JPH02162045A - インクジェット記録のインク定着方法 - Google Patents
インクジェット記録のインク定着方法Info
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- JPH02162045A JPH02162045A JP31643088A JP31643088A JPH02162045A JP H02162045 A JPH02162045 A JP H02162045A JP 31643088 A JP31643088 A JP 31643088A JP 31643088 A JP31643088 A JP 31643088A JP H02162045 A JPH02162045 A JP H02162045A
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- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 claims abstract description 16
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J15/00—Devices or arrangements of selective printing mechanisms, e.g. ink-jet printers or thermal printers, specially adapted for supporting or handling copy material in continuous form, e.g. webs
- B41J15/04—Supporting, feeding, or guiding devices; Mountings for web rolls or spindles
Landscapes
- Ink Jet (AREA)
- Handling Of Cut Paper (AREA)
- Handling Of Continuous Sheets Of Paper (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、インクジェット記録装置に関し、詳しくは、
記録を終えた被記録材上の記録液を乾燥定着させる定着
手段を具えたインクジェット記録装置に関する。
記録を終えた被記録材上の記録液を乾燥定着させる定着
手段を具えたインクジェット記録装置に関する。
（従来の技術）
コンピュータによって処理された記録情報を被記録材上
に出力する記録装置の中でも、インクジェット記録装置
はその作動音が静かでしかもランニングコストが低庶で
あり高速記録が可能なものとして優れた記録装置といえ
る。このようなインクジェット記録装置では、記録液で
あるインクを記録ヘッドから被記録材であるシート上に
吐出させて記録が行われるが、シート上に着弾されたイ
ンク滴をシートの排出までに速やかに乾かして定着する
必要があり、ために定着手段が設けられている。
に出力する記録装置の中でも、インクジェット記録装置
はその作動音が静かでしかもランニングコストが低庶で
あり高速記録が可能なものとして優れた記録装置といえ
る。このようなインクジェット記録装置では、記録液で
あるインクを記録ヘッドから被記録材であるシート上に
吐出させて記録が行われるが、シート上に着弾されたイ
ンク滴をシートの排出までに速やかに乾かして定着する
必要があり、ために定着手段が設けられている。
このような定着手段には、記録位置に保持される記録シ
ートを背面側から加熱してインクを蒸発させる方式のも
のや、記録シートの排出部に設けられる排出ローラに吸
取紙を巻着させてこれにより未蒸発のインクを吸取る方
式のもの等がある。
ートを背面側から加熱してインクを蒸発させる方式のも
のや、記録シートの排出部に設けられる排出ローラに吸
取紙を巻着させてこれにより未蒸発のインクを吸取る方
式のもの等がある。
（発明が解決しようとする課題）
しかしながら、従来のシート背面側から加熱蒸発させる
前者の方式は、定着のと籾の加熱によって、シート上の
インクが付着している記録部分とインクが付着していな
い未記録部分゛との間に発生する急激な膨張と収縮とに
よってシートに凹凸ができてしまい、記録品位が損なわ
れるという課題が残されており、これに加えて、記録部
で高温による加熱がなされるため、記録ヘッドの機能が
熱の影響を受けて低下することも問題であった。
前者の方式は、定着のと籾の加熱によって、シート上の
インクが付着している記録部分とインクが付着していな
い未記録部分゛との間に発生する急激な膨張と収縮とに
よってシートに凹凸ができてしまい、記録品位が損なわ
