JPH06158618A - 転落防止柵用支柱 - Google Patents

転落防止柵用支柱

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JPH06158618A
JPH06158618A JP4331259A JP33125992A JPH06158618A JP H06158618 A JPH06158618 A JP H06158618A JP 4331259 A JP4331259 A JP 4331259A JP 33125992 A JP33125992 A JP 33125992A JP H06158618 A JPH06158618 A JP H06158618A
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晴造 大塚
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 高速道路のトンネル内の車道に沿って、該車
道面よりも高く設けた管理通路の転落防止柵がトンネル
内壁面の清掃時に邪魔になって清掃作業の能率が低下す
ることを防止する転落防止柵用の支柱を提供する。 【構成】 管理通路の車道側近傍に埋設したケ−スパイ
プ2に支柱部材6を嵌挿し、支柱部材6に形成した曲折
部11をケ−スパイプ2内に位置させて直立状態を維持
し、支柱部材6を上昇させて、係合部10において倒し、
曲折部11で更に折曲げて、支柱部材6を管理通路面に沿
い、かつ管理通路の側壁に垂下させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、高速道路のトンネル内
の車道に沿い、車道面よりも高く設けられた管理通路に
おける転落防止柵用の支柱に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図4に示すように、道路公団などが管理
する高速道路のトンネル40には、車道41に沿った一側
は、管理事業員が非常電話や緊急通報装置のメンテナン
スを行うための管理通路42(通常幅0.8mで車道41の面か
らの高さ約1m)が設けられており、作業員の車道への
転落事故を防ぐだめの転落防止柵43が設けられている。
この転落防止柵43は支柱の基端が管理道路42に埋設さ
れ、各支柱間に手摺りを固定した完全固定式のものであ
る。なお、44はゴミだまり、45は排水溝である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このトンネル40の内壁
面は年に1回程度、車両の通行を遮断して専用車と作業
員4〜5名で清掃するのであるが、管理通路42の下側の
壁面Aを清掃するときに固定式の転落防止柵43が邪魔に
なって、清掃し易い両側の壁面B,Bなどに対して約3
倍の清掃時間がかゝり、作業員の労力負担も大きいもの
であった。又、この清掃時間中は車両の通行が遮断され
るため、長時間の清掃作業は交通渋帯を招くおそれもあ
る。本発明の発明者は、上記高速道路のトンネル内の清
掃の問題に鑑みて検討の結果、本発明の転落防止柵用支
柱を完成するに至った。
【0004】
【課題を解決するための手段】即ち、本発明の第1は、
高速道路のトンネル内の車道に沿い、車道面よりも高く
設けられた管理通路の転落防止柵において、前記通路の
地中に埋設されて上端が路面に開口する筒状のケ−スパ
イプと、このケ−スパイプの上端開口部に着脱可能に取
り付けられるケ−スブロックと、前記ケ−スブロックを
貫通してケ−スパイプ内を上下にスライドしうる支柱部
材とからなり、前記ケ−スパイプには、支柱部材の下部
に軸方向に直角に固定した回り止め突起に適合して当該
支柱部材を回り止めしつゝ上下させるガイド溝を有し、
ケ−スブロックには、上昇した支柱部材の前記回り止め
突起が係合して支柱部材の離脱を阻止する係合部と、前
記回り止め突起が係合部に係合した状態で支柱部材を一
方向のみに倒起しうる断面U字状の保持部とを有し、支
柱部材の前記回り止め突起の上部の所定部位に、該支柱
部材を曲折しうる曲折部を形成し、支柱部材を直線状態
で下方にスライドさせて前記曲折部をケ−スパイプ内に
位置させることによって、当該支柱部材を直立させ、上
方に引き出して係合部において管理通路面上に沿わせて
倒し、かつ前記曲折部で管理通路の車道側の側壁に沿っ
て垂下させるよう構成してなることを特徴とする転落防
止柵用支柱である。
