JPH06144751A - エレベータ機械室ユニットおよびエレベータ機械室の施工方法 - Google Patents

エレベータ機械室ユニットおよびエレベータ機械室の施工方法

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JPH06144751A
JPH06144751A JP30142692A JP30142692A JPH06144751A JP H06144751 A JPH06144751 A JP H06144751A JP 30142692 A JP30142692 A JP 30142692A JP 30142692 A JP30142692 A JP 30142692A JP H06144751 A JPH06144751 A JP H06144751A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
elevator
elevator machine
machine room
unit
machine house
Prior art date
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Pending
Application number
JP30142692A
Other languages
English (en)
Inventor
Shuichi Shiotsuki
秀一 汐月
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Shimizu Construction Co Ltd
Shimizu Corp
Original Assignee
Shimizu Construction Co Ltd
Shimizu Corp
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Publication date
Application filed by Shimizu Construction Co Ltd, Shimizu Corp filed Critical Shimizu Construction Co Ltd
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  • Lift-Guide Devices, And Elevator Ropes And Cables (AREA)
  • Cage And Drive Apparatuses For Elevators (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 工事の日程調整が容易となり、工期の短縮、
コストの低減が図れ、建築構造物として構築する部分の
実用供用面積を圧迫することを避け得るエレベータ機械
室ユニットおよびエレベータ機械室の施工方法を提供す
る。 【構成】 エレベータ機械室を、金属板を箱型に形成し
たエレベータ機械室ユニット本体26内に、巻上げ機1
8を設置してユニット化した構成とした。また、エレベ
ータ機械室の施工方法として、昇降機4の昇降路室5を
形成する躯体の上端にユニット設置床22を形成し、こ
の躯体1の施工後に、ユニット設置床22上に工場等で
予め製造しておいたエレベータ機械室ユニット21を設
置し、さらに、このエレベータ機械室ユニット21の巻
上げ機18と昇降機4との連結工事を行なう方法とし
た。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、建築構造物のエレベー
タ設備に用いるエレベータ機械室ユニット、およびそれ
を用いたエレベータ機械室の施工方法に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】一般に、建築構造物のエレベータ設備
は、建築構造物の躯体に上下方向に伸びる昇降機の昇降
路室を形成し、この昇降路室の上方に昇降機を昇降させ
るためのワイヤ、ワイヤドラム、駆動源からなる巻上げ
機等を有する機械室を形成し、この機械室に配設した前
記各機器によって昇降路室内の昇降機を上下動させるよ
うに構成されている。
【0003】図2は、従来の一般的なエレベータ設備を
示す図である。符号1は建築構造物の躯体であり、各階
を構成する床、梁の側方には側壁2および天井床板3で
形成された昇降機4の昇降路室5が形成されている。昇
降路室5の天井床板3の上側には昇降機4を昇降させる
エレベータ機械室6が形成されている。このエレベータ
機械室6は側壁7、天井床板8から構成されている。エ
レベータ機械室6内には昇降路室5の天井床板3の上面
