JPH0829657A - レンズ鏡筒 - Google Patents
レンズ鏡筒Info
- Publication number
- JPH0829657A JPH0829657A JP18175994A JP18175994A JPH0829657A JP H0829657 A JPH0829657 A JP H0829657A JP 18175994 A JP18175994 A JP 18175994A JP 18175994 A JP18175994 A JP 18175994A JP H0829657 A JPH0829657 A JP H0829657A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lens
- lens barrel
- magnet
- lens holder
- fixed
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 光軸方向に移動するレンズホルダーとこれを
ガイドするガイドバーとの間の嵌合ガタに起因して生ず
るズーム中、フォーカス中、反転時における像揺れを防
止すること。 【構成】 レンズを保持したレンズホルダー２と、この
レンズホルダー２を光軸に沿って移動自在に配設した固
定鏡筒１と、前記固定鏡筒の外側に配設され、前記レン
ズの初期位置を検出する感磁センサ５ａと、前記レンズ
ホルダー２が前記固定鏡筒内部を移動する際に、前記感
磁センサ５ａと対向する該レンズホルダー２上に配設さ
れたマグネット６ｂと、前記マグネット６ｂの移動経路
近傍に位置し、かつ該マグネットの移動経路以上の長さ
に前記固定鏡筒内に配設した磁性部材３、４とを備えた
こと。
ガイドするガイドバーとの間の嵌合ガタに起因して生ず
るズーム中、フォーカス中、反転時における像揺れを防
止すること。 【構成】 レンズを保持したレンズホルダー２と、この
レンズホルダー２を光軸に沿って移動自在に配設した固
定鏡筒１と、前記固定鏡筒の外側に配設され、前記レン
ズの初期位置を検出する感磁センサ５ａと、前記レンズ
ホルダー２が前記固定鏡筒内部を移動する際に、前記感
磁センサ５ａと対向する該レンズホルダー２上に配設さ
れたマグネット６ｂと、前記マグネット６ｂの移動経路
近傍に位置し、かつ該マグネットの移動経路以上の長さ
に前記固定鏡筒内に配設した磁性部材３、４とを備えた
こと。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】この発明はレンズ鏡筒、特にステ
ッピングモーターにより、ズーム駆動又はフォーカス駆
動を行うリアフォーカス・ズームレンズ鏡筒に関するも
のである。
ッピングモーターにより、ズーム駆動又はフォーカス駆
動を行うリアフォーカス・ズームレンズ鏡筒に関するも
のである。
【０００２】
【従来の技術】従来のこの種のレンズ鏡筒は図５の様に
構成されている。図示例のリアフォーーカス・ズームレ
ンズ鏡筒では、ズーム用のレンズに対してフォーカス用
のレンズ位置が一義的に定まるものである。このため、
ズーム用のレンズの位置に対して、フォーカス用のレン
ズを駆動制御して焦点を合わせる場合、基準となる初期
位置を検出するための初期位置検出装置が搭載されてい
る。
構成されている。図示例のリアフォーーカス・ズームレ
ンズ鏡筒では、ズーム用のレンズに対してフォーカス用
のレンズ位置が一義的に定まるものである。このため、
ズーム用のレンズの位置に対して、フォーカス用のレン
ズを駆動制御して焦点を合わせる場合、基準となる初期
位置を検出するための初期位置検出装置が搭載されてい
る。
【０００３】図５において、１はレンズ鏡筒、２は変倍
レンズを保持するレンズホルダーとしてのＶ移動環であ
る（フォーカス移動環でも同様）。
レンズを保持するレンズホルダーとしてのＶ移動環であ
る（フォーカス移動環でも同様）。
【０００４】このＶ移動環２はレンズ鏡筒１内のガイド
バー３、４によって光軸方向に移動可能に保持されてい
る。上記Ｖ移動環２には、ラック７が連結されており、
このラック７のねじ部７ａはモータースクリュー軸であ
る出力軸８とかみ合っている。従って、モーターの回転
に従い、Ｖ移動環２は出力軸８、ラック７を介して光軸
方向に移動する。
バー３、４によって光軸方向に移動可能に保持されてい
る。上記Ｖ移動環２には、ラック７が連結されており、
このラック７のねじ部７ａはモータースクリュー軸であ
る出力軸８とかみ合っている。従って、モーターの回転
に従い、Ｖ移動環２は出力軸８、ラック７を介して光軸
方向に移動する。
【０００５】また、上記Ｖ移動環２には遮光部材１１が
形成されており、この遮光部材１１の移動範囲内の所定
位置にはフォトインタラプター１２がレンズ鏡筒１上に
設けられている。このフォトイントラプター１２は発光
