JPH06152335A - 集積回路及び非重複位相信号発生器 - Google Patents

集積回路及び非重複位相信号発生器

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JPH06152335A
JPH06152335A JP5114754A JP11475493A JPH06152335A JP H06152335 A JPH06152335 A JP H06152335A JP 5114754 A JP5114754 A JP 5114754A JP 11475493 A JP11475493 A JP 11475493A JP H06152335 A JPH06152335 A JP H06152335A
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oscillator
connection point
signal
point
integrated circuit
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Application number
JP5114754A
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English (en)
Inventor
Gianmarco Marchesi
ジャンマルコ・マルチェッシ
Guido Torelli
グイドー・トレッリ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
STMicroelectronics SRL
Original Assignee
STMicroelectronics SRL
SGS Thomson Microelectronics SRL
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Publication date
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    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03KPULSE TECHNIQUE
    • H03K3/00Circuits for generating electric pulses; Monostable, bistable or multistable circuits
    • H03K3/02Generators characterised by the type of circuit or by the means used for producing pulses
    • H03K3/027Generators characterised by the type of circuit or by the means used for producing pulses by the use of logic circuits, with internal or external positive feedback
    • H03K3/03Astable circuits
    • H03K3/0315Ring oscillators
    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03LAUTOMATIC CONTROL, STARTING, SYNCHRONISATION OR STABILISATION OF GENERATORS OF ELECTRONIC OSCILLATIONS OR PULSES
    • H03L7/00Automatic control of frequency or phase; Synchronisation
    • H03L7/24Automatic control of frequency or phase; Synchronisation using a reference signal directly applied to the generator

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  • Manipulation Of Pulses (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 動作状態時間を事実上短縮することなく、最
高の周波数にて改善された“非重複位相”信号を得る。 【構成】 3段のインバータから成るループ発振器O1
