JPH10116148A - 入力装置 - Google Patents

入力装置

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JPH10116148A
JPH10116148A JP8268533A JP26853396A JPH10116148A JP H10116148 A JPH10116148 A JP H10116148A JP 8268533 A JP8268533 A JP 8268533A JP 26853396 A JP26853396 A JP 26853396A JP H10116148 A JPH10116148 A JP H10116148A
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JP
Japan
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cursor
input device
circuit board
spherical body
origin position
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JP8268533A
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English (en)
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Hisashi Nishino
悠 西野
Shuichi Honda
修一 本多
Kenji Tomaki
健治 戸蒔
Koji Niimura
耕二 新村
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Murata Manufacturing Co Ltd
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Murata Manufacturing Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ディスプレイ上に表示されるカーソルあるい
はポインタを任意の位置に移動させるための入力装置に
おいて、カーソル等に移動のための操作性に優れ、か
つ、衛生的に使用できるようにする。 【解決手段】 回路基板2上にキー状の台座4が取り付
けられ、この台座4には球面体10がその上面を露出し
た状態で傾動自在に嵌め込まれており、この球面体10
の上部には筆記用具の先端が挿入される挿入凹部12が
形成され、球面体10の底部には磁石14が固定される
一方、回路基板2上には、磁石14がこの回路基板2に
対して鉛直状態で向き合う場合に設定される原点位置O
を通って互いに直交するX軸方向とY軸方向とに沿って
それぞれ磁気抵抗素子20a〜20d,22a〜22dが原
点位置Oを中心として点対称に配置されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、コンピュータのデ
ィスプレイ上に表示されているカーソルやポインタ(以
下、カーソル等という)を任意の位置に移動させるため
の入力装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の入力装置としては、マウ
スやトラックボール等があるが、これらのものは、ディ
スク面上で広い設置面積を必要としたり、操作性に欠け
るなどの不都合がある。
【0003】そのため、従来技術では、特開平4−17
2521号公報に開示されているような入力装置が提案
されている。
【0004】すなわち、この入力装置は、キーボード上
に指が挿入されるキャップ状をしたゴム等の弾性材料か
らなる操作部を設けるとともに、この操作部の底部に磁
石を取り付ける一方、キーボード内の回路基板上に磁気
抵抗素子を複数配置し、操作部内に指先を挿入して屈折
運動させることにより、磁石の移動にに伴って磁気抵抗
素子に加わる磁場の大きさが変化する。そして、この磁
場の大きさの変化に応じてして磁気抵抗素子の抵抗値が
変化するので、この抵抗値の変化を検出することでディ
スプレイ上のカーソル等を移動させるようにしている。
しかも、その抵抗値の変化の大きさの程度に対応させて
カーソル等の移動速度を連続的に変化させるようにして
いる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記公報に開示されて
いる従来技術のものは、キーボード上に占める入力装置
の設置面積が少なくて済む利点があるものの、次の問題
がある。
【0006】 操作部に指先を挿入して操作する必要
があるため、操作者の指の太さや大きさによっては、操