【0005】本発明の第2は、高速道路のトンネル内の
車道に沿い、車道面よりも高く設けられた管理通路の転
落防止柵において、前記通路の地中に埋設させて上端が
路面に開口する筒状のケ−スパイプと、このケ−スパイ
プ内を上下にスライドしうる支柱部材とからなり、前記
ケ−スパイプには、支柱部材の下部に軸方向に直角に固
定した回り止め突起に適合して当該支柱部材を回り止め
しつゝ上下させるガイド溝を有し、ケ−スパイプの上端
は上昇した支柱部材の前記回り止め突起が接触して支柱
部材の離脱を阻止するよう構成し、支柱部材には上下一
対の曲折部を所定間隔を保持して形成し、支柱部材を直
線状態で下方にスライドさせて前記各曲折部をケ−スパ
イプ内に位置させることによって当該支柱部材を直立さ
せ、上方に引き出して下部の曲折部で支柱部材を管理通
路面上に沿わせて倒し、かつ上部の曲折部で管理通路の
車道側の側壁に沿って垂下させるよう構成してなること
を特徴とする転落防止柵の支柱である。立設した支柱部
材の複数本を手摺で結合してなる前記転落防止柵におい
て、前記ケ−スパイプのガイド溝と、支柱部材の回り止
め突起とを設けることなく、支柱部材の下端に設けた膨
出部がケ−スパイプの上端において、当該支柱部材の離
脱を阻止するよう構成してなることを特徴とする請求項
1又は2記載の転落防止柵用支柱。
【0006】
【作用】本発明の転落防止柵用支柱は、トンネル内の一
側に車道よりも高く設けた管理通路の車道側近傍に立設
するもので、間隔を保持して立設した支柱部材間に水平
な手摺を結合して転落防止柵を形成するものである。こ
の支柱は、管理通路の車道側近傍にケ−スパイプを埋設
し、このケ−スパイプに支柱部材を嵌挿し、支柱部材に
形成した曲折部をケ−スパイプ内に位置させて、支柱部
材を直立状態に維持して正常な転落防止の状態となすも
のである。
【0007】しかして、第1の発明においては、前記支
柱の曲折部を1ケ所として、支柱部材を上昇させてケ−
スパイプの上部に設けた係合部から水平に倒して管理通
路の路面に沿わせると共に、その上部の曲折部を曲折さ
せて管理通路の車道側の側壁に沿って垂下させて、転落
防止柵を事実上撤去したに等しい状態とするものであ
る。
【0008】又、第2の発明においては、支柱部材の曲
折部を上下2ケ所とし、該支柱部材を上昇させて、ケ−
スパイプから現われた下部の曲折部を曲折して管理通路
の路面に沿わせると共に、上部の曲折部を曲折させて前
記と同様に管理通路の車道側の側壁に沿って垂下させ
て、転落防止柵を撤去したに等しい状態とするものであ
る。更に、第3の発明は、前記転落防止柵が複数本の支
柱の上部を手摺で結合して構成したものにおいては、ケ
−スパイプの前記ガイド溝と、支柱部材の前記回り止め
突起を必ずしも必要としないので、これらの代りに支柱
部材がケ−スパイプから離脱しないような膨出部を支柱
部材の下端に設けるようにしたものである。
【0009】
【実施例】以下、添付の図面を引用して本発明を具体的
に説明する。図1は、第1の発明の転落防止柵用支柱を
例示した斜視図であり、この発明の支柱1は、基本的に
はケ−スパイプ2と、管状の支柱部材6と、ケ−スブロ
ック8とによって構成されている。
【0010】ケ−スパイプ2は、図3に示すとおり、管
理通路42の車道側の近く(約200mm)に埋設されるもの
で、底面に基板3を設け、対向する一対の辺の部分にガ
イド溝4,4を設けた角筒状をなし、その上端にはフラ
ンジ5を設けて、管理通路42の路面に開口している。こ
のケ−スパイプは長さ約300mmである。
【0011】このケ−スパイプ2には、下部支柱部材6
aと、上部支柱部材6bとを曲折部11によって、少くと
も一方側に曲折可能に連結してなる支柱部材6が嵌挿さ
れてケ−スパイプ2内を上下にスライドするようになっ
ている。下部支柱部材6aの下端近傍には、短杆を管軸
に直角に貫通固定させる回り止め突起7,7が設けら
れ、この回り止め突起7,7はケ−スパイプ2の前記ガ
イド溝4,4内に位置して支柱部材6が回動することな
く、ケ−スパイプ2内を上下方向のみにスライドするよ
うになっている。
【0012】前記支柱1において、ケ−スパイプ2の上
端に設けたフランジ5には、中央に貫通孔を有する前記
ケ−スブロック8が着脱可能に取付けられ、支柱部材6
はこのケ−スブロック8を貫通してケ−スパイプ2内を
上下にスライドするようになっている。
【0013】しかして、ケ−スブロック8の貫通孔の内