とO2の間で第1と第2の結合用トランジスタMCとM
CAを交差結合させた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、非常に高い周波数用
(即ち集積回路技術によって許容される上限に近い周波
数に在る)の集積回路に有用な重複しない2つの位相を
持つ信号発生器、特にCMOS型メモリ・デバイス中の
電圧逓倍回路と組み合わされる様な信号発生器に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】少なくとも大体矩形状の波形及び“非重
複”特性を有することにより同一周波数で事実上逆相の
非重複2相信号を必要とする用途は沢山ある。最高の周
波数で且つ特定用途に適するので、全く垂直な縁以外の
前縁及び後縁を有する波形を許容できる。つまり周波数
が高くなればなる程、波形の縁はその勾配が急になるこ
とが望ましい。
【0003】論理レベル“1”は通常、信号“動作”状
態に相当する。事実上逆相で大体矩形状の波形を有する
2つの同一周波数信号Φ1及びΦ2を、縦続接続された
奇数個のインバータから成るループ発振器を使って慣用
通り得ることができる。セット入力及びリセット入力が
共に1である時に出力信号が両方共0であるセット/リ
セット型フリップフロップのセット(S)入力及びリセ
ット(R)入力をドライブするために、互いに隣接する
2個のインバータから出力を取り出すならば、フリップ
フロップからの出力信号(Q,QI)は上述した要件を
満足する。事実、各出力信号Q,QIは他方の出力信号
が0の論理レベルになった後に0の論理レベルから1の
論理レベルへ切り換われる。
【0004】或は、ループになったインバータのうちの
1個のインバータの出力を取り出し、その信号及び相補
信号(その信号からインバータによって得られる)でフ
リップフロップをドライブする。どちらの場合も、発振
期間従って発生信号の受信期間は、発振用インバータの
スイッチ時間の総和に等しい。位相“非重複”時間を長
くしようとする場合には、例えばNOR型の2個の論理
ゲートで慣用通り実施される様に、フリップフロップの
2つの正帰還路の各々に偶数(そして通常、等しい数)
個のインバータを接続すれば良い。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、非常に
高い信号周波数が求められる場合には、ループ発振器を
構成するインバータの数を非常に少なくすべきであり、
極端な場合には、3個程度のインバータで形成されたル
ープを使用でき、各インバータはスイッチ時間を最短に
するために小さなサイズのトランジスタで構成される。
【0006】この場合、ループ中の種々の接続点に得ら
れる信号のスイッチ時間従ってフリップフロップを構成
する論理ゲートが必要とするスイッチ時間は発振期間に
くらべて無視できず(ループ中に非常に多数の段がある
場合の様に)、これにより2つの出力信号Q及びQIは
極めて短い時間の間動作し、その結果これら出力信号は
その発生回路を適切にドライブできないかもしれない。
【0007】大出力電流容量をもたらそうとする電圧逓
倍回路をドライブするために、上述した様に例えば非重
複位相信号が使用される場合には、非常に高い信号周波
数が必要になる。なお、供給可能な電流は(所定の周波
数に対し)ドライブ信号の周波数に比例する。
【0008】セル中の書き込み用及び消去用記憶デバイ
ス(集積化された)にも電圧逓倍回路が用いられる。浮
動ゲート・メモリ(EPROM,EEPROM又はフラ
ッシEPROMの様な)には、通常、セルのプログラメ
ーションのため5Vを越える電圧が必要である(電圧逓
倍回路は、電源電圧よりも高い電圧を得るために、コン
デンサによる電荷ポンピングを使用する)。
【0009】非重複2相信号が集積回路技術で許容され
た限界で作動する場合には、信号動作状態中の小さな重
複並びに立ち上がり縁及び立ち下がり縁の“垂直”より
小さい縁は動作状態時間が充分であるという条件で許容
できると考えられる。
【0010】この発明の目的は、従来の信号発生器と比
べた時に、動作状態時間を事実上短縮することなく、最
高の周波数にて改善された“非重複位相”を呈する非重
複位相信号発生器を得ることである。この発明の他の目
的は、集積化用に用いられる技術とは無関係に、最高の
周波数にて非重複位相信号発生器の適正動作を確保する
ことである。
【0011】
【課題を解決するための手段】これら目的は、各リング
発振器を相手と交差結合する2個の帰還ゲートを含む信
号発生器で達成される。即ち、各発振器中で、第1の接
続点は結合用トランジスタをゲートし、この結合用トラ
