JPH0313088Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0313088Y2 JPH0313088Y2 JP1984173504U JP17350484U JPH0313088Y2 JP H0313088 Y2 JPH0313088 Y2 JP H0313088Y2 JP 1984173504 U JP1984173504 U JP 1984173504U JP 17350484 U JP17350484 U JP 17350484U JP H0313088 Y2 JPH0313088 Y2 JP H0313088Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- conductive rubber
- switch
- pressurized conductive
- steering wheel
- rim portion
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 claims description 8
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- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 5
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Landscapes
- Steering Controls (AREA)
- Switches Operated By Changes In Physical Conditions (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、リム部にスイツチを埋設した自動車
用ステアリングホイールに関する。
用ステアリングホイールに関する。
〈従来の技術〉
従来、ステアリングホイールを握つて自動車を
運転中の各種スイツチ類の操作性を良好にするた
めに、ステアリングホイールのパツド部にオーデ
イオ機器、ライト、ワイパー、オートドライブな
どのスイツチ類を設けたステアリングホイールが
提案されているが、ステアリングホイールのリム
部を握つたままではこの種のパツド部に設けたス
イツチであつても操作できないため、リム部にス
イツチ類を設けるステアリングホイールが検討さ
れている。
運転中の各種スイツチ類の操作性を良好にするた
めに、ステアリングホイールのパツド部にオーデ
イオ機器、ライト、ワイパー、オートドライブな
どのスイツチ類を設けたステアリングホイールが
提案されているが、ステアリングホイールのリム
部を握つたままではこの種のパツド部に設けたス
イツチであつても操作できないため、リム部にス
イツチ類を設けるステアリングホイールが検討さ
れている。
〈考案が解決しようとする問題点〉
しかしながら、ステアリングホイールのリム部
は運転者が運転中常に握つている部分であり、ス
イツチをリム部に単に取着したのでは、リム部に
突起部ができて握りに違和感を生じさせたり、リ
ム部を握ぎつただけで不用意にスイツチを押して
しまい誤操作する恐れがあつた。
は運転者が運転中常に握つている部分であり、ス
イツチをリム部に単に取着したのでは、リム部に
突起部ができて握りに違和感を生じさせたり、リ
ム部を握ぎつただけで不用意にスイツチを押して
しまい誤操作する恐れがあつた。
〈問題点を解決するための手段〉
本考案は、上記の点にかんがみなされたもの
で、違和感なくリム部を握ることができ、リム部
に設けたスイツチの誤操作も防止できるステアリ
ングホイールを提供するものであり、以下のよう
に構成される。
で、違和感なくリム部を握ることができ、リム部
に設けたスイツチの誤操作も防止できるステアリ
ングホイールを提供するものであり、以下のよう
に構成される。
すなわち、本考案のステアリングホイールは、
リム部が軟質発泡合成樹脂で形成されたステアリ
ングホイールにおいて、リム部の内部に、加圧導
電ゴムの表裏に電極を取着した構造の加圧導電ゴ
ムスイツチを埋設し、この加圧導電ゴムスイツチ
の上部と下部に軟質の初期荷重調整部材を配設し
たものである。
リム部が軟質発泡合成樹脂で形成されたステアリ
ングホイールにおいて、リム部の内部に、加圧導
電ゴムの表裏に電極を取着した構造の加圧導電ゴ
ムスイツチを埋設し、この加圧導電ゴムスイツチ
の上部と下部に軟質の初期荷重調整部材を配設し
たものである。
〈実施例〉
以下、本考案の実施例を図面に基づいて説明す
る。
る。
第1図はステアリングホイールの正面図を、第
2図はその−拡大断面図を示している。この
ステアリングホイールのリム部1は芯金2をイン
サートとして軟質合成発泡樹脂、例えば発泡ポリ
ウレタン等によりリング状に成形され、リム部1
の軟質発泡合成樹脂層3内には加圧導電ゴムスイ
