JPH06160691A - レンズ初期位置検出装置 - Google Patents

レンズ初期位置検出装置

Info

Publication number
JPH06160691A
JPH06160691A JP31025992A JP31025992A JPH06160691A JP H06160691 A JPH06160691 A JP H06160691A JP 31025992 A JP31025992 A JP 31025992A JP 31025992 A JP31025992 A JP 31025992A JP H06160691 A JPH06160691 A JP H06160691A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
lens
magnet
initial position
hall element
casing
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP31025992A
Other languages
English (en)
Inventor
Yasunori Kashiwanuma
康修 栢沼
Satoshi Mikajiri
智 三日尻
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujinon Corp
Fujifilm Holdings Corp
Original Assignee
Fuji Photo Film Co Ltd
Fuji Photo Optical Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fuji Photo Film Co Ltd, Fuji Photo Optical Co Ltd filed Critical Fuji Photo Film Co Ltd
Priority to JP31025992A priority Critical patent/JPH06160691A/ja
Publication of JPH06160691A publication Critical patent/JPH06160691A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】 【目的】 インナフォーカス式ズームレンズ装置等にお
いて、レンズ鏡胴内で移動可能なレンズの初期位置を正
確に検出することのできる、ホール素子を用いたレンズ
初期位置検出装置を提供することを目的とする。 【構成】 本発明は、ホール素子(22)とマグネット
(20)をケーシング(17)内に収めたことを特徴と
する。マグネットはケーシング内のレバー(16)に固
定され、レンズ枠(11)の当接部材(14)がレバー
の端部(16a)を押動した場合に、マグネットはホー
ル素子の近傍を通過する。マグネットがホール素子を横
切った際、ホール素子の出力電圧がゼロとなる状態があ
り、それを初期位置とした。ホール素子とマグネットは
ケーシングに精度良く組み付けることができるので、両
者間のエアギャップを狭く保つことができ、その結果、
ホール素子の出力電圧のゼロ点を正確に検出することが
可能となる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えばインナフォーカ
ス式のズームレンズ装置において、レンズ鏡胴内で移動
可能に配置されたレンズ若しくはレンズ群の初期位置を
検出するためのレンズ初期位置検出装置に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】電子スチルカメラやビデオカメラ等で
は、ズームレンズ装置としてインナフォーカス式のもの
が一般的に用いられている。このインナフォーカス式ズ
ームレンズ装置は、レンズ鏡胴内に配置されたズームレ
ンズ群やフォーカスレンズ群等を光軸に沿って移動さ
せ、ピント等を合わせる構造となっている。
【0003】レンズ群の移動はステッピングモータ等の
レンズ駆動用モータにより行われるが、レンズ群を所要
位置に移動させるためには、当該レンズ群の初期位置を
正確に検出する必要がある。そこで、従来においては、
フォトインタラプタを用い、レンズ群側に取り付けられ
た遮光板がレンズ鏡胴側のフォトインタラプタを横切っ
た際の出力信号レベル変化から初期位置を定めていた。
【0004】しかし、フォトインタラプタは、温度変化
