JPS6247471U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図はこの考案の実施例を示す概略平面図、
第２図は第１図の―線断面図、第３図は第１
図の―線断面図、第４図は第１図の―線
断面図、第５図は従来例を示す概略図である。 １０……ホイール本体、１０ａ……ボス、１０
ｃ……スポーク部、１１……パツド、１２……ロ
アーカバー、１３……スナツプ、１３ａ……フツ
ク部、１４……リテーナ、１４ａ……スナツプ嵌
合部、１４ｂ……固定接点部、１４ｃ……窓部、
１５……ホーンボタン、１８……メインシヤフト
、２０……コンタクトリング、２１……コイルス
プリング、２２……ホーンコンタクトスプリング
、２４……可動接点、２５……ホーンコンタクト
。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 パツド側にホーンスイツチ機構を組み込むもの
   において、 ステアリングホイール本体側に、フツク部を形
   成した金属バネ材製のスナツプを固定すると共に
   、パツド側に上記スナツプのフツク部と嵌合する
   窓部を有する金属製のリテーナを固定し、該リテ
   ーナとスナツプとを着脱自在に嵌合係止してパツ
   ドをホイールに取り付けるようにし、 上記ホイール本体に連結するメインシヤフトを
   ホーンスイツチの電源の一方の回路に接続すると
   共に、該メインシヤフトにホイール本体及び上記
   スナツプを介して通電する上記リテーナに固定接
   点を形成する一方、ステアリング軸方向に突出す
   る台円錐形状のコイルスプリングを延設したコン
   タクトリングを設け、該コンタクトリングのコイ
   ルスプリングをホイール本体に絶縁して組み付け
   るロアーカバーに嵌合して固定し、該コンタクト
   リングにホーンスイツチの電源の他方の回路を接
   続すると共に、パツド装着時に上記コイルスプリ
   ングの上端が当接するようにパツド裏面にホーン
   コンタクトスプリングを固定し、該ホーンコンタ
   クトスプリングにホーンボタンを固定すると共に
   可動接点を設け、該可動接点を上記固定接点と対
   向配置したことを特徴とするステアリングホイー
   ルパツドの取付装置。