ンジスタは他方の発振器の第1の接続点をドライブする
ために第2の接続点(第1の接続点の相補)を接続す
る。
【0012】例えば、図1に示す様に、非重複位相信号
発生器は、縦続接続されたインバータを含む第1及び第
2のループ発振器O1,O2を備えている。インバータ
とインバータの第1及び第2の回路接続点は各インバー
タ縦続接続で定められる。第1のループ発振器(以下、
発振器と云う。)O1の第1の回路接続点(以下、接続
点と云う。)2と、第2の発振器O2の第2の接続点3
Aとの間には、制御端子が第2の発振器O2の第1の接
続点2Aに接続されたトランジスタMCAが接続されて
いる。第2の発振器O2の第1の接続点2Aと、第1の
発振器O1の第2の接続点3との間には、制御端子が第
1の発振器O1の第1の接続点2に接続されたトランジ
スタMCが接続されている。
【0013】この発明に係る非重複2相信号発生器の特
色及び利点は、添付図面に一例として示され且つこの発
明を限定するものではない実施例についての以下の詳し
い説明から明らかになるだろう。
【0014】
【実施例】この出願の多数の革新的な教示を、特に現在
望ましいと思われる実施例について説明する。しかしな
がら、この種の実施例は、革新的な教示の多くの好都合
な用途のうちわずかな例だけしか提示しないことを理解
されたい。一般に、この出願の明細書で行われた説明
は、特許請求の範囲の各項を必ずしも限定しない。しか
も、或る種の説明は特許上の機能には適用され得るが、
他のものには適用されない。
【0015】この発明に係る非重複位相信号発生器の回
路実施例は、図1に示した様に、2個の対になった第1
及び第2の発振器O1及びO2を備え、その各々は互い
に(回路構成と対応する部品及び集積化設計との両方に
ついて)事実上同じである。この実施例では、各発振器
はループ状に接続された3個のインバータを備え、その
ためインバータが適切なサイズにされるなら、2個の発
振器は非常に高い発振周波数を持つことになる。
【0016】もちろん、各ループ中にもっと多くのイン
バータを用いる解決策も可能である。
【0017】同じ発振周波数を持つことが理想である2
個の発振器は逆相で作動される。こうするために、この
発明に係るコントロール・デバイスが設けられ、このコ
ントロール・デバイスは2個の発振器間の位相差を18
0°に維持し且つもし180°以外の値になるなら18
0°にドライブできる。
【0018】2個の発振器間には、図示の実施例ではC
MOS技術によって集積化され得る2個の電界効果トラ
ンジスタが接続され、これらトランジスタは2個の発振
器のループ中の信号の極性状態によって自動的に作動さ
れるスイッチ手段として働く。
【0019】3個の縦続接続されたインバータを有する
発振器の図示した実施例では、トランジスタ即ち第1の
結合用トランジスタMCは、そのゲート端子が第1の発
振器O1の第1のインバータと第2のインバータとの第
1の接続点2に接続され、そのソース端子が第1の発振
器O1の第2のインバータと第3のインバータとの第2
の接続点3に接続され、且つドレイン端子が第2の発振
器O2の第1のインバータと第2のインバータとの第1
の接続点2Aに接続されている。
【0020】第2の結合用トランジスタMCAは、その
ゲート端子が第1の接続点2Aに接続され、そのソース
端子が第2の発振器O2の第2のインバータと第3のイ
ンバータとの第2の接続点3Aに接続され、且つそのコ
レクタ端子が第1の接続点2に接続されている。
【0021】第2の接続点3,3Aはそれぞれ信号出力
端子FI,Fを構成する。これら出力信号は、一般に負
荷へ直接印加されず、むしろ適当な文献ではドライバと
普通に云われている適当な回路手段を通して出力され
る。
【0022】この発明に係る非重複位相信号発生器が作
動する原理を説明する。発振器の正常動作では、第1の
接続点2での電圧が高くなるので、第2の接続点3での
電圧は低くなり、従って第1の結合用トランジスタMC
はターンオンされ且つ第1の接続点2Aでの電圧が既に
低くなっていないなら第1の接続点2Aでの電圧を低く
する。
【0023】同じ機能(第1の接続点2Aでの電圧が高
いと、第1の接続点2での電圧を低くドライブする)が
第2の結合用トランジスタMCAによって行われる。
【0024】第1の接続点2及び2Aでの電圧の波形並
びに第2の接続点3及び3Aでの電圧(これらは2個の
発振器の出力信号FI及びFを表す)の波形は、従って
逆相に保持されるか或はそうでなければ所望通り逆相状
態にドライブされる。この様に、非重複位相信号発生器
では、事実上重複しない相補波形を有する、極めて高い
周波数の2つの信号を得ることができる。