や電圧変動により出力信号レベル変化に遅れを生じるた
め、検出した初期位置に誤差が生ずる場合があった。
【0005】かかる弊害を防止するために、近年、ホー
ル素子とマグネットを用いたホール効果式レンズ初期位
置検出装置が提案されている(特開平4−166906
号公報)。図6は、この従来におけるホール効果式レン
ズ初期位置検出装置を示している。図6において、符号
1はフォーカスレンズ群であり、これはレンズ枠2によ
り保持されている。レンズ枠2は、レンズ鏡胴(図示し
ない)内に光軸Lと平行に設けられた1対のガイドバー
3,4に摺動可能に支持されている。
【0006】レンズ初期位置検出装置のマグネット5は
レンズ枠2の側壁面の適宜位置に固定され、そのS極及
びN極はそれぞれ、図中のa方向及びb方向に向けられ
ている。一方、ホール素子6はレンズ鏡胴に固定されて
おり、レンズ枠2をガイドバー3,4に沿って移動させ
た場合に、レンズ枠2上のマグネット5がホール素子6
の隣接位置を通過するよう位置決めされている。
【0007】このような構成において、レンズ枠2を移
動させてマグネット5をホール素子6の正面を通過させ
ると、ホール素子6からの出力電圧は図7に示す如くな
る。より詳細には、ホール素子6の正面を通るマグネッ
ト5の磁極がS極からN極に移る際、ホール素子6から
の出力電圧はプラス側からマイナス側へと変化し、特に
ゼロクロス点近傍では急峻なカーブを描く。ホール素子
6の出力電圧のゼロクロス点は温度変化や電圧変動では
変化しないため、このゼロクロス点となるフォーカスレ
ンズ群1の位置を予め初期位置と定めておくことで、初
期位置を正確に検出することが可能となる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、ホール
素子6の出力電圧は最接近時のマグネット5とホール素
子6との間の距離(以下、「エアギャップ」という)に
より変動し、このエアギャップが広い場合には、図7の
点線で示すように出力電圧のカーブが平坦化する。この
ように平坦なカーブを描くような状態では、ゼロクロス
点の検出、即ちレンズ初期位置を検出することは困難と
なり、検出誤差を生ずることもある。
【0009】この問題は、エアギャップが狭くなるよう
マグネット5とホール素子6の位置関係を高精度に保つ
ことで解決できる。しかし、実際には、ホール素子6及
びマグネット5はレンズ鏡胴とレンズ枠2の完成後にそ
れぞれに取り付ける必要があるため、組立工程上、エア
ギャップを一定に保つことは困難であり、初期位置検出
に誤差を生ずる場合もある。
【0010】本発明はかかる事情に鑑みてなされたもの
で、その目的は、ホール素子とマグネットとの間のエア
ギャップを一定に保ち、レンズの初期位置を正確に検出
することのできるレンズ初期位置検出装置を提供するこ
とにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明によるレンズ初期位置検出装置は、レンズ枠
又はレンズ鏡胴の一方に取り付けられたケーシングと、
このケーシングに第1位置及び第2位置の間で移動可能
に取り付けられた可動部材と、無負荷時に可動部材を第
1位置に保持するためのばね手段と、レンズ枠又はレン
ズ鏡胴の他方に取り付けられ、レンズ枠の移動時に可動
部材の一部に当接してこれを第1位置から第2位置に移
動させる当接部材と、ケーシング又は可動部材の一方に
取り付けられたホール素子等の磁束検出手段と、可動部
材が移動された場合に磁束検出手段からゼロとなる出力
が得られるよう、ケーシング又は可動部材の他方に取り
付けられたマグネットと、を備えることを特徴としてい
る。
【0012】
【作用】上記構成においては、レンズ枠がレンズ鏡胴内
を移動して、当接部材が可動部材を押動すると、可動部
材に取り付けられたマグネットがホール素子の近傍を通
過する。これにより、ホール素子の出力電圧がゼロとな
る点が得られる。予めこの出力電圧がゼロとなる点での
位置関係を初期位置と設定しておくことで、ホール素子
の出力電圧からレンズ若しくはレンズ群の初期位置を検
出することができる。
【0013】また、マグネットとホール素子は1個のケ
ーシングに取り付ける構造であるので、取付精度を十分
に高く保つことができ、マグネットとホール素子のエア
ギャップを狭く維持することができる。従って、マグネ
ット通過時のホール素子の出力電圧はゼロ点付近で大き
く変化し、ゼロ点の検出が容易となる。
【0014】
【実施例】以下、図面と共に本発明の好適な実施例につ
いて詳細に説明する。
