JPH0616164A - 自転車用警報装置 - Google Patents
自転車用警報装置Info
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- JPH0616164A JPH0616164A JP4194938A JP19493892A JPH0616164A JP H0616164 A JPH0616164 A JP H0616164A JP 4194938 A JP4194938 A JP 4194938A JP 19493892 A JP19493892 A JP 19493892A JP H0616164 A JPH0616164 A JP H0616164A
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
- B62J—CYCLE SADDLES OR SEATS; AUXILIARY DEVICES OR ACCESSORIES SPECIALLY ADAPTED TO CYCLES AND NOT OTHERWISE PROVIDED FOR, e.g. ARTICLE CARRIERS OR CYCLE PROTECTORS
- B62J3/00—Acoustic signal devices; Arrangement of such devices on cycles
- B62J3/10—Electrical devices
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
- B62K—CYCLES; CYCLE FRAMES; CYCLE STEERING DEVICES; RIDER-OPERATED TERMINAL CONTROLS SPECIALLY ADAPTED FOR CYCLES; CYCLE AXLE SUSPENSIONS; CYCLE SIDE-CARS, FORECARS, OR THE LIKE
- B62K21/00—Steering devices
- B62K21/12—Handlebars; Handlebar stems
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
- B62K—CYCLES; CYCLE FRAMES; CYCLE STEERING DEVICES; RIDER-OPERATED TERMINAL CONTROLS SPECIALLY ADAPTED FOR CYCLES; CYCLE AXLE SUSPENSIONS; CYCLE SIDE-CARS, FORECARS, OR THE LIKE
- B62K21/00—Steering devices
- B62K21/26—Handlebar grips
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
- H01H9/00—Details of switching devices, not covered by groups H01H1/00 - H01H7/00
- H01H9/02—Bases, casings, or covers
- H01H9/06—Casing of switch constituted by a handle serving a purpose other than the actuation of the switch, e.g. by the handle of a vacuum cleaner
- H01H2009/068—Casing of switch constituted by a handle serving a purpose other than the actuation of the switch, e.g. by the handle of a vacuum cleaner with switches mounted on a handlebar, e.g. for motorcycles, fork lift trucks, etc.
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
- H01H3/00—Mechanisms for operating contacts
- H01H3/02—Operating parts, i.e. for operating driving mechanism by a mechanical force external to the switch
- H01H3/14—Operating parts, i.e. for operating driving mechanism by a mechanical force external to the switch adapted for operation by a part of the human body other than the hand, e.g. by foot
