JPH06161655A - ジョイスティック - Google Patents

ジョイスティック

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JPH06161655A
JPH06161655A JP4316891A JP31689192A JPH06161655A JP H06161655 A JPH06161655 A JP H06161655A JP 4316891 A JP4316891 A JP 4316891A JP 31689192 A JP31689192 A JP 31689192A JP H06161655 A JPH06161655 A JP H06161655A
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JP
Japan
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magnet
case
coil
sensor coil
axis
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JP4316891A
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English (en)
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Shigejirou Shimizu
茂治郎 清水
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Macome Corp
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Macome Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 非接触形で信頼性の高いジョイスティックを
提供する。 【構成】 XY2次元検出用センサコイル12に対面さ
せて配置した磁石8をこま形自在継手2の軸6の端部に
配置している。したがって、つまみ7の操作に応じて磁
石8から発生する磁束の方向が変化することを利用し
て、センサコイル12からXY2次元の電気信号を得る
ことができる。センサコイル12としては、XY方向2
組の可飽和コイルを用いることができる。センサコイル
12と磁石8とは非接触であるので、構造が簡単で寿命
が半永久的になり、信頼性の高いジョイスティックが得
られる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、航空機、そのシュミレ
ータ、クレーン、パワーショベル等の建設用機械および
コンピュータ用のXY2軸データ入力装置等に適用して
好適であり、2次元の位置検出の可能なジョイスティッ
クに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、ジョイスティック用の検出器とし
ては、摺動形のポテンショメータが使用されている。こ
のポテンショメータは1次元の検出器である。したがっ
て、XY2次元の検出出力を得るためには、ポテンショ
メータが2個必要になる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記し
た従来の2次元用のジョイスティックでは、ポテンショ
メータを2個必要とするために機械的な構造が複雑であ
り、また、ポテンショメータ自体も摺動形であるので比
較的に寿命が短く、さらに、信頼性も比較的に低いとい
う問題があった。
【0004】本発明はこのような課題に鑑みてなされた
ものであり、非接触形で信頼性の高いジョイスティック
を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、例えば、図1
に示すように、こま形自在継手2が配されるケース1
と、こま形自在継手2には軸5,6が配され、ケース1
外に露出される軸の一方5は操作部7とされ、ケース1
内に配される軸の他方6の端部にはこの軸6に同軸的に
平板状の発磁体8が配され、ケース1内に発磁体8に対
面されて、この発磁体8の磁束を検出する可飽和コイル
を有する2次元磁気センサ12が配置され、操作部7の
操作に応じた信号を2次元磁気センサ12から得るよう
にしたものである。
【0006】
【作用】本発明によれば、ケース1内に配置され、磁束
を検出する2次元磁気センサ12に対面させて配置した
発磁体8をこま形自在継手2のケース1内の軸6の端部
に配置している。したがって、ケース1外に露出された
軸5の操作部7の操作に応じたXY2次元の信号を2次
元磁気センサ12から得ることができる。
【0007】2次元磁気センサ12と発磁体8とは非接
触であるので、構造が簡単で寿命が半永久的になり、信
頼性の高いジョイスティックが得られる。
【0008】
【実施例】以下、本発明ジョイスティックの一実施例に
ついて図面を参照して説明する。
【0009】図1は本実施例によるジョイスティックの