作部内に指先が容易に挿入できない場合や、指が小さい
人では余剰空間ができてしまい、簡単な屈折運動では磁
石の方向を円滑に動かすことができず、カーソル等の動
きが不安定になるなど、依然として操作性に欠ける。
【0007】 また、コンピュータを共用する場合に
は、他人が先に使用した操作部に自分の指先をそのまま
挿入して使用することは非衛生的な印象を与えるため
に、心理的に抵抗感がある。
【0008】 さらに、磁気抵抗素子の抵抗値の変化
の大きさの程度に対応させてカーソル等の移動速度を連
続的に変化させる場合には、各々の磁気抵抗素子の特性
値のバラツキに合わせて検出回路の感度を微調整する必
要があり、回路調整に手間がかかる。
【0009】そこで、本発明は、上記〜のいずれの
問題点をも解決することを課題としている。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記の課題を
解決するため、ディスプレイ上に表示されるカーソルあ
るいはポインタを任意の位置に移動させるための入力装
置において、次の構成を採用している。
【0011】すなわち、請求項1記載の発明では、回路
基板上にキー状の台座が取り付けられ、この台座には球
面体がその上面を露出した状態で傾動自在に嵌め込まれ
ており、この球面体の上部には筆記用具の先端が挿入さ
れる挿入凹部が形成され、また、球面体の底部には磁石
が固定される一方、前記回路基板上には、磁石がこの回
路基板に対して鉛直状態で向き合う場合に設定される原
点位置を通って互いに直交するX軸方向とY軸方向とに
沿って、それぞれ磁気抵抗素子が原点位置を中心として
点対称に配置されている。
【0012】また、請求項2記載の発明では、請求項1
記載の構成において、磁気抵抗素子は、前記X軸方向と
Y軸方向に沿ってそれぞれ少なくとも4個設けられてお
り、また、円弧状をした磁場集中ヨークが原点位置から
最も離れた場所にある各々の磁気抵抗素子に対して個別
に近接し、かつ、原点位置を中心として同心状に配置さ
れている。
【0013】
【発明の実施の形態】図1は、本発明の実施形態に係る
入力装置の構成を示す断面図、図2は同装置の磁気抵抗
素子と磁気集中ヨークの配置関係を示す斜視図、図3は
同装置の磁気抵抗素子の結線状態を示す回路図である。
【0014】この実施形態の入力装置1は、コンピュー
タのキーボードを構成する回路基板2上にした台座4が
取り付けられている。
【0015】この台座4は、その外形が文字入力キー等
の各種のキーと略同じキー形状をしており、その中央に
は球面状に嵌込穴6が穿設され、また、この嵌込穴6の
下方にはセンサ配置空間8が形成されている。
【0016】そして、この台座4の上記嵌込穴6内に、
球の上部を切断した形状をした球面体10がその上面を
露出した状態で傾動自在に嵌め込まれている。
【0017】この球面体10の上部には鉛筆、シャープ
ペンシル、ボールペン等の筆記用具の先端が挿入される
挿入凹部12が形成され、また、球面体10の底部には
平断面が円形状の永久磁石14が固定されてセンサ配置
空間8内に臨んでいる。よって、台座4のセンサ配置空
間8に面する内周壁が永久磁石14の動きを規制するス
トッパとしての役割も果たすようになっている。
【0018】また、このセンサ配置空間8内において、
台座4の内周壁と永久磁石14との間の前後左右の4箇
所にそれぞれ復帰ばね16が配置されている。すなわ
ち、いま、永久磁石14が回路基板2に対して鉛直状態
で向き合う場合に、その鉛直軸Zが回路基板2と交わる
位置を原点位置Oとしたとき、各復帰ばね16は、磁石
14をこの原点位置Oに向けて自動的に復帰するように
付勢するためのものである。
【0019】さらに、台座4のセンサ配置空間8に臨む
内周壁には、円弧状をした磁場集中ヨーク18a〜18d
が原点位置Oを中心として前後左右の4箇所に同心状に
配置されている。この磁場集中ヨーク18a〜18dは、
後述の各磁気抵抗素子22a〜22dに対して永久磁石1
4の磁場を個別に集中させることにより、磁場の変化の
検出感度を高めるために設けらている。
【0020】一方、回路基板2上には、原点位置Oを通
って互いに直交するX軸、Y軸方向に沿って、それぞれ
磁気の大きさに応じて抵抗値が変化する磁気抵抗素子2
0a〜20d、22a〜22dが原点位置Oを中心として点
対称に配置されている。
【0021】すなわち、この実施形態の場合には、X軸
方向には4個の磁気抵抗素子22a,20a,20b,2
2bが、また、Y軸方向には4個の磁気抵抗素子22c,
20c,20d,22dが原点位置Oを中心として点対称
にそれぞれ配置されている。
【0022】そして、原点位置Oから最も離れた各々の
磁気抵抗素子22a〜22dの略直上に上述した磁場集中
ヨーク18a〜18dが位置するように設定されている。