【0015】図1は本発明によるレンズ初期位置検出装
置をインナフォーカス式ズームレンズのフォーカスレン
ズ群に適用した例を示している。図1において、符号1
0はフォーカスレンズ群、符号11はフォーカスレンズ
群10を保持するレンズ枠、符号12,13はレンズ枠
11を摺動可能に支持する1対のガイドバーである。ガ
イドバー12,13はレンズ鏡胴(図示しない)内で光
軸Lに平行に配置されている。レンズ枠11は、図示し
ないが、ステッピングモータに結合されたねじ式の送り
機構によって、ガイドバー12,13に沿って移動でき
るようになっている。以上の構成は先に示した従来構成
と同様である。
【0016】レンズ枠11の側壁面の適宜位置には、外
方に突出する当接部材14が設けられている。この当接
部材14は、レンズ枠11を初期位置に移動させた場合
に、レンズ鏡胴の内壁面の所定位置に固定された位置検
出ユニット15のレバー(可動部材)16の突出端部1
6aに接し、これを押動するように配置されている。図
1には示していないが、位置検出ユニット15のレバー
16にはマグネットが固定されており、このマグネット
を、同じく位置検出ユニット15内に配置されたホール
素子の近傍を通過させることで、ホール素子の出力電圧
がゼロとなる点を検出することができる。
【0017】図2及び図3は位置検出ユニット15の構
成を示している。位置検出ユニット15は、レンズ鏡胴
に固定されるケーシング17を備え、このケーシング1
7内にはL字状のレバー16が支持軸18を中心として
回動可能に取り付けられている。レバー16の一方の端
部16aは、ケーシング17に設けられた開口19から
外部に突出し、レンズ枠11の当接部材14と接し得る
ようになっている。また、レバー16の他方の端部16
bの下面にはマグネット20が固定されている。マグネ
ット20の磁極端はレバー16の回動方向に向けられて
いる。即ち、マグネット20のS極は図2のA方向に向
けられ、N極はB方向に向けられている。
【0018】レバー16とケーシング17との間には引
張りばね21が取り付けられ、この引張りばね21のば
ね力によりレバー16は常時B方向に引っ張られてい
る。レバー16に外力が加わっていない無負荷状態で
は、レバー16の突出端部16aはケーシング17の開
口19の縁部に接するため、図2において実線で示す第
1位置に保持される。
【0019】引張りばね21のばね力に抗してレバー1
6の突出端部16aをC方向に押した場合、レバー16
はB方向に第2位置(一点鎖線の位置)まで回動する。
ホール素子22は、この回動時にマグネット20が描く
軌跡tの中間点の下方位置に配置され、ケーシング17
の底面に固定されている。マグネット20とホール素子
22の垂直方向の間隔g、即ちエアギャップg(図3参
照)は可能な限り狭く設定されている。マグネット2
0、即ちレバー16とホール素子22との位置関係は、
ケーシング17に対する取付精度を上げることで一定に
保つことができ、従って、狭いエアギャップgを確保す
ることは容易である。
【0020】このような構成において、ステッピングモ
ータ(図示しない)を制御してレンズ枠11を図2のC
方向に移動させると、レンズ枠11の当接部材14が位
置検出ユニット15のレバー16の突出端部16aを押
動する。これにより、レバー16の他端16b側に取り
付けられたマグネット20は第1位置から第2位置へと
移動し、ホール素子22の真上を通過する。マグネット
20がホール素子22の上方を通過する際、従来技術の
欄で説明したように、S極からN極に移動するにつれ、
ホール素子22の出力電圧が図7に示す如くプラスから
マイナスへと変化する。
【0021】ホール素子22の出力電圧がゼロとなる点
は、マグネット20のS極とN極との境界がホール素子
22と正対する状態と考えられる。従って、この状態に
おけるレンズ枠11の位置、つまりフォーカスレンズ群
10の位置を予め初期位置と定めておけば、ホール素子
22からの出力電圧がゼロとなる点を検出することで、
初期位置を正確に検出することができる。
【0022】また、前述したように、ホール素子22と
マグネット20との間のエアギャップgを狭くしてある
ので、ホール素子22の出力電圧の変化の度合いが大き
く、出力電圧がゼロとなる点を正確に検出することがで
きる。
【0023】上記実施例では、回動可能なレバー16に
マグネット20を固定することとしているが、マグネッ
ト20の取付手段はこれに限られず、例えば、図4及び
