JP2908639B2 - 自転車用警報装置 - Google Patents

自転車用警報装置

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    • H01H2009/068Casing of switch constituted by a handle serving a purpose other than the actuation of the switch, e.g. by the handle of a vacuum cleaner with switches mounted on a handlebar, e.g. for motorcycles, fork lift trucks, etc.
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    • H01H3/00Mechanisms for operating contacts
    • H01H3/02Operating parts, i.e. for operating driving mechanism by a mechanical force external to the switch
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  • Emergency Alarm Devices (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、自転車の警報装置に係
るものであり、詳しくはスイッチ、電源及び警報器を電
気的に接続してなる自転車用警報装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来より、自転車の警報装置としては、
操作レバーに扇形歯車を設けて、この歯車の往復に従動
回転する軸に両端にローラを支承したハンマーを取り付
けた引きベル型のものや、ハンマーをばねに支承させて
操作レバーの揺動によって往復振動させるようにした、
いわゆるチンカン型のベル等、機械的なものが一般的で
あった。又、特に幼児用自転車には、電池式のブザーを
使用しているものもある。又、特開昭56−16397
8号公報には加圧導電スイッチを利用したスイッチが開
示されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記技
術においては以下に記載されるような問題点があった。
即ち、上記警報装置は警報器としての性格上、発せられ
る音が響きの単調音であり、通行人の注意を促すけれど
も、時として通行人の感情を不快なものにするという欠
点があった。又、周囲の雑音レベルの大小にかかわりな
く、又、相手の距離に関係なく一定の音量の警笛音を発
生するように構成されているので、警笛音が周囲の雑音
によってかき消されて認知されなかったり、逆に静寂な
場所では警笛音が騒音源になる等の欠点もあった。又、
押しボタンスイッチ等の機械的なスイッチは、接点の摩
耗や雨水等による劣化という問題もあった。
【0004】上記の問題を解決するために、特開平2−
536080号公報で下記のような技術が提案されてい
る。即ち、乗員によって操作可能なスイッチと、所定の
報知内容が記憶された記憶手段と、前記スイッチの動作
に応答して、前記記憶手段に記憶されている報知内容を
音声として出力する音声出力手段とを具備し、乗員がス
イッチを操作すると、予め記憶された報知内容に基づい
て、ソフトムードの柔らかい音声で、例えば「スミマセ
ンガ前ヲアケテクダサイ」という音声を出力するような
自転車用報知装置が提案されている。
【0005】しかしながら、このような装置において
も、依然として下記のような問題点を有している。その
一つはマイクロコンピューターやメモリ、音声ドライブ
回路等が必要となるため、構成部品数が多くなり、それ
がコストアップの要因となる。又、自転車は屋外に放置
されたり、乱暴に扱われることが多いが、この部品とし
てこれらを採用すれば、それが故障の原因となる虞れが
多い。
【0006】そして、通行人等への報知内容が、予めメ
モリに記憶させられたもののみに限られ、例えば、乗員
がその場の雰囲気で警笛音をアレンジするということが
できない。この点、特に、幼児車や子供車等に使用する
場合は、音の順序を自分で選択できればより楽しむこと
ができることとなるがこの点に関しては考慮が払われて
いない。
【0007】更に、押しボタンスイッチ等の機械的なス
イッチは、前記したように接点の摩耗や雨水等により劣
化するという欠点を有し、屋外に放置されることの多い
自転車に使用するには問題が多い。
