JPH06148310A - 航跡表示装置 - Google Patents

航跡表示装置

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JPH06148310A
JPH06148310A JP4294773A JP29477392A JPH06148310A JP H06148310 A JPH06148310 A JP H06148310A JP 4294773 A JP4294773 A JP 4294773A JP 29477392 A JP29477392 A JP 29477392A JP H06148310 A JPH06148310 A JP H06148310A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 自船の移動に伴いそれまで表示されていなか
った物標が表示範囲内に捕えられた場合に、当該物標の
航跡を表示可能とする。 【構成】 航跡表示器12の表示範囲内よりも広い範囲
のレーダ画像を座標変換するスキャンコンバータ22
と、これを記憶するレーダ画像メモリ26とを用いる。
画像処理部30は、レーダ画像メモリ26上のデータか
ら物標のデータを抽出し、CPU部24を介して他船航
跡メモリ34に格納する。CPU部24は、画像処理部
30から供給されるデータを他船航跡メモリ34に書き
込む。これにより、他船航跡メモリ34上に航跡表示器
12の表示範囲外の物標の航跡を示すデータが格納され
る。このデータは、画像合成回路28による合成の対象
となる。自船の移動に伴い航跡表示器12の画面に新た
な物標が捕えられた場合にも、この物標についてそれ以
前の航跡を表示することが可能となる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、他船等の航跡を表示す
る航跡表示装置に関する。
【0002】
【従来の技術】航跡表示装置は、船舶等に搭載され他船
等の物標の航跡を表示する装置である。船舶の操船者
は、自船に搭載される航跡表示装置の表示器画面を注視
し、船舶の運行に利用する。このように、航跡表示装置
は、船舶の安全航行等に資する装置である。
【0003】航跡表示装置は、レーダ画像に基づき航跡
画像を生成し表示する。レーダ画像は、自船に搭載され
るレーダ装置によって得られる画像であり、航跡表示装
置は、このレーダ装置に所定の座標変換処理を施して表
示に適する形式に変換し、さらに変換後のレーダ画像を
時系列的に処理して航跡画像を生成する。
【0004】まず、座標変換は、レーダ装置によって得
られるレーダ画像が本質的に極座標形式である一方で、
使用される表示器がCRT等のラスタスキャン型表示器
であるために必要となる処理である。レーダ装置は、自
船の見晴らしのよい箇所に設置されたアンテナを回転さ
せつつ電波を送信し、他船等からの反射波を受信して信
号として出力する。この信号は、送信時刻から受信時刻
までの間隔が物標の距離を表し、送信時のアンテアの向
きが角度として扱われる極座標形式の信号であって、自
船位置を原点としている。従って、このような信号に基
づくレーダ画像をラスタスキャン型の、すなわち直交座
標形式の表示器に表示させようとする場合には、極座標
形式から直交座標形式にレーダ画像を変換する処理が必
要となる。この処理は、通常、スキャンコンバータと呼
ばれる回路又は処理によって実行される。
【0005】次に、レーダ画像についての時系列的処理
は、過去の物標の位置を航跡として示すために必須の処
理である。すなわち、レーダ装置から得られるレーダ画
像はある1スキャン(アンテナ1回転)に相当する画像
であるから、物標の航跡を知るためには、過去の画像を
所定時間保持し、これを現時点でのレーダ画像中の物標
画像と重畳表示させる必要がある。
【0006】図3には、一従来例に係る航跡表示装置の
構成が示されている。この図に示される装置は、スキャ
ンコンバータ10、航跡表示器12、操作部14、CP
U部16、レーダ画像メモリ18及び画像合成回路20
を備えている。
【0007】スキャンコンバータ10は、レーダ装置か
ら供給されるレーダ画像を、船位情報、ジャイロ信号及
び表示レンジに基づき、ラスタスキャンに変換する。船
位情報は航跡表示器12から供給され自船位置を示す情
報であり、またジャイロ信号はジャイロコンパスから供
給され自船の進行方位を示す信号である。表示レンジ
は、使用者が操作部14により選択設定する情報であ
り、航跡表示器12の画面にどの程度の距離範囲を表示
させるかを示す情報である。レーダ装置から供給される
レーダ画像は、物標が自船からどれだけの距離にあるか
の情報を反射波の受信時刻として含んでおり、また電波
