JPH0980565A - 像ブレ補正装置を有する撮像装置 - Google Patents

像ブレ補正装置を有する撮像装置

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JPH0980565A
JPH0980565A JP7262587A JP26258795A JPH0980565A JP H0980565 A JPH0980565 A JP H0980565A JP 7262587 A JP7262587 A JP 7262587A JP 26258795 A JP26258795 A JP 26258795A JP H0980565 A JPH0980565 A JP H0980565A
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JP
Japan
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optical system
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photographing
correction
image pickup
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JP7262587A
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Inventor
Jun Matsushima
潤 松島
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Nikon Corp
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Nikon Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 撮影時にレリーズスイッチを押してから実際
に露光するまでのタイムラグを削減する。 【解決手段】 像ブレを補正するために移動する補正光
学系(1)と、補正光学系を駆動するための駆動手段
(25、26)と、補正光学系を制動するための制動手
段(25、26、35、36)とを具備し、撮影時に、
駆動手段が補正光学系を駆動する前は、制動手段が補正
光学系を制動する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、カメラ等に最適
な、手振れ等による像ブレを補正する像ブレ補正装置を
有する撮像装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の像ブレ補正装置として、
撮影時にカメラが振動することにより生じる振れを補正
するために、撮影レンズの一部のレンズ(以下、振れ補
正レンズ)を光軸と直角方向に移動するものが知られて
いる。
【0003】図1に像ブレ補正装置の詳細を示す。振れ
補正レンズ1は、コイル6、マグネット7、ヨーク9お
よび10によって構成される、電磁的アクチュエータに
より駆動される。図1に示されるように、マグネット7
aとコイル6aとヨーク9および10で構成されたx軸
方向駆動用アクチュエータは、コイル6aに通電すると
x軸方向の力を発生する。同様に、y軸方向駆動用アク
チュエータは、コイル6bに通電するとy軸方向の力を
発生する。図2に示すように振れ補正レンズ鏡筒2は4
本の可撓性支持棒3により片持ち式に支持されており、
振れ補正レンズ鏡筒2は光軸に対して直交する方向に動
くことができる。
【0004】振れ補正のメカニズムを、図3のブロック
線図を用いて説明する。カメラの振れ運動を振れセンサ
51によりモニタする。振れセンサ51は、通常コリオ
リ力を検出する圧電振動式角速度センサを用いる。得ら
れた振れセンサ51の出力を積分処理回路52で時間積
分してカメラの振れ角度に変換し、さらにの目標駆動位
置情報に変換される。この目標駆動位置情報に応じてを
動かすために、サーボ回路は目標駆動位置情報と現在の
の位置情報との差に位相補償などを行い、駆動回路55
に信号を送る。駆動回路55はアクチュエータ56にサ
ーボ処理回路54の信号に基づいて駆動電流を供給す
る。アクチュエータ56はこの駆動電流をもとにして、
を光軸に直交する面内で動かす。の動きは光学的位置検
出装置57によりモニタし、サーボ処理回路54にフィ
ードバックする。
【0005】次に光学的位置検出装置について説明す
る。図1に示すように、振れ補正レンズ1の動きは、x
軸方向およびy軸方向別々に設置された光学的位置検出
装置5aおよび5bによりモニタする。振れ補正レンズ
鏡筒2に取り付けられたx軸方向検出用スリット4aに
は、y軸方向に長穴が開けられている。また、y軸方向
検出用スリット4bには、x軸方向に長穴が開けられて
いる。天板(図示せず)に取り付けられた赤外線発光I
RED8により投光された光は、振れ補正レンズ鏡筒2
1に取り付けられたスリット4aを通り、底板11に取
り付けられた位置検出用の1次元PSD5aに入射す
る。振れ補正レンズ鏡筒2に取り付けられたスリット4
aの動き、つまり振れ補正レンズ1の動きが1次元PS
D5aに入射する光の動きとなる。1次元PSD5a
は、その受光面上に入射した光の位置の情報を2つの電
