであるが(第2の定速
走行制御手段に対応)、運転者の前方確認の判断のもと
にリジュームスイッチ39を操作することにより、設定
車速Vsまで加速し(第3の定速走行制御手段に対
応)、この設定車速Vs で定速走行することができるこ
とを表示し、この表示を見た運転者の判断により例えば
カーブ路でもまたは先行車は既に左折または右折してし
まったために設定車速Vs まで加速してもよいと判断し
た場合にはリジュームスイッチ39を操作させるためで
ある。
そのため、ステップ210においては、リジュームスイ
ッチ39が操作されて設定車速復帰信号であるリジュー
ム信号が車速制御用マイクロコンピュータ23に供給さ
れたか否かをチェックする。これは前記ステップ200
における判断表示を運転車が見て例えばカーブ路におけ
る先行車の確認、または通常の道路における先行車の左
折または右折の確認などの運転者による前方の確認の結
果、運転者がリジュームスイッチ39を操作して設定車
速Vs まで加速してもよいと判断したか、またはカーブ
路のためレーダ装置21で検出できなかったが実際には
先行車が存在するためにリジュームスイッチ39を操作
することなく、今までと同じ定速車速Vc で定速走行す
るべきであると判断したか否かという運転車の判断をチ
ェックしているものである。その結果、リジュームスイ
ッチ39が操作された場合には、ステップ230に進ん
で前記設定車速Vs まで加速制御し、設定車速Vs に達
した後はこの設定車速Vs で定速走行を続ける。また、
リジュームスイッチ39が操作されない場合には、ステ
ップ220に進んで前記定速車速Vc で定速走行を続け
るのである。
ッチ39が操作されて設定車速復帰信号であるリジュー
ム信号が車速制御用マイクロコンピュータ23に供給さ
れたか否かをチェックする。これは前記ステップ200
における判断表示を運転車が見て例えばカーブ路におけ
る先行車の確認、または通常の道路における先行車の左
折または右折の確認などの運転者による前方の確認の結
果、運転者がリジュームスイッチ39を操作して設定車
速Vs まで加速してもよいと判断したか、またはカーブ
路のためレーダ装置21で検出できなかったが実際には
先行車が存在するためにリジュームスイッチ39を操作
することなく、今までと同じ定速車速Vc で定速走行す
るべきであると判断したか否かという運転車の判断をチ
ェックしているものである。その結果、リジュームスイ
ッチ39が操作された場合には、ステップ230に進ん
で前記設定車速Vs まで加速制御し、設定車速Vs に達
した後はこの設定車速Vs で定速走行を続ける。また、
リジュームスイッチ39が操作されない場合には、ステ
ップ220に進んで前記定速車速Vc で定速走行を続け
るのである。
なお、上記実施例は、既存のASCDに設けられている
アクセラレートスイッチ、コーストスイッチを設定車速
の設定スイッチに、またリジュームスイッチを設定車速
の復帰加速スイッチにそのまま使用できる構成とし、新
たに必要な構成部品を最小限に押えているので、ASC
Dの量産効果により価格の低減が図れ、またASCDを
使い慣れたユーザが操作しやすいという効果がある。
アクセラレートスイッチ、コーストスイッチを設定車速
の設定スイッチに、またリジュームスイッチを設定車速
の復帰加速スイッチにそのまま使用できる構成とし、新
たに必要な構成部品を最小限に押えているので、ASC
Dの量産効果により価格の低減が図れ、またASCDを
使い慣れたユーザが操作しやすいという効果がある。
[発明の効果] 以上説明したように、この発明によれば、車間距離が検
出不可状態にある場合において、リジュームスイッチの
非操作状態では、車間距離が検出状態でないと判定され
たときの車速を維持するように定速走行制御を行い(第
2の定速走行制御手段)、リジュームスイッチが操作さ
れている状態では、元の設定車速まで加速できるように
したので(第3の定速走行制御手段)、例えば先行車が
車間距離検出手段の検出範囲外に移動した場合には、運
転車の前方確認の結果をもって今までの車速を維持する
かまたは設定車速まで加速するかを決定しているので、
先行車との車間距離が検出できないときの車速制御を高
い信頼性で適確に行なうことができる。特に、例えば車
間距離制御により設定車速より低い車速で走行していた
時にカープ路に進入して先行車が近距離前方を走行して
いるにはかかわらず先行車との車間距離を検出できず先
行車が存在しなくなったと車間距離検出手段が判断した
としても、この機械的な判断に任せず、この場合に運転
者の判断を加えて、その後の車速を決定しているため、
先行車が見失うようなカーブ路においても先行車に急接
近することなく安全に走行できる。
出不可状態にある場合において、リジュームスイッチの
非操作状態では、車間距離が検出状態でないと判定され
たときの車速を維持するように定速走行制御を行い(第
2の定速走行制御手段)、リジュームスイッチが操作さ
れている状態では、元の設定車速まで加速できるように
したので(第3の定速走行制御手段)、例えば先行車が
車間距離検出手段の検出範囲外に移動した場合には、運
転車の前方確認の結果をもって今までの車速を維持する
かまたは設定車速まで加速するかを決定しているので、
先行車との車間距離が検出できないときの車速制御を高
い信頼性で適確に行なうことができる。特に、例えば車
間距離制御により設定車速より低い車速で走行していた
時にカープ路に進入して先行車が近距離前方を走行して
いるにはかかわらず先行車との車間距離を検出できず先
行車が存在しなくなったと車間距離検出手段が判断した
としても、この機械的な判断に任せず、この場合に運転
者の判断を加えて、その後の車速を決定しているため、
先行車が見失うようなカーブ路においても先行車に急接
近することなく安全に走行できる。
第1図はクレーム対応図、第2図はこの発明の一実施例
に係る車両走行制御装置の構成を示す図、第3図は第2
の処理フローチャートを示す図である。 39……リジュームスイッチ 101……送信手段 102……受信手段 103……車間距離検出手段 104……判定手段 105……車間距離検出手段 106……車速検出手段 107……第1の車速設定手段 108……第1の定速走行制御手段 109……第2の車速設定手段 110……第2の定速制御手段 111……第3の定速走行制御手段
に係る車両走行制御装置の構成を示す図、第3図は第2
の処理フローチャートを示す図である。 39……リジュームスイッチ 101……送信手段 102……受信手段 103……車間距離検出手段 104……判定手段 105……車間距離検出手段 106……車速検出手段 107……第1の車速設定手段 108……第1の定速走行制御手段 109……第2の車速設定手段 110……第2の定速制御手段 111……第3の定速走行制御手段
Claims (1)
- 【請求項1】所定の放射持性を有して、車両前方に電磁
波を送信する送信手段と、 該送信手段からの送信信号に基づく反射信号を受信する
受信手段と、 前記送信手段による送信信号と前記受信手段による受信
信号との関係に基づき先行車両と自車両との車間距離を
検出する車間距離検出手段と、 該車間距離検出手段からの信号に基づき車間距離が検出
状態にあるか否かを判定する判定手段と、 該判定手段により、車間距離が検出状態であると判定さ
れた場合、前記車間距離検出手段で検出した車間距離と
所定距離とを比較し、前記検出車間距離が前記所定距離
となるように自車速を制御する車間距離制御手段と、 自車両の車速を検出する車速検出手段と、 前記車速検出手段による検出車速に基づき第1の車速を
設定する第1の車速設定手段と、 前記第1の車速を維持するように自車速を制御する第1
の定速走行制御手段と、 前記判定手段により車間距離が検出状態にないと判定さ
れた場合、該判定されたときの前記車速検出手段により
検出された検出車速を第2の車速として設定する第2の
車速設定手段と、 前記第2の設定車速を維持するように自車速を制御する
第2の定速走行制御手段と、 運転者による操作により車速復帰指令信号を出力するリ
ジュームスイッチと、 前記判定手段により車間距離が検出状態にないと判定さ
れ、かつ該リジュームスイッチが操作されている場合、
前記第1の設定車速まで自車速を復帰させ第1の設定車
速を維持するように自動速を制御する第3の定速走行制
御手段と、を有することを特徴とする車両走行制御装
置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27169084A JPH0617088B2 (ja) | 1984-12-25 | 1984-12-25 | 車両走行制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27169084A JPH0617088B2 (ja) | 1984-12-25 | 1984-12-25 | 車両走行制御装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61150835A JPS61150835A (ja) | 1986-07-09 |
JPH0617088B2 true JPH0617088B2 (ja) | 1994-03-09 |
Family
ID=17503487
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP27169084A Expired - Lifetime JPH0617088B2 (ja) | 1984-12-25 | 1984-12-25 | 車両走行制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0617088B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2005077893A1 (de) | 2004-02-12 | 2005-08-25 | Basf Aktiengesellschaft | Alkylethersulfate |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3569926B2 (ja) * | 1993-03-03 | 2004-09-29 | 株式会社デンソー | 車両走行制御装置 |
JPH06320985A (ja) * | 1993-05-19 | 1994-11-22 | Mazda Motor Corp | 自動車速度制御装置 |
JP3233739B2 (ja) * | 1993-06-30 | 2001-11-26 | マツダ株式会社 | 自動車の走行制御装置 |
-
1984
- 1984-12-25 JP JP27169084A patent/JPH0617088B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2005077893A1 (de) | 2004-02-12 | 2005-08-25 | Basf Aktiengesellschaft | Alkylethersulfate |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS61150835A (ja) | 1986-07-09 |
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