素子（ＬＥＤ）及び受光素子（フォトトランジスタ）を
備えており、Ｖ移動環２の遮光部材１１の通過状態、遮
光状態に応じた受光素子の出力信号により、Ｖ移動環２
の初期位置が検出されるようになっている。
形成されており、この遮光部材１１の移動範囲内の所定
位置にはフォトインタラプター１２がレンズ鏡筒１上に
設けられている。このフォトイントラプター１２は発光
素子（ＬＥＤ）及び受光素子（フォトトランジスタ）を
備えており、Ｖ移動環２の遮光部材１１の通過状態、遮
光状態に応じた受光素子の出力信号により、Ｖ移動環２
の初期位置が検出されるようになっている。
【０００６】
【発明が解決しようとしている課題】しかしながら上記
従来例では、初期位置検出装置として光透過のフォトイ
ンタラプターを使用しているため、Ｖ移動環を方向へ付
勢するバイアス力は発生していない。そのため、本来、
Ｖ移動環がガイドバーとの嵌合ガタで変位することによ
り発生するズーム中、フォーカス中、又は反転時におけ
る像揺れに対しては、何らの対策も施されていないとい
う問題点があった。
従来例では、初期位置検出装置として光透過のフォトイ
ンタラプターを使用しているため、Ｖ移動環を方向へ付
勢するバイアス力は発生していない。そのため、本来、
Ｖ移動環がガイドバーとの嵌合ガタで変位することによ
り発生するズーム中、フォーカス中、又は反転時におけ
る像揺れに対しては、何らの対策も施されていないとい
う問題点があった。
【０００７】この発明は上記のような従来の問題点を解
消したレンズ鏡筒を得ることを目的とする。
消したレンズ鏡筒を得ることを目的とする。
【０００８】
【課題を解決するための手段】この発明に係るレンズ鏡
筒は、レンズを保持したレンズホルダーと、このレンズ
ホルダーを光軸に沿って移動自在に配設した固定鏡筒
と、前記固定鏡筒の外側に配設され、前記レンズの初期
位置を検出する感磁センサと、前記レンズホルダーが前
記固定強と内部を移動する際に、前記感磁センサと対向
する該レンズホルダー上に配設されたマグネットと、前
記マグネットの移動経路近傍に位置し、かつ該マグネッ
トの移動経路以上の長さに前記固定鏡筒内に配設した磁
性部材とを備えたことにより、Ｖ移動環の移動範囲全域
で常にマグネットと磁性部材間に磁気吸引力が働き、こ
の磁気吸引力で移動環とガイドバーの嵌合ガタが解消さ
れ、像揺れの発生を防止することができる。
筒は、レンズを保持したレンズホルダーと、このレンズ
ホルダーを光軸に沿って移動自在に配設した固定鏡筒
と、前記固定鏡筒の外側に配設され、前記レンズの初期
位置を検出する感磁センサと、前記レンズホルダーが前
記固定強と内部を移動する際に、前記感磁センサと対向
する該レンズホルダー上に配設されたマグネットと、前
記マグネットの移動経路近傍に位置し、かつ該マグネッ
トの移動経路以上の長さに前記固定鏡筒内に配設した磁
性部材とを備えたことにより、Ｖ移動環の移動範囲全域
で常にマグネットと磁性部材間に磁気吸引力が働き、こ
の磁気吸引力で移動環とガイドバーの嵌合ガタが解消さ
れ、像揺れの発生を防止することができる。
【０００９】
実施例１．以下、この発明の実施例を図面について説明
する。図１乃至図３はこの発明の実施例１を示す図であ
り、図１は主要部の分解斜視図、図２は全体の縦断面
図、図３は図２のＡ−Ａ線に沿う拡大横断面図である。
する。図１乃至図３はこの発明の実施例１を示す図であ
り、図１は主要部の分解斜視図、図２は全体の縦断面
図、図３は図２のＡ−Ａ線に沿う拡大横断面図である。
【００１０】図１乃至図３において、１はレンズ鏡筒、
２は変倍レンズを保持するレンズホルダーとしてのＶ移
動環である。このＶ移動環２は軸対象位置に形成された
筒部２ａと凹部２ｂとを、磁性材料で形成され光軸と平
行にレンズ鏡筒１内に並設されたガイドバー３、４に係
合させ、光軸方向に移動可能に保持されている。
２は変倍レンズを保持するレンズホルダーとしてのＶ移
動環である。このＶ移動環２は軸対象位置に形成された
筒部２ａと凹部２ｂとを、磁性材料で形成され光軸と平
行にレンズ鏡筒１内に並設されたガイドバー３、４に係
合させ、光軸方向に移動可能に保持されている。
【００１１】ラック７はその係合ピン７ａによって上記
Ｖ移動環２の周縁に形成された凹部２ｃに連結されてお
り、このラック７はそのねじ部７ｂによってモーターの
出力軸８とかみ合っている。従って、Ｖ移動環２はモー
ター９の回転に従い出力軸８、ラック７を介して光軸方
向に移動する。また、Ｖ移動環２には筒部２ａの外表面
にマグネット６ａが配設されており、その配設位置は磁
性材料で形成されたガイドバー３の近傍である。
Ｖ移動環２の周縁に形成された凹部２ｃに連結されてお
り、このラック７はそのねじ部７ｂによってモーターの
出力軸８とかみ合っている。従って、Ｖ移動環２はモー