流値として出力し、それを演算をすることで位置を検出
する。
【0006】次に、図4および図5に従って位置演算の
説明をする。図4(a)は1次元PSD上の位置に対
し、2つの電流値I1およびI2をグラフに示したもの
である。図4(a)で、横軸xは、1次元PSDの受光
面上の座標で、受光面の中心を座標の原点にとってあ
り、Lは1次元PSDの受光面の全長である。縦軸I
は、電流値であって、図4に示すように、1次元PSD
上に流れる電流の値I1およびI2は、それぞれ受光面
の位置により異なり、かつ、I1およびI2のグラフは
I軸に対して対称となっている。図1に示した光学的位
置検出装置において、IREDの光がスリットを通って
1次元PSD上に入射したとき、1次元PSDは、受光
面上のスリット光の位置における2つの電流値I1およ
びI2を出力する。例えば、図4(b)に示したよう
に、1次元PSD上のXLにスリット光が入射した場合
には、その位置に対応した電流値I1およびI2を出力
する。
【0007】図5は1次元PSDの出力電流値から、ス
リット光の位置を演算し出力するための演算回路の一例
である。1次元PSD5aまたは5bから出力された2
つの電流値I1およびI2は、電流電圧変換回路61に
よりそれぞれ電圧値V1およびV2に変換され、その2
つの電圧値は演算部62に入力される。
【0008】演算部62は式1により、 (V2−V1)/(V1+V2) ・・・(1) 1次元PSDの受光面上でのスリット光の位置xを計算
し、それを電圧値V0として出力する。図6は、1次元
PSD上のスリット光の位置と出力電圧値との関係をグ
ラフに示したものである。図6のグラフにおいて、横軸
xは1次元PSDの受光面上での座標を示し、受光面の
中心を原点にとってある。また、縦軸Vは出力電圧値で
ある。図6からもわかるように、PSDの受光面上での
スリット光の位置と出力電圧値は比例関係にあり、演算
部からの出力電圧値をモニタすることによって、スリッ
ト光の位置、すなわち振れ補正レンズ1の位置を検出す
ることができる。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来提
案されている像ブレ補正装置もしくは像ブレ補正装置付
きカメラでは、補正光学系は前述のように4本の可撓性
支持棒により片持ち式に支持されているため、撮影開始
から補正光学系を駆動するまで、常に外部からの衝撃や
振動などにより動き得るように支持されている。
【0010】従って、補正光学系の駆動・制御を開始す
る際に、補正光学系の位置は不定であり、正確に制御さ
れるまでに時間が掛かり、撮影時にレリーズスイッチを
押してから実際に露光するまでの間にタイムラグが生
じ、撮影者の思い通りに撮影できないという欠点があっ
た。
【0011】本発明は、上記の問題点に鑑みてなされた
もので、撮影時にレリーズスイッチを押してから実際に
露光するまでのタイムラグを削減することを目的とす
る。
【0012】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に、本発明の像ブレ補正装置を有する撮像装置は、像ブ
レを補正するために移動する補正光学系(1)と、補正
光学系を駆動するための駆動手段(25、26)と、補
正光学系を制動するための制動手段(25、26、3
5、36)とを具備し、撮影時に、駆動手段が補正光学
系を駆動する前は、制動手段が補正光学系を制動するよ
うに構成されている。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。
【0014】図7は、本発明による像ブレ補正装置を有
する撮像装置の一実施例を示すブロック結線図である。
【0015】図7において、測距回路16、測光回路1
7、メインスイッチ13、半押しスイッチ14、レリー
ズスイッチ15、振れ検出回路31、及び振れ検出回路
32は、それぞれMCU12に接続されている。振れ補
正レンズ23を駆動するアクチュエータ25及び26
は、補正レンズ駆動回路28及び29にそれぞれ接続さ
れ、補正レンズ駆動回路28及び29は、MCU12に
接続されている。電磁的に開閉されるリレースイッチで
ある短絡スイッチ35及び36は、アクチュエータ25
及び26の両端に各々接続されている。さらに短絡スイ
ッチ35及び36はMCU12に接続され、MCU12
からの信号によりアクチュエータ25及び26の両端を
各々短絡する。
【0016】モータ27は、フォーカシングレンズ24
を駆動する。モータ27は、モータ駆動回路30に接続
され、モータ駆動回路30はMCU12に接続されてい
る。レンズ位置検出回路18及び19は、振れ補正レン
ズ23の位置を検出する位置検出装置33及び34に接
続されている。レンズ位置検出回路18、19及び20
は、MCU12にそれぞれ接続されている。レンズ21
および22、振れ補正レンズ23、並びにフォーカシン
グレンズ24は、撮影レンズを構成している。
【0017】図8は、本発明の一実施例を示すフローチ
ャートである。図8に従って、本実施例を説明する。ま
ず、ステップS100で処理を開始する。次にステップ
S101でカメラの半押しスイッチ13をONによりス
テップS102に進み、振れ検出が開始される。次にス
テップS103で測光と測距と合焦の処理を行い、ステ
ップS104に進む。ステップS104で、短絡スイッ