れるという課題が残されており、これに加えて、記録部
で高温による加熱がなされるため、記録ヘッドの機能が
熱の影響を受けて低下することも問題であった。
一方、排出ローラに吸取紙を巻着させるようにしたもの
（以下でブロッタローラという）では、記録部分の多い
ようなインク画像の場合、吸取効果が満足に得られず、
また、ブロッタローラにいったん吸着されインクがシー
ト上に再転写されてシート面を汚すという欠点があった
。
（以下でブロッタローラという）では、記録部分の多い
ようなインク画像の場合、吸取効果が満足に得られず、
また、ブロッタローラにいったん吸着されインクがシー
ト上に再転写されてシート面を汚すという欠点があった
。
本発明の目的は、上述したような各課題に着目し、その
解決を図るべく、従来の定着手段の機能的な良さを生か
しながらブロッタローラによる定着をより一層効果的に
なし、以て、記録量゛位を損なうことなく完璧な定着を
実施することのできるインクジェット記録装置を提供す
ることにある。
解決を図るべく、従来の定着手段の機能的な良さを生か
しながらブロッタローラによる定着をより一層効果的に
なし、以て、記録量゛位を損なうことなく完璧な定着を
実施することのできるインクジェット記録装置を提供す
ることにある。
かかる目的を達成するために、本発明は、記録位置に保
持された被記録材に対し、平行移動する記録ヘッドから
インクを吐出させて記録が行われ、記録済の被記録材が
排出ローラにより前記記録ヘッドの移動方向とは直角の
方向に排出されるようにしたインクジェット記録装置に
おいて、排出ローラとの間に記録済の被記録材を挟持し
、当ツタローラに関連して設け、排出ローラとの間に挟
持される被記録材および吸取紙の加熱が可能な加熱手段
とを具えたことを特徴とするものである。
持された被記録材に対し、平行移動する記録ヘッドから
インクを吐出させて記録が行われ、記録済の被記録材が
排出ローラにより前記記録ヘッドの移動方向とは直角の
方向に排出されるようにしたインクジェット記録装置に
おいて、排出ローラとの間に記録済の被記録材を挟持し
、当ツタローラに関連して設け、排出ローラとの間に挟
持される被記録材および吸取紙の加熱が可能な加熱手段
とを具えたことを特徴とするものである。
（作用）
本発明によれば、ブロッタローラ自体またはその近傍に
設けた定着用加熱手段により、インクの吸着と乾燥の双
方の効果が得られるので、これに加えて記録位置に加熱
定着手段を設ける場合でも（前記加熱手段の補助加熱と
して低い温度に設定できるので）記録ヘッドの熱影響を
十分抑ＩＩＩすることができて、シートに凹凸が発生し
たりすることもない。
設けた定着用加熱手段により、インクの吸着と乾燥の双
方の効果が得られるので、これに加えて記録位置に加熱
定着手段を設ける場合でも（前記加熱手段の補助加熱と
して低い温度に設定できるので）記録ヘッドの熱影響を
十分抑ＩＩＩすることができて、シートに凹凸が発生し
たりすることもない。
以下に、図面に基づいて本発明の実施例を詳細かつ具体
的に説明する。
的に説明する。
第１図は本発明の一実施例を示す。ここで、１は不図示
の送給ローラにより送給され、一対のシート送りローラ
２間に挟持されて記録位置に導かれる記録シート、３お
よび４は対をなし、記録を終えた記録シート１を挟持し
て矢印へ方向に送り出す排出ローラである。しかして、
これらの排出ローラ３および４のうち、排出ローラ４は
第２図にに示すように、その表面に吸取紙５が巻着され
たブロッタローラとして構成される。
の送給ローラにより送給され、一対のシート送りローラ
２間に挟持されて記録位置に導かれる記録シート、３お
よび４は対をなし、記録を終えた記録シート１を挟持し
て矢印へ方向に送り出す排出ローラである。しかして、
これらの排出ローラ３および４のうち、排出ローラ４は
第２図にに示すように、その表面に吸取紙５が巻着され
たブロッタローラとして構成される。
すなわち、第２図において、ブロッタローラ４は中空軸
４＾として、その中心に空間部４Ｂを有し、中空軸４Ａ
の周囲にインクの吸着が可能な吸取紙５が巻着されてい
ると共に、軸の空間部４Ｂにヒータ６を具えている。か
くして、このヒータ６にリード線６Ａを介して通電を行
うことにより、中空軸４＾を加熱し、中空軸４Ａに巻着
された吸取紙５から吸着されたインクを蒸発させると共
に、吸取紙５に接して排出される記録シート１をも温め
てインクの蒸発を促進させることができる。すなわち、
記録済の記録シート１ではブロッタローラ４によりその
表面から未蒸発のインクが吸着されると共に、ヒータ６
の熱で温められることにより乾燥が促進される。
４＾として、その中心に空間部４Ｂを有し、中空軸４Ａ