の送信時刻を示す情報を含んでいるから、船位情報、ジ
ャイロ信号及び表示レンジを用いることにより、航跡表
示器の表示範囲(表示レンジ)に相当する範囲のレーダ
画像を得ることができる。すなわち、スキャンコンバー
タ10は、表示範囲に属する画像を座標変換処理の対象
としている。
【0008】スキャンコンバータ10は、CPU部16
の制御の下に座標変換処理を実行する。その結果得られ
るラスタスキャンのレーダ画像は、レーダ画像メモリ1
8に書き込まれる。レーダ画像メモリ18上のデータ
は、航跡表示器12にそれまで表示されていた画像を示
すビデオ信号と画像合成回路20によって合成され、新
たなビデオ信号として航跡表示器12に供給される。従
って、航跡表示器12において表示される画像は、他船
等の物標を時系列的にとらえた航跡画像となる。レーダ
画像メモリ18は、航跡画像の生成に用いられるもので
あるから、スキャンコンバータ10と同様、表示範囲に
属する画像を記憶の対象としている。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
装置においては、自船の移動に伴い新たな物標が表示範
囲内に現れた場合に、この物標の航跡を画面に表示でき
ないという問題点があった。
【0010】例えば図4(a)に示されるように航跡表
示装置の表示範囲の外に相当する海域に他船が存在して
いた場合を考える。表示範囲は自船の移動に伴い変化す
るから、自船が当該他船の方向に移動すると、当該物標
が図4(b)に示されるように表示範囲内に入ってくる
(100)。しかし、この物標に係る情報は、それまで
スキャンコンバータによる変換の対象に含まれておら
ず、また記憶範囲が表示範囲と同一のレーダ画像メモリ
にも記憶されていない。従って、自船前方に存在する物
標であるにもかかわらず、その過去の動向を知ることが
できなかった。
【0011】本発明は、このような問題点を解決するこ
とを課題としてなされたものであり、自船の移動に伴い
表示範囲内に捕えられた物標について、過去の航跡を表
示可能にすることを目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】このような目的を達成す
るために、本発明の航跡表示装置は、第1に、スキャン
コンバータによる変換の対象とされるレーダ画像の範囲
及びレーダ画像メモリにより記憶の対象とされるレーダ
画像の範囲が、表示範囲を包含する広範囲に亘っている
ことを特徴とし、第2に、表示範囲外に属する物標の航
跡画像を生成して記憶し、それまで表示範囲内に含まれ
ていなかった物標が自船の移動に伴い表示範囲内に含ま
れることとなった場合に、記憶内容に基づき当該物標の
航跡画像を表示器に表示させることを特徴とする。
【0013】また、本発明の請求項2に係る航跡表示装
置は、レーダ画像メモリ上のデータに基づき表示範囲外
に属する物標の位置を示すデータを生成する手段と、生
成されたデータを時系列的に格納する他船航跡メモリ
と、他船航跡メモリ上のデータを逐次読み出す手段と、
を備え、他船航跡メモリにより、表示範囲外に属する物
標の航跡画像を生成することを特徴とする。
【0014】
【作用】本発明においては、変換範囲が広く設定された
スキャンコンバータにより座標変換が行われ、さらに記
憶範囲が同様に広く設定されたレーダ画像メモリにより
変換後のレーダ画像が記憶される。このようにして得ら
れレーダ画像メモリに記憶されたデータは、表示範囲を
包含する広範囲、すなわち表示範囲外を含む範囲に亘っ
ている。本発明においては、表示範囲内のレーダ画像が
従来同様航跡画像生成に使用されると共に、表示範囲外
に属する物標の航跡画像も生成され記憶される。さら
に、自船の移動に伴い表示範囲内に含まれることとなっ
た物標が現れた場合、記憶内容に基づき当該物標の航跡
画像が表示器に表示される。従って、本発明において
は、それまで表示範囲内に含まれていなかったにもかか
わらず、当該物標の航跡が表示される。
【0015】また、本発明の請求項2においては、レー
ダ画像メモリ上のデータに基づき表示範囲外に属する物
標の位置を示すデータが生成される。このデータは、例
えば、物標の空間的広がりを無視した大きさのない点の
位置データである。このデータは、他船航跡メモリに時
系列的に格納される。従って、他船航跡メモリ上のデー
タを逐次読み出すことにより、物標の位置の時間的変
化、すなわち航跡を示すデータが得られる。このよう
に、請求項2においては、他船航跡メモリにより表示範
囲外に属する物標の航跡画像が生成される。
【0016】
【実施例】以下、本発明の好適な実施例について図面に
基づき説明する。なお、図3乃至図4に示される従来例