チ35及び36をONにしてアクチュエータ25及び2
6を短絡して、ステップS105に進む。
【0018】ステップS105ではレリーズスイッチ1
5がONされているか否かを判断し、ONになっていな
ければ、ステップS107に進む。ステップS107で
は半押しスイッチ14がONになっているか否かを判断
し、ONになっていればステップS104に進む。ステ
ップS107で半押しスイッチ14がOFFであれば、
ステップS108に進み、短絡スイッチをOFFし、ス
テップS109で処理を終了する。ステップS105で
全押しスイッチ15がONになっていればステップS1
06に進む。ステップS106で短絡スイッチ35及び
36をOFFし、ステップS110に進む。
【0019】ステップS110で振れ補正制御を開始す
る。次にステップS111で露光開始する。次にステッ
プS112で露光を終了し、ステップS113に進む。
ステップS113で振れ補正制御を終了する。次にステ
ップS114で振れ検出回路を終了し、ステップS11
5に進む。ステップS115でフィルム巻き上げを行
い、ステップS116で一連の処理を終了する。
【0020】次に振れ補正制御について、図9のフロー
チャートを用いて具体的に説明する。図9で示されるフ
ローチャートは、MCU12のプログラムのX軸方向の
振れ補正制御に関して記したものである。その処理はス
テップS200から始まり、ステップS201でX軸方
向の振れ検出回路31の出力よりX軸方向の補正レンズ
目標位置LCXを算出する。次に、ステップS202に
於いてX軸方向の補正レンズ位置検出回路18の出力よ
りX軸方向の補正レンズ位置LRXを算出する。次に、
ステップS203に於いてX軸方向の補正レンズ目標位
置LCXやX軸方向の補正レンズ位置LRX等からX軸
方向の補正レンズ駆動量VoutXを算出する。次に、
ステップS204に於いてステップS203で得られた
VoutXで、X軸方向の補正レンズ駆動回路28を駆
動する。つまりは前述の説明から明白なように、Vou
tXに比例した電流でアクチュエータ25が駆動され、
VoutXに比例した駆動力がX軸方向へ補正レンズ2
3のシフトメカに印加される。ステップS204の処理
が終了すると、ステップS205でX軸方向振れ補正制
御を終了する。
【0021】ここで、LCXは、以降で行われるX軸方
向の補正レンズの制御に於いて、その目標位置に相当す
る意味合いから、以下X軸方向の補正レンズ目標位置と
呼ぶものとする。また、以下説明は省くが、同様の制御
により補正レンズ23はY軸方向に振れ補正制御が行わ
れる。
【0022】上記のような振れ補正制御を行なった場
合、従来問題になった点を図10(a)から図10
(c)に基づいて説明する。なお、図10(b)および
図10(c)における実線は、補正レンズ位置LRXで
あり、点線は前述の補正レンズ目標位置LCXである。
又、縦軸が補正レンズの移動位置で中心が光軸中心であ
り、横軸が時間である。
【0023】まず、半押しスイッチ14(図10(a)
のS1)をONして、撮影準備動作を開始し、測光およ
び測距処理を開始する。このとき図10(b)の補正レ
ンズ位置は、前述したように可動可能な状態であるた
め、外部からの振動などにより振動している。この状態
でレリーズスイッチ15(図10(a)のS2)をON
すると撮影を開始し、振れ補正制御を開始する。しかし
ながら図10(b)のように、振動等によって目標レン
ズ位置LCXの動く方向と補正レンズ位置LRXの動く
方向とが逆方向であると、目標レンズ位置LCXに対し
て実際の補正レンズ位置LRXが追従するのが遅延して
露光開始が遅れ、ぶれを補正した撮影をするのに時間を
要してしまう。これに対して本発明における例を図10
(a)および図10(c)に基づいて説明する。まず、
半押しスイッチ(図10(a)のS1)をONして撮影
準備動作を開始し、測光および測距及び合焦処理を開始
する。このとき図10(c)の補正レンズ位置は、前述
したように可動可能な状態であるため、外部からの振動
などにより、振動している。
【0024】測光測距合焦処理が終了すると、電磁的に
開閉するリレースイッチである短絡スイッチ35をON
する。これにより、アクチュエータ25は、公知の電磁
誘導の法則によって動きが規制され、補正レンズ位置の
振動は微少に収まる。次にレリーズスイッチ15をON
すると撮影を開始し、短絡スイッチ35をOFFした
後、振れ補正制御を開始する。以上のように振れ補正制
御を開始すれば、補正レンズ位置はほとんど振動してい
ないため、目標レンズ位置に対して迅速に追従し、露光
開始のタイミングが速まる。説明は省くが、同様の制御
により補正レンズ23はY軸方向に制御が行われる。
【0025】以上の説明した実施形態に限定されること
なく種々の変形や変更が可能であって、それらも本発明
の均等の範囲に含まれる。例えば、短絡スイッチは、リ
レースイッチを例にあげて説明したが、アナログスイッ
チやトランジスタを用いたものも同様に適用できる。
【0026】また、駆動手段と制動手段が一つの電磁的
駆動手段である場合について説明したが、駆動手段と制
動手段(例えばブレーキ機構)を独立させて、別々に設
けることもできる。
【0027】
【発明の効果】以上のように、本発明の像ブレ補正装置
を有する撮像装置によれば、撮影時に、駆動手段が補正