【0023】各磁気抵抗素子20a〜20d、22a〜2
2dの電気的な接続関係は、図3に示すように、原点位
置Oを中心として点対称位置にある各々一対の磁気抵抗
素子20aと20b,20cと20d,22aと22b,22
cと22dが直列に接続され、両磁気抵抗素子の間の接続
部に電圧変化を検出するための検出端子out1〜out4が
それぞれ設けられている。なお、24は各磁気抵抗素子
20a〜20d,22a〜22dに所定の電圧を印加するた
めの直流電源である。
【0024】次に、上記構成の入力装置1の動作につい
て、図4および図5を参照して説明する。なお、ここで
は、一例としてディスプレイ上にはカーソルが表示され
ており、また、カーソルを移動させるための手持ちの筆
記用具としてはボールペンを使用するものとする。
【0025】まず、ボールペン26を球面体10の挿入
凹部12内に挿着する。このとき、ボールペン26に何
ら力を加えない場合には、図4(1)および図5(13)に
示すように、永久磁石14は、復帰ばね16のばね力に
よって、回路基板2に対して鉛直状態で向き合って、鉛
直軸Zが回路基板2上の原点位置Oと交わっている。
【0026】この状態では、原点位置Oに近い方の4つ
の各磁気抵抗素子20a〜20dに対する永久磁石14に
よる磁場の強さは均等であり、また、原点位置Oから遠
い方の4つの各磁気抵抗素子22a〜22dに対する磁場
の強さも均等である。したがって、この場合には、4つ
の検出端子out1〜out4の出力電圧はいずれも同じで、
たとえば、直流電源24の電圧電圧VDDの約1/2とな
る。
【0027】次に、ボールペン26を僅かな角度θ1
け右に傾斜させると、図4(2)および図5(8)に示すよ
うに、球面体10の底部に取り付けられている永久磁石
14は左に移動し、その結果、磁気抵抗素子20aに対
する磁場が強くなってその抵抗値が増加するとともに、
これと点対称位置にある磁気抵抗素子20bに対する磁
場が弱くなってその抵抗値が減少する。したがって、4
つの検出端子out1〜out4の内、検出端子out3の電圧
のみが降下することになる。
【0028】ここで、図示しない後段の信号処理回路に
よって、検出端子out3の電圧が降下したときにはカー
ソルを右に移動し、上昇したときにはカーソルを左に移
動させるように構成しておけば、上記のように、ボール
ペン26を右に傾けることで検出端子out3の電圧が降
下したときには、その動きに応じてカーソルが右に移動
することになる。
【0029】引き続いて、永久磁石14が台座4のセン
サ配置空間8に面する内周壁に当接する角度θ2までボ
ールペン26を右に傾斜させると、図4(3)および図5
(13)に示すように、永久磁石14は、原点位置Oから
左側の2つの磁気抵抗素子20a,22aに近接するよう
になる。その結果、これらの2つの磁気抵抗素子20
a,22aに対する磁場が強くなってその抵抗値が増加す
るとともに、これと点対称位置にある磁気抵抗素子20
b,22bに対する磁場が弱くなってその抵抗値が減少す
る。したがって、4つの検出端子out1〜out4の内、2
つの検出端子out3,out4の電圧が降下することにな
る。
【0030】ここで、図示しない後段の信号処理回路に
よって、検出端子out3の電圧が降下してカーソルを右
に移動させている状態で、検出端子out4の電圧も同時
に降下したときには、カーソルの移動速度が高速に切り
換わるように構成しておけば、ボールペン26を最大限
右に傾けることで、カーソルが右にかつ高速で移動する
ことになる。
【0031】一方、ボールペン26を左に傾斜させる
と、検出端子out3の出力が増加して上記の動作とは逆
にカーソルが左に移動し、さらに検出端子out4の出力
も同時に増加すればカーソルが左にかつ高速で移動す
る。
【0032】ボールペン26を上下に傾斜させるとき
も、上記と同様に、検出端子out1,out2の出力が変化
してカーソルが上下に移動する。
【0033】また、ボールペン26をたとえば右下斜め
方向に僅かに傾けて、永久磁石14の位置がたとえば図
4(7)に示すようになった場合には、検出端子out2,
3の出力が共に変化してカーソルが右下斜めに移動す
る。引き続いて、ボールペン26を右下斜め方向に最大
限傾けて、永久磁石14の位置がたとえば図4(1)に示
すようになった場合には、検出端子out2,3の出力と
ともに、残りの検出端子out1,4の出力電圧も変化す
るため、カーソルが右下斜めにかつ高速で移動する。
【0034】さらに、ボールペン26を右下方向に最大
限傾けることで、永久磁石14の位置がたとえば図4
(2)に示すようになった場合には、3つの磁気抵抗素子
20a,22a,20cに近接するため、検出端子3,4
の出力電圧が共に変化すると同時に、検出端子2の出力