図5に示すように、位置検出ユニット30のケーシング
31に光軸と平行に移動可能なスライダ32を設け、こ
のスライダ32にマグネット33を固定した構成として
も良い。
【0024】図4及び図5の構成を更に詳細に説明する
と、スライダ32はケーシング31の開口34から突出
する突出部分35を有しており、この突出部分35にレ
ンズ枠11の当接部材14が当接することで移動される
ようになっている。マグネット33は、その磁極端がス
ライダ32の移動方向に向くよう、スライダ32の下面
に固定されている。また、ホール素子36は、マグネッ
ト32の移動軌跡に隣接する適宜位置に配置される。
尚、符号37は、スライダ32を第1位置に保持するた
めの引張りばねである。
【0025】このような構成の位置検出ユニット30に
おいても、図2及び図3に示す位置検出ユニット15と
同様、レンズ枠11の移動に伴ってマグネット33がホ
ール素子36を横切るため、ホール素子36の出力電圧
がゼロとなる点、即ち初期位置を検出することができ
る。
【0026】また、上記の各実施例では、位置検出ユニ
ット15,30をレンズ鏡胴に取り付け、当接部材14
をレンズ枠11に設けることとしたが、逆に、位置検出
ユニット15,30をレンズ枠11、当接部材14をレ
ンズ鏡胴に設けることとしても良い。同様に、マグネッ
ト20,33とホール素子22,36の取付位置を逆と
しても良い。
【0027】更に、ホール素子22,36はマグネット
20,33の移動による磁束の変化を検出する素子であ
るので、ホール素子22,36に代え、他の適当な磁束
検出手段を用いることも可能である。また、本発明の適
用対象も上記のインナフォーカス式ズームレンズのフォ
ーカスレンズ群に限られない。
【0028】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、ホール
素子等の磁束検出手段とマグネットを1個のケーシング
に組み込むこととしているので、両者の位置関係を高精
度で保つことが可能となる。図4からも理解される通
り、磁束検出手段とマグネットとの間のエアギャップが
狭いほど、出力電圧がゼロとなる点を正確に検出するこ
とができるので、本発明によってエアギャップを狭い状
態で保つことで、出力電圧がゼロとなる点の検出精度を
向上させることができる。従って、レンズの初期位置の
検出精度も向上し、ひいてはレンズ装置自体の性能の向
上も図ることができる。
【0029】また、磁束検出手段とマグネットをユニッ
ト化することで、レンズ初期位置検出装置のレンズ装置
への組付けも容易となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるレンズ初期位置検出装置の一実施
例を示す部分斜視図である。
【図2】本発明によるレンズ初期位置検出装置における
位置検出ユニットの構成を概略的に示す水平断面図であ
る。
【図3】図2のIII −III 線に沿っての断面図であ
る。
【図4】本発明によるレンズ初期位置検出装置における
別の実施例の位置検出ユニットを概略的に示す水平断面
図である。
【図5】図4のV−V線に沿っての断面図である。
【図6】ホール素子を用いた従来一般のレンズ初期位置
検出装置を示す部分斜視図である。
【図7】ホール素子の出力電圧特性図である。
【符号の説明】
10…フォーカスレンズ群、11…レンズ枠、12,1
3…ガイドバー、14…当接部材、15,30…位置検
出ユニット、16…レバー(可動部材)、17,31…
ケーシング、20,33…マグネット、21,37…引
張りばね、22,36…ホール素子(磁束検出手段)。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 レンズ若しくはレンズ群を保持したレン
    ズ枠がレンズ鏡胴内で光軸に沿って移動可能に配置され
    たレンズ装置において、前記レンズ若しくはレンズ群の
    初期位置を検出するレンズ初期位置検出装置であって、 前記レンズ枠又は前記レンズ鏡胴の一方に取り付けられ
    たケーシングと、 前記ケーシングに第1位置及び第2位置の間で移動可能
    に取り付けられた可動部材と、 無負荷時に前記可動部材を前記第1位置に保持するため
    のばね手段と、 前記レンズ枠又は前記レンズ鏡胴の他方に取り付けら
    れ、前記レンズ枠の移動時に前記可動部材の一部に当接
    してこれを前記第1位置から前記第2位置に移動させる
    当接部材と、 前記ケーシング又は前記可動部材の一方に取り付けられ