【0008】本発明は、かかる従来技術の有する問題点
に鑑みてなされたものであり、その目的とするところ
は、スイッチの操作が容易であり、咄嗟の場合でも確実
にスイッチングができ、しかも状況に応じて警笛音(音
質、音量、音の間隔)を選択でき、しかも転倒しても壊
れ難く、又、故障の少ない自転車用警報装置を提供しよ
うとするものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成させるた
めに、本発明は次のような構成としている。即ち、本発
明の第1は、スイッチ、電源、及び警報器を電気的に接
続してなる自転車用警報装置において、前記スイッチと
して長尺体加圧導電スイッチを用いてハンドルバー或い
はハンドルグリップ上に伸ばされて配設され、当該長尺
体加圧導電スイッチは二枚の電極間に加圧導電体が挟ま
れたスイッチであり、片側若しくは両側の電極を抵抗体
で構成し、該スイッチの押す位置によって抵抗が変化
し、警報器の音質、音量、音の間隔が変化するよう構成
したことを特徴とする自転車用警報装置にかかるもので
ある。
【0010】そして、その第2は、スイッチ、電源、及
び警報器を電気的に接続してなる自転車用警報装置にお
いて、前記スイッチとして長尺体加圧導電スイッチを用
いてハンドルバー或いはハンドルグリップ上に伸ばされ
て配設され、当該加圧導電スイッチは二枚の電極間に加
圧導電体が挟まれたスイッチであり、片側若しくは両側
の電極に抵抗体を介在させ、該スイッチの押す位置によ
って抵抗が変化し、警報器の音質、音量、音の間隔が変
化するよう構成したことを特徴とする自転車用警報装置
にかかるものである。
【0011】前記の第1発明にあって、片側もしくは両
側の電極を抵抗体とし、例えば、炭素粉とシリコンゴム
を混合・成形して抵抗体をなし、該スイッチの押す位置
によって抵抗が変化し、警報器の音質、音量、音の間隔
が変化するよう構成するものであり、第2発明にあって
は、片側もしくは両側の電極に、抵抗体、例えば炭素粉
と樹脂を混合して成形した抵抗体を介在させ、該スイッ
チの押す位置によって抵抗が変化し、警報器の音質、音
量、音の間隔が変化するよう構成するものである。
【0012】そして、発明の第1及び第2共に、スイッ
チ操作の操作を容易にするために長尺体加圧導電スイッ
チを用い、これをハンドルバー或いはハンドルグリップ
に伸して配設するものである。
【0013】又、スイッチの取付を容易にし、且つ外観
を良くするために、例えばハンドルバーにカバーを覆設
し、又は被覆材にて被覆し、当該カバー或いは被覆材に
加圧導電スイッチを配設するとよい。
【0014】
【作用】上述の如く構成すれば、騒音が激しい時や離れ
ている人に警告する場合には、スイッチの押す位置によ
って音量の大きな音や「ピーッ」という発音時間の長い
音、又、「ビーッ」というような鋭い音質の音等を発す
ることによって歩行者等に注意を喚起することができ、
逆に、周囲が静かな時や近くの人に注意を促す場合に
は、音量の小さな音や「ピッ、ピッ、ピッ」というよう
な発音時間の短い音、又、「プーッ」というような柔ら
かな音質の音を発することによって注意を促すことがで
きる。又、スイッチの複数箇所をランダムに押すことに
よって、様々な音色を発することも可能であり、相手に
不快な印象を与えないようにすることもできる。
【0015】そして、特に長尺体スイッチを用いて、ハ
ンドルバー或いはハンドルグリップに伸ばして配設する
ものであって、スイッチの場所を捜す必要がなく確実に
しかも迅速にスイッチング操作できるので安全である。
【0016】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。図1は本発明の第1実施例を示す斜視図であり、
図2は図1のA−A線での断面図である。ハンドルバー
1は、その中央部がハンドルポスト18と共に合成樹脂
による被覆材2にて被覆されている例であって、かかる
被覆材2の上面にあって、ハンドルバー1の長手方向と
略平行に細長い溝3が形成されており、これに長尺体加
圧導電スイッチ4が埋め込まれている。図中、符号5は
リード線、6は電源、7は警報器(ブザー)を示す。そ
して、更に10はハンドルグリップ、23はブレーキレ
バー、19はブレーキワイヤーである。
【0017】この例にあっては、ハンドルバー1の上面
を無造作に押したり叩いたりすることによって、スイッ
チ4の操作が可能となったものであり、従来のようにス
イッチの位置を捜す必要が全くなくなったのである。
又、スイッチを押したり叩いたりする場所によって、警
報器(ブザー)の音質、音量、音の間隔を選択できるよ
うにしたものである。
【0018】この長尺体加圧導電スイッチ4は図示した