- H01H3/141—Cushion or mat switches
- H01H3/142—Cushion or mat switches of the elongated strip type
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Acoustics & Sound (AREA)
- Emergency Alarm Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】 スイッチ、電源及び警報器を電気的に接続
し、周囲の状況に応じて警笛音の音質、音量、音の間隔
を選択できる自転車用警報装置を提供する。 【構成】 スイッチとして加圧導電スイッチ4を用い、
当該加圧導電スイッチは二枚の電極間に加圧導電体が挟
まれ樹脂で被覆されており、片側若しくは両側の電極を
抵抗体で構成し、該スイッチの押す位置によって抵抗が
変化し、音質、音量、音の間隔が変化するよう構成し
た。 【効果】 歩行者等に不快な気持ちを抱かせず、又、騒
音の原因とならない。そして、その場の雰囲気によっ
て、スイッチを叩きながら音の変化をリズミカルに楽し
むことができる。耐候性に優れ、屋外に放置しても故障
が少なく、又、突起がないので、ひっかけたりせず安全
であり、かつ、転倒した時にも壊れにくい。特に長尺の
スイッチを配設した場合、位置を捜すことなく素早く操
作できるので安全である。
し、周囲の状況に応じて警笛音の音質、音量、音の間隔
を選択できる自転車用警報装置を提供する。 【構成】 スイッチとして加圧導電スイッチ4を用い、
当該加圧導電スイッチは二枚の電極間に加圧導電体が挟
まれ樹脂で被覆されており、片側若しくは両側の電極を
抵抗体で構成し、該スイッチの押す位置によって抵抗が
変化し、音質、音量、音の間隔が変化するよう構成し
た。 【効果】 歩行者等に不快な気持ちを抱かせず、又、騒
音の原因とならない。そして、その場の雰囲気によっ
て、スイッチを叩きながら音の変化をリズミカルに楽し
むことができる。耐候性に優れ、屋外に放置しても故障
が少なく、又、突起がないので、ひっかけたりせず安全
であり、かつ、転倒した時にも壊れにくい。特に長尺の
スイッチを配設した場合、位置を捜すことなく素早く操
作できるので安全である。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、自転車の警報装置に係
るものであり、詳しくはスイッチ、電源及び警報器を電
気的に接続してなる自転車用警報装置に関するものであ
る。
るものであり、詳しくはスイッチ、電源及び警報器を電
気的に接続してなる自転車用警報装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来より、自転車の警報装置としては、
操作レバ−に扇形歯車を設けて、この歯車の往復に従動
回転する軸に両端にロ−ラを支承したハンマ−を取り付
けた引きベル型のものや、ハンマ−をばねに支承させて
操作レバ−の揺動によって往復振動させるようにした、
いわゆるチンカン型のベル等、機械的なものが一般的で
あった。又、特に幼児用自転車には、電池式のブザ−を
使用しているものもある。
操作レバ−に扇形歯車を設けて、この歯車の往復に従動
回転する軸に両端にロ−ラを支承したハンマ−を取り付
けた引きベル型のものや、ハンマ−をばねに支承させて
操作レバ−の揺動によって往復振動させるようにした、
いわゆるチンカン型のベル等、機械的なものが一般的で
あった。又、特に幼児用自転車には、電池式のブザ−を
使用しているものもある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記技
術においては以下に記載されるような問題点があった。
即ち、上記警報装置は警報器としての性格上、発せられ
る音が響きの単調音であり、通行人の注意を促すけれど
も、時として通行人の感情を不快なものにするという欠
点があった。又、周囲の雑音レベルの大小にかかわりな
く、又、相手の距離に関係なく一定の音量の警笛音を発
生するように構成されているので、警笛音が周囲の雑音
によってかき消されて認知されなかったり、逆に静寂な
場所では警笛音が騒音源になる等の欠点もあった。又、
押しボタンスイッチ等の機械的なスイッチは、接点の摩
耗や雨水等による劣化という問題もあった。
術においては以下に記載されるような問題点があった。
即ち、上記警報装置は警報器としての性格上、発せられ
る音が響きの単調音であり、通行人の注意を促すけれど
も、時として通行人の感情を不快なものにするという欠
点があった。又、周囲の雑音レベルの大小にかかわりな
く、又、相手の距離に関係なく一定の音量の警笛音を発
生するように構成されているので、警笛音が周囲の雑音
