JPH06156272A - ステンレス鋼製の鉄道車体 - Google Patents
ステンレス鋼製の鉄道車体Info
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- JPH06156272A JPH06156272A JP5157918A JP15791893A JPH06156272A JP H06156272 A JPH06156272 A JP H06156272A JP 5157918 A JP5157918 A JP 5157918A JP 15791893 A JP15791893 A JP 15791893A JP H06156272 A JPH06156272 A JP H06156272A
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Abstract
低減かつ製造の容易なステンレス鋼製の鉄道車体を提供
する。 【構成】 − 車台の梁材及び屋根の帯材がステンレス
鋼製であり、車体の全長を通じて連続する形材から成
り、覆われていないことと− 側面の外被は、滑らか
で、形材の厚さに比べて薄いステンレス鋼板を含み、鋼
板はその面積ができるだけ小さくなるように梁材及び屋
根の帯材に連続シール溶接によって設置されている。剛
性構造の部材は、鋼板同様、すみ肉溶接によって接合さ
れる。
Description
要素を含む鉄道車体に関する。
ture resistante)上に溶接されたステンレス鋼板から成
る鉄道車体は既に知られている。非塗装のステンレス鋼
は洗浄しやすいという特性を持ち、非常に頻繁に落書き
される郊外電車を保守する上で利点となる。
ると、車体の剛性構造の上にステンレス鋼の薄板を溶接
する際は注意を要する。そこで、この薄板を抵抗スポッ
ト溶接によって剛性構造上に固定する。以下のように実
施される。鋼板は、車台の梁材及び屋根の帯材(battant
de pavillon) を覆うように、剛性構造上に置かれ、ス
ポット溶接によって接合される。気密性が要求される場
合、電気接着樹脂(mastic electroplastique) が溶接さ
れる部分間に挿入される。
し、かつ車体の剛性(resistance)を高めるに慣性が欠如
している(manque dinertie) ことを考慮すると、前記鋼
板は、前もって加熱し、引き伸ばした後、剛性構造上に
設置される。
鋼製の車体の美観からいえば満足のいくものであって
も、もし衝突が起きた場合に旅客空間全体を保証するた
めには、車体の剛性構造(梁材、屋根の帯材、窓の支
柱)上にこの溶接を実施するのは不十分である。
のデザイン(design faces lisses)の進展、技術輸出を
考慮した場合の質量の低減(gain de masse) 、生産性及
び製造の容易さを是非とも獲得しなければならぬという
目標とが課されている。
て、できる限り薄い滑らかな面の被せ板を使用するとと
もに、この被せ板を車体の剛性に役立たせるように、
(大きなエネルギを発生する)すみ肉溶接に結合された
スポット溶接(points associes a des cordon de soudu
re) によって剛性構造上に設置するようになった。この
ような状況においては、前記の従来の技術による鉄道車
体では、(例えばピーニングによる)平板化の操作に頼
ることが必要となるであろうが、その場合、痕跡がはっ
きりと見える形で残る。この操作で非塗装板の美的外観
を得るのは困難である。
保証するための、(例えばMIG溶接のような)金属供
給を伴う溶接によって接合される車台の梁材と、屋根の
帯材と側面の骨組みとについては、ステンレス鋼製の厚
手の形材を使用し、側面の外被については、シール溶接
によって生ずる被せ板の変形を制限するために、できる
限り小さな面積について、薄くて滑らかなステンレス鋼
板を使用することによって、この問題を解決しうる。
からぬ部分を構成するように覆われていない場合に可能
である。
体を目的とし、以下、− 車台の梁材と屋根の帯材とが
ステンレス鋼製であり、車体の全長を通じて連続する形
材から成り、覆われていないこと、− 側面の外被が、
滑らかで、前記形材の厚さに比べて薄いステンレス鋼板
を含み、前記鋼板は、その面積ができるだけ小さくなる
ように、梁材及び屋根の帯材の縁に連続シール溶接によ
って設置されることとを特徴とする。
の帯材と比べて後退しうる。このために、前記形材の形
成領域外に実施される溶接を容易にし制限することがで
きる。
及びガラス窓と屋根の帯材との間から被せ板を除去する
ことができる。このために、被せ板の面積を最小限に
し、シール溶接を制限することができる。
ために、これらの形材に共通な平面を得るためには、接
合点の高さで陥入し切断されうる(etre emboutis et de
coupes) 。このために、溶接面を持つ被せ板(soudures
cote toles dhabillage)の研磨を制限し、工場における