ツチ4が埋設される。この加圧導電ゴムスイツチ
4はシリコンゴム中に球状金属粒子を配合してつ
くられた加圧導電ゴム41の表裏に電極42を取
着して構成され、通常は絶縁物であるが、所定の
荷重がかかると加圧導電ゴム41の抵抗が急激に
低下し導電状態となつてスイツチオンする構造で
ある。さらに、加圧導電ゴムスイツチ4の上下に
は軟質発泡ポリウレタン製の初期荷重調整部材
5,6がこのスイツチを挟むように軟質発泡合成
樹脂層3内に埋設され、初期荷重調整部材5と6
の硬さや押し込み程度により加圧導電ゴムスイツ
チ4にかかる初期荷重を調整し、リム部1を単に
握つただけではオンせず、適当な操作圧でオンす
るように調整が行なわれる。また、加圧導電ゴム
スイツチ4は第1図に示すように、リム部1の全
周に例えば4本埋設され、その断面上での位置
は、第2図に示すように、断面最上部から少し外
側に設定され、運転者がリム部1を通常の運転姿
勢で握つた際、最も押圧力の小さい手のひらの中
央付近に当るように加圧導電ゴムスイツチ4の位
置が設定される。なお、軟質発泡合成樹脂層3と
初期荷重調整部材5の外周は軟質の外皮7で被覆
される。
2図はその−拡大断面図を示している。この
ステアリングホイールのリム部1は芯金2をイン
サートとして軟質合成発泡樹脂、例えば発泡ポリ
ウレタン等によりリング状に成形され、リム部1
の軟質発泡合成樹脂層3内には加圧導電ゴムスイ
ツチ4が埋設される。この加圧導電ゴムスイツチ
4はシリコンゴム中に球状金属粒子を配合してつ
くられた加圧導電ゴム41の表裏に電極42を取
着して構成され、通常は絶縁物であるが、所定の
荷重がかかると加圧導電ゴム41の抵抗が急激に
低下し導電状態となつてスイツチオンする構造で
ある。さらに、加圧導電ゴムスイツチ4の上下に
は軟質発泡ポリウレタン製の初期荷重調整部材
5,6がこのスイツチを挟むように軟質発泡合成
樹脂層3内に埋設され、初期荷重調整部材5と6
の硬さや押し込み程度により加圧導電ゴムスイツ
チ4にかかる初期荷重を調整し、リム部1を単に
握つただけではオンせず、適当な操作圧でオンす
るように調整が行なわれる。また、加圧導電ゴム
スイツチ4は第1図に示すように、リム部1の全
周に例えば4本埋設され、その断面上での位置
は、第2図に示すように、断面最上部から少し外
側に設定され、運転者がリム部1を通常の運転姿
勢で握つた際、最も押圧力の小さい手のひらの中
央付近に当るように加圧導電ゴムスイツチ4の位
置が設定される。なお、軟質発泡合成樹脂層3と
初期荷重調整部材5の外周は軟質の外皮7で被覆
される。
このように、リム部1に埋設された各加圧導電
ゴムスイツチ4からはリード線がステアリングホ
イール内を通つて引き出され、第3図に示すよう
に、一方はアース接続され、他方はリレー12の
駆動回路11に接続される。駆動回路11は主に
2個のトランジスタTr1,Tr2から構成され、
トランジスタTr1のベースに加圧導電ゴムスイ
ツチ4が抵抗Rを介して、接続され、トランジス
タTr1と共通エミツタでそのコレクタにベース
を接続されたトランジスタTr2のコレクタ回路
にはリレー12が接続される。このような駆動回
路11とリレー12は各加圧導電ゴムスイツチ4
についてそれぞれ設けられ、加圧導電ゴムスイツ
チ4が所定の押圧力で操作された時、リレー12
が付勢されその接点12aをオンする構造であ
る。さらに、リレー12の各接点12aは、例え
ばオーデイオ機器、オートドライブ装置、各種ラ
イト等の電気機器13に接続される。これらの電
気機器13には加圧導電ゴムスイツチ4つまりリ
レー接点12aのオン信号を電源のオン又はオフ
信号或はその他の動作信号として入力その状態を
保持するロジツク回路が内蔵され、接点12aが
オンされる毎に、電源のオンとオフを繰り返し、
或はラジオの自動選局を行ない、或は音量を減少
し又は増大させる構造である。
ゴムスイツチ4からはリード線がステアリングホ
イール内を通つて引き出され、第3図に示すよう
に、一方はアース接続され、他方はリレー12の
駆動回路11に接続される。駆動回路11は主に
2個のトランジスタTr1,Tr2から構成され、
トランジスタTr1のベースに加圧導電ゴムスイ
ツチ4が抵抗Rを介して、接続され、トランジス
タTr1と共通エミツタでそのコレクタにベース
を接続されたトランジスタTr2のコレクタ回路
にはリレー12が接続される。このような駆動回
路11とリレー12は各加圧導電ゴムスイツチ4
についてそれぞれ設けられ、加圧導電ゴムスイツ
チ4が所定の押圧力で操作された時、リレー12
が付勢されその接点12aをオンする構造であ
る。さらに、リレー12の各接点12aは、例え
ばオーデイオ機器、オートドライブ装置、各種ラ
イト等の電気機器13に接続される。これらの電
気機器13には加圧導電ゴムスイツチ4つまりリ
レー接点12aのオン信号を電源のオン又はオフ
信号或はその他の動作信号として入力その状態を