と同様の構成には同一の符号を付し説明を省略する。
【0017】図1には、本発明の一実施例に係る航跡表
示装置の構成が示されている。この実施例は、スキャン
コンバータ22、航跡表示器12、操作部14、CPU
部24、レーダ画像メモリ26、画像合成回路28、画
像処理部30、画像メモリ32及び他船航跡メモリ34
から構成されている。
【0018】スキャンコンバータ22は、自船に搭載さ
れるレーダ装置から極座標形式のレーダ画像を入力し、
これを直交座標形式、すなわちラスタスキャンのレーダ
画像に変換する。得られたレーダ画像は、レーダ画像メ
モリ26上に記憶される。スキャンコンバータ22は、
従来例におけるスキャンコンバータ10と同様に、船位
情報、ジャイロ信号及び表示レンジに応じて座標変換処
理を実行する。その際、スキャンコンバータ22は、表
示レンジより広い範囲の、すなわち航跡表示器12の画
面に表示される範囲より広い範囲のレーダ画像について
座標変換処理を施す。レーダ画像メモリ26は、スキャ
ンコンバータ22によって座標変換が施されたレーダ画
像を格納する。その際、レーダ画像メモリ26は、スキ
ャンコンバータ22と同様、航跡表示器12の画面上に
表示される範囲より広い範囲のレーダ画像を記憶する。
レーダ画像メモリ26にデータとして記憶されているレ
ーダ画像のうち、航跡表示器12の表示範囲内に属する
画像は、画像合成回路28に供給され、航跡表示器12
にそれまで表示されていた航跡画像を示すビデオ信号と
重畳される。これにより、新たなビデオ信号が生成さ
れ、画像合成回路28から航跡表示器12に供給され
る。
【0019】レーダ画像メモリ26上に記憶されている
レーダ画像は、さらに、画像処理部30による処理に供
される。画像処理部30は、CPU部24とデータの授
受を行いつつ、レーダ画像メモリ26上のデータから他
船等の物標に係るデータを抽出する。例えば、画像処理
部30は、レーダ画像メモリ26から読み出したデータ
について、面積、強度等の画像特徴量に係る判定を行
い、有意な物標を抽出する。画像処理部30によって抽
出されたデータは、いわゆる他船エコーとして画像メモ
リ32上に格納される。その際、画像処理部30は、輝
点を拡大する等の強調処理を他船エコーに施す。画像メ
モリ32も、レーダ画像メモリ26と同程度の記憶範囲
を有している。従って、画像メモリ32上には、表示範
囲よりも広い範囲に亘る他船エコー、より具体的には画
像処理部30により強調処理が施された他船エコーが記
憶される。画像メモリ32上に格納されている他船エコ
ーは、当該他船の位置を示す情報として画像合成回路2
8に供給され、やはりビデオ信号への重畳の対象とな
る。
【0020】また、画像処理部30によって得られる他
船エコーは、CPU部24を介して他船航跡メモリ34
に格納される。CPU部24は、画像処理部30から供
給される他船エコーに係るデータを他船航跡メモリ34
に格納する際、必要に応じ、図形化等の処理を施す。な
お、このような図形化処理を施さず、他船航跡メモリ3
4上に他船エコーに係るデータを単に重ね書きしていく
だけでも構わない。
【0021】他船航跡メモリ34上に格納されるデータ
は、画像合成メモリ28によるビデオ信号への重畳の対
象となる。すなわち、他船航跡メモリ34に格納され航
跡表示器12の表示範囲外に存在する物標の航跡を示す
データは、画像合成回路28に供給される。
【0022】画像合成回路28は、このように、レーダ
画像メモリ26から読み出される航跡表示器12の表示
範囲内のレーダ画像の他、他船航跡メモリ34から供給
される他船の航跡に係るデータや、画像メモリ32から
供給される他船の位置に係るデータを、ビデオ信号に重
畳する。従って、自船の移動に伴い航跡表示器12の表
示範囲に対応する海域が変化した場合にも、それまで表
示範囲内に存在していなかった物標に係る航跡を航跡表
示器の画面上に捕らえることができる。
【0023】図2には、本実施例におけるこのような効
果が図解されている。
【0024】まず、図2(a)に示されるように、ある
時点における航跡表示器12の表示範囲に含まれていな
かった他船が存在しているものとする(破線)。この状
態から、自船が当該他船の方向に移動し、従って航跡表
示器12の画面が当該他船を捕えたとする。この実施例
においては、スキャンコンバータ22による座標変換処
理の対象となるレーダ画像の範囲や、レーダ画像メモリ
26の対象となるレーダ画像の範囲が、航跡表示器12
の表示範囲より広く設定されている。また、レーダ画像
メモリ26上に格納されているレーダ画像のうち表示範
囲外に属する画像については画像処理部30により処理
が施され、当該他船の航跡を示すデータとして他船航跡
