JPH07506064A - 自転車等のための電子信号装置 - Google Patents

自転車等のための電子信号装置

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JPH07506064A
JPH07506064A JP5514125A JP51412593A JPH07506064A JP H07506064 A JPH07506064 A JP H07506064A JP 5514125 A JP5514125 A JP 5514125A JP 51412593 A JP51412593 A JP 51412593A JP H07506064 A JPH07506064 A JP H07506064A
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JP5514125A
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ハンセン,ガイ
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サイクラート,インコーポレイテッド
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    • B60R25/10Fittings or systems for preventing or indicating unauthorised use or theft of vehicles actuating a signalling device
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    • G08BSIGNALLING OR CALLING SYSTEMS; ORDER TELEGRAPHS; ALARM SYSTEMS
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 自転車等のための電子信号装置 本発明は一般的には、自転車やローラースケートその他に乗る人のための可聴性 警告装置に関する。より詳しくは本発明は、電子式可聴性警告装置であって、動 作検知及び起動手段をも有し、盗難警告装置を提供するものに関する。
背景技術 自転車か接近中であるということを他人に警告する必要性があることは、自転車 に乗る人か以前から認めているところである。押圧式エアホーン、ベルその他と いったものが、殆と自転車それ自体と同し位前から存在している。自転車こぎ、 スキー、ローラースケートといった肉体的活動の復興により、スポーツ愛好家が 急接近していること、特に後ろから近付いていることを他の人に警告することに 対する必要性か高まっている。
閑静な地域に自転車やつオーキングのための道を作るという全国的な傾向に伴っ て、この問題はより深刻になっている。こうした道かよりポピユラーとなった結 果、これらの道は非常に混み合うようになり、危険性を存しうるものとなった。
一般に、サイクリングやスケ−ティングはレクリエーションとしてはかなり非侵 入的な形のものてあり、誰かか後ろから急速に近付いていることを道にいる人か 気付かない場合が多い。その結果、遅い人を抜こうとする人は多くの場合、叫ん だり警笛を鳴らしたりすることになるが、こうした音はどちらも環境の自然な静 寂を破り、道を利用する他の人を驚かせることになり、いいことよりも悪いこと の方が多い場合もある。
殆との場合、自転車道その他の非自動車用路のサイクリストは、他の利用者に警 告するために過剰に大きな驚くような信号音を発する必要はない。しかしなから 、車両交通量の多い都市環境では、よく通る信号か必要になる。
こうした警告を用いない場合には、おとなしいサイクリストは追い抜こうとする 人の速さまでスピードを落とすことを余儀なくされる。しかしながら、これでさ えも道にいる遅い人に対して不安をもたらしたり、場合によっては鵞かせること すらある。というのは、その遅い人は最後の瞬間まて追い越しをするサイクリス トのことがわからず、また左右どちらに動こうかと瞬間的な判断を行うからであ る。残念ながら、サイクリストもまたその遅い人の判断を待って最後の瞬間に判 断を行うものであり、その結果両方の人が同じ方向に動いて衝突するといったこ とも多い。
本発明か対処しようとする、自転車に関連した別の問題は、自転車かいたずらや 盗難に遭いやすいことである。多くの場合、自転車は自転車用ラックにロックし て置き去られ、長時間放っておかれるものであり、またロックした自転車であっ ても盗難は起きる。
