JPH06156487A - 合成樹脂製二重壁容器およびその製造方法 - Google Patents

合成樹脂製二重壁容器およびその製造方法

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JPH06156487A
JPH06156487A JP31246492A JP31246492A JPH06156487A JP H06156487 A JPH06156487 A JP H06156487A JP 31246492 A JP31246492 A JP 31246492A JP 31246492 A JP31246492 A JP 31246492A JP H06156487 A JPH06156487 A JP H06156487A
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JP
Japan
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container
synthetic resin
double
solder
joint
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JP31246492A
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Masashi Yamada
雅司 山田
Yasuhiko Komiya
泰彦 小宮
Shinichi Marumo
信一 丸茂
Minoru Morita
稔 森田
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Japan Oxygen Co Ltd
Nippon Sanso Corp
Original Assignee
Japan Oxygen Co Ltd
Nippon Sanso Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 製造コストを低下せしめ且つ強度の高い二重
壁容器。 【構成】 合成樹脂製の外容器と内容器が、それらの接
合部で接合一体化されてなる合成樹脂製二重壁容器にお
いて、接合部がはんだ付け接合部と超音波溶着接合部と
よりなる。 【効果】 超音波溶着による振動によって、はんだの表
面の酸化膜がはんだの接合界面から除去されるので、フ
ラックスを使用せずにはんだ付けをすることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、例えば、魔法瓶や保
温弁当などとして使用される合成樹脂製二重壁容器およ
びその製造方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、真空断熱二重壁容器としては、ガ
ラス瓶やステンレス鋼製の外容器と内容器を口元で接合
一体化した二重壁容器とし、それら内外容器間に断熱空
間層を形成してなるものが主に提供されている。しか
し、これらの材料を用いた真空断熱二重壁容器はその製
造上、形状やデザインが制約されてしまい、また、出来
上った二重壁容器はその重量が重いために携帯に不便で
ある等の問題があった。そこで、これらガラス瓶やステ
ンレス鋼製の二重壁容器の問題点を解決するためのもの
として、成形が容易でありかつ軽量の合成樹脂製の二重
壁容器が提案されている。このような合成樹脂製二重壁
容器は、図2に示すように、合成樹脂材料からなる外容
器11と内容器12とをそれぞれの口元部である接合部
14で接合一体化した二重壁容器であり、内外容器間の
空隙を真空排気し、真空の断熱空間層20を形成したも
のである。この内外容器間には、ガスバリア性を高める
目的で電気めっきにて少なくとも一部に銅めっき等の金
属被膜13が形成さている。また、外容器11の底部に
は排気孔18が形成されており、排気孔18には封止板
17が設けられている。これら外容器11と内容器12
とは、それらの接合部14を低融点はんだを使用したは
んだ付け方法によって接合一体化されている。そのはん
だ付けに際しては、はんだめっき表面の酸化膜除去の目
的で通常フラックスを塗布することが必要とされてい
る。
【0003】この内容器12と外容器11の具体的な接
合方法としては、低融点はんだ16を外容器11および
内容器12の接合部14にめっきし、フラックスを塗布
した後、外容器11の片側よりヒーターを内蔵した加熱
ブロックに力を加えて押しつけると同時に加熱して低融
点はんだ16を溶融させ、そして冷却して固化させては
んだ付けする方法が採られる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記製法に
おいては、はんだ付け後に残存したフラックス残さを取
り除く洗浄工程が必須である。フラックスが断熱空間層
20内に残存してしまうと、断熱空間層20を真空に封
じた際に脱ガスの発生源となり、断熱空間層20の真空
度が低下してしまうからである。しかしながら、断熱空
間層20内の洗浄は困難であり、かつその為の洗浄設備
も複雑なものが必要とされることことから、フラックス
の洗浄工程は製造コストを大幅に上昇させてしまうもの
であった。また、はんだは空気中で腐食し易いこと、及
びはんだ付けによる接合強度は必ずしも十分ではないこ
とから、従来、はんだ付けされた接合部を覆い隠すよう
な補強材をあらたに設ける必要があった。このことは、
デザイン上の制約をつくり二重壁容器の小型化及び軽量
化の妨げとなるばかりでなく、やはり製造コストを上昇
させてしまうものであった。
【0005】本発明は上記事情に鑑みてなされたもの