にシンダーコンクリート9が打設されており、このシン
ダーコンクリート9の上面にはマシンビーム10が配設
されている。前記昇降路室5の天井床板3、シンダーコ
ンクリート9、マシンビーム10にはこれらを貫通する
穴11、12が形成されている。図において、符号13
は昇降路室5の天井床板3を支持する梁である。
【0004】マシンビーム10の上側には駆動モーター
14と、この駆動モーター14によって回転駆動させら
れるワイヤドラム15、16と、このワイヤドラム1
5、16に巻回されたワイヤ17からなる巻上げ機18
が設置されている。また、このエレベータ機械室6内に
は、この建築構造物の各階における指令ボタン(図示せ
ず)および昇降機6内の指令ボタン(図示せず)等の指
令信号に基づいて、巻上げ機18を制御する制御盤19
が配設されている。巻上げ機18のワイヤドラム15、
16に巻回されたワイヤ17の一端は昇降路室5内に配
置された昇降機4に接続されており、他端はカウンター
ウェイト(図示せず)に接続されている。
【0005】このエレベータ設備を構築するには、ま
ず、建築構造物の各階を構成する床、梁等の躯体1を構
築すると同時に、側壁2、天井床板3を形成することに
よって昇降路室5を構築し、側壁7、天井床板8を形成
することによってエレベータ機械室6を構築する。この
昇降路室5およびエレベータ機械室6を形成するに際し
ては、昇降路室5の天井床板3に搬入口20を形成して
おく。その後、この搬入口20から巻上げ機18、制御
盤19等の設備をエレベータ機械室6内に搬入し、エレ
ベータ機械室6内の一隅に仮支持しておく。そして、前
記搬入口20を塞ぐ床部をコンクリートを打設して形成
するとともに、マシンビーム10を固定する。次いで、
仮支持しておいた巻上げ機18を昇降路室5の上部に設
置し、その側方には制御盤19を設置して、各信号線
(図示せず)との配線工事を行なう。その後に、エレベ
ータ機械室6床全面にシンダーコンクリート9を打設す
る。また、ワイヤドラム15、16に巻回したワイヤ1
7の一端には昇降機4を連結し、他端にはカウンターウ
ェイト(図示せず)を連結して工事は完了する。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところで、前記エレベ
ータ設備およびその施工方法においては以下のような問
題点が存在する。すなわち、エレベータ機械室が建築構
造物の一部となった鉄筋コンクリート造であり、巻上げ
機、制御盤等の設備の搬入作業および搬入後のエレベー
タ機械室床工事が膨大となるため、エレベータ機械室施
工工事と設備搬入および据え付けとの日程調整が必要
で、工期が長くなり、コストがかかるといった問題点で
ある。また、エレベータ機械室が建築構造物の一部を構
成するので、建築構造物として構築する部分の実用供用
面積を圧迫するといった欠点もある。この発明は上記の
事情に鑑みてなされたものであって、工事の日程調整が
容易となり、工期の短縮、コストの低減が図れ、建築構
造物として構築する部分の実用供用面積を圧迫すること
を避け得るエレベータ機械室ユニットおよびエレベータ
機械室の施工方法を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】そこで、本発明におい
て、請求項1記載の発明は、建築構造物に設置されるワ
イヤロープ式エレベータ機械室をユニット化したもので
あり、金属板を箱型に形成したユニット本体内に、昇降
機を昇降させるワイヤ、ワイヤドラム、駆動源を有する
巻上げ機および制御盤を設置してなることを特徴とする
ものである。
【0008】また、請求項2記載の発明は、請求項1記
載のエレベータ機械室ユニットを用いたエレベータ機械
室の施工方法であって、建築構造物の躯体を施工するに
際して、昇降機の上昇、下降通路を形成する躯体の上端
にユニット設置床を形成するとともに、該躯体の施工後
に前記ユニット設置床上に前記エレベータ機械室ユニッ
トを設置し、さらに、該エレベータ機械室ユニットの巻
上げ機と昇降機との連結工事をなすことを特徴とするも
のである。
【0009】
【作用】請求項1記載のエレベータ機械室ユニットによ
れば、このエレベータ機械室ユニットは、例えば工場等
で製造されて、建築構造物の躯体が構築された後に、該
躯体の昇降路室の上部に設置される。そこで、建築構造
物に設置された状態において、その内部に設置された駆
動モーター、ワイヤドラム、ワイヤ等を有する巻上げ機
が躯体側の昇降路室内部に設置された昇降機を昇降させ
る。また、請求項2記載のエレベータ機械室の施工方法
によれば、エレベータ機械室ユニットがユニット設置床
およびこの床を補強する補強梁によって支持され、エレ
