JPS6037431B2 - レ−ダカラ−表示装置 - Google Patents

レ−ダカラ−表示装置

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JPS6037431B2
JPS6037431B2 JP54131446A JP13144679A JPS6037431B2 JP S6037431 B2 JPS6037431 B2 JP S6037431B2 JP 54131446 A JP54131446 A JP 54131446A JP 13144679 A JP13144679 A JP 13144679A JP S6037431 B2 JPS6037431 B2 JP S6037431B2
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JP
Japan
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memory
data
signal
circuit
control circuit
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JP54131446A
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English (en)
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JPS5655879A (en
Inventor
武司 阿部
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Japan Radio Co Ltd
Original Assignee
Japan Radio Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPS5655879A publication Critical patent/JPS5655879A/ja
Publication of JPS6037431B2 publication Critical patent/JPS6037431B2/ja
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    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01SRADIO DIRECTION-FINDING; RADIO NAVIGATION; DETERMINING DISTANCE OR VELOCITY BY USE OF RADIO WAVES; LOCATING OR PRESENCE-DETECTING BY USE OF THE REFLECTION OR RERADIATION OF RADIO WAVES; ANALOGOUS ARRANGEMENTS USING OTHER WAVES
    • G01S7/00Details of systems according to groups G01S13/00, G01S15/00, G01S17/00
    • G01S7/02Details of systems according to groups G01S13/00, G01S15/00, G01S17/00 of systems according to group G01S13/00
    • G01S7/04Display arrangements
    • G01S7/06Cathode-ray tube displays or other two dimensional or three-dimensional displays
    • G01S7/062Cathode-ray tube displays or other two dimensional or three-dimensional displays in which different colours are used