によってかき消されて認知されなかったり、逆に静寂な
場所では警笛音が騒音源になる等の欠点もあった。又、
押しボタンスイッチ等の機械的なスイッチは、接点の摩
耗や雨水等による劣化という問題もあった。
【0004】上記の問題を解決するために、特開平2−
536080号公報で下記のような技術が提案されてい
る。即ち、乗員によって操作可能なスイッチと、所定の
報知内容が記憶された記憶手段と、前記スイッチの動作
に応答して、前記記憶手段に記憶されている報知内容を
音声として出力する音声出力手段とを具備し、乗員がス
イッチを操作すると、予め記憶された報知内容に基づい
て、ソフトム−ドの柔らかい音声で、例えば「スミマセ
ンガ前ヲアケテクダサイ」という音声を出力するような
自転車用報知装置が提案されている。
536080号公報で下記のような技術が提案されてい
る。即ち、乗員によって操作可能なスイッチと、所定の
報知内容が記憶された記憶手段と、前記スイッチの動作
に応答して、前記記憶手段に記憶されている報知内容を
音声として出力する音声出力手段とを具備し、乗員がス
イッチを操作すると、予め記憶された報知内容に基づい
て、ソフトム−ドの柔らかい音声で、例えば「スミマセ
ンガ前ヲアケテクダサイ」という音声を出力するような
自転車用報知装置が提案されている。
【0005】しかしながら、このような装置において
も、依然として下記のような問題点を有している。その
一つはマイクロコンピュ−タ−やメモリ、音声ドライブ
回路等が必要となるため、構成部品数が多くなり、それ
がコストアップの要因となる。又、自転車は屋外に放置
されたり、乱暴に扱われることが多いが、この部品とし
てこれらを採用すれば、それが故障の原因となる虞れが
多い。
も、依然として下記のような問題点を有している。その
一つはマイクロコンピュ−タ−やメモリ、音声ドライブ
回路等が必要となるため、構成部品数が多くなり、それ
がコストアップの要因となる。又、自転車は屋外に放置
されたり、乱暴に扱われることが多いが、この部品とし
てこれらを採用すれば、それが故障の原因となる虞れが
多い。
【0006】そして、通行人等への報知内容が、予めメ
モリに記憶させられたもののみに限られ、例えば、乗員
がその場の雰囲気で警笛音をアレンジするということが
できない。この点、特に、幼児車や子供車等に使用する
場合は、音の順序を自分で選択できればより楽しむこと
ができることとなるがこの点に関しては考慮が払われて
いない。
モリに記憶させられたもののみに限られ、例えば、乗員
がその場の雰囲気で警笛音をアレンジするということが
できない。この点、特に、幼児車や子供車等に使用する
場合は、音の順序を自分で選択できればより楽しむこと
ができることとなるがこの点に関しては考慮が払われて
いない。
【0007】更に、押しボタンスイッチ等の機械的なス
イッチは、前記したように接点の摩耗や雨水等により劣
化するという欠点を有し、屋外に放置されることの多い
自転車に使用するには問題が多い。
イッチは、前記したように接点の摩耗や雨水等により劣
化するという欠点を有し、屋外に放置されることの多い
自転車に使用するには問題が多い。
【0008】本発明は、かかる従来技術の有する問題点
に鑑みてなされたものであり、その目的とするところ
は、スイッチの操作が容易であり、周囲の状況に応じて
警笛音(音質、音量、音の間隔)を選択でき、しかも転
倒しても壊れ難く、又、故障の少ない自転車用警報装置
を提供しようとするものである。
に鑑みてなされたものであり、その目的とするところ
は、スイッチの操作が容易であり、周囲の状況に応じて
警笛音(音質、音量、音の間隔)を選択でき、しかも転
倒しても壊れ難く、又、故障の少ない自転車用警報装置
を提供しようとするものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成させるた
めに、本発明は次のような構成としている。即ち、本発
明の第1は、スイッチ、電源、及び警報器を電気的に接
続してなる自転車用警報装置において、前記スイッチと
して加圧導電スイッチを用い、当該加圧導電スイッチは
二枚の電極間に加圧導電体が挟まれたスイッチであり、
片側もしくは両側の電極を抵抗体で構成し、該スイッチ
の押す位置によって抵抗が変化し、警報器の音質、音
量、音の間隔が変化するよう構成したことを特徴とする
自転車用警報装置にかかるものである。
めに、本発明は次のような構成としている。即ち、本発
明の第1は、スイッチ、電源、及び警報器を電気的に接
続してなる自転車用警報装置において、前記スイッチと
して加圧導電スイッチを用い、当該加圧導電スイッチは
二枚の電極間に加圧導電体が挟まれたスイッチであり、
片側もしくは両側の電極を抵抗体で構成し、該スイッチ
の押す位置によって抵抗が変化し、警報器の音質、音
量、音の間隔が変化するよう構成したことを特徴とする
自転車用警報装置にかかるものである。
【0010】そして、その第2は、スイッチ、電源、及