    た磁束検出手段と、 前記可動部材が移動された場合に前記磁束検出手段から
    ゼロとなる出力が得られるよう、前記ケーシング又は前
    記可動部材の他方に取り付けられたマグネットと、 を備えることを特徴とするレンズ初期位置検出装置。
JP31025992A 1992-11-19 1992-11-19 レンズ初期位置検出装置 Pending JPH06160691A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP31025992A JPH06160691A (ja) 1992-11-19 1992-11-19 レンズ初期位置検出装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP31025992A JPH06160691A (ja) 1992-11-19 1992-11-19 レンズ初期位置検出装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH06160691A true JPH06160691A (ja) 1994-06-07

Family

ID=18003098

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP31025992A Pending JPH06160691A (ja) 1992-11-19 1992-11-19 レンズ初期位置検出装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH06160691A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014167637A (ja) * 2007-10-01 2014-09-11 Allegro Microsystems Llc ホール効果ベースのリニアモータコントローラ
WO2016051838A1 (ja) * 2014-09-29 2016-04-07 富士フイルム株式会社 レンズ装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014167637A (ja) * 2007-10-01 2014-09-11 Allegro Microsystems Llc ホール効果ベースのリニアモータコントローラ
WO2016051838A1 (ja) * 2014-09-29 2016-04-07 富士フイルム株式会社 レンズ装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7742075B2 (en) Lens driving device, image stabilizing unit, and image pickup apparatus
KR100195314B1 (ko) 렌즈경통의 초기위치검출장치
JP3243019B2 (ja) レンズ初期位置検出装置
JP2803896B2 (ja) 光学機器
JPH06160691A (ja) レンズ初期位置検出装置
JP3393241B2 (ja) レンズ鏡筒
JP2002169073A (ja) 電磁駆動装置及び電磁駆動装置を用いたレンズ鏡筒
JP4773621B2 (ja) 光学装置
JPH0219792Y2 (ja)
JPH11150972A (ja) リニアアクチュエータとこれを用いたレンズ鏡筒
JPH0553170A (ja) 絞り装置を有する光学機器
JPH04141611A (ja) レンズ駆動装置を有する光学機器
JPH11149030A (ja) レンズ駆動装置、およびレンズ鏡筒
JPH0829657A (ja) レンズ鏡筒
JPH11231197A (ja) レンズ駆動装置
JPH08160486A (ja) 光軸補正用レンズの駆動機構
JPH0980565A (ja) 像ブレ補正装置を有する撮像装置
JPH0634862A (ja) レンズ鏡筒
JP2000266984A (ja) カメラのレンズ移動装置
JP2005292466A (ja) 光学素子保持機構、レンズユニット及び光学機器
JPH0833385A (ja) ボイスコイルモータの制御装置
JP3794522B2 (ja) 像振れ補正装置
JP3104366B2 (ja) レンズ鏡筒の初期位置検出装置
JPH05344404A (ja) レンズ駆動機構
JPH03217806A (ja) レンズ位置検出装置