JPS59187910A - 回転格納式車両侵入防止柵 - Google Patents

回転格納式車両侵入防止柵

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Publication number
JPS59187910A
JPS59187910A JP2721784A JP2721784A JPS59187910A JP S59187910 A JPS59187910 A JP S59187910A JP 2721784 A JP2721784 A JP 2721784A JP 2721784 A JP2721784 A JP 2721784A JP S59187910 A JPS59187910 A JP S59187910A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
intrusion prevention
rod
fence
support
rotary
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2721784A
Other languages
English (en)
Inventor
中 博光
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Naka Technical Laboratory Co Ltd
Original Assignee
Naka Technical Laboratory Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Naka Technical Laboratory Co Ltd filed Critical Naka Technical Laboratory Co Ltd
Priority to JP2721784A priority Critical patent/JPS59187910A/ja
Publication of JPS59187910A publication Critical patent/JPS59187910A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Refuge Islands, Traffic Blockers, Or Guard Fence (AREA)
  • Gates (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、公園の出入口、公道から私道へのlit入
口、駐車場の出入口等に設置され、通常は車両の無断侵
入を防止すると共に時間帯にょシ又は非常時には車両が
辿過てきるようにする回転格納式車両侵入防止柵に関す
る。
従来、この種の車両侵入防止柵としては、例えば公園の
出入口に設けられているように、(1111面略逆U字
形状に形成された柵を人や自転車等の通行はできても車
両の通行けできないような間隔で路面に立設固定したも
の、又、例えは公道から私道への出入口に設けられてい
るように、予め路面側に設置溝や設置穴を設けておき、
この設置溝や設置穴に着脱可能に柵を嵌合設置するよう
にしたもの、更には、例えは駐車場の出入口に設けられ
ているように、空車時には地中に没入させておき、満車
時には地中から引@出して路面から突出させるようにし
たもの等が知られている。
しかしながら、これら従来の車両侵入防止柵においては
、火災等の非常事態が尭生して消防自動車等が通行する
必要が生じても通行できなく、無理にでも通行する必要
がある場合には柵を取り壊さなけれはならず、特に非常
時に対応できないという問題、又、柵を持ち逃げされた
り、柵の移動が面倒で絡端に放り出されたままにされて
柵としての役割を果たさなくなるという問題、更には、
柵の高さ寸法に等しい深さの縦穴を穿設して柵収納体を
埋設する等柵の取付施工が極めて犬がかりな工事になっ
たり、地中に埋設された柵収納体に砂、小石、塵芥等が
入シ込んで柵の出没動作に支障を来たすという問題等が
あり、従来の車両侵入防止柵はそのいずれも満足できる
ものではなく、加えて、設置場所における路面の道中寸
法は各設置場所において区々とな9、極めて限定された
範囲でしか汎用性がなく、はとんどの場合に各設置場所
に応じて注文生産をすることになって製造コストが高く
つくという問題があった。
この発明は、かかる観点に鑑み、路面に固定される支持
体とこの支持体に設けられた侵入防止杆とで車両侵入防
止柵を栴成し、この侵入防止杆を車両の侵入を防止する
使用位置と車両の通行を許容する格納位置との間で回転
移動させるようにし、これによって上記従来の車両侵入
防止柵における種々の問題点を解決すると共に、道中寸
法等の異なる種々の設置場所に応じて適宜組合せ使用が
できるような回転格納式車両侵入防止柵を提供するもの
である。
以下、添付図面に示す実施例に基づいて、本発明の詳細
な説明する。
第1図及び第2図において、この発明の第−実施例に係
る回転格納式車両侵入防止柵Aが示されている。この車
両侵入防止柵Aは、絡端等の路面Gに固定される支持体
1とこの支持体1に回転可能に取付けられて車両の侵入
を防止する使用位置と車両の通行を許容する格納位置と
の間を回転移動する侵入防止杆2とから構成されている
支持体1は、上面に肩部1dを有し平面視略コ字状とさ
れた主体1bの底面にアンカ一部1Cを設けて形成され
、該アンカ一部1Cにより路面Gに固定される。
一方、侵入防止杆211−1.、その使用位置において
斜め上方に突出した主杆部2aとこの主杆部2aの先端
から略水平に突出した水平部2bとを有し、主杆部2a
の下端部が上記支持体1に回転軸16で垂直回転可能に
枢着されている。
この回転軸16は、支持体1の肩部1dから適宜の距離
を有する位置に配置され、その使用位置において、主杆
部2aの基端部が支持体1の肩部1dに載置されること
により支持されるようになっている。
従って、この第−実施例の回転格納式車両侵入防止柵A
によれば、第1図に示すように、例えば公道から私道へ
の出入口の路面GK車両侵入防止柵Aをその侵入防止杆
2の水平部2bの先端が道中方向に向くように対向して
二部設置し、この侵入防止杆2の先端部と一方の絡端と
の間を歩行者や自転車等が通行できるようにすると共に
侵入防止杆2によって車両の無断侵入を防止し、時間帯
によシ又は非常時には各侵入防止杆2を反射力の格納位
置まで垂直回転させ支持体1.1の間を車両が通行でき
るようにするものである。
この時、第3図に示すように、侵入防止杆2の水平部2
bを外杆2cとこの外杆2c内に設けられる内杆2dと
によって長手方向伸縮自在に形成すると、路面Gの種々
の道中に対応することができ、かつ格納スペースを小さ
くすることができる。
次に、第4図に示す第二実施例の回転格納式車両侵入防
止柵Aは、上記第一実施例の場合とは異なシ、支持体1
が柱状の支持杆1aで構成されており、この支蝉杆1a
は底部に形成したアンカ一部1cにより路面G上に立設
固定されている。又、侵入防止杆2も棒状に形成され、
支持杆1aの上端部と侵入防止杆2の一端部との間を回
転自在に軸支する回転軸16が支持杆1aの中心軸から
外れた位置に設けられておυ、侵入防止杆211″を支
持杆1aの上端の肩部1dに係止して略水平な姿勢とな
るその使用位置に固定されると共に、その格納位置にお
いては支持杆1aに沿って吊持されるようになっている
尚、この第四実極例においても、例えは第5図に示すよ
うに、支持杆1aを断面略コ字状に形成したり、又、侵
入防止+12才長方形状に枠組されたような形状に形成
する等適宜変形することができるほか、侵入防止杆2の
水平部分を第3図に示すように伸縮自在に形成すること
もできる。
以上の通り、この発明は、路面に固定される支持体とこ
の支持体に回転可能に取付けられて車両の侵入を防止す
る使用位置と車両の通行を許容する格納位置との間を回
転移動する侵入防止杆とで車両侵入防止柵を構成したの
で、公園の出入口、公道から私道への出入口、駐車場の
出入口等に設置し、通常は侵入防止杆をその使用位置に
位1コtさせて車両の無断侵入を防止すると共に、時間
7Fによシあるいは非常時には侵入防止杆を七の格納位
1へに回転移動させることにより車両が通行できるよう
にすることができるはか、設置場所における路面の道1
〕等を考m、して単独でも又対でも使用でき、更に、種
々形状の異なる車両侵入防止柵を二つ以上組合せ使用す
ることもできるので、千の汎用性が極めて広くなシ、大
量生産により安価に製造することができる。更に、支持
体が路面に固定され、この支持体に侵入防止杆が回転自
在に取付けられるため、持ち逃けされたり絡端に放り出
されたままにされる處れが少くなり、しかも、取付栴工
が容易であり、侵入防止杆の操作も簡単であって従来の
車両侵入防止柵にみられるような種々の不具合がない。
加えて、侵入防止杆はその基端部を支持体の肩部に載置
して使用位置に保持され、反射力に回転するだけでその
格納位置に移動するので、使用位置での保持のために複
雑な機構を利用する必要がなく、部品点数を削減して製
造コストを低下させるとともに、操作も容易となる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の第一実施例に係る回転格納式車両侵
入防止柵の正面図、第2図は第1図の要部を示す斜視説
明図、第3図は侵入防止杆を伸縮自在に形成した例を示
す部分断面図、第4図は第二実柿例の回転格納式車両侵
入防止柵を示す平面図、第5図は第二実施例の変形例を
示す斜視説明図である。 A・・・・・・車両侵入防止柵 G・・・・−・路面 1・・・・・・支持体 1a・・・・・・支持杆 1d・・・・・・肩部 2・・・・・・侵入防止杆 特許出願人 株式会社ナカ技術研究所 第1喝 第、J  「<1