の周囲にインクの吸着が可能な吸取紙５が巻着されてい
ると共に、軸の空間部４Ｂにヒータ６を具えている。か
くして、このヒータ６にリード線６Ａを介して通電を行
うことにより、中空軸４＾を加熱し、中空軸４Ａに巻着
された吸取紙５から吸着されたインクを蒸発させると共
に、吸取紙５に接して排出される記録シート１をも温め
てインクの蒸発を促進させることができる。すなわち、
記録済の記録シート１ではブロッタローラ４によりその
表面から未蒸発のインクが吸着されると共に、ヒータ６
の熱で温められることにより乾燥が促進される。
再び第１図に戻り、本例の場合は記録位置における記録
シート１の背面側にも第２ヒータ７が設けられていて、
この第２ヒータ７により記録中の記録シートｌを温めて
、インクの蒸発を活発ならしめることができる。８はキ
ャリッジ９に搭載され、不図示のインク供給手段から供
給されたインクを記録信号に応じて吐出させ、記録シー
ト１上に記録を行う記録ヘッド、ｌＯはキャリッジ９を
記録シート１の面に沿って平行移動させるためのガイド
軸、１１はキャリッジ９の駆動ベルト、１２はその駆動
モータ、１３はキャリッジ９がホーム・ポジシコン（）
ｌ−Ｐ）に導かれたときに、記録ヘッド８に近接または
冠着させて回復動作を行う回復装置であり、この回復装
置により増粘インクが付着したり気泡の混入などで発生
するインク吐出口の目詰りを防止することができる。
シート１の背面側にも第２ヒータ７が設けられていて、
この第２ヒータ７により記録中の記録シートｌを温めて
、インクの蒸発を活発ならしめることができる。８はキ
ャリッジ９に搭載され、不図示のインク供給手段から供
給されたインクを記録信号に応じて吐出させ、記録シー
ト１上に記録を行う記録ヘッド、ｌＯはキャリッジ９を
記録シート１の面に沿って平行移動させるためのガイド
軸、１１はキャリッジ９の駆動ベルト、１２はその駆動
モータ、１３はキャリッジ９がホーム・ポジシコン（）
ｌ−Ｐ）に導かれたときに、記録ヘッド８に近接または
冠着させて回復動作を行う回復装置であり、この回復装
置により増粘インクが付着したり気泡の混入などで発生
するインク吐出口の目詰りを防止することができる。
このように構成したインクジェット記録装置においては
、記録位置に送られてくる記録シート１に対し記録ヘッ
ド８の主走査により記録が行われ、またシート送りロー
ラ２とこれらに協動する排出ローラ３およびブロッタロ
ーラ４とによりＡ方向にシート送りがなされるが、記録
シート１上に弾着されたインク滴はまず第２ヒータ７ｂ
）らの熱によって蒸発が促進される。
、記録位置に送られてくる記録シート１に対し記録ヘッ
ド８の主走査により記録が行われ、またシート送りロー
ラ２とこれらに協動する排出ローラ３およびブロッタロ
ーラ４とによりＡ方向にシート送りがなされるが、記録
シート１上に弾着されたインク滴はまず第２ヒータ７ｂ
）らの熱によって蒸発が促進される。
そして、このあと排出ローラ３およびブロッタローラ４
に導かれてきたと９ころで、こんどはブロッタローラ４
により未蒸発のインクが吸着されると共にそのヒータ６
からの熱で更に蒸発が促進されるので、第２ヒータ７に
よる加熱は従来のように急激かつ高温でなくてもよく、
記録シートｌに凹凸を発生させるようなことがない。
に導かれてきたと９ころで、こんどはブロッタローラ４
により未蒸発のインクが吸着されると共にそのヒータ６
からの熱で更に蒸発が促進されるので、第２ヒータ７に
よる加熱は従来のように急激かつ高温でなくてもよく、
記録シートｌに凹凸を発生させるようなことがない。
また、プロツタローラ４自体がヒータ６を内蔵している
ことにより、吸取紙５が常に乾燥された状態に保たれ、
大量のインク吸収により飽和状態となって記録シートに
その汚れが再転写されるようなこともなくなり、吸取紙
交換時期の延命を図ることもできる。
ことにより、吸取紙５が常に乾燥された状態に保たれ、
大量のインク吸収により飽和状態となって記録シートに
その汚れが再転写されるようなこともなくなり、吸取紙
交換時期の延命を図ることもできる。
第３図は本発明の他の実施例を示す０本例は、ブロッタ
ローラ１４にヒータを設ける代りに排出ローラ３の近傍
にヒータエ６を設けるようにしたもので、その他の構成
については第１図の例と変わらない、なお、１５はシー
ト送舶用のローラである。このように排出ローラ３近傍
の好ましくは排出ローラ３の上流側にヒータ１６を設け
ることにより、排出ローラを予熱すると共にブロッタロ
ーラ１４との間に挟持される以前において記録シートを
温めることができ、同様にしてその蒸発を促進させるこ
とができる。
ローラ１４にヒータを設ける代りに排出ローラ３の近傍
にヒータエ６を設けるようにしたもので、その他の構成
