JP2017159811A - 警音器およびそれを備えた特殊自転車 - Google Patents

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Abstract

【課題】ロードバイク等の特殊自転車に好適に装着できる警音器、およびそれを備えた特殊自転車を提供する。【解決手段】端部に内部空間を有するハンドルを備えた特殊自転車用の警音器20であって、前記ハンドルの端面から前記内部空間に挿入され、電子音を発する警音発生部22と、前記警音発生部22を作動させる操作部28とを備えることを特徴とする。【選択図】図4

Description

本発明は、警音器およびそれを備えた特殊自転車に関する。
シティ車のような一般用自転車に代表される一般道路の走行を目的とした自転車には、搭乗者が他の往来に危険を警告するために、ベル、ホーン等の警音器が取り付けられている。自転車用ベルは、バンド等の取り付け部材を介して自転車のハンドル等に固定され、引きレバーや摘みの操作により打音を発する(例えば、特許文献1)。
ロードレーサ(以下、ロードバイクとも称する)、マウンテンバイク、トラックレーサ、BMX車等は、特殊自転車として分類されている。例えばロードバイクは、高速走行を目的に設計された競技用自転車であるので、走行に直接必要のない泥よけやスタンドなどの部品は、基本的には装備されていない(例えば、特許文献2)。警音器もまた、ロードバイクには標準装備されていないことが多い。
特開2000−219176号公報 実用新案登録第3189768号公報
公道やサイクリングロードを走行するために、ロードバイクに適切な警音器が備えられることが求められている。警音器として通常用いられている自転車用ベルは、ハンドル等に固定されていることから少なからぬ存在感を示す。ロードバイクの使用者には、目立たないように警音器を取り付けたいという要望があるものの、使用者の要望に沿ったロードバイクに好適な警音器は未だ得られていない。
そこで本発明は、ロードバイク等の特殊自転車に好適に装着できる警音器、およびそれを備えた特殊自転車を提供することを目的とする。
本発明に係る警音器は、端部に内部空間を有するハンドルを備えた特殊自転車用の警音器であって、前記ハンドルの端面から前記内部空間に挿入され、電子音を発する警音発生部と、前記警音発生部を作動させる操作部とを備えることを特徴とする。
本発明に係る特殊自転車は、前述の警音器を備えたことを特徴とする。
本発明によれば、警音器は、ハンドルの端部の内部空間に挿入されているので目立ちにくく、特殊自転車の外観に及ぼす影響は極めて小さい。また、本発明の警音器は、走行時の空気抵抗にもならないことから、特殊自転車に好適に取り付けることができる。
警音器から出力されるのは電子音であるので、人の聴覚に与える刺激が小さい。こうした警音器を備えた特殊自転車の走行中には、他の往来に過度に刺激を与えることなく危険を警告することができる。
本実施形態に係るロードバイクの概略を示す側面図である。 本実施形態に係る警音器が装着されたハンドルを示す図であり、図2Aは正面図、図2Bは斜視図である。 図2に示すハンドルの端部を示す図であり、図3Aは外観図、図3Bはハンドルの部分断面図である。 本実施形態に係る警音器を示す図であり、図4Aは上面図、図4Bは側面図である。 変形例に係る警音器を示す図であり、図5Aは上面図、図5Bは側面図である。
以下、図面を参照して本発明の実施形態について詳細に説明する。
(全体構成)
図1に示すロードバイク10は、中空部材からなるハンドル12を備えている。本実施形態においては、ハンドル12はドロップハンドルである。ハンドル12は、端部14に内部空間を有している。図2A,図2Bに示すように、ハンドル12の端部14には、本実施形態の警音器20が設けられている。警音器20は、ハンドル12の左右両方の端部14に設けられているが、警音器20は、右側または左側のいずれか一方の端部14のみに設けてもよい。
警音器20は、図3Aに示すように、操作部28がハンドル12の端部14の外側に設けられている。警音器20の残りの部分は、ハンドル12の端部14の内部空間に挿入されている。ハンドル12の端部14の内部空間には、図3Bに示すように、警音器20の警音発生部22が配置される。
図4を参照して、警音器20について詳細に説明する。上述したように、警音器20は、ハンドル12の端部14の内部空間に挿入される警音発生部22と、ハンドル12の端部14の外側に設けられる操作部28とを備えている。本実施形態においては、操作部28はハンドル12の端面を塞いでいる。警音器20の全長L1は、ハンドル12の形状等に応じて適宜設定することができる。
警音発生部22は、円柱状の部材である。警音発生部22は、電子音源24を収納したキャップ23と電源26とから構成される。キャップ23は、ハンドル12の端部14に嵌め込まれて水等の浸入を防ぐ。キャップ23の大きさは、ハンドル12の端部14の内径に応じて適宜選択することができる。本実施形態においては、合成樹脂製のキャップ23を用いる。本実施形態においては、電子音源24を収納したキャップ23は、電源26と操作部28との間に配置されている。