保持するロジツク回路が内蔵され、接点12aが
オンされる毎に、電源のオンとオフを繰り返し、
或はラジオの自動選局を行ない、或は音量を減少
し又は増大させる構造である。
このよう構成されたステアリングホイールで
は、運転者が通常の運転状態でリム部1を握つて
いる時には、加圧導電ゴムスイツチ4に所定の押
圧力には加わらず、スイツチング動作は行なわれ
ない。また、リム部1には何の突起物もないた
め、違和感なくリム部1を握つてステアリングホ
イールを操作することができる。そして、オーデ
イオ機器などの電気機器13を操作する場合、所
定の位置のリム部1に埋設された加圧導電ゴムス
イツチ4をリム部1の上から指で押える。する
と、その加圧導電ゴムスイツチ4の加圧導電ゴム
41の抵抗が急激に低下し、駆動回路11におけ
るトランジスタTr1のベース電圧が低下し、コ
レクタ、エミツタ間の電圧が上昇してトランジス
タTr2のベース電圧が上昇するため、トランジ
スタTr2が導通し、リレー12のコイルに通電
され、その接点12aはオンする。よつて、電気
機器13の電源などがオンとなり、オーデイオ機
器が動作し、各種ライトが点灯したりすることに
なる。そして、そのオフ操作も同じ加圧導電ゴム
スイツチ4を押圧操作して行なうことになる。
は、運転者が通常の運転状態でリム部1を握つて
いる時には、加圧導電ゴムスイツチ4に所定の押
圧力には加わらず、スイツチング動作は行なわれ
ない。また、リム部1には何の突起物もないた
め、違和感なくリム部1を握つてステアリングホ
イールを操作することができる。そして、オーデ
イオ機器などの電気機器13を操作する場合、所
定の位置のリム部1に埋設された加圧導電ゴムス
イツチ4をリム部1の上から指で押える。する
と、その加圧導電ゴムスイツチ4の加圧導電ゴム
41の抵抗が急激に低下し、駆動回路11におけ
るトランジスタTr1のベース電圧が低下し、コ
レクタ、エミツタ間の電圧が上昇してトランジス
タTr2のベース電圧が上昇するため、トランジ
スタTr2が導通し、リレー12のコイルに通電
され、その接点12aはオンする。よつて、電気
機器13の電源などがオンとなり、オーデイオ機
器が動作し、各種ライトが点灯したりすることに
なる。そして、そのオフ操作も同じ加圧導電ゴム
スイツチ4を押圧操作して行なうことになる。
なお、上記の実施例ではリム部1のほぼ全周に
4つの加圧導電ゴムスイツチを配設したが、その
数は任意に設定することができ、また、ステアリ
ングホイールのスポーク部が軟質発泡合成樹脂製
である場合、スポーク部におけるリム部に近い箇
所に加圧導電ゴムスイツチを埋設することもで
き、この箇所であれば、リム部1を握つた状態で
親指などにより容易にスイツチ操作を行なうこと
ができる。
4つの加圧導電ゴムスイツチを配設したが、その
数は任意に設定することができ、また、ステアリ
ングホイールのスポーク部が軟質発泡合成樹脂製
である場合、スポーク部におけるリム部に近い箇
所に加圧導電ゴムスイツチを埋設することもで
き、この箇所であれば、リム部1を握つた状態で
親指などにより容易にスイツチ操作を行なうこと
ができる。
〈考案の効果〉
以上説明したように、本考案のステアリングホ
イールによれば、軟質発泡合成樹脂製のリム部に
加圧導電ゴムの表裏に電極を取着した構造の加圧
導電ゴムスイツチを埋設すると共に、加圧導電ゴ
ムスイツチの上部と下部に軟質の初期荷重調整部
材を配設して構成したから、運転者は、運転中に
ステアリングホイールのリム部を握つた状態で、
その加圧導電ゴムスイツチの上を少なくとも1本
の指で押せば、そのスイツチをオンさせることが
でき、リム部から手を離さずにスイツチ操作が可
能となつて安全な運転を行なうことができる。ま
た、加圧導電ゴムスイツチの作動押圧力が初期荷
重調整部材により微妙に調整できるため、通常の
運転状態でリム部を握つた状態ではオンせず、そ
れより少し強い指などの押圧力でスイツチを押し
た時にオンさせることができ、不用意にスイツチ
が誤操作されることを防止できる。
イールによれば、軟質発泡合成樹脂製のリム部に
加圧導電ゴムの表裏に電極を取着した構造の加圧
導電ゴムスイツチを埋設すると共に、加圧導電ゴ
ムスイツチの上部と下部に軟質の初期荷重調整部
材を配設して構成したから、運転者は、運転中に
ステアリングホイールのリム部を握つた状態で、
その加圧導電ゴムスイツチの上を少なくとも1本
の指で押せば、そのスイツチをオンさせることが
でき、リム部から手を離さずにスイツチ操作が可
能となつて安全な運転を行なうことができる。ま
た、加圧導電ゴムスイツチの作動押圧力が初期荷
重調整部材により微妙に調整できるため、通常の
運転状態でリム部を握つた状態ではオンせず、そ
れより少し強い指などの押圧力でスイツチを押し
た時にオンさせることができ、不用意にスイツチ
が誤操作されることを防止できる。
図は本考案の実施例を示し、第1図はステアリ
ングホイールの正面図、第2図は第1図の拡大