本発明者か知っている従来技術は、これらの問題すべてに対して完全な解決をも たらしはしない。例えば、Ben5onらの米国特許第4゜222、040号は 、自転車のハンドルバーに取り付けるための、電子すイレンと遠隔式一時動作押 しボタンスイッチを教示している。残念なから、この装置は邪魔な音を発生し、 いたずらや盗難を防止する手段をもたらさない。
必要とされているのは警告装置であって、非自動車用レクリエーンヨン道路のよ うな静かな地域において適当な距離で聞き取ることができ、しかも同時に自転車 用の警笛やベルから発せられる音はどうるさくない音を発し、かつ都市騒音環境 においてはよく通る大きな音調を発することができるものである。やはり必要と されているものは、動作検知及び起動手段をも有し、盗難警告装置を提供するこ とかできる警告装置である。
従って本発明が解決しようとする課題の1つは、第1のモードにおいてはサイク リストやローラースケータ−その他が接近してくることを他の人に警告する気持 ちのよい、単純で穏やかな音を発生し、また第2のモードにおいては都市騒音環 境において容易に聞き取ることのできる大きなよく通るトーンを発する、電子式 可聴性警告装置を提供することである。本発明の別の課題は、上述した課題にか なう可聴性警告装置であって、いたずらや盗難の一方又は双方を防止するのに役 立つものを提供することである。本発明のさらに別の課題は、上述した二つの課 題にかなう可聴性警告装置であって、サイクリスト、ローラースケータ−、ジョ ガー、スキーヤ−によって、或いは接近中の人か他人に警告を行うことか望まし い他の活動について用いるのに適したものを提供することである。
発明の開示 これらの課題及びその他の課題は、電源と、動作検知器と、快適音色発生手段と 、浸通大音色発生手段と、遠隔押しボタン起動スイッチとを含む、電子式可聴性 警告装置によって解決される。適切な構成は特定の用途に依存しているが、一般 的にいえば、電源、動作検知起動手段と両方の音色発生手段はすべて単一のハウ ジング内に収容され、このハウジングはハウジングを自転車、ベルト、スキース トックその他の適当な位置に取着するための、クリップ、ブラケットその他の適 当な取着手段を含むものである。
この信号装置の電子回路構成は少な(とも2つの顕著な特徴をもたらし、これら の特徴のそれぞれは遠隔起動スイッチに応答する。
押しボタンスイッチを1回押し下げると、うるさくない、快適に響く2秒間のパ ルス警告トーンが鳴る。押しボタンスイッチを2回連続して押すと、注意を喚起 する、よく通るパルス信号であって、市販のトラックの補助警笛に類似したもの が鳴り、これはボタンが3度目に押されるまで継続する。各々遠隔起動スイッチ に応答する、付加的ないくつかの特徴を付加することができる。例えばボタンを 3回連続して押すことにより、心地よい2秒間の警告音を鳴らし、例えばボタン が4度目に押されるまで10秒ごとに繰り返すようにすることかできる。また上 述の顕著な特徴は、遠隔起動スイッチの他の押し下げシーケンスに応答するよう に調整してもよい。
浸通大音色動作手段か動作検知器に応答するという、さらなる動作上の特徴を備 えることもできる。この場合には、大きなよく通る音色か、自転車が動かされれ ばいつでも鳴り響く。このアラームは、主ハウジングに直接に設置されるキー作 動電気スイッチを介して付勢または消勢される。
他の任意の特徴に含まれるものとしては、再充電可能なバッテリーに関連して太 陽電池を付加すること、及び無線スイッチを用いることなどがある。また、本発 明は既に市場に出回っている標準的なデンタルスピードメータ/オドメータのパ ッケージ内に容易に組み込まれることができる。この特定的な構成においては、 動作検知機能はホール効果により、或いは自転車のタイヤの回転数を数えるため にスピードメータが利用している他の類似のトランスデユーサで補完し、または 置換することかできる。代替的には、動作検知機能は水銀スイッチを用いて、又 はその機械的、著しくはソリッドステート均等物を用いて実行することができる 。
この電子信号装置の機能的な特徴は、マイクロプロセッサによる手法、又は個別 の部材を用いる手法の何れかを用いて実行することかできる。何れの場合にも、 回路の出力を可聴信号へと変換するために、圧電素子または他の類似の音声トラ ンスデユーサが用いられる。回路と音声トランスデユーサは両方とも、リチウム 小型電池、再充電可能な電池と太陽電池との組み合わせ、及びその他の何らかの 適切な小型電源によって付勢することができる。