ター９の回転に従い出力軸８、ラック７を介して光軸方
向に移動する。また、Ｖ移動環２には筒部２ａの外表面
にマグネット６ａが配設されており、その配設位置は磁
性材料で形成されたガイドバー３の近傍である。
【００１２】上記レンズ鏡筒１の外周部には、マグネッ
ト６ａと対向する位置に初期位置検出装置である感磁セ
ンサ５ａが配設されている。５ｂはフォーカス用初期位
置検出装置である感磁センサ、６ｂはフォーカス移動環
１０の外表面に配設したマグネットであり該マグネット
に対向する位置に上記感磁センサ５ｂが配設されてい
る。１３は絞り地板、１４はアフォカル環、１５はリレ
ーホルダーである。
ト６ａと対向する位置に初期位置検出装置である感磁セ
ンサ５ａが配設されている。５ｂはフォーカス用初期位
置検出装置である感磁センサ、６ｂはフォーカス移動環
１０の外表面に配設したマグネットであり該マグネット
に対向する位置に上記感磁センサ５ｂが配設されてい
る。１３は絞り地板、１４はアフォカル環、１５はリレ
ーホルダーである。
【００１３】上記の構成により、マグネット６ａと磁性
材料のガイドバー３の間には磁性吸引力が発生するた
め、Ｖ移動環２には常にバイアス付勢力が掛っている。
つまり、元来、Ｖ移動環２とガイドバー３の間には嵌合
ガタが存在しているが、Ｖ移動環２はバイアス力により
一方向に付勢されてガタ止まりされている状態となる。
その結果、モーター出力軸８の振れに連動してＶ移動環
２が嵌合ガタ分変位することにより、ズーム中、反転時
等における像揺れの発生を防止している。
材料のガイドバー３の間には磁性吸引力が発生するた
め、Ｖ移動環２には常にバイアス付勢力が掛っている。
つまり、元来、Ｖ移動環２とガイドバー３の間には嵌合
ガタが存在しているが、Ｖ移動環２はバイアス力により
一方向に付勢されてガタ止まりされている状態となる。
その結果、モーター出力軸８の振れに連動してＶ移動環
２が嵌合ガタ分変位することにより、ズーム中、反転時
等における像揺れの発生を防止している。
【００１４】以上、本実施例１ではズーム部を用いて説
明したが、フォーカス部においても、マグネット６ｂと
ガイド軸４の間に生じた磁性吸引力によって同様の効果
が得られる。
明したが、フォーカス部においても、マグネット６ｂと
ガイド軸４の間に生じた磁性吸引力によって同様の効果
が得られる。
【００１５】実施例２．図４はこの発明の実施例２を示
す図である。本実施例２ではモーター出力軸８を磁性材
料で形成し、その近傍に位置するようにマグネット６ｃ
をＶ移動環２上に配設したものである。
す図である。本実施例２ではモーター出力軸８を磁性材
料で形成し、その近傍に位置するようにマグネット６ｃ
をＶ移動環２上に配設したものである。
【００１６】上記の構成により、マグネット６ｃとモー
ター出力軸８との間に生ずる磁気吸引力で、Ｖ移動環２
を一方向にバイアス付勢する結果、Ｖ移動環２とガイド
バー３、４との嵌合ガタに起因する像振れの発生を前記
実施例１と同様に防止することができる。
ター出力軸８との間に生ずる磁気吸引力で、Ｖ移動環２
を一方向にバイアス付勢する結果、Ｖ移動環２とガイド
バー３、４との嵌合ガタに起因する像振れの発生を前記
実施例１と同様に防止することができる。
【００１７】なお、本実施例２におけるガイドバー３、
４は実施例１と異なり非磁性材料で形成してもよい。
４は実施例１と異なり非磁性材料で形成してもよい。
【００１８】
【発明の効果】以上のように、この発明によれば、マグ
ネットをＶ移動環に配設し、このマグネットの移動経路
近傍に位置し、かつ該マグネットの移動経路以上の長さ
に磁性部材を配設して構成したので、マグネットと磁性
部材との間に生ずる磁気吸引力によって、Ｖ移動環に一
方向のバイアス付勢力を加え、Ｖ移動環とガイドバーと
の間の嵌合ガタを該Ｖ移動環の移動経路全長に渡って抑
制することができる結果、ズーム中、フォーカス中、反
転時における像揺れの発生を確実に防止することが可能
である。
ネットをＶ移動環に配設し、このマグネットの移動経路
近傍に位置し、かつ該マグネットの移動経路以上の長さ
に磁性部材を配設して構成したので、マグネットと磁性
部材との間に生ずる磁気吸引力によって、Ｖ移動環に一
方向のバイアス付勢力を加え、Ｖ移動環とガイドバーと
の間の嵌合ガタを該Ｖ移動環の移動経路全長に渡って抑
制することができる結果、ズーム中、フォーカス中、反
転時における像揺れの発生を確実に防止することが可能
である。
【図１】 この発明の実施例１を示すレンズ鏡筒の主要
部の斜視図。
部の斜視図。
【図２】 そのレンズ鏡筒の全体の縦断面図。
【図３】 図２のＡ−Ａ線に沿う拡大横断面図。
【図４】 この発明の実施例２を示す拡大横断面図。
【図５】 従来のレンズ鏡筒を示す拡大横断面図。