側には、前記支柱部材6が上方に引き上げられたとき
に、下部支柱部材6aの回り止め突起7,7が係合し
て、支柱部材6がケ−スパイプから離脱することを阻止
する係合部10,10を設けると共に、下部支柱部材6aを
一方側のみに倒起させるための断面U字状の保持部9が
一体的に設けられている。
【0014】上記の支柱部材6は、実際には、図3に示
すように、所定間隔を保って立設される隣接の支柱1と
の間を、上部支柱部材6bにおいて水平な手摺12で結合
して単位の転落防止柵13を形成しているものである。
【0015】かゝる構造の支柱1は前記隣接の支柱1と
協調して、下部支柱部材6aと上部支柱部材6bとを連
結する曲折部11を曲折させることなく直線状態に保ち、
当該曲折部11をケ−スパイプ2内に嵌挿させることによ
って転落防止柵13を直立させることができる。
【0016】一方、必要に応じて支柱部材6を上昇させ
て回り止め突起7,7をケ−スブロック8の係合部10,
10に係合させ、下部支柱部材6aを保持部9の欠落部分
から倒すことにより、該下部支柱部材6aは管理通路42
の路面に沿わせることができ、ついで支柱部材6の曲折
部11から上部支柱部材6bを直角に折り曲げることによ
り、上部支柱部材6bを管理通路42の車道41側の側壁に
沿って垂下させることができる。
【0017】かくして、管理通路42は、事実上転落防止
柵13を取り去ったに等しい状態に開放され、図4に示し
たトンネルの壁面Aの部分の清掃を車道41からきわめて
容易に行うことができる。
【0018】次の図2は、第2の発明の転落防止柵用支
柱を例示したもので、支柱21は、基本的にはケ−スパイ
プ22と、支柱部材26とによって構成されるものである。
ケ−スパイプ22は、基板23を付し、ガイド溝24,24を有
する角筒状のもので、上端にフランジ25を有する点など
は、図1のケ−スパイプと同様である。
【0019】支柱部材26は、管状体からなり、下から順
に下部支柱部材26a,中間支柱部材26b,上部支柱部材
26cの連結によって形成されている。下部支柱部材26a
の下端近傍には、短杆の貫通による回り止め突起27,27
が設けられ、ケ−スパイプ22の前記ガイド溝24,24に沿
って支柱部材26が引き上げられたときに、支柱部材26を
上下方向のみにスライドさせるよう規制している。
【0020】ケ−スパイプ22の上端のフランジ25には、
中央に支柱部材26が貫通する貫通孔を設けた固定板28を
着脱可能に取り付け、支柱部材26が引き上げられたとき
に、回り止め突起27,27の接触によってそれ以上上昇し
ないようにして離脱を防止しているものである。
【0021】支柱部材26の下部支柱部材26aと中間支柱
部材26bとは、下部曲折部29によって連結され、中間支
柱部材26bが矢視の方向に倒起するよう構成し、中間支
柱部材26bと上部支柱部材26cとは、上部曲折部30によ
って連結され、矢視の同方向に倒起するよう構成されて
いる。
【0022】図示を省略するが、この図2の支柱21は、
支柱部材26を下降させて、ケ−スパイプ22内に支柱部材
26の下部曲折部29及び上部曲折部30を嵌挿することによ
って直立状態を維持し、支柱部材26を上昇させて、下部
支柱部材26aの上端を固定板28と同レベルにして下部曲
折部29を矢視の方向に倒すことによって中間支柱部材26
bが管理通路42の路面に沿い、又上部支柱部材26cを直
角に曲折することによって管理通路42の車道41側の側壁
に沿って垂下させることができる。なお、立設した複数
本の支柱部材の上部を横方向の手摺によって結合した転
落防止柵においては、前記手摺で相互の支柱部材で実質
的に回り止めが阻止されているので、ケ−スパイプのガ
イド溝と、支柱部材の回り止め突起は必ずしも必要では
なく、図示しないが支柱部材の下端に設けた膨出部がケ
−スパイプの上端に接触して当該支柱部材の離脱を阻止
するのみとしてもよい。
【0023】
【発明の効果】以上述べた通り、本発明の第1及び第2
ならびに第3の発明によれば、支柱部材に形成した曲折
部を埋設したケ−スパイプ内に位置させることによっ
て、当該支柱部材を正常な直立状態に維持し、当該支柱
部材によって構成される転落防止柵で高速道路のトンネ
ル内における管理通路の作業員の転落防止をはかること
ができ、トンネル内壁面の清掃時には、支柱部材をケ−
スパイプから上昇させて管理通路面に沿わせて倒し、更
にこの管理通路の車道側の側壁面に沿って垂下させると