図面の簡単な説明 図1は自転車用の電子信号装置の4分の3立面図である。
図2は電子信号装置の右側面図であり、その左側面図はこれの鏡像である。
図3は電子信号装置の平面図である。
図4は電子信号装置の正面図である。
図5は電子信号装置の背面図である。
図6は電子信号装置の底面図である。
図7は回路のマイクロプロセッサによる第1の実施例の概略図である。
図8は回路の個別部材による第1の実施例の概略図である。
図9は回路のマイクロプロセッサによる第2の実施例の概略図である。
図1Oは回路のマイクロプロセッサによる第3の実施例の概略図である。
発明を実行するための最適モード さて添付図面を参照すると、電子式可聴性信号装置10についての、外部の審美 的な外観と内部の電子的構成の双方が示されている。信号装置lOのハウジング 11はここでは、標準的な射出成形技術を用いて、高耐衝撃性プラスチックから 構成されている。ハウジング11は、4つの共動部材を有する。上側ハウジング 半体11Aと、下側ハウジング半休11Bと、バッテリアクセスパネル14と、 ハンドルバークランプ13とである。図2の側面図及び図6の底面図に示されて いるように、下側のハウジング半休11Bには、ハンドルバー受容チャネル12 とバッテリアクセス孔(図6ではバッテリアクセスパネル14で覆われて示され ている)の両方が形成されている。上側及び下側のハウジング半体11A及びI IBの前側部分は、音声グリル15を形成するよう形造られている。破線で示さ れた音声トランスデユーサ17は、音声グリル15のすぐ後ろ側に配置されてお り、トランスデユーサ17から発せられる音声が音声グリル15から外側へと自 然に出ていくようになっている。
上側及び下側のハウジング半体11A及びIIBは、スナップ嵌合配置、接着剤 、超音波溶接その他の如き適切な取着手段を用いて相互に接合されており、回路 板16、音声トランスデユーサ17及びバッテリ18のための耐衝撃性ケーシン グを形成している。バッテリアクセスパネル14はバッテリアクセス孔の上へと 、多種多様の手段のうちの1つを用いて着脱可能に設けられている。ここでは、 このパネルはパネルの前縁から延出しているリップやタブを有し、またポック式 のラッチがパネルの内側後縁から延びている。ラッチとリップは両方とも、バッ テリアクセス孔の内部の前縁と後縁に係合するよう作用して、それによってパネ ルを適切な位置に保持する。
遠隔に配置された一時押しボタンスイッチ19にも、同様のハンドルバー取着手 段が備えられている。スイッチ19は、適当な配線によって主ハウジングの電子 回路へと電気的に結合することもできるし、或いは押しボタンスイッチアセンブ リ内に小型送信機を、主ハウジングll内に小型受信機を用いることによって電 磁無線周波結合を備えさせて、押しボタンスイッチ19により伝播される信号を 受信し、これに応答するようにすることもできる。
この装置の電子的機能は、少なくとも2つの明確に異なる実施例において達成で きる。これらの実施例は各々、幾つかの代替構成とオプションとを有する。例え ば第1のマイクロプロセッサベースの実施例100を図7に概略的な形態で示す 。この実施例においては、回路100はその電力を18で示された一対の時計用 リチウム電池から導出する。
図面において101 として示したモトローラ社製の8ビツト6805マイクロ プロセツサか用いられて、図1から図6において音声トランスデユーサ17を制 御し選択的に起動するようになっている。これはこの実施例では、圧電素子10 2 (PKM29−3AO)である。圧電素子102はNPNスイッチングトラ ンジスタQl(2N4401)を含む圧電駆動回路によりその共振周波数で駆動 されるが、これはこの好ましい実施例においては3.3KHzである。
マイクロプロセッサ101はlkのROMを内蔵しており、このROMは割り込 み入力INTで受け取った入力に応じて出力B1及びB2に別々の出力パルスを 生ずるように構成されている。INT入カはアクティブローであるから、マイク ロプロセッサ101はINT入カにおける負のパルス又は正から負への遷移に応 答する。この負のパルスは、瞬間的に閉じる一時押しボタンスイッチ19により 提供される。ROMは、INT入力における単一の負パルスにより、持続時間の 短い8又は10のパルス列が82においてほぼ3回生ずるように構成されている 。各々のパルスはトランジスタQ3をスイッチオンさせ、それによって電流制限 抵抗103を通る回路を完成させて、圧電素子102か各パルス毎に音を発する ようにさせる。同様に、INT入カにおける連続2回の負パルスは、Bl比出力 おいて一連の4パルスと短いパルスとを発生させる。これらのパルスの各々はト ランジスタQ2をスイッチオンさせ、圧電回路を直接に接地させて圧電素子10 2を大きく鳴らす。