ように長尺体であって、手で押し易い(叩き易い)場所
に備えればよい。又、その配設位置もハンドルバー1の
上面はもとより、その側面や下面に配設することもでき
る。
【0019】図例にあって、長尺体加圧導電スイッチ4
はハンドルバー1を被覆した樹脂製の被覆材2中に埋入
されているが、ハンドルカバーを設けて配設してもよ
く、更には、直接ハンドルバー1に両面テープ等によっ
て貼着することもできる。
【0020】又、図3は本発明の第2実施例を示ずもの
であり、ハンドルバー1の中央部が被覆材2にて被覆さ
れていて、かかる被覆材2のグリップ10近くに、ハン
ドルバー1の周方向に図示しない環状の溝が形成されて
おり、これに長尺体加圧導電スイッチ4が埋め込まれて
いる例を示す。このような構成にすると、グリップ10
から手を離さないで、しかも、スイッチの位置を捜す必
要もなく安全に操作できる。
【0021】又、図4は本発明の第3実施例を示し、長
尺体加圧導電スイッチ4をグリップ10に埋入した例を
示す。このような構成にすると、スイッチ操作の際にグ
リップ10から手を放す必要がないので安全に素早く操
作できる。尚、この場合のグリップの形状10は、運転
に際してグリップ10を強く握ってもスイッチが作動し
ない形状、例えば、図5のようにスイッチがグリップ1
0の一部で覆い隠されていて、且つ、スイッチは指先で
押さえることができるように構成すればよい。
【0022】本発明で用いられる長尺体加圧導電スイッ
チ4の例としては、図6に示すように、例えば炭素粉と
シリコンゴムを混合し、これを長尺の板状に成形した抵
抗体電極8aを両側にし、或いは特に押す側に(その場
合には反対側には金属細線の平編線等の導体電極8bを
配設する。)配設し、その中間に長尺の加圧導電性ゴム
9、例えば、金属微粒子をシリコンゴム中に配合したゴ
ムを挟んだものが挙げられる。この長尺体加圧導電スイ
ッチ4を使用すれば、スイッチを押す位置と抵抗とは比
例関係が成り立ち、警報器の音質、音量、音の間隔を直
線的に変化させることが可能となったものである。
【0023】更に別の例としては、図7に示すように、
炭素粉と合成樹脂を混合して成形した抵抗体11を介在
させた導電性の電極8cを両側に、或いは押す側に(こ
の場合は反対側には導体の電極8dを配設する)配設
し、その中間に長尺の加圧導電性ゴム9、例えば、金属
微粒子をシリコンゴム中に配合したゴムを挟んだものが
例示される。図中、12はこれらを包囲したシリコンゴ
ムである。この長尺体加圧導電スイッチ4によれば、ス
イッチを押す位置と抵抗とは段階的に変化することとな
り、警報器の音質、音量、音の間隔を押す位置によって
段差をもって変化させることが可能となったものであ
る。
【0024】図8は本発明の警報装置の回路ブロック図
の第1の例を示すものである。図中、6はハブ発電機で
あり、発電された交流電圧は整流回路13によって直流
とされて常時本発明の警報装置に印加されている。そし
て、長尺体加圧導電スイッチ4を押すことにより非安定
マルチバイブレーター14で発振し、これを増幅回路1
5をもって増幅しブザー7を鳴らすものであるが、長尺
体加圧導電スイッチ4の押圧位置によって、長尺体加圧
導電スイッチ4の抵抗が変化し、非安定マルチバイブレ
ーター14の発振周波数が変化することとなり、これに
よってブザー7の音質が変化するように構成されてい
る。
【0025】又、図9は本発明の警報装置の回路ブロッ
ク図の第2の例を示すものである。この例では、整流回
路13によって直流が常時本発明の警報装置に印加さ
れ、非安定マルチバイブレーター14で発振していて、
これを増幅回路15をもって増幅しブザー7を鳴らすも
のであるが、長尺体加圧導電スイッチ4の押圧位置によ
って、長尺体加圧導電スイッチ4の抵抗が変化し、増幅
回路15の利得が変化することによってブザー7の音量
が変化するように構成されている。
【0026】更に、図10は本発明の警報装置の回路ブ
ロック図の第3の例を示すものである。これも又、整流
回路13によって直流が常時本発明の警報装置に印加さ
れている。そして、長尺体加圧導電スイッチ4を押すこ
とにより非安定マルチバイブレーター14で発振し、こ
れを増幅回路15をもって増幅しブザー7を鳴らすもの
であるが、長尺体加圧導電スイッチ4の押圧位置によっ
て、長尺体加圧導電スイッチ4の抵抗が変化し、非安定
マルチバイブレーター14aの発振周波数を変化させ、
それと非安定マルチバイブレーター14bの発振周波数
を合成することによってブザー7の音の間隔が変化する
ように構成されている。
【0027】図11は本発明の警報装置を装着した自転
車の1例を示す側面図であり、前輪16にハブ発電機6