いう至極簡単な操作によって、前記の清掃の能率を大幅
に向上させることができるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の発明における転落防止柵用支柱
の一部を切欠き、一部を透視して示した斜視図である。
【図2】本発明の第2の発明における転落防止柵用支柱
の一部を切欠き、一部を透視して示した斜視図である。
【図3】本発明の第1の発明の支柱を用いた転落防止柵
の使用を示す斜視図である。
【図4】従来の転落防止柵の使用を示すトンネルの正面
図である。
【符号の説明】
1 支柱 2 ケ−スパイプ 3 基板 4 ガイド溝 5 フランジ 6 支柱部材 6a 下部支柱部材 6b 上部支柱部材 7 回り止め突起 8 ケ−スブロック 9 保持部 10 係合部 11 曲折部 12 手摺 13 転落防止柵 21 支柱 22 ケ−スパイプ 23 基板 24 ガイド溝 25 フランジ 26 支柱部材 26a 下部支柱部材 26b 中間支柱部材 26c 上部支柱部材 27 回り止め突起 28 固定板 29 下部曲折部 30 上部曲折部 40 トンネル 41 車道 42 管理通路 43 転落防止柵 44 ゴミだまり 45 排水溝

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 高速道路のトンネル内の車道に沿い、車
    道面よりも高く設けられた管理通路の転落防止柵におい
    て、前記通路の地中に埋設されて上端が路面に開口する
    筒状のケ−スパイプと、このケ−スパイプの上端開口部
    に着脱可能に取り付けられるケ−スブロックと、前記ケ
    −スブロックを貫通してケ−スパイプ内を上下にスライ
    ドしうる支柱部材とからなり、前記ケ−スパイプには、
    支柱部材の下部に軸方向に直角に固定した回り止め突起
    に適合して当該支柱部材を回り止めしつゝ上下させるガ
    イド溝を有し、ケ−スブロックには、上昇した支柱部材
    の前記回り止め突起が係合して支柱部材の離脱を阻止す
    る係合部と、前記回り止め突起が係合部に係合した状態
    で支柱部材を一方向のみに倒起しうる断面U字状の保持
    部とを有し、支柱部材の前記回り止め突起の上部の所定
    部位に、該支柱部材を曲折しうる曲折部を形成し、支柱
    部材を直線状態で下方にスライドさせて前記曲折部をケ
    −スパイプ内に位置させることによって、当該支柱部材
    を直立させ、上方に引き出して係合部において管理通路
    面上に沿わせて倒し、かつ前記曲折部で管理通路の車道
    側の側壁に沿って垂下させるよう構成してなることを特
    徴とする転落防止柵用支柱。
  2. 【請求項2】 高速道路のトンネル内の車道に沿い、車
    道面よりも高く設けられた管理通路の転落防止柵におい
    て、前記通路の地中に埋設させて上端が路面に開口する
    筒状のケ−スパイプと、このケ−スパイプ内を上下にス
    ライドしうる支柱部材とからなり、前記ケ−スパイプに
    は、支柱部材の下部に軸方向に直角に固定した回り止め
    突起に適合して当該支柱部材を回り止めしつゝ上下させ
    るガイド溝を有し、ケ−スパイプの上端は上昇した支柱
    部材の前記回り止め突起が接触して支柱部材の離脱を阻
    止するよう構成し、支柱部材には上下一対の曲折部を所
    定間隔を保持して形成し、支柱部材を直線状態で下方に
    スライドさせて前記各曲折部をケ−スパイプ内に位置さ
    せることによって当該支柱部材を直立させ、上方に引き
    出して下部の曲折部で支柱部材を管理通路面上に沿わせ
    て倒し、かつ上部の曲折部で管理通路の車道側の側壁に
    沿って垂下させるよう構成してなることを特徴とする転
    落防止柵用支柱。
  3. 【請求項3】 立設した支柱部材の複数本を手摺で結合
    してなる前記転落防止柵において、前記ケ−スパイプの
    ガイド溝と、支柱部材の回り止め突起とを設けることな
    く、支柱部材の下端に設けた膨出部がケ−スパイプの上
    端において、当該支柱部材の離脱を阻止するよう構成し
    てなることを特徴とする請求項1又は2記載の転落防止
    柵用支柱。
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