び警報器を電気的に接続してなる自転車用警報装置にお
いて、前記スイッチとして加圧導電スイッチを用い、当
該加圧導電スイッチは二枚の電極間に加圧導電体が挟ま
れたスイッチであり、片側もしくは両側の電極に抵抗体
を介在させ、該スイッチの押す位置によって抵抗が変化
し、警報器の音質、音量、音の間隔が変化するよう構成
したことを特徴とする自転車用警報装置にかかるもので
ある。
び警報器を電気的に接続してなる自転車用警報装置にお
いて、前記スイッチとして加圧導電スイッチを用い、当
該加圧導電スイッチは二枚の電極間に加圧導電体が挟ま
れたスイッチであり、片側もしくは両側の電極に抵抗体
を介在させ、該スイッチの押す位置によって抵抗が変化
し、警報器の音質、音量、音の間隔が変化するよう構成
したことを特徴とする自転車用警報装置にかかるもので
ある。
【0011】前記の第1発明にあって、片側もしくは両
側の電極を抵抗体とし、例えば、炭素粉とシリコンゴム
を混合・成形して抵抗体をなし、該スイッチの押す位置
によって抵抗が変化し、警報器の音質、音量、音の間隔
が変化するよう構成するものであり、第2発明にあって
は、片側もしくは両側の電極に、抵抗体、例えば炭素粉
と樹脂を混合して成形した抵抗体を介在させ、該スイッ
チの押す位置によって抵抗が変化し、警報器の音質、音
量、音の間隔が変化するよう構成するものである。
側の電極を抵抗体とし、例えば、炭素粉とシリコンゴム
を混合・成形して抵抗体をなし、該スイッチの押す位置
によって抵抗が変化し、警報器の音質、音量、音の間隔
が変化するよう構成するものであり、第2発明にあって
は、片側もしくは両側の電極に、抵抗体、例えば炭素粉
と樹脂を混合して成形した抵抗体を介在させ、該スイッ
チの押す位置によって抵抗が変化し、警報器の音質、音
量、音の間隔が変化するよう構成するものである。
【0012】特に、スイッチ操作の操作を容易にするた
めに、加圧導電スイッチをコ−ド状の長尺体となし、ハ
ンドルバ−、グリップ或いはブレ−キレバ−に伸して配
設するとよい。
めに、加圧導電スイッチをコ−ド状の長尺体となし、ハ
ンドルバ−、グリップ或いはブレ−キレバ−に伸して配
設するとよい。
【0013】又、スイッチの取付を容易にし、且つ外観
を良くするために、例えばハンドルバ−にカバ−を覆設
し、又は被覆材にて被覆し、当該カバ−或いは被覆材に
加圧導電スイッチを配設するとよい。
を良くするために、例えばハンドルバ−にカバ−を覆設
し、又は被覆材にて被覆し、当該カバ−或いは被覆材に
加圧導電スイッチを配設するとよい。
【0014】更に、電池切れによって作動不能となると
いう問題を避けるために、ハブ発電機を警報装置の電源
とするとより効果的である。
いう問題を避けるために、ハブ発電機を警報装置の電源
とするとより効果的である。
【0015】
【作用】上述の如く構成すれば、騒音が激しい時や離れ
ている人に警告する場合には、スイッチの押す位置によ
って音量の大きな音や「ピ−ッ」という発音時間の長い
音、又、「ビ−ッ」というような鋭い音質の音等を発す
ることによって歩行者等に注意を喚起することができ、
逆に、周囲が静かな時や近くの人に注意を促す場合に
は、音量の小さな音や「ピッ、ピッ、ピッ」というよう
な発音時間の短い音、又、「プ−ッ」というような柔ら
かな音質の音を発することによって注意を促すことがで
きる。又、スイッチの複数箇所をランダムに押すことに
よって、様々な音色を発することも可能であり、相手に
不快な印象を与えないようにすることもできる。
ている人に警告する場合には、スイッチの押す位置によ
って音量の大きな音や「ピ−ッ」という発音時間の長い
音、又、「ビ−ッ」というような鋭い音質の音等を発す
ることによって歩行者等に注意を喚起することができ、
逆に、周囲が静かな時や近くの人に注意を促す場合に
は、音量の小さな音や「ピッ、ピッ、ピッ」というよう
な発音時間の短い音、又、「プ−ッ」というような柔ら
かな音質の音を発することによって注意を促すことがで
きる。又、スイッチの複数箇所をランダムに押すことに
よって、様々な音色を発することも可能であり、相手に
不快な印象を与えないようにすることもできる。
【0016】又、スイッチをコ−ド状の長尺体となし、
ハンドルバ−やグリップに伸ばして配設すれば、スイッ
チの場所を捜す必要がなくスイッチを素早く操作できる
ので安全である。
ハンドルバ−やグリップに伸ばして配設すれば、スイッ
チの場所を捜す必要がなくスイッチを素早く操作できる
ので安全である。
【0017】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。図1は本発明の第1実施例を示す斜視図であり、
図2は図1のA−A線での断面図である。ハンドルバ−
1は、その中央部がハンドルポスト18と共に合成樹脂
による被覆材2にて被覆されている例であって、かかる
