JP3563045B2 - 鉄道車両 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、鉄道車両に係り、特に高速で走行する鉄道車両において車内の低騒音化に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、鉄道車両の車内の低騒音化の目的で、車体と客室の床との間に防振ゴムを配置して、客室の振動を低減させている。または車体に制振材を貼り付けている。
【0003】
車体の構成について説明すると、車体は、台枠と、側構体と、屋根構体と、長手方向の端部の妻構体と、からなる。床は台枠の上に設置した複数の根太に載せられている。台枠の下面には台車に連結するための部材がある。この部材は、台車枠の幅方向に設置した枕梁に設置している。枕梁の前後には中梁がある。これらの剛性は比較的大きい。また、台枠、根太の剛性は比較的大きい。台車から発生した振動は連結部材、台枠、根太、床の順で、振動が固体伝播され、室内に騒音を発生させる。この振動は一般に100〜300Hzである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
台車からの固体伝播を検討すると、台車からの振動は台枠に伝播される。そして、この台枠に根太を介して床が固定されている。床は根太を介して台枠に強固に固定されている。台枠、根太の剛性は比較的大きい。このため、室内騒音が高くなるものである。
【0005】
特に、台車を連結する部分は枕梁、中梁によって剛性が比較的大きい。この部分の床と台枠との関係も他の部分と同様である。このため、この部分からの騒音が比較的大きくなっている。
【0006】
本発明の目的は、台車との連結部分の騒音を低減することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
前記目的は、2つの側梁と、前記2つの側梁の間に配置した床板と、前記2つの側梁の間であって前記床板の下方に配置した枕梁と、該枕梁に連結した中梁と、前記床板の上に設置した複数の根太と、該根太に載せた客室の床とからなる鉄道車両において、前記枕梁から車体の長手方向の端部の前記根太は、車体の幅方向の端部に近い前記根太はあるが、前記幅方向の中央部の前記根太は設けていないこと、によって達成できる。
【0008】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の一実施例を図1から図3によって説明する。図3台枠の平面図であるので、床板23の下方に横梁22、枕梁25、中梁26が有り、これらは点線で示すべきであるが、床板23を除いて示している。後述の図5、図6、図8も図1と同様に床板23を除いて示している。
【0009】
車体は、台枠11と、側構体12と、屋根構体13と、長手方向の端部の妻構体14と、からなる。台枠11は、車体の長手方向に沿って幅方向の両側に設置した側梁21,21と、両者を連結する複数の横梁22と、その上に固定した床板23等からなる。床板23は下面に向けて突出するリブを有する押し出し形材からなる。この押し出し形材は車体の長手方向に沿っており、幅方向に沿って複数に並べている。この押し出し形材を接合して床板23を構成している。床板23は気密室を構成する部材である。台枠11の剛性は比較的大きい。
【0010】
台車に連結する台枠11の長手方向の端部には、床板23の下方に、車体の幅方向に沿って大きな枕簗25がある。枕簗25は側簗21に連結している。枕簗25の下面には台車に連結するための中心ピン27が固定されている。枕簗25の前後には2列の中簗26がある。中簗26は車体の長手方向に沿っている。これも比較的大きい。これらの枕簗25、中簗26の剛性は床板23に比較してかなり大きい。
【0011】
床板23の上面には客室43の床31を載せる根太33,34を設置している。根太33,34は車体の長手方向に沿っている。幅方向の端部の2つの根太33は車体の長手方向の長さと同程度の長さがある。中央の2つの根太34は枕梁25から長手方向の端部にはない。枕梁25から端部の床31は2つの根太33で支えられて十分な強度を有する。枕梁25から中央部の床31は4つの根太33,34に固定されている。
【0012】
枕梁25から車体の長手方向の端部は一般に車体の側面の出入り口41に接続する通路(一般に出入り台という。)42になる。出入り台42と客室43(出入り台42も客室43の一部といえる。)とは仕切り板45で仕切られる。仕切り板45は床の骨部材46に載せられて固定されている。骨部材46は根太33に固定されている。また、仕切り板45は側構体12、屋根構体13に固定されている。出入り台42の床31と客室43の床31とは別部材である。
【0013】
仕切り板45と骨部材46との関係を説明する。図4において、仕切り板45の下部の骨部材46は根太33,33に載っている。骨部材46は中空形材で、下部の両側において水平方向にフランジ46bが突出している。床31,31の長手方向の端部には中空形材の縁材32を一体に設けている。縁材47の上端には水平方向にフランジ47bが突出している。フランジ32bは緩衝材48を介してフランジ46bに載っている。この3者は締結部材34で締結されている。
【0014】
これら台枠11、側構体12、屋根構体13、妻構体14、側梁21,21、横梁22、床板23、枕梁25、中梁26、根太33、34、骨部材46、縁材47は軽合金製の押し出し形材からなる。
【0015】
かかる構成によれば、台車から中心ピン27、枕梁25、中梁26、床板23、根太33,34を経由して客室や出入り台42の床31に伝播する振動エネルギーを低減することができる。最も大きく伝播される中心ピン27の近傍の根太34を除いて床31を支えているためである。従って、床31が振動することにより出入り台42内及び客室内へ放射する音圧を低減することができる。よって、鉄道車両の車内の静音化を図ることができるものである。
【0016】
つまり、振動エネルギーが集中しやすい枕梁25の前後において根太34を除いている。根太34を長手方向において不連続にしている。このため、根太34のない床31は完全に振動を絶縁することができるので、当該部の床31が振動することにより客室内へ放射する音圧を低減することができるものである。
【0017】
また、仕切り板45は床31ではなく、両端の根太33,33に設置しているので、面積の大きい仕切り板45の振動を低減でき、低騒音にできるものである。
【0018】
床板23と床31との間には空調用のダクトが配置される。一般に空調ダクトは床板23に設置するが、床31に設置するとよい。これによれば、床の剛性が向上し、さらに床の振動を低減させることができる。
【0019】
図5の実施例を説明する。図1から図4の実施例は枕梁25から車端側の根太34,34を除いていた。図5の実施例は枕梁25の両側の所定範囲の根太34,34を除いたものである。所定範囲とは振動が大きい範囲である。この範囲は実験によって定める。根太34,34は中心ピン27と枕梁25との結合位置において、車体の幅方向の端部よりも外側にある。
【0020】
これによれば、根太34,34のない部分では根太34,34からの振動は阻止され、床31に伝播することがない。枕梁25に根太34,34が載っているが、中心ピン27の幅方向の端部から外れたところにあるので、中心ピン27からの振動は伝播されにくい。
【0021】
図5の実施例において、枕簗25から端側の根太34,34を除くことができる。
【0022】
図6と図7の実施例を説明する。枕梁25の前後の中梁26としての中梁26A,26Bは枕梁25の長手方向に対して傾斜している。中梁26A,26Bは側梁21の近傍の枕梁25に連結している。枕梁25よりも車体の端部側の中梁26Aの他端側26Abは台車枠11の幅方向の中央部よりにある。他端側26Abよりもさらに車体の長手方向の端部側は車体の幅方向の端部側にあることもある。枕梁25よりも車体の中央部側の中梁26Bの他端側26Bbは台車枠11の幅方向の中央部よりにある。中梁26A,26Bの傾斜した部分は板厚が厚かったり、幅が他の部分よりも大きい。
【0023】
床板23の上面には客室43の床31を載せる根太33,34を設置している。根太33,34は車体の長手方向に沿っている。中央部の2つの根太34,34は中心ピン27と枕梁25との結合位置において、中心ピン27の幅方向(車体の幅方向)の端部よりも外側にある。
【0024】
かかる構成によれば、台車から中心ピン27、枕梁25、中梁26A,26B、床板23、根太33,34を経由して床31に伝播する振動エネルギーを低減することができる。最も大きく伝播される中心ピン27の近傍の根太34を中心ピンよりも外側に配置しているので、根太34を介して床31に伝播する振動エネルギーを低減できるためである。また、中梁26A,26Bを中心ピン27の近傍の枕梁25に結合しないで、車体の幅方向の端部の枕梁25に結合している。この点からも床31への振動エネルギーを低減できる。従って、床31が振動することにより客室内へ放射する音圧を低減することができる。よって、鉄道車両の車内の静音化を図ることができるものである。
【0025】
図8と図9の実施例を説明する。根太34,34は枕梁25の上にはあるが、枕梁25の両側の近傍にはない。つまり根太34は車体の長手方向において不連続になっている。これは振動エネルギーが集中しやすい枕梁25の前後において根太34を不連続にしたものである。
【0026】
これにより、根太34のない床31は振動を絶縁することができるので、当該部の床31が振動することにより客室内へ放射する音圧を低減することができるものである。
【0027】
上記それぞれの実施例では横梁22を備えていたが、床板23を強固な部材にすることによって、横梁を不要にすることができる。
【0028】
【発明の効果】
以上、説明したように本発明によれば、車内の静音化が図れるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の車体の幅方向に沿った縦断面図。
【図2】図1の中央縦断面図。
【図3】図1の台枠の平面図。
【図4】図2のIII部分の拡大断面図。
【図5】本発明の他の実施例の台枠の平面図。
【図6】本発明の他の実施例の台枠の平面図。
【図7】図6のVII−VII断面図。
【図8】本発明の他の実施例の台枠の平面図。
【図9】図8のIX−IX断面図。
【符号の説明】
11…台枠、12…側構体、13…屋根構体、21…側梁、22…横梁、23…床板、25…枕梁、26,26A,26B…中梁、27…中心ピン、31…床、33,34…根太、42…出入り台、43…客室、45…仕切り板、46…骨部材、47縁材。

Claims (9)

  1. 2つの側梁と、前記2つの側梁の間に配置した床板と、前記2つの側梁の間であって前記床板の下方に配置した枕梁と、該枕梁の前後の位置において該枕梁に連結した中梁と、前記床板の上に設置した複数の根太と、該根太に載せた客室の床と、からなる鉄道車両において、
    前記枕梁から車体の長手方向の端部の前記根太は、車体の幅方向の端部に近い前記根太はあるが、前記幅方向の中央部の前記根太は設けていないこと、
    を特徴とする鉄道車両。
  2. 請求項1において、出入り台と客室とを仕切る仕切り板は、前記幅方向の端部の前記根太に連結した骨部材に固定していること、を特徴とする鉄道車両。
  3. 請求項1において、出入り台と客室とを仕切る仕切り板を境として、前記出入り口の床と前記客室の床とは別部材であること、を特徴とする鉄道車両。
  4. 請求項1において、前記客室の床の下面に空調ダクトを固定していること、を特徴とする鉄道車両。
  5. 請求項1記載の鉄道車両において、車体の長手方向に沿って配置した前記複数の根太のうち、車体の幅方向において中央部の根太は前記枕梁の前後の位置に無いこと、を特徴とする鉄道車両。
  6. 2つの側梁と、前記2つの側梁の間に配置した床板と、前記2つの側梁の間であって前記床板の下方に配置した枕梁と、該枕梁の前後の位置において該枕梁に連結した中梁と、前記床板の上に設置した複数の根太と、該根太に載せた客室の床と、からなる鉄道車両において、
    車体の長手方向に沿って配置した前記複数の根太のうち、車体の幅方向において中央部の根太であって、前記枕梁の上面に設置した根太は、前記枕梁への中心ピンの結合位置よりも車体の幅方向において外側にあること、
    を特徴とする鉄道車両。
  7. 請求項6記載の鉄道車両において、前記中央部の前記根太は前記枕梁の前後の位置に無いこと、を特徴とする鉄道車両。
  8. 2つの側梁と、前記2つの側梁の間に配置した床板と、前記2つの側梁の間であって前記床板の下方に配置した枕梁と、該枕梁の前後に連結した中梁と、前記床板の上に設置した複数の根太と、該根太に載せた客室の床とからなる鉄道車両において、
    それぞれ前記中梁は前記側梁の近傍の枕梁と車体の幅方向の中央部とにかけて傾斜して配置しており、
    車体の長手方向に沿って配置した前記複数の根太のうち、車体の幅方向において中央部の根太は、前記枕梁への中心ピンの結合位置よりも車体の幅方向において外側にあること、
    を特徴とする鉄道車両。
  9. 2つの側梁と、前記2つの側梁の間に配置した床板と、前記2つの側梁の間であって前記床板の下方に配置した枕梁と、該枕梁の前後に連結した中梁と、前記床板の上に設置した複数の根太と、該根太に載せた客室の床とからなる鉄道車両において、
    それぞれ前記中梁は前記側梁の近傍の枕梁と車体の幅方向の中央部とにかけて傾斜して配置しており、
    前記中央部の前記根太は前記枕梁の前後の位置に無いこと、
    を特徴とする鉄道車両。
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