ベータ機械室ユニットが堅固に保持される。次いで、前
記ユニット設置床にエレベータ機械室ユニットを設置し
た後に、このエレベータ機械室ユニット内の巻上げ機と
昇降機との連結工事をなすことによって、エレベータ設
備の主要な工事が完了する。
【0010】
【実施例】以下、この発明の実施例を図面に基づいて説
明する。図1は本発明を適用したエレベータ設備を示す
図であって、符号1は建築構造物の躯体、符号21はエ
レベータ機械室ユニットである。該躯体1は床、天井等
によって形成される各階の側部に、側壁2およびユニッ
ト設置床22によって形成される昇降機4の昇降路室5
(昇降機4の上昇、下降通路)が形成されているもので
ある。この昇降路室5の上端には前記ユニット設置床2
2を支持する補強梁23が形成されている。ユニット設
置床22には後述する巻上げ機18のワイヤ17を通す
ための穴24、25、およびエレベータ機械室ユニット
21を固定するためのボルト穴(図示せず)が形成され
ている。
【0011】エレベータ機械室ユニット21は、金属板
を箱型に成形したエレベータ機械室ユニット本体26と
その内部に配置したエレベータ昇降設備27とからなる
ものである。エレベータ機械室ユニット本体26は、金
属製の板体からなる底板28と金属板を箱型に形成した
部屋形成部29とからなるものである。底板28には前
記ユニット設置床22の穴24、25と合致する位置に
穴30、31が形成されており、さらに、エレベータ機
械室ユニット21を建築構造物の躯体1に固定するため
のボルト穴(図示せず)が形成されている。また、部屋
形成部29の上面にはエレベータ機械室ユニット21を
揚重機で吊り上げるためのフック32が取り付けられ、
側面には機械の搬入や点検用の扉(図示せず)や、人が
出入り可能な扉(図示せず)、また、換気用の換気扇を
具備した開口(図示せず)が形成されている。なお、エ
レベータ機械室ユニット本体26は、通常、建築構造物
の屋上に設置されるため、降雨に耐え得るような防滴型
構造とされている。
【0012】前記エレベータ昇降設備27は巻上げ機1
8と制御盤19とからなるものであり、また、巻上げ機
18は駆動モーター14(駆動源)、ワイヤドラム1
5、16、ワイヤ17とを備えている。前記建築構造物
の躯体1の昇降路室5内には昇降機4が配置されてお
り、この昇降機4は前記巻上げ機18のワイヤ17の一
端に連結されており、このワイヤ17の他端にはカウン
ターウェイト(図示せず)が連結されている。
【0013】次に、前記の構成からなるエレベータ設備
の施工方法について説明する。まず、通常の工法によっ
て建築構造物の各階を構成する床、梁等の躯体1を構築
すると同時に、その側方に、側壁2、ユニット設置床2
2を形成することによって昇降路室5を構築する。この
建築構造物の躯体1の構築後には、昇降路室5内に昇降
機4を搬入しておく。一方、前記躯体1の工事とは別
に、例えば工場において、エレベータ機械室ユニット2
1を製造する。このエレベータ機械室ユニット21の製
造に際しては、底板28と部屋形成部29とを有するエ
レベータ機械室ユニット本体26内に駆動モーター1
4、ワイヤドラム15、16、ワイヤ17を有する巻上
げ機18と制御盤19とを搬入して設置する一方、部屋
形成部29の上面にフック32を取り付け、エレベータ
機械室ユニット本体26の搬入吊り上げを容易にしてお
く。
【0014】そして、前記建築構造物の躯体1の構築が
完成した後に、このエレベータ機械室ユニット21を現
場に搬送し、揚重機によってこれを吊り上げ、躯体1の
昇降路室5のユニット設置床22上部に配置する。その
後、ボルト等によって躯体1とエレベータ機械室ユニッ
ト21との固定を行なう。そして、ワイヤ17を昇降路
室5内部に吊下して、その一端を昇降機4に連結させ、
他端をカウンターウェイト(図示せず)に連結させる。
さらに、巻上げ機18、制御盤19、各信号線(図示せ
ず)間の配線工事を行なってエレベータ設備施工工事は
完了する。
【0015】前記エレベータ設備の使用方法は、従来の
エレベータ設備の場合と同様であり、建築構造物各階に
設置された指令ボタン(図示せず)と昇降機4内に設置
された指令ボタン(図示せず)を操作することにより、
指令信号が制御盤19に送られ、巻上げ機18を動作さ
せることによって、昇降機4を所望の階に移動させるこ
とができる。
【0016】前記エレベータ設備によれば、建築構造物
の躯体1の施工工事とは別に、巻上げ機18、制御盤1
9等を有するエレベータ機械室ユニット21を工場等に
おいて製造することができる。従って、エレベータ機械
室ユニット21の施工工事の日程調整が容易になり、さ