で、製造コストを低下せしめ且つ強度の高い二重壁容器
およびその製造方法を提供するものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の合成樹脂製二重
壁容器は、合成樹脂製の外容器と内容器とを間隔を保っ
て同心状に配置して接合部で接合一体化されてなる合成
樹脂製二重壁容器において、前記接合部が、はんだ付け
接合部と超音波溶着接合部とよりなることを特徴とする
ものである。
【0007】本発明の合成樹脂製二重壁容器の製造方法
は、合成樹脂製の外容器と内容器とをそれぞれの壁間を
間隔を保って同心に配して一体化して接合する合成樹脂
製二重壁容器の製造方法において、外容器と内容器との
少なくとも一方の、これらを一体化接合する接合部の面
に沿って突起を形成すると共に、該突起当接部を除く外
容器の内面および内容器の外面に金属皮膜を形成し、次
いで上記外容器と内容器とをそれらの壁間間隔を保って
同心に配置し、かつ外容器と内容器の接合部を該接合部
金属皮膜面に沿ってはんだを介在せしめて当接せしめた
後、接合部を超音波溶着して、外容器と内容器とを接合
一体化することを特徴とするものである。
【0008】
【作用】本発明によれば、内容器と外容器は、はんだ付
けと共に超音波溶着によっても接合されているので接合
強度が高い。また、はんだ付け接合部分を超音波溶着接
合部分より内側にすると、はんだが外気に晒されず、は
んだの腐食を防止することができる。また、はんだ付け
と超音波溶着は同時に行なわれるので製造時間が延長す
ることがない。さらに、はんだを溶融する熱には超音波
溶着の溶着熱を利用することから製造効率が高い。ま
た、超音波溶着による振動によって、はんだの表面の酸
化膜がはんだの接合界面から除去されるので、フラック
スを使用せずにはんだ付けをすることができる。したが
って、フラックスの塗布工程、フラックス残さの洗浄工
程およびフラックスの洗浄設備を省くことができる。
【0009】
【実施例】本発明の一実施例を図1を参照して以下に説
明する。図1中、符号11は外容器、24は内容器であ
る。この外容器11はABS樹脂などの合成樹脂からな
る有底円筒体であり、その底部中央には排気孔18が形
成されている。排気孔18には封止板17が設けられて
いる。また内容器24は同じくABS樹脂などの合成樹
脂材料からなる有底円筒体であり、その端部には径方向
外方に向けて張出したフランジ25が形成されている。
これら外容器11の内面と内容器24の外面とには蒸着
またはめっきによって金属皮膜13が形成されている。
外容器11の口元部と、内容器24のフランジ25の下
面側は接合部であって、接合部14に低融点はんだ層2
6が形成されている。この低融点はんだとしては、外容
器11又は内容器24を構成する合成樹脂材料の熱変形
温度以下の融点の材料が使用され、好ましくは融点が1
00℃以下の低融点はんだ材が用いられる。図1(b)
に示すように、内容器24の接合部14においては、そ
の外方部に外容器11に向けて突出する合成樹脂製の突
起28が形成されている。そして、外容器11の内面お
よび内容器24の外面に形成される金属皮膜13は接合
部14において、内容器24の突起28と突起28の周
部および外容器11の突起28に対向する部分、即ち、
突起28の当接部分を除いて(好ましくは、突起28の
内方側)形成してある。そして、接合部14には接合面
の金属皮膜13上に、はんだめっきが介在されている。
突起28は、リング状が好ましいが、他にも弓型ブロッ
ク状、点状等でも良く、またその断面形状は、図1
(b)に示すような三角形状の他にも、矩形状、台形状
等、各種形状を適用することができる。
【0010】尚、本実施例では突起28は内容器24に
形成したが、突起は外容器11に形成しても良く、また
外容器11と内容器24の両方に形成していても良い。
【0011】上記のように、突起28の形成された内容
器24と外容器11をセットした後に、内容器24と外
容器11を接合一体化する。本実施例では内容器24と
外容器11の接合に超音波溶着法を利用する。即ち、接
合部に形成されている合成樹脂製の突起28に超音波振
動を加えこれを溶かし、内容器24と外容器11を超音
波溶着する。さらに、この超音波溶着の実施時には当然
に溶着熱が生じるが、この溶着熱によって接合部14の
接合面に介在されているはんだ層26が溶融する。即
ち、接合部14に超音波溶着法を施すことによって合成
樹脂製の突起28と共に、同時にはんだ層26も溶融す
る。そして、超音波溶着を終えることで、はんだも冷却
固化する。したがって、図1(c)に示すように、内容
器24と外容器11は、超音波溶着部分28’によって
接合されると共に、はんだ付けによっても接合される。
こうして、内容器24と外容器11の接合一体化した二
重壁容器は、空隙20の真空排気が施されて真空の断熱
空間層が形成された後、各種工程および、必要に応じて
取手を取付けるなど付属品の取付や外面塗装などを行っ
て種々の最終製品となる。
【0012】本実施例の合成樹脂製二重壁容器およびそ
の製造方法によれば、内容器24と外容器11は超音波
溶着されると共に、はんだ付けもされているので、非常
に強固に接合されることになる。したがって、あらたに
補強部材を必要としない。また、超音波溶着とはんだ付
けが同時に行なわれるので、製造時間が延長されること
がない。さらに、はんだを溶融するのに超音波溶着の溶
着熱を利用することから、エネルギー的にも効率が高め
られる。また、はんだ付け接合部よりも外方に超音波溶
着すると、はんだが外気に晒されず、はんだが腐食する
ことがなく二重壁容器の耐久性能が向上する。したがっ
て、はんだを空気から遮断するための部材を必要としな
い。また、超音波溶着の際に生じる振動によって、はん
だめっきの表面の酸化膜ははんだの接合界面から除去さ
れるので、酸化膜の影響が及ぼされることなくはんだど
うしを接合することができる。即ち、この方法によれ
ば、フラックスの塗布を必要としない。したがって、フ
ラックスを使用せずにはんだ付けをすることができるの
で、フラックス塗布工程が無いばかりでなく、フラック
スの洗浄工程がなく、当然にフラックスの洗浄装置も不
要である。したがって、製造コストの大幅な低下を実現
することができる。
【0013】尚、このはんだ付けと超音波溶着を併用す
る方法は、口元部だけでなく、例えば、排気孔18の封
止板17の接合等にも適用することができる。
【0014】〔製造例〕外容器11及び内容器24にA
BS樹脂を用い、外容器11の内面および内容器24の
外面に銅めっき層を形成した。内容器24の接合部14
の末端部には対向する外容器11に向けて突出する突起
28が形成されており、この突起28と突起28の周部
および外筒11の突起28に対向する部分にはめっき層
を施すこと無く、ABS樹脂を露出しておいた。さら
に、この突起28の内方近傍であって銅めっき層13上
には融点が95℃の低融点はんだを介在しておいた。低
融点はんだを介在させる方法としては、例えば、低融点
はんだをめっきする方法を用いることができる。このめ
っき法では低融点はんだを効率良く成膜することができ
るので作業上好ましい。その後、突起28に対して超音
波溶着を施した。超音波溶着を施すことによって、突起
28が溶け、外容器11と内容器24が溶着すると共
に、その溶着熱によってはんだも溶融し、超音波溶着の
完了と共にはんだ付けも完了した。はんだには事前にフ
ラックスの塗布を行なわなかったが、不都合なくはんだ
付けを行なうことができた。
【0015】
【発明の効果】本発明は以上のような接合部構造を有す
る合成樹脂製二重壁容器と、その製造方法であるので、
内容器と外容器ははんだ付けと共に超音波溶着によって
も接合されているので接合強度が高いものである。した
がって、あらたな補強材を不要とすることができる。ま
た、はんだ付け接合部分を超音波溶着接合部より内側に
すると、はんだが外気に晒されず、はんだの腐食を防止
することができる。したがって、二重壁容器の耐久性能
が向上する。さらに、はんだを空気から遮断するための
部材を必要としない。よって、接合部を覆い隠すような
補強材をあらたに設ける必要がなく、デザイン上の制約
を受けることがなく、二重壁容器の小型化および軽量化
を図ることができ、また製造コストを低減することがで
きる。また、はんだ付けと超音波溶着は同時に行なわれ
るので製造時間が延長することがない。さらに、はんだ
の溶融に超音波溶着の溶着熱を利用することから製造効
率が高い。また、超音波溶着による振動によって、はん
だの表面の酸化膜がはんだの接合界面から除去されるの
でフラックスを使用せずにはんだ付けをすることができ
る。したがって、フラックスの塗布工程、フラックス残
さの洗浄工程およびフラックスの洗浄設備を省くことが
できる。よって、製造コストを大幅に削減することがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の合成樹脂製二重壁容器を示
すもので、図1(a)は接合前の側断面図、図1(b)
は接合前の要部拡大図、図1(c)は接合後の要部拡大
図である。
【図2】従来例の合成樹脂製二重壁容器を示す側断面図
である。
【符号の説明】
10・・・合成樹脂製二重壁容器、11・・・外容器、12・・
・内容器、14・・・接合部、16・・・はんだ、20・・・断熱
空間層、22・・・合成樹脂製二重壁容器、24・・・内容
器、26・・・はんだ、28・・・突起
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 B29D 22/00 7344−4F // B29L 22:00 4F (72)発明者 森田 稔 山梨県北巨摩郡高根町下黒沢3054−3 日 本酸素株式会社内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 合成樹脂製の外容器と内容器とを間隔を
    保って同心状に配置して接合部で接合一体化されてなる
    合成樹脂製二重壁容器において、前記接合部が、はんだ
    付け接合部と超音波溶着接合部とよりなることを特徴と
    する合成樹脂製二重壁容器。
  2. 【請求項2】 合成樹脂製の外容器と内容器とをそれぞ
    れの壁間を間隔を保って同心に配して一体化して接合す
    る合成樹脂製二重壁容器の製造方法において、外容器と
    内容器との少なくとも一方の、これらを一体化接合する
    接合部の面に沿って突起を形成すると共に、該突起当接
    部を除く外容器の内面および内容器の外面に金属皮膜を
    形成し、次いで上記外容器と内容器とをそれらの壁間間
    隔を保って同心に配置し、かつ外容器と内容器の接合部
    を該接合部金属皮膜面に沿ってはんだを介在せしめて当
    接せしめた後、接合部を超音波溶着して、外容器と内容
    器とを接合一体化することを特徴とする合成樹脂製二重
    壁容器の製造方法。
JP31246492A 1992-11-20 1992-11-20 合成樹脂製二重壁容器およびその製造方法 Withdrawn JPH06156487A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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