メモリ34に格納されている。
【0025】従って、画像合成回路28によって他船航
跡メモリ34上のデータをビデオ信号に重畳させること
により、例えば図2(b)において100で示されるよ
うに、自船の移動に伴い新たに航跡表示器12の表示範
囲内に入った他船についてその航跡を表示することが可
能となる。
【0026】このような効果は、船舶の安全な航行を確
保する上で重要である。すなわち、船舶の操船者は、自
船に搭載される航跡表示器12の画面から前方に存在す
る他船等の物標の動向を好適に知ることが可能となる。
このように、本実施例は、航跡表示装置の使用性を著し
く向上させるものである。
【0027】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
変換範囲が広く設定されたスキャンコンバータ及び記憶
範囲が広く設定されたレーダ画像メモリを用いると共
に、表示範囲外に属する物標の航跡画像を生成記憶して
おくようにしたため、自船の移動に伴い表示範囲内に含
まれることとなった物標が現れた場合、当該物標の航跡
画像を表示できる。この結果、前方に存在する他船等の
動向を好適に知ることが可能になり、航跡表示装置の使
用性が向上する。
【0028】また、本発明の請求項2によれば、レーダ
画像メモリ上のデータに基づき表示範囲外に属する物標
の位置を示すデータを生成し、これを他船航跡メモリへ
の時系列的格納及び逐次読出を行うようにしたため、物
標の位置の時間的変化、すなわち航跡を示すデータを好
適に得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係る航跡表示装置の構成を
示すブロック図である。
【図2】この実施例の効果を示す図である。
【図3】一従来例に係る航跡表示装置の構成を示すブロ
ック図である。
【図4】従来の問題点を示す図である。
【符号の説明】
12 航跡表示器 22 スキャンコンバータ 24 CPU部 26 レーダ画像メモリ 28 画像合成回路 30 画像処理部 32 画像メモリ 34 他船航跡メモリ 100 他船

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 自船に搭載されるレーダにより得られる
    画像を極座標形式から直交座標形式に変換するスキャン
    コンバータと、変換後の画像をデータとして記憶するレ
    ーダ画像メモリと、レーダ画像メモリ上のデータに基づ
    き他船等の物標の航跡画像を生成する航跡生成手段と、
    所定の表示範囲内に属する航跡画像を表示する表示器
    と、を備える航跡表示装置において、 スキャンコンバータが、表示範囲を包含する広範囲に亘
    って上記変換を行い、 レーダ画像メモリが、表示範囲を包含する広範囲に亘っ
    て変換後の画像をデータとして記憶し、 航跡生成手段が、レーダ画像メモリ上のデータに基づき
    表示範囲内に属する航跡画像を生成して表示器に表示さ
    せる一方で、表示範囲外に属する物標の航跡画像を生成
    して記憶し、それまで表示範囲内に含まれていなかった
    物標が自船の移動に伴い表示範囲内に含まれることとな
    った場合に、記憶内容に基づき当該物標の航跡画像を表
    示器に表示させることを特徴とする航跡表示装置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の航跡表示装置において、 航跡生成手段が、 レーダ画像メモリ上のデータに基づき表示範囲外に属す
    る物標の位置を示すデータを生成する手段と、 生成されたデータを時系列的に格納する他船航跡メモリ
    と、 他船航跡メモリ上の時系列データを航跡画像として逐次
    読み出す手段と、 を備え、 他船航跡メモリにより、表示範囲外に属する物標の航跡
    画像を生成することを特徴とする航跡表示装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH10170632A (ja) * 1996-12-09 1998-06-26 Koden Electron Co Ltd レーダ装置
JP2009058512A (ja) * 2007-08-31 2009-03-19 Furuno Electric Co Ltd レーダ装置および類似装置、画像表示方法
KR20190011532A (ko) * 2017-07-25 2019-02-07 엘아이지넥스원 주식회사 레이더 시스템의 실시간 항적 정보 표시 장치 및 방법

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