【0025】2個の発振器の対応する素子間に不整合
(集積回路内で起こり得る様な)が在る場合でさえ、両
方の発振器からの出力信号の位相制御は非常に良好であ
る。従って、対になった発振器の発振周波数はそのよう
な不整合が在る場合でさえ同じであるので、両方の発振
器によって発生された波形を同一周波数で事実上重複し
ない様にできる。
【0026】反転型又は非反転型であり得るドライバD
1及びD2は、上述した様に負荷をドライブするのに役
立ち且つ慣用の仕方で実施され得る。事実、高い周波数
の動作を得るために、2個の発振器中で使用されるトラ
ンジスタは、一般にサイズが小さくて適当な値の負荷キ
ャパシタンスより大きい負荷キャパシタンスを直接ドラ
イブできない。ドライバD1及びD2は、発振器出力端
子FI及びFに実際に存在する容量性負荷を最小にし且
つこの容量性負荷をドライブされるべき回路の入力キャ
パシタンスと整合し、もって発振器の動作を最適にし且
つ負荷をドライブする信号のスイッチ時間を最短にする
のに効果がある。もちろん、2個のドライバD1とD2
は互いに事実上同じにして(回路様式並びに対応する部
品及び集積回路設計について)2つの相補信号用の同じ
信号路を確保すべきである。
【0027】ここに提案された非重複位相信号発生器を
実施する回路構成は図2に例示されている。この実施例
では、各発振器は慣用構造のシュミット・トリガ回路T
1,T2によって実施された反転要素を有し、これによ
りもっと信頼してトリガし(この回路によりそのスイッ
チ電圧範囲内で与えられる高い電圧利得のせいで)且つ
発振周波数の安定性を改良する。
【0028】ドライバの構成について云えば、この分野
では周知の様に、容量性負荷に対するデジタル回路出力
の整合が充分であるので、出力端子と負荷の間に一連の
インバータを挿入するのが得策であり、縦続接続された
インバータの数は適当な態様で(その最適数は特定の用
途次第で設計者により毎回選択される)選択すべきであ
り、且つ各インバータをその前段のものより大きいサイ
ズにすべきである。
【0029】ドライバ中の最終段は同一の数個のインバ
ータで構成され、各インバータは負荷の一部を個別にド
ライブする様に構成されている。
【0030】非常に小さい負荷をドライブするために、
ドライバは簡単なインバータを備えていたり或は短絡回
路で除外ないし置換さえされたりして良く、この場合対
になった2個の発振器は負荷を直接ドライブする。
【0031】図2に示した回路は、位相が重複しない2
つの信号を使用すべきでない時に、事実上電力を導出し
ない目的の用途に有用である。この目的を達成するため
に、図2の回路は発生信号を使用しない時に両ループの
発振を防止するのに適した回路手段を含んでいる。
【0032】発振器O1,O2の入力はそれぞれトラン
ジスタM5(発振器O1中)、M5A(発振器O2中)
によって阻止されている。静的電流を事実上引き出さな
いため、発振器O1中の第3のインバータ(シュミット
・トリガ回路T1)及び発振器O2中の第2のインバー
タの給電電圧はカットオフされ、そして発振器O2中の
接続点3Aは接地レベルに在る。今説明した2個のイン
バータへの給電電圧は、トランジスタMT4及びM3A
のソース端子をVDDに代えてポールPUに接続するこ
とによりカットオフされる。ポールPUは、MI1及び
MI2によって形成されたインバータの出力端子であり
且つ外部信号OPIによってドライブされ、第2の接続
点3AはトランジスタM6Aを通して接地レベルに保持
される。
【0033】トランジスタM6は発振器O1中に接続さ
れて2個の発振器の整合を改善する(これは必要不可欠
なことではないが)。
【0034】外部信号OPIが低レベルになると、発振
ループは作動され、そして2個の発振器は所要の出力信
号を発生する(両方の出力信号の波形は短い起動期間経
過後の波形と同じである)。外部信号OPIは、例えば
セルの“非書き込み”相及び“非消去”相中、即ち電圧
逓倍回路からの高い書き込み電圧が不要な時(従って非
重複位相信号発生器からの出力が不要な時)に、浮動ゲ
ート式メモリ中で自動的に発生される信号である。
【0035】図3は、図1の非重複位相信号発生器用の
電圧逓倍回路の一例を示す(もちろん、様々な他の周知
の電圧逓倍回路を使用しても良い)。この回路組み合わ
せは、不要な消費電力を防止しながら、電圧逓倍回路へ
高周波ドライブを提供する(従って適当なサイズのスイ
ッチング・トランジスタで電圧逓倍回路から最大出力電
流が得られる)。
【0036】当業者には分かる様に、ここに開示した概
念は広範囲に適用できる。その上、望ましい実施例を多
くの方法で変更できる。従って、上述した或はこれから
説明する変形例や変更は例示にすぎないことを理解され
たい。これら例は、特許性の概念の範囲の幾らかを示す
助けになり、ここに開示した概念の変更全範囲を示すも
のではない。
【0037】例えば、信号PU及びOPIへの接続仕方
並びに図2の回路の他の構成も広く変えれる。他の例で
は、NMOSトランジスタよりもむしろPMOSトラン
ジスタを使って、或はもっと複雑なゲート(他の回路素
子に対して適当に調節された)を使って、結合用トラン
ジスタの構成を変えれる。しかしながら、この変更は一
般に望ましくない。というのは、簡単な図示のNMOS
トランジスタは、適切なドライブを与えながら別な負荷
を最小にするからである。更に、開示された回路はCM
OS以外の技術で実施できる。当業者には理解できる様
に、ここに開示した概念は様々に変更、変形できるの
で、特許請求の範囲はここに開示した特定例で制限され
るものではない。
【0038】
【発明の効果】この様に、この発明に係る非重複位相信
号発生器の主な利点は、対になった普通で事実上同一の
2個の発振器が一対のトランジスタだけを使用して所望
の位相でドライブされ得ることである。この様な回路手
段の簡単さのため、最高に高い周波数においてさえ、2
個の発振器の性能を低下させない。他の利点は、フリッ
プフロップを使わなくても信号作動相時間を最適にでき
ることである。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明に係る非重複位相信号発生器を一部概
略図で示す配線図である。
【図2】図1の非重複位相信号発生器をCMOSで実施
した配線図である。
【図3】図1の非重複位相信号発生器に使用するための
電圧逓倍回路を示す配線図である。
【符号の説明】
O1 第1の発振器 O2 第2の発振器 2,2A 第1の接続点 3,3A 第2の接続点 MC 第1の結合用トランジスタ MCA 第2の結合用トランジスタ FI 第1のクロック信号としての出力信号 F 第2のクロック信号としての出力信号
フロントページの続き (72)発明者 グイドー・トレッリ イタリア国、27016 エッセ・アレッシオ、 ヴィア・カドルナ 4

Claims (28)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 重複しない相補クロック信号を発生する
    ための集積回路であって、 第1及び第2の相互に整合されたリング発振器であっ
    て、その各発振器がループに接続された奇数個の反転デ
    ジタル・ゲートから成り、前記各発振器の前記反転デジ
    タル・ゲートのうち少なくとも1個のゲートは前記発振
    器の第1の接続点によってドライブされるべく接続され
    且つ前記第1の接続点とは反対に前記発振器の第2の接
    続点をドライブする様に構成されている前記発振器と、 前記第1の発振器の第1の接続点によってドライブされ
    るべく接続され且つターンオン時に前記第1の発振器の
    第2の接続点が前記第2の発振器の第1の接続点に接続
    される様に接続された第1の結合用スイッチング手段
    と、 前記第2の発振器の第1の接続点によってドライブされ
    るべく接続され且つターンオン時に前記第2の発振器の
    第2の接続点が前記第1の発振器の第1の接続点に接続
    される様に接続された第2の結合用スイッチング手段
    と、 を備え、 前記第1の発振器の少なくとも1個の接続点は第1のク
    ロック信号を供給する様に接続され、そして前記第2の
    発振器の対応する接続点は前記第1のクロック信号と重
    複しない第2のクロック信号を供給する様に接続されて
    いる、 集積回路。
  2. 【請求項2】 前記反転デジタル・ゲートのうち少なく
    とも1個のゲートがシュミット・トリガ回路である請求
    項1の集積回路。
  3. 【請求項3】 前記各発振器の少なくとも1個の接続点
    は動作禁止信号の動作時に定電位に保持されるべく接続
    されている請求項1の集積回路。
  4. 【請求項4】 動作禁止信号の動作時に前記各発振器の
    少なくとも1個の接続点は定電位に保持されるべく接続
    され、そして前記各発振器のゲートのうちの少なくとも
    1個のゲートへの電力は遮断される請求項1の集積回
    路。
  5. 【請求項5】 前記各発振器は丁度3個の反転デジタル
    ・ゲートから成る請求項1の集積回路。
  6. 【請求項6】 各結合用スイッチング手段は事実上Nチ
    ャネル電界効果トランジスタである請求項1の集積回
    路。
  7. 【請求項7】前記クロック信号を受けて増幅する様に接
    続された出力バッファ段を更に備えた請求項1の集積回
    路。
  8. 【請求項8】 重複しない相補クロック信号を発生する
    ためのCMOS集積回路であって、 第1及び第2の相互に整合されたリング発振器であっ
    て、その各発振器がループに接続された奇数個の反転デ
    ジタル・ゲートから成り、前記各発振器の前記反転デジ
    タル・ゲートのうち少なくとも1個のゲートは前記発振
    器の第1の接続点によってドライブされるべく接続され
    且つ前記第1の接続点とは反対に前記発振器の第2の接
    続点をドライブする様に構成されている簡単なCMOS
    インバータから成る前記発振器と、 前記第1の発振器の第1の接続点によってドライブされ
    るべく接続され且つターンオン時に前記第1の発振器の
    第2の接続点が前記第2の発振器の第1の接続点に接続
    される様に接続された少なくとも1個の第1のNMOS
    結合用スイッチング手段と、 前記第2の発振器の第1の接続点によってドライブされ
    るべく接続され且つターンオン時に前記第2の発振器の
    第2の接続点が前記第1の発振器の第1の接続点に接続
    される様に接続された第2のNMOS結合用スイッチン
    グ手段と、 を備え、 前記第1の発振器の少なくとも1個の接続点は第1のク
    ロック信号を供給する様に接続され、そして前記第2の
    発振器の対応する接続点は前記第1のクロック信号と重
    複しない第2のクロック信号を供給する様に接続されて
    いる、 CMOS集積回路。
  9. 【請求項9】 前記反転デジタル・ゲートのうち少なく
    とも1個のゲートがシュミット・トリガ回路である請求
    項8のCMOS集積回路。
  10. 【請求項10】 前記各発振器の少なくとも1個の接続
    点は動作禁止信号の動作時に定電位に保持されるべく接
    続されている請求項8のCMOS集積回路。
  11. 【請求項11】 動作禁止信号の動作時に前記各発振器
    の少なくとも1個の接続点は定電位に保持されるべく接
    続され、そして前記各発振器のゲートのうちの少なくと
    も1個のゲートへの電力は遮断される請求項8のCMO
    S集積回路。
  12. 【請求項12】 前記各発振器は丁度3個の反転デジタ
    ル・ゲートから成る請求項8のCMOS集積回路。
  13. 【請求項13】 重複しない第1及び第2のクロック信
    号によってドライブされるべく接続された2個以上のス
    イッチ、並びにこれらスイッチと相互接続されて電荷ポ
    ンピングを行う1個以上のキャパシタを含む電圧逓倍回
    路と、 クロック信号発生回路と、 を備え、 このクロック信号発生回路は、 第1及び第2の相互に整合されたリング発振器であっ
    て、その各発振器がループに接続された奇数個の反転デ
    ジタル・ゲートから成り、前記各発振器の前記反転デジ
    タル・ゲートのうち少なくとも1個のゲートは前記発振
    器の第1の接続点によってドライブされるべく接続され
    且つ前記第1の接続点とは反対に前記発振器の第2の接
    続点をドライブする様に構成されている前記発振器と、 前記第1の発振器の第1の接続点によってドライブされ
    るべく接続され且つターンオン時に前記第1の発振器の
    第2の接続点が前記第2の発振器の第1の接続点に接続
    される様に接続された第1の結合用スイッチング手段
    と、 前記第2の発振器の第1の接続点によってドライブされ
    るべく接続され且つターンオン時に前記第2の発振器の
    第2の接続点が前記第1の発振器の第1の接続点に接続
    される様に接続された第2の結合用スイッチング手段
    と、 を含み、 前記第1の発振器の少なくとも1個の接続点は前記第1
    のクロック信号を供給する様に接続され、そして前記第
    2の発振器の対応する接続点は前記第2のクロック信号
    を供給するように接続されている、 高電圧発生器搭載集積回路。
  14. 【請求項14】 前記反転デジタル・ゲートのうち少な
    くとも1個のゲートがシュミット・トリガ回路である請
    求項13の高電圧発生器搭載集積回路。
  15. 【請求項15】 前記各発振器の少なくとも1個の接続
    点は動作禁止信号の動作時に定電位に保持されるべく接
    続されている請求項13の高電圧発生器搭載集積回路。
  16. 【請求項16】 動作禁止信号の動作時に前記各発振器
    の少なくとも1個の接続点は定電位に保持されるべく接
    続され、そして前記各発振器のゲートのうちの少なくと
    も1個のゲートへの電力は遮断される請求項13の高電
    圧発生器搭載集積回路。
  17. 【請求項17】 前記各発振器は丁度3個の反転デジタ
    ル・ゲートから成る請求項13の高電圧発生器搭載集積
    回路。
  18. 【請求項18】 各結合用スイッチング手段は事実上N
    チャネル電界効果トランジスタである請求項13の高電
    圧発生器搭載集積回路。
  19. 【請求項19】 縦続接続されたインバータを有する少
    なくとも第1及び第2のループ発振器であって、その各
    発振器が第1及び第2の接続点並びにこれらの間に接続
    された前記インバータのうちの少なくとも1個を有する
    前記発振器と、 少なくとも第1及び第2のスイッチ回路手段であって、
    その各々が第1及び第2の端子並びに制御端子を有し、
    前記第1のスイッチ回路手段はその第1、第2の端子が
    それぞれ前記第1の発振器の第2の接続点、前記第2発
    振器の第1の接続点に接続され、前記第2のスイッチ回
    路手段はその第1、第2の端子がそれぞれ前記第2の発
    振器の第2の接続点、前記第1の発振器の第1の接続点
    に接続され、前記第1、第2のスイッチ回路手段の制御
    端子はそれぞれ前記第1の発振器の第1の接続点、前記
    第2の発振器の第1の接続点に接続されている前記スイ
    ッチ回路手段と、 を備えた非重複位相信号発生器。
  20. 【請求項20】 各発振器の少なくとも1個の接続点が
    信号出力端子である請求項19の非重複位相信号発生
    器。
  21. 【請求項21】 前記第1及び第2のスイッチ回路手段
    がトランジスタである請求項19の非重複位相信号発生
    器。
  22. 【請求項22】 前記第1及び第2のスイッチ回路手段
    は、ゲート端子がそれぞれ前記第1の発振器の第1の接
    続点、前記第2の発振器の第1の接続点に接続された電
    界効果トランジスタである請求項19の非重複位相信号
    発生器。
  23. 【請求項23】 CMOS技術によってモノリシックに
    集積された請求項19の非重複位相信号発生器。
  24. 【請求項24】 奇数個のインバータが各発振器の第1
    と第2の接続点の間に接続されている請求項19の非重
    複位相信号発生器。
  25. 【請求項25】 前記信号発生器中に設けられた前記イ
    ンバータのうち少なくとも1個のインバータは、制御端
    子が設けられたスイッチを介して基準電圧に接続される
    端子を有し、そして各発振器中では少なくとも1個のイ
    ンバータが動作禁止端子を有し、前記スイッチ制御端子
    及び前記インバータ動作禁止端子は、前記信号発生器の
    入力端子である制御端子が設けられたターンオフ回路手
    段に接続される請求項19の非重複位相信号発生器。
  26. 【請求項26】 少なくとも第1及び第2のループ発振
    器と、少なくとも第1及び第2のスイッチ回路手段とを
    備え、これらスイッチ回路手段の制御端子がそれぞれ前
    記第1のループ発振器の信号路中の第1の点、前記第2
    のループ発振器の信号路中の第1の点に接続され、前記
    第1のスイッチ回路手段は前記第2のループ発振器の信
    号路中の第1の点と前記第1のループ発振器の信号路中
    の第2の点との間に接続されているので、信号の位相は
    前記第1のループ発振器の信号路中の第1の点での信号
    位相と第2の点での信号位相とは異なり、前記第2のス
    イッチ回路手段は前記第1のループ発振器の信号路中の
    第1の点と前記第2のループ発振器の信号路中の第2の
    点との間に接続されているので、前記第2のループ発振
    器の信号路中の第1の点での信号位相と第2の点での信
    号位相とは異なる非重複位相信号発生器。
  27. 【請求項27】 前記第1のループ発振器の信号路中の
    第2の点及び前記第2のループ発振器の信号路中の第2
    の点は信号出力端子である請求項26の非重複位相信号
    発生器。
  28. 【請求項28】 各ループ発振器内で、前記第1の点で
    の信号位相と、前記第2の点での信号位相とは事実上逆
    相である請求項26の非重複位相信号発生器。
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