電子音源24は、電力の供給により可聴周波数帯の電気信号を生成可能な電子部品である。電子音源24は、ハンドル12の端部14に嵌め込まれたキャップ23内に配置することができれば、大きさや形状は特に限定されないが、軽量であることが好ましい。電子音源24としては、例えば電子ブザーが挙げられる。特に、人の聴覚に与える刺激が小さい優しい電子音を発する電子ブザーが好ましい。
また、電子音としては、記憶手段に保存された任意の音の電子データを用いてもよい。この場合、電子音源24は、記憶手段に加え、電子データを再生するデコーダと音を増幅するアンプとを備える。音としては、例えば口笛の音などの優しい音が挙げられる。
電源26は、操作部28の操作により電子音源24に電力を供給する。本実施形態においては、電源26は、電池40が装填された電池収納部27である。電池収納部27は、電池40を装填可能な合成樹脂製の半円筒形状の部材である。半円筒形状の部材は、電子音源24を収納するキャップ23と同等かそれ未満の外径を有する。電池収納部27の長手方向内面の一端および他端には、正極端子27Pおよび負極端子27Nがそれぞれ設けられている。正極端子27Pは、板バネ等から形成され、電池40の正極電極40Pが接する。負極端子27Nは、コイルスプリング等から形成され、電池40の負極電極40Nが接する。本実施形態においては、単3形の乾電池を電池40として電池収納部27に装填することができる。
電池収納部27には、開閉可能な半円筒状の蓋体(図示せず)が設けられていてもよい。図示しない蓋体は、電池収納部27の長手方向の側面に、適切な連結部材を用いて開閉可能に取り付けることができる。
警音発生部22は、ハンドル12の端部14の内部空間に挿入し、適切な固定手段によってハンドル12の内側に固定することができる。ハンドル12の端部14に設けられるので、警音器20は軽量であることが好ましい。
操作部28は、警音発生部22の一端に設けられ、警音発生部22を作動させる機能を備えている。本実施形態においては、押しボタンスイッチを用いて警音発生部22を作動させる。操作部28としての押しボタンスイッチを押すことによって、電源26から電子音源24に電力が供給されて警音を発するように、電池収納部27における正極端子27P,負極端子27Nと、キャップ23に収納された電子音源24と操作部28とが電気的に接続されている。
図4Bに示すように、端面視において、操作部28は円形状の部材である。操作部28には、電子音源24で生成された電気信号に基づき警音を出力する音源部としてのスピーカー30が設けられている。スピーカー30は、操作部28の操作性を阻害せずに警音を出力できる構造であれば特に限定されない。操作部28を矢印A方向に押し込むことで、警音発生部22が作動する。警音発生器22が作動して発生した警音は、操作部28に設けられたスピーカー30から出力される。
(作用及び効果)
上記のように警音発生部22と操作部28とから構成された警音器20は、警音発生部22が、ロードバイク10のハンドル12の端部14の内部空間に挿入して設けられる。警音器20は、外部に露出している部分が操作部28のみであるので、警音器20の存在は目立たない。
このように、警音器20は、ハンドルの上に取り付けられる従来の自転車用ベルとは異なって露出していないため、ロードバイクの外観に及ぼす影響は極めて小さい。しかも、警音器20は、走行時の空気抵抗にもならない。
警音器20は、ハンドル12の端面を覆う操作部28が操作されることにより、警音を発生して出力する。警音が出力されることで、ロードバイク10で走行中の搭乗者は、他の往来に危険を警告することができる。警音器20から発せられる警音は、電子音源24からの電子音であり、従来のベル等と比較して人の聴覚に与える刺激が小さい。警音によって、他の往来に危険の回避を促すことができる。
警音によりロードバイクが後方から迫っていることを察知した他の往来は、速やかに道を譲ることができ、無理な追い越しや衝突事故などのリスクの減少につながる。
(変形例)
本発明は上記実施形態に限定されるものではなく、本発明の趣旨の範囲内で適宜変更することが可能である。
上記実施形態においては、電子音源24を収納したキャップ23を、電源26と操作部28との間に配置した構成としたが、電源26をキャップ23と操作部28との間に配置した構成とすることもできる。
また、上記実施形態においては、操作部28の構成部品として押しボタンスイッチを用いたが、操作部28はこれに限定されない。操作部28は、ロードバイク10のハンドル12の端部14の外側に設けることができ、走行中に操作することができれば、任意の構成とすることができる。