１ 固定鏡筒 ２ Ｖ移動環 ３、４ ガイドバー（磁性部材） ５ａ〜５ｃ 感磁センサ（感磁センサ） ６ａ〜６ｃ マグネット ８ モータースクリュー軸である出力軸（磁性部材）
Claims (3)
- 【請求項１】 レンズを保持したレンズホルダーと、こ
のレンズホルダーを光軸に沿って移動自在に配設した固
定鏡筒と、前記固定鏡筒の外側に配設され、前記レンズ
の初期位置を検出する感磁センサと、前記レンズホルダ
ーが前記固定鏡筒内部を移動する際に、前記感磁センサ
と対向する該レンズホルダー上に配設されたマグネット
と、前記マグネットの移動経路近傍に位置し、かつ該マ
グネットの移動経路以上の長さに前記固定鏡筒内に配設
した磁性部材とを備えたことを特徴とするレンズ鏡筒。 - 【請求項２】 前記磁性部材は前記レンズホルダー保持
のためのガイドバーを形成したことを特徴とする請求項
１記載のレンズ鏡筒。 - 【請求項３】 前記磁性部材は前記レンズホルダー駆動
のためのモータースクリュー軸を形成したことを特徴と
する請求項１記載のレンズ鏡筒。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18175994A JPH0829657A (ja) | 1994-07-11 | 1994-07-11 | レンズ鏡筒 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18175994A JPH0829657A (ja) | 1994-07-11 | 1994-07-11 | レンズ鏡筒 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0829657A true JPH0829657A (ja) | 1996-02-02 |
Family
ID=16106398
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18175994A Pending JPH0829657A (ja) | 1994-07-11 | 1994-07-11 | レンズ鏡筒 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0829657A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1997043677A1 (en) * | 1996-05-15 | 1997-11-20 | Sensar, Inc. | Compact image steering and focusing device |
| JP2009069611A (ja) * | 2007-09-14 | 2009-04-02 | Sanyo Electric Co Ltd | レンズ駆動装置 |
| WO2011027686A1 (ja) * | 2009-09-01 | 2011-03-10 | 三洋電機株式会社 | レンズ駆動装置およびレンズ駆動装置を搭載したカメラモジュール、携帯電話 |
| WO2011068115A1 (ja) * | 2009-12-04 | 2011-06-09 | 三洋電機株式会社 | レンズ駆動装置およびレンズ駆動装置を搭載したカメラモジュール、携帯電話 |
| JP2014197112A (ja) * | 2013-03-29 | 2014-10-16 | オリンパス株式会社 | 電磁アクチュエータ |
-
1994
- 1994-07-11 JP JP18175994A patent/JPH0829657A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1997043677A1 (en) * | 1996-05-15 | 1997-11-20 | Sensar, Inc. | Compact image steering and focusing device |
| JP2009069611A (ja) * | 2007-09-14 | 2009-04-02 | Sanyo Electric Co Ltd | レンズ駆動装置 |
| WO2011027686A1 (ja) * | 2009-09-01 | 2011-03-10 | 三洋電機株式会社 | レンズ駆動装置およびレンズ駆動装置を搭載したカメラモジュール、携帯電話 |
| WO2011068115A1 (ja) * | 2009-12-04 | 2011-06-09 | 三洋電機株式会社 | レンズ駆動装置およびレンズ駆動装置を搭載したカメラモジュール、携帯電話 |
| JP2014197112A (ja) * | 2013-03-29 | 2014-10-16 | オリンパス株式会社 | 電磁アクチュエータ |
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