については第１図の例と変わらない、なお、１５はシー
ト送舶用のローラである。このように排出ローラ３近傍
の好ましくは排出ローラ３の上流側にヒータ１６を設け
ることにより、排出ローラを予熱すると共にブロッタロ
ーラ１４との間に挟持される以前において記録シートを
温めることができ、同様にしてその蒸発を促進させるこ
とができる。
なお、以上の実施例では第２ヒータ７を記録位置近傍の
記録シート１背面側に設けたが、その配設位置はこれに
限らず、設置空間の許される限りにおいて第２ヒータ７
を記録位置の上流側あるいは下流側に設けてもよい、ま
た、第２ヒータは必らずしも設ける必要はないが、設け
た場合においても、先に述べたようにその熱量を低目と
して記録ヘッドの影響を極力抑制することができる。
記録シート１背面側に設けたが、その配設位置はこれに
限らず、設置空間の許される限りにおいて第２ヒータ７
を記録位置の上流側あるいは下流側に設けてもよい、ま
た、第２ヒータは必らずしも設ける必要はないが、設け
た場合においても、先に述べたようにその熱量を低目と
して記録ヘッドの影響を極力抑制することができる。
以上説明してきたように、本発明によれば、排出ローラ
との間に記録済の被記録材を挟持し、被記録材の記録面
から未蒸発のインクの吸着が可能な吸取＆ブロッタロー
ラと、このプ ロッタローラに関連して設け、記録済の被記録材および
吸取紙の加熱が可能なヒータとを具えたことにより、記
録済の被記録材から未蒸発のインクを吸取ると共に熱に
よる乾燥を行うことができて、十分な定着が得られ、記
録位置で急激に過度の加熱を加える必要がなくなり、そ
れによって記録シートに凹凸が発生するのを防止するこ
とができ、更には、記録位置において記録ヘッドに与え
る熱影響を極力抑制することができるので、印字機能の
熱による劣化を防ぐことができる外、ブロッタローラに
よる吸着能力を向上させることができる。
との間に記録済の被記録材を挟持し、被記録材の記録面
から未蒸発のインクの吸着が可能な吸取＆ブロッタロー
ラと、このプ ロッタローラに関連して設け、記録済の被記録材および
吸取紙の加熱が可能なヒータとを具えたことにより、記
録済の被記録材から未蒸発のインクを吸取ると共に熱に
よる乾燥を行うことができて、十分な定着が得られ、記
録位置で急激に過度の加熱を加える必要がなくなり、そ
れによって記録シートに凹凸が発生するのを防止するこ
とができ、更には、記録位置において記録ヘッドに与え
る熱影響を極力抑制することができるので、印字機能の
熱による劣化を防ぐことができる外、ブロッタローラに
よる吸着能力を向上させることができる。
の−例を示す斜視図、
第３図は本発明の他の実施例の構成を模式的に示す断面
図である。
図である。
１・・・記録シート、
２・・・シート送りローラ、
３・・・排出ローラ、
４．１４−・・ブロッタローラ（排出ローラ）、４Ａ・
・・中空軸、 ４ Ｂ−・・空間部、 ５・・・吸取紙、 ６・・・ヒータ、 ７・・・第２ヒータ、 ８・・・記録ヘッド、 ９・・・キャリッジ、 １２・・・駆動モータ。
・・中空軸、 ４ Ｂ−・・空間部、 ５・・・吸取紙、 ６・・・ヒータ、 ７・・・第２ヒータ、 ８・・・記録ヘッド、 ９・・・キャリッジ、 １２・・・駆動モータ。
第１図は本発明インクジェット記録装置の構成の一例を
示す斜視図、 第２図は本発明にかかるブロッタローラの構成４７０ツ
タローラ ／ 本発明１；か炉石ブロッタローラの一イ列を示すや一見
図第２図 １４フ゛ＯツタＯ−ラ ］Ｘ貞≦ヨ月 ０イオ３の￥１１ム伊１ のオ専オ＼
β口第３図
示す斜視図、 第２図は本発明にかかるブロッタローラの構成４７０ツ
タローラ ／ 本発明１；か炉石ブロッタローラの一イ列を示すや一見
図第２図 １４フ゛ＯツタＯ−ラ ］Ｘ貞≦ヨ月 ０イオ３の￥１１ム伊１ のオ専オ＼
β口第３図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 記録位置に保持された被記録材に対し、平行移動する
記録ヘッドからインクを吐出させて記録が行われ、記録
済の被記録材が排出ローラにより前記記録ヘッドの移動
方向とは直角の方向に排出されるようにしたインクジェ
ット記録装置において、 前記排出ローラとの間に前記記録済の被記録材を挟持し
、当該被記録材の記録面から未乾燥のインクを吸着可能
な吸取紙で構成したブロッタローラと、 該ブロッタローラに関連して設け、前記排出ローラとの
間に挟持される前記被記録材および前記吸取紙の加熱が
可能な加熱手段と を具えたことを特徴とするインクジェット記録装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31643088A JP2746623B2 (ja) | 1988-12-16 | 1988-12-16 | インクジェット記録のインク定着方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31643088A JP2746623B2 (ja) | 1988-12-16 | 1988-12-16 | インクジェット記録のインク定着方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02162045A true JPH02162045A (ja) | 1990-06-21 |
| JP2746623B2 JP2746623B2 (ja) | 1998-05-06 |
Family
ID=18076995
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP31643088A Expired - Fee Related JP2746623B2 (ja) | 1988-12-16 | 1988-12-16 | インクジェット記録のインク定着方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2746623B2 (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5757387A (en) * | 1994-12-12 | 1998-05-26 | Pitney Bowes Inc. | Print head cleaning and ink drying apparatus for mailing machine |
| WO2017138437A1 (ja) * | 2016-02-12 | 2017-08-17 | 花王株式会社 | インクジェット記録装置 |
| US10471739B2 (en) | 2016-02-12 | 2019-11-12 | Kao Corporation | Ink jet recording device |
| US10603928B2 (en) | 2016-02-12 | 2020-03-31 | Kao Corporation | Ink jet recording method |
| US10618308B2 (en) | 2016-02-12 | 2020-04-14 | Kao Corporation | Ink jet recording method |
-
1988
- 1988-12-16 JP JP31643088A patent/JP2746623B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5757387A (en) * | 1994-12-12 | 1998-05-26 | Pitney Bowes Inc. | Print head cleaning and ink drying apparatus for mailing machine |
| WO2017138437A1 (ja) * | 2016-02-12 | 2017-08-17 | 花王株式会社 | インクジェット記録装置 |
| CN108883632A (zh) * | 2016-02-12 | 2018-11-23 | 花王株式会社 | 喷墨记录装置 |
| JPWO2017138437A1 (ja) * | 2016-02-12 | 2018-12-06 | 花王株式会社 | インクジェット記録装置 |
| US10471739B2 (en) | 2016-02-12 | 2019-11-12 | Kao Corporation | Ink jet recording device |
| US10543684B2 (en) | 2016-02-12 | 2020-01-28 | Kao Corporation | Ink jet recording device |
| US10603928B2 (en) | 2016-02-12 | 2020-03-31 | Kao Corporation | Ink jet recording method |
| US10618308B2 (en) | 2016-02-12 | 2020-04-14 | Kao Corporation | Ink jet recording method |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2746623B2 (ja) | 1998-05-06 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |