JPH0614972U - クロスコイル形指示計器 - Google Patents

クロスコイル形指示計器

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JPH0614972U
JPH0614972U JP5256892U JP5256892U JPH0614972U JP H0614972 U JPH0614972 U JP H0614972U JP 5256892 U JP5256892 U JP 5256892U JP 5256892 U JP5256892 U JP 5256892U JP H0614972 U JPH0614972 U JP H0614972U
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shaft
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Abstract

(57)【要約】 【目的】ロータ軸の回転力を駆動軸に伝達して、駆動軸
に取り付けられた指針を回転駆動する多軸式の指示計器
であって、部品数を減少させ、安価にかつ容易に製造す
ることのできるクロスコイル形指示計器を提供する。 【構成】コイルボビンに2つのコイルを互いに直交する
方向に巻回してなるクロスコイルの内側に、各コイルへ
の通電によりコイルが発生する磁界の合成磁界に応じて
ロータ軸6を中心として所定角度回転するマグネットロ
ータを配設し、ロータ軸の近傍にこのロータ軸の出力ギ
ア7に噛合される駆動ギア13が取り付けられ先端部に
指針14が取り付けられた駆動軸10を回転自在に配設
し、上記指針部分に、駆動軸を中心とした帰零方向の回
転モーメント力を発生する先端部に重り部32が設けら
れたアーム部33を形成したものである。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案はクロスコイル形指示計器に係り、特にマグネットロータのロータ軸の 回転を駆動軸に伝達して指針を回転駆動する多軸式のクロスコイル形指示計器に 関する。
【0002】
【従来の技術】
一般に、互いに直交する磁界を発生する一対のコイルにそれぞれ計測量に応じ て変化する電流を流し、上記一対のコイルがそれぞれ発生する磁界の合成磁界の 方向にマグネットロータを回転させ、このマグネットロータとともに回転する指 針により計測量の表示を行なうクロスコイル形の車載用指示計器が多く用いられ ている。そして、近年、コンビネーションメータの内部に複数の指針を近接して 配置することが行なわれており、このような場合は、上記指針が取り付けられる 駆動軸を上記マグネットロータのロータ軸からオフセットさせて別個に設けるよ うにした多軸式の指示計器が開発されている。
【0003】 図3はこのような従来の多軸式のクロスコイル形指示計器を示したもので、こ の計器ユニット1の計器用ムーブメント2は、コイルボビン3を有しており、こ のコイルボビン3には、2つのコイル4,4が互いに直交するように巻回されて いる。また、上記コイルボビン3の内側には、S極及びN極が形成された円板状 のマグネットロータ5が回転自在に配設されており、このマグネットロータ5の 中心部には、軸方向に延びるロータ軸6が取り付けられている。さらに、このロ ータ軸6の上部には、出力ギア7が固着されている。
【0004】 また、上記コイルボビン3のマグネットロータ5収納部分の下面中央には、軸 受凹部8が形成されており、この軸受凹部8の内部には、上記ロータ軸6に制動 力を付与してロータ軸6の不必要な振れを防止するためのシリコン等の図示しな い充填剤が充填されている。そして、上記マグネットロータ5は、コイルに通電 されていない状態では、上記ロータ軸6を中心として自由に回転自在とされ、上 記各コイルに通電することにより、所定角度回転駆動できるようになされている 。
【0005】 また、上記コイルボビン3の一側部には、上下方向に延びる軸受穴9が形成さ れており、この軸受穴9の内側には、駆動軸10が回転自在に配設されている。 この駆動軸10は、その下端部が上記軸受穴9の底部に埋設されたスラスト軸受 11に支持されると共に、その上端部が上記軸受穴9の上端部に嵌合された軸受 部材12により駆動軸が抜けないように保持されている。また、上記駆動軸10 には、上記ロータ軸6の出力ギア7に噛合される駆動ギア13が固着されており 、この駆動軸10の先端部には、図示しない文字板の表面側に位置する指針14 が取り付けられている。
【0006】 また、上記駆動軸10には、駆動ギヤ13の下側近傍にヒゲ玉15が圧入され ており、このヒゲ玉15には、一端部がコイルボビン3側に接続されたヒゲぜん まい16の他端部が固着されている。さらに、上記コイルボビン3の外周には、 磁界を遮断する遮磁ケース17が周設されており、上記構成により計器ユニット 1が形成されるものである。
【0007】 上記計器ユニット1は、図示しないコンビネーションメータの内部に収納され 、このコンビネーションメータを、自動車等の車両のインストルメントパネルに 取り付けるようになされている。
【0008】 上記従来の指示計器においては、所定の測定信号に基づく駆動信号としての所 定電流を上記各コイル4にそれぞれ供給することにより、上記各コイル4が発生 する磁界の合成磁界に応じて、上記マグネットロータ5を上記計測量に対応した 角度回転させる。これにより、上記ロータ軸6が回転駆動され、このロータ軸6 の回転力が出力ギア7及び駆動ギア13を介して駆動軸10に伝達されて駆動軸 10が回転駆動されることにより、上記指針14を文字板上で回転させて、所定 の計測量を表示するようにしている。
【0009】 また、自動車のイグニッションスイッチをOFFにした場合のように、上記各 コイル4に通電されなくなると、上記ヒゲぜんまい16の付勢力により上記駆動 軸10が所定の零位置まで回転され、上記指針14が所定の零位置まで戻される ようになっている。
【0010】
【考案が解決しようとする課題】
しかし、上記従来のクロスコイル形指示計器においては、指針14の帰零手段 としてヒゲ玉15、ヒゲぜんまい16を必要としているので、部品数が増加して しまうという不都合を有しており、また、上記ヒゲぜんまい16を駆動軸10に 装着するための上記ヒゲ玉15の駆動軸10への圧入作業が困難な作業となって おり、上記計器ユニット1の製造が困難でコストが増大してしまうという不都合 を有している。
【0011】 本考案は上記した点に鑑みてなされたもので、部品数を減少させ、安価にかつ 容易に製造することのできるクロスコイル形指示計器を提供することを目的とす るものである。
【0012】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため本考案に係るクロスコイル形指示計器は、コイルボビ ンに2つのコイルを互いに直交する方向に巻回してクロスコイルを形成すると共 に、このクロスコイルの内側に上記各コイルへの通電によりコイルが発生する磁 界の合成磁界に応じてロータ軸を中心として所定角度回転するマグネットロータ を配設し、上記ロータ軸の近傍にこのロータ軸に伝達機構を介して接続され先端 部に指針が取り付けられた駆動軸を回転自在に配設してなるクロスコイル形指示 計器において、上記駆動軸側に、駆動軸を中心とした回転モーメント力を発生す る帰零用重り部を形成したことをその特徴とするものである。
【0013】
【作用】
本考案によれば、駆動軸側に、駆動軸を中心とした回転モーメント力を発生す る帰零用重り部を形成しているので、駆動軸が常に帰零方向の力を受けながら回 転駆動されるようになり、自動車のイグニッションスイッチをOFFにした場合 のように、コイルに通電されなくなると、上記帰零用重り部による回転モーメン ト力により、駆動軸が零位置まで回転されて、指針が所定の零位置まで戻される ものである。
【0014】
【実施例】
以下、本考案の実施例を図1及び図2を参照し、図3と同一部分には同一符号 を付して説明する。 図1及び図2は本考案に係るクロスコイル形指示計器の一実施例を示したもの で、計器ユニット1の計器用ムーブメント2は、上ボビン18と下ボビン19と を接合してなるコイルボビン3を有しており、このコイルボビン3には、図示し ない2つのコイルが互いに直交するように巻回されている。また、上記コイルボ ビン3の内側には、S極及びN極が形成された円板状のマグネットロータ5が回 転自在に配設されており、このマグネットロータ5の中心部には、軸方向に延び 上記上ボビン18及び下ボビン19の軸受凹部8に回転自在に軸支されたロータ 軸6が取り付けられている。上記ロータ軸6には、伝達機構を構成する出力ギア 7が固着されており、所定の計測量に基づいて上記各コイルに通電することによ り、上記マグネットロータ5を回転駆動して上記ロータ軸6を回転駆動するよう になされている。