被覆材2の上面にあって、ハンドルバ−1の長手方向と
略平行に細長い溝3が形成されており、これに長尺の加
圧導電スイッチ4が埋め込まれている。図中、符号5は
リ−ド線、6は電源、7は警報器(ブザ−)を示す。そ
して、更に10はハンドルグリップ、23はブレ−キレ
バ−、19はブレ−キワイヤ−である。
する。図1は本発明の第1実施例を示す斜視図であり、
図2は図1のA−A線での断面図である。ハンドルバ−
1は、その中央部がハンドルポスト18と共に合成樹脂
による被覆材2にて被覆されている例であって、かかる
被覆材2の上面にあって、ハンドルバ−1の長手方向と
略平行に細長い溝3が形成されており、これに長尺の加
圧導電スイッチ4が埋め込まれている。図中、符号5は
リ−ド線、6は電源、7は警報器(ブザ−)を示す。そ
して、更に10はハンドルグリップ、23はブレ−キレ
バ−、19はブレ−キワイヤ−である。
【0018】この例にあっては、ハンドルバ−1の上面
を無造作に押したり叩いたりすることによって、スイッ
チ4の操作が可能となったものであり、従来のようにス
イッチの位置を捜す必要が全くなくなったのである。
又、スイッチを押したり叩いたりする場所によって、警
報器(ブザ−)の音質、音量、音の間隔を選択できるよ
うにしたものである。
を無造作に押したり叩いたりすることによって、スイッ
チ4の操作が可能となったものであり、従来のようにス
イッチの位置を捜す必要が全くなくなったのである。
又、スイッチを押したり叩いたりする場所によって、警
報器(ブザ−)の音質、音量、音の間隔を選択できるよ
うにしたものである。
【0019】この加圧導電スイッチ4は図示したように
長尺のものが好ましいが、場合によっては、これらは円
板状のものや多角形のもの、又、リング状のもの等様々
な形状が考えられるが、手で押し易い(叩き易い)場所
に備えればよい。又、その配設位置もハンドルバ−1の
上面はもとより、その側面や下面に配設することもでき
る。
長尺のものが好ましいが、場合によっては、これらは円
板状のものや多角形のもの、又、リング状のもの等様々
な形状が考えられるが、手で押し易い(叩き易い)場所
に備えればよい。又、その配設位置もハンドルバ−1の
上面はもとより、その側面や下面に配設することもでき
る。
【0020】図例にあって、加圧導電スイッチ4はハン
ドルバ−1を被覆した樹脂製の被覆材2中に埋入されて
いるが、ハンドルカバ−を設けてそこに配設してもよ
く、更には、直接ハンドルバ−1に両面テープ等によっ
て貼着することもできる。
ドルバ−1を被覆した樹脂製の被覆材2中に埋入されて
いるが、ハンドルカバ−を設けてそこに配設してもよ
く、更には、直接ハンドルバ−1に両面テープ等によっ
て貼着することもできる。
【0021】又、図3は本発明の第2実施例を示すもの
であり、ハンドルバ−1の中央部が被覆材2にて被覆さ
れていて、かかる被覆材2のグリップ10近くに、ハン
ドルバ−1の周方向に図示しない環状の溝が形成されて
おり、これに長尺の加圧導電スイッチ4が埋め込まれて
いる例を示す。このような構成にすると、グリップ10
から手を離さないで、しかも、スイッチの位置を捜す必
要もなく安全に操作できる。
であり、ハンドルバ−1の中央部が被覆材2にて被覆さ
れていて、かかる被覆材2のグリップ10近くに、ハン
ドルバ−1の周方向に図示しない環状の溝が形成されて
おり、これに長尺の加圧導電スイッチ4が埋め込まれて
いる例を示す。このような構成にすると、グリップ10
から手を離さないで、しかも、スイッチの位置を捜す必
要もなく安全に操作できる。
【0022】又、図4は本発明の第3実施例を示し、加
圧導電スイッチ4をグリップ10に埋入した例を示す。
このような構成にすると、スイッチ操作の際にグリップ
10から手を放す必要がないので安全に素早く操作でき
る。尚、この場合のグリップの形状10は、運転に際し
てグリップ10を強く握ってもスイッチが作動しない形
状、例えば、図5のようにスイッチがグリップ10の一
部で覆い隠されていて、且つ、スイッチは指先で押さえ
ることができるように構成すればよい。
圧導電スイッチ4をグリップ10に埋入した例を示す。
このような構成にすると、スイッチ操作の際にグリップ
10から手を放す必要がないので安全に素早く操作でき
る。尚、この場合のグリップの形状10は、運転に際し
てグリップ10を強く握ってもスイッチが作動しない形
状、例えば、図5のようにスイッチがグリップ10の一
部で覆い隠されていて、且つ、スイッチは指先で押さえ
ることができるように構成すればよい。
【0023】本発明で用いられる加圧導電スイッチ4の
例としては、図6に示すように、例えば炭素粉とシリコ
ンゴムを混合し、これを長尺の板状に成形した抵抗体電
極8aを両側にし、或いは特に押す側に(その場合には
反対側には金属細線の平編線等の導体電極8bを配設す
る。)配設し、その中間に加圧導電性ゴム9、例えば、
金属微粒子をシリコンゴム中に配合したゴムを挟んだも
のが挙げられる。この加圧導電スイッチ4によれば、ス
イッチを押す位置と抵抗とは比例関係が成り立ち、警報
器の音質、音量、音の間隔を直線的に変化させることが
可能となったものである。
例としては、図6に示すように、例えば炭素粉とシリコ
ンゴムを混合し、これを長尺の板状に成形した抵抗体電
極8aを両側にし、或いは特に押す側に(その場合には
反対側には金属細線の平編線等の導体電極8bを配設す
る。)配設し、その中間に加圧導電性ゴム9、例えば、
金属微粒子をシリコンゴム中に配合したゴムを挟んだも
のが挙げられる。この加圧導電スイッチ4によれば、ス
イッチを押す位置と抵抗とは比例関係が成り立ち、警報
器の音質、音量、音の間隔を直線的に変化させることが
可能となったものである。
【0024】更に別の例としては、図7に示すように、
炭素粉と合成樹脂を混合して成形した抵抗体11を介在
させた導電性の電極8cを両側に、或いは押す側に(こ
の場合は反対側には導体の電極8dを配設する)配設
し、その中間に加圧導電性ゴム9、例えば、金属微粒子
をシリコンゴム中に配合したゴムを挟んだものが例示さ
れる。図中、12はこれらを包囲したシリコンゴムであ
る。この加圧導電スイッチ4によれば、スイッチを押す
位置と抵抗とは段階的に変化することとなり、警報器の
音質、音量、音の間隔を押す位置によって段差をもって
変化させることが可能となったものである。
炭素粉と合成樹脂を混合して成形した抵抗体11を介在
させた導電性の電極8cを両側に、或いは押す側に(こ
の場合は反対側には導体の電極8dを配設する)配設
し、その中間に加圧導電性ゴム9、例えば、金属微粒子
をシリコンゴム中に配合したゴムを挟んだものが例示さ
れる。図中、12はこれらを包囲したシリコンゴムであ
る。この加圧導電スイッチ4によれば、スイッチを押す
位置と抵抗とは段階的に変化することとなり、警報器の
音質、音量、音の間隔を押す位置によって段差をもって
変化させることが可能となったものである。
【0025】図8は本発明の警報装置の回路ブロック図
の第1の例を示すものである。図中、6はハブ発電機で
あり、発電された交流電圧は整流回路13によって直流
とされて常時本発明の警報装置に印加されている。そし
て、加圧導電スイッチ4を押すことにより非安定マルチ
バイブレ−タ−14で発振し、これを増幅回路15をも
って増幅しブザ−7を鳴らすものであるが、加圧導電ス
イッチ4の押圧位置によって、加圧導電スイッチ4の抵
抗が変化し、非安定マルチバイブレ−タ−14の発振周
波数が変化することとなり、これによってブザ−7の音
質が変化するように構成されている。
の第1の例を示すものである。図中、6はハブ発電機で
あり、発電された交流電圧は整流回路13によって直流
とされて常時本発明の警報装置に印加されている。そし
て、加圧導電スイッチ4を押すことにより非安定マルチ
バイブレ−タ−14で発振し、これを増幅回路15をも
って増幅しブザ−7を鳴らすものであるが、加圧導電ス
イッチ4の押圧位置によって、加圧導電スイッチ4の抵
抗が変化し、非安定マルチバイブレ−タ−14の発振周
波数が変化することとなり、これによってブザ−7の音
質が変化するように構成されている。
【0026】又、図9は本発明の警報装置の回路ブロッ
ク図の第2の例を示すものである。この例では、整流回
路13によって直流が常時本発明の警報装置に印加さ
れ、非安定マルチバイブレ−タ−14で発振していて、
これを増幅回路15をもって増幅しブザ−7を鳴らすも
のであるが、加圧導電スイッチ4の押圧位置によって、
加圧導電スイッチ4の抵抗が変化し、増幅回路15の利
得が変化することによってブザ−7の音量が変化するよ
うに構成されている。
ク図の第2の例を示すものである。この例では、整流回
路13によって直流が常時本発明の警報装置に印加さ
れ、非安定マルチバイブレ−タ−14で発振していて、
これを増幅回路15をもって増幅しブザ−7を鳴らすも
のであるが、加圧導電スイッチ4の押圧位置によって、
加圧導電スイッチ4の抵抗が変化し、増幅回路15の利
得が変化することによってブザ−7の音量が変化するよ
うに構成されている。
【0027】更に、図10は本発明の警報装置の回路ブ
ロック図の第3の例を示すものである。これも又、整流
回路13によって直流が常時本発明の警報装置に印加さ
れている。そして、加圧導電スイッチ4を押すことによ
り非安定マルチバイブレ−タ−14で発振し、これを増
幅回路15をもって増幅しブザ−7を鳴らすものである
が、加圧導電スイッチ4の押圧位置によって、加圧導電
スイッチ4の抵抗が変化し、非安定マルチバイブレ−タ
−14aの発振周波数を変化させ、それと非安定マルチ
バイブレ−タ−14bの発振周波数を合成することによ
ってブザ−7の音の間隔が変化するように構成されてい
る。
ロック図の第3の例を示すものである。これも又、整流
回路13によって直流が常時本発明の警報装置に印加さ
れている。そして、加圧導電スイッチ4を押すことによ
り非安定マルチバイブレ−タ−14で発振し、これを増
幅回路15をもって増幅しブザ−7を鳴らすものである
が、加圧導電スイッチ4の押圧位置によって、加圧導電
スイッチ4の抵抗が変化し、非安定マルチバイブレ−タ
−14aの発振周波数を変化させ、それと非安定マルチ
バイブレ−タ−14bの発振周波数を合成することによ
ってブザ−7の音の間隔が変化するように構成されてい
る。
【0028】図11は本発明の警報装置を装着した自転
車の1例を示す側面図であり、前輪16にハブ発電機6
を装着して電源としているものである。そして、バスケ
ット17の下面にブザ−7を装着し、スイッチ、電源、
ブザ−を結線して警報装置としたものである。尚、ブザ
−7をランプ21と一体的に形成すると、配線上、又、
外観上、より好ましいものとなる。図中、18はハンド
ルポスト、19はブレ−キワイヤ−、20はバスケット
ステ−、21はランプ、22は前ホ−ク、23はブレ−
キレバ−である。
車の1例を示す側面図であり、前輪16にハブ発電機6
を装着して電源としているものである。そして、バスケ
ット17の下面にブザ−7を装着し、スイッチ、電源、
ブザ−を結線して警報装置としたものである。尚、ブザ
−7をランプ21と一体的に形成すると、配線上、又、
外観上、より好ましいものとなる。図中、18はハンド
ルポスト、19はブレ−キワイヤ−、20はバスケット
ステ−、21はランプ、22は前ホ−ク、23はブレ−
キレバ−である。
【0029】
【発明の効果】本発明は、以上説明したように構成され
ているので、以下に記載されるような効果を奏する。先
ず、周囲の状況に応じて警笛音の音質、音量、音の間隔
を選択できるので、歩行者等に不快な気持ちを抱かせ
ず、又、騒音の原因とならない。そして、その場の雰囲
気によって、スイッチを叩きながら音の変化をリズミカ
ルに楽しむことができ、子供に限らず大人でも楽しめ
る。
ているので、以下に記載されるような効果を奏する。先
ず、周囲の状況に応じて警笛音の音質、音量、音の間隔
を選択できるので、歩行者等に不快な気持ちを抱かせ
ず、又、騒音の原因とならない。そして、その場の雰囲
気によって、スイッチを叩きながら音の変化をリズミカ
ルに楽しむことができ、子供に限らず大人でも楽しめ
る。
【0030】特にスイッチは樹脂で被覆されているの
で、耐候性に優れ、屋外に放置しても故障が少なく、
又、該スイッチは突起がないので、ひっかけたりせず安
全であり、かつ、転倒した時にも壊れにくい。そして、
特に長尺のスイッチをハンドルバ−一部又はグリップ部
に配設した場合、スイッチの位置を捜すことなく素早く
操作できるので安全である。
で、耐候性に優れ、屋外に放置しても故障が少なく、
又、該スイッチは突起がないので、ひっかけたりせず安
全であり、かつ、転倒した時にも壊れにくい。そして、
特に長尺のスイッチをハンドルバ−一部又はグリップ部
に配設した場合、スイッチの位置を捜すことなく素早く
操作できるので安全である。
【図1】図1は本発明の自転車用警報装置の第1実施例
を示す斜視図である。
を示す斜視図である。
【図2】図2は図1のA−Aでの断面図である。
【図3】図3は本発明の自転車用警報装置の第2実施例
を示す斜視図である。
を示す斜視図である。
【図4】図4は本発明の自転車用警報装置の第3実施例
を示す斜視図である。
を示す斜視図である。
【図5】図5は図4のB−Bでの断面図である。
【図6】図6は本発明に使用される加圧導電スイッチの
1例を示す斜視図である。
1例を示す斜視図である。
【図7】図7は本発明に使用される加圧導電スイッチの
他の例を示す斜視図である。
他の例を示す斜視図である。
【図8】図8は本発明の警報装置の回路ブロック図の第
1例を示すものである。
1例を示すものである。
【図9】図9は本発明の警報装置の回路ブロック図の第
2例を示すものである。
2例を示すものである。
【図10】図10は本発明の警報装置の回路ブロック図
の第3例を示すものである。
の第3例を示すものである。
【図11】図11は本発明の警報装置を備えた自転車の
側面図である。
側面図である。
1…ハンドルバ− 2…被覆材 3…溝 4…加圧導電スイッチ 5…リ−ド線 6…電源 7…警報器(ブザ−) 8…電極(8a,8b,8c,8d) 9…加圧導電性ゴム 10…グリップ 11…抵抗体 12…シリコンゴム 13…整流回路 14…非安定マルチバイブレ−タ− 14a…非安定マルチバイブレ−タ− 14b…非安定マルチバイブレ−タ− 15…増幅回路 16…前輪 17…バスケット 18…ハンドルポスト 19…ブレ−キワイヤ− 20…バスケットステ− 21…ランプ 22…前ホ−ク 23…ブレ−キレバ−
Claims (5)
- 【請求項1】 スイッチ、電源、及び警報器を電気的に
接続してなる自転車用警報装置において、前記スイッチ
として加圧導電スイッチを用い、当該加圧導電スイッチ
