JPH0616165A - 自動二輪車の荷掛けフック - Google Patents
自動二輪車の荷掛けフックInfo
- Publication number
- JPH0616165A JPH0616165A JP17128092A JP17128092A JPH0616165A JP H0616165 A JPH0616165 A JP H0616165A JP 17128092 A JP17128092 A JP 17128092A JP 17128092 A JP17128092 A JP 17128092A JP H0616165 A JPH0616165 A JP H0616165A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hook
- frame
- motorcycle
- seat
- pillion
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Vehicle Step Arrangements And Article Storage (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】自動二輪車の美的外観を向上させ、フレームカ
バーの損傷を回避でき、かつ使い易く、短かいゴムロー
プ等でも荷物を堅固に固定可能なものとする。 【構成】シートフレーム５の左右がフレームカバー１３
によって覆われ、上記シートフレーム５およびフレーム
カバー１３上にピリオンシート８が着脱可能に設置され
た自動二輪車１において、上記フレームカバー１３とピ
リオンシート８との間から車体側方に出没可能なフック
１７をシートフレーム５に設け、このフック１７の動き
を規制する位置決め手段（ラバーブッシュ２２）を備え
たことを特徴としている。
バーの損傷を回避でき、かつ使い易く、短かいゴムロー
プ等でも荷物を堅固に固定可能なものとする。 【構成】シートフレーム５の左右がフレームカバー１３
によって覆われ、上記シートフレーム５およびフレーム
カバー１３上にピリオンシート８が着脱可能に設置され
た自動二輪車１において、上記フレームカバー１３とピ
リオンシート８との間から車体側方に出没可能なフック
１７をシートフレーム５に設け、このフック１７の動き
を規制する位置決め手段（ラバーブッシュ２２）を備え
たことを特徴としている。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、ピリオンシート上に荷
物をゴムロープ等で括り付けるための自動二輪車の荷掛
けフックに関する。
物をゴムロープ等で括り付けるための自動二輪車の荷掛
けフックに関する。
【０００２】
【従来の技術】図６に示すように、シートフレーム１０
０の左右がフレームカバー１０１によって覆われ、上記
シートフレーム１００およびフレームカバー１０１上に
ピリオンシート１０２が着脱可能に設置された自動二輪
車がある。一般に、このような自動二輪車にはフレーム
カバー１０１の下縁部に突出する荷掛けフック１０３，
１０３がシートフレーム１００の両サイドに設けられて
おり、ピリオンシート１０２上に積載した荷物を括り付
けるロープ等が掛けられるようになっている。
０の左右がフレームカバー１０１によって覆われ、上記
シートフレーム１００およびフレームカバー１０１上に
ピリオンシート１０２が着脱可能に設置された自動二輪
車がある。一般に、このような自動二輪車にはフレーム
カバー１０１の下縁部に突出する荷掛けフック１０３，
１０３がシートフレーム１００の両サイドに設けられて
おり、ピリオンシート１０２上に積載した荷物を括り付
けるロープ等が掛けられるようになっている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな荷掛けフック１０３，１０３は外部に露出している
ためかなり目立ち、美的外観上思わしくない。また、荷
掛けフック１０３，１０３に掛けられるゴムロープ等が
フレームカバー１０１に擦れてしまうため、フレームカ
バー１０１が傷付いたり、塗装が剥げてしまうおそれが
あった。
うな荷掛けフック１０３，１０３は外部に露出している
ためかなり目立ち、美的外観上思わしくない。また、荷
掛けフック１０３，１０３に掛けられるゴムロープ等が
フレームカバー１０１に擦れてしまうため、フレームカ
バー１０１が傷付いたり、塗装が剥げてしまうおそれが
あった。
【０００４】さらに、荷掛けフック１０３，１０３の位
置が荷物の位置よりかなり低くなるため、ゴムロープ等
が掛けにくいばかりか、ゴムロープ等を掛け渡すスパン
が長くなるので、長いゴムロープ等を用いないと荷物を
充分に固定できない場合があり、不便であった。
置が荷物の位置よりかなり低くなるため、ゴムロープ等
が掛けにくいばかりか、ゴムロープ等を掛け渡すスパン
が長くなるので、長いゴムロープ等を用いないと荷物を
充分に固定できない場合があり、不便であった。
【０００５】本発明は、このような不都合に鑑みてなさ
れたもので、美的外観を向上できると同時にフレームカ
バーの損傷を回避することができ、かつ使い易く、短か
いゴムロープでも荷物を堅固に固定可能な自動二輪車の
荷掛けフックを提供することを目的とする。
れたもので、美的外観を向上できると同時にフレームカ
バーの損傷を回避することができ、かつ使い易く、短か
いゴムロープでも荷物を堅固に固定可能な自動二輪車の
荷掛けフックを提供することを目的とする。
【０００６】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明に係る自動二輪車の荷掛けフックは、シート
フレームの左右がフレームカバーによって覆われ、上記
シートフレームおよびフレームカバー上にピリオンシー
トが着脱可能に設置された自動二輪車において、上記フ
レームカバーとピリオンシートとの間から車体側方に出
没可能なフックをシートフレームに設け、このフックの
動きを規制する位置決め手段を備えたことを特徴とする
ものである。
め、本発明に係る自動二輪車の荷掛けフックは、シート
フレームの左右がフレームカバーによって覆われ、上記
シートフレームおよびフレームカバー上にピリオンシー
トが着脱可能に設置された自動二輪車において、上記フ
レームカバーとピリオンシートとの間から車体側方に出
没可能なフックをシートフレームに設け、このフックの
動きを規制する位置決め手段を備えたことを特徴とする
ものである。
【０００７】
【作用】自動二輪車の荷掛けフックを上記構成とするこ
とにより、上記フックを外部から見えない位置に収納さ
せることができる。
とにより、上記フックを外部から見えない位置に収納さ
せることができる。
【０００８】また、フックがフレームカバーより上方に
位置するため、フックに掛止されるゴムロープ等がフレ
ームカバーに擦り付けられることがなくなる。
位置するため、フックに掛止されるゴムロープ等がフレ
ームカバーに擦り付けられることがなくなる。
【０００９】さらに、フックの位置が従来より高くな
り、ピリオンシート上に積載された荷物に近接する。
り、ピリオンシート上に積載された荷物に近接する。
【００１０】
【実施例】以下、本発明の一実施例について説明する。
【００１１】図１は、本発明が適用された自動二輪車の
左側面図である。この自動二輪車１の車体フレーム２
は、エンジン３を支持する形で構成されたメインフレー
ム４と、このメインフレーム４から後方に向って延びる
シートフレーム５とからなっており、メインフレーム４
の上部には燃料タンク６が設置され、シートフレーム５
上には着座シート７とピリオンシート８とが着脱可能に
設置されている。上記ピリオンシート８は、シートフレ
ーム５を構成するブリッジ部材９，１０によって支持さ
れる。
左側面図である。この自動二輪車１の車体フレーム２
は、エンジン３を支持する形で構成されたメインフレー
ム４と、このメインフレーム４から後方に向って延びる
シートフレーム５とからなっており、メインフレーム４
の上部には燃料タンク６が設置され、シートフレーム５
上には着座シート７とピリオンシート８とが着脱可能に
設置されている。上記ピリオンシート８は、シートフレ
ーム５を構成するブリッジ部材９，１０によって支持さ
れる。
【００１２】メインフレーム４の前方部分はカウリング
１２により覆われ、シートフレーム５の左右はフレーム
カバー１３により覆われて自動二輪車１の空気抵抗低減
および外観の向上が図られている。上記カウリング１２
およびフレームカバー１３は、それぞれ合成樹脂等の材
料で製作されており、表面に塗装処理が施されている。
１２により覆われ、シートフレーム５の左右はフレーム
カバー１３により覆われて自動二輪車１の空気抵抗低減
および外観の向上が図られている。上記カウリング１２
およびフレームカバー１３は、それぞれ合成樹脂等の材
料で製作されており、表面に塗装処理が施されている。
【００１３】図２は、図１のII−II線に沿う断面図で、
本発明の一実施例を示している。また図３，図４は、そ
れぞれ本発明の要部を示す斜視図および正面図である。
本発明の一実施例を示している。また図３，図４は、そ
れぞれ本発明の要部を示す斜視図および正面図である。
【００１４】前記ブリッジ部材９は、シートフレーム５
を構成する左右一対のシートレール１４，１４間に架設
され、溶接等によって固定されている。このブリッジ部
材９上にはシートロックブラケット１５が設置され、上
記シートロックブラケット１５にピリオンシート８下面
のストライカ１６が係合することによりピリオンシート
１８がシートフレーム５に固定される。
を構成する左右一対のシートレール１４，１４間に架設
され、溶接等によって固定されている。このブリッジ部
材９上にはシートロックブラケット１５が設置され、上
記シートロックブラケット１５にピリオンシート８下面
のストライカ１６が係合することによりピリオンシート
１８がシートフレーム５に固定される。
【００１５】シートフレーム５には、フレームカバー１
３とピリオンシート８との間から車体側方に出没可能な
フック１７が左右に対をなして設けられている。このフ
ック１７は、例えば車幅方向に延びるフックロッド１８
の外端部側に曲げ加工を施して形成されたもので、上記
フックロッド１８はブリッジ部材９の左右端部近傍に突
設されたチャンネル断面を持つフックブラケット１９に
挿通されて車幅方向に摺動自在となっており、フックロ
ッド１８の内側端部にはサークリップ２１が環装されて
いる。
３とピリオンシート８との間から車体側方に出没可能な
フック１７が左右に対をなして設けられている。このフ
ック１７は、例えば車幅方向に延びるフックロッド１８
の外端部側に曲げ加工を施して形成されたもので、上記
フックロッド１８はブリッジ部材９の左右端部近傍に突
設されたチャンネル断面を持つフックブラケット１９に
挿通されて車幅方向に摺動自在となっており、フックロ
ッド１８の内側端部にはサークリップ２１が環装されて
いる。
【００１６】上記フックブラケット１９には、フック１
７の動き、すなわちフックロッド１８の摺動を規制する
位置決め手段としてのラバーブッシュ２２が介装され、
このラバーブッシュ２２にフックロッド１８がきつめに
軸通するように構成されている。このため、フックロッ
ド１８の摺動に抵抗がもたらされ、もってフックロッド
１８の遊動が防止される。また、フック１７がフレーム
カバー１３とピリオンシート８との間から車体側方に引
き出された位置において前記サークリップ２１がフック
ブラケット１９に当接するようになっており、フックロ
ッド１８の抜脱が防止されている。
７の動き、すなわちフックロッド１８の摺動を規制する
位置決め手段としてのラバーブッシュ２２が介装され、
このラバーブッシュ２２にフックロッド１８がきつめに
軸通するように構成されている。このため、フックロッ
ド１８の摺動に抵抗がもたらされ、もってフックロッド
１８の遊動が防止される。また、フック１７がフレーム
カバー１３とピリオンシート８との間から車体側方に引
き出された位置において前記サークリップ２１がフック
ブラケット１９に当接するようになっており、フックロ
ッド１８の抜脱が防止されている。
【００１７】このようなフック１７は、図１に示すブリ
ッジ部材１０にも設けられており、左右合せて４つのフ
ック１７がフレームカバー１３とピリオンシート８との
間から出没可能となっている。なお、フック１７の引出
しおよび収納はピリオンシート８を取り外して行なう。
ッジ部材１０にも設けられており、左右合せて４つのフ
ック１７がフレームカバー１３とピリオンシート８との
間から出没可能となっている。なお、フック１７の引出
しおよび収納はピリオンシート８を取り外して行なう。
【００１８】図５は、フック１７をワンタッチで車体側
方に突出させられるように構成したものである。本図に
おいて、フックブラケット１９に挿通されたフックロッ
ド１８は車幅方向に摺動自在とされ、スプリング２３に
よって車体側方に向って付勢されている。一方、フック
ブラケット１９にはストッパガイド２４および２５が設
けられ、これらのストッパガイド２４，２５を縦方向に
貫通するストッパ２６がスプリング２７によって上方に
付勢されている。上記ストッパ２６は、フックロッド１
８の中間部下面に設けられた切欠に係合しており、フッ
クロッド１８の摺動を規制している。
方に突出させられるように構成したものである。本図に
おいて、フックブラケット１９に挿通されたフックロッ
ド１８は車幅方向に摺動自在とされ、スプリング２３に
よって車体側方に向って付勢されている。一方、フック
ブラケット１９にはストッパガイド２４および２５が設
けられ、これらのストッパガイド２４，２５を縦方向に
貫通するストッパ２６がスプリング２７によって上方に
付勢されている。上記ストッパ２６は、フックロッド１
８の中間部下面に設けられた切欠に係合しており、フッ
クロッド１８の摺動を規制している。
【００１９】フック１７の使用時には、ストッパ２６を
下方に押し下げると上記係合が解除され、スプリング２
３の付勢力によってフックロッド１８が車体側方に向っ
て摺動し、フック１７が突出する。また、フック１７を
使用しないときにはフック１７を押し戻せばストッパ２
６がフックロッド１８に係合し、フック１７が収納され
る。
下方に押し下げると上記係合が解除され、スプリング２
３の付勢力によってフックロッド１８が車体側方に向っ
て摺動し、フック１７が突出する。また、フック１７を
使用しないときにはフック１７を押し戻せばストッパ２
６がフックロッド１８に係合し、フック１７が収納され
る。
【００２０】なお、上記ストッパ２６の操作によって複
数のフック１７が同時に突出するように構成してもよ
い。
数のフック１７が同時に突出するように構成してもよ
い。
【００２１】以上のように構成されているため、ピリオ
ンシート８上に荷物を積載しない時にはフック１７を外
部から見えない位置に収納させることができ、自動二輪
車１の美的外観を大きく向上させることができる。ま
た、フック１７がフレームカバー１３より上方に位置す
るため、フック１７に掛止されるゴムロープ等がフレー
ムカバー１３に擦れることがなく、フレームカバー１３
の損傷が回避される。
ンシート８上に荷物を積載しない時にはフック１７を外
部から見えない位置に収納させることができ、自動二輪
車１の美的外観を大きく向上させることができる。ま
た、フック１７がフレームカバー１３より上方に位置す
るため、フック１７に掛止されるゴムロープ等がフレー
ムカバー１３に擦れることがなく、フレームカバー１３
の損傷が回避される。
【００２２】しかも、フック１７の位置が従来に比較し
て高くなり、ピリオンシート８上に積載される荷物の位
置に近付くため、ゴムローブ等の掛け渡し作業が行ない
易くなると同時に、短かいゴムロープ等でも荷物を堅固
に固定することが可能となる。
て高くなり、ピリオンシート８上に積載される荷物の位
置に近付くため、ゴムローブ等の掛け渡し作業が行ない
易くなると同時に、短かいゴムロープ等でも荷物を堅固
に固定することが可能となる。
【００２３】なお、本発明の実施態様は上記実施例のみ
に限定されず、例えばフックブラケット１９をシートフ
レーム５の他の場所に設けたり、位置決め手段を他の構
成とすることも可能である。
に限定されず、例えばフックブラケット１９をシートフ
レーム５の他の場所に設けたり、位置決め手段を他の構
成とすることも可能である。
【００２４】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に係る自動
二輪車の荷掛けフックは、シートフレームの左右がフレ
ームカバーによって覆われ、上記シートフレームおよび
フレームカバー上にピリオンシートが着脱可能に設置さ
れた自動二輪車において、上記フレームカバーとピリオ
ンシートとの間から車体側方に出没可能なフックをシー
トフレームに設け、このフックの動きを規制する位置決
め手段を備えたことを特徴とするものである。
二輪車の荷掛けフックは、シートフレームの左右がフレ
ームカバーによって覆われ、上記シートフレームおよび
フレームカバー上にピリオンシートが着脱可能に設置さ
れた自動二輪車において、上記フレームカバーとピリオ
ンシートとの間から車体側方に出没可能なフックをシー
トフレームに設け、このフックの動きを規制する位置決
め手段を備えたことを特徴とするものである。
【００２５】したがって、ピリオンシート上に荷物を積
載しない時にはフックを外部から見えない位置に収納さ
せることができ、自動二輪車の美的外観を大きく向上さ
せることができる。
載しない時にはフックを外部から見えない位置に収納さ
せることができ、自動二輪車の美的外観を大きく向上さ
せることができる。
【００２６】また、フックがフレームカバーより上方に
位置するため、フックに掛止されるゴムロープ等がフレ
ームカバーに擦れることがなく、フレームカバーの損傷
を回避することができる。
位置するため、フックに掛止されるゴムロープ等がフレ
ームカバーに擦れることがなく、フレームカバーの損傷
を回避することができる。
【００２７】しかも、フックの位置が従来より高くな
り、ピリオンシート上に積載された荷物に近接するた
め、ゴムロープ等の掛け渡し作業が楽になると同時に、
短かいゴムロープ等でも荷物を堅固に固定することが可
能となる。
り、ピリオンシート上に積載された荷物に近接するた
め、ゴムロープ等の掛け渡し作業が楽になると同時に、
短かいゴムロープ等でも荷物を堅固に固定することが可
能となる。
【図１】本発明が適用された自動二輪車の左側面図。
【図２】図１のII−II線に沿う断面図で、本発明の一実
施例を示す図。
施例を示す図。
【図３】本発明の要部を示す斜視図。
【図４】本発明の要部を示す正面図。
【図５】本発明の他の実施例を示す正面図。
【図６】従来の技術を示す図。
１ 自動二輪車 ５ シートフレーム ８ ピリオンシート ９ ブリッジ部材 １３ フレームカバー １４ シートレール １７ フック １８ フックロッド １９ フックブラケット ２１ サークリップ ２２ 位置決め手段としてのラバーブッシュ
Claims (1)
- 【請求項１】 シートフレームの左右がフレームカバー
によって覆われ、上記シートフレームおよびフレームカ
バー上にピリオンシートが着脱可能に設置された自動二
輪車において、上記フレームカバーとピリオンシートと
の間から車体側方に出没可能なフックをシートフレーム
に設け、このフックの動きを規制する位置決め手段を備
えたことを特徴とする自動二輪車の荷掛けフック。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17128092A JPH0616165A (ja) | 1992-06-29 | 1992-06-29 | 自動二輪車の荷掛けフック |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17128092A JPH0616165A (ja) | 1992-06-29 | 1992-06-29 | 自動二輪車の荷掛けフック |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0616165A true JPH0616165A (ja) | 1994-01-25 |
Family
ID=15920402
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17128092A Pending JPH0616165A (ja) | 1992-06-29 | 1992-06-29 | 自動二輪車の荷掛けフック |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0616165A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0627477U (ja) * | 1992-09-16 | 1994-04-12 | 川崎重工業株式会社 | 二輪車の荷掛け装置 |
| JP2012131448A (ja) * | 2010-12-24 | 2012-07-12 | Kawasaki Heavy Ind Ltd | 荷掛け装置 |
| US9962486B2 (en) | 2013-03-14 | 2018-05-08 | Tandem Diabetes Care, Inc. | System and method for detecting occlusions in an infusion pump |
| US10258736B2 (en) | 2012-05-17 | 2019-04-16 | Tandem Diabetes Care, Inc. | Systems including vial adapter for fluid transfer |
-
1992
- 1992-06-29 JP JP17128092A patent/JPH0616165A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0627477U (ja) * | 1992-09-16 | 1994-04-12 | 川崎重工業株式会社 | 二輪車の荷掛け装置 |
| JP2012131448A (ja) * | 2010-12-24 | 2012-07-12 | Kawasaki Heavy Ind Ltd | 荷掛け装置 |
| US10258736B2 (en) | 2012-05-17 | 2019-04-16 | Tandem Diabetes Care, Inc. | Systems including vial adapter for fluid transfer |
| US9962486B2 (en) | 2013-03-14 | 2018-05-08 | Tandem Diabetes Care, Inc. | System and method for detecting occlusions in an infusion pump |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US2632619A (en) | Gun carrier | |
| US5634686A (en) | Seat device for vehicles | |
| US9085252B2 (en) | Vehicle seat assembly with dual locked seating positions and method of adjusting a vehicle seat | |
| CN208745836U (zh) | 柔性机动车辆工作表面 | |
| JP6852582B2 (ja) | 乗物用シート | |
| US20030116991A1 (en) | Gas saver air foil stabilizer | |
| JPH0616165A (ja) | 自動二輪車の荷掛けフック | |
| US10933776B2 (en) | Fold and dive seat for vehicle | |
| US4915438A (en) | Vehicular seating apparatus | |
| JP2003118441A (ja) | 車両用シート | |
| JPH0376253B2 (ja) | ||
| JP3783033B2 (ja) | シートの前後調節装置 | |
| JP5488285B2 (ja) | 車両用シートスライドレールのカバー構造 | |
| JP7047716B2 (ja) | 乗物用スライドレール装置 | |
| CN212979985U (zh) | 带翻转式杯托的头枕及包括其的汽车座椅扶手 | |
| JPH0920164A (ja) | 車両用座席 | |
| JPH0448982Y2 (ja) | ||
| JPH0710948Y2 (ja) | 自動車の折り畳み式シート | |
| JPS6024666Y2 (ja) | 自動車のリヤパ−セルトレイ | |
| JP2000108746A (ja) | 車両用シート | |
| JP2754328B2 (ja) | リヤシートバックの取付構造 | |
| JPS6334995Y2 (ja) | ||
| JPH0423070Y2 (ja) | ||
| JP2001180384A (ja) | 荷物固定用ネットの取付構造 | |
| KR0134192Y1 (ko) | 자동차의 이중절첩의자 |