〜断面図、第3図は加圧導電ゴムスイツチの接
続図である。 1……リム部、3……軟質発泡合成樹脂層、4
……加圧導電ゴムスイツチ、5,6……初期荷重
調整部材。
ングホイールの正面図、第2図は第1図の拡大
〜断面図、第3図は加圧導電ゴムスイツチの接
続図である。 1……リム部、3……軟質発泡合成樹脂層、4
……加圧導電ゴムスイツチ、5,6……初期荷重
調整部材。
Claims (1)
- リム部が軟質発泡合成樹脂で形成されたステア
リングホイールにおいて、該リム部の内部に、加
圧導電ゴムの表裏に電極を取着した構造の加圧導
電ゴムスイツチが埋設され、該加圧導電ゴムスイ
ツチの上部と下部に軟質の初期荷重調整部材が配
設されたことを特徴とするステアリングホイー
ル。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1984173504U JPH0313088Y2 (ja) | 1984-11-15 | 1984-11-15 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1984173504U JPH0313088Y2 (ja) | 1984-11-15 | 1984-11-15 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6187770U JPS6187770U (ja) | 1986-06-09 |
JPH0313088Y2 true JPH0313088Y2 (ja) | 1991-03-26 |
Family
ID=30731156
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1984173504U Expired JPH0313088Y2 (ja) | 1984-11-15 | 1984-11-15 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0313088Y2 (ja) |
Families Citing this family (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3041167B2 (ja) * | 1993-08-25 | 2000-05-15 | 新キャタピラー三菱株式会社 | 操作レバー |
EP1542120A4 (en) * | 2002-08-22 | 2006-03-01 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | CONTROL SYSTEM, METHOD AND PROGRAM WITH A RHYTHM PATTERN |
JP2016225259A (ja) * | 2015-06-04 | 2016-12-28 | 株式会社フジクラ | 把持検出装置及びセンサ |
JP2017052442A (ja) * | 2015-09-10 | 2017-03-16 | 三菱自動車工業株式会社 | ステアリングハンドル |
JPWO2018084155A1 (ja) * | 2016-11-01 | 2019-07-18 | 株式会社村田製作所 | 変形検知装置及び把持部品 |
DE102020111405A1 (de) * | 2020-04-27 | 2021-10-28 | Tdk Electronics Ag | Bedienelement und Fahrzeug mit Bedienelement |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5945829B2 (ja) * | 1977-04-07 | 1984-11-08 | 株式会社デンソー | 電子式点火時期制御方法および装置 |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5945829U (ja) * | 1982-09-18 | 1984-03-27 | トヨタ自動車株式会社 | 車両用コントロ−ルスイツチ |
-
1984
- 1984-11-15 JP JP1984173504U patent/JPH0313088Y2/ja not_active Expired
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5945829B2 (ja) * | 1977-04-07 | 1984-11-08 | 株式会社デンソー | 電子式点火時期制御方法および装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6187770U (ja) | 1986-06-09 |
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