個別部材による実施例200か図8に示されている。この個別部材の実施例は、 一時押しボタンスイッチ19の1回の押し下げに応じて発せられる音パルスの数 と長さの点を除いて、上述したマイクロプロセッサの実施例100とほぼ同様の 機能をもたらす。この実施例においては、スイッチ19を1回押すと、トランジ スタQ4 (2N4403)のベースに対して4つの負パルスのグループ又は列 が2度印加される。
しかしなから、トランジスタQ3はアクティブではなく、従って電流は電流制限 抵抗103を通って流され、結果として圧電素子102からの音色はより静かに なる。一時押しボタンスイッチ19を2回押すと、4パルスの4つの別々のグル ープがトランジスタQ4のベースに印加され、付勢されたトランジスタQ3が次 いて電流を制限抵抗を通さずに直接に接地へと通過させる。その結果、圧電素子 102からの音色はより大きくなる。
一時押しボタンスイッチ19の押し下げの各々は、第1のNANDゲート204 A (4093)の入力を低論理レベルへとプルダウンし、このNANDゲート は次いて正のパルスを8ビツトシフトレジスタ201(74HC164)のCL K入力へと印加する。最初のパルスは第1のレジスタへとシフトされ、出力QA に現れる。第2のパルスはQAとQBの出力を両方とも正にし、第3のパルスは QA、 QB及びQCにおける正の出力をもたらすか、この時点てシフトレジス タ201はリセットされる。
QAか高論理レベル、即ち正の値を有するようになれば直ちに、第2のNAND ゲート204Bは抵抗及びコンデンサと組み合わさって発振する。この発振回路 の出力は、第1のデュアル2進カウンタ202A(4520B)を用いて8分割 される。この第1の2進カウンタ202Aの出力Q4は、第2のデュアル2進カ ウンタ202Bをクロックする。
第2の2進カウンタ202Bは2進ゼロから8までカウントし、その時屯てリセ ットされる。以下の表は、第2の2進カウンタ204Bの出力ピンに表れる値を 示す。「1」は高電位又は正の信号に対応し、これに対して「0」は低電位又は 信号なしに対応する。
第1、第2及び第3のクロックサイクルの結果としては、第2の2進カウンタ2 02BのQ3出力からどのような出力も生じないことに注目されたい。しかしな から第4から第7のクロックサイクルの結果としては、第2の2進カウンタ20 2BのQ3出力は高論理レベルとなり、これかトランジスタQ4を付勢して、圧 電素子102は第4から第7のサイクルの各々について1度ずつ、4回鳴ること になる。第8のサイクルはシフトレジスタ201をリセットさせる。両方の2進 カウンタ202Aと202Bは、シフトレジスタ201のQA比出力低論理レベ ルとなった場合に、NANDゲート203を介してQA出力信号を反転させるこ とによってリセットされる。
マイクロプロセッサによる第2の実施例300か図9に概略的な形態て示されて いる。これは基本的にマイクロプロセッサによる第1の実施例と同一であるが、 太陽電池301が追加され、リチウム電池に代えて再充電可能なニッカド電池3 02が用いられている点が異なっている。レンタル自転車のように主として日中 使用される自転車については、太陽電池と再充電可能な電池によって、電池を頻 繁に交換する必要性を排除することができる。しかしながらリチウム電池の寿命 の長さを考えると、これは極めて頻繁に使用される自転車についてのみ望ましい ものと言えそうである。
マイクロプロセッサベースの第3の実施例400が、図1Oに概略的に示されて いる。この実施例は、キースイッチ402を介して選択的に付勢及び消勢される 動作検知器401を組み込んでいる。特定の構成に依存して、動作検知はホール 効果又は他の類似のトランスデユーサを用いて達成することができるが、こうし たトランスデユーサは自転車のスピードメータやオドメータに通常の場合は附随 している。代替的には、この動作検知機能は水銀式スイッチや最近のソリッドス テート形のデバイスの1つを用いて実現することができる。