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1〕  路面に固定され上面に肩部を有する支持体と
    、この支持体の肩部から適宜の距離を有する位置におい
    て一端部を支持体に枢着して垂直回転可能とした侵入防
    止杆とからなり、車両の侵入を防止する使用位置におい
    て上記侵入防止杆の基端部全支持体の肩部に載置して保
    持するとともに、上記侵入防止杆を反射力へ垂直回転し
    て車両の通行を許容する格納位置に格納するようにした
    ことを特徴とする回転格納式車両侵入防止柵。 (21侵入防止杆はその長手方向伸縮自在に形成されて
    いることを特徴とする特許賄求の範囲第1項記載の回転
    格納式車両侵入防止柵。
JP2721784A 1984-02-17 1984-02-17 回転格納式車両侵入防止柵 Pending JPS59187910A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2721784A JPS59187910A (ja) 1984-02-17 1984-02-17 回転格納式車両侵入防止柵

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2721784A JPS59187910A (ja) 1984-02-17 1984-02-17 回転格納式車両侵入防止柵

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS59187910A true JPS59187910A (ja) 1984-10-25

Family

ID=12214929

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2721784A Pending JPS59187910A (ja) 1984-02-17 1984-02-17 回転格納式車両侵入防止柵

Country Status (1)

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JP (1) JPS59187910A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH06158618A (ja) * 1992-11-18 1994-06-07 Teikin Kk 転落防止柵用支柱
JPH07279136A (ja) * 1994-04-07 1995-10-24 Kensetsusho Kanto Chiho Kensetsu Kyokucho 侵入防止柵

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH06158618A (ja) * 1992-11-18 1994-06-07 Teikin Kk 転落防止柵用支柱
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