電圧も変化する。その結果、カーソルは右には高速で、
上には緩やかに右下斜めに移動する。
【0035】このようにして、ボールペン26を操作す
ることで、カーソルが所望の位置まで移動したならば、
ボールペン26を傾けていた指の力を弱めるか、ボール
ペン26を引き抜くことで、永久磁石14は復帰ばね1
6のばね力によって原点位置Oまで復帰される。これに
より、各検出端子out1〜out4の出力がいずれも同じ値
となるため、カーソルの移動が停止される。
【0036】なお、この実施形態のように、原点位置O
に近い側の各磁気抵抗素子20a〜20dの外方に、さら
に磁気抵抗素子22a〜22dを設ければ、カーソル等の
移動速度を低速と高速とに切り換えることができるため
都合がよいが、一方の磁気抵抗素子20a〜20d、また
は22a〜22dを省略した構成とすることもできる。
【0037】さらに、この実施形態では、X軸方向とY
軸方向の2方向にのみ各磁気抵抗素子20a〜20d,2
2a〜22dを配置するようにしているが、これに限定さ
れるものではなく、原点位置Oを中心として円周方向に
沿って等分割(たとえば3分割、5分割、6分割等)した
各角度方向に磁気抵抗素子を配置した構成とすることも
可能である。
【0038】
【発明の効果】本発明によれば、次の効果を奏する。
【0039】(1) 請求項1記載の発明では、従来のよ
うに操作部に指先を挿入して操作するのではなく、筆記
用具を使用してカーソル等を移動させるので、カーソル
等の移動を常に円滑に行うことができ、操作性が向上す
る。しかも、自分が所有している筆記用具を使えるの
で、衛生面での抵抗感もない。
【0040】(2) また、請求項2記載の発明では、請
求項1の発明の効果に加えて、磁場集中ヨークによっ
て、磁石が斜め方向に移動しても、X軸、Y軸方向の各
磁気抵抗素子に磁場を集中させることができ、検出感度
が向上する。しかも、カーソル等の移動速度を低速と高
速の2段に切り換えるので、従来のように、磁気抵抗素
子の抵抗値の変化の大きさの程度に対応させてカーソル
等の移動速度を連続的に変化させる場合に比べて各素子
の感度がばらついていても、問題なくカーソルを移動さ
せることができ、回路調整が容易である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態に係る入力装置の構成を示す
断面図である。
【図2】同装置の磁気抵抗素子と磁気集中ヨークの配置
関係を示す斜視図である。
【図3】同装置の磁気抵抗素子の結線状態を示す回路図
である。
【図4】同装置の動作説明に供する断面図である。
【図5】同装置の磁石と各磁気抵抗素子との位置関係を
示す説明図である。
【符号の説明】
1…入力装置、2…回路基板、4…台座、10…球面
体、12…挿入凹部、18a〜18d…磁場集中ヨーク、
20a〜20d,22a〜22d…磁気抵抗素子、26…ボ
ールペン(筆記用具)、out1〜out4…検出端子。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 新村 耕二 京都府長岡京市天神二丁目26番10号 株式 会社村田製作所内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ディスプレイ上に表示されるカーソルあ
    るいはポインタを任意の位置に移動させるための入力装
    置であって、 回路基板上にキー状の台座が取り付けられ、この台座に
    は球面体がその上面を露出した状態で傾動自在に嵌め込
    まれており、この球面体の上部には筆記用具の先端が挿
    入される挿入凹部が形成され、また、球面体の底部には
    磁石が固定される一方、前記回路基板上には、磁石がこ
    の回路基板に対して鉛直状態で向き合う場合に設定され
    る原点位置を通って互いに直交するX軸方向とY軸方向
    とに沿って、それぞれ磁気抵抗素子が原点位置を中心と
    して点対称に配置されていることを特徴とする入力装
    置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の入力装置において、 前記磁気抵抗素子は、前記X軸方向とY軸方向に沿って
    それぞれ少なくとも4個設けられており、また、円弧状
    をした磁場集中ヨークが原点位置から最も離れた場所に
    ある各々の磁気抵抗素子に対して個別に近接し、かつ、
    原点位置を中心として同心状に配置されていることを特
    徴とする入力装置。
JP8268533A 1996-10-09 1996-10-09 入力装置 Pending JPH10116148A (ja)

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