は二枚の電極間に加圧導電体が挟まれたスイッチであ
り、片側若しくは両側の電極を抵抗体で構成し、該スイ
ッチの押す位置によって抵抗が変化し、警報器の音質、
音量、音の間隔が変化するよう構成したことを特徴とす
る自転車用警報装置。 - 【請求項2】 スイッチ、電源、及び警報器を電気的に
接続してなる自転車用警報装置において、前記スイッチ
として加圧導電スイッチを用い、当該加圧導電スイッチ
は二枚の電極間に加圧導電体が挟まれたスイッチであ
り、片側若しくは両側の電極に抵抗体を介在させ、該ス
イッチの押す位置によって抵抗が変化し、警報器の音
質、音量、音の間隔が変化するよう構成したことを特徴
とする自転車用警報装置。 - 【請求項3】 加圧導電スイッチは、コ−ド状の長尺体
となし、ハンドルバ−、グリップ或いはブレ−キレバ−
上に伸ばされて配設された請求項1又は2記載の自転車
用警報装置。 - 【請求項4】 ハンドルバ−にカバ−を覆設し、又は被
覆材にて被覆し、当該カバ−或いは被覆材に加圧導電ス
イッチを配設した請求項1又は2記載の自転車用警報装
置。 - 【請求項5】 ハブ発電機を警報装置の電源とした請求
項1又は2記載の自転車用警報装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4194938A JP2908639B2 (ja) | 1992-06-29 | 1992-06-29 | 自転車用警報装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4194938A JP2908639B2 (ja) | 1992-06-29 | 1992-06-29 | 自転車用警報装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0616164A true JPH0616164A (ja) | 1994-01-25 |
JP2908639B2 JP2908639B2 (ja) | 1999-06-21 |
Family
ID=16332838
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4194938A Expired - Fee Related JP2908639B2 (ja) | 1992-06-29 | 1992-06-29 | 自転車用警報装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2908639B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6152393A (en) * | 1996-11-06 | 2000-11-28 | Kabushiki Kaisha Tokai-Rika-Denki-Seisakusho | Webbing winding device |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS56163978A (en) * | 1980-05-19 | 1981-12-16 | Aisin Seiki | Alarm device for brake for two-wheel barrow |
JPS57190591U (ja) * | 1981-05-26 | 1982-12-03 | ||
JPH02115092U (ja) * | 1989-03-03 | 1990-09-14 |
-
1992
- 1992-06-29 JP JP4194938A patent/JP2908639B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS56163978A (en) * | 1980-05-19 | 1981-12-16 | Aisin Seiki | Alarm device for brake for two-wheel barrow |
JPS57190591U (ja) * | 1981-05-26 | 1982-12-03 | ||
JPH02115092U (ja) * | 1989-03-03 | 1990-09-14 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6152393A (en) * | 1996-11-06 | 2000-11-28 | Kabushiki Kaisha Tokai-Rika-Denki-Seisakusho | Webbing winding device |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2908639B2 (ja) | 1999-06-21 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |