JPH06161915A - 通信制御システム - Google Patents

通信制御システム

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JPH06161915A
JPH06161915A JP4333633A JP33363392A JPH06161915A JP H06161915 A JPH06161915 A JP H06161915A JP 4333633 A JP4333633 A JP 4333633A JP 33363392 A JP33363392 A JP 33363392A JP H06161915 A JPH06161915 A JP H06161915A
Authority
JP
Japan
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data
station
time
time data
stations
Prior art date
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Pending
Application number
JP4333633A
Other languages
English (en)
Inventor
Narihiro Fukuhara
斎博 福原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 複数のステーションをもつプロセス監視制御
装置において、各ステーションの時刻を同一の時刻同期
データにもとづいて正しく表示する。 【構成】 ステーション20(m)は、ステーション2
0(1)から時刻同期データ5を受けると、補正処理手
段50により、この時刻同期データ5に補正値を加えて
補正させる。そして補正した時刻を表示する。この補正
値は、時刻同期データの伝送路による伝送遅れの時間
や、CPU8aがタイマー8bにセットする時間が加算
されたものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、中央処理装置及び表
示装置を有する複数のステーションを、データウェイを
介して互いに接続して成る通信制御システムに関し、特
に、時刻同期機能を有する通信制御システムに関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】従来の通信制御システムとして、例え
ば、図7で示すような特開平3−4695号公報に記載
されたプロセス監視制御装置がある。図7において、2
(1)〜2(m)はオペレータステーション(以下、ス
テーションと略していう)、3(1)〜3(n)は制御
ステーション、41は通信回線である。ステーション2
(1)〜2(m)のそれぞれは制御ステーション3
(1)〜3(n)のそれぞれと通信回線41により接続
されている。これらのステーション2(1)〜2(m)
や制御ステーション3(1)〜3(n)は、例えば、大
規模工場におけるプラント系の制御,監視用として設置
されている。図8はこの従来のプロセス監視制御装置の
動作を示すフローチャートである。
【0003】次に、この従来例の動作について図7,図
8を参照して説明する。ステーション2(1)で設定さ
れた時刻同期データは、通信回線41を介して他のステ
ーション2(m)に送信される。ステーション2(m)
はその時刻同期データを受信したか否かを判定する(ス
テップS10)。ステーション2(m)がその時刻同期
データを受信した場合は(ステップS10でY)、その
時刻同期データを自ステーション内のCPU(中央処理
装置)内のタイマーにセットし(ステップS11)、ス
テーション2(m)がその時刻同期データを受信しない
場合は(ステップS10でN)、ステップS12の処理
を行う。次に、ステーション2(m)はその時刻同期デ
ータを表示用データに変換し、自ステーション内に時刻
表示を行う(ステップS13)。ここで上記の時刻同期
データとは、ステーション2(1)〜2(m)が動作す
るのに必要となる基準の時刻のことであり、各ステーシ
ョン2(1)〜2(m)には、同一の同期時刻が時刻同
期データにより設定されている。各ステーション2
(1)〜2(m)はこの設定された同期時刻を始点とし
てタイマーの動作を開始し、CPUによる各部の監視や
モニタリングを実行する。この時刻同期データを送信す
る方法として、例えばステーション2(1)から他のス
テーション2(2)〜2(m)に一斉に送信する方法
や、ステーション2(1)からステーション2(2)
へ、このステーション2(2)から次のステーション2
(3)へと順次連続していく方法がある。なお、例えば
ステーション2(1)からは、その時刻同期データ以外
に、現在時刻を示すデータとかなんらかの異常発生時に
この異常発生時刻(プロセスのイベント発生時刻)等と
かのデータも他のステーションに送信される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来のプロセス監視制
御システムは以上のように構成されているので、例えば
ステーション2(1)とステーション2(m)との間の
ように、通信回線41の距離が長い等により、送受信に
時間がかかる場合や、各ステーション内のCPUが時刻
を表示する以外のデータ処理で負荷が大きくなり、時刻
を表示するのに時間がかかる場合には、その時刻同期デ
ータを各ステーション間で送受信して時刻を合わせてい
るのにもかかわらず、それぞれのステーションで表示し
ている時刻に差が生じるなどの問題点があった。
【0005】この発明は上記のような課題を解決するた
めになされたものであり、ステーション間の通信回線の
距離が長い場合や各ステーション内のCPUが時刻表示
以外のデータ処理のために負荷が大きくなって時刻表示
の処理に時間がかかる場合でも、各ステーション間で同
期した時刻を正しく表示できる通信制御システムを得る
ことを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】この第1の発明に係る通
信制御システムは、図1で示すように、複数のステーシ
ョンのそれぞれから基準時刻となる時刻同期データ5又
は現在時刻データ又はイベント発生時刻データ等の時刻
データを受信する場合に、この時刻データを送信したス
テーション(例えばステーション20(1))に対応し
て、受信した上記時刻データに補正を加えて受信する補
正処理手段50を備える構成とした。この第2の発明に
係る通信制御システムは、図1で示すように、複数のス
テーションのそれぞれに、時刻同期データ5又は現在時
刻データ又はイベント発生時刻データ等の時刻データを
送信する場合に、この時刻データを送信するステーショ
ン(例えばステーション20(m))に対応して、送信
する上記時刻データに補正を加えて送信する補正処理手
段50を備える構成とした。この第3の発明に係る通信
制御システムは、図6で示すように、上記補正処理手段
の他に、補正済みの時刻データを印字するタイプライタ
やプリンタ等の印字装置29,30を備えた。
【0007】
【作用】この第1の発明による通信制御システムは、一
方のステーション(例えばステーション20(m))が
他方のステーション(例えばステーション20(1))
から時刻データ5を受信する際に、一方のステーション
が補正処理手段50により、上記他方のステーションと
対応する補正値を上記時刻データに加算して修正する。
そして、上記一方のステーションは修正された時刻デー
タを表示する。この第2の発明による通信制御システム
は、一方のステーション(例えばステーション20
(1))が他方のステーション(例えばステーション2
0(m))に時刻データ5を送信する際に、上記一方の
ステーションが、上記他方のステーションと対応する補
正値を上記時刻データに加算して修正する。そして上記
一方のステーションが修正された時刻データを他方のス
テーションに送信する。この第3の発明による通信制御
システムは、上記補正処理手段により補正済みの時刻デ
ータを印字装置に打出して記録する。
【0008】
【実施例】以下、この発明の実施例を図に基づいて説明
する。図1はこの第1の発明の一実施例(実施例1)を
示すプロセス監視制御装置のブロック図である。図1に
おいて、20(1)〜20(m)は互いにデータ送信を
行う複数のオペレーションステーション(以下、ステー
ションと略していう。)、6,7はステーション20
(1)とステーション20(m)との間でデータの送受
信を行う通信インターフェイス装置、3a,8aは受信
した時刻同期データ等のデータを表示出力処理するCP
U(中央処理装置)、3b,8bはCPU3a,8aか
らセットされるタイマー、4,9は表示装置、5は各ス
テーションの時刻を同期させる基準時刻となる時刻同期
データ、10はデータの伝送を行うデータウェイ、50
は時刻の補正処理を行う補正処理手段である。ステーシ
ョン20(1)〜20(m)には、それぞれ通信インタ
ーフェイス装置2,7と、表示制御装置3,8と、補正
処理手段50とが設けられている。また、表示制御装置
3,8にはそれぞれCPU3a,8aとタイマー3b,
8bとが設けられている。補正処理手段50は、受信し
た時刻同期データ5に、このデータを送信したステーシ
ョンと対応する補正値を加えて時刻の補正処理をする。
【0009】図2はこの実施例1のプロセス監視制御装
置における補正処理手段の具体的構成を示す機能ブロッ
ク図である。図2において、51は時刻同期データを受
信したときに、どのステーションからその時刻同期デー
タが送られてきたかを判別する送信側ステーション判別
手段である。レジスタ53(1)〜53(m−1)は、
自ステーション以外の図1の各ステーション20(1)
〜20(m−1)毎に対応して設定された補正データ
(例えば1sec、800msec、500msecの
データ)を有するレジスタである。52はレジスタ53
(1)〜53(m−1)のそれぞれの補正データを送信
側ステーション判別手段51の出力に応じて選択する補
正データ選択手段である。54は補正データ選択手段5
2の出力結果と時刻同期データとを加算して補正し、こ
の補正済み時刻同期データを目的とするステーションに
送信する。なお、この図2の例は図1のステーション2
0(m)のCPU50における機能ブロック図を示すも
のであり、自ステーションであるステーション20
(m)以外のステーション毎の補正データが格納されて
いる。この補正データのレジスタ53(1)〜53(m
−1)への設定方法としては、例えばステーション20
(m)とステーション20(1)との間のデータ伝送時
間T1と、CPU8aが時刻同期データを受信してから
タイマー8bに時刻をセットするまでの時間、すなわち
自ステーション20(m)のCPU8aにおけるデータ
処理の負荷の大きさにもとづくタイマーセット時間T2
との合算で求められる。例えば、ステーション20
(m)と対応するレジスタ53(1)には、ステーショ
ン20(1)によるデータ伝送時間T1を500mse
c、タイマーセット時間T2を500msecとする
と、1secの時間が補正データとして53(1)に格
納されている。同様にして、他のステーション2(2)
〜2(m−1)に対しても上記のような補正データがあ
らかじめ設定されている。
【0010】図4はこの実施例1のプロセス監視制御装
置の動作を示すフローチャートである。次に、この実施
例1の装置における動作を図1〜図3を参照して説明す
る。まず、図1において、ステーション20(1)から
ステーション20(m)に時刻同期データ5がデータウ
ェイ10を介して送信される。ステーション20(m)
は、通信インターフェイス装置7によりその時刻同期デ
ータが受信されたか否かを判断する(ステップS1
4)。通信インターフェイス装置7によりその時刻同期
データ5が受信されている場合は(ステップS14で
Y)、補正処理手段50がその時刻同期データに補正処
理を行った後、補正済みの時刻同期データをステーショ
ン20(m)のCPU8aがタイマー8bにセットし、
(ステップS15,S16)、通信インターフェイス装
置7によりその時刻同期データ5が受信されていない場
合は(ステップS14でN)、ステップS17の処理に
進む。次に、そのCPU8aは補正処理した時刻同期デ
ータを表示用データに変換し(ステップS17)、その
表示用データを表示装置9に表示してステップS14か
らの処理をくり返す。
【0011】このとき、ステップS15の時刻同期デー
タの補正処理を次のように行う。ステーション20
(m)はステーション20(1)から時刻同期データ5
を受けると、CPU8a内の補正処理手段50で送信側
ステーション判別手段51がどのステーションから送ら
れてきたかを判別し、この送信側ステーション判別手段
51の出力にもとづいて補正データ選択手段52がレジ
スタ53(1)〜53(m−1)のいずれかのレジスタ
の補正データを選択する。この場合、ステーション20
(1)から送られてきた時刻同期データであるので、ス
テーション2(1)用のレジスタ53(1)を選択す
る。したがって、補正データは1secとなる。次に、
加算手段54が時刻同期データ5にその1secの補正
データを加算し、この加算値を補正済み時刻同期データ
としてタイマー8bに出力する。
【0012】図4はこの第2の発明の一実施例(実施例
2)のプロセス監視制御装置における補正処理手段の具
体的構成を示す機能ブロック図である。図4において、
61は送信する時刻同期データをどのステーションが受
信するのかを判別する受信側ステーション判別手段、レ
ジスタ63(1)〜63(m−1)は、自ステーション
以外の図1の各ステーション20(1)〜20(m)毎
に対応して設定された補正データ(例えば1sec、8
00msec、500msecのデータ)を有するレジ
スタである。52はレジスタ53(1)〜53(m−
1)のそれぞれの補正データを受信側ステーション判別
手段51の出力に応じて選択する補正データ選択手段で
ある。54は補正データ選択手段52の出力結果と被時
刻同期データとを加算して補正し、この補正済み時刻デ
ータを目的とするステーションに送信する。なお、この
図4の例は図1のステーション20(m)のCPU50
における機能ブロック図を示すものであり、自ステーシ
ョンであるステーション20(m)以外のステーション
毎の補正データが格納されている。この補正データのレ
ジスタ53(1)〜53(m−1)への設定方法として
は、例えばステーション20(m)とステーション20
(1)との間のデータ伝送時間T1と、CPU8aが時
刻同期データを受信してからタイマー8bに時刻をセッ
トするまでの時間、すなわち自ステーション20(m)
のCPU8aにおけるデータ処理の負荷の大きさにもと
づくタイマーセット時間T2との合算で求められる。例
えばステーション20(m)はステーション20(1)
によるデータ伝送時間T1を500msec、タイマー
セット時間T2を500msecとすると、1secの
時間が補正データとして53(1)に格納されている。
同様にして、他のステーション2(2)〜2(m−1)
に対しても上記のような補正データがあらかじめ設定さ
れている。
【0013】図5はこの実施例2のプロセス監視制御装
置の動作を示すフローチャートである。次に、この実施
例2の装置における動作を図1,図4,図5を参照して
説明する。まず、図1において、ステーション20
(m)からステーション2(1)に時刻同期データ5が
データウェイ10を介して送信される。ステーション2
0(m)は、CPU8aによりその時刻同期データが時
刻設定されたか否かを判断する(ステップS41)。そ
の時刻同期データ5が時刻設定されている場合は(ステ
ップS14でY)、CPU8aがその時刻を自ステーシ
ョンのタイマー8bにセットし、補正処理手段50でそ
の時刻同期データに補正処理を行った後、補正済みの時
刻同期データを他のステーション20(1)に送信して
ステップS41からの処理をくり返し行う(ステップS
42〜S44)。また、その時刻同期データ5が受信さ
れていない場合は(ステップS41でN)、ステップS
41の処理をくり返し行う。このとき、ステップS43
の時刻同期データの補正処理を次のように行う。ステー
ション20(m)は、送信する時刻同期データが、CP
U8a内の補正処理手段50内の受信側ステーション判
別手段61により、どのステーションに受信されるのか
を判別し、この受信側ステーション判別手段61の出力
にもとづいて補正データ選択手段62がレジスタ53
(1)〜53(m−1)のいずれかのレジスタの補正デ
ータを選択する。この場合、ステーション20(1)に
向けて送信する時刻同期データであるので、ステーショ
ン20(1)用のレジスタ63(1)を選択する。した
がって、補正データは1secとなる。次に、加算手段
64が時刻同期データ5にその1secの補正データを
加算し、この加算値を補正済み時刻同期データとしてス
テーション20(1)に送信する。
【0014】図6はこの第3の発明の実施例(実施例
3)を示すプロセス監視制御装置のブロック図である。
図6において、29,30はタイプライタ,プリンタ等
の印字装置であり、このような印字装置が図1のステー
ション20(1)〜20(m)のそれぞれに設けられ
る。動作についても、実施例1,2におけるプロセス監
視制御装置と同じである。ただ、印字装置29,30を
設けることによって、例えばプラントのイベント印字デ
ータに時刻を付加して出力することができる。このた
め、各ステーションにおける時刻が時刻同期データと同
期して、正確に印字できるようになる。また、故障が発
生した場合、その故障が発生した時刻を正確に記録で
き、メンテナンスにも便利である。
【0015】なお、上記各実施例では時刻同期データに
ついて本発明を適用するとして説明したが、現在時刻デ
ータあるいはイベント発生時刻についても本発明を適用
できることはもちろんである。
【0016】
【発明の効果】この第1の発明によれば、受信した時刻
データに送信したステーションに対応する補正値を加え
る構成としたので、ステーション間の通信回線の距離が
長い場合やステーション内のCPUが多くのデータ処理
のために負荷が大きくなって時刻表示処理に時間がかか
る場合でも、各ステーションで誤差のない同じ時刻を表
示できる効果がある。この第2の発明によれば、送信す
る時刻データに送信するステーションと対応する補正値
を加える構成としたので、各ステーションで誤差のない
同じ時刻を表示できる効果がある。この第3の発明によ
れば、補正手段で補正済みの時刻データを印字できる構
成としたため、故障発生等において時刻の記録を残さな
ければならない場合に、正確な時刻を記録できる効果が
ある。
【図面の簡単な説明】
【図1】この第1の発明の一実施例(実施例1)を示す
プロセス監視制御装置のブロック図である。
【図2】図1の装置における補正処理手段の内部構成を
具体的に示す機能ブロック図である。
【図3】この第1の発明の一実施例(実施例1)におけ
るプロセス監視制御装置の動作を示すフローチャートで
ある。
【図4】この第2の発明の一実施例(実施例2)を示す
プロセス監視制御装置の補正処理手段の内部構成を示す
機能ブロック図である。
【図5】この第2の発明の一実施例(実施例2)におけ
るプロセス監視制御装置の動作を示すフローチャートで
ある。
【図6】この第3の発明の一実施例(実施例3)におけ
るプロセス監視制御装置の構成を示すブロック図であ
る。
【図7】従来のプロセス監視制御装置を示すブロック図
である。
【図8】図7の装置の動作を示すフローチャートであ
る。
【符号の説明】
2(1)〜2(m),20(1)〜20(m) ステー
ション 3(1)〜3(n) 制御ステーション 5 時刻同期データ 3,8 表示制御装置 4,9 表示装置 6,7 通信インターフェイス装置 29,30 印字装置 50 補正処理手段 51 送信側ステーション判別手段 52,62 補正データ選択手段 53(1)〜53(m−1),63(1)〜63(m−
1) レジスタ 61 受信側ステーション判別手段

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 時刻同期データ又は現在時刻データ又は
    イベント発生時刻データ等の時刻データを送信するとと
    もに、受信した上記時刻データにもとづいて所定の処理
    を実行する中央処理装置及び表示装置を有する複数のス
    テーションを、データウェイを介して互いに接続して成
    る通信制御システムにおいて、上記時刻データを送信し
    たステーションに対応して、受信した上記時刻データに
    補正を加えて受信する補正処理手段を各ステーションに
    備えたことを特徴とする通信制御システム。
  2. 【請求項2】 時刻同期データ又は現在時刻データ又は
    イベント発生時刻データ等の時刻データを送信するとと
    もに、受信した上記時刻データにもとづいて所定の処理
    を実行する中央処理装置及び表示装置を有する複数のス
    テーションを、データウェイを介して互いに接続して成
    る通信制御システムにおいて、上記時刻データを送信す
    べきステーションに対応して、送信する上記時刻データ
    に補正を加えて送信する補正処理手段を各ステーション
    に備えたことを特徴とする通信制御システム。
  3. 【請求項3】 上記補正済みの時刻データを印字する印
    字装置を備えたことを特徴とする請求項第1項又は第2
    項記載の通信制御システム。
JP4333633A 1992-11-19 1992-11-19 通信制御システム Pending JPH06161915A (ja)

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JP4333633A JPH06161915A (ja) 1992-11-19 1992-11-19 通信制御システム

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JP4333633A JPH06161915A (ja) 1992-11-19 1992-11-19 通信制御システム

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2016027501A1 (ja) * 2014-08-19 2016-02-25 株式会社日立産機システム インクジェット記録装置、及び、その時刻同期方法、それに用いる設定画面

Cited By (4)

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CN106660382A (zh) * 2014-08-19 2017-05-10 株式会社日立产机系统 喷墨记录装置、及其时刻同步方法,其中使用的设定画面
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