構成を示している。図1において、中空フランジ状のケ
ース1の中心軸P上に、こま形自在継手2が固定されて
いる。このこま形自在継手2は、球面3aを有する滑性
の軸受け3と、この軸受け3の球面3aに摩擦力で係合
する球状部4とを備えている。なお、軸受け3は、矢印
V方向(上下方向、この場合、垂直方向)に分割される
2つのリング状部材から構成されている。
【0010】球状部4には、矢印V方向に直交する矢印
H方向の両方向に軸5,6が一体的に配置されている。
ケース1の外部に露出された軸5の端部には、操作部と
してのつまみ7が取り付けられている。ケース1の内部
に配置される軸6の端面には、円盤状の永久磁石8(発
磁体)が同軸的に取り付けられている。磁石8は、厚さ
方向(図1中、矢印V方向)に磁化されており、図中、
上方向が、例えば、S極、下方向がN極になっている。
この磁石8に対面して取付板13に固定されたセンサコ
イル12が同軸的に配置されている。
【0011】このように構成されるジョイスティックの
本体10は、以下のように組み立てられる。
【0012】まず、ケース1に軸受け3のうち、下側の
部材が配され、つぎに、球状部4と一体になった部分が
図に示すように配され、その後、軸受け3のうち、上側
の部材が重ねられる。その上にドーナツ状の平板9が重
ねられて、軸受け3がケース1に固定される。そして、
平板9がボルトによってケース1の上面に固定されるこ
とで、ジョイスティックの本体10が完成する。この例
では、軸5は中心軸Pから全方向に角度θ=約±23゜ま
で移動させることができる。
【0013】この状態において、磁石8から発生する磁
束を検出する磁気センサとしてのセンサコイル12が予
め配置固定された取付板13がビスでケース1の内部に
形成された段部に固定されることで、磁石8のN極面に
センサコイル12が対面して配置されることになる。セ
ンサコイル12は磁石8に対して、軸5(軸6)と中心
軸Pとが一致した状態で、同軸上に取り付けられる。
【0014】このように構成される本体10は、基台1
4上に配置される。この実施例では、基台14は水平面
であるものとする。
【0015】図2は、センサコイル12の詳細な構成と
磁石8との位置関係を示している。磁石8は、上記した
ように、一面がN極に磁化され、他の面がS極に磁化さ
れているので、中心Qから放射状に磁束φが発生する。
【0016】センサコイル12は、四角いリング状のパ
ーマロイ製のコア20を有し、このコア20の各辺にそ
れぞれコイル21〜24が巻かれている。
【0017】センサコイル12のうち、水平面内のX軸
方向に互いに平行に配置されている1組のコイル21と
コイル22とは端子25〜27を有するX軸用センサコ
イル12aとして機能し、図3に示すように結線されて
いる。そのX軸用センサコイル12aに対して図3に示
すようにX軸用検波回路31aが接続されている。この
X軸用検波回路31aは、取付板13上にセンサコイル
12とともに本体10内に配置してもよく、本体10と
は別体としてケース1の外部に配置してもよい。
【0018】X軸用検波回路31aは、一般的に使用さ
れている回路であり、OSCは約50kHz の方形波パルス
状信号を発生する電圧発振器、Tはトランス、Rsは直
列抵抗器、D1,D2はダイオード、R1,R2は出力
抵抗器、C1〜C3は出力コンデンサである。
【0019】トランスTの2次側からパルス状信号が、
矢印で示すように、コイル21,22を同方向に流れて
抵抗器Rs,Rs側とダイオードD1,D2側に流れ
る。この状態でX軸用センサコイル12aを構成するコ
イル21とコイル22とは飽和磁化状態(可飽和コイ
ル)にされる。ここで、磁石8の軸とセンサコイル12
との軸とが一致している場合(図1および図2に示す場
合)で、磁石8とセンサコイル12とが平行に配置され
ている場合には、X軸用検波回路31aの出力端子3
3,34間に現れる出力電圧信号exの値はゼロ値にな
る。
【0020】図4は、つまみ7を角度θ=±23゜の範囲
でX軸方向に傾けて、すなわち、磁石8をセンサコイル
12に対してX軸方向に傾けた場合の出力電圧信号ex
の値の変化特性35を示している。角度θ=±23゜の変
化に対して、磁束φ(図2参照)のX軸方向の成分が変
化し、その変化に応じて、コイル21,コイル22のイ
ンダクタンスの変化に応じた出力電圧信号exの値が約
±1Vの間で直線的に変化することが分かる。これは、
周知のように、可飽和コイルの直流励磁の変化の差によ
って、コイル21,22のリアクタンスが相互に異なる
値に変化する現象を利用している。
【0021】したがって、コイル21とコイル22とに
よって検出されるX軸方向の磁束に基づいてX軸用検波
回路31aの出力端子33,34間に現れる電圧信号e
xによりセンサコイル12に対する磁石8の傾き、すな
わち軸5(つまみ7)のX軸方向の傾き角度θを検出す
ることができる。
【0022】一方、Y軸方向に互いに平行に配置されて
いる他の1組のコイル23とコイル24とは端子28〜
30を有しY軸用センサコイル12bとされ、X軸用検
波回路31aと同一構成の他の検波回路であるY軸用検
波回路31bに接続されている。したがって、コイル2
3とコイル24とによって検出されるY軸方向の磁束に
基づいてY軸用検波回路31bの出力端子35,36間
に現れる電圧信号eyによりセンサコイル12に対する
磁石8の傾き、すなわち、軸5(つまみ7)のY軸方向
の傾き角度θを検出することができる。傾き角度θに対
する出力電圧信号eyの変化特性は、図4に示したのと
全く同様の特性35である。
【0023】なお、図2から分かるように、軸5、した
がって、磁石8がX軸方向にのみ傾けられた場合には、
X軸方向の傾きを検出するコイル21とコイル22とに
鎖交する磁束φは、不平衡(異なった値)になるが、Y
軸方向の傾きを検出するコイル23とコイル24に鎖交
する磁束φは同相(同じ値)で変化するので、軸5がX
軸方向に振れた場合には、Y軸用検波回路31bの出力
端子35,36間の電圧信号eyは変化せず、ゼロ値で
あることが分かる。
【0024】また、本出願人の出願による特願平1-2779
90号明細書に公表されているように、センサコイル12
は、コイル21とコイル22とが巻かれたコアと、コイ
ル23とコイル24とが巻かれたコアとに別々に構成し
てもよい。いずれにしても、2次元磁気センサとして機
能させるために、磁石8が発生する磁束φのX軸方向の
成分を検出する1組のコイルとY軸方向の成分を検出す
る他の1組のコイルとの2組のコイルが必要ではある。
【0025】なお、上記のように、四角いリング状のコ
ア20の各辺にそれぞれコイル21〜24が巻かれてい
るセンサコイル12と検波回路31により、円盤状の磁
石8の相対的な傾きを検出する技術も上記特願平1-2779
90号明細書に公表されている。
【0026】このように、上記した実施例によれば、ケ
ース1内に2組のコイル21,22、23,24を有す
るセンサコイル12を配置固定し、そのセンサコイル1
2に対面させて磁石8を配置している。この磁石8はこ
ま形自在継手4のケース1内の軸6の端面に固定されて
いる。したがって、ケース1外の軸5の端部に付けられ
ているつまみ7をXY2次元の方向に軸受け3の球面3
aに沿って任意に回転変位をさせることで、この回転変
位に応じた、XY2次元の出力電圧信号e(ex,ey
のXYベクトル成分)をY軸用検波回路30とX軸用検
波回路31とからそれぞれ得ることができる。
【0027】この場合、センサコイル12と磁石8とは
非接触であるので、構造が簡単で寿命が半永久的にな
り、信頼性の高いジョイスティックが得られる。したが
って、高信頼性が要求される産業機器に適用して特に好
適である。また、構造が簡単であり低コストで製造する
ことができる。
【0028】なお、図1例では、こま形自在継手2自体
に適当な摩擦力があるので、ばね等の機構も不要で所定
の回転位置につまみ7を保持することが可能であるが、
目的によっては、軸6または軸5を各方向から放射状に
ばねで引っ張るように構成し、つまみ7を離したときに
原点にもどるような構造に変形することもできる。
【0029】また、本発明は上記の実施例に限らず本発
明の要旨を逸脱することなく種々の構成を採り得ること
はもちろんである。
【0030】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
ケース内に配置され、磁束を検出する2次元磁気センサ
に対面させて配置した発磁体をこま形自在継手のケース
内軸側端部に配置している。したがって、ケース外に露
出される軸の操作部の操作に応じたXY2次元の信号を
上記磁気センサから得ることができる。
【0031】磁気センサと発磁体とは非接触であるの
で、構造が簡単で寿命が半永久的になり、信頼性の高い
ジョイスティックが得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の構成を示す一部断面図であ
る。
【図2】図1例中のセンサコイルと磁石との位置関係を
示す線図である。
【図3】そのセンサコイルと検波回路との接続構成を示
す回路図である。
【図4】その検波回路の出力特性を示す特性図である。
【符号の説明】
1 ケース 2 こま形自在継手 7 つまみ(操作部) 8 磁石(発磁体) 12 センサコイル(磁気センサ)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 こま形自在継手が配されるケースと、 上記こま形自在継手には軸が配され、 ケース外に露出される上記軸の一方は操作部とされ、 ケース内に配される上記軸の他方の端部にはこの軸に同
    軸的に平板状の発磁体が配され、 上記ケース内に上記発磁体に対面されて、この発磁体の
    磁束を検出する可飽和コイルを有する2次元磁気センサ
    が配置され、 上記操作部の操作に応じた信号を上記2次元磁気センサ
    から得るようにしたジョイスティック。
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