を装着して電源としているものである。そして、バスケ
ット17の下面にブザー7を装着し、スイッチ、電源、
ブザーを結線して警報装置としたものである。尚、ブザ
ー7をランプ21と一体的に形成すると、配線上、又、
外観上、より好ましいものとなる。図中、18はハンド
ルポスト、19はブレーキワイヤー、20はバスケット
ステー、21はランプ、22は前ホーク、23はブレー
キレバーである。
【0028】
【発明の効果】本発明は、以上説明したように構成され
ているので、以下に記載されるような効果を奏する。先
ず、周囲の状況に応じて警笛音の音質、音量、音の間隔
を選択できるので、歩行者等に不快な気持ちを抱かせ
ず、又、騒音の原因とならない。そして、その場の雰囲
気によって、スイッチを叩きながら音の変化をリズミカ
ルに楽しむことができ、子供に限らず大人でも楽しめ
る。
【0030】特にスイッチは樹脂で被覆されているの
で、耐候性に優れ、屋外に放置しても故障が少なく、
又、該スイッチは突起がないので、ひっかけたりせず安
全であり、かつ、転倒した時にも壊れにくい。そして、
特に長尺のスイッチをハンドルバー一部又はハンドルグ
リップ部に配設したものであって、スイッチの位置を捜
すことなく素早く操作できるので安全である。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は本発明の自転車用警報装置の第1実施例
を示す斜視図である。
【図2】図2は図1のA−Aでの断面図である。
【図3】図3は本発明の自転車用警報装置の第2実施例
を示す斜視図である。
【図4】図4は本発明の自転車用警報装置の第3実施例
を示す斜視図である。
【図5】図5は図4のB−Bでの断面図である。
【図6】図6は本発明に使用される長尺体加圧導電スイ
ッチを示す斜視図である。
【図7】図7は本発明に使用される長尺体加圧導電スイ
ッチの他の例を示す斜視図である。
【図8】図8は本発明の警報装置の回路ブロック図の第
1例を示すものである。
【図9】図9は本発明の警報装置の回路ブロック図の第
2例を示すものである。
【図10】図10は本発明の警報装置の回路ブロック図
の第3例を示すものである。
【図11】図11は本発明の警報装置を備えた自転車の
側面図である。
【符号の説明】
1…ハンドルバー 2…被覆材 3…溝 4…長尺体加圧導電スイッチ 5…リード線 6…電源 7…警報器(ブザー) 8…電極(8a,8b,8c,8d) 9…加圧導電性ゴム 10…グリップ 11…抵抗体 12…シリコンゴム 13…整流回路 14…非安定マルチバイブレーター 14a…非安定マルチバイブレーター 14b…非安定マルチバイブレーター 15…増幅回路 16…前輪 17…バスケット 18…ハンドルポスト 19…ブレーキワイヤー 20…バスケットステー 21…ランプ 22…前ホーク 23…ブレーキレバー

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 スイッチ、電源、及び警報器を電気的に
    接続してなる自転車用警報装置において、前記スイッチ
    として長尺体加圧導電スイッチを用いてハンドルバー或
    いはハンドルグリップ上に伸ばされて配設され、当該長
    尺体加圧導電スイッチは二枚の電極間に加圧導電体が挟
    まれたスイッチであり、片側若しくは両側の電極を抵抗
    体で構成し、該スイッチの押す位置によって抵抗が変化
    し、警報器の音質、音量、音の間隔が変化するよう構成
    したことを特徴とする自転車用警報装置。
  2. 【請求項2】 ハンドルバーにカバーを覆設し、又は被
    覆材にて被覆し、当該カバー或いは被覆材に加圧導電ス
    イッチを配設した請求項1記載の自転車用警報装置。
  3. 【請求項3】 スイッチ、電源、及び警報器を電気的に
    接続してなる自転車用警報装置において、前記スイッチ
    として長尺体加圧導電スイッチを用いてハンドルバー或
    いはハンドルグリップ上に伸ばされて配設され、当該加
    圧導電スイッチは二枚の電極間に加圧導電体が挟まれた
    スイッチであり、片側若しくは両側の電極に抵抗体を介
    在させ、該スイッチの押す位置によって抵抗が変化し、
    警報器の音質、音量、音の間隔が変化するよう構成した
    ことを特徴とする自転車用警報装置。
  4. 【請求項4】 ハンドルバーにカバーを覆設し、又は被
    覆材にて被覆し、当該カバー或いは被覆材に加圧導電ス
    イッチを配設した請求項3記載の自転車用警報装置。
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