らに、建築構造物の施工現場において巻上げ機18、制
御盤19等のエレベータ昇降設備27を搬入する必要が
ないため、現場での作業が省力化できる。同時に、エレ
ベータ機械室床施工工事においても、従来の工事のよう
に、搬入口20を塞ぐコンクリート打設、シンダーコン
クリート9打設、マシンビーム10設置といった膨大な
工事が不要となるため、作業工期が短縮できる。また、
エレベータ機械室本体26を従来の鉄筋コンクリート製
から金属板製に変更することによって、従来の鉄筋コン
クリート製のエレベータ機械室6に比べて現場における
工期の短縮とコストの低減を図ることができる。このよ
うに、本発明はエレベータ設備施工工事全般にわたっ
て、工期の短縮、作業の省力化、コストの低減といった
効果を得ることができる。さらに、金属板製のエレベー
タ機械室ユニット21は建築構造物の対象外として取り
扱うことができるため、建築構造物の床面積算定範囲に
は含まれず、他の実用供用面積を有効に利用することが
できる。また、建築構造物の躯体1にエレベータ機械室
ユニット21を設置するに際しては、エレベータ機械室
ユニット本体26の上面にフック32を取り付けたこと
によって、このエレベータ機械室ユニット21を揚重機
で吊り上げて躯体1上に容易に設置することができる。
また、エレベータ設備の施工後に、エレベータ機械室ユ
ニット21内の保守、管理作業を行なう必要のある時に
は、エレベータ機械室ユニット本体26の部屋形成部2
9の側面に設けた扉(図示せず)を開けて、作業者がエ
レベータ機械室ユニット21内部に入り作業を実施する
ことができる。
【0017】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のエレベー
タ機械室ユニットおよびエレベータ機械室の施工方法に
よれば、次のような効果が得られる。すなわち、本発明
においては、エレベータ機械室ユニットが建築構造物の
施工工事と別に工場等で製造できるので、エレベータ設
備工事の日程調整が容易になり、現場作業の省力化、作
業工期の短縮化が図れる。また、エレベータ機械室本体
を金属製とすることでコストの低減を図ることができ
る。また、エレベータ機械室ユニットを建築構造物の対
象外として扱えるので、実用供用面積を有効に利用する
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明を適用したエレベータ設備の縦断面図
【図2】 従来のエレベータ設備の縦断面図
【符号の説明】
1 建築構造物の躯体 4 昇降機 5 昇降路室 6 エレベータ機械室 14 駆動モーター 15、16 ワイヤドラム 17 ワイヤ 18 巻上げ機 21 エレベータ機械室ユニット 22 ユニット設置床 23 補強梁 26 エレベータ機械室ユニット本体

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 建築構造物に設置されるワイヤロープ式
    エレベータ機械室ユニットであって、金属板を箱型に形
    成したユニット本体内に、昇降機を昇降させるワイヤ、
    ワイヤドラム、駆動源を有する巻上げ機および制御盤を
    設置してなることを特徴とするエレベータ機械室ユニッ
    ト。
  2. 【請求項2】 請求項1記載のエレベータ機械室ユニッ
    トを用いたエレベータ機械室の施工方法であって、建築
    構造物の躯体を施工するに際して、昇降機の上昇、下降
    通路を形成する躯体の上端にユニット設置床を形成する
    とともに、該躯体の施工後に前記ユニット設置床上に前
    記エレベータ機械室ユニットを設置し、さらに、該エレ
    ベータ機械室ユニットの巻上げ機と昇降機との連結工事
    をなすことを特徴とするエレベータ機械室の施工方法。
JP30142692A 1992-11-11 1992-11-11 エレベータ機械室ユニットおよびエレベータ機械室の施工方法 Pending JPH06144751A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012510945A (ja) * 2008-12-05 2012-05-17 オーチス エレベータ カンパニー エレベータシステムおよび据付方法
JP2012246101A (ja) * 2011-05-27 2012-12-13 Toshiba Elevator Co Ltd 巻上機組立体とその製造方法、巻上機養生方法及び巻上機据付方法

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Effective date: 20021112