光学系を駆動する前は、制動手段が補正光学系を制動す
るようにしたので、振れ補正制御を開始したときに、補
正レンズ位置はほとんど振動していないため、目標レン
ズ位置に対して迅速に追従し、露光開始のタイミングが
速まる。これにより、レリーズスイッチを押してから実
際に露光するまでのタイムラグを削減することが可能と
なる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による像ブレ補正装置を有する撮像装置
の一実施例を示す平面図および断面図である。
【図2】本発明による像ブレ補正装置を有する撮像装置
の一実施例を示す断面図である。
【図3】本発明による像ブレ補正装置を有する撮像装置
の一実施例を示すブロック結線図である。
【図4】本発明による像ブレ補正装置を有する撮像装置
の一実施例を示す特性図である。
【図5】本発明による像ブレ補正装置を有する撮像装置
の一実施例を示すブロック結線図である。
【図6】本発明による像ブレ補正装置を有する撮像装置
の一実施例を示す特性図である。
【図7】本発明による像ブレ補正装置を有する撮像装置
の一実施例を示すブロック結線図である。
【図8】本発明による像ブレ補正装置を有する撮像装置
の一実施例を示すフローチャートである。
【図9】本発明による像ブレ補正装置を有する撮像装置
の一実施例を示すフローチャートである。
【図10】本発明による像ブレ補正装置を有する撮像装
置の一実施例を示す特性図である。
【符号の説明】
1 補正レンズ 2 補正レンズ鏡筒 3 可撓性支持棒 4a 軸方向検出用スリット 4b 軸方向検出用スリット 5a 光学的位置検出装置 5a 1次元PSD 6 コイル 6a コイル 6b コイル 7 マグネット 7a マグネット 8 赤外線発光IRED 9 ヨーク 11 底板 12 MCU 13 メインスイッチ 14 半押しスイッチ 15 レリーズスイッチ 16 測距回路 17 測光回路 18 補正レンズ位置検出回路 21 レンズ 22 レンズ 23 補正レンズ 24 フォーカシングレンズ 25 アクチュエータ 26 アクチュエータ 27 モータ 28 補正レンズ駆動回路 30 モータ駆動回路 31 検出回路 32 検出回路 33 位置検出装置 35 短絡スイッチ 51 センサ 52 積分処理回路 54 サーボ処理回路 55 駆動回路 56 アクチュエータ 57 光学的位置検出装置 61 電流電圧変換回路 62 演算部

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】像ブレを補正するために移動する補正光学
    系と、 前記補正光学系を駆動するための駆動手段と、 前記補正光学系を制動するための制動手段とを具備し、 撮影時に、前記駆動手段が前記補正光学系を駆動する前
    は、前記制動手段が前記補正光学系を制動することを特
    徴とする像ブレ補正装置を有する撮像装置。
  2. 【請求項2】請求項1において、 前記駆動手段と前記制動手段は、一つ電磁的駆動手段で
    あり、 前記駆動手段と前記制動手段とを兼用したことを特徴と
    する像ブレ補正装置。
  3. 【請求項3】請求項または請求項2において、 カメラの撮影準備を開始させる撮影準備手段と、 カメラの撮影を開始させる撮影開始手段とを更に具備
    し、 前記撮影準備手段によるカメラの撮影準備が終了した後
    に、前記撮影開始手段によるカメラの撮影を開始するま
    での間、前記制動手段による制動を行なうことを特徴と
    する像ブレ補正装置を有する撮像装置。
  4. 【請求項4】請求項3において、 前記撮影準備手段が半押しスイッチであり、 前記撮影開始手段がレリーズスイッチであり、 前記カメラの撮影準備が、被写界の光量を測定する測光
    と、被写界までの距離を測定する測距と、測距の結果に
    基づいて焦点を合わせる合焦であることを特徴とする像
    ブレ補正装置を有する撮像装置。
JP7262587A 1995-09-14 1995-09-14 像ブレ補正装置を有する撮像装置 Pending JPH0980565A (ja)

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Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007240727A (ja) * 2006-03-07 2007-09-20 Pentax Corp 防振機能付きカメラ
KR20130124621A (ko) * 2012-05-07 2013-11-15 엘지이노텍 주식회사 카메라 모듈
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KR20140014787A (ko) * 2012-07-26 2014-02-06 엘지이노텍 주식회사 카메라 모듈
KR20140016033A (ko) * 2012-07-30 2014-02-07 엘지이노텍 주식회사 카메라 모듈
KR20140016034A (ko) * 2012-07-30 2014-02-07 엘지이노텍 주식회사 카메라 모듈

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