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Radar, Positioning & Navigation (AREA)
  • Remote Sensing (AREA)
  • Radar Systems Or Details Thereof (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はしーダ装置と真運動表示(トルーモ−ション)
装置との情報により固定目標と移動目標及び移動目標の
航跡とを色により分離してカラー表示するレーダカラー
表示装置に関する。
従来のレーダの表示装置はブラウン管の残光により固定
目標、移動目標の分離を行っており、明るい場所での観
測ができにくかった。
また蓄積管などを用いたものであっても単色表示である
ため目標の分離がしにくい欠点があった。本発明はこれ
らの欠点を解決するために、たとえばテレビジョン方式
に変換すると同時にトルーモーション装置と連動するメ
モリ装置とにより固定目標と移動目標とをカラー表示す
ることを意図したレーダカラー表示装置を提供するもの
で、以下図面により詳細に説明する。
第1図は本発明装置の一実施例を示すブロック図である
1は一例としての船舶用レーダ装置、2はメモリ制御回
路である。
このメモリ制御回路2は、レーダ装置1からの方位信号
と、当該メモリ制御回路内で作られる距離掃引信号とを
アドレス信号に変換するためのものであり、主として第
1メモリ回路、第2メモリ回路4のアドレスデー夕を制
御する。またメモリ制御回路2には、レーダ装置1から
の方位信号と距離掃引信号からなる、極座標からXY直
交座標に変換するためのスキャンコンバータを含む。な
お、このメモリ制御回路2では、トルーモーション装置
8において自船の速度・方位から算出された座標の移動
量によるアドレスの演算も行ない、真運動表示に必要な
メモリ回路のアドレスを発生する。また、タイミング制
御回路9からのタイミング制御パルスにより書き込み、
タイミングの制御が行なわれる。5は、メモリ回路3,
4の信号を読み出すときの同期信号をメモリ制御回路2
に送るための同期信号発生回路で、具体的には、テレビ
表示装置に必要な同期信号と、同時にメモリの書き込み
、読み出し‘こ必要なタイミングパルスを発生する。
6はしーダ装置1からのビデオ信号をディジタル化する
ビデオ信号処理回路で不要なノイズを除くための回路や
タイミングを合わせるための一時メモリ回路を含む。
7はデータの流れを制御するデータ制御回路であって、
ビデオ信号処理回路6からの信号を第1メモリ回路3ま
たは第2メモリ回路4への書き込みデータとして切換え
たり、第1メモリ回路3→第2メモリ回路4又は第2メ
モリ回路4→第1メモリ回路3のように書き込みの方向
を制御したり、読み出し時のデータを、現在、過去のデ
ータに区分してカラー信号発生回路10‘こ送る。
前記トルーモーション装置8の役割を補足すると、これ
は、自船のログ(速度)、コンパス(方位)などからの
信号を入力し、単位時間の自船位置の変化を算出し、表
示しようとする距離範囲におけるメモリアドレスデータ
のかたちで出力する。
つまり単位時間中の移動データを×,Y面上のアドレス
の変化として出力し、レーダ装置1の方位及び距離婦引
信号より得られる相対運動表示データとから、メモリ制
御回路2で演算を行わせて真運動表示アドレスデータを
発生させる。前記タイミング制御回路9は、レーダ装置
1からのトリガ信号に同期して、データのサンプリング
タイミングや、距離マーカ発生のタイミングパルスを作
る。前記カラー信号発生回路10は、船首線やマーカー
リング等のマーカ発生回路12とメモリ回路3,4から
の信号を受け色変調をかけるもので、第1メモリ回路3
、第2メモリ回路4から読み出された信号やマーカ等を
色別信号にしてカラー表示装置11に送る。レーダ装置
1より、方位信号、トリガ信号およびレーダビデオ信号
が発生し、このうち方位信号(真万位表示)はメモリ制
御回路2へ送られここで作られた距離掃引信号とから書
込時のメモリアドレス信号をつくり第1メモリ回路3へ
送る。
同時にビデオ信号はビデオ信号処理回路6でデジタル化
されデータ制御回路7を通って第1メモリ回路3へ距離
掃引に従って書込まれる。次に一定時間経過後に第2メ
モリ回路4がデータ制御回路7により切換られてビデオ
信号の書込が行なわれる。
この時メモリ制御回路2よりアドレス信号が加えられて
いる。従って最初の段階では第1メモリ回路3が過去の
データ、第2メモリ回路4が現在のデータを記録してい
る。次のサイクルではテレビ同期信号発生回路5の信号
によりメモリ制御回路2が第1メモリ回路3、第2メモ
リ回路4を同時にアクセスしてデータを読み出す。この
場合、一定時間中に目船が移動したデータが、トルーモ
ーション装置8より、その時の表示範囲におけるメモリ
アドレスのかたちで出力されているので、このデータに
より第1メモリ回路3のアドレスは、第2メモリ回路4
のアドレスより進行方向とは逆の方向へずらして読出し
が行われる。この第1,第2メモリ回路の出力はデータ
制御回路7をへてカラー信号発生回路1川こ送り、ここ
で各々カラー変調されて移動体の現在位置および過去航
跡としてカラーテレビ表示装置で表示され最初の段階を
終える。次の段階ではメモリ装置の切換が行なわれる。
過去のデータを記録している第1メモリ回路3からこの
データをデータ制御回路7の制御により読み出し第2メ
モリ回路4の現在のデータに重畳して書込む。この時ト
ルーモーション装置8からのデータによりメモリ制御回
路2においては、最初の段階で、第1メモリ回路3と第
2メモリ回路4から同時にデータを読出した時と同様に
、第1メモリ回路3の読取アドレスは第2メモリ回路4
の書込みアドレスとは進行方向が逆方向へ、トルーモー
ション装置8の出力データ分だけ移動されている。さら
に第1メモリ回路3には、ビデオ信号処理回路6より新
しいデータを書込み現在データとする。
次に、最初の段階と同様にトルーモーション装置8で発
生した一回前から今回の現在データを書込むまでの間の
自船の移動データにより第2メモリ回路4のアドレスを
第1メモリ回路3のそれよりずらして両メモリの情報を
同時に読み出しカラー信号発生回路10で色変調をかけ
てカラーテレビ表示装置11で色表示する。このとき第
2メモリ回路4には2つの過去のデータが重畳されてい
る。さらに第3段階では、第2メモリ回路4のデータを
第1メモリ回路3に童畳して過去の情報とする。
この時、第2段階の時と同様第2メモリ回路4の論出し
アドレスは第1メモリ回路3の書込みアドレスよりトル
ーモーション装置8のデータ分だけ進行方向の逆方向に
ずれている。さらに第2メモリ回路にビデオ信号処理回
路6からの新しいデータを書込む。次にこれらを前回と
同様にアドレスに変化をつけ両メモリからのデータを読
み出しカラー表示する。この様にして、次々に過去のデ
ータが現在のデータに重畳されて過去のデータとなり、
過去のデータを読み出してしまったメモリ回路には新し
く現在のデータが書込れる。
従って第1メモリ回路3と第2メモリ回路4は現在デー
タと、過去のデータとが交互に書込まれる。過去のデー
タを1つのメモリ回路より論出し他のメモリ回路へ音込
む時レベルを1段下げるようにすることによって、特定
回の過去データ表示することができ、これらの過去デー
外ま輝度変化として表示される。
さらにレーダよりのトリガ信号はタイミング制御回路9
に入り、各々の回路を動作させ、又マーカ発生回路12
により船首線やマーカーリング等が発生され、カラー信
号発生回路で色変調が行なわれ、レーダ画像と同時にカ
ラーテレビ表示装置に表示されれる。
さらに‐一般に船舶用レーダ等においては、目船の位置
は常に指示機の中心にあり航跡は表示できないが、本発
明ではトルーモーション装置をそなえているのでジャィ
ロおよびログ等の信号により目船の単位時間の移動量を
算出できるので、目船中心の表示でも目船の航跡を表示
可能である。さらに第2図により表示の一例を説明する
現在データを記録しているメモリ出力を赤信号、過去の
データを記録しているメモリ出力を緑信号、マーカ信号
を青信号としてカラーテレビ表示装置へ入力し表示させ
ると、13,14,15が現在データ、15,17,1
8が過去データによる表示、そして16はマーカである
。15は固定目標であるが、過去の位置がトルーモーシ
ョソ装置のデータでメモリに重畳記録される時に修正さ
れ、また、メモリ議出しの時も修正されるので現在の位
置と同じ位置に表示され、赤の現在データと緑の過去の
デー外ま混色され黄色として表示される。
他の目標および自船の現在データと過去のデータは移動
しているかぎり重り合わないので、現在位置は赤、過去
の位置は緑で表示される。この表示例では13が目船の
現在位置、14が池船の現在位置、17が自船の航跡、
18が他船の航跡であることがわかる。
以上説明したように本発明はテレビ変換を行うことによ
って高輝度化が得られると同時に現在と過去のデータを
色分けすることで、固定目標と移動目標及び現在位置と
航跡とが別色で表示され、さらに移動目標の速度まで航
跡の間隔から知ることが可能となりレーダの情報が1目
で得られさらに、明るい室内でも容易に観測できる利点
がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明装置の一実施例を示すブロック図、第2
図は表示例を示した図である。 1・・・レーダ装置、2…メモリ制御回路、3・・・第
1メモリ回路、4・・・第2メモリ回路、5・・・テレ
ビ信号発生回路、6・・・ビデオ信号処理回路、7・・
・データ制御回路、8・・・トルーモーション装置、9
・・・タイミング制御回路、10…カラー信号発生回路
、11・・・カラーテレビ表示機、12・・・マーカ発
生回路、13・・・目船の現在位置、14・・・目標船
の現在位置、15・・・固定目標、16・・・マーカ、
17・・・自船の航跡、18・・・目標船の航跡。 第1図第2図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 自船の速度、方位を入力し、自船の移動データを発
    生するトルーモーシヨン装置を有するレーダ装置と、該
    レーダ装置からの方位と距離掃引信号および前記トルー
    モーシヨン装置からの自船の移動データを真運動表示に
    必要なアドレス信号に変換するメモリ制御回路と、該レ
    ーダ装置からのビデオ信号をデイジタル化するビデオ信
    号処理回路と、データの流れを制御するデータ制御回路
    と、該データ制御回路を通つた前記ビデオ信号処理回路
    の出力と前記メモリ制御回路からのアドレス信号を受け
    てレーダのビデオ信号の現在から過去および過去から現
    在に至る各データを記憶する少なくとも第1および第2
    のメモリと、該メモリの信号を読み出すときの同期信号
    を前記メモリ制御回路に送る同期信号発生回路と、船首
    線やマーカーリング等のマーカ発生回路と、該マーカ発
    生回路と少なくとも前記第1および第2のメモリからの
    信号を受けマーカ信号、前記第1メモリの出力信号およ
    び前記第2メモリの出力信号にそれぞれ異なる色変調を
    かけるカラー信号発生回路と、該カラー信号発生回路か
    らの信号を受けカラー表示するカラー表示器とを備え、
    前記第1メモリおよび第2メモリに記録された過去と現
    在のデータを別色で発光させ重ね合せて混色化した色を
    呈させて移動目標と固定目標とを色別に表示するように
    したことを特徴とするレーダカラー表示装置。
JP54131446A 1979-10-12 1979-10-12 レ−ダカラ−表示装置 Expired JPS6037431B2 (ja)

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JPS5655879A JPS5655879A (en) 1981-05-16
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WO1991007670A1 (en) * 1989-11-21 1991-05-30 Furuno Electric Company, Limited Radar equipment

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