形材の横づけ加工(usinage daccostage)を廃止し、組み
立て時の調整を避けることができる。
の骨組み及び車台の形材は、すみ肉溶接によって金属供
給しながら接合される。この溶接は、衝突の際の構造
に、より大きな剛性を与える。
も発生エネルギーの少ない)抵抗スポット溶接、つまり
窓と戸の周囲に対する金属供給を伴う重ね断続溶接と、
被せ板と梁材との間及び被せ板と屋根の帯材との間に対
しては抵抗結合を保証するシール連続溶接とによって非
限定実施例を示す。添付図面に基づく以下の詳細な記載
より、本発明及び本発明の他の利点並びに特徴がより十
分に理解されるであろう。
が、本発明は1階立ての車体の場合にも同様に適用され
る。
的に外被を除去し、車体の構造を示す透視図である。車
体は、構造の剛性を保証するMIG溶接(Metal Insert
Gas)によって接合される厚い形材(3〜5mm)製の構造
物から構成される。正面の被せ板は構造物上にほとんど
エネルギーを発生しないために、(ほとんど変形を誘導
しない)抵抗スポット溶接によって、又は、接近困難な
箇所においてはTIGエポット法(Tungsten Insert Ga
s) によって接合される。重ねMIG断続溶接(soudures
discontinues par clin MIG)及び気密性が必要である
連続溶接が剛性接合(liaison resistante)を保証する。
おくため減少された。梁材2及び屋根の帯材3は、覆わ
れていない。窓の面積は下部の窓4と梁材2との間及び
上部の窓5と屋根の帯材3との間の鋼板を排除したため
に拡大された。このような配置によって質量を低減し、
鋼板の周辺に変形を発生させる連続シール溶接を最大限
回避することができる。
を含む。入口ドア10の間では、鋼板面積が上部窓5と下
部窓4との間及び窓間壁に制限される。鋼板は、MIG
溶接によって接合され、折りたたまれ、ローラーをかけ
られた厚い形材から成る構造上に、抵抗スポット溶接及
び重ねMIG断続溶接によって連結される。
一部品から成るために、応力に対する良好な強度が持た
らされる。車台は、MIG溶接により接合された形材か
ら成る要素−連結棒11、横断材12及び縦通材13によって
構成される。
分集合を得るためには、車台は本実施例の場合、七つの
モジュール(modules) から構成される。車台の二つの端
部14は高い弾性限界を持つ鋼材から構成されうる。中央
プラットフォーム15、二つのプール(baignoires)16及び
二つの梁材2はステンレス鋼製である。
れた山形鋼17によって実施される。
の調節を容易にしうる。
及び二つのプール16から成る集合体は、梁材2に囲ま
れ、その梁材2が車体の全長を通じて連続しているため
に、圧縮及び垂直負荷に対するよりよい剛性が可能とさ
れる。結合はガセット板及び結合板によって実施され
る。
つ横梁19によって構成され、MIG溶接によって互いに
結合される。支柱18及び横梁19はまた、梁材2及び屋根
の帯材にMIG溶接によって設置される。
mmの厚さの形材から成り、内部は、車台の横ばりと、側
面の支柱と、天井の曲面の連続性を保証し管状の梁が構
成されるように大きな平板と強めとによって二重にされ
ている。
切られ、形材22によって屋根の帯材に連結される。支柱
21と形材22との間の角はMIG溶接によって溶接され、
側面の骨組みを補強する角部材(element dangle)によっ
て丸くされる。
の帯材3に接合される曲線形材24によって構成される。
の帯から成り、各鋼板間は、シーム抵抗溶接(soudure r
esistante a la molette) によって溶接され、2−スポ
ット溶接(soudure bi-points) によって屋根の骨組みに
溶接されるので、屋根の鋼板操作は困難ではないと考え
られる。(non-travaillant) 車体の端部では、管状の横断形材27及び縦断形材28から
成る水平な骨組みによって障害物のない屋根(toiture d
egage)となっている。
て補強されており、頭部横断材31及び屋根の帯材3にか
かる。
ずに残っている梁材及び屋根の帯材と比べて側面構造が
後退していることによって最適とされる。この後退は約
15mmである。これによって平面上の変化によって、縦方
向の溶接の可視部分を制限しうる。この後退が好都合に
も湾曲部35の外側において支柱18を溶接を可能にするた
め、支柱を特別に工場加工することを回避しうる。
べて後退していることを示す。図3では、梁材2の横断
面図で示される。支柱18は、車体の内部に配置されたM
IG型の溶接部32によって梁材上に後退するように溶接
される。例えば、図1及び2の6のような梁材2上の鋼
板の溶接は、梁材と比べて後退して配置された連続MI
G溶接部34によって実施される。
骨組み形材は、それらの合流点において接合点を形成す
る。前記骨組みの形材はそれらに共有の平面であり、鋼
板を取りつける面となる平面を有するように接合点の高
さで陥入し切断される。このような実施方法によって溶
接面を持つ鋼板の研磨を制限し、及び工場における形材
間の横づけ加工(usinage daccostage)を廃止することが
できる。形材の深さが異なるために、接合時に溶接部を
領域外に移し変形を制限し得ると共に、折り曲げ領域(r
ayons de pliagc)内で横づけのための叩き作業(gruges
daccostage) を除去し得る。このことは形材18の断面及
び上から見た形材19を示す図5によって示されている。
は、接合点において中断される。その翼部20は、この接
合点の高さで陥入し、翼部25の背後に後退する。
いて実施され、前記二つの形材の結合を保証する。この
ような方法で形材を配置することによって、形材18及び
形材19上に設定されうる鋼板8の設定のために平らな面
が供給される。
の面及び端部の部分集合を得るために、強めとして働く
溝形形材によって鋼板要素を補強することができる。こ
のステンレス鋼製の溝形形材は、目に見える溶接跡をほ
とんど残さない2−スポット抵抗溶接(soudure resista
ntes bi-points) によって鋼板に設置されうる。図6
は、溝形形材37によって、車体の内表面上に補強された
鋼板製要素36を示す。同様に、鋼板製要素36が設置され
る車体の抵抗構造の二つの形材38及び39が示された。補
強によって、車体上で実施される窓の間の鋼板の引き伸
ばし操作を廃止しうる。車体の端部では、鋼板を引き伸
ばすことが不可能なので、補強鋼板の使用が不可避であ
る。
って保証されることが図7に示されており、ここで、鋼
板8のヘリが溶接点29によって側面の横ばり19の上に溶
接されることがわかる。
のシンキング(chant) と横ばり19との間に実施される。
窓のガラス47は窓の接合部45によって、側面の骨組の
上、特に横ばり19の上に維持される。この接合部の配置
前に気密な接着樹脂製のひも46が、横ばり19上の鋼板8
のヘリの溶接部48が除去された所に配置された。
抵抗溶接を隠しうる支えリップ(levre dappui)49を有す
る。接合部45の弾性材料に差し込まれた結合栓40(cle d
e joint)が、一方ではガラス47上において他方では横ば
り19及び鋼板8において正しい接合圧力を保証する。
板に均質な外観を与えるために従来の技術による表面処
理が施される。。
図。
Claims (13)
- 【請求項1】 ステンレス鋼製の鉄道車体であって、 − 車台の梁材及び屋根の帯材がステンレス鋼製であ
り、車体の全長を通じて連続する形材から成り、覆われ
ていないことと、 − 側面の外被は、滑らかで、前記形材の厚さに比べて
薄いステンレス鋼板を含み、前記鋼板はその面積ができ
るだけ小さくなるように前記梁材及び屋根の帯材に連続
シール溶接によって設置されていることとを特徴とする
鉄道車体。 - 【請求項2】 前記側面が前記車台の梁材及び前記屋根
の帯材と比べて後退していることを特徴とする請求項1
に記載の車体。 - 【請求項3】 ガラス窓と梁材との間、及びガラス窓と
屋根の帯材との間に被せ板が存在しないことを特徴とす
る請求項1又は2に記載の車体。 - 【請求項4】 前記車体が2階建ての鉄道車体であっ
て、下部の窓ガラスと梁材との間、及び上部の窓ガラス
と屋根の帯材との間に被せ板がないことを特徴とする請
求項1又は2に記載の車体。 - 【請求項5】 前記側面の骨組みの形材が接合点を形成
しており、これらの形材に共通な平面を獲得するために
前記接合点の高さで陥入し切断されていることを特徴と
する請求項1から4のいずれか一項に記載の車体。 - 【請求項6】 前記車台も同様に形材から成ることを特
徴とする請求項1から5のいずれか一項に記載の車体。 - 【請求項7】 前記梁材、屋根の帯材、側面の骨組み及
び車台の形材が、金属供給しながらすみ肉溶接によって
接合されることを特徴とする請求項1から6のいずれか
一項に記載の車体。 - 【請求項8】 前記側面の被せ板は、接近困難な箇所に
抵抗スポット溶接又はTIGスポット溶接によって接合
され、金属供給を伴う重ね溶接又は連続シール溶接によ
って溶接されることを特徴とする請求項1から7のいず
れか一項に記載の車体。 - 【請求項9】 前記被せ板が強めとして働く溝形形材に
設置されることを特徴とする請求項1から8のいずれか
一項に記載の車体。 - 【請求項10】 前記車台が、車体の一端から他端まで
いくつかの円筒部から成ることを特徴とする請求項1か
ら9のいずれか一項に記載の車体。 - 【請求項11】 前記車台の端の円筒部が、高い弾性限
界をもつ鋼材から成ることを特徴とする請求項10に記載
の車体。 - 【請求項12】 前記車体の円筒部が、車台を横断する
形材によって相互に連結されていることを特徴とする請
求項10又は11に記載の車体。 - 【請求項13】 前記車台固定形材が山形材であること
を特徴とする請求項12に記載の車体。
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