具体的には、図5に示す警音器20Aに設けられるような操作部28Aが挙げられる。警音器20Aは、操作部28Aが回転スイッチである以外は、警音器20と同様の構成である。操作部28Aは、図5Bに示すように、滑り止め部34aを外周に有する回転筒34を備える。回転筒34は、円周方向(矢印B1方向または矢印B2方向)に回転可能に設けられている。
回転筒34は、滑り止め部34aが側面外周に一体に形成された樹脂製の成形体である。滑り止め部34aの形状や大きさは特に限定されず、側面外周に凹凸が形成されれば、任意の構造とすることができる。回転筒34の内周部には、スピーカー30Aが配置される。スピーカー30Aは、操作部28Aにおける回転筒34の内周部に取り付けることができる大きさであれば、特に限定されない。
操作部28Aは、図中の矢印B1方向にバネ等により付勢されている。付勢力に抗して操作部28Aを矢印B2方向に回転させることによって、電源26から電子音源24に電力が供給されてスピーカー30Aから警音が発するように、電池収納部27における正極端子27P,負極端子27Nと、キャップ23に収納された電子音源24と操作部28Aとが電気的に接続されている。
回転筒34Aは、矢印B2方向に付勢されていてもよい。この場合には、操作部28Aを矢印B1方向に回転させて、警音を発生させることができる。
操作部28は、走行中に操作可能な位置であれば、ハンドル12の端面に限らず、ハンドル12の端部14の外側の任意の位置に設けることができる。操作部28は、例えば配線(図示せず)を介して警音発生部22に接続されていてもよい。例えば適切な大きさのスイッチ部品を、ハンドル12の端部14の表面の適切な箇所に配置して、配線によって警音発生部22に接続する。この場合、警音を出力するスピーカー(図示せず)は、ハンドル12の端部14の端面に設けられる。操作部28は、ハンドル12の端部14の表面にテープを巻回することによって、配線とともにハンドル12の端部14の表面に固定することができる。
警音発生部22を構成する電源26は、操作部28、28Aの操作によって電子音源24に電力を供給できる部材であって、ハンドル12の端部14の内部空間に挿入できる大きさであれば、任意の構成のものを用いることができる。電源26を備えた警音発生部22は、ハンドル12の端部14の内部空間に挿入できる大きさであれば、円柱状に限らず多角柱状であってもよい。
電池40が収納された電池収納部27のほかに、バッテリー内蔵型の電源26を用いることもできる。内蔵されたバッテリーは、USB端子をパーソナルコンピューターに接続して、あるいは、USB用のコンセントアダプタを介して充電することができる。
警音発生部22のキャップ23内に収納される電子音源24は、電圧、電流などの電気信号により音源部を振動させ警音を発することができれば、本実施形態の構成に限定されない。
電子音として記憶手段に保存された電子データを用いる場合には、電子音は配信元からダウンロードされた楽曲等としてもよい。この場合、USB接続端子を有する記憶手段を用い、USB端子をパーソナルコンピューターに接続して、所定の電子データを保存することができる。
警音器20は、ハンドル12の端部14の内部空間に挿入される警音発生部22と、ハンドル12の端部14の外側に設けられる操作部28とを備えている限り、本発明の効果が得られる。
上記実施形態においては、特殊自転車の一例としてドロップハンドルを備えたロードバイクを挙げて説明したが、本発明の警音器20は、端部に内部空間を有するハンドルを備えた他の特殊自転車にも好適に装着することができる。例えば、フラットハンドルを備えたマウンテンバイクに装着した場合も、上述したような本発明の効果が得られる。
10 ロードバイク
12 ハンドル
14 端部
20 警音器
22 警音発生部
28 操作部

Claims (7)

  1. 端部に内部空間を有するハンドルを備えた特殊自転車用の警音器であって、
    前記ハンドルの端面から前記内部空間に挿入され、電子音を発する警音発生部と、
    前記警音発生部を作動させる操作部とを備える
    ことを特徴とする警音器。
  2. 前記操作部は、押しボタンスイッチであることを特徴とする請求項1記載の警音器。
  3. 前記操作部は、回転スイッチであることを特徴とする請求項1記載の警音器。
  4. 前記操作部は、配線を介して前記警音発生部に接続されていることを特徴とする請求項1記載の警音器。
  5. 前記ハンドルは、ドロップハンドルであることを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項記載の警音器。
  6. 前記ハンドルは、フラットハンドルであることを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項記載の警音器。
  7. 請求項1〜6のいずれか1項記載の警音器を備えたことを特徴とする特殊自転車。
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