JPH06166175A - インクジェット記録装置 - Google Patents

インクジェット記録装置

Info

Publication number
JPH06166175A
JPH06166175A JP31887392A JP31887392A JPH06166175A JP H06166175 A JPH06166175 A JP H06166175A JP 31887392 A JP31887392 A JP 31887392A JP 31887392 A JP31887392 A JP 31887392A JP H06166175 A JPH06166175 A JP H06166175A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
ink
flushing
transfer medium
recording apparatus
jet recording
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP31887392A
Other languages
English (en)
Inventor
Saburo Furukawa
三郎 古川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Seiko Epson Corp
Original Assignee
Seiko Epson Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Seiko Epson Corp filed Critical Seiko Epson Corp
Priority to JP31887392A priority Critical patent/JPH06166175A/ja
Publication of JPH06166175A publication Critical patent/JPH06166175A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Ink Jet (AREA)
  • Particle Formation And Scattering Control In Inkjet Printers (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 転写型インクジェット記録装置で、高温環境
下での記録ヘッドでのインク乾燥固化を防止し、高画質
記録を可能にし、高い信頼性を得ること。 【構成】 転写ドラム1上のインク像担持面の一部に、
転写ドラム1の軸方向に延びるフラッシング領域を有
し、フラッシング領域に記録ヘッド2より吐出されたイ
ンクがフラッシング吸収部材17を移動し、転写媒体の
外部に配置した回収容器61に回収される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、転写媒体上にインク像
を形成した後、記録媒体に転写し、記録媒体上にインク
像を得るインクジェット記録装置に関する。
【0002】
【従来の技術】転写型インクジェットプリンタは、記録
紙や紙粉と記録ヘッドとの意図しない接触に起因するイ
ンクジェット目詰まりがなく、高い信頼性が得られると
いう特徴を有する。このような転写型インクジェットプ
リンタとしては、米国特許公報4538156号、米国
特許公報5099256号、特開昭62−92849号
公報に記載されている構成が知られている。
【0003】これらの装置においては、円筒状転写媒体
に対し、間隙を介して、複数のノズルを有するインクジ
ェット記録ヘッド(以後、記録ヘッドと呼ぶ)が設けら
れている。記録工程は、転写媒体へインク像を書き込む
書き込み工程と、記録媒体である記録紙を転写媒体に当
接させ、背後から押圧することによって、記録紙上にイ
ンク像を転写する転写工程から構成されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】転写型インクジェット
プリンタでは記録媒体(一般には記録紙)への転写時に
インクの染み込みによる画質低下が生ずるという問題点
を有している。
【0005】これを防ぐために特開昭62−92849
号公報に記載されている装置では、転写媒体上でインク
像を加熱し乾燥させるように構成している。この場合、
転写媒体上のインク中の水分の蒸発を促進させるよう高
温に加熱するために、この熱の影響でこれに近接して設
けられた記録ヘッドの、転写媒体と対向する部分の温度
も上昇する。これにより、記録ヘッド内部やノズル部の
インクの蒸発が進み、乾燥ないし固化し、インク滴吐出
動作が不良になり信頼性が低下するという問題点を有し
ていた。
【0006】本発明は、この問題を解決するもので、そ
の目的は、高画質のインク像が得られ、インク滴吐出不
良のない信頼性の高いインクジェット記録装置を実現す
ることである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明のインクジェット
記録装置は、インク像を担持するインク像担持面を有す
る円筒状転写媒体と、選択的にインク滴の吐出制御可能
な、複数のノズルを有し、上記転写媒体上にインク像を
形成する記録ヘッドと、上記転写媒体と記録媒体を接触
させて押圧し、上記転写媒体上のインク像を上記記録媒
体に転写する加圧部材とを備え、上記円筒状転写媒体上
に軸方向に伸びるフラッシング領域と、上記フラッシン
グ領域に射出されたインクを回収する回収装置とを有す
ることを特徴とする。
【0008】
【作用】上記構成によれば、少なくとも転写媒体の1回
転毎に、転写媒体上のフラッシング領域に向けてフラッ
シング動作を行なうことができるため、記録工程中に高
温環境下に記録ヘッドが晒された場合でも、適時にフラ
ッシング動作を行ない、記録ヘッド内のインクの乾燥固
化を防止できる(ここで、記録ヘッドを正常状態に維持
するために、印字以外にインクを吐出させることをフラ
ッシングと言う)。即ち、転写媒体を高温に保ち、この
上のインク像を転写前に乾燥することができ、記録媒体
(一般には記録紙)への転写時にインクの染み込みによ
る画質低下が生じることなく、記録ヘッドも高い信頼性
が得られる。
【0009】
【実施例】以下実施例に従って本発明のインクジェット
記録装置を説明する。
【0010】図1はインクジェットプリンタの第1実施
例の斜視図を示す。転写媒体である転写ドラム1の周囲
に、インクジェット方式の記録ヘッド2、加熱装置4、
加圧部材であるバックアップローラ3が順次配置されて
いる。記録工程における各部材の回転方向、移動方向は
矢印A、B、Cで示している。
【0011】記録ヘッド2は圧電素子を用いる形式のイ
ンクジェット記録ヘッドであり、複数個のノズルを転写
ドラム1の軸方向に一定の間隔だけ離して有している。
インクはインク容器21より供給される。
【0012】転写ドラム1は、熱良導体であるアルミニ
ウム製の素管の周囲に、インク像担持面としてフロロシ
リコーンゴムを積層したものである。インク像担持面
は、インク像を剥離し易い性質を持つ材質が用いられ
る。
【0013】図2は、転写ドラム1の斜視図、図3はフ
ラッシング吸収部材17を示す。
【0014】転写ドラム1の外周上には、インク像を形
成する記録領域15とインク像を形成しない非記録領域
16を有し、非記録領域16内には転写ドラム1の軸方
向に伸びるフラッシング領域16aが設けられている。
【0015】このフラッシング領域16aで、所定の時
間間隔をおいて、ノズルからフラッシングを行なうこと
によりノズル部で水分蒸発により増粘したインクを吐出
させてヘッド外に排出し新鮮なインクで置換する。
【0016】本実施例では、フラッシング領域16a
は、長方形形状の溝である。一方、フラッシング吸収部
材17は図3に示すように、自由形状の時は、フラッシ
ング領域16aの溝幅よりやや広い概略台形形状のブロ
ックであり多孔性の部材でできている。このフラッシン
グ領域16aの溝にフラッシング吸収部材17が圧縮状
態で設置されている。
【0017】従ってフラッシング吸収部材17はこの状
態では、圧縮状態が長さ方向によって異なり、一端17
aから他端17bに向けて、スポンジの気孔の径は、徐
々に小さくなるような分布を有する。
【0018】フラッシング吸収部材17の他端17b側
の端面17cは、転写ドラムの端面より突起して取り付
けられており、転写ドラム1軸端部と近接して設置され
たインク回収部材60の片面と当接している。
【0019】インク回収部材60の片面には、図4に示
すように、転写ドラムの回転時に端面17cが、回転移
動する位置に、溝断面形状が略V形状のインク回収溝6
0aと,フラッシング吸収部材17の他端17cの突起
長さよりもやや深い四角形状の凹部溝60bが形成され
ている。
【0020】バックアップローラ3はアルミニウムの金
属ローラであり、圧力をもって転写ドラム1に押圧され
る。
【0021】加熱装置4は棒状ランプ41で転写ドラム
1を光照射し加熱する。
【0022】インクは、インク溶媒である純水に、顔料
を、エマルジョン、界面活性剤等の添加物とともに分散
したものである。具体的には、顔料としてカーボンブラ
ック3wt%、エマルジョンとしてスチレン−アクリル
共重合体エマルジョン8wt%、保湿剤としてグリセリ
ン8wt%、水溶性樹脂としてポリビニルピロリドン6
wt%、界面活性剤を1wt%、さらに防腐剤等を適宜
数wt%添加して調整したインクを用いた。
【0023】次に、動作について説明する。
【0024】転写ドラム1が駆動モータ70により回転
を開始する。転写ドラム1上のフラッシング吸収部材1
7が記録ヘッドと対向する位置に達するタイミングと同
期させて記録ヘッド2の全ノズルからインク滴を吐出さ
せる。
【0025】次に記録領域15上に、記録ヘッド2の複
数ノズルから、選択的にインク滴を吐出し、転写ドラム
1上にインク像の記録が行なわれる。インク像を担持し
た転写ドラム1は、加熱装置4を通過し転写媒体上のイ
ンク像を乾燥させた後、転写ドラム1とバックアップロ
ーラ3の対向部に移動する。対向部には、転写ドラム1
上のインク像記録領域15の移動と同期して、記録媒体
である記録紙5が送り込まれ、バックアップローラ3を
転写ドラム1と接触させて、バックアップローラ3によ
って圧力を印加し、圧力によって、転写ドラム1上のイ
ンク像を記録紙5に転写する。
【0026】フラッシングされたインクは、まずフラッ
シング吸収部材17に吸収される。フラッシング吸収部
材17に吸収されたインクは空孔の径の分布に従って毛
細管力の小さい(径の大きい)空孔から小さい径の空孔
に移動するように、一端17aから他端17bに向けて
移動する。フラッシング吸収部材17の端面17cは、
転写ドラム1の回転とともにインク回収部材60に圧接
しながら移動し、四角状の溝60bの所では、接触しな
いように開放されるため、膨張する。即ち、転写ドラム
1の回転とともに、フラッシング吸収部材17の端面1
7cは圧縮、膨張を繰りかえす。
【0027】圧縮時は、インクをインク回収部材60に
搾り出し、回収溝60aによって案内され回収容器61
に回収する。膨張時は、インク吸収量のバランスが崩れ
るためさらにインクがインク吸収部材17の一端17a
から他端17bに向けて移動してくる。なお、空孔の径
が異なっていなくても、インクが突出部で搾られること
により、インクは突出部に向かって移動する。
【0028】本実施例の装置では、転写ドラム1の1回
転毎に記録ヘッド2とフラッシング吸収部材17が対向
し、記録動作中にフラッシングが行なわれ、フラッシン
グ吸収部材17から回収容器61にインクが回収され
る。従って、転写媒体を高温に保ち、この上のインク像
を転写前に乾燥することで高画質を保ちながら、フラッ
シングをすることにより、記録ヘッド2内のインクはノ
ズル部で長時間高温度にさらされることなく、新鮮なイ
ンクで満たし、乾燥増粘、固化を防止し、高い信頼性が
得られる。
【0029】本発明の第2実施例について図5を用いて
説明する。図5は転写ドラム1とその周囲のフラッシン
グおよびインク回収動作に関連する部材のみを示してい
る。構成及び動作を説明する。フラッシング領域16a
には、溝断面形状が略V形状のインク回収溝62が、転
写ドラム1軸方向に数本切ってある。
【0030】フラッシング領域16aにフラッシングさ
れたインクは数本の溝のうちいずれかのフラッシング回
収溝62に導かれ、略V形状の溝の毛細管力により溝の
長さ方向全体にいきわたる。転写ドラム1の他端面に、
これと当接するスポンジからなる回収ローラ63を当接
させて、毛細管力によりインクを吸収し回収する。フラ
ッシング回収溝62内のインク量の分布に従って、イン
クが移動し、回収ローラ63との当接部にフラッシング
されたインクが供給され順次回収ローラ63に回収され
る。圧縮ローラ64は回収ローラ63を圧縮しインクを
絞り出し落下させて回収容器61に回収する。このた
め、回収ローラ63はインクを吸収可能な乾燥状態で転
写ドラム1との当接部に移動する。
【0031】上記以外の構成及び動作は第1実施例と同
様であり説明は省略する。
【0032】図6は、フラッシング領域16aに設けら
れたフラッシング回収溝62の他の実施例である。転写
ドラム1の軸方向に延びた複数の溝62の間にこの溝6
2に交わるように縦方向に複数の溝65が切ってある。
フラッシングされたインクは、これらの溝全体にいきわ
たり上記実施例で説明した如く回収容器61に回収され
る。
【0033】
【発明の効果】本発明によれば、転写媒体上のインク像
担持面の一部に、転写媒体の軸方向に延びるフラッシン
グ領域を有し、フラッシング領域に射出されたインクが
回収装置によってに回収される。従って、記録動作中に
転写媒体上のフラッシング領域に短い時間間隔でフラッ
シング動作を行なうことで、高温環境下での記録ヘッド
内やノズル部でのインク乾燥固化を防止し、高い信頼性
が得られる。従って、高画質のインク像が得られ、イン
ク滴吐出不良のない信頼性の高いインクジェット記録装
置を実現することができるという効果を有する。
【0034】さらにインクの回収が自動的に行なわれ、
回収が容易であるという効果も有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例を示すインクジェットプリ
ンタの斜視図である。
【図2】本発明の第1実施例のインクジェットプリンタ
に用いられる転写ドラムを示す図である。
【図3】本発明の第1実施例のインクジェットプリンタ
に用いられるフラッシング吸収部材の形状を示す図であ
る。
【図4】本発明の第1実施例のインクジェットプリンタ
に用いられる回収部材の形状を示す図である。
【図5】本発明の第2実施例のインクジェットプリンタ
を示す概斜視図である。
【図6】本発明の第2実施例のインクジェットプリンタ
に用いたフラッシング回収溝の別の構成を示す図であ
る。
【符号の説明】
1 :転写ドラム(転写媒体) 2 :記録ヘッド 3 :バックアップローラ(加圧手段) 4 :加熱装置 5 :記録紙(記録媒体) 15 :記録領域 16 :非記録領域 16a :フラッシング領域 17 :フラッシング吸収部材 60 :インク回収部材 60a、b:回収溝 61 :回収容器 62 :フラッシング回収溝 63 :回収ローラ 64 :圧縮ローラ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 B41J 2/185 2/015 8306−2C B41J 3/04 102 R 9012−2C 103 Z

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 インク像を担持するインク像担持面を有
    する円筒状転写媒体と、選択的にインク滴の吐出制御可
    能な、複数のノズルを有し、上記転写媒体上にインク像
    を形成する記録ヘッドと、上記転写媒体と記録媒体を接
    触させて押圧し、上記転写媒体上のインク像を上記記録
    媒体に転写する加圧部材とを備え、上記円筒状転写媒体
    上に軸方向に伸びるフラッシング領域と、上記フラッシ
    ング領域に射出されたインクを回収する回収装置と、を
    有することを特徴とするインクジェット記録装置。
  2. 【請求項2】 前記フラッシング領域は、転写媒体の軸
    方向に伸びる長方形形状の溝で構成したことを特徴とす
    る請求項1記載のインクジェット記録装置。
  3. 【請求項3】 前記回収装置は、前記長方形形状の溝に
    はめ込まれたフラッシング吸収部材と、このフラッシン
    グ吸収部材に吸収されたインクを回収するインク回収手
    段とで構成したことを特徴とする請求項2記載のインク
    ジェット記録装置。
  4. 【請求項4】 前記フラッシング吸収部材は、その端部
    が前記転写媒体の端面から側方に突出する形状とし、前
    記インク回収手段は、前記フラッシング吸収材の端部を
    圧縮、膨張させてインクを絞り出す構成としたことを特
    徴とする請求項2記載のインクジェット記録装置。
  5. 【請求項5】 前記フラッシング吸収部材は、前記長方
    形形状の溝にはめ込まれる前の形状が前記溝の幅よりも
    広い幅の台形形状を呈する多孔性部材で構成し、その台
    形形状の底辺側を転写媒体の端面側方に突出させたこと
    を特徴とする請求項4記載のインクジェット記録装置。
  6. 【請求項6】 前記インク回収手段は、前記転写媒体の
    端面に対向配置され、前記フラッシング吸収部材の突出
    部の回転軌道中にあって突出部の膨張を許す凹部と、突
    出部を圧縮する圧縮面を有するインク回収部材で構成し
    たことを特徴とする請求項4または5記載のインクジェ
    ット記録装置。
  7. 【請求項7】 前記インク回収部材の圧縮面には、搾り
    出されたインクをインク回収容器に導く回収溝を形成し
    たことを特徴とする請求項6記載のインクジェット記録
    装置。
  8. 【請求項8】 前記回収装置は、前記フラッシング領域
    において転写媒体の軸方向における非印字領域まで伸び
    る複数本の細い溝と、これらの溝と非印字領域において
    接触する多孔性部材からなる回収ローラとを有している
    ことを特徴とする請求項1記載のインクジェット記録装
    置。
  9. 【請求項9】 前記回収ローラを圧縮してインクを搾り
    出す圧縮ローラを設けたことを特徴とする請求項8記載
    のインクジェット記録装置。
  10. 【請求項10】 前記複数本の細い溝には、これらを連
    結する細い溝を設けたことを特徴とする請求項8または
    9記載のインクジェット記録装置。
JP31887392A 1992-11-27 1992-11-27 インクジェット記録装置 Pending JPH06166175A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP31887392A JPH06166175A (ja) 1992-11-27 1992-11-27 インクジェット記録装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP31887392A JPH06166175A (ja) 1992-11-27 1992-11-27 インクジェット記録装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH06166175A true JPH06166175A (ja) 1994-06-14

Family

ID=18103923

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP31887392A Pending JPH06166175A (ja) 1992-11-27 1992-11-27 インクジェット記録装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH06166175A (ja)

Cited By (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1997006010A1 (fr) * 1995-08-10 1997-02-20 Seiko Epson Corporation Cartouche pour imprimante a jet d'encre et imprimante a jet d'encre
US5997129A (en) * 1994-10-21 1999-12-07 Seiko Epson Corporation Ink-jet printer for printing across an entire surface of a recording medium
US6238036B1 (en) 1994-12-28 2001-05-29 Seiko Epson Corporation Tape-shaped printing medium and method of printing on tape-shaped printing medium by means of ink-jet printer
JP2004042628A (ja) * 2002-05-21 2004-02-12 Brother Ind Ltd インクジェット記録装置
JP2008080731A (ja) * 2006-09-28 2008-04-10 Fujifilm Corp インクジェット記録装置及び清掃方法
JP2010234623A (ja) * 2009-03-31 2010-10-21 Brother Ind Ltd 液滴吐出装置
JP2010234624A (ja) * 2009-03-31 2010-10-21 Brother Ind Ltd 液滴吐出装置
US7883178B2 (en) 2008-02-15 2011-02-08 Seiko Epson Corporation Liquid ejecting apparatus
JP2019014094A (ja) * 2017-07-04 2019-01-31 キヤノン株式会社 記録装置及び制御方法

Cited By (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5997129A (en) * 1994-10-21 1999-12-07 Seiko Epson Corporation Ink-jet printer for printing across an entire surface of a recording medium
US6238036B1 (en) 1994-12-28 2001-05-29 Seiko Epson Corporation Tape-shaped printing medium and method of printing on tape-shaped printing medium by means of ink-jet printer
WO1997006010A1 (fr) * 1995-08-10 1997-02-20 Seiko Epson Corporation Cartouche pour imprimante a jet d'encre et imprimante a jet d'encre
US6050672A (en) * 1995-08-10 2000-04-18 Seiko Epson Corporation Cartridge for ink jet printer and ink jet printer
JP2004042628A (ja) * 2002-05-21 2004-02-12 Brother Ind Ltd インクジェット記録装置
JP2008080731A (ja) * 2006-09-28 2008-04-10 Fujifilm Corp インクジェット記録装置及び清掃方法
US7883178B2 (en) 2008-02-15 2011-02-08 Seiko Epson Corporation Liquid ejecting apparatus
JP2010234623A (ja) * 2009-03-31 2010-10-21 Brother Ind Ltd 液滴吐出装置
JP2010234624A (ja) * 2009-03-31 2010-10-21 Brother Ind Ltd 液滴吐出装置
JP2019014094A (ja) * 2017-07-04 2019-01-31 キヤノン株式会社 記録装置及び制御方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3181073B2 (ja) インクジェット記録装置
KR940011146B1 (ko) 고온용융 잉크 젯트용 오리피스 플레이트 클리닝장치 및 방법 및 잉크 젯트 시스템의 정화방법
JP2872431B2 (ja) インクジェット記録装置
JPH06166175A (ja) インクジェット記録装置
EP1010535A3 (en) Ink jet printing apparatus
JP2738855B2 (ja) インク清掃部材を備えたインクジェット記録装置
JP3379558B2 (ja) インクジェット記録方法および装置
JPH05162320A (ja) インクジェット記録装置および該インクジェット記録装置における記録ヘッドおよびキャップ部材のクリーニング方法
JP2709522B2 (ja) インクジェット記録装置
JPH03240554A (ja) インクジェット記録装置
JP2552110B2 (ja) インクジエツト記録装置
JPH06964A (ja) インクジェットプリンタのクリーニング装置
JPH10100426A (ja) インクジェット記録装置
JPH0465250A (ja) 画像記録装置
JP3158747B2 (ja) インクジェット記録方法
JPH05330036A (ja) 転写式インクジェットプリンタ
JP3334727B2 (ja) インクジェット記録装置
JPH07164624A (ja) 転写媒体のクリーニング装置
JP3182747B2 (ja) インクジェット記録方法
JPH02162045A (ja) インクジェット記録のインク定着方法
JP3125487B2 (ja) インクジェット記録装置
JPH01188382A (ja) シリアル式記録装置
JPH0687212A (ja) 転写型インクジェット式記録装置
JPH07125243A (ja) インクジェット記録装置
JPH0235668B2 (ja)