使用時には、信号装置10は最初にハンドルバークランプ13を用いて自転車へ のハンドルパー2へとそれをクランプさせることによって装着される。右利きの 人については、ハウジング11を左のハンドルグリップ4の近くにクランプし、 また一時押しボタンスイッチ19を右のハンドルグリップ3のすぐ近くにクラン プして、押しボタンか乗っている人の右の親指で付勢できるようにすることが、 一般には最も好適である。押しボタンスイッチ19は、乗る人の右左どちらの手 の事実上池のどの指によっても起動されるよう配置可能であることは明らかであ る。自転車に乗っている人が、自分か接近中の歩行者その他の通路利用者に対し て、その人を不必要に驚かせることなく警告するためには、自転車の人は押しボ タンスイッチ19を1回だけ押せばよい。これにより自転車の存在を他の人に警 告する気持ちのよい、うるさくない音が鳴らされる。しかしながら、騒音環境や 、緊急状態においては、自転車の人はスイッチ19をすぐに続けて2回押せば、 大きな連続した注意喚起信号が付勢される。この信号を消勢するためには、スイ ッチ19をもう一度押す。盗難警告特徴を起動するためには、自転車の人はまず 自分の自転車を駐輪させ、次いでキーをキースイッチに差し込んで、左右どちら かに回す。アラーム特性を消勢する場合には同じ手順が辿られる。
以上においては本発明の現在好ましい実施例を示し説明してきたか、本発明はこ れらに限定されるものではなく、請求の範囲内において様々に具現化されうるち のであることが、明確に理解されねばならない。
〜 つ n r) 補正書の写しく翻訳文)提出書(特許法第184条の8)平成6年8月8日

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.サイクリング等のレクリエーション活動に用いる電子式警告装置であって、 一時押しボタンスイッチと、 前記押しボタンスイッチの第1の押し下げシーケンスに応答し、人の接近を他人 に警告する心地良い非警告音を限られた長さにわたって生成するよう構成された 第1の電子音生成手段と、前記押しボタンスイッチの第2の押し下げシーケンス に応答し、人の接近を他人に即時に警告する大きなよく通る連続音を生成するよ う構成された第2の電子音生成手段と、前記第2の音生成手段に電気的に接続さ れ、前記押しボタンスイッチの第3の押し下げシーケンスに応答して前記第2の 音生成手段を消勢するよう構成された音消勢手段と、及び前記第1及び第2の音 生成手段と前記音消勢手段に対して電気的に接続され、これらに電力を供給する 電源手段とからなる装置。
  2. 2.前記第2の音生成手段に電気的に接続され、動作に応じて前記第2の音生成 手段を付勢するよう構成された動作検知手段と、及び 前記動作検知手段に電気的に接続され、前記動作検知手段を選択的に付勢するキ ースイッチとをさらに含む、請求項1の信号装置。
  3. 3.前記電源手段が、 再充電可能なバッテリと、及び 前記再充電可能なバッテリに対して電気的に接続され、受光した太陽光線に応じ てバッテリを充電する太陽電池とを含む、請求項1の信号装置。
  4. 4.前記第1の電子音生成手段が前記押しボタンスイッチの第4の押し下げシー ケンスに対しても応答し、周期的に操り返して連続して鳴る心地良い限られた長 さの非警告音を生成するよう構成されており、及び 前記音消勢手段が前記第1の音生成手段に対しても電気的に接続されており、前 記押しボタンスイッチの第5の押し下げシーケンスに応答して前記第1の音生成 手段を消勢するよう構成されている、請求項1の信号装置。
  5. 5.前記第1の音生成手段、第2の音生成手段及び音消勢手段が、前記押しボタ ンスイッチに応答する入力と、前記押しボタンスイッチから受け取った入力に依 存して限られた長さの第1の信号又は連続して持続する第2の信号のいずれかを マイクロプロセッサ出力へと選択的に生成するよう構成されたROMとを有し、 前記ROMがさらに前記押しボタンスイッチから受け取った入力に応じて前記第 2の信号を選択的に消勢するよう構成されていることからなるマイクロプロセッ サと、及び前記マイクロプロセッサの前記出力に電気的に接続されると共に、前 記第1の信号を受け取ると限られた長さの心地良い音を生成し、前記第2の信号 を受け取ると大きな良く通る連続音を生成するよう構成された音声トランスデュ ーサとを含む、請求項1の信号装置。
JP5514125A 1992-02-07 1993-02-03 自転車等のための電子信号装置 Pending JPH07506064A (ja)

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