【0015】 また、上記上ボビン18の一側部には、円筒状の軸受部材20が一体に形成さ れており、この軸受部材20の内側底部には、軸受凹部21が形成されている。 さらに、上記軸受部材20の内側には、下端部が上記軸受凹部21に軸支された 駆動軸10が回転駆動自在に配設されている。この駆動軸10には、上記ロータ 軸6の出力ギア7に噛合される駆動ギア13が固着されており、上記出力ギア7 と駆動ギヤ13とのギヤ比は、出力ギヤ7の回転速度が減少されて駆動ギヤ13 に伝達されるように設定されており、しかも、本実施例においては、上記駆動軸 10の回転角度が、例えば90°以下になるように設定されている。
【0016】 また、上記駆動ギア13の下面には、半径方向に延びる当接突起22が形成さ れており、駆動ギア13の下方に位置する上記軸受部材20の上部には、駆動ギ ア13の所定の零位置において上記当接突起22に当接して上記駆動ギア13の 回転を阻止するストッパ23が突出形成されている。さらに、上記駆動軸10の 軸受部材20の内側部分には、制動リング24が上記駆動ギア13に一体に形成 されており、上記軸受部材20の内側には、上記駆動軸10に制動リング24を 介して制動力を付与して駆動軸10の不必要な振れを防止するためのシリコン等 の充填剤25が充填されている。
【0017】 また、上記上ボビン18の上方には、外カバー26が上記上ボビン18を被覆 するように嵌着されており、この外カバー26の上記駆動軸10に対応する位置 には、上記駆動軸10の上部を軸支する軸受部27が形成されている。なお、上 記外カバー26に上記ロータ軸6の上部を軸支する軸受部を併設するようにして もよい。
【0018】 さらに、上記駆動軸10の上端部には、指針14が取り付けられており、この 指針14の上方には、指針14の本体部28を視認可能な窓部29を有し、表面 に所定の文字、目盛り等が形成された文字板30が配設されている。
【0019】 また、本実施例においては、上記指針14のキャップ部31には、帰零用重り 部として機能する、例えば、指針14の本体部28と駆動軸10を中心として9 0°の角度をなし、先端部に重り部32が設けられたアーム部33が一体又は別 体に形成されている。そして、自動車のイグニッションスイッチをOFFにした 場合のように、上記コイルに通電されなくなり、上記駆動軸10が自由に回転で きる状態で、上記重り部32による駆動軸10を中心とした回転モーメント力に より、アーム部33を駆動軸10を中心として鉛直方向下側に回転移動させ、駆 動ギヤ13を駆動ギヤの当接突起22がストッパ23に当接するまで回転させ、 上記駆動軸10の回転により指針14を所定の零位置まで戻すようになされてい る。
【0020】 さらに、上記コイルボビン3の下方には、磁界を遮断する遮磁ケース17が装 着されており、斯かる構成の計器用ムーブメント2が所定の測定信号を駆動信号 に変換処理する硬質のプリント配線基板34上に取り付けられて、計器ユニット 1が形成されるものであり、この計器ユニット1が図示しないコンビネーション メータの内部に、例えば水温計等のゲージ計器として収納され、このコンビネー ションメータを自動車等の車両のインストルメントパネルに取り付けるようにな されている。
【0021】 次に、本実施例の作用について説明する。 本実施例においては、所定の測定信号に基づく駆動信号としての所定電流を上 記各コイルにそれぞれ流すことにより、上記各コイルが発生する磁界の合成磁界 に応じて、上記マグネットロータ5を上記計測量に対応した角度回転させる。そ して、このマグネットロータ5の回転により、上記ロータ軸6が回転駆動され、 このロータ軸6の回転力が出力ギア7及び駆動ギア13を介して駆動軸10に伝 達され、これにより、駆動軸10が回転されて上記指針14が回転され、所定の 計測量を表示するようにしている。
【0022】 このとき、本実施例においては、上記指針14部分には、重り部32を有する アーム部33が形成されており、上記計器ユニット1の車両への取り付け状態に おいて、上記重り部32による回転モーメント力で上記アーム部33が駆動軸1 0を中心として鉛直方向下側に回転移動するようにされているので、上記駆動軸 10即ち指針14が常に零位置に戻る方向の力を受けながら回転駆動されるよう になり、上記駆動ギヤ13が帰零方向の力を受けることで、駆動ギヤ13と出力 ギヤ7との噛合の際に各ギヤの歯が帰零方向に詰まった状態になり、出力ギヤ7 と駆動ギヤ13との間のバックラッシュを除去することができる。そして、この バックラッシュの除去により、ロータ軸6の回転駆動力を確実に駆動軸10に伝 達することができ、指針14の回転精度を上げると共に、その動きを滑らかにす ることができるものである。
【0023】 また、上記出力ギヤ7と駆動ギヤ13とが減速歯車列とされているので、マグ ネットロータ5の少ない回転トルクでロータ軸6を回転させた場合でも、上記ア ーム部33を有する比較的重量のある指針14が取り付けられた駆動軸10を確 実に回転駆動することができるものである。
【0024】 また、自動車のイグニッションスイッチをOFFにした場合のように、上記コ イルに通電されなくなると、上記重り部32による回転モーメント力により、上 記アーム部33が駆動軸10を中心として鉛直方向下側に回転移動することによ り、駆動軸10が当接突起22がストッパ23に当接するまで回転されて、上記 指針14が所定の零位置まで戻されるようになり、従来のような帰零手段として のヒゲぜんまいをヒゲ玉を介して駆動軸に装着する必要がなくなり、部品数の減 少を図ることができ、また、作業が困難な駆動軸へのヒゲ玉の圧入作業を省略で き、計器ユニット1を安価にかつ容易に製造することができるものである。
【0025】 なお、本考案は上記実施例に限定されるものではなく、必要に応じて種々変更 することができるものであり、上記指針14部分に重り部32を有するアーム部 33を形成したが、駆動軸10を中心とした回転モーメント力を発生させて駆動 軸10を帰零方向に回転させるものであれば、上記重り部32を有するアーム部 33を上記指針14部分以外の場所に形成してもよい。
【0026】 また、上記実施例では、上記指針14の回転角度を90°以内に設定したが、 上記回転角度を90°以上180°未満に設定した場合でも、本考案を適用する ことが可能である。
【0027】
【考案の効果】 以上述べたように本考案に係るクロスコイル形指示計器は、駆動軸側に、駆動 軸を中心とした回転モーメント力を発生する帰零用重り部を形成するようにした ので、従来のような帰零手段としてのヒゲぜんまいをヒゲ玉を介して駆動軸に装 着する必要がなくなり、部品数の減少を図ることができ、また、作業が困難な駆 動軸へのヒゲ玉の圧入作業を省略でき、計器ユニットを安価にかつ容易に製造す ることができる。また、帰零用重り部によって駆動軸の駆動ギヤが帰零方向の力 を受けることにより、出力ギヤと駆動ギヤとの間のバックラッシュを除去するこ とができ、ロータ軸の回転駆動力を確実に駆動軸に伝達することができ、指針の 回転精度を上げることができる等の効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案に係るクロスコイル形指示計器の一実施
例を示す縦断面図である。
【図2】図1の平面図である。
【図3】従来のクロスコイル形指示計器を示す縦断面図
である。
【符号の説明】
1 計器ユニット 2 計器用ムーブメント 3 コイルボビン 5 マグネットロータ 6 ロータ軸 7 出力ギア 10 駆動軸 13 駆動ギア 14 指針 15 ヒゲ玉 16 ヒゲぜんまい 18 上ボビン 19 下ボビン 20 軸受部材 21 軸受凹部 22 当接突起 23 ストッパ 26 外カバー 28 本体部 29 窓部 30 文字板 31 キャップ部 32 重り部 33 アーム部

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 コイルボビンに2つのコイルを互いに直
    交する方向に巻回してクロスコイルを形成すると共に、
    このクロスコイルの内側に上記各コイルへの通電により
    コイルが発生する磁界の合成磁界に応じてロータ軸を中
    心として所定角度回転するマグネットロータを配設し、
    上記ロータ軸の近傍にこのロータ軸に伝達機構を介して
    接続され先端部に指針が取り付けられた駆動軸を回転自
    在に配設してなるクロスコイル形指示計器において、 上記駆動軸側に、駆動軸を中心とした回転モーメント力
    を発生する帰零用重り部を形成したことを特徴とするク
    ロスコイル形指示計器。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5333539U (ja) * 1976-08-27 1978-03-24

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5333539U (ja) * 1976-08-27 1978-03-24
JPS5752080Y2 (ja) * 1976-08-27 1982-11-12

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JP2527317Y2 (ja) 1997-02-26

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